JPS60137773A - テープパッケージおよびその形成方法 - Google Patents

テープパッケージおよびその形成方法

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JPS60137773A
JPS60137773A JP59149744A JP14974484A JPS60137773A JP S60137773 A JPS60137773 A JP S60137773A JP 59149744 A JP59149744 A JP 59149744A JP 14974484 A JP14974484 A JP 14974484A JP S60137773 A JPS60137773 A JP S60137773A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H55/00Wound packages of filamentary material
    • B65H55/04Wound packages of filamentary material characterised by method of winding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/37Tapes

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  • Winding Of Webs (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Winding Filamentary Materials (AREA)
  • Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Packages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し発明の技術分野〕 本発明はテープパッケージi6よびテープ”パッケージ
を巻取って形成する方法および装置に関する。
〔従来技術と問題点〕
多くの工業分野で、用途に応じて相異なる幅と厚さのン
゛−フが使用されている。ある種の幅広いテープは横送
りすることなくコア上に螺旋形に巻取られるので一各層
が前の層の上に形成され、パッドとして知られるものを
形成する。しかしこの構造は明らかに−パッケージに含
まれるチーブ量がきわめて限定さn、また約0.64 
cm (1/4インチ)のオーダまたはこれ以下の狭い
チー7については完全に不満足である。
バツクージ上により多量のテープを収容するため、テー
プは横巻きパッケージとしても巻かnた。
この場合、テープ−はコアに沿って往復横送りされ、テ
ープの幅より実質的に長い細長パッケージを形成する。
原則としてこのような横巻パッケージの巻取角度はテー
プの幅より小さい各巻取外周の運動を生じるので、テー
プがパッケージの外周に巻取うれる際に相互にNなり合
う。しかし、二、三の状況においては、より大ぎな角度
を使用することができる。この型のパッケージについて
の主要間Mは、パッケージのンヨルダ部において各テー
プ−の一部のみがパッケージの中に結合されているので
、パッケージの末端部″fなわちショルダ部が破壊され
やすく、きわめて不安定なことである。
故に、テープが傾斜してパッケージから滑り落ち、いわ
ゆる縁落ちとして知られる欠陥を示し、テープ−がパッ
ケージの末端で絡みあって、パッケージを不体裁になし
、テープ−の繰出しに重大な干渉を生じる。このような
縁落ちは、多くのテープがきわめて滑り易く、従ってテ
ーフ辰面積の大部分で接触している場合以外はわずかな
係合幅しか有しないことによってさらに慾化さrする。
テープの幅が約1.3 crn (’72インチ)以下
と狭くなるほどパッケージ末端の圧潰の傾向が増大する
。なぜなら、そ扛だけ狭いチー1幅が他のテープの中に
納会されるからである。ある種の非常に狭いテープ−(
約0.64 cm (し4インチ)以下)においては、
この問題は非常にきびしく、パッケージを支持するため
にコア上にフランジを使用しなければ通常の横巻きパッ
ケージにテープを巻取ることができない。この場合でさ
え、テープがパッケージの両端の間に滑り落ち、フラン
ジがテープの繰出しと干渉し、テープの破断を生じる。
さらに、フランジ付きコア上に巻取られたパッケージは
、そのフランジ付きコアが高価な品物であって、再使用
する必要があり、最終使用者からメーカにパッケージを
戻さなけtばならないが故に、きわめて不便である。
この型の狭いテープは多くの産業において使用され、た
とえば、シガレットの包装のために切裂き用テープが大
量に使用されている。
米国特許第4,093,146号 ()・−レイ)明細
誓においては、パッケージ末端部の形成を改良する試み
として、パッケージの末端部における横送りに変更が加
えられている。fなわち、ノくツケージの末端において
巻取方向が変わる際に近接テープと先行テープとの角度
を低減させるため、パッケージ末端での滞留を実施する
。この発明者は特に厚いテープに関心を持ち、この種の
テープは巻取中に硬化して、巻取方向変換に際して形成
されるねじれを保持する傾向があるが故にこの方法が使
用された。またこの発明者は、ノ1ツケージの末端にお
ける反転点が特定のパターンをとるように、全回転数を
超えた1横送り回転の部分に関連して滞留時間を計算す
る技術を提供した。
しかしバーレイによって教示さ7’した滞留時間はきわ
めて小であって、360°以下であることは確かである
。さらにノ・−レイは、滞留角度が増大するに従って(
270°f、でと記載)パッケージの品質が劣化すると
教示している。
いす扛にせよバーレイは、テープ、特に狭いテープの制
御または保持力を改良する問題を解決しておらず、した
がって縁落ちの問題が残る。
〔発明の目的〕
本発明の1一つの目的は、縁落ちに対して抵抗性の高い
新規1.cハツクージ構造を形成1−る新規なテープパ
ッケージ巻取方法yfらびに巻取装置を提供−するQこ
ある。
〔発明の概要J 11θ)+lλ−’ff+’ jjのろれ明によれはm
−・対のフランジ部分の対応のフランジを谷端部に有1
−1また前記フランジ部の中間に螺旋横巻部を有(−5
前記の各フランジ部は、少くとも1全車回の一連の個別
の重7.ffり台一つに螺旋巻線からなり、また前記の
螺旋横巻部は一連の個別の螺旋横巻きから1エリ、フラ
ンジ部分の個別の螺旋巻線はつぎの中なり合った螺旋を
想から、前記(面別の螺旋横巻ぎυ)1つ分だけ分離さ
7L、フランジ部の前記個別の螺旋巻線の径が前記螺旋
横巻部の前記個別の螺旋横巻の径に実<et的に等しく
なるよりに配置されてなるテープパッケージが提供され
る。
本件の第二番目の発明によれば、コア上に巻取られたテ
ープパッケージの形成方法において、テープをその供給
装置から前進さ毬、テープをコア上の巻取位置まで案内
し、コアを回転させてテープをコアの周囲に巻取り、巻
取位置をコアに沿って横送りしてパッケージを形成する
段階とを有し。
ハラケージ形成中、パッケージの各端部において各形成
サイクルに少くとも1全車回の別個の螺旋巻取りを成す
に十分な時間、巻取位置が繰返し静止状態に保持さ八、
このようにしてノ(ツケージの各端部においてフランジ
部を形成し−このフランジ部は実質的に前記の騨旋巻取
によって構成さn。
前記のフランジ部の中間において、)・ツケージ形成中
に巻取位置がノ・ツケージのni+方向に横送りされて
テープをコアに対して蝉旋形((巻付は〕(ツケージの
螺旋横巻s管な丁ようにし1こ改良方法が提供される。
本件の第三番目の発明にxnは、コア上にテープパッケ
ージを形成する装置において、テープ−をその供給装置
から送出する手段と、テープをコア上の巻取位置まで案
内する案内手段と、テープをコアの周囲に巻取るために
コアを巻取位置に対して回転するように支持する手段と
、パッケージを形成するために巻取位置をコアに対して
横送りするための横送り手段と、横送υ制御手段とを有
し、この横送り制御手段は、ハラケージ形成中に、パッ
ケージの各端において各サイクルごとに少くとも1全車
回の個別の螺旋巻線を巻取るのに十分な時間、巻取位置
がくりかえし静止状態に保持されることによって、パッ
ケージの各端部において実質的に前記の螺旋巻線からな
るパッケージフランジ部を形成し、前記フランジ部の間
においてパンケージ形成中に巻取位置がパッケージに対
して軸方向に横送りされてケージをコアに対して螺旋形
に巻取りパッケージの螺旋横巻部を形成′するようにし
たコア上にテーフ゛パッケージを形成する装置が提供さ
れる。
したがって−パッケージの両端部分にフランジ部分を形
成しこれらのフランジ部分間に中央横巻部を形成する連
続巻取工程において、パッケージが形成される。
これらのフランジ部は、基本的に螺旋巻線からなるが故
に、圧潰または縁落ちに対してはるかに抵抗性である。
パッケージの本体はパッケージ中央の螺旋横巻部からな
9、この横巻部はチーズをパッケージに案内するドライ
ブローラまたはレイオンローラにパッケージを接触させ
るように確実に支持する。
したがって、パッケージの形成中にフランジまたはフラ
ンジ部が一連の段階で形成さ扛−故に所要のフランジを
持つ特殊構造のコアを必要とする先行技術のパッケージ
と異なり、このパッケージは有効な自己フランジ型であ
る。さらに、パッケージ形成中に、螺旋巻取の開始時お
よび終了時において螺旋巻線に入りまたはこれから出る
横送り運動によって、これらのフランジ部は相互にまた
螺旋横巻部に対して連続的に連結さ几ている。
またこnらの相互連結横送りは、パッケージの横巻部か
ら生じうる縁落ちの量を制限するように作用する。すな
わち−横送り部の末端において縁落ちが生じるとしても
、縁落ち分がパッケージを形成1−るコアの基面上に直
接に落ちる通常のパッケージと異なり、縁落ち分は次の
連結セクション上に落ちる部分である。
したかつて本発明によるパッケージは、基本的にパッケ
ージの中心部において横巻きセクションまたは横巻き部
によって形成され、公知のようにこの横巻きパッケージ
は、前記のような縁落ちの生じうろパッケージ縁部以外
は強力な安定した構造を有1′る利点がある。さらにこ
のパッケージは有効な自己フランジ型であるから、ハソ
ケージ末端部は安定な相互連結型螺旋巻綜によって形成
され、またこの螺旋巻線が横送り部と連結することによ
って安定されている。
特に好ましい実施例においては、各巻取りサイクル中に
、まず横巻き部が形成されてパッケージの実質的IL抵
抗力ある基部をなし、この基部に対してし・1オンロー
ラが接触することができる。横巻き部の十分な高さが完
成されてその各端部に多数の方向反転点が形成さ11だ
とぎ、テープの連結層が末9;IAフランジ部まで横送
りされ、そこで、横巻き部の高さに実質的に等しい水準
まで1以上の数の単回を含む第1螺旋巻線によってフラ
ンジが形成される。つぎにパッケージの他端において、
再び実質的に横巻き部の径の高さまでフランジ部が完成
されろ。これによってパッケージ形成の第1サイクルが
終了し、つぎのサイクルが実施され、各サイクルが横送
り部を形成しまたこの横送り部をフランジ部と連結する
本発明は前記の説明のみに限定されるものでなく、その
主旨の範囲内において任意に変更実施できる。
〔発明の実施例〕
以上一本発明を図面に示す実施例により説明する。
第1図において略示されたケージパッケージ10がマン
ドレル11上に取付けられ、その軸線回りに回動自在で
ある。このパッケージ10は被駆動レイオンローラ12
と接触し、またこのローラ12はケージ供給位置14か
らチー713を案内するように作用する。供給位置14
はチーツー裁断部k lx L、この場台、巻取機上に
複数のパッケージ1oが形成され、またUl、他の任意
の巻取チー1供給装置を含むことができる。
テープ13はレイオンローラ12によって前進すせられ
、己Yた案内デ1スク】21によってレイオン口・−ラ
12ヒの定位置に保持さnるが、パッケージ1゜はその
畏手方向に、シイオンローラ121c対して横送りされ
て、パッケージ1oに沿って巻取位置を移動させろ。
パッケージ10の取付構造および横送構造の駆動/制御
4i、%構の細部を下記に説明する。
第21”!lど紀3図について説明すれは、パッケージ
コア上のテープ巻取サイクルの81!1部分が別々の線
として図示され”〔いる。コアI′i11で略示され、
これは−lンドレルとし、またはパッケージの両端を支
持するためのフランジを有しない別個のコアとすること
ができる。最初にテープがマンドレルまたはコア上に固
着され、つぎに作ろうとするパッケージの一端部分[複
数の螺旋単回15′fr形成し、こめようにしてコア1
1上に段部またはチー7゛フランジ部を形成する。段部
が完成したとき、巻取位置が右側に横送させらnるので
一つぎのテープ層16が段部を横切って〜その一部がコ
ア110表面水準に落ち、横方向゛に巻取られるテープ
パッケージ10のコア11上の第1f?4をなす。つぎ
のテープ層17が第1層16上に必要に応じて変動さ扛
うる幅だけ重なり会うように、横送速度が制御される。
このようにして、テープ層全体が他端に達するまでパッ
ケージ10の幅全体に沿って横送りされる。他端におい
て複数の螺旋N19,2fJが形成されるように巻取位
置が静止保持さ扛る。第1螺旋層19は横巻線18上に
巻取らT′I−る。この横巻線18は横方向巻取と螺旋
巻線との間の切替部または接続部をなすからである。第
2段部または駆2フランジ部が螺旋単回15によって形
成された第1段部の高さに等しい螺旋層19 、21)
によって形成されたとぎ一つぎの7121が再び末端位
置から横巻位置に横送りされ、つぎに複数の螺旋横送)
@22がこれに続く。
この巻取技術の実施例の説明の継続は複雑であるから一
部3図においては段部またはフランジ部15 、20を
単に長方形ブロックとして示し、螺旋横送、りを単に段
部15 、20の中間の直線として示す。
故に、段部は単−横巻層より高く、段部加が完成したと
ぎに、段部15と加の中間区域に複数の横送りがなさ扛
゛C1段部15 、20の高さに等しい螺旋横巻部あが
形成される。
したがって−螺旋横巻部列には複数の反転点があり、段
部i5 、20の中に入りまたこれから出るテープ部分
の反転に際してのテープ−リッジの形成を防止するため
、反転点は段部15の内側に少し離間されている。
ショルダ部の内側縁からの反転点るの間隔は。
2テ一ノ位置の間にテープが滑込む可能性を低下させる
ため、テープの幅より小となす。
反転点23を含む横巻部スが完成したのち、段部15 
、20の間において一回横送シしテープを即に一端から
他端まで送ることによって段部15 、20のっぎの部
分に形成する。
各端部における螺旋の最小数は1単回よp犬であること
は確かで好ましくf′i2単回以上とするが、テープが
末端螺旋部の中にうまく結合されるように末端部を形成
することのできる単回数とする、もちろん、テープの内
向部分と外向部分の数の増大は末端螺旋のきれい7.c
構成を妨げる。
末端部における最大単回数は、デー7′がフランジ部分
の間においてテープの幅に依存して中間螺旋横巻部を横
動じなけfばならない高さの差と。
パッケージの径の変動による巻取張力の変動とによって
支配される。
また当業者には明らかなように5巻取応力をマンドレル
11に対して加えることかでき−このような方法は中心
巻きとして知られている。この場合、レイオンローラ1
2は回動自在であって、巻取られるテープによって駆動
される。
螺旋横巻部は1本のテープ−幅より相当に幅広いので、
パッケージの大部分がこの螺旋横巻部によって形成さ1
することを注意しよう、、また反転点と末端部との間の
幅は、その間隙にテープが侵入して巻戻しに際して問題
を生じることのないように。
テープ幅より小とする。
第41g)は変形材4造を示す第:3図と類似の図であ
る。この場合、パッケージの基部を石で示す。略示され
た1パツケージ形成ザイクルにおいては、まず反転部2
31をイイする螺旋横巻部241が形成さオ′シる。こ
の横巻部が終了したとぎ、テープ位置すなわち巻取位置
が一方のフランジ部1151の中に横送りさ2t、螺旋
単回によってフランジ部を形成し、螺旋横巻部241の
水準またはその近くまで螺旋巻きを形成1−る。つぎに
テーフ゛位置丁なわら巻取位Uイは他嘲よで1丁なわら
フランジ部201まで横送りさ11、ここで再び前記の
水準まで他端部が形成され、サイクル終了時に実質一定
のハラケージ径をな1゜つぎに、あとのサイクルを実施
してパッケージの形成を完了する。
第5図に示す他の変形例においては、フランジ部がそれ
ぞれ2個の別々の螺旋巻1%!202.2o3および1
52.153 TICよって形成さ1している。中央横
巻部は242で示されている。パッケージの末端に十分
安定したフランジを形成するため第2安定化末端部を必
要と−rる狭いテープが使用される場合に、この構造が
特に有効である。末端螺旋の中間にテープが滑込むこと
を防止゛fるため、末端螺旋はテープの幅よ′り小なる
間隔をもって相互に離間される。
第1図に戻nば、この巻取機は定置主枠26を含み、こ
の主枠は略示さit、ている[jぎないが、巻取機の駆
動に必要1よ七−夕とブラケットを支持している。主枠
26は通常構造であるから、簡略化のため詳細には図示
されていない。主枠加は、供給装置から送ら扛たチーブ
130案内部材121を担持している。テープ13は、
巻取機の上流の裁断部においてノイルムから裁断されl
こ多数のテープの1つとすることができる。このようT
K複数のテープを巻取器上に巻取ることができるが、第
1図には1個の巻取部のみが図示されている。
主枠部に隣接して横送支持枠27が配置さル、この支持
枠nは後述のようにテープ13の運動方向に対して横方
向に移動させられ、テープ巻取位置を円筒コア11に沿
って移動させて、円筒パッケージを形成する。実際上、
横送キャリジ27は、テープ供給装置から送ら11だ複
数のテープ13を巻取るために複数の巻取位置を同時に
横送りするように支持する。
主フレーム屓は一対のビボットアーノ、四ヲ回動自在に
支持し、このアーム路はパッケージ駆動ローラ酋を支持
し、この「l−ラ29は軸I上に担持され調時ベル)3
1によって駆動される。アーム路は主枠あ上に自由に枢
着さ才tているので、ローラ四はその自1(によって、
横送キャリジ27によって支持さ21.たハラケージを
下向に押圧する。案内部材121はアーム路上に支持さ
れた軸322とテープ幅をもってi’+i6間さit、
 f、−m一対のフランジ123とを有し、テープは・
−1Lらのフランジ1230間を軸J22上を通過し−
 Ll−ラン9上に案内さオを巻付けられ、この「コー
ラ四の軸方向に−ボ巻取位置を保持する。軸122は他
の多数のフランジ(図示さ11ず)を支持し、供給装置
から出る他の複数のテープ−を下方に他の巻取13t@
(図示さ几ず) VC向って案内することができる。
横送キーY IJジ27上の巻取位置は、キャリジ12
の直立側壁中の軸受33に取付けられた軸32を有する
実際上、各追加巻取位置(図示さオt1′)が、側壁あ
上に取付けられた軸32に含)まれている。パッケージ
を粉取るための円筒形コアllが軸32上に取付けられ
、また軸32は、このハラケージが満たされたとぎにカ
ラのパッケージと取換えるために、このパッケージを除
去するだめの手段(図示さnず)を含む。
軸32はその一端におい゛(側壁34を超えて延び、セ
ンサ組立体35を有している。このセンサ組立体は軸3
2とともに回転し、軸32の回転に対して一連のパルス
を発生する。キャリジ27は摩擦防止スラ・■ダ36上
に載置され、このスライダは通常型式のものであって、
キャリジ27の横動を可能にすると言えば十分である。
キーヤリジはその横送りにおいて親ねじ37によって駆
動され、この親ねじ37上に担持さTLfこナツト38
′がキャリジ27の側壁あに固層されている。親ねじ3
7はサーボモータ関によって、適当7L歯車箱39を介
して駆動さ2t、この両者が図示のように主枠か上に取
付けられている。このようにして、サーボモータ関は親
ねじ37を制御(式づつ口伝させ、こnによりナツト謁
′が親ねじ37σ) +11+方向に運動させられ、キ
ャリジ27を所定量だけ移動させる。
近接センツ組立体;35から出たパルスはノログラムコ
ントローラ40によって検出さハ、このコントローラは
ポツタ&フルムフィールドシリーズ1000、1200
または同等のものとすることができろ。コントロ・−ラ
40から出る制御情報は電子制御回路組立体41を介し
てザーボモータ;3Bに伝達され、センサ35によって
検出されたパッケージの状態に対応してテーボモータ3
8を制御する。
したかつて、パッケージの暢造全体がコントローラ40
の中にフログラミングさ几、このコントローラは常にコ
ア11の回転数を認識し、案内部材121によって定ま
る巻取部に対してコアを軸方向に配置1−ることが′C
′きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるチー7”パッケージの形成装置の
等自回であって、部分的に形成されたパッケージ上にテ
ープを巻取る状態を示す図−第2図は第1図のパッケー
ジ上の第1テーノ層を示す断面図、第3図は第】図のパ
ッケージの形成サイクルの略図、第4図は横送り部がフ
ランジ部より先に形成される変形例を示す第3図と類似
の略図、第5図は他の変形例を示″f第3図と類似の図
である。 10・・テープパッケージ−ii・・・コア、12・・
・レイオンローラ、13・・・テープ、14・・・チー
ブ供給装置、15 、20・・・フランジ部、属・・・
螺旋横巻部、26・・・主枠、n・・・横送りキャリジ
、29・・・態動ローラ、お・・センサ、37・・・親
ねじ、38山サーボモータ、39・・・歯車箱、40 
、41・・コントローラ、151.152゜j53.2
01.202.203・・・フランジ部、241゜24
2・・・螺旋横巻部。 出願人代理人 猪 股 清 手続ネrlJ JE書 昭和59年9り檜口 特ii’1rJ−f*官 志賀 学 殿1 事f1の表
示 III(和巳〕9イ」 特Fl願 第1/19744号
2 発明の名称 アープパッケージおJ、び イの形成方法および装置 3 補正をする者 事イ′1との関係 特許出願人 ローレンス、A]ンブー 4 代 J!1! 人 東京都千代田区丸の内三][12番3号電話東京(21
1)2321人代表 8 補正の内容 (1) 明細書第19頁第6行の「フランジ部151」
を1フランジ部201」とら■正づ−る。 (2) 同書第19頁第10行の「フランジ部201」
を「フランジ部151 jと訂iJTする。 (3) 同書第21頁最下記箇所の1−1」−ラ29」
を「ローラ12」と訂正する。 第5〜6行、第6行、第8行、第14行、第15行。 (4) 同書第21頁最下行の「キI7リジ12」を「
キャリジ27」と訂正する。 (5) 同書第22頁第1行の「直立側壁」を「直立側
壁34」と訂正Jる。 (6) 回書第24頁第′12行の[29・・・・・・
駆動ローラ、」を削除する。 (7) 第1図の「符号29」およびその引出線を別紙
に朱筆するように削除する。 以 上 手続補正書 昭和60年1 月17日 特許庁長官 志賀 学 殿 1 事件の表示 昭和59年 特許願 第149744号2 発明の名称 テープパッケージおよび その形成方法および装置 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 ローレンス、オコンナ− 4代 理 人 昭 和 59年 12月 8 日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一対のフランジ部分の対応のフランジを各端部に有
    し、また前記フランジ部の中間に螺旋横巻部を有し、前
    記の各フランジ部は、少くとも1余年回の一連の個別の
    重なり合った螺旋巻線からなυ、またhiJ記の螺旋横
    巻部は一連の個別の螺旋横巻ぎからなり、フランジ部分
    の個別の螺旋巻線はつぎの重なり合った螺旋巻線から。 前記個別の螺旋横巻ぎの1つ分だけ分離され、フランジ
    部の前記個別の螺旋巻線の径が前記螺旋横巻部のj’l
    iJ記個別の螺旋横巻の径に実質的に等しく TLるよ
    うに配置されてなるチーツーパッケージ。 2、テープをその供給装置から前進させ、チー1をコア
    上の巻取位置まで案内し、コアを回転させてテープをコ
    アの周囲に巻取り、巻取位置をコアに沿って横送りして
    パッケージを形成するコア上に巻取られたチーグツくツ
    ケージの形成方法において、パッケージ形成中に、ノ(
    ツケージの各端部において各ザイクルごとに少くとも1
    余年回の個別の螺旋巻線を巻取るのに十分な時間、巻取
    位置が繰返し静止状態に保持さすることによって、パッ
    ケージの各端部にお(1て実質的に前記の螺旋巻線から
    なる〕くツケージ、フランジ部分が形成さn、また前記
    のフランジ部分の間においてパッケージ形成中に巻取位
    置がノくツケージの軸方向に横送りされてテープをコア
    に対して螺旋形に巻付け、ノくツケージの螺旋横巻部を
    なすようにしたことを%徴とするチーツノ夷ツケージの
    形成方法。 3、横送り方向の反転点はフランジ部分の内側縁に隣接
    して配置され、またノくツケージ形成中にフランジ部分
    の径と螺旋横送り部の径が実質量等に保持されるように
    横送り数が螺旋巻線の単回数に対応させられる特許請求
    の範囲第2項記載のテ・−フパッケージの形成方法。 4.フランジ部分の内IIII縁と対応の反転点との間
    隔はテープの幅より小とする特許請求の範囲第3項記載
    のテープパッケージの形成方法。 5、各螺旋巻線は少くとも2全車回を含む特許請求の範
    囲第2項、第3項または第4項によるテープパッケージ
    の形成方法。 6、螺旋巻線に先立って螺旋横巻部が形成される特許請
    求の範囲第2項ないし第5項のいずれか一項fc妃載の
    テープパッケージの形成方法。 7、フランジ部は軸方向に離間さルた2位置に配置され
    、それぞれ別個の螺旋巻線を有J−る特許請求の範囲第
    2項ないし第6項のい1′扛か一項に記載のテープ−パ
    ッケージの形成方法。 8、コアはパッケージの両端を支持するだめの一体的フ
    ランジを有しない特許請求の範囲第2項ないし第7項の
    いずれか一項に記載のテープパッケージの形成方法。 9、テープをその供給装置から送出する手段と、テープ
    をコア上の巻取位置まで案内する案内手段と、テープを
    コアの周囲に巻取るためにコアを巻取位置に対して回転
    自在に支持する手段と、パッケージを形成するために巻
    取位置をコアに対して横送りする横送り手段と、横送り
    制御手段とを有し、この横送り制御手段は、パッケージ
    形成中に、パッケージの各端部において各サイクルごと
    に少くとも】全単回の個別の螺旋巻線を巻取るのに十分
    な時間1巻取位置が繰返し静止状態に保持されることに
    よって、ノくツケージの各端mvcおいて実質的に前記
    の螺旋巻線からなるパッケージフランジ部を形成し、前
    記フランジ部の間においてパッケージ形成中に巻取位置
    がパッケージに対して軸方向に横送りされてテープをコ
    アに対して螺旋形に巻取りノ(ツケージの螺旋横巻部を
    形成するように構成されたコア上にテープパッケージを
    形成する装置。 10、前記横送り制御手段は、横送り方向の反転点が前
    記フランジ部の対応の内側縁に隣接して配置されるよう
    に構成され、またパッケージ形成中にフランジ部の径と
    螺旋横巻部の径が実質的に同等に保持さ1するように横
    送り数が螺旋巻線中の単回数に対応させられる特許請求
    の範囲第9項記載のテープパッケージの形成装置。
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