JPS60130653A - パラメトキシ桂皮酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法 - Google Patents

パラメトキシ桂皮酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法

Info

Publication number
JPS60130653A
JPS60130653A JP58240030A JP24003083A JPS60130653A JP S60130653 A JPS60130653 A JP S60130653A JP 58240030 A JP58240030 A JP 58240030A JP 24003083 A JP24003083 A JP 24003083A JP S60130653 A JPS60130653 A JP S60130653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal salt
polyvalent metal
pigment
coated
talc
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58240030A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Tsubone
和幸 坪根
Akinori Mizuguchi
昭憲 水口
Junko Matsumoto
松本 淳子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanebo Ltd filed Critical Kanebo Ltd
Priority to JP58240030A priority Critical patent/JPS60130653A/ja
Publication of JPS60130653A publication Critical patent/JPS60130653A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q17/00Barrier preparations; Preparations brought into direct contact with the skin for affording protection against external influences, e.g. sunlight, X-rays or other harmful rays, corrosive materials, bacteria or insect stings
    • A61Q17/04Topical preparations for affording protection against sunlight or other radiation; Topical sun tanning preparations
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/02Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
    • A61K8/11Encapsulated compositions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/33Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/36Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K2800/00Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
    • A61K2800/40Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
    • A61K2800/41Particular ingredients further characterized by their size
    • A61K2800/412Microsized, i.e. having sizes between 0.1 and 100 microns
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K2800/00Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
    • A61K2800/40Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of particular ingredients
    • A61K2800/42Colour properties
    • A61K2800/43Pigments; Dyes

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Dermatology (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、バラメトキシ桂皮酸の多価金属塩によって顔
料の表面が実質的に被覆されており、かつ化N材用、塗
料用として有用な新規物質であるバラメトキシ桂皮酸多
価金属塩−?*覆顔料及びその製造法に関する。
従来、化粧料や塗料に使用されいてる顔料は水の分散媒
中においては凝集や沈殿を起こしゃ−4い、。
特に化粧料等にあっては、乙の顔料が皮膚、11 Il
+水分や皮FINを奪って脱水、脱11i及び乾燥等の
肌を3にらず原因となり、更に皮膚に対する付き(付着
性)、伸び(伸展性)、のり等にも欠点を自し、乙のま
までは化粧効果をも充分発現せしめることは困難である
一方、バラメトキレ桂皮酸又はそれらのアルカリ金属塩
、アルキルエステル等のパラメトキシ桂皮酔系化合物の
多くは紫外線吸収能を有しているが、紫外線吸収能や日
焼は市め効果が比較的低く、又皮膚透過性を有し、皮膚
安全性に乏しい他、皮膚に対する付着性、伸展性を有し
ていない。
本発明は、従来技術の欠点をことことく改良したもので
あって、その目的とするところは、付着性、伸展性、分
散性、混和性、吸油性、紫外線吸収性、日焼は止め防止
効果、感触、皮膚安全性等に著しく優れ、かつ化粧用、
塗料用として極めて有用なパラメトキノ桂皮酸多価金属
塩−?2!!覆顔利及びその工業的有利な製造法を提供
する乙とにある。
即ち、本発明は、基体顔料の粒子表面が、下記の式(1
) (式中で、Ml、tAl、 Mg、 Zn、 Ca又は
ZrXnはMの原子価である) で表されるバラメトキシ桂皮酸の多価金属塩によって実
質的に被覆されている、バラメトキノ桂皮酸多価金属塩
−被覆顔料。並びに、 下記の式(2) %式%(21 (式中で、M(よ、AI、 Mg、 Zn+ Ca又1
よZr、 XはCI。
No、 、 50. 、 SO4又はCH3COO、n
はMの原子価である) で表わされる水溶性多価金属塩の水溶液の中に顔料を混
合分散させた後、 下記の式(3) (式中で、Mは、Na+ K又はNH,である)で表さ
れるバラメトキシ桂皮酸塩の水溶液を添加混合してから
、pHをアルカリ性側に調整し、度拌後、濾過、水洗す
ることを特徴とする、パラメトキン桂皮酸多価金属塩−
被覆顔料の製造法である。
本発明のパラメトキノ桂皮酸多価金属塩−被覆顔料は、
顔料(基体顔料)の粒子表面が、パラメトキン桂皮酸多
価金属塩により実質的に被覆されており、その被覆状態
は実質的に均一である。
前記のパラメ)・キシ桂皮酸の多価金属塩としては、バ
ラメトキシ桂皮酸酸のアルミニウム塩、マグネシウム塩
、亜鉛塩、カルシウム塩及びジルコニウム塩である。こ
れらの化学構造式は、下記の通りである。
基体原料の粒子表面を被覆しているバラメトキシ桂皮酸
の多価金属塩の量は、基体顔料の型皿に対して0.1〜
20重量%好ましくは1〜】0′iL景%である。1重
板よりも少ないと基体顔料の粒子表面が実質的に被覆さ
れた構造にならず、良好な付n性、伸展性、分散性、被
覆力、化粧効果の持続性、混和性、紫外線吸収性、日焼
は止め防止効果、感触等を充分付与発幌、することが難
しく、10重置数よりも多くなると、基体顔料の粒子が
相互に凝集を起こし、顔料としての被覆力が低下しやす
い場合がある。
本発明のパラメトキシ杆皮酸多61ti金属塩−被覆顔
料の最大粒径は0.05〜100μ、好ましくは0,0
5〜60μ、基体顔*31によってはi0n+μ〜60
mμの最大粒径が好ましいものもある。
最大粒径が100μよりも大きくなると皮膚に対する付
着性、親和性、伸展性等がわるくなりや−ぜい。
本発明被覆顔料における基体顔料とは、塗料用又は化粧
料用の白色顔料、有色顔料、体質顔訓等の総称であって
、例えばタルク、カイリン、マイカ、炭酸カルシウム、
酸化チタン、酸化!Il!鉛、火1σチタン、カオリン
、炭酸マゲ不ノウム、酸化鉄類、酌化鉄処理雲1寸チタ
ン、酸化アルζニウム、ケイ酔アルミニウム、硫酸バリ
ウム、イー1シ塩化ビスlス、二酸化リイ素、ウーイ酸
”lグ才、ンウノ2、ティ11ン、ボリエJ1/ン、テ
フロン、ボリーノ°ロビレノ等の合成4b411Mのパ
ウダーを挙げることがてき、それらの一種又は一種以1
: jll ニアを合イ)1ノー(適用されろ1゜ 本発明のバラメト−\)桂皮酸霧6111金属塩被覆顔
ネ゛1は、基体顔料の粒子表面が前記のパラメトキン什
皮酌多価金属塩にユリ実質的に被覆された構造をイIし
、かつ微粉状を呈している。その被覆状態は走杏檗及び
透過型の電子顕微鏡によって認識される。バラメトキン
桂皮酸多価金属塩−被覆顔ネ4の表面層(被覆層)を形
成し°(いる、バラメトキシ桂皮酸多価金属塩は、新規
化合物であって、ぞれ)J1態人体に安全て皮膚刺激な
く、1r≦度の紫外線吸収能、El焼は止め効果、耐水
性、吸nII性、l′ii4熱を有している。それ故、
バラメトキノ桂皮酸霧(11i金属塩−被覆顔料は、紫
外線吸収剤、11焼け+L 9r剤等としても有用であ
る他、顔ネi+特性どし゛(の分散性、伸展性、付着性
、況和性、吸il+性、隠ぺい力等も良好で化わ1料用
及び塗料用として有用である。
そして、従来の顔料に見られる欠点、即ち皮膚よりの脱
水、脱脂、乾燥や皮膚表面のアルカリ性化等の問題が無
く、皮膚を健全に保工μずろことができる。
この被覆顔料1ま、化粧料の油相や水相の系中において
も凝集や二次粒子化を起こすことなく、安定で分散性も
良好−〇ある。そして、この?J1覆顔ネ1を配合した
メイクアヮプ化Itネ1や1イ焼は止め化わ[訓は、皮
膚(肌)への伸び(伸展性)や(、Jき(付着性)が良
く、また塗布時の感触塗4i後の化わ1イ1上がり、化
粧もちおよび耐水性も良好で、望、)(、・い←中や〒
矢絣効果を発現、保持し1μJる。
本発明によれば、前記の優れた特徴を自−づる)(ラメ
トキノ佳皮酸多価金属塩−破覆U(口゛lは、+’+i
J記の方法によって製造することができる。本発明の被
覆顔料の!7I造に使用する水溶性多価金属塩は、前記
の式(2)で示されろものであって、例えば硝酸アルミ
ニウム、硫酸アルミニウム、塩化マグネシウム、硝酸マ
グネシウム、酢酸亜鉛、硫酸亜鉛、酢酸カルシウム、硫
酸カルシウム、硫酸ジルコニウムが挙げられる。水溶性
多価金属塩は水溶液のかl−らで使用されろ。多価金属
塩の水溶液の濃度は通゛常0.01〜20重足%、好ま
しくは0.5〜5重量%である。
基体顔料に対する水溶性多価金属塩水溶液の最沈は通常
1対5〜100程度である。
本発明に適用するバラメトキシ桂皮酸のアルカリ塩は、
ナI・リウム塩、カルシウム塩、アンモニウム塩である
本発明のバラメトキシ桂皮醸多価金属塩−被覆顔訓ば次
の、Lうにして製造される。
基体顔料を、その重最を基準として0.1〜20重−に
%、好ましくは0.5〜5重量%の水溶性多価金属塩を
含有する水溶液中に懸濁した後、撹拌下、これに水溶性
多価金属塩に対し、1〜4当呈のパラメトキシ桂皮酸ア
ルカリ塩を含有ずろ0.01〜20重斌%、好ましくは
0.5〜5重星%の水溶+1kを徐々に滴加し、添加終
了後、反応ン1ンのp +1をアルカリ性側に調製し、
更に20分〜2時間撹拌を続けろと基体顔料表面にバラ
メトキン桂皮酸多価金属塩塩が逐次配向吸着する。反応
混合物からの目的と一46被覆顔料の単離は、反応混合
物を濾過して、バラメトキン桂皮酸多価金属塩−被覆顔
料を濾別した後、その沈殿物を水で充分洗浄して、沈殿
物に付着している未反応のバラメトキノ桂皮酸アルカリ
塩、前記多価金属塩を完全除去する。この洗浄工程の後
、乾燥し必要に応じて粉砕してもよい。
かくして得られた本発明のパラジメチルアミノ安忠香酸
多価金属塩−被覆顔料は、フーリエ変換赤外吸収(FT
−IRI スペクトル法による分析及び電子顕微鏡によ
るBJI察によって、顔料表11riがバラメトキシ桂
皮酸多価金属塩で均一に被覆されていることが認められ
た。
以下、本発明の詳細な説明ずろ。
実施例に示゛4部とば重板部を、%とは重量%を意味す
る。
実施例1 バラメトキン桂皮酸アルミニウム ー被覆ツルクの製造 11Z拌器を備えた内芥呈201の一ノラスコに、硝酸
アルミニウム40gを71の水に溶解した水溶液とタガ
2り] kgを入れ、撹拌−卜、配合分散−Iる。乙1
1にパラメトキシ桂皮酸カリウム55gを0.5eの水
にM解した水1容欣を撹拌後、6分間を要し−(徐々に
沁加する。パラメトキノ桂皮醇カリウム水i* ’tP
Iの添加終了後、反応液のp I+を8.4に調整し、
史にバL拌を続け、その後、濾過して顔料を濾別゛4る
次に水洗を充分に行−、−(から乾繰して白色の顔11
.07kgを得た。t’、Jらねtコ白色顔利は、走告
型電r顕黴鏡による観冨と■・i’ −1Rスペクト+
l沖1定1す、タルク表面をパフメ1−キノイ1皮酸ア
ルミニ°゛ツム塩(前記構造式(1)の化合物)か実質
的1こ被覆(7ている乙とを罎: 42 +/ t: 
、、↓lご、)I;未分析からりI!り表面のバラメト
キシ桂皮酸アルミニウムの付着量はタルクの重量に対し
て7%であることを確=8した。
実施例2 バラメトキン桂皮酸マグネシウム 一被覆タルクの製造 硝酸アルミニウム水溶液の代わりに、塩化マグネシウム
30gを0.51の水に溶解した水溶MをC旬月する他
は、実施例Jど同様に行って、白色顔料1.06kgを
得た。1υられたこの白色顔料は、実施例Iと同様にし
てタルク表面をパラメトキシ桂皮酸マグネシウム塩(前
記構造式(2)の化合物)が実質的に被覆していること
を確認した。また、几素分析からバラメトキン桂皮酸マ
グネシウムの被覆量は6%であることを確認した。
実施例3 パラメトキノ桂皮酸亜鉛 一被覆タルクの製造 硝酸アルミニウム水溶液の代わりに、酢酸亜鉛32gを
O5pの水に溶解した水溶液を使用場る他は、実施例J
とIrB様に行って、白色顔料1.07kgを得tコ。
得られたこの白色顔料は、実施例1と同様にしてタルク
表面をバラメトキン桂皮り9亜鉛塩(前記構造式(3)
の化合物)が実質的に破覆し′(いることを確認した。
また、元素分析からバラメ)・キン桂皮酸!l[鉛の付
着量はタルク平旦に対し゛(7%−(ある乙とを確認し
た。
実施例4 バラメトキノ桂皮酸カッ1.シウム −被覆タルクの製造 1if’i 11i!アルミニウム水溶液の代オ)りに
、酢酔カルシウム2fi[を0.51の水tc I′8
解した水溶液を/J用jる他は、実施例1と同様に行っ
て、白色顔料]、0fil;を11Jた。得られたこの
白色顔料は、実施例1と1ril様にしてタルク表面を
バラジメチルアミノ安1μ香酵カルシウム塩(前記構造
式(4)の化合物)が実質的に被覆していることを確認
した。また、元素分析からパラメトキシ桂皮酸カJ!ン
ウムのイ、110Mはタルク重置に対して6%であるこ
とを確認しtこ。
実施例5 パラメトキシ桂皮酸ジルコニウム −被覆タルクの製造 硝酸アルミニウム水溶液の代わりに、硫酸ジルコニウム
27gを0.51の水に溶解した水溶11kを使用する
他は、実施例1と同様に行っ゛(、白色顔料1.05k
gQ得た。ftJられなこの白色顔料は、実施例1と同
様にしてタルク表面をパラメトキシ桂皮酸ジルコニウム
塩(前記構造式(5)の化合物)が実質的に被覆してい
ることを確認した。また、元素分析からパラメ)・キシ
桂皮酸ジルコニウムの付着域はタルク平旦に対して5%
である乙とを確認した。
応用例1 本発明のバラメトキノ佳皮酩lルζニウム ンノノ!覆
タルク(以下、不発明へという)、パラメ)・キソ桂皮
醸カルシウムー装置タルク (以下、本発明Bという)
、パラメトキシ桂皮醋マグネジ+ニア j、 −被覆タ
ルク (以下、本発明Cという)、パラメトキノ桂皮酸
!ll!鉛−?!8!覆タルク(以F1本発明])とい
) 、バラメトキシ桂皮酸ジルコニウム−?&Wタルク
(以下、本発明1元という)、また、パシメパラメトキ
ン仕皮酔亜鉛、パラメトキシ桂皮酸ジル:Iニウムをタ
ルクに対(7て7部配合したもの(各々を、比較例A′
、比較例13′、比較例0′、比較例1)′、比較例1
・、′とする)。史にタルク単独(比較例卜)の夫々を
11焼は市め剤として各94.2部、及びベンガラ 0
.8部、黄酸化鉄 1.()部、r& 動パラフィン2
.0部、パルξチシ酵イソブ11ビル1.8部、香料0
.2部を旧拌沢練しl:後、型容器に充填して、打型し
て各日焼けよめメイクア、 −J’化わ1料(固形白粉
)を得た。次に、日焼は止め効果の尺度であるS P 
T”値(Sun Protaction factor
l をδill定した。
S P F値は、パオラー20人の背部にl を二J当
たり2■の化わ1料試籾を均一に塗布した時の最小紅T
3(生成エネルギーEaと、当該化粧ネ4試ネ4を全く
塗布しない時の最小経用生成エネルギーEcとの比から
めた。
SPF値=Ea/Ec 測定は、東芝衣料用品株式会社製M−DMI型の衣料用
紫外線照射装置に東芝F’ I、−205E: −30
のランプを5本接続し、15cmの距離から照射i7た
。照QJエイ、ルギーの測定は、東芝光学機械株式会社
製の紫外線強度計(IJ V f(−30573G 5
 )て行った。(尚、S I) F値の定義は、Fed
eral Registar 4:L (166+、 
3820fi 〜38269 (+978)の文献に記
載されている。) S P ト’値の測定結果は、第1表に示した。また、
この日焼は止めメイクアップ化わ1籾(固形白粉)を顔
面に塗Aiシて化粧した場合の実用テスト(パネラ−2
0人にJろ)における測定結果は後記第2表に示しlこ
第1表 日焼は市め化粧水il S P F値 本発明 八8 本発明 B 7 本発明 08 本発明 1) 8 本発明 ト、 7 比較例 A’ 3 比較例 [3′4 比較例 C’ 4 比較例 1)′4 比較例 I・:′3 比較例 卜0 このように、本発明のバラメトキノ杜皮酔多価金属塩−
被覆タノ1りは、日焼け11.め効果(S 111・1
シ′)が大きく、優オ’1.−(いる。
第2表 子スト項目 本発明 比較例 A B CD E −A’ B’ C’ D’ Iら′
ト皮膚へのj申び 4.7 4.2 4.7 4.3 
4.3 ・3.4 3.3 3.4 3.3 3.5 
2.0ル−−ニヒント感 4.6 4.7 4.7 4
.5 4.6 ・2.6 2.7 2.5 2.6 2
.6 2.1密着性 4.7 4.5 4.7 4.6
 4.6 ・2.4 2.5 2.3 2.4 2.2
 1.0イしわ1くずれ 4.7 4.6 4.7 4
.5 4.6 ・2.2 2.1 2.1 2.0 2
.1 ]、]イヒわ■土工がり 4.6 4.6 4.
6 4.7 4.6 ・2.0 2.2 2.2 2.
] 2.0 1.0剛水性 4.7 4.7 4.6 
4.7 4.6 ・2.1 2.0 2.2 2.1 
2.2 1.0(注)第2表の中に記載されている数値
は、テスト項目の当該効果における評価点数である。そ
して非常に良いを5、良いを4、費通を3、ゎるいを2
、非常にわるいを1としlこ場合のパ了う−20人の相
好点の平均である。
このように、本発明のパラメトキシ桂皮酸多価金属塩−
被覆タルクは、化わ1効果(皮膚への伸び、ルーセント
感、密着性、化粧くずれ、化わ[(1,卜かり、耐水性
)においても著しくすぐれている。
実施例6 パラメトキン桂皮酸亜鉛−被覆マイカの製造タルクの代
わりに、マイカ1 kgを使用ずろ他は、実施例3と同
様に行って、白色顔料1.07kgを得た。
得られた乙の白色顔料は、実施例1と同様にしてマイカ
表面をバラメトキシ桂皮酸亜鉛塩(前記構造式(3)の
化合物)が実質的に被覆していることを確認した。また
、元素分析からパラメトキン桂皮酸亜鉛の被F1tM、
ば7%であることを確=、りした。このパラメ)・キシ
桂皮酸亜鉛−被覆マイカを日焼は止め剤とじ−C使用す
る他は、応用例1と同様に行って、日焼は止めメイクア
・ソゾ化粧料を得た後、そのS P F 4m測定を応
用例1と同様の条件で行−)た結果、SPF値として8
を確認した。また、実用テスト(パネルテスト)を応用
例1と同様に行った結果、皮膚への伸び、ルーセント感
、密着性、化粧くずれ、化粧仕上がり、耐水性のテスト
項目の評価点は各々4.6.4.5.4.6.4.7.
4.7.4.6てあった。
実施例7 パラメトキノ桂皮酸アルミニウム ー被覆黴R子酸化チタンの製造 タルクの代わりに、微粒子酸化チタン(一次杓子径10
〜40mμ11kgを使用する他は、実施例3と同様に
反応を行って、白色顔ネ41.1kgを得た。。
得られtコこの白色顔料は実施例1と同様にし−C;J
lへた結果、パラメトキン桂皮酸亜鉛 質的に被覆していることを確認した。、また、ノし−(
;分析からパラメトAン桂皮峠ア+l 、:一:ウノ、
の被覆量は10%であることを確認した。 このパラメ
トキン桂皮酔アルミニウムー被覆黴粒子酸化チタンを日
焼は止め剤として10部、ベンガラ 0.2部、黄酸化
鉄0.4部、黒酸化鉄0.05部、タルク 59.95
部、マイカ25.0部、スクワラン2.0部、イソプロ
ピ+1パルミテ−+−2,0部、香料0.2部を用い、
応用例1と同様にして日焼は止めメイクア・7ゴ化粧訓
を得た後、そのSPF値測定を応用例1と同様の条件で
行った結果、5IIF値として17を確認しt二。
また、実用テスト(パネルテスト)を応用例1と同様に
行った結果、皮膚への伸び、ノ1− セ〜)・15、r
&心性、化粧くずれ、化YVL14−上がり、削氷v1
の1ス)−項目の評価点は、各々、4.8.4.7.4
.7= 4.Ii、 4.7.4.7であった。 本実
施例で得られt:被覆微粒子酸化チタンを塗ネ4に配合
し、その特性を調べ、本実施例で用いた微粒子酸化チタ
ンを配合した場合と比較したところ、透明性、発色性に
f15 i]実施例8 パラメトキノ桂皮酸1II(鉛 一被覆微粒子酸化チタンの製造 タルクの代わりに、微粒子酸化チタン(−次粒子径10
〜40mμ)1kgを使用する他は、実施例3と同様に
反応を行って、白色顔料1.07kgを得た。
fUらitたこの白色顔料は、実施例1と同様にして調
へた結果、パラメトキノ桂皮酌亜鉛が実質的に被覆して
いることを!+!認しl:oよた、元素分析からパラメ
トキノ桂皮酸1II8#Qの被覆呈は15%であること
を確認した。。
乙のバラメI・キン杜皮醸卯鉛−被覆微粒子酸化ヂタノ
を日焼は止め剤とじ−C10部、ベンガラ 0.2部、
黄醇化鉄0.4部、黒酸化鉄0.05部、タルク 59
.95部、マイカ25,0部、スクワラシ 2.0部、
イ・ノーノ°ロビルパルミテ−1−2,0部、a料0.
2部を用い、応用例1と同様にして日焼け+1−めメイ
クアップ化わL料を得た後、そのS P F値測定を応
用例1と11d様の条件で行った結果、SPF値と17
で20を確認した。また、実用テスト(パネルフ゛スト
)を応用例1と同様に行った結果、皮膚への伸び、ルー
 ヒント感、密着性、化粧くずれ、化粧仕」ニがり、耐
水性のテスト項目の評価点は、各々、4.8.4.8゜
4.8.4.6.4.8.4.8であった。本実施例で
得られた被覆微粒子酸化チタンを塗料に配合し、その特
性を調べ、本実施例で用いt:微粒子酸化チタンを配合
した場合と比較したところ、透明性、発色性実施例9 パラメ)・キノ桂皮酔アルミニウム ー被覆微粒子酸化亜鉛の製置 タルクの代わりに、微粒子酸化亜鉛(−次粒子IL 2
0(]〜300m p ) I kgを1史用ずろ仙ば
、実施例1と同様に反応を行って、白色顔料1 、1 
kgを得た。。
得らiまたこの白色顔料は、実施例1とfU様にして調
へた結果、パラメトキン桂皮酸アルくニウノ、が実質的
に被覆していることを確認しlニ。まIニ、元素分析か
らパラメトキシ桂皮酸アルミニウムの付着域は微粒子酸
化+1■i船市量に対して、10%−Cある乙とを確認
した。。
このパラメトキシ桂皮酸アルミニウム 彼1* 1l1
1粒子酸化亜鉛をIコ焼け11.、め削として10部、
ベンガラ 02部、黄醇化鉄04部、黒酸化鉄0.05
部、タル959.95部、マイカ25.0部、ン、クリ
二ノノ 2.0部、イソゾロビルパルミテ −!・ 2
0部、香車10.2部を用い、応用例1と同様にj7て
[J焼け11めメイク°f・ッーノ°化粧ネヰを得た後
、そのS P F値δ111定を応用例1と同様の条件
で行った結果、SPF値とし−(]4を確認した。また
、実用テスト (バネ11テス)・)を応用例1と同様
に行っt:結果、皮膚への伸び、ルーセント感、密着性
、化粧<’4’i1、化わHl:lがり、rlf4水性
のテスI・項目の評4111点は、各々、4′ハ4.7
.1+、6.4.6. C7であっl:。
本実施例でeJられた彼覆黴粉r酌化lli錆を、+7
・4、Iに配合し、その特性を調へ、本実施例で用い/
(11″(粒子酸化11[鉛を配合しt:場合と比較し
たところJ♂明性、発色性に優れていt、=。
実施例10 パラメトキン桂皮酸亜鉛 一被覆微粒子酸化亜鉛の製造 タルクの代わりに、微粒子酸化亜鉛(−炭粒子(、’f
; 200〜300m p ) 1 kgをr旬月する
他は、実施例3と同様に反応を行って、白色顔料1.1
kgを得た。
1qられなこの白色顔料は、実施例3と同様にして調へ
た結果、バラメトキシ桂皮酊亜鉛が実質的に被覆してい
ることを確認した。また、元素分析からバラメトキレ桂
皮酸亜鉛の付着量は微粒子酸化亜鉛flitに対して、
10%であることを確認した。
このバラメトキシ桂皮酸亜鉛−被rlI徹粒子酸化亜鉛
を日焼は止め剤として10部、ベンガラ 0.2部、黄
酔化鉄04部、黒酸化鉄0.05部、タルク 59.9
5部、マイカ25.0部、スクワラン2.0部、イソプ
ロピルパルミテート 2.0部、香料0.2部を用い、
応用例1と同様にして日焼は止めメイクアップ化粧料を
1Gだ後、そのSPF値7!l定を応用例1と同様の条
件で行った結果、SPF値として]4を確認した。′上
た、実用テスI−(パネルテスト)を応用例】と同様に
行った結果、皮膚への伸び、ルーセント感、密着性、化
粧くずれ、化粧仕十がす、l′lI4水性のテスト項目
の評価点は、各々、4.7.4.7゜5.0.5.0.
4.9であっtこ。
本実施例で得られた被覆微粒子酸化亜鉛を塗料に配合し
、その特性を調べ、本実施例で用いtコ黴粒子酸化亜鉛
を配合した場合と比較したところ一実施例1】 本発明A、R,C,l)、E、比較例F、パリメトキン
桂皮酸亜鉛−被覆処理−lイノノ、無処理゛1.(カ、
パラメトキシ桂皮酸アルミニウムー’111 m 微粒
子酸化チタン、パラメトキン桂皮酸亜鉛−被覆機杓子酸
化チタン、無処理微粒子酸化チタン、パラメトキノ杜皮
酌アルミニウムー被覆処理酸化亜鉛、パラメ)・キシ桂
皮酸亜鉛−被覆処理醸化11i鉛、無処理微粒子酸化!
11!錆について、化粧料基剤に汎用されている油に分
散させたときの分散性評価実験を行った。分散性の評価
方法は、50n+e入目盛付沈降管に各試料を0.2g
Uj、’)、油50mt’を加えて分散機を用いて撹拌
分散させ、静置後の分散状態を各時間観察し、沈降しt
ニ粒子のないものを5点とし、全−C沈降又は凝集状態
に−C沈降しているものを1点とし、各観察時評両点を
つけ、各観察時の評6111点1こ経r]係数を乗じて
台別し、観察時非常に分散の悪いものを1点とし、10
段階法により評価した。
尚、観察時間は、分散静置後、1分、5分、30分、1
時間、I F+、3 n、7日の7回観察した。その結
果は、第3表に示した。
第3表から明らかなように、パラメトキノ暑1皮酵多価
金属塩で被覆処理を行っt、= Ila料は、σを用さ
れている化粧料基剤に対して分散性が非常に良好第3表 試 料 スクヮラノ ヒマノ1III パラメトキン手十皮酸アルミニウムー被覆タルク 89
パラメトキシ桂皮酸カルシウムー被覆タルク 99バラ
メトキン桂皮h11マグネシウム−被覆タルク 89パ
ラメトキシ桂皮酸唾鉛−被覆タルク 88パラメトキン
桂皮酸ジルコニウム−被覆タルク 8つ無処理タルク 
12 バラメ)・キノI圭皮R呵玩晒−7!!!覆マイカ 8
9無処理マイカ 1 パラメ)・キシ桂皮酸アルミニラl、−被覆;桝Ω子酸
化チクJ 9 9パラメトキシ桂皮酸徂鉛−被′ci!
iik!!粒子酸化ブータン 89角拠PJ徹粒子酸化
チタン 12 パラノI・キシ桂皮酸アノlミニラム−彼置1版t☆了
酸化ill槁′> s !1パラメトキン桂皮酸唾鉛−
謝■酊!L!i敢鈴子酔化11畜)89角執り朋1改粒
子6!!(ヒi11市) l 2手続補正書(自発) 1o事件の表示 昭和58年特許願第240030号 2、発明の名称 バラメトキシ桂皮酸多価金属塩− 被覆顔料及びその製造法 8、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都墨田区墨田五丁目17番4号5、補正の対
象 明細上゛の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1) 明細書、第11頁トから2行目に記載のr(1
)Jをr(4)Jに補正する。
(2) faJ細書、第12頁第12行に記載のr (
2) Jをr (5) Jに補正する。
(8) 明細書、第13頁第4行に記載のr(8)Jを
r(6ン」に補正する。
(4)明細書、第13頁第15行〜同頁第16行に記載
のrパラジメヂルアミノ安息香酸カルシウムmJを「パ
ラメトキシ桂皮酸カルシウム塩jに補正する。
(5)明細書、第13頁第16行に記載+7) f (
4) Jをr(7)Jに補正する。
(6)明細書、第14頁第9行に記載のr (5) J
をf(8)Jに補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (]) 基基体間の粒子表面が、 下記の式(1) (式中で、Mは、A1. Mg、 Zn+ Ca又はZ
    r、 nはMの原子価である) で表されるバラメトキシ桂皮酸の多価金属塩によって実
    質的に被覆されている、パラメトキン桂皮酸多価金属塩
    −被覆顔料。 (2) −ド記の式(2) %式%(21 (式中ては、A1. Mg、 Zn、 Ca又はZr、
     XはC1゜NO3、So、又はCH,COO、n 1
    .t Mの原子価である) で表わさt]る水?d性多価金属塩の水溶液の中に顔料
    を混合分散させた後、 下記の式(3) (式中でMは、Na、に又(よNH4である)で表され
    るパラメトキノ桂皮醸塩の水溶液を添加混合してから、
    pHをアルカリ性側に調製し、度拌後、濾過、水洗する
    ことを特徴とする、バラメトキシ桂皮酸多価金属塩−被
    覆M独の製造法。
JP58240030A 1983-12-19 1983-12-19 パラメトキシ桂皮酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法 Pending JPS60130653A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58240030A JPS60130653A (ja) 1983-12-19 1983-12-19 パラメトキシ桂皮酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58240030A JPS60130653A (ja) 1983-12-19 1983-12-19 パラメトキシ桂皮酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60130653A true JPS60130653A (ja) 1985-07-12

Family

ID=17053419

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58240030A Pending JPS60130653A (ja) 1983-12-19 1983-12-19 パラメトキシ桂皮酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60130653A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5000937A (en) * 1987-10-28 1991-03-19 L'oreal Transparent cosmetic composition that reflects infrared radiation and its use for protecting the human epidermis against infrared radiation

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5000937A (en) * 1987-10-28 1991-03-19 L'oreal Transparent cosmetic composition that reflects infrared radiation and its use for protecting the human epidermis against infrared radiation

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3053667B2 (ja) ホトクロミック性紫外線遮蔽粉体及びその製造方法、皮膚外用剤
EP1580166A1 (en) Titanium oxide particles having useful properties and method for production thereof
JP2000319128A (ja) 変性シリカ被覆金属酸化物、その製法およびそれを含有する組成物
JP2007537963A (ja) 三元金属混合酸化物粉末
WO1989012084A1 (en) Photochromic color rendering regulating composition or cosmetic
DE69302038T2 (de) Schuppenförmiges Pigment, welches ultraviolette Strahlung filtriert, Herstellungsverfahren und solches enthaltende Kosmetika
JP2001011342A (ja) 変性シリカ被覆顔料、その製法およびそれを含有する組成物
JPH045001B2 (ja)
JPH0157084B2 (ja)
JPS60226805A (ja) 化粧料
JPS60149517A (ja) 日焼け止め化粧料
WO2020229005A1 (de) Mittel zur behandlung von keratinischen fasern enthaltend silane bestimmter formeln
JPS60130653A (ja) パラメトキシ桂皮酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法
JPH0587545B2 (ja)
JPH04108716A (ja) 化粧料
JPS60149516A (ja) 日焼け止め化粧料
JPH0611872B2 (ja) 二酸化チタン被覆シリカビ−ズ、その製造法および用途
JPS60130655A (ja) パラアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法
JPH07267824A (ja) 有機−無機複合顔料を配合してなる化粧料
JPS60149515A (ja) 日焼け止め化粧料
JPH05194174A (ja) 化粧用顔料およびその製造方法ならびに化粧料
JPS61257907A (ja) 化粧料
JPH08127513A (ja) 化粧料
JPS60130654A (ja) パラジメチルアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法
JPH03200879A (ja) 顔料およびその製造方法