JPS6121569A - 表デ−タ入力装置 - Google Patents
表デ−タ入力装置Info
- Publication number
- JPS6121569A JPS6121569A JP59142537A JP14253784A JPS6121569A JP S6121569 A JPS6121569 A JP S6121569A JP 59142537 A JP59142537 A JP 59142537A JP 14253784 A JP14253784 A JP 14253784A JP S6121569 A JPS6121569 A JP S6121569A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、表形式の領域上にデータを入力する表データ
入力装置に関するものである。
入力装置に関するものである。
表は、縦方向を１行”、横方向を１列“と呼ぶとｎ行×
ｍ列で構成される。さらに表の各列の入力可能な文字数
あるいは桁数および入力可能な文字幅は表の構成を定義
す、る時点で決められる場合がある。文字幅とは、表示
装置に文字を表示する時の文字の大きさで１）一般に全
角文字幅と半角文字幅の２つがある。全角文字＠は半角
文字幅の２倍の文字幅がある。
ｍ列で構成される。さらに表の各列の入力可能な文字数
あるいは桁数および入力可能な文字幅は表の構成を定義
す、る時点で決められる場合がある。文字幅とは、表示
装置に文字を表示する時の文字の大きさで１）一般に全
角文字幅と半角文字幅の２つがある。全角文字＠は半角
文字幅の２倍の文字幅がある。
上記の様に定義された表にデータを入力する方法として
は、入力すべき任意の位置にカーソルをセットし、入力
装置から文字入力を行うが、従来の入力方式は、入力す
べきカーソルが位置する列に対して入力可能な文字幅が
あらかじめ決められているにもかかわらず、操作者は、
入力装置上の文字幅切り替えキーにより、入力する列に
対して定められている文字幅に合わせて入力する文字幅
を全角文字幅か半角文字幅のいずれかにしてから文字を
入力する必要があった。例えば、１全角文字幅”として
定められている列への入力時は、入力装置上の切多替え
牛−も６全角文字幅”の文字を入力するモードとする必
要がおる。
は、入力すべき任意の位置にカーソルをセットし、入力
装置から文字入力を行うが、従来の入力方式は、入力す
べきカーソルが位置する列に対して入力可能な文字幅が
あらかじめ決められているにもかかわらず、操作者は、
入力装置上の文字幅切り替えキーにより、入力する列に
対して定められている文字幅に合わせて入力する文字幅
を全角文字幅か半角文字幅のいずれかにしてから文字を
入力する必要があった。例えば、１全角文字幅”として
定められている列への入力時は、入力装置上の切多替え
牛−も６全角文字幅”の文字を入力するモードとする必
要がおる。
表に対してのデータ入力、方法は、ある列について行（
縦）方向に行う場合と、ある行について列（横）方向に
行う場合の２つが考えられるが、ｎ行Ｘｍ列の表では、
前者の場合最大ｍ回の文字幅回の文字幅切シ替え操作を
必要とすることになシ、データ入力時の操作性が非常に
悪いという問題があった。
縦）方向に行う場合と、ある行について列（横）方向に
行う場合の２つが考えられるが、ｎ行Ｘｍ列の表では、
前者の場合最大ｍ回の文字幅回の文字幅切シ替え操作を
必要とすることになシ、データ入力時の操作性が非常に
悪いという問題があった。
本発明の目的は表形式の領域上にデータを入力する際に
、操作者による入力文字幅切ｐ替え操作を全く無くして
、データ入力時の操作性を向上する表データ入力装置を
提供することにある。
、操作者による入力文字幅切ｐ替え操作を全く無くして
、データ入力時の操作性を向上する表データ入力装置を
提供することにある。
表の構成は、データを入力する以前に定義するため、各
列に入力可能なデータの文字幅も決定してしまう。そこ
で、本発明では表へのデータ入力の際、入力文字に付帯
されている文字幅情報を無視して、カーソル位置から列
番号を割シ出し、該当する列の文字幅情報によシ入力し
た文字の文字幅を決定するようにしたことに特徴がある
。
列に入力可能なデータの文字幅も決定してしまう。そこ
で、本発明では表へのデータ入力の際、入力文字に付帯
されている文字幅情報を無視して、カーソル位置から列
番号を割シ出し、該当する列の文字幅情報によシ入力し
た文字の文字幅を決定するようにしたことに特徴がある
。
第１図は発明に係る装置のブロック図である。
１はキーボード、２はメモリ、３はＣＲＴディスプレイ
、４は処理装置である。キーボード１は第２図のように
文字、記号キーからなる文字キ一部１−１、コントロー
ルキ一部１−２を備える。′＃にコントロール部１−２
．には、全／半角モード切り替えキー１−３およびカー
ソル移動のカーソルキー１−４を備える。
、４は処理装置である。キーボード１は第２図のように
文字、記号キーからなる文字キ一部１−１、コントロー
ルキ一部１−２を備える。′＃にコントロール部１−２
．には、全／半角モード切り替えキー１−３およびカー
ソル移動のカーソルキー１−４を備える。
第３図はデータを入力、するための表の構成図である。
表Ａは表題部Ａ−１、見出し部Ａ−２、°表部Ａ−３、
注記部Ａ−４により構成される。表題部Ａ−１は、表Ａ
のタイトルや説明などを入力すや領域である。見出し部
Ａ−２は、表部Ａ−３の各項目データ（ａ１１〜ａｍｌ
＋ ８１２〜８ｍ２ ＋ ”’ ＋ａ１．〜ａｍｍ）
の項目名などを入力する領域である。表部Ａ−３は、計
算などの各種データ処理の対象となる領域であり、行（
ａ ｔ ｔ ”” ａ ｔ・、ａ２１〜ａｈｌ・・・１
ａＩ１１〜ａｌ１１．）と列（ａｌｌ−ａｍｌ＋ａ１□
〜ａ、２．・・・、ａ１□〜ａｍＪによシ構成される。
注記部Ａ−４により構成される。表題部Ａ−１は、表Ａ
のタイトルや説明などを入力すや領域である。見出し部
Ａ−２は、表部Ａ−３の各項目データ（ａ１１〜ａｍｌ
＋ ８１２〜８ｍ２ ＋ ”’ ＋ａ１．〜ａｍｍ）
の項目名などを入力する領域である。表部Ａ−３は、計
算などの各種データ処理の対象となる領域であり、行（
ａ ｔ ｔ ”” ａ ｔ・、ａ２１〜ａｈｌ・・・１
ａＩ１１〜ａｌ１１．）と列（ａｌｌ−ａｍｌ＋ａ１□
〜ａ、２．・・・、ａ１□〜ａｍＪによシ構成される。
注記部Ａ−，４は表Ａの補足説明藩どを入力する領域で
ある。本発明はこの表部Ａ−３への文字データの入力方
式に関するものである。
ある。本発明はこの表部Ａ−３への文字データの入力方
式に関するものである。
３は１０行×８列で構成されさらに各列の構成は、第１
列は半角文字幅で４文字、第２列は全角文字幅で８文字
、以下同様に、第８列は半角文字幅で４文字で構成され
る。
列は半角文字幅で４文字、第２列は全角文字幅で８文字
、以下同様に、第８列は半角文字幅で４文字で構成され
る。
第５図〜第７図はこのような表構成をキーボード１から
設定入力する場合のＣＲＴディスプレイ３の表示画面で
ある。先ず、第５図のように帳票の各領域の行数の設定
入力を行う。第６図は前記第５図で設定した表領域の列
を設定する画面である。設定項目は各列について、数値
列であるか全角文字列であるか、あるいは半角文字列で
あるかの区別、さらに数値クリの場合は桁数、文字列の
場合は文字数をキーボード１から入力し、これを管理テ
ーブルに記憶する。ｇｓ７図は第５図および第６図で設
定された帳票の初期画面を表示したものである。表領域
は、初期画面としてオールスベー、ス表示される。口は
全角文字を指定した場合のスペース表示であり、口は半
角文字および数値を指定した場合のスペース表示である
。本例では１列目Ｃ−１は半角文字で４文字、２列目Ｃ
−２は全角文字で７文字、３列目・Ｃ−３は半角文字で
１文字・・・と設定される。
設定入力する場合のＣＲＴディスプレイ３の表示画面で
ある。先ず、第５図のように帳票の各領域の行数の設定
入力を行う。第６図は前記第５図で設定した表領域の列
を設定する画面である。設定項目は各列について、数値
列であるか全角文字列であるか、あるいは半角文字列で
あるかの区別、さらに数値クリの場合は桁数、文字列の
場合は文字数をキーボード１から入力し、これを管理テ
ーブルに記憶する。ｇｓ７図は第５図および第６図で設
定された帳票の初期画面を表示したものである。表領域
は、初期画面としてオールスベー、ス表示される。口は
全角文字を指定した場合のスペース表示であり、口は半
角文字および数値を指定した場合のスペース表示である
。本例では１列目Ｃ−１は半角文字で４文字、２列目Ｃ
−２は全角文字で７文字、３列目・Ｃ−３は半角文字で
１文字・・・と設定される。
第８図は前記のように構成した表に対して文字入力を行
っている状態を示すものであり、表題部Ａ−１、見出し
部Ａ−２に文字入力を完了した状態である。本列では表
題部Ａ−１、見出し部Ａ−２および注記部Ａ−４へ入力
できる文字の文字幅は、文字が入力されるまで不定であ
るためキーボード上の全／半モード切り替えキー１−３
で指定した通りの文字幅で入力される。つまり５−１の
６車検管理表”と入力する場合は、全／半モード切り替
えキー１−３を６全角モードにしてから“車・・・・・
・”と入力する。全／半モード切り替えキー１−３の入
力は、次にモードを変更する迄有効であり、半角文字幅
、データ５−２の’Ｓ、５９゜３．２５”の°゛Ｓ”の
文字を入力する時に“半角モード″に切り替える。以下
同様に１全角モードと“半角モードを切り替えながら文
字の入力を行う。
っている状態を示すものであり、表題部Ａ−１、見出し
部Ａ−２に文字入力を完了した状態である。本列では表
題部Ａ−１、見出し部Ａ−２および注記部Ａ−４へ入力
できる文字の文字幅は、文字が入力されるまで不定であ
るためキーボード上の全／半モード切り替えキー１−３
で指定した通りの文字幅で入力される。つまり５−１の
６車検管理表”と入力する場合は、全／半モード切り替
えキー１−３を６全角モードにしてから“車・・・・・
・”と入力する。全／半モード切り替えキー１−３の入
力は、次にモードを変更する迄有効であり、半角文字幅
、データ５−２の’Ｓ、５９゜３．２５”の°゛Ｓ”の
文字を入力する時に“半角モード″に切り替える。以下
同様に１全角モードと“半角モードを切り替えながら文
字の入力を行う。
これに対して表部Ａ−３への入力可能な文字幅は、表の
構成を作成した時点（第４図の時点）で決っているため
、入力した文字の文字幅を全く無視して表構成作成時に
入力指定された文字幅によって入力した文字の文字幅を
決定することができる。例えば、１列目５−３への入力
で全角文字幅のｔ 、 ｎという文字が入力されたとし
ても本例では表構−成時に１列目の文字幅は半角文字幅
と定義虜れているため、半角の０”が入力される。
構成を作成した時点（第４図の時点）で決っているため
、入力した文字の文字幅を全く無視して表構成作成時に
入力指定された文字幅によって入力した文字の文字幅を
決定することができる。例えば、１列目５−３への入力
で全角文字幅のｔ 、 ｎという文字が入力されたとし
ても本例では表構−成時に１列目の文字幅は半角文字幅
と定義虜れているため、半角の０”が入力される。
第９図はこのような入力処理を実現するための処理装置
４のプログラム処理の一例のフローを示す。以下第９図
に従い処理の流れの説明を行う。
４のプログラム処理の一例のフローを示す。以下第９図
に従い処理の流れの説明を行う。
ブロック１０は、ＣｆＬＴディスプレイ上に表示されて
いるカーソル位置から表の領域を取得す、る処理である
。ブロック２０は、ブロック１０で取得したカーソル位
置を判定し表部への文字入力か表゛部以外への文字入力
かを判定する。・ブロック３０は表部への文字入力時に
カーソル位置から何列目への文字入力中であるかを求め
、その列煮を取得すう。７’Ｏ’；り。０は、７・。ツ
ク、。で求めた列煮によって、第１０図の列管理テーブ
ルＢの該当するエントリｂ−ｉ（ｂ−１〜ｂ−ｍのうち
のいずれか）の文字幅ｂ−ｉ２からその列が全角文字幅
の列であるか半角文字幅の列であるかの判定を行う。ブ
ロック５０は入力された文字を全角文字幅の文字として
扱うために文字表示へのインタフェースに全角文字幅の
属性を与える。ブロック６０は同様に半角文字幅の属性
を与える。ブロック７０は表部以外での文字入力時の処
理で、入力されてきた文字幅情報をそのまま文字表示イ
ンタフェースにセットする。ブロック８０は入力された
文字をカーソル位置に、指定された文字幅で表示するラ
ブロック９０は入力された文字を表データとして内部エ
リアに取り込む。
いるカーソル位置から表の領域を取得す、る処理である
。ブロック２０は、ブロック１０で取得したカーソル位
置を判定し表部への文字入力か表゛部以外への文字入力
かを判定する。・ブロック３０は表部への文字入力時に
カーソル位置から何列目への文字入力中であるかを求め
、その列煮を取得すう。７’Ｏ’；り。０は、７・。ツ
ク、。で求めた列煮によって、第１０図の列管理テーブ
ルＢの該当するエントリｂ−ｉ（ｂ−１〜ｂ−ｍのうち
のいずれか）の文字幅ｂ−ｉ２からその列が全角文字幅
の列であるか半角文字幅の列であるかの判定を行う。ブ
ロック５０は入力された文字を全角文字幅の文字として
扱うために文字表示へのインタフェースに全角文字幅の
属性を与える。ブロック６０は同様に半角文字幅の属性
を与える。ブロック７０は表部以外での文字入力時の処
理で、入力されてきた文字幅情報をそのまま文字表示イ
ンタフェースにセットする。ブロック８０は入力された
文字をカーソル位置に、指定された文字幅で表示するラ
ブロック９０は入力された文字を表データとして内部エ
リアに取り込む。
〔発明の効果〕 一
本発明によれば、表へのデータ入力の際、入力するデー
タの文字幅は表作成時に定義して入力した文字幅情報に
より決定されるため、操作者は入力する位置の文字幅に
合わせた文字幅切り替え操作を行わずにデータの入力が
可能となり操作性が向上する。
タの文字幅は表作成時に定義して入力した文字幅情報に
より決定されるため、操作者は入力する位置の文字幅に
合わせた文字幅切り替え操作を行わずにデータの入力が
可能となり操作性が向上する。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図はブロック
図、第２図はキーボードのキー配′置図、第３図および
第４図は作成する表構成図、第５図および第６図は表構
成入力時のＣＲ’ｒディスプレイの表示画面、第７図は
設定された帳票を示すＣＲ〒ディスプレイのデータ入力
用初期画面、第８図はデータ入力中の表示画面、第９図
は処理装置のプログラム処理フローチャート、第１０図
は列管理テーブルを示す。 １・・・キーボード、２・・・メモリ、３・・・表示装
置、４・・・処理装置、１０・・・カーソル位置取得処
理、３０・・・カーソル位置から表の列を求める処理、
４０・・・文字幅を判定する処理、５０．６０・・・文
字幅情報を表示−インタフェースにセットする処理、８
０・・・入力文字表示処理。 第 １図 第２図 第 ３ 図 ５ｑ図 １タリ２’？’ｌｊクリ￥Ｆ’ｌ−一−Ｊクリ第５図 第 ６図 第７図 Ｃ−Ｉ Ｃ−２Ｃ−３Ｃ−１１Ｇ−５−一一一
’４，８ 図 男 ｑ−図 第１Ｏｌツ 列管理ｊ
図、第２図はキーボードのキー配′置図、第３図および
第４図は作成する表構成図、第５図および第６図は表構
成入力時のＣＲ’ｒディスプレイの表示画面、第７図は
設定された帳票を示すＣＲ〒ディスプレイのデータ入力
用初期画面、第８図はデータ入力中の表示画面、第９図
は処理装置のプログラム処理フローチャート、第１０図
は列管理テーブルを示す。 １・・・キーボード、２・・・メモリ、３・・・表示装
置、４・・・処理装置、１０・・・カーソル位置取得処
理、３０・・・カーソル位置から表の列を求める処理、
４０・・・文字幅を判定する処理、５０．６０・・・文
字幅情報を表示−インタフェースにセットする処理、８
０・・・入力文字表示処理。 第 １図 第２図 第 ３ 図 ５ｑ図 １タリ２’？’ｌｊクリ￥Ｆ’ｌ−一−Ｊクリ第５図 第 ６図 第７図 Ｃ−Ｉ Ｃ−２Ｃ−３Ｃ−１１Ｇ−５−一一一
’４，８ 図 男 ｑ−図 第１Ｏｌツ 列管理ｊ
Claims (1)
- １、キーボード等の入力装置と、入力装置から入力され
た文字およびメモリ上の文字を表示する表示装置と、表
データ、文字フォントおよびプログラムを格納するメモ
リとを備え、上記入力装置から上記メモリ内の表領域に
文字を入力する表データ入力装置において、表構成入力
時の設定項目を記憶する管理テーブルと、表上の文字入
力位置から前記管理テーブルを参照して文字幅情報を得
る手段と、入力された文字を得られた文字幅情報で表示
する手段を設けたことを特徴とする表データ入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59142537A JPS6121569A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 表デ−タ入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59142537A JPS6121569A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 表デ−タ入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121569A true JPS6121569A (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=15317658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59142537A Pending JPS6121569A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 表デ−タ入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121569A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0574562U (ja) * | 1992-03-13 | 1993-10-12 | 栄造 大藤 | 窒化ゴルフ用アイアンヘッド |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP59142537A patent/JPS6121569A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0574562U (ja) * | 1992-03-13 | 1993-10-12 | 栄造 大藤 | 窒化ゴルフ用アイアンヘッド |
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