JPS60130654A - パラジメチルアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法 - Google Patents
パラジメチルアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法Info
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- JPS60130654A JPS60130654A JP58240031A JP24003183A JPS60130654A JP S60130654 A JPS60130654 A JP S60130654A JP 58240031 A JP58240031 A JP 58240031A JP 24003183 A JP24003183 A JP 24003183A JP S60130654 A JPS60130654 A JP S60130654A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パラツメチルアミノ安息香9のf) l1l
li金属塩によって顔料の表面が実質的に被ダされてお
り、かつ化粧ネ1用、塗料用として有用な新規物質であ
るパラジメチルアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料及
びその製造法に関する。
li金属塩によって顔料の表面が実質的に被ダされてお
り、かつ化粧ネ1用、塗料用として有用な新規物質であ
るパラジメチルアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料及
びその製造法に関する。
従来、化粧料や塗ネ1に使用されいてる顔!1は水の分
散媒中におい−Cは凝集や沈殿を起こしやすい。
散媒中におい−Cは凝集や沈殿を起こしやすい。
特に化fljlM等にあっては、この顔ネ1が皮膚」、
り水分や皮11ηを客って脱水、脱脂及び乾燥等の肌会
能らす原因となり、更に皮膚に対する付き(付着性)、
伸び(伸展性)、のり等にも欠点を有し、このままでは
化粧効果をも充分発現せしめることは田畑である。
り水分や皮11ηを客って脱水、脱脂及び乾燥等の肌会
能らす原因となり、更に皮膚に対する付き(付着性)、
伸び(伸展性)、のり等にも欠点を有し、このままでは
化粧効果をも充分発現せしめることは田畑である。
一方、バラジメチルアミノ安息香酸又はそれらのアルカ
リ金属塩、アルキルエステル等のパラジメチルアミノ安
息香酸系化合物の多くは紫外線吸収能を有しているが、
紫外線吸収能や日焼は止め効果が比較的低く、又皮膚透
過性を有し、皮膚安全性に乏しい他、皮膚に対する付着
性、伸展性を有し−Cいない。
リ金属塩、アルキルエステル等のパラジメチルアミノ安
息香酸系化合物の多くは紫外線吸収能を有しているが、
紫外線吸収能や日焼は止め効果が比較的低く、又皮膚透
過性を有し、皮膚安全性に乏しい他、皮膚に対する付着
性、伸展性を有し−Cいない。
本発明は、従来技術の欠点をことごと(改良したもので
あって、その目的とするところCよ、付着性、伸展性、
分散性、混和性、吸油性、紫外線吸収性、日焼け1にめ
防止効果、感触、皮膚安全性等に著しく優れ、かつ化y
It用、塗料用として極めて有用なパランメチルアミノ
安息香酸多価金属塩−被覆顔料及びその工業的有利な!
3!i造法を提供することにある。
あって、その目的とするところCよ、付着性、伸展性、
分散性、混和性、吸油性、紫外線吸収性、日焼け1にめ
防止効果、感触、皮膚安全性等に著しく優れ、かつ化y
It用、塗料用として極めて有用なパランメチルアミノ
安息香酸多価金属塩−被覆顔料及びその工業的有利な!
3!i造法を提供することにある。
即ら、本発明は、基体顔料の粒子表面が、下記の式(1
) (式中で、MlよA1. Mg、 Zn、 Ca又はZ
r、 nはMの原子価である) で表されるパラジメチルアミノ安息香酸の多11i金属
塩によって実質的に被覆されている、パラジメチルアミ
ノ安息香酸多1i11i金属塩−被覆顔料。並びに、 下記の式(2) %式% (式中で、Mは、八1. Mg、 Zn、 Ca又はZ
r、 X 1.i C1゜No、 、 So、 、 S
o、又はCH3COO、r+ 1.’i Mの原子価で
ある) で表わされる水溶性多価金属1tの水溶71&の中に顔
料を混合分散さぜな後、 下記の式(3) (式中で、M(よ、Na、 K又はNH4てあろ)て表
されるバラジメチルアミノ安息香酸塩の水溶液を添加混
合してから、pHをアルカリ性側に調整し、撹拌後、濾
過、水洗する乙とを特徴とする、バラジメチルアミノ安
息香酸多価金属塩−被覆顔料の製造法である。
) (式中で、MlよA1. Mg、 Zn、 Ca又はZ
r、 nはMの原子価である) で表されるパラジメチルアミノ安息香酸の多11i金属
塩によって実質的に被覆されている、パラジメチルアミ
ノ安息香酸多1i11i金属塩−被覆顔料。並びに、 下記の式(2) %式% (式中で、Mは、八1. Mg、 Zn、 Ca又はZ
r、 X 1.i C1゜No、 、 So、 、 S
o、又はCH3COO、r+ 1.’i Mの原子価で
ある) で表わされる水溶性多価金属1tの水溶71&の中に顔
料を混合分散さぜな後、 下記の式(3) (式中で、M(よ、Na、 K又はNH4てあろ)て表
されるバラジメチルアミノ安息香酸塩の水溶液を添加混
合してから、pHをアルカリ性側に調整し、撹拌後、濾
過、水洗する乙とを特徴とする、バラジメチルアミノ安
息香酸多価金属塩−被覆顔料の製造法である。
本発明のバラジメチルアミノ安息香酸多価金属塩−被覆
顔料は、顔料(J+!:体顔料)の粒子表面が、バラジ
メチルアミノ安息香酸多価金属塩により実質的に被覆さ
れており、その被覆状態は実質的に均一である。
顔料は、顔料(J+!:体顔料)の粒子表面が、バラジ
メチルアミノ安息香酸多価金属塩により実質的に被覆さ
れており、その被覆状態は実質的に均一である。
前記のパラジメチルアミノ安息香酸の多価金属塩として
は、パラジメチルアミノ安息香酸のアルミニウム塩、マ
グネシウム塩、亜鉛塩、カルシウム塩及びジルコニウム
塩である。これらの化学構造式は、下記の通りである。
は、パラジメチルアミノ安息香酸のアルミニウム塩、マ
グネシウム塩、亜鉛塩、カルシウム塩及びジルコニウム
塩である。これらの化学構造式は、下記の通りである。
基体原料の粒子表面を被覆しでいるバーi i5 j
(ルアミノ安、す香醋の多価金属塩の11は、基体面H
の重量に対して0.1〜20重1%好ましくは1〜10
重菰%である。]重JIiよりも少ないと基体面ネ1の
粒子表面が実質的に被覆された417造にならず、良好
な付着性、伸展性、分散性、被覆力、化粧効果の持続性
、混和性、紫外線吸収性、日焼(り止め防止効果、感触
等を充分付与発覗〕゛ろことがtl L <、10重巣
形よりも多くなると、基体顔料の粒子が相互に凝集を起
こし、顔ネ4としての被覆力が低1− +。
(ルアミノ安、す香醋の多価金属塩の11は、基体面H
の重量に対して0.1〜20重1%好ましくは1〜10
重菰%である。]重JIiよりも少ないと基体面ネ1の
粒子表面が実質的に被覆された417造にならず、良好
な付着性、伸展性、分散性、被覆力、化粧効果の持続性
、混和性、紫外線吸収性、日焼(り止め防止効果、感触
等を充分付与発覗〕゛ろことがtl L <、10重巣
形よりも多くなると、基体顔料の粒子が相互に凝集を起
こし、顔ネ4としての被覆力が低1− +。
やすい場合がある。
本発明のバラジメチルアミノ安51..3杏酸多価金属
塩−被覆顔料の最大粒径ば0,05〜100・l、好、
1しくはQ、05〜60p 、基体顔料に」って1.I
I 0 m 1t −1i 0mμの最大粒径が好ま
しいものもある。
塩−被覆顔料の最大粒径ば0,05〜100・l、好、
1しくはQ、05〜60p 、基体顔料に」って1.I
I 0 m 1t −1i 0mμの最大粒径が好ま
しいものもある。
最大粒径が100μよりも大きくなると皮膚に対する付
着性、親和性、伸展性等がわるくなりゃすい。
着性、親和性、伸展性等がわるくなりゃすい。
本発明被覆顔料における基体顔料とは、塗料用又は化粧
料用の白色顔料、有色顔料、体質顔料等の総称てあっ−
C,fllJえばタルク、カオリン、マイカ、炭酸カル
シウム、酸化チタン、酸化亜鉛、雲母チタン、カオリン
、炭酸マグネシウム、酸化鉄類、酸化鉄処理雲母チタン
、酸化アルミニウム、ケイ酸アルミニウム、硫酸バリウ
ム、オキシ塩化ビスマス、二酸化ケイ素、ケイ酸マグネ
シウム、ナイロン、ボリエチレン、テフロン、ポリプロ
ピレン等の合成樹脂のパウダーを挙げることができ、そ
れらの−・種又は二種以上組み合わせて適用される。
料用の白色顔料、有色顔料、体質顔料等の総称てあっ−
C,fllJえばタルク、カオリン、マイカ、炭酸カル
シウム、酸化チタン、酸化亜鉛、雲母チタン、カオリン
、炭酸マグネシウム、酸化鉄類、酸化鉄処理雲母チタン
、酸化アルミニウム、ケイ酸アルミニウム、硫酸バリウ
ム、オキシ塩化ビスマス、二酸化ケイ素、ケイ酸マグネ
シウム、ナイロン、ボリエチレン、テフロン、ポリプロ
ピレン等の合成樹脂のパウダーを挙げることができ、そ
れらの−・種又は二種以上組み合わせて適用される。
本発明のパラツメチルアミン安息香酸多価金属塩被覆顔
料は、基体顔料の粒子表向が前記のバラジメグールアミ
ノ安息香f1袋多価金属塩により実質的に被覆された構
造を有し、かつ微粉状を呈している。その被覆状態は走
査型及び透過型の電子顕微鏡によって認識される。バラ
レメチルアミノ安H,,を香酸多価金属塩−被覆顔料の
表σ1j層(被覆層)を形成している、バラジメチルア
ミノ安忠香酸多6111金属塩は、新規化合物であっ−
(、それ小塵人体に安全で皮膚刺激なく、高度の紫外線
吸収能、1」焼は止め効果、耐水性、吸IIn性、1l
i4熱をイノし−Cいろ、。
料は、基体顔料の粒子表向が前記のバラジメグールアミ
ノ安息香f1袋多価金属塩により実質的に被覆された構
造を有し、かつ微粉状を呈している。その被覆状態は走
査型及び透過型の電子顕微鏡によって認識される。バラ
レメチルアミノ安H,,を香酸多価金属塩−被覆顔料の
表σ1j層(被覆層)を形成している、バラジメチルア
ミノ安忠香酸多6111金属塩は、新規化合物であっ−
(、それ小塵人体に安全で皮膚刺激なく、高度の紫外線
吸収能、1」焼は止め効果、耐水性、吸IIn性、1l
i4熱をイノし−Cいろ、。
それ故、パラジメチルアミノ安息香11!I多価金属塩
−被覆顔料は、紫外線吸収剤、日焼けI(−め剤等とし
ても有用である他、顔料特性としての分散性、伸展性、
付着性、混和性、吸油性、隠ぺいヵ等も良好で化粧料用
及び塗料用として有用である。
−被覆顔料は、紫外線吸収剤、日焼けI(−め剤等とし
ても有用である他、顔料特性としての分散性、伸展性、
付着性、混和性、吸油性、隠ぺいヵ等も良好で化粧料用
及び塗料用として有用である。
そして、従来の顔料に見られる欠点、即ら皮膚よりの脱
水、脱脂、乾燥や皮膚表面のアルカリ性化等の問題が無
く、皮膚を健全に体感することができる。
水、脱脂、乾燥や皮膚表面のアルカリ性化等の問題が無
く、皮膚を健全に体感することができる。
乙の被覆M料は、化粧料の油相や水相の系中においても
凝集や二次粒子化を起こすことなく、安定で分散性も良
好である。そして、この被覆顔ネクを配合したメイクア
ラボ化粧料や101焼け11−め化粧料は、皮膚(肌)
・\の伸び(1111展性)や付き (付着性)が良く
、また塗布時の感触塗布後の化粧仕上がり、化粧もちお
よび耐水性も良好で、望ましい養牛与か矢絣効果を発現
、保持し得る。
凝集や二次粒子化を起こすことなく、安定で分散性も良
好である。そして、この被覆顔ネクを配合したメイクア
ラボ化粧料や101焼け11−め化粧料は、皮膚(肌)
・\の伸び(1111展性)や付き (付着性)が良く
、また塗布時の感触塗布後の化粧仕上がり、化粧もちお
よび耐水性も良好で、望ましい養牛与か矢絣効果を発現
、保持し得る。
本発明によれば、前記の優れた特徴を有するバラジメチ
ルアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料は、前記の方法
によって製造することができる。
ルアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料は、前記の方法
によって製造することができる。
本発明の被覆顔料のs!I造に使用する水溶性多価金属
塩は、前記の式(2)で示されるものであって、例−1
えハ硝酸アルミニウム、硫酸アルミニウム、塩化マグネ
シウム、硝酸マグネシウム、酢酸亜鉛、硫酸亜鉛、酢酸
カルシウム、硫酸カルシウム、硫酸ジルコニウムが挙げ
られる。水溶性多価金属塩は水溶液のかならで使用され
る。多価金属塩の水溶r&の濃度は通常0.01〜20
重景%、好ましくは0.5〜513.呈%である。
塩は、前記の式(2)で示されるものであって、例−1
えハ硝酸アルミニウム、硫酸アルミニウム、塩化マグネ
シウム、硝酸マグネシウム、酢酸亜鉛、硫酸亜鉛、酢酸
カルシウム、硫酸カルシウム、硫酸ジルコニウムが挙げ
られる。水溶性多価金属塩は水溶液のかならで使用され
る。多価金属塩の水溶r&の濃度は通常0.01〜20
重景%、好ましくは0.5〜513.呈%である。
基体顔料に対する水溶性多価金属塩水溶液の量比は通常
1対5〜100程度である。
1対5〜100程度である。
本発明に適用するパランメチルアミノ安息香酸のアルカ
リ塩は、ナトリウム塩、カルシウム塩、アンモニウム塩
である。
リ塩は、ナトリウム塩、カルシウム塩、アンモニウム塩
である。
本発明のバラジメチル/ミノ安想香酸多611i 金1
g4塩−被覆顔料は次のようにして製造されろ。
g4塩−被覆顔料は次のようにして製造されろ。
基体顔料を、その重置を基準とi7”(01〜2 (1
1?量%、好ましくは0.5〜5重鼠置数水?n PI
多(111+Φ属塩を含有する水溶液中に懸濁した後、
1F拌卜、これに水溶性多価金属塩に対し、1〜A ”
j 1m、のパラジメチルアミノ安息香酸アルノJり塩
を含イj’4ろ0.01〜20重景%、好ましくは0.
5〜5重星装置水溶液を徐々に滴加し、添加終了後、反
応液のp I+をアルカリ性側に調製し、更に20分〜
2時間+rt拌を続けると基体顔料表面にバラジメチル
アミノ安息香酸多価金属塩が逐次配向吸nする。反応1
1!a物からの目的とする被覆顔料の単離は、反応屁合
物を濾過して、パラジメチルアミノ安忠香酸多6111
金属塩−被覆顔料を濾別した後、その沈殿物を水で充分
洗浄して、沈殿物に付イクし゛(いる未反応のバランメ
チルアミノ安、U香#7ノ[カリ塩、的jL J’価金
属塩を完全除去する。このl先nt1−程の後、iニー
と燥し必要に応じて粉砕してもよい。
1?量%、好ましくは0.5〜5重鼠置数水?n PI
多(111+Φ属塩を含有する水溶液中に懸濁した後、
1F拌卜、これに水溶性多価金属塩に対し、1〜A ”
j 1m、のパラジメチルアミノ安息香酸アルノJり塩
を含イj’4ろ0.01〜20重景%、好ましくは0.
5〜5重星装置水溶液を徐々に滴加し、添加終了後、反
応液のp I+をアルカリ性側に調製し、更に20分〜
2時間+rt拌を続けると基体顔料表面にバラジメチル
アミノ安息香酸多価金属塩が逐次配向吸nする。反応1
1!a物からの目的とする被覆顔料の単離は、反応屁合
物を濾過して、パラジメチルアミノ安忠香酸多6111
金属塩−被覆顔料を濾別した後、その沈殿物を水で充分
洗浄して、沈殿物に付イクし゛(いる未反応のバランメ
チルアミノ安、U香#7ノ[カリ塩、的jL J’価金
属塩を完全除去する。このl先nt1−程の後、iニー
と燥し必要に応じて粉砕してもよい。
かくして得られl=本発明のバラツメ子ルアζ)安、U
香酸多111i金属塩〜被覆顔料は、フーリエ変換赤外
吸収(ト’T−rR)スペクトル法による分析及び電子
顕微鏡による観察によって、顔料表回がパラジメチルア
ミノ安息香酸多価金属塩で均一に被覆されていることが
認められた。
香酸多111i金属塩〜被覆顔料は、フーリエ変換赤外
吸収(ト’T−rR)スペクトル法による分析及び電子
顕微鏡による観察によって、顔料表回がパラジメチルア
ミノ安息香酸多価金属塩で均一に被覆されていることが
認められた。
以下、本発明の詳細な説明する。
実施例に示す部とは重量部を、%とは重量%を意味する
。
。
実施例1
バラジメチルアミノ安、1香酸アルミニウムー被覆タル
クの製造 撹拌器を備えた内容垣201のフラスコに、硝酸アルミ
ニウム40gを71の水に溶解した水溶液とタルク1
kgを入れ、撹拌下、ν合分散する。これにパラジメチ
ルアミノ安息香酸カリウム55gを0.51の水に溶解
した水溶液を撹拌後、6分間を要して徐々に添加する。
クの製造 撹拌器を備えた内容垣201のフラスコに、硝酸アルミ
ニウム40gを71の水に溶解した水溶液とタルク1
kgを入れ、撹拌下、ν合分散する。これにパラジメチ
ルアミノ安息香酸カリウム55gを0.51の水に溶解
した水溶液を撹拌後、6分間を要して徐々に添加する。
バラジメチルアミノ安息香酸カリウム水溶液の添加終了
後、反応液のp Hを8.4に調整し、史;こ撹拌を続
け、その後、濾過して顔料を濾別する。次に水洗を充分
に行ってがら乾燥して白色の顔v4]、07kgを11
Jな。+uJられた白色顔料は、走査型電子顕微鏡にl
ろ?観察と1・゛1゛IRスペクトル測定より、タルク
表向をパー7、;ノチルアミノ安息香酸アルミニウムI
jj (l’l’J記h1y造式(1)の化合物)が実
質的に被覆していることを61Bした。また、元素分析
からタルク表向のパ”> zノチルアミノ安忠古酸アル
ミニ・″ツムの付イ゛1¥はり11りの重量に対(7て
7%であることを4m認した。。
後、反応液のp Hを8.4に調整し、史;こ撹拌を続
け、その後、濾過して顔料を濾別する。次に水洗を充分
に行ってがら乾燥して白色の顔v4]、07kgを11
Jな。+uJられた白色顔料は、走査型電子顕微鏡にl
ろ?観察と1・゛1゛IRスペクトル測定より、タルク
表向をパー7、;ノチルアミノ安息香酸アルミニウムI
jj (l’l’J記h1y造式(1)の化合物)が実
質的に被覆していることを61Bした。また、元素分析
からタルク表向のパ”> zノチルアミノ安忠古酸アル
ミニ・″ツムの付イ゛1¥はり11りの重量に対(7て
7%であることを4m認した。。
実施例2
パランメチルアξ)安息香酸マグネ、ウノ、−被覆タル
クの製造 硝酸アルミニウム水溶液の代わりに、塩化=7クネンウ
ム30gをO,51の水に溶解した水溶71ンをf史料
ずろ他は、実施例1と同様に行って、白色顔卓11.0
6kgJ/得た。得られたこの白色類Flは、実施例】
と同様にしてタルク表面をパラ97j−+L ’r’ζ
ノ安息香酸マグネシウム地(前記Jul口q JL:[
21の化r7物)が実質的に被覆していることを確認+
、7.:o、)/・、元素分析からバラレメチルアξノ
安、U古酸l//′〆ンウムの被覆量は6%であること
を確認しt、: 、。
クの製造 硝酸アルミニウム水溶液の代わりに、塩化=7クネンウ
ム30gをO,51の水に溶解した水溶71ンをf史料
ずろ他は、実施例1と同様に行って、白色顔卓11.0
6kgJ/得た。得られたこの白色類Flは、実施例】
と同様にしてタルク表面をパラ97j−+L ’r’ζ
ノ安息香酸マグネシウム地(前記Jul口q JL:[
21の化r7物)が実質的に被覆していることを確認+
、7.:o、)/・、元素分析からバラレメチルアξノ
安、U古酸l//′〆ンウムの被覆量は6%であること
を確認しt、: 、。
実施例3
バラジメチルアミノ安jl香酸亜鉛
−被覆タルクの製造
硝酸アルミニウム水溶液の代わりに、酢酸亜鉛3Jを0
.51の水に溶解した水溶液を使用する他は、実施例】
と同様に行って、白色顔料1.07kgを得た。1すら
れたこの白色顔料は、実施例1と同様にしてタルク表面
をパランメチルアミノ安息香酸111!鉛塩(前記構造
式(3)の化合物)が実質的に被覆゛していることを確
認した。また、元素分析からパランメチルアミノ安息香
酸亜鉛の付着量はタルク!ff星に対して7%であるこ
とをM Byした。
.51の水に溶解した水溶液を使用する他は、実施例】
と同様に行って、白色顔料1.07kgを得た。1すら
れたこの白色顔料は、実施例1と同様にしてタルク表面
をパランメチルアミノ安息香酸111!鉛塩(前記構造
式(3)の化合物)が実質的に被覆゛していることを確
認した。また、元素分析からパランメチルアミノ安息香
酸亜鉛の付着量はタルク!ff星に対して7%であるこ
とをM Byした。
実施例4
パラジメ・f−ルアミノ安息香酸カルシウム−被覆タル
クの製造 硝酸lルζニウム水溶液の代わりに、酢酸カルシウム2
6gを0.51の水に溶解した水溶液を使用する他(、
、、実施例]と同様に行って、白色顔料106gを得た
。得られたこの白色顔料は、実施例1と同様にしてタル
ク表mlをパラジメチルアミン安息香酸カルシウム塩(
前記構造式(4)の化合物)が実質的に被覆しているこ
とを確認した。まt−1元素分析からパラジメチルアミ
、ノ安息香酸カル。
クの製造 硝酸lルζニウム水溶液の代わりに、酢酸カルシウム2
6gを0.51の水に溶解した水溶液を使用する他(、
、、実施例]と同様に行って、白色顔料106gを得た
。得られたこの白色顔料は、実施例1と同様にしてタル
ク表mlをパラジメチルアミン安息香酸カルシウム塩(
前記構造式(4)の化合物)が実質的に被覆しているこ
とを確認した。まt−1元素分析からパラジメチルアミ
、ノ安息香酸カル。
ラムの付着量はタルク重量に対して6%であることを確
認した。
認した。
実施例5
バラジメチルアミノ安息香酸ジルコニウム、−被覆タル
クの製造 硝酸アルミニウム水溶i&の代わりに、硫酸レノ1コニ
ウム27gを0.5eの水に溶解した水溶11kを1史
用する他は、実施例1と同様に行って、白色顔料1.0
5kgをIすた。1見られたこの白色顔料は、実施例1
と同様にしてタルク表面をパランメシルアミ、ノ安忠香
酩シルコニ・クム塩(前記構造式(5)の化合物)が実
質的に被覆していることを確認した。また、元素分析か
らパラジメチルアミノ安息香酸ジルコニウムの付着量は
タルク重量に対して5%゛Cあることをi認した。
クの製造 硝酸アルミニウム水溶i&の代わりに、硫酸レノ1コニ
ウム27gを0.5eの水に溶解した水溶11kを1史
用する他は、実施例1と同様に行って、白色顔料1.0
5kgをIすた。1見られたこの白色顔料は、実施例1
と同様にしてタルク表面をパランメシルアミ、ノ安忠香
酩シルコニ・クム塩(前記構造式(5)の化合物)が実
質的に被覆していることを確認した。また、元素分析か
らパラジメチルアミノ安息香酸ジルコニウムの付着量は
タルク重量に対して5%゛Cあることをi認した。
応用例1
本発明のバラジメチルアミノ安息香酸アルミニウムー被
覆タルク(9下、本発明Aという)、パラジメチルアミ
ノ安息香酸カルシウム−被覆タルク(以下、本発明Bと
いう)、パラジメチルアミノ安忌香酸マグネシウム−被
覆タルク(以下、本発明Cという)、バラジメチルアミ
ノ安Ω香酸亜鉛−被覆タルク(以下、本発明りという)
、バラジメチルアミノ安息香酸ジルコニウム−被覆タル
ク (以下、本発明Eという)、また、バラジメチグネ
レウム、パラジメチルアミノ安息香耐亜16、バラジメ
チルアミノ安息香酸ジルコニウムをタルクに対して7%
配合したもの(各々を、比較例A′、比較例B′、比較
例C′、比較例D′、比較例E′とする)。更にタルク
単独(比較例F)の夫々を日焼は止め剤として各94.
2部、及びベンガラ 0.8部、黄酸化鉄1.0部、流
動パラフィン2.0部、バルミチン齢イソプロピル1.
8部、香料0.2部を撹拌混練した後、型容器に充填し
て、1jへ!! して各日焼は止めメイクアンプ化わL
料(固形白粉)を得た。次に、日焼け1にめ効果の尺度
であろ81’F値(Sun Protection f
actor) を測定した。38PF値は、パネラ−2
0人のI!部に] Cn/当l・す2IIIgの化粧料
試料を均一・に塗布した時の最小紅11j生成エネルギ
ーEaと、当該化粧利試籾を全(塗布しない時の最小経
用生成エネルギーE cとの比からめた。
覆タルク(9下、本発明Aという)、パラジメチルアミ
ノ安息香酸カルシウム−被覆タルク(以下、本発明Bと
いう)、パラジメチルアミノ安忌香酸マグネシウム−被
覆タルク(以下、本発明Cという)、バラジメチルアミ
ノ安Ω香酸亜鉛−被覆タルク(以下、本発明りという)
、バラジメチルアミノ安息香酸ジルコニウム−被覆タル
ク (以下、本発明Eという)、また、バラジメチグネ
レウム、パラジメチルアミノ安息香耐亜16、バラジメ
チルアミノ安息香酸ジルコニウムをタルクに対して7%
配合したもの(各々を、比較例A′、比較例B′、比較
例C′、比較例D′、比較例E′とする)。更にタルク
単独(比較例F)の夫々を日焼は止め剤として各94.
2部、及びベンガラ 0.8部、黄酸化鉄1.0部、流
動パラフィン2.0部、バルミチン齢イソプロピル1.
8部、香料0.2部を撹拌混練した後、型容器に充填し
て、1jへ!! して各日焼は止めメイクアンプ化わL
料(固形白粉)を得た。次に、日焼け1にめ効果の尺度
であろ81’F値(Sun Protection f
actor) を測定した。38PF値は、パネラ−2
0人のI!部に] Cn/当l・す2IIIgの化粧料
試料を均一・に塗布した時の最小紅11j生成エネルギ
ーEaと、当該化粧利試籾を全(塗布しない時の最小経
用生成エネルギーE cとの比からめた。
SPF値=Ea/Ec
測定は、東芝衣料用品株式会社製M−DMI撃の衣料用
紫外線照射装置に東北F’ T、 −2OS +!:
30のランプを5本接続し、15cmの距離から照QJ
した。照射エネルギーの測定は、東北光学探(成は式
会社製の紫外線強度計([J V R−305/ 3
をン5)で行った。(尚、S P F’値の定義は、F
ederal Rec+1ster 43. +166
)、 38206−38269 (+978)の文献に
記載されている。) SPF値の測定結果は、第1表に小した。11:、この
日焼は止めメイクアンプ化1Htl f固形白粉)を顔
面に塗布して化粧した場合の実用テスト(パネラ−20
人による)における測定結果は後記第2表に示した。
紫外線照射装置に東北F’ T、 −2OS +!:
30のランプを5本接続し、15cmの距離から照QJ
した。照射エネルギーの測定は、東北光学探(成は式
会社製の紫外線強度計([J V R−305/ 3
をン5)で行った。(尚、S P F’値の定義は、F
ederal Rec+1ster 43. +166
)、 38206−38269 (+978)の文献に
記載されている。) SPF値の測定結果は、第1表に小した。11:、この
日焼は止めメイクアンプ化1Htl f固形白粉)を顔
面に塗布して化粧した場合の実用テスト(パネラ−20
人による)における測定結果は後記第2表に示した。
第1表
日焼は止め化粧料 SPF値
本発明 A 1゜
本発明 B9
本発明 c i。
本発明 D9
本発明 E8
比較例 A’ 4
比較例 B’ 5
比較例 C’ 5
比較例 D’ 5
比較例 E’ 4
比較例 Fo
このように、本発明のバラジメチルアミノ安息香酊多価
金属塩−被覆タルクは、日焼は止め効果(SPF値)が
大きく、優れている。
金属塩−被覆タルクは、日焼は止め効果(SPF値)が
大きく、優れている。
第2表
テスト項目 本発明 ・ 比IQ N
A B CD F: ・ A’ )3’ (ン I)’
I・:’ l−皮膚への1申び 4.8 4.3 4
.8 4.4 4.4 ・3.5 3.4 3.5 3
.4 3.6 2.1ルーセント感 4.7 4.8
4.8 4.6 4.7 2.7 2.8 2.6 2
.7 2.7 2.2密着性 4.8 ’ 4.6 4
.8 4.7 4.7 ・2.5 2.6 2.4 2
.5 2.3 1.1化り1くずれ 4.7 4.7
4.8 4.6 4.7 ・2.3 2.2 2.2
2.1 2.2 1.2イlン1旧−がり 4.8 4
.7 4.7 4.8 4.7 ・2.1 2.3 2
.3 2.2 2.1 1.1剛水性 4.Fl 4.
8 4.7 4.8 4.7・2.2 2.+ 2.3
2.2 2.3 1.1(注)第2表の中にs[!載
されている数値は、テスト項目の当該効果における評価
点数である。そして非常に良いを5、良いを4、普通を
3、ゎるいを2、非常にわるいを1とした場合のパネラ
−20人の相好点の平均である。
I・:’ l−皮膚への1申び 4.8 4.3 4
.8 4.4 4.4 ・3.5 3.4 3.5 3
.4 3.6 2.1ルーセント感 4.7 4.8
4.8 4.6 4.7 2.7 2.8 2.6 2
.7 2.7 2.2密着性 4.8 ’ 4.6 4
.8 4.7 4.7 ・2.5 2.6 2.4 2
.5 2.3 1.1化り1くずれ 4.7 4.7
4.8 4.6 4.7 ・2.3 2.2 2.2
2.1 2.2 1.2イlン1旧−がり 4.8 4
.7 4.7 4.8 4.7 ・2.1 2.3 2
.3 2.2 2.1 1.1剛水性 4.Fl 4.
8 4.7 4.8 4.7・2.2 2.+ 2.3
2.2 2.3 1.1(注)第2表の中にs[!載
されている数値は、テスト項目の当該効果における評価
点数である。そして非常に良いを5、良いを4、普通を
3、ゎるいを2、非常にわるいを1とした場合のパネラ
−20人の相好点の平均である。
このように、本発明のパラツメチルアミノ安息香酸多価
金属塩−被覆タルクは、化粧効果(皮膚−の伸び、ルー
セント感、密着性、化粧くずれ、化粧仕上がり、耐水性
)においても著しくすぐれ実施例6 パラレメチルアミノ安患香酸亜鉛−被覆マイカの製造タ
ルクの代わりに、マイカ] kgを12月する他は。
金属塩−被覆タルクは、化粧効果(皮膚−の伸び、ルー
セント感、密着性、化粧くずれ、化粧仕上がり、耐水性
)においても著しくすぐれ実施例6 パラレメチルアミノ安患香酸亜鉛−被覆マイカの製造タ
ルクの代わりに、マイカ] kgを12月する他は。
実施例3と同様に行って、白色顔料]、07kgを1”
、; を−。
、; を−。
1Gられなこの白色顔料は、実施例1と同様にしてマイ
カ表面をバラレメチルアミ、!安息香酸亜鉛塩(h11
記構造式+31の化合物)が実質的に被覆していること
を確認した。まtこ、元素分析がらパラ」メチルアミノ
安息香酸亜鉛の?J!J、置呈は7%であることを確認
した1、このパラレメヂルアミ、ノ安息香醇亜船−?2
!!覆マイカを日焼は止め剤として使用Aる他は、応用
例1と同様に行って、日焼け1]二めメイクアップ化粧
料を得た後、そのSPF値測定を応用例1と同様の条件
で行った結果、SPF値として9を確認した。また、実
用テスト(パネルナス1暑を応用例1と同様に行った結
果、皮膚への伸び、ルーセント感、密着性、化粧くずれ
、化M仕上がり、耐水性のテスト項目の評価点は各々4
.7、4.6.4.7.4.8.4.8.4.7であっ
た。
カ表面をバラレメチルアミ、!安息香酸亜鉛塩(h11
記構造式+31の化合物)が実質的に被覆していること
を確認した。まtこ、元素分析がらパラ」メチルアミノ
安息香酸亜鉛の?J!J、置呈は7%であることを確認
した1、このパラレメヂルアミ、ノ安息香醇亜船−?2
!!覆マイカを日焼は止め剤として使用Aる他は、応用
例1と同様に行って、日焼け1]二めメイクアップ化粧
料を得た後、そのSPF値測定を応用例1と同様の条件
で行った結果、SPF値として9を確認した。また、実
用テスト(パネルナス1暑を応用例1と同様に行った結
果、皮膚への伸び、ルーセント感、密着性、化粧くずれ
、化M仕上がり、耐水性のテスト項目の評価点は各々4
.7、4.6.4.7.4.8.4.8.4.7であっ
た。
実施例7
パラジメチルアミノ安息香酸アルミニウムー被覆微粒子
酸化チタンの製i タルクの代わりに、微粒子酸化チタン(−炭粒子径10
〜40mμ)1kgを使用する他は、実施例3と同様に
反応を行って、白色類U C1−を得た。
酸化チタンの製i タルクの代わりに、微粒子酸化チタン(−炭粒子径10
〜40mμ)1kgを使用する他は、実施例3と同様に
反応を行って、白色類U C1−を得た。
得られたこの白色顔料は実施例1と同様にして調べた結
果、パラジメチルアミノ安息香酸アルミニウムが実質的
に被覆していることを確認した。また、元素分析からバ
ラジメチルアミノ安息香酸アルミニウムの被覆量は12
%であることを確認した。
果、パラジメチルアミノ安息香酸アルミニウムが実質的
に被覆していることを確認した。また、元素分析からバ
ラジメチルアミノ安息香酸アルミニウムの被覆量は12
%であることを確認した。
このパラジメチルアミノ安息香酸アルミニウムー被覆微
粒子酸化チタンを日焼は止め剤として10部、ベンガラ
0.2部、黄酸化鉄0,4部、黒酸化鉄0.05部、タ
ルク 59.95部、マイカ25.0部、スクワラン2
.0部、イソプロピルパルミテート 2.0部、香料0
.2部を用い、応用例1と同様にして日焼は止めメイク
アップ化粧料を得た後、そのSPF値tv1定を応用例
1と同様の条件で行った結果、SPF値として24を確
認した。また、実用テスト(パネルテスト)を応用例1
と同様に行った結果、皮膚への伸び、ルーセント感、密
n性、化17)<4’lL、化粧仕上がす、耐水性のテ
ラ1項1]の評価点は、各々、4.9. 4.8. 4
.8. 4.7. /1.8. 4.8てあった。
粒子酸化チタンを日焼は止め剤として10部、ベンガラ
0.2部、黄酸化鉄0,4部、黒酸化鉄0.05部、タ
ルク 59.95部、マイカ25.0部、スクワラン2
.0部、イソプロピルパルミテート 2.0部、香料0
.2部を用い、応用例1と同様にして日焼は止めメイク
アップ化粧料を得た後、そのSPF値tv1定を応用例
1と同様の条件で行った結果、SPF値として24を確
認した。また、実用テスト(パネルテスト)を応用例1
と同様に行った結果、皮膚への伸び、ルーセント感、密
n性、化17)<4’lL、化粧仕上がす、耐水性のテ
ラ1項1]の評価点は、各々、4.9. 4.8. 4
.8. 4.7. /1.8. 4.8てあった。
本実施例でftJられた被覆(叡料子酸化チクノを塗料
に配合し、その特性を趣へ、本実施例で用いt二黴粒子
酸化チタンを配合した場合と比較したところ、透明性、
発色性に優れていた。
に配合し、その特性を趣へ、本実施例で用いt二黴粒子
酸化チタンを配合した場合と比較したところ、透明性、
発色性に優れていた。
実施例8
バラジメチルアミノ安息香酸亜鉛
一被覆微粒子酸化ヂタンの製置
タルクの代わりに、微粒子酸化チタン(−次粒子径10
〜’40m p ) 1 kg rz使用する他は、実
施例3と同様に反応を行って、白色顔料1.07kgG
!得た。
〜’40m p ) 1 kg rz使用する他は、実
施例3と同様に反応を行って、白色顔料1.07kgG
!得た。
1ワられたこの白色顔料は、実施例1と同様にして調−
\た結果、バラジメチルアミノ安息香酸亜鉛が実質的に
被覆していることを確認した。また、元素分析からパラ
ンメチルアミノ安息香酸亜鉛の被覆呈は7%であること
を確認した。
\た結果、バラジメチルアミノ安息香酸亜鉛が実質的に
被覆していることを確認した。また、元素分析からパラ
ンメチルアミノ安息香酸亜鉛の被覆呈は7%であること
を確認した。
乙のバラジメチルアミノ安息香酸亜鉛−被覆微粒子酸化
チタンを日焼は止め剤として10部、ペンがラ 0.2
部、黄酸化鉄0.4部、黒酸化鉄0.05部、タルク
59.95部、マイカ25.0部、スタフ922.0部
、イソプ17ピルパルミテー1・ 2.0部、香v40
.2部を用い、応用例1と同様:として日焼は止めメイ
クア・、ブ化粧ネ1を得た後、そのSPF値測定を応用
例】と同様の条件で行った結果、SPF値として26を
確認した。また、実用テスト(パネルテスト )を応用
例1と同様に行った結果、皮膚への伸び、ルーセント感
、密着性、化粧くずれ、化わt +、1上がり、耐水性
のテスト項目の評価点は、各々、4.9.4.9.4.
9.4.7.4.9.4.9であ−)な。本実施例で得
られた被覆微粒子酸化チタンを塗料に配合し、その特性
を調へ、本実施例で用いt:微粒子、酸化チタンを配合
した場合と比較したところ、透明性、発色性に優れ一〇
いた。
チタンを日焼は止め剤として10部、ペンがラ 0.2
部、黄酸化鉄0.4部、黒酸化鉄0.05部、タルク
59.95部、マイカ25.0部、スタフ922.0部
、イソプ17ピルパルミテー1・ 2.0部、香v40
.2部を用い、応用例1と同様:として日焼は止めメイ
クア・、ブ化粧ネ1を得た後、そのSPF値測定を応用
例】と同様の条件で行った結果、SPF値として26を
確認した。また、実用テスト(パネルテスト )を応用
例1と同様に行った結果、皮膚への伸び、ルーセント感
、密着性、化粧くずれ、化わt +、1上がり、耐水性
のテスト項目の評価点は、各々、4.9.4.9.4.
9.4.7.4.9.4.9であ−)な。本実施例で得
られた被覆微粒子酸化チタンを塗料に配合し、その特性
を調へ、本実施例で用いt:微粒子、酸化チタンを配合
した場合と比較したところ、透明性、発色性に優れ一〇
いた。
実施例9
パランメチルアミノ安息香酸アルミニウムー被覆微粒子
酸化亜鉛の製逍 タルクの代わりに、微粒子酸化亜鉛(−次粒子径200
〜300mμ)Ikgを使用する他は、実施例】と同様
に反応を行って、白色顔料1 、1 kgを得た。
酸化亜鉛の製逍 タルクの代わりに、微粒子酸化亜鉛(−次粒子径200
〜300mμ)Ikgを使用する他は、実施例】と同様
に反応を行って、白色顔料1 、1 kgを得た。
得られたこの白色顔料は、実施例1と同様にして調へた
結果、パラジメチルアミノ安息香酸アルミニウムが実質
的に被覆していることを確認した。
結果、パラジメチルアミノ安息香酸アルミニウムが実質
的に被覆していることを確認した。
rEた、元素分析からパラジメチルアミノ安息香酸アル
ミニウムの付着板は微粒子酸化亜鉛重量に対して、10
%であることを確認した。
ミニウムの付着板は微粒子酸化亜鉛重量に対して、10
%であることを確認した。
このバラジメチルアミノ安息香酸アルミニウムー被覆微
粉子酔化亜鉛を日焼は止め剤として10部、ベンガラ
02部、黄酸化鉄0.4部、黒酸化鉄005部、タルク
59.95部、マイカ25. On 、スクヮラン2
.0部、イ′)−、fロピルパルミテー・I−2,0g
、1TlI0.2部を用い、応用例1と同様にして日焼
は止めメイクアップ化オrL $1をflJた後、その
5PF4I11測定を応用例1と同様の条件で行った結
果、SPF値として10をv&認した。また、実用テス
ト(バネ+1テスト)を応用例1と同様に行った結果、
皮膚−\の伸び、ルーセント感、密着性、化粧くずil
、化粧仕上がり、耐水性のテスト項[−1の評価点は、
各々、4.8,4.8.4.7,4.7,4.8”Cあ
−)jニ。
粉子酔化亜鉛を日焼は止め剤として10部、ベンガラ
02部、黄酸化鉄0.4部、黒酸化鉄005部、タルク
59.95部、マイカ25. On 、スクヮラン2
.0部、イ′)−、fロピルパルミテー・I−2,0g
、1TlI0.2部を用い、応用例1と同様にして日焼
は止めメイクアップ化オrL $1をflJた後、その
5PF4I11測定を応用例1と同様の条件で行った結
果、SPF値として10をv&認した。また、実用テス
ト(バネ+1テスト)を応用例1と同様に行った結果、
皮膚−\の伸び、ルーセント感、密着性、化粧くずil
、化粧仕上がり、耐水性のテスト項[−1の評価点は、
各々、4.8,4.8.4.7,4.7,4.8”Cあ
−)jニ。
本実施例でfυちれた被覆微粒子酸化チタンをtft
$、1に配合し、その特性を調べ、本実施例で用シ)/
、: !ii’に粒子酸化亜鉛を配合した場合と比較1
7j:とこ’:+ 4明性、発色性に優れていた。
$、1に配合し、その特性を調べ、本実施例で用シ)/
、: !ii’に粒子酸化亜鉛を配合した場合と比較1
7j:とこ’:+ 4明性、発色性に優れていた。
実施例】O
バラツメデルアミノ安息香酸亜鉛
−被覆微粒子酸化亜鉛の製楚
タルクの代わりに、微粒子酸化亜鉛(−次粒子径200
〜300mμ)1kgを使用する他は、実施例3と同様
に反応を行って、白色顔料1.1kgを得た。
〜300mμ)1kgを使用する他は、実施例3と同様
に反応を行って、白色顔料1.1kgを得た。
得られた乙の白色顔料は、実施例3と同様にして調ベア
、=結果、バラツメチルアミノ安息香酸亜鉛が実質的に
被覆していることを確認した。まtこ、元素分析からバ
ランメチルアミノ安息香酸亜鉛の付着域は微粒子酸化亜
鉛重量に対し−C110%であることを確認した。
、=結果、バラツメチルアミノ安息香酸亜鉛が実質的に
被覆していることを確認した。まtこ、元素分析からバ
ランメチルアミノ安息香酸亜鉛の付着域は微粒子酸化亜
鉛重量に対し−C110%であることを確認した。
このバラツメデルアミノ安息香酸亜鉛−被覆微粒子酸化
亜鉛を日焼は止め剤として10部、ベンガー70.2部
、黄酸化鉄04部、黒酸化鉄0.05部、タルク 5’
1.95部、マイカ25.0部、スクワラン2.0部1
、fノゴロピルパル芝チー) 2.0部、香料0.2部
を用い、応用例]と同様にして日焼は止めメイクア、、
−7化粧ネl ’e 1’Jた後、そのSPF値測定
を応用例1と同様の条件で行った結果、SPF値として
16を確認しtこ。また、実用テスト(バオルテス1)
を応用例1と同様に行−)た結果、皮膚への伸び、ルー
セント感、密着性、化粧くず第1、化粧(]1−かり、
耐水性のテスト項目の評6111点は、各々、4,8゜
4.8.4.9 4.9.4.8でありた。
亜鉛を日焼は止め剤として10部、ベンガー70.2部
、黄酸化鉄04部、黒酸化鉄0.05部、タルク 5’
1.95部、マイカ25.0部、スクワラン2.0部1
、fノゴロピルパル芝チー) 2.0部、香料0.2部
を用い、応用例]と同様にして日焼は止めメイクア、、
−7化粧ネl ’e 1’Jた後、そのSPF値測定
を応用例1と同様の条件で行った結果、SPF値として
16を確認しtこ。また、実用テスト(バオルテス1)
を応用例1と同様に行−)た結果、皮膚への伸び、ルー
セント感、密着性、化粧くず第1、化粧(]1−かり、
耐水性のテスト項目の評6111点は、各々、4,8゜
4.8.4.9 4.9.4.8でありた。
本実施例で得られた被覆微粒子酸化1111船をjiネ
1に配合し、その特性を調べ、本実施例で用いjコ昂粒
子酸化亜鉛を配合した場合と比較したところ」b実施例
1] 本発明A、B、C,D、E、比較例F、バラジメチル1
ミノ安息香酸亜鉛−被覆処理マイカ、無処理マイカ、バ
ラジメチルアミノ安息香酸アルミニウムー被覆微粒子酸
化チタン、バラジメチルアミノ安息香酸亜鉛−被覆微粒
子酸化チタン、無処理微粒子酸化チタン、バラジメチル
アミノ安息香酸アルミニウムー被覆処I!I!酸化亜鉛
、バラジメチルアミノ安息香酸亜鉛−被覆処理酸化亜鉛
、無処理微粒子酸化亜鉛について、化粧料基剤に汎用さ
れている油に分散させたときの分散性評価実験を行った
。分散性の評価方法は、50m4入目盛付沈降管に各試
料を0.2g量り、油5Qmjを加えて分散機を用いて
撹拌分散させ、静置後の分散状態を各時間観察し、沈降
した粒子のないものを5点とし、全て沈降又は凝集状態
にて沈降しているものを1点とし、各観察時評両点をつ
け、各観察時の評価点に経口係数を乗1つて合計し、観
察時非常に分散の悪いものを1点とし、10段階法によ
り評価した。
1に配合し、その特性を調べ、本実施例で用いjコ昂粒
子酸化亜鉛を配合した場合と比較したところ」b実施例
1] 本発明A、B、C,D、E、比較例F、バラジメチル1
ミノ安息香酸亜鉛−被覆処理マイカ、無処理マイカ、バ
ラジメチルアミノ安息香酸アルミニウムー被覆微粒子酸
化チタン、バラジメチルアミノ安息香酸亜鉛−被覆微粒
子酸化チタン、無処理微粒子酸化チタン、バラジメチル
アミノ安息香酸アルミニウムー被覆処I!I!酸化亜鉛
、バラジメチルアミノ安息香酸亜鉛−被覆処理酸化亜鉛
、無処理微粒子酸化亜鉛について、化粧料基剤に汎用さ
れている油に分散させたときの分散性評価実験を行った
。分散性の評価方法は、50m4入目盛付沈降管に各試
料を0.2g量り、油5Qmjを加えて分散機を用いて
撹拌分散させ、静置後の分散状態を各時間観察し、沈降
した粒子のないものを5点とし、全て沈降又は凝集状態
にて沈降しているものを1点とし、各観察時評両点をつ
け、各観察時の評価点に経口係数を乗1つて合計し、観
察時非常に分散の悪いものを1点とし、10段階法によ
り評価した。
尚、破察時間は、分散静置後、1分、5分、30分、1
時間、1日、3日、7日の7回観察した。その結果は、
第3表に示した。
時間、1日、3日、7日の7回観察した。その結果は、
第3表に示した。
第3表から明らかなように、パラジメチルアミノ安息香
酸多価金属塩で被覆処理を行−2た顔料は、汎用されて
いる化粧料基剤に対し゛C分敵性が非常第3表 試料 スクヮラン ヒマシ油 パフツメチルγiノ安忌査酸アルミ風つムー被覆タルク
89バシジメfル:/I:ノ安息香酸カルシウムー被
覆タルク 89バラツノJルアεノ安獅 バソジメfルアミノ安A;ii’f酸11Df)−被覆
タルク 89バラレメ−1ルアミノ”lJmMRUジル
コニウム−被覆タルク 89ブハCヅ甲タルク 12 パリノメチルアξ−ノ安1.1Jif111+1111
3−77U覆マイめ 89ブl1eJil!I!’/
()J I 2パランメチルアミ−/安忠杏酸アルξニ
ソムーWNitJM’71!fj化チタノ 89バ0ツ
ノIチルfjノ安定fill+掴11ト被覆黴粒子酸化
チタン 89ゴハ@y弱′M☆了^財ヒチタノ 12バ
ラツノ−f−ルIF、ノ安思6酸アルミニウムー被覆f
敢粒子酸化亜鉛 89パラツメチルアミノ安具6酸伊船
−被覆畑面敢粒子醸化化鉛 89ブ、110匹川1Ij
件Q子酎1ヒyn) ] 2手続補正沓(自発) 昭和59年4月2B日 1、事件の表示 昭和58年特許願第240031号 2、発明の名称 バラジメチルアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料及び
その製造法 8、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都墨田区墨田五丁目17番4号名称 (09
5) *紡株式会社 〒534 大阪市部島区友淵町1丁目5番90号鐘紡株
式会社特許部 電話(06)921−1251 4・補正により増加する発明0数 な し 、−itへ
5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1)明細書、第12頁第5行に記載のr(1)Jをr
(4) Jに補正する。
酸多価金属塩で被覆処理を行−2た顔料は、汎用されて
いる化粧料基剤に対し゛C分敵性が非常第3表 試料 スクヮラン ヒマシ油 パフツメチルγiノ安忌査酸アルミ風つムー被覆タルク
89バシジメfル:/I:ノ安息香酸カルシウムー被
覆タルク 89バラツノJルアεノ安獅 バソジメfルアミノ安A;ii’f酸11Df)−被覆
タルク 89バラレメ−1ルアミノ”lJmMRUジル
コニウム−被覆タルク 89ブハCヅ甲タルク 12 パリノメチルアξ−ノ安1.1Jif111+1111
3−77U覆マイめ 89ブl1eJil!I!’/
()J I 2パランメチルアミ−/安忠杏酸アルξニ
ソムーWNitJM’71!fj化チタノ 89バ0ツ
ノIチルfjノ安定fill+掴11ト被覆黴粒子酸化
チタン 89ゴハ@y弱′M☆了^財ヒチタノ 12バ
ラツノ−f−ルIF、ノ安思6酸アルミニウムー被覆f
敢粒子酸化亜鉛 89パラツメチルアミノ安具6酸伊船
−被覆畑面敢粒子醸化化鉛 89ブ、110匹川1Ij
件Q子酎1ヒyn) ] 2手続補正沓(自発) 昭和59年4月2B日 1、事件の表示 昭和58年特許願第240031号 2、発明の名称 バラジメチルアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料及び
その製造法 8、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都墨田区墨田五丁目17番4号名称 (09
5) *紡株式会社 〒534 大阪市部島区友淵町1丁目5番90号鐘紡株
式会社特許部 電話(06)921−1251 4・補正により増加する発明0数 な し 、−itへ
5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 6、補正の内容 (1)明細書、第12頁第5行に記載のr(1)Jをr
(4) Jに補正する。
(2)明細書、第12頁下から4行目に記載のr(2)
Jをr (5) Jに補正する。
Jをr (5) Jに補正する。
(3)明細書、第13頁第9行に記載のr (3> J
をr (6) Jに補正する。
をr (6) Jに補正する。
(4)明+M曹、第14頁第1行に記載(7) f (
4) J er(7)Jに補正する。
4) J er(7)Jに補正する。
(5)明細書、第14頁第14行に記載のr(5)Jを
r(8)Jに補正する。
r(8)Jに補正する。
Claims (2)
- (1)基体顔料の粒子表面が、 上記の式il+ (式中で、Mば、AI、 Mg、 Zn、 Ca又は2
r、 nはMの原子(111iである) て表されろバラレメチルアミノ安忠香酸の多価金属塩に
よって実質的に被覆されている、パラジメJ−ル/ミノ
安り1コ香酸多(、lIi金属塩−被覆顔料。 - (2)上記の式(2) %式%(21 (式中では、A1. Mg、 Zn+ Ca又はZr、
XはCI。 NO3,SO,又1よC1−1,+ COO、nはMの
原子価である) て表わされる水溶性多価金属塩の水溶液の中に顔料を混
合分散させた後、 下記の式(31 (式中でMは、Na、K又はNH4てあろ)で表される
パラツメチルアミノ安息香B’J t=の水溶液を添加
混合し一〇から、pHを?ルカリ性側に調製し、撹拌後
、濾過、水洗することを特徴とずろ、パラジメチルアミ
ノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料の製N法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58240031A JPS60130654A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | パラジメチルアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58240031A JPS60130654A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | パラジメチルアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60130654A true JPS60130654A (ja) | 1985-07-12 |
Family
ID=17053433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58240031A Pending JPS60130654A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | パラジメチルアミノ安息香酸多価金属塩−被覆顔料及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60130654A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62138423A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-22 | Kao Corp | 長波長紫外線吸収剤 |
JP2017098372A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | 株式会社リコー | 光電変換素子及び太陽電池 |
-
1983
- 1983-12-19 JP JP58240031A patent/JPS60130654A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62138423A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-22 | Kao Corp | 長波長紫外線吸収剤 |
JP2017098372A (ja) * | 2015-11-20 | 2017-06-01 | 株式会社リコー | 光電変換素子及び太陽電池 |
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