JPS6014215A - 顕微鏡対物レンズ - Google Patents
顕微鏡対物レンズInfo
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- JPS6014215A JPS6014215A JP58122550A JP12255083A JPS6014215A JP S6014215 A JPS6014215 A JP S6014215A JP 58122550 A JP58122550 A JP 58122550A JP 12255083 A JP12255083 A JP 12255083A JP S6014215 A JPS6014215 A JP S6014215A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- group lens
- group
- positive
- refractive power
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/02—Objectives
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、作動距離が非常に大きく、かつ、視野周辺ま
で諸収差が良好に補正された中倍率程度のプラン7りp
マート級顕微鏡対物レンズに関するものである。
で諸収差が良好に補正された中倍率程度のプラン7りp
マート級顕微鏡対物レンズに関するものである。
2−
〔従来技術〕
従来の顕微鏡対物レンズで、作動距離が大きく、かつ、
NAが0.4程度のものとして、例えば、特開昭52−
128154公報に記載されたもの等が知られている。
NAが0.4程度のものとして、例えば、特開昭52−
128154公報に記載されたもの等が知られている。
しかし、これらの対物レンズの作動距離では、不十分な
場合が多く、又、使い易さという理由からも1作動距離
のさらに大きな対物レンズが必要、とされ工ぎている。
場合が多く、又、使い易さという理由からも1作動距離
のさらに大きな対物レンズが必要、とされ工ぎている。
%K、組織培養の分野では、切望されている。
一方、対物レンズでは、NAを同程度に保ったまま作動
距離を大きくすると、諸収差が加速度的に悪化し、良好
な結像性能を得忙くいという傾向がある。
距離を大きくすると、諸収差が加速度的に悪化し、良好
な結像性能を得忙くいという傾向がある。
〔発明の目的〕
本発明は1作動距離が非常に大きく、像画が平坦であり
ながら、視野周辺まで諸収差が良好に補正された中倍率
程度の顕微鏡対物レンズを提供することを目的とする。
ながら、視野周辺まで諸収差が良好に補正された中倍率
程度の顕微鏡対物レンズを提供することを目的とする。
本発明は、物体1111に凹面を有する正メニスカスレ
ンズより成る第1群レンズと、正レンズを含み全体とし
て正の屈折力を有する抛2群しノズと、正レンズを含み
全体として正の屈折力を有するに3群レンズと、物体側
に凸面を有する接合負メニスカスレンズより成る第4群
レンズと、像側釦凸面を有する接合負メニスカスレンズ
より成る第5群レンズと、接合正メニスカスレンズの第
6群レンズとを含み、次の各条件を満足するようにした
レンズ系である。
ンズより成る第1群レンズと、正レンズを含み全体とし
て正の屈折力を有する抛2群しノズと、正レンズを含み
全体として正の屈折力を有するに3群レンズと、物体側
に凸面を有する接合負メニスカスレンズより成る第4群
レンズと、像側釦凸面を有する接合負メニスカスレンズ
より成る第5群レンズと、接合正メニスカスレンズの第
6群レンズとを含み、次の各条件を満足するようにした
レンズ系である。
(1) x、5f<1fTv−vrl<2.5f+/■
−vr<0(2) I rll:>2.0 f e r
s<0(3) 1.5< rt/rz<2.5(4)
0.8 F< l 1/9’111 < 1.17 、
デ10<0(7) 0.5 < l fv〆fvr K
1.5 、 fv/fvt< 0但し* rl l
rlは第1群レンズの物体側面及び像側面の曲率半径、
fは全系の焦点距離−frv−vrは第4群レンズと第
5群レンズと第6群レンズの合成無点距離、ν■、及び
ν■nは夫々第4群レンズの正レンズ及び負レンズのア
ツベ数、り及びkgpは夫々第2群レンズの正レンズ及
び第3群レンズの正レンズのアツベ数、N及び!■は夫
々第5群レンズ及びに6群レンズの焦点距離、!、。は
第4群レンズの像側の面の屈折力であり、第4群レンズ
の像側のレンズの屈折率yI′ns、l!4群レンズの
像側の面の曲率半径をrl。とすると、ψ、。はす□。
−vr<0(2) I rll:>2.0 f e r
s<0(3) 1.5< rt/rz<2.5(4)
0.8 F< l 1/9’111 < 1.17 、
デ10<0(7) 0.5 < l fv〆fvr K
1.5 、 fv/fvt< 0但し* rl l
rlは第1群レンズの物体側面及び像側面の曲率半径、
fは全系の焦点距離−frv−vrは第4群レンズと第
5群レンズと第6群レンズの合成無点距離、ν■、及び
ν■nは夫々第4群レンズの正レンズ及び負レンズのア
ツベ数、り及びkgpは夫々第2群レンズの正レンズ及
び第3群レンズの正レンズのアツベ数、N及び!■は夫
々第5群レンズ及びに6群レンズの焦点距離、!、。は
第4群レンズの像側の面の屈折力であり、第4群レンズ
の像側のレンズの屈折率yI′ns、l!4群レンズの
像側の面の曲率半径をrl。とすると、ψ、。はす□。
= (1−ns ) / rl。であ、る。
前述のような構成の顕微鏡対物レイズにおいて、作動距
離を非常に大ぎくするためには、像側圧、かなり強力な
負の作用をもつレンズ系を配置すればよい。しかし、こ
のために加速度的゛ 忙悪化する諸収差な、いかに良好
に補正するかが問題である。
離を非常に大ぎくするためには、像側圧、かなり強力な
負の作用をもつレンズ系を配置すればよい。しかし、こ
のために加速度的゛ 忙悪化する諸収差な、いかに良好
に補正するかが問題である。
本発明は上記の各条件を満足させることにより、非常釦
大きい作動距離を有しながらも視野周辺まで諸収差が良
好に補正することに成功したものである。そこで、各条
件につい℃説明する。
大きい作動距離を有しながらも視野周辺まで諸収差が良
好に補正することに成功したものである。そこで、各条
件につい℃説明する。
条件(1)は第4群レンズ、第5群レンズ、第6’−−
IC 群レンズの合成焦点距離を定めるもので、レンズ系の像
側にあるレンズ群に適度の負の屈折力を与えるととKよ
り本発明の目的である長い作動距離を実現するためのも
のである。
IC 群レンズの合成焦点距離を定めるもので、レンズ系の像
側にあるレンズ群に適度の負の屈折力を与えるととKよ
り本発明の目的である長い作動距離を実現するためのも
のである。
fy−vrが条件(1)の上限を外れるとこれらのレン
ズ群の全体とし王の負の作用が弱くなり、充分な作動距
離を確保することが困難となる。逆忙下限から外れると
、これらのレンズ群の負の作用が強くなり過ぎて、ペッ
ツバール和の補正効果が過剰となり、像の平担性が保て
なくなる。
ズ群の全体とし王の負の作用が弱くなり、充分な作動距
離を確保することが困難となる。逆忙下限から外れると
、これらのレンズ群の負の作用が強くなり過ぎて、ペッ
ツバール和の補正効果が過剰となり、像の平担性が保て
なくなる。
一方1条件(2)はし/ズ系の第1面、即ち11面の曲
率を緩くして自由作動距離を長くするためのもので、こ
の条件を外れた場合には作動距離(物体面から第1面の
頂点までの距離〕を長くしても自由作動距離がそれ忙伴
って長くならず。
率を緩くして自由作動距離を長くするためのもので、こ
の条件を外れた場合には作動距離(物体面から第1面の
頂点までの距離〕を長くしても自由作動距離がそれ忙伴
って長くならず。
好ましくない。しかしながら、条件(2)を満足させる
と11面が7プラナテインクな条件から遠ざかること虻
なり、球面収差の発生量が増大してしまう。
と11面が7プラナテインクな条件から遠ざかること虻
なり、球面収差の発生量が増大してしまう。
条件(3)はこれを補正するために設けたもので、)8
−’− 11面と12面との比を定めて第3群レンズの形状を全
体としてアブラナティックな条件忙近づけることにより
緒収差を補正しようとするものである。この条件におい
てrt/r2が下限を越えると11面で発生する球面収
差が太き(なり、これを他の面で補正しようとするとコ
マ収差及び像面湾曲の補正が困難となる。−刀、上限を
越えた場合には12面で発生する球面収差が大きくなり
、これを他の面で補正しようとすると下限を越えた場合
と同様にコマ収差、像面彎曲の補正がむずかしくなる。
−’− 11面と12面との比を定めて第3群レンズの形状を全
体としてアブラナティックな条件忙近づけることにより
緒収差を補正しようとするものである。この条件におい
てrt/r2が下限を越えると11面で発生する球面収
差が太き(なり、これを他の面で補正しようとするとコ
マ収差及び像面湾曲の補正が困難となる。−刀、上限を
越えた場合には12面で発生する球面収差が大きくなり
、これを他の面で補正しようとすると下限を越えた場合
と同様にコマ収差、像面彎曲の補正がむずかしくなる。
条件(4)は球面収差を更に良好VC@正するためのも
ので、上限値を外れると、球面収差が補正不足になり、
他の面で補正しようとすると、コマ収差や像面彎曲が補
正困難になる。下限値から外れると、ペッツバール和か
負方向に大きくなり一像面彎曲が補正過剰になる。
ので、上限値を外れると、球面収差が補正不足になり、
他の面で補正しようとすると、コマ収差や像面彎曲が補
正困難になる。下限値から外れると、ペッツバール和か
負方向に大きくなり一像面彎曲が補正過剰になる。
条件(5)及び(6)は、色収差の補正に関するもので
あり、この条件から外れると、軸上の色収差及び倍率の
色収差が補正不足となる。
あり、この条件から外れると、軸上の色収差及び倍率の
色収差が補正不足となる。
条件(7)は、軸外の収差、!にコマ収差の輔正に関す
るものである。この条件から外れると一第1群レンズか
ら第4群レンズまでで発生したコマ収差を、対称性をそ
こなうことなく良好に補正することが困難になる。
るものである。この条件から外れると一第1群レンズか
ら第4群レンズまでで発生したコマ収差を、対称性をそ
こなうことなく良好に補正することが困難になる。
次に1本発明顕微鏡対物レンズの各実施例を示す。
実施例1゜
f=1、NA = 0.4、β=−20X−WD=1.
421T’ rI/r* I = 1.75、I f■
−■I = 1.71、I 1/e1o1=0.91、
I fv/fvt + = to 5r1= −2,4
858 dl=0.315 nt=1.77248 シt=48
.99r2=−1.4178 d+ = 0.024 rs −6,9456 ds−0,403nz=1.497 y2=81.61
ra=−2,4991 d4=0゜214 rs=2.165 ds = 0.214 ns = 1.497 ys
= 81.61ra=−2,6012 da=0.189 n4=1.6889 y4=31.
56r丁=−3.6045 dγ= 0.088 rs = 1.2709 ds=o、554 n5=1.497 ys=81.6
1r*=−1,5431 d*=o、365 n5=1.73997 ys=28
.75r1゜= 0.6749 d、、=0.44 rl=−0,6617 dll= 0.151 ny = 1.73997 ν
y = 29.7r1鵞=−1,9544 d12=o、315 n5=1.497 ys=81.
61rn = −0,7436 d、3= 0.013 r14= 1.0679 d14=0−302 n5=1.805.14 ys=
25.159−一、。1 rII+=−10,9735 d、5=0.23.9 nl(1=1.62094 ν
1゜=37.16r16=0.7274 カバーガラスの厚さ=0.126 本実施例のレンズ構成は第1図に示す通りである。また
、収差補正状態は第4図に示す通りである。
421T’ rI/r* I = 1.75、I f■
−■I = 1.71、I 1/e1o1=0.91、
I fv/fvt + = to 5r1= −2,4
858 dl=0.315 nt=1.77248 シt=48
.99r2=−1.4178 d+ = 0.024 rs −6,9456 ds−0,403nz=1.497 y2=81.61
ra=−2,4991 d4=0゜214 rs=2.165 ds = 0.214 ns = 1.497 ys
= 81.61ra=−2,6012 da=0.189 n4=1.6889 y4=31.
56r丁=−3.6045 dγ= 0.088 rs = 1.2709 ds=o、554 n5=1.497 ys=81.6
1r*=−1,5431 d*=o、365 n5=1.73997 ys=28
.75r1゜= 0.6749 d、、=0.44 rl=−0,6617 dll= 0.151 ny = 1.73997 ν
y = 29.7r1鵞=−1,9544 d12=o、315 n5=1.497 ys=81.
61rn = −0,7436 d、3= 0.013 r14= 1.0679 d14=0−302 n5=1.805.14 ys=
25.159−一、。1 rII+=−10,9735 d、5=0.23.9 nl(1=1.62094 ν
1゜=37.16r16=0.7274 カバーガラスの厚さ=0.126 本実施例のレンズ構成は第1図に示す通りである。また
、収差補正状態は第4図に示す通りである。
尚、本実施例では第3群レンズの前後の間隔を調整する
ことKより、異った厚さのカバーガラスを使用した時に
も収差の劣化を小さく抑えることができる。
ことKより、異った厚さのカバーガラスを使用した時に
も収差の劣化を小さく抑えることができる。
例えばカバーガラスの厚さが0■(即ちカバーガラスが
ない)のときには d4= 0.235、dg= 0.
067 とすることKより、またカバーガラスの厚さが
2鰭(f=1として0.252)のとき忙はd4= 0
.192、d8=0.11 とすること釦より、夫々第
7図、第8図に示す如き良好な補正状態を維持すること
ができる。
ない)のときには d4= 0.235、dg= 0.
067 とすることKより、またカバーガラスの厚さが
2鰭(f=1として0.252)のとき忙はd4= 0
.192、d8=0.11 とすること釦より、夫々第
7図、第8図に示す如き良好な補正状態を維持すること
ができる。
実施例2゜
!=1、NA = 0.4、β=−20X%WD= 1
.4063I rl /r* I−2,12、I fr
v−■l = 2.11 、I 1/fta I= 0
.92、 lfv/ハT+=1.09r、=−2,77
67 ds=o、3097 nt=1.フッ249 nミニ5
1.26r意=−1,3126 dt = 0.013 rn=5.6943 d3=0.268 nt=1.497 nミニ81.6
1r4=−2,2326 d4=o、15 n5=1.69894 nミニ30.
68T*=−2,7695 ds = 0.213 rg=3.2865 ds=o、549 n4=1.497 y4=81.6
1ry=−4,6375 dy = 0.092 rs=1.1352 ds=0.556 na=1.497 nミニ81.6
1rs = −1,8117 ds=0.376 n5=1.73999 nミニ28
.5711− r、。=0.6809 do。=0.5Q1 ro=−0,7025 dll=o、15 ny=1.73999 vr=28
.62r□=−3,1853 dll=o、314 0s=1.497 #5=81.
61rts=−0.7399 d、、 = 0.116 r14=1.0891 dn=o、303 n5=1.8051フ nミニ25
.09r、、=−6,4008 dlB=”0.249 nto=1.62044 vl
om36.*4Fill = 0.7232 カバーガラスの厚さ=0.125 本実施例のレンズ構成は第2図に示す通りである。また
、収差補正状態は第5図に示す通りである。
.4063I rl /r* I−2,12、I fr
v−■l = 2.11 、I 1/fta I= 0
.92、 lfv/ハT+=1.09r、=−2,77
67 ds=o、3097 nt=1.フッ249 nミニ5
1.26r意=−1,3126 dt = 0.013 rn=5.6943 d3=0.268 nt=1.497 nミニ81.6
1r4=−2,2326 d4=o、15 n5=1.69894 nミニ30.
68T*=−2,7695 ds = 0.213 rg=3.2865 ds=o、549 n4=1.497 y4=81.6
1ry=−4,6375 dy = 0.092 rs=1.1352 ds=0.556 na=1.497 nミニ81.6
1rs = −1,8117 ds=0.376 n5=1.73999 nミニ28
.5711− r、。=0.6809 do。=0.5Q1 ro=−0,7025 dll=o、15 ny=1.73999 vr=28
.62r□=−3,1853 dll=o、314 0s=1.497 #5=81.
61rts=−0.7399 d、、 = 0.116 r14=1.0891 dn=o、303 n5=1.8051フ nミニ25
.09r、、=−6,4008 dlB=”0.249 nto=1.62044 vl
om36.*4Fill = 0.7232 カバーガラスの厚さ=0.125 本実施例のレンズ構成は第2図に示す通りである。また
、収差補正状態は第5図に示す通りである。
実施例3゜
f=1、NA = 0.4、/ =−20X、 WD=
1.428Irx/rt l=1.89、Drv−v
xt = 1.s、l 1/p+al == 12− 0.94、l /v/fvx I = 0.73rx
=−2,7974 dlm0.315 nt=1.77247 nミニ46
.48rt=−1,481,9 d*=0.024 rl = 5.8565 d*=0.422 nz=1.497 nミニ81.6
1r4=−2,6115 da ”−0,218 rH= 2.6336 ds=o、492 n5=1.497 nミニ81.6
1r・=−1,8048 ds=0.212 n4=1.68889 wa−34
,フ3ry =−2,8439 dフ=0.08B rH= 1.203 ds=0.555 n5=1.497 nミニ81.1
r9 =”−1,7686 ds=o、366 n5=1.73995 nミニ29
.フ8riFo、6965 13− cbe = 0.442 rll=−0,6562 dss=0.151 n7=1.73995 F、=3
0.92rz*=−3,1312 du=o、315 n5=1.497 nミニ81.6
1 ’rls=−0.7463 ths = 0.013 r14=1.1743 dxi=o、302 n*=1.80511 nミニ2
5.03r1s=−3,6354 d1g=0.239 n+o=1.62093 y1o
=37.93r1g = 0.7907 カバーガラスの厚さ=0.126 本実施例のレンズ構成は第3図に示す通りである。また
、収差補正状態は第6図忙示す通りである。
1.428Irx/rt l=1.89、Drv−v
xt = 1.s、l 1/p+al == 12− 0.94、l /v/fvx I = 0.73rx
=−2,7974 dlm0.315 nt=1.77247 nミニ46
.48rt=−1,481,9 d*=0.024 rl = 5.8565 d*=0.422 nz=1.497 nミニ81.6
1r4=−2,6115 da ”−0,218 rH= 2.6336 ds=o、492 n5=1.497 nミニ81.6
1r・=−1,8048 ds=0.212 n4=1.68889 wa−34
,フ3ry =−2,8439 dフ=0.08B rH= 1.203 ds=0.555 n5=1.497 nミニ81.1
r9 =”−1,7686 ds=o、366 n5=1.73995 nミニ29
.フ8riFo、6965 13− cbe = 0.442 rll=−0,6562 dss=0.151 n7=1.73995 F、=3
0.92rz*=−3,1312 du=o、315 n5=1.497 nミニ81.6
1 ’rls=−0.7463 ths = 0.013 r14=1.1743 dxi=o、302 n*=1.80511 nミニ2
5.03r1s=−3,6354 d1g=0.239 n+o=1.62093 y1o
=37.93r1g = 0.7907 カバーガラスの厚さ=0.126 本実施例のレンズ構成は第3図に示す通りである。また
、収差補正状態は第6図忙示す通りである。
上記各実施例において+rj+”+・・・・・・rmは
レンズ各面の曲率半径、ds r da + ・・・・
・−dlmは各レンズの肉厚及び空気間隔、III 、
n2 、・−・・・nl(+は各レンズの屈折軍、ν
11ν2.・・・・・・ν1oは各レンズの7ツベ数で
ある。
レンズ各面の曲率半径、ds r da + ・・・・
・−dlmは各レンズの肉厚及び空気間隔、III 、
n2 、・−・・・nl(+は各レンズの屈折軍、ν
11ν2.・・・・・・ν1oは各レンズの7ツベ数で
ある。
尚、実施例2,3においても実施例1と同様に第3群レ
ンズの前後の間隔を調整すること虻よりカバーガラス厚
の変化に伴う収差の劣化i補正することが可能である。
ンズの前後の間隔を調整すること虻よりカバーガラス厚
の変化に伴う収差の劣化i補正することが可能である。
本発明により、作動距離が、実施例1は1.42、実施
例2は1.41、実施例3では1.43と、従来の対物
レンズのうちでNA O,4程度で作動距離が大きいと
されているもの(例えば、特開昭52−128154記
載のものは、0.76程度〕K比べて、著しく大きい作
動距離を有しながらも、収差曲線図かられかるよう虻、
視野の周辺部まで諸収差が良好に補正され、優れた結像
性能をもった顕微鏡対物レンズを得ることが出来る。
例2は1.41、実施例3では1.43と、従来の対物
レンズのうちでNA O,4程度で作動距離が大きいと
されているもの(例えば、特開昭52−128154記
載のものは、0.76程度〕K比べて、著しく大きい作
動距離を有しながらも、収差曲線図かられかるよう虻、
視野の周辺部まで諸収差が良好に補正され、優れた結像
性能をもった顕微鏡対物レンズを得ることが出来る。
第1図は本発明の実施例1のレンズ系の断面図、第2図
は実施例2のレンズ系の断面図、第3図は実施例3のレ
ンズ系の断面図、第4図乃至第6図は夫々、実施例1乃
至実施例3の収差曲線図、第7図は実施例1におけるカ
バーガラスの厚さがOtwCf=1とした時0)の時の
収差曲線図、第8図は実施例1eこおけるカバーガラス
の厚さが2.(7=1とした時0.252)の時の収差
曲線図である。第4図ないし第8図において(A)は球
面収差、(B)はosC’ + (c)は非点収差、
(D)は歪曲収差、(E)はコマ収差を示すものである
。 第4図 −1,00,(j 1.u 第5レ 113− (C) 第 5 図 ωノ (E) Ih#H=1.32 第6図 114− rC) 一〇z O,00,2 第6図 ”’1.Lj (Jυ 1.Ll 第7図 115− (C) IMH=1.32 第7 ロ ー1.L/ (J、U 1.Ll (E) 1M、H=1.32 第 8図 116− (C) IMH=1.34 第8図 −Iυ υυ 1.L1 手続補正書(自発) 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第122550号 2、発明の名称 顕微鏡対物レンズ 3、補正をする者 (1)明細書第4頁第13行のro、8F<11/φ、
、l < 1.1f 、φ、、<OJ を 「 0,8
f <11/φ+o1< 、1.if %φ、。〈0」
と補正する。 (2)明細書第6頁第16行ないし第17行の「満足さ
せると」を1満足させるだけでは」と補正する+。 (3)明細書第7頁第7行ないし第8行のre面湾曲」
をr像面彎曲1と補正する。 (4)明細書第9頁第2行の[dK= 0.214Jを
1ds= 0.491Jと補正する。 (5)明細書第10頁第14行および第16行のrdP
Jを「d?」と補正する。 1−
は実施例2のレンズ系の断面図、第3図は実施例3のレ
ンズ系の断面図、第4図乃至第6図は夫々、実施例1乃
至実施例3の収差曲線図、第7図は実施例1におけるカ
バーガラスの厚さがOtwCf=1とした時0)の時の
収差曲線図、第8図は実施例1eこおけるカバーガラス
の厚さが2.(7=1とした時0.252)の時の収差
曲線図である。第4図ないし第8図において(A)は球
面収差、(B)はosC’ + (c)は非点収差、
(D)は歪曲収差、(E)はコマ収差を示すものである
。 第4図 −1,00,(j 1.u 第5レ 113− (C) 第 5 図 ωノ (E) Ih#H=1.32 第6図 114− rC) 一〇z O,00,2 第6図 ”’1.Lj (Jυ 1.Ll 第7図 115− (C) IMH=1.32 第7 ロ ー1.L/ (J、U 1.Ll (E) 1M、H=1.32 第 8図 116− (C) IMH=1.34 第8図 −Iυ υυ 1.L1 手続補正書(自発) 特許庁長官若杉和夫殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第122550号 2、発明の名称 顕微鏡対物レンズ 3、補正をする者 (1)明細書第4頁第13行のro、8F<11/φ、
、l < 1.1f 、φ、、<OJ を 「 0,8
f <11/φ+o1< 、1.if %φ、。〈0」
と補正する。 (2)明細書第6頁第16行ないし第17行の「満足さ
せると」を1満足させるだけでは」と補正する+。 (3)明細書第7頁第7行ないし第8行のre面湾曲」
をr像面彎曲1と補正する。 (4)明細書第9頁第2行の[dK= 0.214Jを
1ds= 0.491Jと補正する。 (5)明細書第10頁第14行および第16行のrdP
Jを「d?」と補正する。 1−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 物体側に凹面を有する正メニスカスレンズより成るfa
1群レンズと、正レンズを含み全体として正の屈折力を
有する第2FFレンズと、正レンズを含み全体として正
の屈折力を有する嬉3群レンズと、物体側に凸面を有す
る接合負メニスカスレンズより成る!4群レンズと、像
側に凸面を有する接合負メニスカスレンズより成る第5
群レンズと、接合正メニスカスレンズより成る第6群レ
ンズとを含み1次の各条件を満足する顕微鏡対物レンズ
。 (1) 1.57<l/IV−vxl<2.5Ld■−
vr<0(2) l rll)2.Of 、 rl <
。 (3) 1.5(rt/r* (2,5(4) 0.8
f<11/?tal < 1.1f、ψ1o〈0(5)
シTVp−シ1yy1 ) 40(6) シMp、シ
■p≧65 −1− 喝^1 (7) 0.5< I /v/7vrl < 1.5
、 fv乙f、< 0但し、rler!は夫々第1群レ
ンズの物体側面及び像側面の曲率半径、fは全系の焦点
距離。 frv−Vlは第4群レンズと!5群レンズと嬉6群レ
ンズの合成焦点距離、ν■、及びPIVnは夫々、第4
群レンズの正レンズ及び負レンズのアツベ数、νIrp
及びνUpは夫々、第2群レンズの正レンズ及びM3群
レンズの正レンズのアツベ数、fv及びinは夫々、第
5群レンズ及び第6群レンズの焦点距離、?1゜は第4
群レンズの像側の面の屈折力であり、第4群レンズの像
側のレンズの屈折1$をns、第4群レンズの像側の面
の曲率半径なrlOとすると、?1oはやto = (
I ns )/ rloである。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58122550A JPS6014215A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 顕微鏡対物レンズ |
US06/627,294 US4563060A (en) | 1983-07-06 | 1984-07-02 | Microscope objective |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58122550A JPS6014215A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 顕微鏡対物レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6014215A true JPS6014215A (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=14838645
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58122550A Pending JPS6014215A (ja) | 1983-07-06 | 1983-07-06 | 顕微鏡対物レンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4563060A (ja) |
JP (1) | JPS6014215A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4989957A (en) * | 1988-06-06 | 1991-02-05 | Olympus Optical Co., Ltd. | Objective lens for microscopes |
WO2022209483A1 (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-06 | 株式会社ニコン | 顕微鏡対物レンズ、顕微鏡光学系、および顕微鏡装置 |
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DE9321266U1 (de) * | 1993-12-24 | 1996-11-28 | Carl Zeiss Jena Gmbh, 07745 Jena | Optisches System mit variablem Abbildungsmaßstab |
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CN109856775B (zh) * | 2018-12-27 | 2021-03-23 | 瑞声光学解决方案私人有限公司 | 摄像光学镜头 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4231637A (en) * | 1979-03-22 | 1980-11-04 | American Optical Corporation | Seven-component microscope objective |
-
1983
- 1983-07-06 JP JP58122550A patent/JPS6014215A/ja active Pending
-
1984
- 1984-07-02 US US06/627,294 patent/US4563060A/en not_active Expired - Fee Related
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WO2022209483A1 (ja) * | 2021-03-30 | 2022-10-06 | 株式会社ニコン | 顕微鏡対物レンズ、顕微鏡光学系、および顕微鏡装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4563060A (en) | 1986-01-07 |
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