JPS6373319A - 入力項目のガイダンス方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データ入力端末システムにおける入力項目の
ガイダンス方式に関するものである。

し従来の技術〕 従来、この種の入力項目のガイダンス方式は、業務入力
画面の余白にガイダンス内容を表示させる方式が用いら
れていた。

〔発明が解決しようとする問題点〕

ヒ述した従来の入力項目のガイダンス方式は、業務入力
画面中の余白が十分にとれない場合、またガイダンスを
行う内容が多く、業務入力画面中の余白に納まらない場
合には、画面上でガイダンスを行うことは物理的に不可
能である。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明の入力項目のガイダンス方式は、上述の問題点を
解決するガイダンス方式を提供するものであり、ディス
プレイ装置とキーボードを有する端末システムにおける
ガイダンス方式において。

各業務毎に入力項目の異なる業務入力画面と、入力項目
に対応したガイダンス画面からなり、業務入力画面が前
記ディスプレイ装置に表示中にガイダンス画面の表面を
指示する指示制御手段と、指示された時点の業務入力画
面及び入力項目に対応したガイダンス画面を前記ディス
プレイ装置に表示するガイダンス表示制御手段と、ガイ
ダンス画面表示中にキーボードから入力項目の入力を得
る入力項目入力制御手段と、前記ディスプレイ装置にガ
イダンス画面表示前の業務入力画面と入力途中の入力デ
ータを再表示する業務画面再表示制御手段と、ガイダン
ス画面が前記ディスプレイ装置に表示中にキーボードか
ら入力された入力データを業務入力画面の該当位置に表
示する入力データ表示制御手段とを備えている。

〔実施例〕 本発明について、図面を参照して詳細に説明する７第１
図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。ガイ
ダンスシステム］００と、指示制御手段１と、ガイダン
ス表示制御手段２と、入力項目入力制御手段３と、業務
画面再表示制御手段４と、入力データ表示制御手段５と
から構成されている。前記指示制御手段１は、端末操作
者が業務入力画面がディスプレイ装置１１に表示中に入
力中の入力項目に対するガイダンスを必要としているこ
とをキーボード１２から入力する。前記カイダンス表示
制御手段２は、キーボード１２から入力途中のデータ及
び入力中の業務入力画面名を一時記憶装置１５内に記録
し、またディスプレイ装置１１に表示中の業務入力画面
名と入力中の入力項目の項目番号に対応するガイダンス
画面名を決定し、磁気ディスク１４等のファイル装置よ
り該当のガイダンス画面データを読み取りディスプレイ
装置１１に表示する９前記入力項目入力制御手段３は、
ディスプレイ装置１】に表示しているガイダンス画面名
でガイダンスしている入力項目の入力をキーボード１２
から得る。前記業務画面再表示制御手段４は、ガイダン
ス中の入力項目について入力されたデータを一時記憶装
置１６に記録し、先にガイダンス表示制御手段２で一時
記憶装置１５に記録した業務入力画面名を基にして磁気
ファイル装置から該当の業務入力画面データを読み取り
可視表示装置に表示し、またガイダンス表示制御手段２
で一時記憶装置１５に記録した入力途中の入力データを
可視表示装置の所定位置に表示し、ガイダンス画面表示
前に可視表示装置に表示していた内容を復元する。前記
入力制御手段５は、業務画面再表示制御手段４で一時記
憶装置１６に記録したガイダンス画面表示中に入力され
たデータを入力項目に応じた業務入力画面の所定位置に
表示する。

第２図（Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ）は、本発明のガイダンス
方式の可視表示装置への表示例を示した図である。第２
図（Ａ＞は、業務入力画面を可視表示装置に表示してい
る例であり、入力項目１のＣコード及び入力項目２のｂ
コードは既に入力済である。第２図（Ｂ）は、第２図（
Ａ）の業務入力画面において入力項目３のＣコードガイ
ダンスを必要としているときに、Ｃコードのガイダンス
画面を可視表示装置に表示した例である。第２図（Ｃ）
はガイダンス画面でＣコードの入力（００２〉を行った
後、再び業務入力画面を表示した例であり、ガイダンス
画面表示中に入力されたＣコードを業務入力画面の入力
項目３の入力フィールドに表示した例である。

（発明の効果） 本発明は業務入力画面において余白に入力項目のガイダ
ンス内容を物理的に表示できない場合に、可視表示装置
に表示されている業務入力画面をガイダンス画面に切り
替えることにより、十分な入力項目のガイダンスが行う
ことができるという効果がある。

【図面の簡単な説明】 第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図（
Ａ）、（Ｂ）、（Ｃ）はディスプレイ装ｔｌ、］に表示
された業務入力画面、ガイダンス画面の例を示す図であ
る、 ］・・・指示制御手段、２・・・ガイダンス表示制御手
段、３・・・入力項目入力制御手段、４・・・業務画面
再表示制御手段、５・・・入力データ表示制御手段、］
１・・・ディスプレイ装置、１２・・・キーボード、］
３．１４・・・磁気ディスク、１５．１６・・・一時記
憶装置。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ディスプレイ装置とキーボードを有する端末システムに
   おけるガイダンス方式において、各業務毎に入力項目の
   異なる業務入力画面と、入力項目に対応したガイダンス
   画面からなり、業務入力画面が前記ディスプレイ装置に
   表示中にガイダンス画面の表面を指示する指示制御手段
   と、指示された時点の業務入力画面及び入力項目に対応
   したガイダンス画面を前記ディスプレイ装置に表示する
   ガイダンス表示制御手段と、ガイダンス画面表示中にキ
   ーボードから入力項目の入力を得る入力項目入力制御手
   段と、前記ディスプレイ装置にガイダンス画面表示前の
   業務入力画面と入力途中の入力データを再表示する業務
   画面再表示制御手段と、ガイダンス画面が前記ディスプ
   レイ装置に表示中にキーボードから入力された入力デー
   タを業務入力画面の該当位置に表示する入力データ表示
   制御手段とを備えたことを特徴とする入力項目のガイダ
   ンス方式。