JPS60133935A - 孔明き金属板の製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 □ 〔技術分野〕 本発明は孔明き金属板を製造する方法に関するものであ
る。

〔背景技術〕　１ 従来、金属板に孔を明ける場合プレス等にて打抜きによ
って行なっていた打抜き屑が出て打抜き屑の分だけ材料
０スとなり、また打抜いたときば　３りができるという
欠点があった。

〔発明の目的〕

□ 本発明は叙述の点に鑑みてたされたものであって、本発
明の目的とするところは材料ロスなく孔を明けることが
できると共にばりが出ない孔明き金属板の製造方法を提
供するにある。

〔発明の開巷〕

、、・本発明孔明き金属板の製造方法は金属板（１）に
づ、・ψスにより多勢、個の凹所（２）を凹設し、この
凹所（２）を凹設した金属板（１）を圧延ロール（３）
Ｋで圧延して凹所（２）の部分に孔（５１を明けること
を特徴とするも′のであって、上記のように構成するこ
とにより従来例あ欠点を解決したものである。

ルミ′ニウム板、銅板等の金属板（１）を連続的に送る
と、づレス０−ルのよう々プレス装置（２）にてプレ゛
オして第２図に示すように金属板（１）の両面に凹所（
２）が両面の凹□所（２）が対応するように凹設される
。

との凹所（２１が凹設された金属板（１）が圧延０−ル
（３）に送られて圧延される。圧延されると凹所（２）
によ＼ る・、このように形成された孔明き金属板（１）の両面
に合成樹脂（７）を被覆して合成樹脂被覆金属板（８）
を形成する。このように形成された合成樹脂被覆金属板
（８）は孔（５）を介して両面の合成樹脂（７）が一体
につながっていて強固に密着１−でいる。

〔発明の効果） 本発明は叙述の如（金属板に′″ｊＬ／スにより多数個
の凹所を凹設し、これを圧延０−ルにて圧延して凹所の
部分に孔を明けるので、従来のように打抜き屑が生じた
すせず材料０スがなく孔あき金属板が得られ、しかもば
りが生じないものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例あ断面図、第２図は同上の凹
所を形成した状態の断面図、第３図は同上の孔を明けた
状態の断面図、第４図は同上の合成樹脂を被覆した状態
の断面図であって、（１）は金属板、（２）は凹所、（
３）は圧延０−ル、（５）　ｆ′ｉ孔である代理人　弁
理士　石　１）長　七

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ＋１）　金属板にプレスにより多数個の凹所を凹設□ し、との凹所を凹設した金属板を圧延０−ルにて圧延し
   て凹所の部分に孔を明けることを特徴とする孔明き金属
   板の製造方法。