JPS5820435B2 - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPS5820435B2
JPS5820435B2 JP736977A JP736977A JPS5820435B2 JP S5820435 B2 JPS5820435 B2 JP S5820435B2 JP 736977 A JP736977 A JP 736977A JP 736977 A JP736977 A JP 736977A JP S5820435 B2 JPS5820435 B2 JP S5820435B2
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JP
Japan
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padding
data
display
area
display device
Prior art date
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Expired
Application number
JP736977A
Other languages
English (en)
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JPS5392628A (en
Inventor
大川清人
中村善昭
渡辺治
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP736977A priority Critical patent/JPS5820435B2/ja
Publication of JPS5392628A publication Critical patent/JPS5392628A/ja
Publication of JPS5820435B2 publication Critical patent/JPS5820435B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は表示装置に関し、さらに詳しく言えば、数字
の表示に関して従来の表示装置に比べて、より複雑な、
しかしより使いやすい表示が可能な表示装置に関する。
この発明の目的は、数字表示について、使用者のより高
度な表示要求にこたえる表示装置を提供することである
具体的には、表示装置の数字のみが表示できる領域にお
いて、オペレータの数字入力終了と同時に、その領域の
未入力術に対して自動的にパディングキャラクタ(例え
ばggojjあるいは″米″等が一般に使用される)を
挿入し、オペレータや計算機等の負荷を軽減する表示装
置を提供する。
この発明で述べるパディングについて説明しておく。
一般に計算機に対するデータ入力において、計算機のプ
ログラムの都合上オペレータの入力桁数に応じて、計算
機が要求する桁数分にあわせるため、入力データの先頭
また・は末尾にあらかじめ決められたキャラクタを挿入
し、桁数調整して、計算機にデータを送ることがある。
この動作をパディングという。
そしてこの時挿入するキャラクタをパディングキャラク
タと呼ぶ。
よく使用されるパディングキャラクタは“0”または“
米”が多い。
次に、従来の表示装置におけるパディングを実現するた
めには一般的に第1図のような構成がとられる。
第1図において1は表示装置で、そこには図示されてい
ないがキーボード等のオペレータインターフェースのた
めの機能も含んでおり、2は、制御装置で、表示装置を
制御するために用意されており、一般には各種の計算機
が用いられることが多い。
3は接続装置で、表示装置1と、制御装置2とを接続す
るための手段を与えるもので、回線であったり計算機の
チャンネルであったりすることが多い。
この構成においてパディングを行うには、表示装置1か
ら制御装置2に対して、接続装置3を通して、オペレー
タからの入力終了を知らせ、制御装置2において、パデ
ィングポジションの判断、パディングキャラクタ数の判
断等を行って、表示装置1に対して、表示ポジションコ
ントロールをしながらパディングキャラクタを与え、表
示装置1は、それを表示することによってパディングさ
れた表示画面を得る。
しかしながら、この構成においては、表示装置1以外に
、制御装置2が必要で、システムが犬がかりになってし
まう。
また、第1図のような構成を採用しない時は、データの
インプット毎にオペレータの意志によってパディングキ
ャラクタを、インプットデータと共にオペレータがキー
インプットすることによって実行される。
しかし、このことは明らかに、いわゆるマン−マシンイ
ンターフェースをそこナラ。
この発明は従来のこのような欠点をとりのぞき表示装置
のみによってパディングを実現し、計算機や、オペレー
タの負荷を軽減しようとするものである。
この発明における表示装置は、陰極線管C以下CRTと
略す)やプラズマディスプレイに代表されるような、表
示面の任意のポジションに、パディングをともなう領域
を、任意の大きさに設定できるような表示装置を提供す
る。
以下の説明では、現在表示装置の主流となっているCR
Tキャラクタディスプレイ装置を一実施例として説明す
る。
この発明を実現するためのCRTキャラクタディスプレ
イ装置の構成を第2図に示す。
第2図において4はディスプレイ制御部(以下単に制御
部と呼ぶ)、5はリフレッシュメモリ(以下RFMと略
す)、6は、RFM5から読み出したデータを保持して
おく第1データレジスタ7は、RFM5への書き込みデ
ータを保持している第2データレジスタ、8は、パディ
ングキャラクタ等の定数を発生させる定数発生器、9は
、キーボード、10は、キーボード9から入力されたデ
ータを保持するキーボードレジスフ11は第2データレ
ジヌタ7にセットするデータを切りかえるためのマルチ
プレクサで、定数発生器8、第1データレジスタ6、キ
ーボードレジスフ10の各データのマルチプレクサを行
い、12は、REM5のリード/ライトする時のアドレ
スを保持しているアドレスレジヌタ、13は、第1デー
タレジスタ6の内容をデコードし、制御部4ζこ必要な
信号を与えるデコーダである。
これら以外に、図には示していないが、RFM5のデー
タをビデオ信号に変換し、CRTに表示するだめの機能
が必要であるが、この発明の本質ではないので省略しで
ある。
また、さらに、制御部4からは各種の制御信号が出され
るが図では省略しである。
第2図の構成における動作は詳述される。
次に、表示装置のユーザが表示画面内に、任意にパディ
ングする領域を設定する手段を説明する。
一般に、表示画面内は、それぞれ独立に属性を与えられ
る領域(フィルドと呼ばれるとこもある)に分割される
この発明の対称となるパディングするためには領域の属
性として、数字表示領域で、パディングするか否か、も
しするとすればどのようにパディングするかを与えられ
ればよい。
即ち、従来からよく知られている手段で、RFM内に、
領域の属性を決めるデータを書き込むことにより表示画
面内の任意のポジションに、領域を指定でき、領域の属
性として、パディングを行うか否か、行う時の条件を決
めることを行えばよい。
パディングを行う時の条件として一般には次のようなこ
とがある。
(イ)人力された数字に対して、未入力の上位桁に対し
て、何らかのデータ(ttonまたは″米″がよく使用
される)をパディングする。
(以下圧パディングと呼ぶ)。
(ロ)入力された数字に対して、未入力の下位桁に対し
て、何らかのデータをパディングする(以下布パディン
グと呼ぶ)。
ここで目円らかのデータ」をユーザーの意図に応じて自
由に選択したり時にはパディング条件で与えることも可
能である。
第3図に上記(イ)、(ロ)の場合のパディングされた
領域の例を示す。
第3図においてFCは領域の属性を示すデータC以下フ
ィルドキャラクタと呼ぶ)で、第3図イ、口・はそれぞ
れ上記の場合の0)、(O)に対応し、オペレータが1
123」を入力した後it Onをパディングした時の
例を示す。
次に第2図の構成において実施例の動作を説明する。
説明を簡単にするために、フィールドキャラクタによっ
て左づめ数字表示領域で、右パディングが指定されてい
るとする。
また、このようなフィールドキャラクタの指定の検出は
通常のキーインプット動作においてインプットデータ処
理を行うため常にフィルドキャラクタの指定チェックを
行うことによって行われる。
したがってパディングの指定が検出された後の動作とし
て説明する。
パディングの必要な領域におけるオペレータのデータイ
ンプット処理は従来、一般に、表示装置において行われ
ている手段である。
例えば「123」とキーインしたとする。
その後、その領域の入力終了を示すキーインプットがな
されると、制御部4はパディング動作を開始する。
この時アドレスカウンタ12は、次にキーインプット表
示されるべきポジション、即ち“3”の表示の1つ右の
ポジションを示している。
まずアドレスレジスタ12が示すRFM5の内容を第1
テ゛−タ、レジスタ6に読み出し、デコーダ13ζこよ
って、フィールドキャラクタであるか否かを調べる。
もしフィールドキャラクタであれば、この領域のパディ
ング動作を終了する。
フィールドキャラクタでなければ、制御部4は定数発生
器8に対して、パディングキャラクタを発生させ、マル
チプレクサ11を通して、第二データレジヌタ7にセッ
トし、アドレスレジスタ12が示すRFMアドレスにパ
ディングキャラクタを1キャラクタ書き込み、アドレス
レジスタ12をインクリメントする。
この動作を、フィールドキャラクタが検出されるまで自
動的にくりかえす。
これによって、第3図口のような表示が得られる。
次に左パディング動作について説明する。
一般に、左パディングが要求される時は、右づめで入力
キャラクタを表示することが多い。
右づめで入力キャラクタを表示する手段はすでに知られ
ている(特開昭49−134238号)。
この既知の手段で入力キャラクタの表示後、その領域の
入力終了を示すキーインプットがなされると、制御部4
はパディング動作を開始する。
既知の手段においては入力が終了した時点ではアドレス
レジスタ12は、表示領域の右端を示している。
そのため制御部4はまず未表示桁の検出動作を行う。
まずアドレスレジスタ12が示すRFM5の内容を第1
データレジスタ6にとりだし、それがインプットデータ
であるか、またはフィールドキャラクタであるかをデコ
ーダ13でチェックする。
それと同時に、アドレスカウンタ12をディクリメント
するこの動作を、インプットデータ以外またはフィール
ドキャラクタ以外が検出されるまで行う。
フィールドキャラクタが検出された時は、その領域には
、インプットデータがすでに一杯に表示されていること
を示すのでパディング動作は行わない。
インプットデータ以外が検出された時はまだパディング
する余地があるので、パディングを行う。
即ち、定数発生器8ζこパディングキャラクタを発生さ
せ、マルチプレクサ11を通して、第二データレジスタ
7にパディングキャラクタをセットし、アドレスカウン
タ12が示すRFMアドレスにパディングキャラクタを
書き込む。
それと同時にアドレスカウンタ12をディクリメントす
る。
そして、新たなアドレスのRFMデータを第1データレ
ジヌタ6に読み出し、フィールドキャラクタか否かをチ
ェックする。
フィールドキャラクタを検出するとパディング動作は完
了である。
この動作をフィールドキャラクタが検出されるまで行う
例えば「123」というデータをキーボード9よりイン
プットした時、最終的に得られる表示は、第3図イのよ
うになる。
なお以上の説明は、パディングに関する指定情報がフィ
ールドキャラクタに存在するとして説明したが、表示装
置の運用上パディング動作が固定でよい場合には例えば
キーボード上にスイッチを設けることにより、パディン
グ情報はこのスイッチにより行っても結果は同じである
ことは明らかである。
さらにこの発明によれば、数字表示ζこ関するパディン
グのみならず、通常の表示領域においてもパディングが
実現可能である。
また説明においてはCRT表示装置で行ったが、説明で
明らかなように、プラズマその他一般的に表示データを
制御部が識別できる場合にはすべて適用可能である。
以上のようにこの発明によれば、パディングされた表示
を簡単に得ることができ、さらに、オぺレーク、センタ
計算機等の負荷の軽減にも効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はパディング表示を得るための従来の構成図、第
2図はこの発明の1実施例を示すブロック図、第3図は
表示の例を示す図であり、1は表示装置、2は制御装置
、3は接続装置、4は制御部、5はリフレッシュメモリ
、6は第1データレジスタ、7は第2データレジスタ、
8は定数発生器、9はキーボード、10はキーボードレ
ジスタ、11はマルチプレクサ、12はアドレスレジス
タ、13はデコーダである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 表示画面上に文字、記号等を表示する表示装置にお
    いて、表示画面内の任意の位置に、表示の属性を持つ領
    域を指定する手段と、その領域の先頭及び最後を検出す
    る手段と、予じめ定められたキャラクタを発生する手段
    と、上記領域内へのキャラクタの入力の終了を指示する
    手段とを有し、上記領域内に表示可能な表示キャラクタ
    数以下のキャラクタが入力されて入力の終了が指示され
    た時、領域の属性によって、上記領域の先頭を示すポジ
    ションから入力データポジションまでの未入力ポジショ
    ンまたは、入力データポジションの最右端の次のポジシ
    ョンから上記領域の最後を示すポジションまでの未入力
    ポジションへ、上記の定められたキャラクタを発生する
    手段によって発生したキャラクタを、自動的に挿入表示
    するように構成したことを特徴とする表示装置。
JP736977A 1977-01-25 1977-01-25 表示装置 Expired JPS5820435B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP736977A JPS5820435B2 (ja) 1977-01-25 1977-01-25 表示装置

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JP736977A JPS5820435B2 (ja) 1977-01-25 1977-01-25 表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5392628A JPS5392628A (en) 1978-08-14
JPS5820435B2 true JPS5820435B2 (ja) 1983-04-22

Family

ID=11664046

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP736977A Expired JPS5820435B2 (ja) 1977-01-25 1977-01-25 表示装置

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JP (1) JPS5820435B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019167937A1 (ja) 2018-02-28 2019-09-06 日鉄ケミカル&マテリアル株式会社 構造物の補強用積層材料、補強方法及び補強構造体

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019167937A1 (ja) 2018-02-28 2019-09-06 日鉄ケミカル&マテリアル株式会社 構造物の補強用積層材料、補強方法及び補強構造体

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JPS5392628A (en) 1978-08-14

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