JPS60128304A - 溶接機計測ヘツド - Google Patents

溶接機計測ヘツド

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JPS60128304A
JPS60128304A JP58237476A JP23747683A JPS60128304A JP S60128304 A JPS60128304 A JP S60128304A JP 58237476 A JP58237476 A JP 58237476A JP 23747683 A JP23747683 A JP 23747683A JP S60128304 A JPS60128304 A JP S60128304A
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Yuichi Shimizu
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Kosaku Mukai
向井 幸作
Saijiyu Suzuki
鈴木 ▲さい▼壽
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    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
    • G01B11/28Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring areas
    • GPHYSICS
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    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S17/00Systems using the reflection or reradiation of electromagnetic waves other than radio waves, e.g. lidar systems
    • G01S17/02Systems using the reflection of electromagnetic waves other than radio waves
    • G01S17/06Systems determining position data of a target
    • G01S17/46Indirect determination of position data
    • G01S17/48Active triangulation systems, i.e. using the transmission and reflection of electromagnetic waves other than radio waves
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B11/00Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
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  • Measurement Of Optical Distance (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は#接剤ロボットにおいて、作業対象物の溶接
部分の形状およびそのロボットに対する位置を計測する
ためのシ接機計側ヘッドに関する。 〈従来技術〉 従来のアーク溶接を自動的に行うためのセンサとしては
、第1図に示すように溶接されるべき鉄板m1.!2の
板面が交差して設けられ、その交差線13を溶接する場
合に、その鉄板11.12間に溶接トーチ14が配され
、トーチ14に鉄板11.12側にそれぞれ延長された
磁気センサ15゜16が取付けられ、磁気センサ15,
16で鉄板11.12の板面位置を検出しながら溶接を
進めていた。 第2図に示すように溶接トーチ14を鉄板11゜12に
交互に近ずくように振夛動かし、溶接トーチ14が鉄板
11.12に対して第2図Aに示すように丁度中央位置
にあれば、トーチ14が鉄板11側に向いたときと、鉄
、&12側−向いたときとKおける各アーク電流、電圧
が同形になる。しかし第2図Bに示すようにトーチ14
が一方の鉄板11側にずれている場合はトーチ14が鉄
板側に向いた時と、鉄板12側に向いた時とでアーク電
流、電圧波形が異る。これらアーク電流、電圧波形の差
を検出して溶接トーチ14を正しい位置に調整しつつ溶
接を進める〇 これら第1図、第2図に示した各方法は溶接部分の形状
や溶接部分に対する位置を数値としてめるものではなく
精度がよくない〇 第3図に示すように投光器17から板状光18を溶接さ
れる鉄板11.12上に投射し、そd時化ずる輝線19
をイメージカメラ21で撮像し、その写像から溶接線1
3をめ、溶接トーチ14を溶接線13に祝ってたどるよ
う制御する方法がある。この方法においては溶接アーク
光が雑音先生なり、溶接線13が精度よくめられないこ
と、および画像の処理が面倒であシ、溶接部分の形状を
2次元的にめるだけならよいが、高低をめるKは異る位
置よ)みた2枚の画像を要し、画像処理址も大きくなる
欠点があった。 〈発明の概要〉 この発明の目的は溶接アーク光に影舎されることなく、
溶接部分の形状、そのロボツ)4C対する位置を高い精
度で計測することができる溶接機計測ヘッドを提供する
ととKある〇 この発明によれば投光器と受光器とからなる光学系が一
平面内に形成され、その投光器からのレーザ光ビームを
一定角度内に振らせ、作業対象物上に生じたレーザ光ビ
ームの輝点を一定間隔で順次に前記受光器の受光素子ア
レー上忙補えて前記輝点の位置を順次に三角測量し、前
記投光器、受光器を結ぶ線及びこれと直角な線を基準線
とする輝点の座標をめ一羞〇 このためこの発、!81JVcかかる溶接機計測ヘッド
の構成は、つぎの通シである。溶接機計測ヘッドの本体
に、一定距離を隔てて前記投光器と受光器とが設けられ
、投光器にはレーザ光源が設けられ、そのレーザ光源か
らレーザ光ビームが作業対象物体面の測定点に照射され
、その照射によシ生じた輝点は受光器の集光レシズによ
シ受光アレー素子上に結像される。レーザ光ビームは波
長帯域でみた光出力が箔、接アーク光のスペクトル分布
に対し、検出可能な出力をもつ赤色ないし近赤外の波長
のものが好ましく、光強度変調が加えられている。 受光器の受光アレー素子の出力よシ前記光強度変調成分
を取出す帯域r波器が設けられる。受光素子アレーは例
えはフォトダイオードを集積化した小型軽量のものが好
ましい。 一般K 2 m /分程度の溶接速度で作業が行われる
アーク溶接中のオンライン計測を可能とするために1前
記レーザ光ビームを揺動型ミラ(あるいは回転型ミラ)
などを用いて前記同一平面内で、かつ溶接線と直角方向
に高速で振る機能空前記投光器に付加される。従って前
記作業対象物体面にはレーザ光ビームによる輝線が形成
される。 受光器では輝線を定間隔に分割して輝点とし、その各輝
点について受光素子の受光状態から受光器よシセの輝点
に対する角度θnをめ、またその輝点像が得られた時の
光ビームの振り角度0Lとから輝点の座標を演算する手
段が設けられる。必要に応じてその得られた各輝点位置
と、あらかじめ設定された走査パターン位置との差を算
出して溶接時の開先形状、溶接材の肉盛シ状況、物体の
突き合せ部の位置を得る0更に溶接線をセンシングする
ため、トーチを含む溶接ヘッドとこの計測ヘッドとを連
動して、レーザ光ビームを物体に垂直走食させて物体形
状を3次元的に観測することを可能とする。 この発明の計測ヘッドによシアーク溶接において浴接部
分における溶融池の散乱面を含む溶接点の極〈近くまで
測定できる。 〈実施例〉 以下この発明の一実施例を第4図以下の図面にもとづい
て詳細に説明するO 第4図はこの発明による計測原理の説明図で、この発明
Kかかる計測ヘッドは投光器22と一定距離dを隔てて
一平面内に受光器23とが設けられる。投光器22から
作業対象物体24へレーザ光ビーム25が発射され、そ
のレーザ5光ビーム25は前記一平面内で一定角ψLに
振られる。作業対象物体24上に入射されたレーザ光ビ
ーム25の輝点26からの反射光ビーム27#;i受光
器23の受光レンズ28によシ、一定間隔で配列された
受光素子アレー29上に集光結像される。その受光−素
子アレ−29上の輝点26の映像位置から輝点26を順
次に三角測量して、輝点26から投光器22゜受光器2
3を結ぶ基準線31に対下した垂線の交点H1輝点26
及び基準fi!31間の高さht−順次にめ、光ビーム
25による作業対象体24を切る輝線を捕え、投光器2
2.受光器23と作業対象体24とを、光ビーム252
反射光ビーム27を含む′面とを直角方向く相対的に移
動させることKよシ、溶接線の位置、突合せ形状、溶接
材の肉盛シ状態等を3次元的にオンラインで計測処理す
る。レーザ光ビiム25及び反射光ビーム27の基準線
31に対する投光角θL及び受光角θRKより点線図示
のとおシレーザ光ビーム25,276!変化−し、受光
素子アレー29上の輝点像の変化として輝点26の位置
を捕える仁とができる。 第5図はこの発明の一実施例である計測ヘッドの構造を
示す。直方体状匣体32内の下部に投光器22及び受光
器23が一定距離dを隔てて配置される。投光器22に
おいてレーザダイオード33はケーブル34を通じて駆
動回路35によシ駆動、される0駆動回路35はアルミ
ニウムでシールドされている。レーザダイオード33よ
シの光ビームは光源レンズ36によシ集光される。光源
レンズ36の焦点位fR線矢印で示すように微調機構3
7によシレーザダイオード33に対し前後させることが
できる。光源レンズ36よシ、出射したレーザ光ビーム
は揺動ミラ38に入射され、その反射光は匣体32の底
板32bに形成された窓39を通じて外部のレーザ光ビ
ーム25として放射される。窓39は溶接火花の影智を
防止するための遮断ガラス41で塞さがれている。ミラ
38の振動によシレーザ光ビーム25は図において左右
に振られ、その測定範囲端を検出するため左端検出セン
サ42.右端検出センサ43が窓39の左右方向の内端
にそれぞれ取付けられである。揺動ミラ38は例えばガ
フルバノメータと同様の原理によシ駆動電流値と対応し
た角度回動するように構成される0受光器2311tl
において匣体32の底板32bK取付孔が形成され、そ
の取付孔に受光レンズ44が取付けられる。受光レンズ
44の外端に雑音の影響を除くためのカバーガラス45
及び光フィルタ46が取付けられている。輝点がら反射
されたレーザ光ビーム27は受光レンズ44で受光され
匣体32の内部に設けた受光素子アレー29に結像され
る。レーザ光ビーム27を受光素子アレー29に正確に
集光させるために受光レンズ44の焦点と受光素子アレ
ー29とを矢印方向に微調整すΣ機構47が設けられる
。 受光素子アレー29の各素子に接続されたリード線はコ
ネクタ48を通して、回路基板49に結合され、この基
板49上には以下に説明する計測制御に必要な回路が構
成され、またその他の計測゛ に必要な回路が収納され
ている。匣体32の上板32uに制御線コネクタ端子5
1.検出信号端子52、カウンタ入力端子53.変調入
力端子54及びilj詠コネクタ端子55が設けられ、
後述するプロセス処理装置と結合される。 この実施例の計測ヘッドの制御回路の構成を第6図に示
す。発振器56から作られたレーザ光変FJM信号fM
が駆動回路35を通じてレーザダイオード33に供給さ
れ、これを強反変調する。このレーザ光変調信号fuは
クロックカウンタ57にも加えられる。レーザダイオー
ド33をオンオフ光強度変調する変調信号fMは雑音光
の影響が々い周波数領域、例えは1〜5 MI(z f
a度に選定される。クロックカウンタ57は入力された
レーザ光変調信号fMを分周して遍尚な周波数の各種の
クロックを作り、これらをミラ駆動信号回路5゛8.走
査制御カウンタ59.測定制御m理回路61及び走査カ
ウンタ62へ供給する。ミラ駆動信号回路58はクロッ
クカウンタ57から第4図AK示す矩形波のビーム移動
方向指示信号DIを入力して三角波発生回路によシ、第
7図BK示す三″角波電流のミラ駆動信号ftを作シ、
このミラ駆動信号f!を揺動ミラ3BK供給してレーザ
光ビーム25を任意の計測角(投射角θL)だけ一定速
度で往復回転させる。この場合、ミラ38の揺動は露1
測範囲で良好な直線性を得るため、左端及び右端検出セ
ンサ42゜43からの各レーザ光ビーム検出パルス(第
7図C,D)は、それぞれレーザ光ビーム25の方向の
切替点、即ち第7図ミラ駆動係号ftの最小点及び最大
点の内側て得られるように検出センサ42゜43が設け
られ、方向切替で生ずる過渡応答の部分は計測に利用し
ないように配慮しである。即ち左端と右端の検出センサ
42,43の出力は測定制御論理回路61に入力され、
その出力として第7図Eに示す掬定範−信号が得られ、
その測定範囲信号の間走査制御カウンタ59はクロック
カウンタ57よシのクロックCLsを引数する0この計
数値はビーム角度信号BA(第7図F)として出力され
る。第6図の例では走査制御カウンタ59はクロックC
L1の周波数を64分の1とするカウンタ59゛aと、
その分周出力を計数するカウンタ59bとよシなシ、カ
ウンタ59bのカウント数でビーム角度信号BAを表わ
し、その最大値は256とした場合である0カウンタ5
9bの各1カウントの間に走査カウンタ62はクロック
CLlを計数する。走査カウンタ62はその引数値に応
じて切替スイッチ回路63を制御して受光素子アレー2
9中の1素子の出力を順次選択して増幅器64へ供給す
る0走査制御カウンタ59.走査カウンタ62のリセッ
トはレーザ光ビーム25の往復回転の切替点、即ち第7
図Bのミラ駆動信号の最小源に第7図GK示すようにク
ロックカウンタ57からリセットパルスを発生して行う
。またミラ38の回転方向が切替るごとに指示信号DI
・(第7図A)が走査カラン62へ供給される。 従ってミラ38は走査制御カウンタ59内のカウンタ5
9aの出力をカウンタ59bが256計数する間に左端
、右端検出センサ42.43の一方から他方量でレーザ
光ビーム25を変位し、カウンタ59bが1計数を進め
る内に走査カウンタ62はクロックCL1を64計数し
て、受光素子アレー29の各素子を1回走査する。なお
測定制御論理回路61は例えば第8図に示すように端子
65゜66.67にそれぞれビーム移動方向指示信号D
I(第す図A)、左端検出センサ42の出力(第7図C
)、右端検出センサ(第7図D)が入力される。ビーム
移動方向指示信号DIが論理11#の時にセンサ42の
出力パルスが得られると、ANDゲ゛−卜68からパル
スが出力され、そのパルスは0Rゲート69を通じてフ
、リップフロップ71をセットし、その出力つt J)
 m++定範囲信号(第7図E)が論理@l”になる。 この状態で端子67にセンナ43からパルスが入力され
ると、ANDゲート72からパルスが出力され、そのパ
ルスによシORゲート73を通じてアリツブフロップ7
1がリセットされて測定範囲信号は論理″″O’になる
〇端子65のビーム移動方向指示信号DIが論理″″0
#にある時に1端子67にセンナからのパルスが入力さ
れると、ANDゲート74からパルスが出力され、その
パルスはORゲー′トロ9を通じてフリップフロップ7
1をセットし、測定範囲信号は論理11”になシ、この
状態で端子66にセンサ42からパルスが入力されると
、ANDゲー゛ドア5が% a< 、sy x dE□
カあわ、ヤ。A # x F、。8ヶ−)73を通じて
フリップフロップ71をリセットして測定範囲信号は論
理@0”になる。 ミラ38の往復回転動作が定速で誤差がなけれは、右端
検出センサ43の検出で走査制御カウンタ59の中のカ
ウンタ59bがカウントを開始(第7図時点tりシて、
左端検出センサ42の検出(第7図時点tり、あるいは
これと反対に左端検出センサ42の検出から右端検出セ
ンサ43の検出時に、カウンタ59bは所定数nLo 
(この例で11256)を計数するよう忙設定される0
しがしミラ38の駆動電流の変動勢にょシ、これら2つ
のタイミング、即ちミラ38の回動終端検出と、カウン
タ59bの所定カウント終了との間に時間差が生ずるこ
とがある。この時間差社誤差の原因となる。この誤差を
訂正するために角度誤差補正回路76が設けられる。 角度誤差補正回路76は例えIdM9図に示すように構
成される。その動作タイムチャートを第10図に示す。 第10図AK示すようにビーム移動方向指示信号DIが
論理″1”となシミラ38が回動してレーザ光ビーム2
5が最初の検出センサ43を過ぎ、第10図BK示すよ
うにパルスが時点1゜で発生すると、この時点から計画
範囲であることを指示する測定範囲信号MAが第10図
りに示すように″l”になシ、これが1R6図中の測定
制御論理回路61から端子77に入力される。測定範囲
信号MAが@1”になると誤差検出論理回路78内の7
リツプフロツプ(図示せず)の出力が@l”となって端
子79からゲート信号CAを@1”として出力し、この
ゲート信号CAはゲ−)81.82に与えられる。ゲ−
)81.82には第6図中のクロックカウンタ57から
の制御クロックCLIも入力され、更にゲート制御フリ
ップフロッグ84のQ、Q出力がそれぞれ入力されてい
る。初期状態で第10図Eに示すようにゲート制御フリ
ップフロップ84はリセットされてあシ、従って時点t
1でゲート82が開らかれる0制御クロツクCLIはゲ
ート82を介してカウンタ85でカウントされる。この
カウント数がメモリカウンタ86の記憶値と同じになぁ
と一致回路87よシ一致出力が生じ、その一致出力によ
シゲート制御フリップフロップ84が第10図Eに示す
ようにセットされる。よってゲート82は閉じ、ゲート
81が開き、この時点t2から制御クロックCLtはゲ
ート81を介してカウンタ59aにあたえられて第10
図Fに示すようにカウントされる。この例ではカウンタ
59aは6ビツトで構成されてあシ、64個の入力で状
態が一巡する。この最後のカウント状態がデコーダ88
1Cjj!+検出され、その検出出力省よシゲート制御
用フリップフロップ84はリセットされ、またカウンタ
59aの最初のカウント状態がデコーダ88で検出され
、その検出力にょシカウンタ85がリセットされる。フ
リップフロップ84がリセットされた時点t3から再び
カウンタ85はカウントを開始する。このよう圧してカ
ウンタ85と59aとは第10図の例では制御クロック
CLIの8カウントと64カウントとの交互動作を繰返
す。第10図Gはゲート82を通過するクロックCLI
を示す。カウンタ59aの出力は角度信号カウンタ59
blCあたえられ、このカウント状態がビーム角度信号
BAとなる。角度信号カウンタ59bは例えば8ビツト
で構成され、角度信号BAは第10図Hに示すように0
〜255の状態を示し、カウンタ5()bのカウント動
作子を第10図IK@l”として示す。 つぎに端検出センサ42からレーザ光ビーム25がjg
lO図CK示すよう忙検出されると、その時点t4に測
定範囲信号MAが第一10図りに示すように″0”とな
シ、との′0”になった時点t4と角度信号カウンタ5
9bの動作終了時点1.との時間差Δtは論理回路78
で例えば第10図りの信号MAと第10図Iの信号との
排他的論理和をとって検出される。m10図の例では、
ミラ38が回動による端検出センサ42の検出の方がカ
ウンタ59bの動作終了よシ早い場合を示し、測定範囲
信号風の終了(立下υ)よシ、第10図Iのカウント動
作の終了(立下シ)が遅れているOこの測定範囲信号M
Aとカウンタ動作終了との時間差dtO間ゲート信号(
第10図J)でゲート89を開き、ゲート89を通過し
た制御クロックCLIをメモリカ6ンタ86で計数する
。この時メモリカウンタ86に測定範囲信号MAを制御
端子U/Dに与え、測定範囲信号MAが11”の時にア
ップカウント、@0#の時はダウンカウントに制御する
。この例ではメモリカウンタ86II′i、ダウンカウ
ント状態とされて、ゲート87を通過したクロック(第
10図K)がダウンカウントされ、メモリカウンタ86
の内容は6になる。 メモリカウンタ86は初期状態では基準カウントにセッ
トされ、第10図の例では8にされ、第10図の例のよ
うにカウンタ59bのカウンタ゛動作の方がミラ38の
動作よシ遅い場合にはメモリカウンタ86は減算動作状
態になシ、この時間Δtに応−じたクロックCL1の数
だけメモリカウンタ86を減少させる。以上の動作がミ
ラ動作の在復周期の前半の終りで行われたとすれは、ミ
ラ動作の周期の後半においてはカウンタ85の計数値が
新たにメモリカウンタ86にセットされた数、この例で
は6で一致出力を生じるため、カウンタ59a。 85の繰返し動作杜短縮され、角度信号ガクンタ59b
の動作も速く終了する0′ つぎにミラ動作が周期後半から次の周期の前半へ移る場
合も動作は同じであシ、逆にカウンタ動作の方がミラ動
作よシも速い場合にはメモリカウンタ86がクロックC
L1を計数する時には、その制御端子U/DK″″1#
が与えられているため、メモリカウンタ86の値を増加
させる。このためカウンタ59a 、85の繰返し動作
は遅<表シ、角度信号カウンタ59bの動作も遅く終了
するようになる。このようにして時間差Δtが生じない
値にメモリカウンタ86の計数値はミラ38の振動の半
周期ごとに自動的゛に再設定される。 つぎに第6図にもどって説明すると、カウンタ59aの
入力クロックCLmは走査カウンタ62にも供給され、
走査カウンタ62の出力によシ切替スイッチ回′路63
のアナログスイッチが順次導通され一定間隔に配置され
た受光素子アレー29の状態が走査される。この走査周
期とレーザ光ビーム2゛5に対する変調周波数との関係
は受光素子ア゛レ−29の受光素子1個あたシの出力に
、例えば3波以上の変論波が存在するように選定される
。 これは溶接時の火花その他の雑音による影響を除去し、
信号の立上夛、即ち輝点かもの反射ビーム27の検出精
度の向上に有効である。 切替スイッチ回路63の出力として得られた各受光電子
の出力は増幅器64で適宜の大きさに増幅された後信号
用の狭帯域f波器91及び雑音用の低帯域f波器92へ
供給される。増幅器64の増幅周波数帯社例えば0.1
〜IOMHzとされ、狭帯域e波器91はレーザ変調信
号周波数fM−1:lΔを通過帯域とし、低帯域P波器
927;t 100KHz〜(九−Δ九)を通過帯−と
する。P波器91゜92の各出力は整流平滑回路93.
94によル直流信号化され、これら直流信号は比較回路
95で比較され、信号光の有無が判定される。レーザ光
ビーム27の入射がある場合には、狭帯域f波器91の
通過後の変調周波数fuの成分が、低帯域1波器92の
雑音検出レベルよυ大きくなり、比較回粋95の出力は
11#となる。比較回路95の出力はクロックCL2に
対し、その半周期すれた検出クロックCLsでサンプリ
ングされてシフトレジスタ96に順次記憶される◇レー
ザ光ビーム27の入射がない場合に#′i、、周波af
Mの成分が″o′となシ、低帯域P波器92の雑音レベ
ルの方が大となシ、比較回路95の出力レベルは10″
の状態となる。シフトレジスタ96で蓄積されたビット
列社例えば8ビツトごとに並列にレジスタに移し、この
8ビツトずつ処理装置97に取込まれる。処理装置97
にはビーム移動方向指示信号DI、ビーム角度信号BA
、測定i開信号MAもそれぞれ入力され、しかも第4図
において投光器22からのレーザ光ビLム25の投光角
θLと受光器23のレーザ光ビーム27の受光角θRが
まると、溶接物体24上の輝点26までの距yIIkh
と輝線上の位置aは次式で計算される0・これら式中の
各信号を第11図及び第12図に示す。 暑=−θL十−〇、=(、jニl虱巴十−(θムb +
kt、θC)・・・・・・(1)θA「θAL 、、、
、、、、、18.、(込に、= nL。 卜一θ・=甲 °°°°°°呻°(3)θc = B 
A・・・・・・・・・・・・DI=O・・・・・・・・
・・・・(4)BAのnLoの稲i ・・・−・D I
 = 1第11図及び第12図で第4図と対応する部分
は同一記号で示し、記号At、 t ARはそれぞれ端
検出センサ42,43に対応する溶接面上の輝点の位置
P、fはそれぞれ一定間隔に配置された受光素子アレー
29の受光素子ピッチと受光素子アレー29の基準#3
1からの距離、と第12図)θAl’#θ^Lは端検出
センサ42.43の検出時の投光角、θcけ角度信号カ
ウンタ59bの計数値B A N l(1は受光器29
のレンズ28の中心点と対向する受光素子アレー29の
素子番号(、第12図参照)、iは輝点26を検出した
受光素子アレニ29の素子番号(第12図参照)、nL
oは投光角の走査範囲のカウンタ59bの全カウント数
、aは受光器23から基準+1!i!31と垂直に引い
た紛が作業対象物体24に交わる点Amと輝点26との
距離である。 d、P、f、to、θAR*’ ”AL及びnl、Oが
構造因子であシ、これらは処理装[97^のメモリ98
に予め記憶しておき、計測時にθCとlを得て(1)弐
〜(4)式の演算を行う0例えば1g13図に示すよう
にステップSlで測定範囲信号MAが1″かをチェック
し、左端あるいは右端の検出センサ42.”43がレー
ザ光ビーム25を捉えると、測定範囲信号HA(第10
図)が11#となり、?、−yツブS2で処理装置97
内のにカウンタ99の内容をに=0とする。ステップS
3でビーム角度信号BA(8ビツト)、受光復ll@侶
号DS(256ビツト)、ビーム移動方向指示信号DI
の入力を持・つ。これら各信号BA 、DS及びDIが
入力されると、ステップS4で受光復調信号DSから1
(受光菓子アレーの素子番号)を計算し、ステップS1
1で一〇肌を計算シテメモシ981C記憶し、ステップ
S6でビーム移動方向指示信号DIの正、逆(行きと戻
り)を判定し、正の場合はステップS7で入力されたビ
ーム角度信号BAをθCとし、ステップS@ 、 Ss
で逆と判定されると、ステップ8gで信号BAのビット
毎の補数をθCとする。ステラ7 S を又はSsの次
にステップS9で−θbを計算し、ステップSIOでは
ステップSs ISsで得たーθ風−〇Lを用いてhk
を計算してメモリ98に記憶する。またこのhk及び−
〇BからステップSttでakを計算し、メモリ98に
記憶する。−ステップS1zでkを+1し、ステップS
taでkがnLo Kなったか判定し、nLOでない場
合にステップSsK戻る。ステップStSでに=nL(
1の場合前記例でUnL、g = 256回と判定され
ると、ステップ814でメモリ98の各hkの値から最
大値、h鯖をめ、−そのに=Mのaの値&賛をメモリ9
8から得る。ステップS1sでこれらIIM 、 ad
をロボット本体に出力してステップSxK戻る。なおこ
の例は作業対象物24が第3図に示すようなもので、シ
ー2−ザ光ビーム25の揺動により輝線19を溶接線1
3に対し、#1は直角に形成し、かつ作業対象物24と
計測ヘッド及び溶接トーチとを溶接線13KNうように
相対的に移動させる。 第6図において走査制御カウンタ59としてしI “ バーシプルカクンタを用h1 ビーム移動方向指示信号
DIが′1#か10#かによシ、走査制御カウンタ59
をアップカウントとダウンカウントに切替えれは角度信
号BAと受光復vA但号DSとからhとaがめられる。 その場合の処理装置97での処理動作例を第14図に示
し、その説明は省略すも!l るO 輝点像が受光素子アレー29上の素子と素子との中間で
結像した場合の輝点位置は処理装置97に受光素子アレ
ー29の素子上で結像した場合の輝点位置の座標(a、
h)を順次記憶しておき、複数個の輝点位置の座s< 
a 、 h >の回帰曲線からめることができる。処理
装置97内部で第15図に示すように輝点像が受光素子
アレー29の素子上で結像した場合の座標(ak 、 
hk )をfL、glとし、輝点位置のhが増加傾向を
示すグループh〜fn(DQ帰曲線h = f (&)
と、hが減少傾向を示すグループgl”−gnの回帰曲
線h = g (a)の2つの曲線をめ、その交点とし
て溶接線のように光切断面での不連続点をあたえている
。この場合輝点位置のhが増加傾向から減少傾向に、切
シ替る点9輝点(第15図のgi)を増加傾向グループ
に含めるか、減少傾向グループに含めるかのグループ職
別の問題が生ずる。このグループ識別方法を第16図及
び第17図によシ説明する。第16図は第15図の輝点
位置りの増加傾向と減少傾向との切シ替る点の拡大説明
図、第17図はkとhlの関係を示すO Fi接接点点位置hの差Δhi =hi−hi+1を順
次求め、その値と符号を第17図のように縦軸Khi。 横軸にkの値をとり、それを順次起録してゆき、Δht
の符号が変化した点(k+2 )をめる。第17図で位
Δhiの符号が負の場合を11正の場合を0で示してい
る。Δhiの符号の変化した点(k+2)よ多元に戻し
た2つの輝点位置k及びに十1のΔh1の差ΔΔh1、
や、i;Δhkll−Δh、をめる。 Δhiの差ΔΔhk+1を1と比較し、ΔΔhk+1≦
1 のときは点に+2の輝点をに+1側のグループに含
める0Δlbk+1 ) aのときれ、点に+2の輝点
をに+3側のグループに含める。ここでa壬AXlsm
#lであシθは点hk+hk◆1 の輝点を結んだ直線
と基準!(第4図の線31)との間の角度である。qh
左右方向の測定精度であシ、第17図の例では0.3−
とした。受光器に設置する受光素子アレー29はその受
光素子を二定間隔に稠密に配置できれば、精度の向上が
はかられるが、受光素子アレー29の構造上、受光面積
を大きくシ、かつ高密度に実装することは困難であるO
この問題を解決するためピッチ分割盤の受光素子アレー
を用いる例を第1゛8図に示すO即ちパルスモータ10
1の回転軸にプーリ107が軸着され、またパルスモー
タ101の回転角度を検出する千ンコーダ103の軸に
プーリ104が軸着され、これらプーリ102,104
間にスチールベルト105が架張されている。このスチ
ールベルト105により左右(矢印方向)K往復移動さ
れるキャリッジ106が設けられ、キャリッジ106は
往復移動時に案内棒107.によシ案内される〇案内棒
107は一対の支持アーム108間に支持される。キャ
リッジ106 Kid neo分割の受光素子アレー1
09が所要数配置され、各素子は信号線109と接続さ
れている。パルスモータ101の正転によシ受光素子ア
レー29を正方向に受光素子ピッチPだけ移動させると
、パルスモータ。 101を逆転して受光素子アレー29を逆方向に移動さ
せることを繰返す。パルス七−夕101が1ステツプず
つ1,2.3・・・・・・・・・n(矢印)と順番に回
動すると第19図に展開図を示すように、受光素子の位
置1,2.3・・・・・・n5toが同時に左側に移動
しmステップで受光素子の1ピッチP分移動する。その
1ピッチ分の移動の途中で輝点の像111が受光された
場合第19図に示す例ではモータ101が3ステツプ移
動した時に番号2の受光素子に輝点像111が受光され
た場合である。 このモータ101のステップ数3と受光した素子番号2
とから受光素子2から3P/mだけ受光素子番号3側に
輝点像111が位置していることが検出される◎ 先に述べたようにレーザ光ビームに対し100KHz〜
数MHzのパルス変調をかけている。溶接物体表面は吟
方散乱忙近い反射面であるから、輝点は輝度が小さいが
任意の方向から#1は同じ強さでその輝点像を捉えるこ
とができる。輝点を受光レンズ28で見て受光素子アレ
ー29上に結像させる0受光器23では光電気変換後、
変調波を復調し、先に述べたよう托して輝点を捕えた受
光素子を見出す0実験によれば溶接アーク光中には数百
KHz〜数MHzの周波数成分はほとんどないから受光
器23で変調周波数成分を取出すことKよシアーク光(
雑音)の妨害が除去されることが確認された。 鉄のアーク光の波長は200〜1500nmと広範囲に
わたっているが、550nm以上の波長帯ではレーザ光
の波長を通過帯域にもつ光フィルタを用いることKよシ
、高出力のレーザ光に比し、雑音として入射するアーク
光成分を減殺することができた。またシリ・ンまたはグ
ル〜=ウム9フォトダイオードは素子そのものの波長特
性が山状になっていてフィルタ作用をもち、500nm
以下の光成分に対する感度は十分小さく、通常の場合に
は特に光フィルタを必要としないことを確認した。 つぎにこの発明の針側ヘッドの仕様の例を示すと下表の
とおシである。 針側ヘッドは溶接トーチと連動して第20図Aにその動
作軌跡を示すように、これまで説明した三角波による等
速運動によjoo、1.2・・・・・・5のように溶接
面のアーク前縁をレーザ光ビーム輝点て往復、走査し、
溶接111J13を監視して進む。例えば輝点の往復走
査の振幅は128s+mでこの間を2■ピツチで64点
の測定全行う′、作業対象物体24の溶接線13に8う
移動線輝点の1往復中に4■とされる。第20図Bの場
合祉鋸歯状波で得られるような尋速運動によ、D、o 
、 1 、1 、2 、2・・曲のようにレーザ光ビー
ム輝点て溶接面のアーク前縁を往復走査し、その往復で
作業対象物体24の移動は2mとし、第20図Aの場合
のHの速度で溶接線を監視する。何れをとるかは作業対
象物24の種類、大きさ等によって決まる。また同図C
は作業対象物体24の溶接点13がV生新面形状をして
いることを示し、レーザ光ビーム25とその検出左端、
右端の各輝点ARe At、の関係を例示しであるO いま、アーク溶接時の輝点センシング例として、次の条
件の下での実験例を示す。 被溶接材:造船用鉄板 厚さ15閣 溶接電流: DC35GA 投光器22の光源:レーザダイオード波長0.78〜1
.3μm 1MHzパルス変調 変調出力3.5mW(電気的に1
0dB) 受光器23の受光素子アレー29:シリコンフォトダイ
オード5iPinPD (波長1.3μnlD場合は(
Ge −APD ) (受光径0.1〜0.4 m )
作業対象物24と受光器23との距離:500m1m+
溶接アークとセンシング点との距離:15〜0fi− 第21図はこの実験結果の周波数分析の1例で同図Aは
測定系設定(溶接アークなし)における受光器23の出
力の周波数特性を、同図Bはアーク中においてアτりよ
J25m+離れた輝点を計測したときの受光器23の出
力の周波数特性をそれぞれ示し、フォトダイオード29
の電気出力を増幅後、100KHz 〜10MHzの間
を30KHzの帯域幅で対数掃引したときの周波数応答
である〇両図を比較してみるとアーク光の電気的影響は
200KHz以下で周波数の低下につれて増大するが、
入射光忙比し−60〜−70dB減少する輝点の反射光
(1MHz変調波)は伺らスークの影響を受けていない
。この実験において溶接アークとセンシング点との距離
をトーチに邪魔されない15■まで近接させたが、溶接
のスパッタがレーザ光をよぎる場合を除いて輝点を検出
できた〇溶接スパッタは離散的々現象であるから、受光
のさい変調光を3波以上取込むようにすれは、溶接池の
ごく近く(距離10観以下)でも、面形状が存続すると
ころのセンシングは十分可能である。 またレーザ光ビームを振ったとき、揺動ミラを12Hz
の三角波で定速度駆動させた時の受光素子アレー29の
1素子のセンシング出力は第22図のように、変調波の
械絡線が実測される。この波形を帯域f波器を通して復
調し、前記演算処理を行えは、輝点位置はアーク光の中
でも正確に計測することができる0測定条件は第21図
の場合と同一である0計副ヘツドの分解能には受光レン
ズ28の倍率と受光素子アレー29の分割数とが関係す
る。公館4ち村レンズ倍率βが大きく、分割が細かいは
ど向上するが、反面レンズが大きくなること、測定幅が
狭くなるなどの問題がある。高精度が要求される構造で
は受光素子アレー29を素子のピッチ1/m(m)1)
に相幽する微小量ずつ必要1.左右に動かすパルスモー
タを駆動源に用いた第18図に示した手法が好適である
。 一般的適用 以上の説明から理解されるようにこの発明は例えば第2
3図に示すように浦定ヘッドの本体32に投光器22.
受光器23を取付け、投光器220発する光ビーム25
を被側定物体24の表面に投射し、その時生ずる光ビー
ム入射点に生ずる輝点26を受光器23でとらえるよう
処し、投光器22、受光器23間の距離d、光ヒビ−:
25の方向θL、受光器23の視線、つまシ受光される
反射光ビーム27の方向θRをめそれらを用いて輝点2
6の位置を算出する方法、すなわち三角側量を基本とし
てするものであシ、前記例に限らず各種のものが考えら
れる。よってそれらをまとめて測宇に必要な基本式を示
す。 第24図においてξ、−Q、ζを計測ヘッド本体32に
取付けた固定座棒軸とし、光ビー、ムLs25および視
11!27を含む面が、計測ヘッドの正面方向と傾いて
いる場合につき輝点A、(ハ)の位置およびAt よシ
計測ヘッド正面方向に下した垂線の足AM の位置をめ
る式をめる。 (i)θL、θR1dがわかれは次の諸量がめられる。 h si = AM H=、;1)い、ア(ii) d
 、ψb、θL、θ8がわかれば次の諸量がめられる。 (iii) a 、ψ8.θL、θBがわかれば次の諸
量がめられる。 十−20L−ψR)+ 上記と類似の方法ではあるが、第25図に示す対の受光
器23a 、23bを有し、−それらの光ビ、−A25
.視線27a 、27bが全て同一平面内にあるように
し、かつ受光器23 a−、23bには直線上に受光素
子を稠密に並べた受光素子アレー29a、29bとレン
ズ28L、28bよシなっている、このよう処すればこ
の兜−学系社第26図のようである。 輝点A0Iの像がJ’ (x’5. 島) 、−dl“
(x7.y’i)K結ばれ、像の位置X’I、 X’H
は輝点Aを捕えている受光素子の位置からめられる。各
部の座標を第26図のよう忙示せば、輝点の位置および
結像面の位置は次によシ与えC五る。 ア;=小辷引= ξ;−ξτ f(1+−) 2a 、 2a ここK ξH=x; 。 ξτ=x7十a 。 f:レンズLの焦点距離 この場合は受光器23&および23b内の輝点を捕えて
いる受光素子の位置から輝点の位置および結像面の位置
をめることができる。 受光器の受光系について 受光器が被測定物上の輝点の像を結ぶ様子を第27図に
示す。図においてレンズ28は座標系p。 q、rのr軸と光軸を一致させ、p、q軸はレンズ28
の中心面内にとった。輝点Alの座標をpinql、r
l、その倖jtの座標をphqI、rIとすれば、tR
=ORAI = 、r=、 (p: 十q? +r: 
)+(9) ここK l rl l =f=レンズの焦点距離光ビー
ムの方向を変えて、輝点A1が物体の表面を移動すれば
、その像Jtは式(9)rct、たがって、移動する。 Jlの検知素子すなわち受光素子Sが丁度J1と同じ位
置にあれば式(9)KよF)Amおよびφ。 φ′をめることも可能であるが、Sを正確に結像位置忙
おぐことはむづかしく、受光素子位置における輝点の像
はばけてくる・この場合、埋けた像の中心をとれは殆ん
ど誤差を生じない。この様子を第28図に示す。 輝点A1杜受光素子の面S上で(p十〜p−)にわたシ
はけている。その中心p8はPs=+ (p++p−)
となる。AlORの延長と面Sとの支点をpaとする。 すなわちpa Onが正しい方向である。Lr1oap
a=φa・lrgoapa7φ8 とする。Gは絞シ。 r 1 >> r B >> r /にとっており゛は
月p1 すなわち、絞夛をレンズの中心面に近づけておけば、は
けた輝点偉の中心をとっても、輝点の方向に対する誤差
杜殆んど生じkい。 また、p軸11η軸にとれは、 θB=(r軸とξ軸との表す角)±φ′ψ8=φ 次に受光器の焦点I!#!整すなわち結像位置忙受光素
子をもってくる方法について述べる。 0)焦点調整不充分の1まで輝点測定を行えば、第24
図の場合でも、第26図の場合でも一次近似としての輝
点と受光器との距離が得られるので、その値から式(9
)するいは式(8)によシ結像面の位置を算出し、受光
素子をその位置において次の測定をするようKすれは、
正しい位tK逐次近づけることができる。実用上は2回
程度の修正で正しい値が得られる。 (ロ)補助光を用いる方法 受光器の受光素子Sは、移動する輝点を瞬間的に捕える
だけであるので、その短い時間で受光器の焦点調整を行
なうことは困離である。したが?て、第29図に示すよ
うに受光器の前に補助光ビームL/QCをおき、その方
向を受光器視糾と一致させ、この補助光ビームL/QC
が物体上につくる輝点A/QCに対して焦点調整を行た
うようKする。 A/QCが受光器内につくる像tiJtの位itKあシ
、受光素子8をr8においたとき8に入る光の強さはr
e=riで極大となり、riからずれるとおおよそ1r
ir、pに逆比例的に変化するから、補助光ビーム成分
の出力が極大になるように、Sの位置を調整すれはよい
。 補助光ビームL/QCとして杜、その波長が信号光ビー
ムと同じで変調が異なるものを用いると都合がよい。な
お、受光器の補助光ビーム対応出力は信号光ビーム対応
成分の検出の比較用標準値として用いると検出精度がよ
くなる。焦点距離の調整法として上記0)、←)の倒れ
を用いるかは、測定に許される時間、実現の難易、経済
性を考慮してきめる。投光器は、鋭い平行光ビームを発
するものを用いるが、若し、その焦点距離調整が必要な
らけ、上記の0)の場合と同様の方法によるのがよい。 ち投光形式を示した。図において光は何れの場合もOL
を中心として放射されている。 図(イ)、単一の光ビームLaが被測定物表面J上に投
射して輝点αを生ず゛る場合、 図(ロ)、一点OLを通る複数個の光ビームLm(tl
)力ぷ、1+面内において、時間τ毎に、順次一定角だ
け方向をずらして、Ls(τ1)+Ls(τ2)、・・
−・・・Ls(τn)と放射され、表面J上に順次輝点
ατl、ατ2,11@11+1ατnを生ずる場合で
ある。 光ビーム系全体を光線配列と称し[Ls(τ1))で表
わす、輝点ατ1.ατ2.・・・ατnを輝点自己列
と称し〔ατi〕で表わす、 図(ハ)、一点仇を通る複数個の光ビームLs(μm)
〃ツ一平面内において、一定角づつ方向を変えて放射さ
れ、これら各党ビームが互に異る変調” 1 * fi
 2+ * *すi、・・・・μnを受けておシ、表面
J上に輝点αμm、αμ2.・11αμnを生ずる計で
ある。 −2−1− 元ビーム系全体を光線配列と称しくLs(μm)〕で表
わし、輝点αμ!、αμ2.aaaαμnを輝点配列と
称し〔αμi〕で表わす。 図に)、点OLを通る光ビームLs(tlが、一平面内
において、その方向を時間の周期関数にしたがって変化
する場合、 光ビームLs(t)が形成する扇形平1面を動光線面と
称しく L 5(t))で表わし、CL 5(tl ]
が表表面上に描く輝点軌跡を〔αt〕で表わす。 図(ホ)、点OLを通Σ光で形成される平面状の光を板
状光と称し[Lsplで表わし、[Lsplが表面J上
につくる明るい線を輝線と称し、〔αp〕で表わす。 第31図に測定に使用できる受光器の受光形式を示した
。図において、 図(イ)、受光器が被測定物表面上の一点を捕えるよう
にした場合で、受光器をレンズとレンズの軸上に設け7
’t1個の点状受光素子で形成すると、受光素子とレン
ズの中心を結ぶ線が受光器の+A@14となJJ、Lr
と被測定物表面との交点を視点と称しβで表わす。 図(ロ)、点O鶴を通る複数個の視線Lr(τx)、L
r(τ2)、・・・Lr(τn)が、一平面内で、その
方向を微小時間τ毎に、方向を一定角づつ変えて順次発
生する場合である。この場合の視線全体を視線配列と称
し〔Lr(ri))で表わす、〔Lr(ri))と表面
Jとの交点を視点配列と称し〔βτl〕で表わす。 図(ハ)、視線Lr(tlを点0Rt−通シ、一平面内
においてその方向を時間の周期関数に従って変化させる
場合である。この場合の視線の系を動視線面と称し、〔
Lr(t)〕で表わし、これに対応する視点軌跡を〔β
t〕で表わす。 図に)、受光器の視野が点ORを通る扇形平面である場
合で、この場合の視野を板状視野と称し〔Lrp〕で表
わし、これに対応して表面J上に生ずる明るい線を視野
線と称し〔βp〕で表わすO 上述の受光形式を実現する方法としては、例えば図(イ
)は第28図でr軸r1の位置に1個の常光素子を設け
て実現され、図(ロ)は第32図に示すように1個のレ
ンズとn個の受光素子を並べて成る受光素子アレーと各
受光素子の出力端子を時間τ毎に順次切換えて取出すこ
とによシ実現される。図(ハ)は図(イ)の受光器全体
を一平面内で0ル金中心として振シ動かすか、あるいは
第28図で受光素子をriを通りξ軸に垂直な面内で直
線上を振り動かすことによシ得られる。また、第32図
で受光素子を充分稠密に配列すれば図に)の板状視野が
、得られる。 1個の投光器と1個の受光器を用いる場合、三角測量法
によ〕測定するには、投光器が被測定物表面J上につく
る輝点(輝点配列、輝点軌跡)あるいは輝線と、受光器
が衣面J上につくる視点(視点配列、視点揮跡)あるい
は視野線との交点の位置をめることに帰着される。 第33図に横の行に受光形式を、縦列に投光形式をと、
2て受光器内の結偉面内における受光集子配列と映像と
の関係を示した計測へレドの設計においては受光する部
分と映像とが必ず交わシ、その交点の位置にある受光素
子の出力を用い、その受光素子の位置から、視線方向を
めるか、あるいは受光素子の出力をタイミング信号とし
て用いて光ビームの方向、視線の方向等をめることによ
って被測定物表面での位置を算出することができる。 第33図において、マトリックスに図1.1゜1.2.
−・e・2.1,2.2.拳・・・5.4なる番号をつ
けて表わすと、図1.1,1.2,2.1,2.2,3
゜1.3.2は受光部分と映像との交点がめにくいので
実用的価値がない。その他のものは適当な構成をとるこ
とによって実用できるものを構成することが可能である
。 次にその例をあげておく。 投光系φ受光系の構成例 前述の考え方にもとづいて、実現可能な投光系、受光系
の組合せの例をあげておく。以下の図において、測定ヘ
ッド本体のξζ軸を含む面を8bで示し、OLを通シη
軸ζ軸に平行な軸をηL軸、cL軸、01%を通る同様
な軸をηル軸、ζル軸とする。 例1.第34図(第33図1.1対応)光ビームLll
、視線Lrを面sb内におき、図(イ)L8まξ軸とし
、輝点αを視点βが追随する。 (口lLr上ξ軸とし、視点βを輝点αが追随する。 α、βを追随で重ねていくのは面倒である。 被測定物の断面形状は、計測ヘッドをξ軸のまわシに回
転、または(イ)の場合杜ηL軸のまわりに(ロ)の場
合は1714軸のまわ・シに回転してめられる。 例2.第35図(第33図1.3−)及び第36図(第
33N4.1) 例1で視点(I!た紘輝点)を輝点(tたは視点)で追
随するのは面倒であるから、元ビームL8あるい杜視線
Lrの一方の方向をξ軸に対し1足し、他方のξ軸とな
す角を時間の周期関数θit)にしたがって変化させ、
視点と輝点とが重なったとき受光器よシ生ずる信号をタ
イミング信号にして用いてθ(1)をめる。 視線がξ軸となす角θR(tlを変え、θL=Σとした
場合は第35図の如くであシ、元ビームがξ軸となす角
θL tt)を変え、θ、=xとした場合2 は第36図のようになる。被測定物の断面をめるには、
計測ヘッド全体をξ軸のまゎシに回転するか、第35図
ではηL軸のまわシに回すか、第36図の場合はη几軸
のまわシに回転する。 例3.第37図(第33図1.4対応)・光ビームLs
工ξ軸、板状視野(Lr p ]を次のようにとる。図
(イ)は〔Lrp〕をηa軸をふくみそのまわシに回転
するようにとる。・φ原理的には第35図と同じになシ
、測定法もはソ同じでよい。 図(ロ)は[Lrp)を605面内にとる。θ1は信号
光の出力を生じている受光素子の位置からきめられる。 図(イ)においてLr上ξ軸として、板状光II、ap
lをηL軸のまわシに回転するようにとったもω5第3
8図の場合であシ第33図5.1に対応する。 例4.第39図(第33゛図2.3,3.3対応)動視
線面[Lr(tl)および光線配列[Ls(τi))ま
たは〔La(μm)〕を面sb内に設け、輝点と視点と
が交わる時のLr(t)の方向θR,L8の方向θLを
知って、交点の位置を算出する。 〔La(τi))を用いる時は、時間τの間にLr(t
)が(Ls (τi)〕の全体を掃引するようにし、τ
lよシθLをめ、受光器の出力を得た時間tよ90幅τ
)t−求める。〔La(μm)〕を用いる時は、受光器
の出力を復調して得た出力中のμmからLaの方向をめ
、Lr(t)の時間からθR(t)をめる。 例5.第40図(第33図4.2対応)勤先線面[Ls
(tl)と視線配列[Lr(τi))をsb面内に設け
、Ls(t)が時間τの間に全視点配列を一通シ掃引す
るようにする。τiよシ視線方向θaをめ、信号出力を
得た時間tからθL It)をめて交点の位置を計算す
る。 例6.第41図(第33図2.4,3.4対応)板状視
野CLr p )と光線配列(Ls(τl)〕または〔
L8(μm)〕を用いる場合である。 図(イ)は板状視野(Lr p )と光線配列〔La(
τi))または〔La(μm))とを面sb内に設け、
〔La(τi))を用いた場合は時間TiからLaの方
向をめ、時間τlに信号出力を生じている受光素子の位
置からLrの方向をめる。また〔La(μm)〕を用い
た場合は受光素子出力を復調して、そこに含まれる変調
成分μlを検出して、Lsの方向θLをめ、その出力を
生じた受光素子の位置からLrの方向θルをめる。この
場合はSb面で被測定物を切った断面形状が得られる。 図(ロ)板状視野(Lrp)を軸ηルを含みそのまゎル
に1u転してθルを変えられるようにし、光線配列をη
Lを含みそのまわシに回転してθLを変えられるように
設ける。 この場合は光線配列は各党ビームを持続的に出しておき
1、θ几(またはθL)を固定して、θL(またはθR
)を周期的に変化させ、信号を受信した受光素子の位置
からψルをめ、信号光を受光した時化ずる受光素子出力
をタイミング信号としてθL (tl (またはθal
to)をめれば、測定している点の位置が算出できる。 この測定ではθaを固定した時は[Lrplによる被測
定物の断面が得られ、θLを固定した時は光線配列を含
む面による断面形状がめられる。 図(ハ)は板状視野をξ軸を含み、そのまわシに回転で
きるようにし、光線配列をξ軸に垂直に設けた場合であ
る。板状視野[Lrp〕の信号光を受光して出力を生じ
た受光素子の位置からθRをめ、この時の受光48号を
タイミング信号として用いて、板状視野の回転角ψをめ
れば、被測定物表面の位置が決定される。この場合、光
ビームは常時用しておくようにする。[Ls(μm)〕
を用いる場合は[Lrplの回転角をμmの検知によ請
求めることができるのでこの性質を用いるのが便利であ
る。 図(ハ)の場合は光線配列面で被測定物を切った断面形
状がめられる。 例7.第42図(第33図4.81対、応)勤先線面[
La(tl)および動視線面[Lr(tl)を平面Sb
内に設けた場合である。光ビームL8(t)の方向θL
 (t)および視線L a (tlの変化周期を例えば
1:nに選べば視線が1周期の変化をする間に少くとも
n回の輝点と視点の重なりを生じ、この重なシ点で受光
器から信号が得られるのでこれをタイミング信号として
θL ltl IθR(tlを読みとるようにすれば、
その点の位置を算出することができる。上記周期を1:
nの代、Dn:1にとっても光ビームと視線の立場が入
れ替わるだけで、少くともn個の測定点がめられる。こ
のようにしてめた点はsb面による被測定物切断面にな
る。 例8.第43図(第33図4.4対応)−勤先線面[L
s(tl〕と板状視野(Lrp〕を用いる場合である。 図(イ)は〔Ls(tl)[、rp〕をsb面内に設け
た場合で、適当なタイミングでL s (tlの方向θ
x、(t)を読みとると共に、同時刻において信号光の
受信出力を出している受光素子の位置を読んでθルをめ
れば、測定点の位置がめられる。 図(ロ)(ハ)は[Ls(t))及び[Lrp:]をそ
れぞれηL軸及びηル軸を含み、その軸のまわシに回転
してθL (tlまたはθR(t)を変えられるように
設ける。 図(ロ)はθLを固定して、θa (tlを変えて、輝
点と一視野線の交点をめるもので、受光素子の信号。 をタイミング信号としてθa (tlをおよびL II
 it)の方向ψL (t)をめて測定点の位置を算出
するが、あるいはその受光素子の位置からψルをめて、
その点の位置を算出する。この場合は勤先線面で被測定
物体を切断した断面形状を得る。 図(ハ)はθルを同定してθL(t)を周期変化させた
場合である。測定法は(ロ)の場合と類似しており、こ
の場合tf、[Lrp]面で被測定物を切断した時の断
面形状がめられる。 図に)は勤先線面[Lg(t)]をξ軸に垂直、板状視
野[Lrp〕をξ軸を含み、そのまわシに回転できる−
ようにとった場合である。この場合は信号光を受信した
受光素子の位置から01をめ、その時の勤先線の方向ψ
(1)をめれば、測定点の位置が算出できる。この場合
は〔i、rp)を回転して測定を行なうことにより[L
a(t))で被測定物を切った場合の断面形状がめられ
る。 図(ホ)は板状視野[Lrp]をξ軸に垂直にとり、勤
先線画をξ軸を含み、そのまわpに回転できるようにと
った場合である。この場合は〔Lrp〕面で被測定物を
切断した断面が得られる。測定法は前と同様であるから
省略する。 例9.第44図(第33図5.2対応)板状光[Lsp
)と視線配列[Lr(tl)〕をそれぞれ軸ηL及びη
鴎を含み、−その軸のまわりに回転できるように設けた
場合である。 (Lsp)の方向θLを一定にとシ、[Lr(τI)〕
の方向θR(tlを周期させ、視点と輝線の交点で生ず
る信号をタイミング信号としてDn (tlをめ、τi
よシールをめる。(Lsp〕で被測定物を切った断面形
状がめられる。 また〔Lr(τi))の方向θ艦を一定に保ち、(Ls
p)の方向θL (tlを周期変化させると、この場合
は[Lr(τi)〕面で被測定物を切断した場合の断面
形状がめられる。測定の方法は前と類似しているから省
略する。 ” 例10.第45図(第33図5.3対応)板状光[Ls
p〕と動視線面[L r(t))を用いる場合である。 図(イ)及び(ロ)は[Ls p)及び[Lr(t)]
をそれぞれ軸?L及びηaを含みそのまわシに回転でき
るように設置し、輝線と視点とが交わる特発する受光器
の信号出力をタイミング信号として用いてLr(tlの
方向ψat[Lsp〕面の方向θLあるいは[Lr(t
l]面の方向、θルをめる。図(イ)は[Lsp〕面の
方雌゛θLを固定して(Lr(tl)の方向θn (t
lを周期的に変えて測定する場合であ、C1,[Lsp
]面で被測定物を切った断面がめられる。図(ロ)は[
Lr(t)1面の方向θ1を固定してCLm p )面
の方向θ4(t)を周期的に変えて測定する。場合であ
って、〔Lr(t)]面で切った断面形状がめられる。 図(ハ)は板状光[Lsp)をξ軸に垂直に設け、動視
線面[L r(tl)をξ軸を含みそのまわりに回転で
きるように設けた場合である。(L rlt)]の回転
角ψ(1)及びLr(t)の方向θa (t)を周期的
に変化させ、輝線と視点の交わった時受光器に生ずる信
号出力をタイミング信号として用いて01%(1)及び
ψ(1)をめれば、測定点の位置がめられる。この場合
は[Lsp)面によって被測定物を切った断面形状が得
られる。 例11.第46図(第33図5.4対応)板状光(Ls
p〕及び板状視野[Lrp]を用いる場合である。 図(イ)は[Lsp)及び[Lrp〕をそれぞれ軸ηL
及び1を含み、そのまわシに回転でき−るようほける。 測定は(Lsp)の方向θLを固定し、(Lrp〕の方
向θR(1)を周期的に変化させる。視野線と輝線とが
交わる点に対応して、受光器の受光素子から信号出力が
得られる。受光素子アレーの端子を掃引して、その素子
の位置を知ることによシ、その視線の方向ψ謁を□め、
その受光素子の出力をタイミング信号として用いてθR
1tlをめれば測定点の位置が算出される。この測定か
ら(L!IP)面で被測定物を切断した場合の断面形状
が得られる。 次に[Lrp〕の方向θルを固定し、(Lsp]の方向
θL (t)を周期的に一化させると、前述と同様にし
て測定を行なうことができる。この場合は[Lrp]面
で切断した断面形状がめられる。 図(ロ)は板状光(Lap)を軸ξに垂直にとルミ板状
視野(Lrp)を軸ξを含み、そのまわシに回転できる
ように設けた場合である。[Lrp)面の方向ψ(1)
を周期的に変化させ、受光素子アレーの出力端子を周期
的に掃引して、信号出力を生じている受光素子の位置か
らθ龍をめ、その出力をタイミング信号として用いてψ
(1)をめる。これによって測定点゛の位置を算出する
ことができる。この場合は゛(L s、 p )面によ
シ被測定物を切った切断面の形状が得られる。 例12.第26図(ペア形) 1つの勤先線面(Ls(tl〕と一対の板状視野[Lr
p’)及び[Lrp’]とを図のように同一平面sb内
に設けた場合である。前に詳細に睨明したのでこ\では
省略する。 受光素子アレー中で信号出力を生じている受光素子の位
置を[Lrp’〕と(Lrp”lとで同時刻にめなけれ
ばならない。このため受光素子アレー中の素子配列め密
度を十分稠密にしてその□素子出力端子を十分速い速度
で掃引してめるかあるいは受光素子アレ二の素子密度が
十分稠密でない時はミ補間法によシ補正してめなければ
ならない。 測定系 測定系の構成、測定方法は前にあげた投光系、受光系の
構成によシ異なるが、その基本的考え方、測定の具体的
方法は類似しているので、以下に例をあげて説明してお
く。 測定回路例1.第47図 こ\では第42図の投光系[Ls(t))、受光系〔L
r(t)]を用い、受光器の前には信号光を通す光のバ
ンドパスフィルタをもち、受光器の視線方向に焦点調整
のための補助光Lfocを設け、信号光Lmには変調μ
Sを加え、補助光Lfocには変調μfoeを加える。 この場合の測定回路を第47図に示す。 図において投光器22でμ8なる変調を加えた光を被測
定物240表面に投射し、その方向をθL (tlで周
期的に変える。 受光器23で光のバンドパスフィルタ、結像用レンズ2
8、受光素子8を有し、その視線と一致する方向に焦点
tliI整及び比較基準のための補助光Lfocを設け
、Ltocは波長紘投光器の信号光と同じで、信号光と
異なる変調μfoeをうけているとする。かつ受光器全
体はその方向θa(tlを周期的に変化する。 今、#a(t)とθL it)の変化を、例えば〔θL
 (t)の周期〕= ’ (a a(t)の周期〕とし
、かつ視点軌跡と輝点軌跡とを、はy同じ長さになるよ
うにしておけば、視線の1振幅の間に輝点と視点と線少
くともn回重なる。 輝点と視点とが重なった時は受光器受光素子Sの出力に
は、 〔信号光Ls十補助光Lfoc+アーク雑音光〕の光フ
イルタ通過成分に対応する電気出力が得られ、輝点が視
点に重なっていない時は受光素子Sの出力に杜、− 〔補助光Lfoc+アーク雑音光〕 の光フイルタ通過成分に対応する電気出力が得られる。  − したがって、Sの出力を後調器DEMで復調すると、ア
ークの雑音成分は殆んどなくなり、変調成分に対応する
V#sとVμfoc−になる。これを分離した後−Vμ
U〜μfoeをめ、 Vμs/Vμfo ≧ に 輝点と視点社重なったVμ
s/Vμfoe <に 輝点と視点は重なっていないV
μs/Vμfoe >になるときはサンプリングパルス
(あるいは夕4ミングパルスという)を生じサンプリン
グ回11rsPR,SPbに送シこむ。 回路5APR,5APLはそれぞれθル、θLの値をサ
ンプリングして、その値をディジタル化して処理装置μ
−COMPへ送シとむ。  図の回路DMRは受光器23の方向θ鴎の駆動を行なう
とともにθ島の値をSAPgへ入力する。回路DMLは
投光器−22について同様の役目を果している。 回路FOCはVfo−cが極大になるように受光素子と
レンズとの距離を調整する焦点調整回路である。 この焦点調整はレンズと表面Jとの距離を−の第一次測
定値を用いて、結像位置を算出し、それを用いて調整し
てさらに測定する。つまシ逐次近似法をとることも可能
であるが、この方法拡時間がかかる。 θ〜、0Lの値が処理装置μmCOMPに入力さ謁と、
この値を用いて測定すべき点の位置が算出される。 測定回路例2゜第48図 上の例1で補助光Lfocを用いない場合は第48図の
ような測定回路を用いる。受光器23の出力を増幅後2
分して、一方をバンドパスフィルタBPF、検波器DT
、−低域F波器LPFを通して信号光対応出力Vg(t
)を取出し、他方をバンドエリミネーションフィルタB
EF、検波器DT1低域F波器LPFを通じて、雑音対
応の出力Vn(tlをめ、さらにV s (tl/V 
n (t)をめ、Va(tl/Vn(tl≧ に 輝点
と視点とは重なっているVa(t)/Vn(tl < 
に 無点と視点とは重なっていないV ts (t)/
V n(tl≧gなる時a、S U B 回路j D 
? yプリングパルスを発生する。このサンプリングパ
ルスによシθル、θLをサンプリングして、その値をデ
ィジタル化し処理装置μ−COMPへ入力することは例
1と同様である。 焦点調整は第一次のtR,LLを用いて結像位置を算出
し、前述の方法に準じて逐次焦点調整を行なう。 その他のことは省略する。 具体例として、 被溶接物表面の巾20erRを長手方向に測定する場合
をとる、 巾方向の測定間隔0.2 crR,測定点数2010.
2=100点、 巾20傭の測定時間0.2就、 光ビームの径0.02譚、 受光器レンズの焦点距離4cvt。 測定ヘッドと被測定物との距離506R。 視点の表面J上での速度100 cm/ see 、輝
点の表面J上での速度103/sex とすると、 輝点と視点との重なる時間は4.0 μ厩、光ビームの
変調周波数を2.475 Mllz。 とすれば、 輝点と視点とが重なっている時間内に約10波が含まれ
るので、変調波線十分検出される。 また、処理装置(マイクロコンピュータ)μ−COMP
に許される一点の計算時間は1.6 X 1O−3(6
)であるので十分な計算時間をとれる。 測定回路例3.第4.9図 第25図(第26図)に示したペア形計測ヘッドの測定
回路を第49図に示す元ビームの変調は前の例と同様で
ある。 受光器の出力側は第50図のように構成され、切換スイ
ッチSWは受光素子出力を高速で順次切換えて、その出
力を復調器に入力し、復調出力は識別器DISにより、
その中に変調成分があるかないかを識別し一変調成分が
含まれている時にのみサンプリングパルスを発生する。 スイッチコントローラ5W−CONTは切換スイッチS
Wの端子切換を制御するとともに、端子番号発生器5W
−NoにスイッチがONになっていそスイッチSWの端
子番号を発生する。。 識別器DISが変調成分を検出したとき発生したサンプ
リングパルスは端子番号発生器5W−Noよシ、端子番
号をサンプリングして処理装置μmCOMPに入力する
。この端子番号は受光素子の位置に対応しているので第
26図のx 11、Xi”(またはξi′、ξi1)に
対応している。 輝点の像が1つの受光素子上を通る間に、切換スイッチ
は落ちなく、それを捕えなければならないので、切換ス
イッチは全受光素子端子を一巡して掃引しなければなら
ない。 さらにまた受光器R’lllと、RI側とで輝点と視点
の重なシが同時に生ずるとは限らないので、輝点と視点
の毎回の重なシを時間的シーケンスとして処理装置μm
COMPに入力し、受光器23&、23bとの同時刻に
おける輝点位置を補間してめ、その値を用いてxAt)
’At)’i’を算出し、y l+を用いて焦点距離の
自動調整を行、なう。これらは全て処理装置μ−COM
Pを用いて行なうものとする。 〈効 果〉 以上にこの発明の詳細な説明したが、その著しい特徴は
次のとおシである。 中 溶接アークの測定妨害を軽減した。 (イ)、溶接アーク光は強いエネルギを持っているが、
光スペクトル分布が非常に広く、かつ比較的一様に分布
しているので、光バンドパスフィルタを用いて信号光の
スペクトル近傍だけを通すようにすれば、アークの光に
よる妨害エネルギが著しく減少する。また信号光附近の
みで受光感度の高い受光素子を用いるようにしてもよい
。 (ロ)、溶接アーク光の時間変動は、溶接機の電気回路
定数にも関係するが、比較的低い周波数成分しか含まな
い。(おおよそ、200〜300KHz以下)。したが
って測定に用いるし一ザ光ビームを上記よシ高い周波数
、例えば1MHzで変調し、受光器の電気出力を復調し
てその中に変調成分があるかどうかによシ、受光器が1
δ号光の輝点を捕えたかどうかを判゛ 別することによ
り、溶接アーク光による測定妨害門除くことができ□る
。 (ハ)、上記(イ)(ロ)の方法の採用によシ、溶接ア
ーク光による測定妨害はハソ完全に妨止できる。 測定に用いる信号光(レーザビーム)の変調は、アーク
光に含まれない形であればよく、簡単なパルス変調、周
波数変調等いろいろの形式のものが利用できる。 (11)投光器の投光方向、受光器の受光方向の両方あ
るいは一方を周期的に変化した場合、被測定物表面で輝
点または輝線と視点または視野線とが交わるように構成
し、輝点または輝線と視点または視野線とが交わるたと
き生ずる受光器の出力をタイミング信号として用いて、
三角測量に必要な方向角を測定し、その値をマイクロコ
ンピュータのような電子計算機に入力して測定点の位置
がめられる。 したがって、溶接作業の進行にともなって、被溶接部の
形状を次々と連続的、に行なうことができる。 tm+ 測定の精度をよくするためには投光器、受光器
の焦点調整が正しく行なわれることが望ましニ。このた
め、次の方法によ多焦点の自動調整を行なう。 (イ)、受光器の視線方向に補助光ビームを放射し、そ
れのつくる補助の輝点を利用して焦点xiを自動的に行
なう。 (ロ)、次々と連続的に測定値がめられるから、測定し
ようとする時の直前の測定値を用いて焦点距離をめ、そ
の値を用いて測定を行なう。(この焦点距離は必ずしも
正確で′はないが物体の表面形状は比較的ゆるやかな曲
面であることが多いので割合によい近似値がめられる)
。 以上をまとめると、この発明は下記の通シである。 (1)計測ヘッドの本体上で一定距離をへだてた2点に
それぞれ投光器及び受光器が設けられ、その投光器は被
溶接物表面へ狭いスペクトル分布をもち、かつ強さを変
調された元ビームを投射して、輝点、輝点配列、輝点軌
跡あるいは輝線をつくるように構成され、上記受光器は
信号光を通過させる元バンドパスフィルタ、受光レンズ
及び受光部を備え、これによって視線ヶ視線配列、動視
線面あるいは板状視#を形成し、かつ受光器出力側には
受光器出力を復調して変調波成分の存否を識別してその
変調波成分を検出した時のみタイミングパルスを発生す
る回路を備え、このタイミングパルスによって測定に用
いた光ビームの方向、受光器の視線の方向を示す量をサ
ンプリングし、その値をデジタル化して処理装置に入力
し、被溶接物表面の点の位置を三角測量の原理によシ、
予め準備されたプログラムによシ算出する計測ヘッドで
ある。 (2)計測ヘッド本体上に1個の投光器とその両側に一
定距離をへだてて設けた一対の受光器とが設置され、投
光器は被溶接物表面へ狭いスペクトル分布をもち、かつ
強さを変調された光ビームで形成されだ動光線面を投射
するように構成され、上記受光器は上記光ビームを通過
させる光バンドパスフィルタ、受光レンズ及び受光素子
を直線上に稠密にならべてなる受光素子アレーよシな夛
、これによシ視線配列面がつくられ、上記動光線面と一
対の視線配列面とが全て同一平面内に含まれるように構
成され、さらに両受に光ビームの変調成分が含まれるか
どうかが識別され、変調成分が含まれるときはサンプリ
ングパルスを発生して切換スイッチのスイッチング位置
を示す数を打抜いて、その値が処理装置され、あらかじ
め設けられたプログラムによシ被溶接物表面の輝点の位
置及びその輝点の写像位置が算出され、それを用いて受
光器の焦点距離の自動調整が行われるようにされている
。 (3)受光器の視線と一致する方向に、光ビームと同じ
波長で異なる変調を加えた補助光ビームを発射し、その
補助光ビームが被溶接物表面に補助輝点を結ぶようにさ
れ、受光器の電気出力を復調して、その出力を信号光の
変調成分及び補助光の変l!14成分に分離し、補助光
変調成分が極大になるように受光器の焦点距離の自動調
整を行うようにされている。 (4) 計測された被溶接物表面の位置から受光器内に
おける輝点像の位置を処理装置によって算出し、その値
を用いて受光器の焦点距離の自動調整を行うようにされ
ている。 (5)受光器出力を復調して得られた信号光質調成分段
対応する出力と補助光変調成分に対応する出力との比を
めてこの値が実験的にめられる一定値よシ大きいかどう
かによって、受光器が輝点または輝線をとらえたかどう
かを識別するようにされている。 (6) 投光形式として動光線面、受光形式として動視
線面を用い、前記w、3項あるいは第4項の同一面内に
おける焦点距離自動調整を行うようにされている。
【図面の簡単な説明】
第1図は溶接ロボットにおける従来の磁気センサ法を示
す図、第2図は溶接ロボットにおける従来のライ−ビッ
ク法を示す図、第3図は溶接ロボ。 ットにおける従来の工業用テレビジョンカメラを用いる
方法を示す図、纂4−図りこの発明の測定原理の説明図
、第5図はこの発明の一実施例の計測ヘッドの構造を示
す図、第6図はこの発明の一実施例における計測制御回
路例を示すブロック図、第7図は第6図の回路の検出制
御動作の例を示すタイムチャート図、第8図は第6図中
の測定制御論理回路61の具体例を示す論理回路図、第
9図は第6図中の角度誤差補正回路70の一例を示すブ
ロック図、第10図は第9図の動作例を示すタイムチャ
ート、第11図は計測ヘッドと測定点ま゛での距離りと
輝線上の位置aとの関係を示す図、第12図は第11図
の受光レンズ28、受光素子アレー29附近の拡大図、
第13図及び第14図はそれぞれ処理装置97における
計測される輝点像座標の演算処理動作例を示すフローチ
ャート、第15図は輝点像が受光素子アレーの素子上に
ないときの輝点像をめる説明に供する輝点列を示す図、
第16図は輝点位置信号の増加傾向と減少傾向との切替
る点の拡大説明図、第17図は第16図の各輝点゛位置
の変差と、極性との関係を示す図、第18図は受光素子
アレーの素子ビーチ間に生じる輝点像の検出手段の例を
示す斜視図、!19図は第18図におけるモータ回転位
置と各素子の移動位置と輝点像との関係を示す図、l1
g20図は輝点の軌跡及び作業対象物体の断面を示す図
、第21図はこの発明による計測ヘッドを用いた実験結
果であって溶接アークが存在しないi及び存在する時の
受光器出力の周波数分析例を示す図、第22図は端検出
センサの出力波形の一例を示す図、第23図はこの発明
の計測ヘッドによる測定原理を一般化した例を示す図、
第24図は第23図の測定原理を説明するため6図、第
25図は受光器を二つ用いる場合のとの発明の計測ヘッ
ドの例を示す図、第26図は第25図の測定原理を説明
するための図、第27図は受光器の結像原理を説明する
ための図、第28図は受光器の焦点調整不完全な時の結
像状態を示す図、第29図線補助光による焦点調整原理
を示す図、第30図は投光器の投光形式の各種例を示す
図、第31図は受光器23の受光形式の各種例を示す図
、第32図は受光器23の視線配列の構成例を示す図、
第33図は投光形式と受光形式の各種組合せ例を示す図
、第34図〜第46図はそれぞれ投光形式と受光形式と
の組合せの実施例を示す図、第47〜第50図はそれぞ
れ測定回路系の実施例を示すブロック図である。 22:投光器、23:受光器、24:作業対象物体(被
溶接機)’、25:照射レーザ光ビーム、・26:輝度
、27:反射のレーザ光ビーム、28:受光レンズ、2
9:受光素子アレー、33:レーザダイオード、35:
レーザダイオードの駆動回路、38ニーミラー、42,
43:端検出センサ、57:クロックカウンタ、58:
實゛、ラー駆動信号回路、59、:走査制御カウンタ、
61:測定制御論理回路、62:走査カウンタ、63:
切替スイッチ回路、76:角度誤差補正回路、91:狭
帯域F波°器、92:低帯域ろ波器、95:比較回路、
96:シフトレジスタ、97:処理装置。 特許出願人 日本通信技術株式会社 代理人草野 卓 $1 図 寸3 図 オ 2 図 74 図 715図 h 7i716図 717図 第18図 09 7i719図 第22図 しD RD 10m5/dir 720図 IJ z4 第21 図 タ寸℃l畢引周シ皮査文 ヌ’tq舅シ弓1μ町ン契沓! 723図 724図 第25図 ・71727図 281 734図 735図 第36図 4゜ ′737図 738図 で。 ρ 第39図 740図 (:1−) flj+aolJl くc’A(t)aAE′WM二5
、(f、−Q) 先シー。−5゜ 井45図 乙 7( □□=二ニ 746図 板状光を回転 L

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)同一平面内で一定距離隔てて葆持された投光器及
    び嗅光器と、その投光器に設けられたレーザ光源と、そ
    のレーザ光源よシのレーザ光ビームを上記向一平面間で
    揺動させて被溶接物体表面上に照射してそのウー表面上
    に輝度を順次形成させる揺動手段と、そのレーザ光ビー
    ムに光強度変調を掛ける変調手段と、上記受光器に設け
    ら−れた受光素子アレーと、その受光素子アレー上に上
    記物体表面上の輝点を結像させる受光レンズと、その受
    光総子アレーを上記レーザ光ビームの揺動速度よシも高
    速度で順次切替える切替スイッチ回路と、その切替スイ
    ッチ回路の出力から上記強度変調成分を取出しそ受光素
    子アレーの各素子の受光、非受光状態を示す信号を得る
    手段と、上記揺動手段によるレーザ光ビームの揺動角度
    位置−を示すビーム角度信号を発生する手段と、少く°
    とも上記受光。 非受光状態を示す信号、上記ビーム角度信号を入力して
    その受光、非受光状態信号から、上記受光された輝点に
    対する受光ビームの角度を検出し、輝度が受光された時
    の、上記ビーム角度信号からレーザ光ビームの投光角を
    得て、これら同角度から受光された輝点の位置を演算す
    る処理装置とを具(2)上記受光、非受光状態信号を得
    る手段は上記光強度変調成分を取出す狭帯−r波器と、
    その狭帯域r波器の通過帯域よシも低い周波数帯を通過
    帯域として雑音成分を取出す低帯域f波器と、これら取
    出された変調成分と雑音成分とを比較する比較器とよシ
    なり、上記切替スイッチ回路の1素子切替え周期中に上
    記変調波が3波以上得られるように切替スイッチ回路の
    切替速度と変調周波数との関係が選定されている特許請
    求の範囲第1項記載の溶接機針側ヘッド。′ (3)上記被溶接物−とこれを溶接する溶接機トーチと
    が継接!1 K Gって相対的に移動され、この溶接機
    トーチにこの計測ヘッドが連動され、上記し−ザ光ビー
    ムの輝点の移動が上記溶接線と交叉する方向とされ、か
    つその移動の少くとも一方は等速運動となるように上記
    揺動手段が構成されている特許請求の範囲第1項記載の
    溶接機計測ヘッド。 (4)上記受光素子アレーはその素子配列方向に1少く
    ともその素子ピッ≠の分だけ変位することができ、受光
    された素子と受光された時の受光素子アレーの変位とか
    ら上記レーザ光ビーム受光角度を得る特許請求の範囲第
    1項記載の溶接機計測ヘッド。 (5)上記揺動手段はクロック計数することを繰返すク
    ロックカウンタと、そのクロックカウンタの出力によシ
    得られた駆動信号によシ駆動され、上記レーザ光ビーム
    が入射される揺動ミラとよシなシ、上記ビーム角度信号
    を発生する手段は上記クロックカウンタの計数値と対応
    した信号をビーム角度信号として発生する手段であシ、
    上記切替スイッチ回路の切替え手段は上記クロックカウ
    ンタと同期した走査カウンタにより行われる手段である
    @許鮪求の範囲第1項記載の溶接機計測ヘッド。 (6)上記ゼーム角度信号を得る手段は上記クロックカ
    ウンタから得られるクロックを計数してビーム角度信号
    を計数値として出力する角度信号カウンタと、上記クロ
    ックを補正値だけ計数する補正用カウンタと、これら角
    度信号カウンタと補正用カウンタとを交互に動作させる
    手段と、上記レーザ光ビームの揺動範囲内の測定範囲を
    決める1端から上記角度信号カウンタと補正用カウンタ
    との交互動作を開始させ、上記沖」定範囲の他端でその
    交互動作で停止させる手段と、その停止時にこれと上記
    角度信号カウンタが特定の計数値になった時との時間差
    を検出してその時間差に対応して上記補正値を増減させ
    る手段とよ)なる特許請求の範囲第5項記載の溶接機計
    沖」ヘッド。 (7)上記受光素子アレーの素子上に結像した輝点像に
    対する輝点の座標の複数個からその座標が増加傾向にあ
    る回帰曲線と、減少傾向にある回帰曲線とをめて上記座
    標変化の変曲点をめる手段が上記処理装置に設けられ、
    上記隣接した輝点座標の差分を得る手段、その差分の符
    号変化点をめる手段、その符号変化点のその前の二つの
    差分の差をめる手段、その差から上記符号変化点の輝点
    を上記回帰曲線増加傾向を示すグループに含めるか減少
    傾向を示すグループに含めるかを判定する手段が設けら
    れている特許請求の範囲第1項記載の溶接機計測ヘッド
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