JPS60134281A - マンマシンコミユニケ−シヨンシステムにおけるガイド表示方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ＣＲＴとキーボードを使用するマンマシンコ
ミュニケーションシステムに係り、操作性に優れたガイ
ド表示方式に関する。

〔発明の背景〕

ＣＲＴを使用するマンマシンコミュニケーションシステ
ムにおいて種々のガイド表示が行われている。その代表
例を第１図で説明する。

第１図の方法は、ＣＲＴ画面全域にガイドＮｕ及びガイ
ドを表示する方式である。目的とする画面を表示する場
合、例えばＧＲＰＨＩＣ画面であればし勇羽を押し、次
にガイドＮα、例えば霞とキーインして国Ｗ匹司を押す
。

この方式では、目的とする画面を表示する場合、そのた
びにガイド表示の画面を表示し、キーボード操作を行わ
なければならない。またキーボード操作が複雑になり、
緊急を要する場合、速溶性がなく、オペレータに対し違
和感を与える等の問題がある。

〔発明の目的〕

本発明の目的は、ガイド表示部と操作部を一対一に対応
させることにより、より優れた表示方式・操作方式を提
供することにある。

〔発明の概要〕

本発明は、現在表示している画面に関連した画面を表示
する場合、表示中の画面にガイド表示を行い、ガイド表
示に対応したキーボードを設けることにより、目的とす
る画面詮すばやく表示できる点に着目し、ガイド表示部
と操作部を一対一に対応させ、操作性の向上を図ること
にある。

〔発明の実施例〕

第２図に本発明の一実施例を示す。

本発明は１図に示すようにＣＲ７画面上に１行の表示エ
リアを使用し、その表示エリアをいくつかに分割してガ
イドＮ（Ｌ及びガイドを表示する。

即ち、ＣＲＴに表示する画面毎に、あらかじめガイドを
登録しておく。そのガイド表示に対応して、Ｎαのつい
たキーボードを用意する。

上記のガイドＮα、ガイド表示及びＮαのついたキーボ
ードによりガイドに示した画面を表示する場合は、該当
するキーボードを押せばよいことがわかる。

本発明では、現在表示している画面に、その画面と関連
した画面のガイド表示を行い、ワンタッチで目的とする
画面を表示することができるため、第１図で説明する一
般的な方式と比較して、キーボード操作の簡略化を計る
ことができる。

〔発明の効果〕

本発明は、ガイド表示部と操作部を一対一に対応させる
ことにより、キーボード操作を簡略化しているため、操
作性を向上する効果がある。

また、あらかじめ、表示する画面に関連したガイド表示
を登録しておくことにより、トップダウン、ボトムアッ
プ式にワンタッチで現在表示中の画面に関連した画面を
表示することができるため、操作性・監視性を向上する
効果がある。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のガイド表示例を示す図、第２図は本発明
のガイド表示例を示す図である。 １・・・画面指定部、２・・・ガイドＮα指定部、３・
・・表示指示部、４・・・ＣＲＴ表示部、５・・・ガイ
ドＮα表示部、６・・・ガイド表示部、７・・・キーボ
ード操作部。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、ＣＲＴとキーボードより成るマンマシンコミュニケ
   ーションシステムにおいて、ＣＲＴの表示エリアを１行
   確保し、キーボードに対応した位置に表示操作のための
   案内を表示することにより、ワンタッチで目的とする画
   面を表示できることを特徴とするマンマシンコミュニケ
   ーションシステムにおけるガイド表示方式。