JPS60125653A - 包装袋へのリボンの自動懸装装置 - Google Patents
包装袋へのリボンの自動懸装装置Info
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- JPS60125653A JPS60125653A JP58234806A JP23480683A JPS60125653A JP S60125653 A JPS60125653 A JP S60125653A JP 58234806 A JP58234806 A JP 58234806A JP 23480683 A JP23480683 A JP 23480683A JP S60125653 A JPS60125653 A JP S60125653A
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- Japan
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- ribbon
- packaging bag
- fed
- opening
- bag
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B51/00—Devices for, or methods of, sealing or securing package folds or closures; Devices for gathering or twisting wrappers, or necks of bags
- B65B51/04—Applying separate sealing or securing members, e.g. clips
- B65B51/08—Applying binding material, e.g. to twisted bag necks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65C—LABELLING OR TAGGING MACHINES, APPARATUS, OR PROCESSES
- B65C7/00—Affixing tags
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
- Package Closures (AREA)
- Closing Of Containers (AREA)
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は食品その他の商品等を収納した包装袋に赤、青
、緑等のリボンを能率、かつ体裁よく自動懸装して美装
することのできる包装袋にリボンを自動懸装する方法お
よびその装置に関するものである。
、緑等のリボンを能率、かつ体裁よく自動懸装して美装
することのできる包装袋にリボンを自動懸装する方法お
よびその装置に関するものである。
菓子、飴等の商品を収納した包装袋にリボンで美装する
のは、ケーキ等を収納する包装箱にリボンを結ぶのに比
して、包装袋が柔軟で形態が不特定なこともあって結び
にくい。従来は例えば包装袋の口元等にリボンを巻回し
て蝶結びなどしているものであるが、体裁よく行えず、
また1つ1つ手で結んでいるため能率よく作業が行えな
いという難点があった。
のは、ケーキ等を収納する包装箱にリボンを結ぶのに比
して、包装袋が柔軟で形態が不特定なこともあって結び
にくい。従来は例えば包装袋の口元等にリボンを巻回し
て蝶結びなどしているものであるが、体裁よく行えず、
また1つ1つ手で結んでいるため能率よく作業が行えな
いという難点があった。
本発明は上記難点に鑑みてなされ、その目的とするとこ
ろは、リボンを能率かつ体裁よく自動懸装することので
きる、包装袋にリボンを自動懸装する方法および装置を
提供するにあり、その特徴とするところは、リボンを懸
装すべき包装袋を順次連続的に、包装袋開口部近傍をテ
ープまたはワイヤー等の緊縛部材で緊縛する緊I[II
機構に送り込み、該送り込まれた包装袋の底部から開口
部方向に向けて、リボン先端部が包装袋の開口部に近接
する位置まで適宜なリールに巻回されたりホンを包装袋
表面にほぼ沿わせて送り込め、該送り込まれたリボン先
端部近傍を包装袋と共に前記緊縛機構によって緊縛部材
で緊縛して包装袋開口部を閉じると共にリボンを固定し
、該緊縛工程の前または後に前記リボンの固定すべき位
置から適当長の所でリボンを切断し、前記包装袋の送り
込み、リボンの送り込み、包装袋とリボンの緊縛、リボ
ンの切断を行って包装袋にリボンを懸装するところにあ
る。
ろは、リボンを能率かつ体裁よく自動懸装することので
きる、包装袋にリボンを自動懸装する方法および装置を
提供するにあり、その特徴とするところは、リボンを懸
装すべき包装袋を順次連続的に、包装袋開口部近傍をテ
ープまたはワイヤー等の緊縛部材で緊縛する緊I[II
機構に送り込み、該送り込まれた包装袋の底部から開口
部方向に向けて、リボン先端部が包装袋の開口部に近接
する位置まで適宜なリールに巻回されたりホンを包装袋
表面にほぼ沿わせて送り込め、該送り込まれたリボン先
端部近傍を包装袋と共に前記緊縛機構によって緊縛部材
で緊縛して包装袋開口部を閉じると共にリボンを固定し
、該緊縛工程の前または後に前記リボンの固定すべき位
置から適当長の所でリボンを切断し、前記包装袋の送り
込み、リボンの送り込み、包装袋とリボンの緊縛、リボ
ンの切断を行って包装袋にリボンを懸装するところにあ
る。
以下本発明の好適な実施例を添付図面に基づき詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明装置全体の構成を示す概略的な説明図で
ある。図において10は包装袋を順次連続的に緊縛機1
1に送り込む送り込み装置である。
ある。図において10は包装袋を順次連続的に緊縛機1
1に送り込む送り込み装置である。
送り込み装置10は例えばコンベヤで構成され、緊縛機
11での後記する緊縛工程が終了するごとに、次の包装
袋を1 (’a宛順次緊縛機11に送り込む間欠運転が
なされる。この間欠運転は例えば駆動モータ(図示せず
)をリミソトスイッチ(図示せず)で間欠的に制御する
ことによって行える。
11での後記する緊縛工程が終了するごとに、次の包装
袋を1 (’a宛順次緊縛機11に送り込む間欠運転が
なされる。この間欠運転は例えば駆動モータ(図示せず
)をリミソトスイッチ(図示せず)で間欠的に制御する
ことによって行える。
なお包装袋にはあらかじめ他所で菓子等の収容すべき商
品が収納されている。
品が収納されている。
緊縛機11は既に種々のものが知られている(例えば実
公昭56−24163号、特公昭55−22335号)
。
公昭56−24163号、特公昭55−22335号)
。
第2図および第3図は上記特公昭55−22335号の
緊縛機の要部説明図である。簡単に説明すると、12は
両端がぞれぞれ可動板13a、13bに固定された上部
蛇腹状帯体であり、可動板13a、13bが案内杆14
a、14.bに案内されて互いに離接動することによっ
て伸縮する。15も下部蛇腹状帯体であり、上記の上部
蛇腹状帯体12の下方に所定間隔をおいて上部蛇腹状帯
体12と嵌合離脱可能位置に対向配置されており、案内
杆16a。
緊縛機の要部説明図である。簡単に説明すると、12は
両端がぞれぞれ可動板13a、13bに固定された上部
蛇腹状帯体であり、可動板13a、13bが案内杆14
a、14.bに案内されて互いに離接動することによっ
て伸縮する。15も下部蛇腹状帯体であり、上記の上部
蛇腹状帯体12の下方に所定間隔をおいて上部蛇腹状帯
体12と嵌合離脱可能位置に対向配置されており、案内
杆16a。
16b上を摺動案内される可動板17a、17bにそれ
ぞれ両端が固定されて伸縮する。上部蛇腹状帯体12は
可動板13a、13bがそれぞれ規制板18a、18b
、規制板19a、L9bに案内されることによって上下
動し、その下動限位置で下部蛇腹状帯体15に嵌合する
。
ぞれ両端が固定されて伸縮する。上部蛇腹状帯体12は
可動板13a、13bがそれぞれ規制板18a、18b
、規制板19a、L9bに案内されることによって上下
動し、その下動限位置で下部蛇腹状帯体15に嵌合する
。
20a、20bは可動板13aに固定されると共に上部
蛇腹状帯体12および可動板13bを摺動自在に挿通す
る挿通杆、21a、21bは可動板17bに固定される
と共に下部蛇腹状帯体15および可動板17aを摺動自
在に挿通ずる挿通杆であり、各々上下部蛇腹状帯体1.
2.15のダレを防止している。挿通杆20a、21a
の一端は各々U字状に折曲されて上下部蛇腹状帯体12
゜15の前面に所定間隔Pをおいて伸び、中途に爪22
.23が取着されている。
蛇腹状帯体12および可動板13bを摺動自在に挿通す
る挿通杆、21a、21bは可動板17bに固定される
と共に下部蛇腹状帯体15および可動板17aを摺動自
在に挿通ずる挿通杆であり、各々上下部蛇腹状帯体1.
2.15のダレを防止している。挿通杆20a、21a
の一端は各々U字状に折曲されて上下部蛇腹状帯体12
゜15の前面に所定間隔Pをおいて伸び、中途に爪22
.23が取着されている。
しかして、前記送り込み装置10によって、菓子等を収
納された包装袋24 (第2図図示)が、第2図状態、
すなわち上部蛇腹状帯体12が上昇位置にあるときの上
部蛇腹状帯体12と下部蛇腹状帯体15間の空間に袋の
開口部が位置するように送り込まれる。次いで上部蛇腹
状帯体12が下降され、下部蛇腹状帯体15とで袋開口
部を所定幅に亙って挟圧して袋開口部にひだ付けをする
。
納された包装袋24 (第2図図示)が、第2図状態、
すなわち上部蛇腹状帯体12が上昇位置にあるときの上
部蛇腹状帯体12と下部蛇腹状帯体15間の空間に袋の
開口部が位置するように送り込まれる。次いで上部蛇腹
状帯体12が下降され、下部蛇腹状帯体15とで袋開口
部を所定幅に亙って挟圧して袋開口部にひだ付けをする
。
この状態で可動板13a、13b、可動@17a。
17bが互いの接近方向に付勢され、蛇腹が縮まって袋
開口部に折りたたみ状ひだが形成されると同時に、折り
たたみ部近傍において爪22.23によって左右から挟
圧されてしぼり部Aが形成される(第3図参照)。
開口部に折りたたみ状ひだが形成されると同時に、折り
たたみ部近傍において爪22.23によって左右から挟
圧されてしぼり部Aが形成される(第3図参照)。
説明上の便宜のために、次にリボンの定寸送り機構を第
4図に基づいて説明する。
4図に基づいて説明する。
リボンの定寸送り機構25は前記の緊縛機11の上方に
設置される。
設置される。
25°はリボン巻回用のリールである。
26はフィードローラ、27はガイドローラ、28はピ
ンチローラであり、該ローラ群によってリボン29を送
る。30はフィードローラ26の回転軸端に設げたスプ
ロケッ1へであり、リボン送り込み方向にのみフィード
ローラ26を回転させ、逆回転するときは空転するよう
になっている。31はスプロケット30に掛は渡された
チェーンであり、一端がエアシリンダ32のロンド端に
固定され、他端が固定スプリング33の一端に固定され
ている。しかしてエアシリンダ32を駆動して、固定ス
プリング33のイ」勢力に抗してチェーン31を引張る
とフィードローラ26が回転され、リボン29を定寸ず
つ送ることができる。
ンチローラであり、該ローラ群によってリボン29を送
る。30はフィードローラ26の回転軸端に設げたスプ
ロケッ1へであり、リボン送り込み方向にのみフィード
ローラ26を回転させ、逆回転するときは空転するよう
になっている。31はスプロケット30に掛は渡された
チェーンであり、一端がエアシリンダ32のロンド端に
固定され、他端が固定スプリング33の一端に固定され
ている。しかしてエアシリンダ32を駆動して、固定ス
プリング33のイ」勢力に抗してチェーン31を引張る
とフィードローラ26が回転され、リボン29を定寸ず
つ送ることができる。
34.35はテープガイドであり、フィードローラ26
によって定寸送りされるリボン29を、前記緊縛機の上
下部蛇腹状帯体12,15間に供給されている包装袋2
4の直近上方に、リボン先端が包装袋24の展開口端(
底部)側から開口端方向に向けて、開口端近傍に位置す
るまでほぼ袋上面に沿って案内する。
によって定寸送りされるリボン29を、前記緊縛機の上
下部蛇腹状帯体12,15間に供給されている包装袋2
4の直近上方に、リボン先端が包装袋24の展開口端(
底部)側から開口端方向に向けて、開口端近傍に位置す
るまでほぼ袋上面に沿って案内する。
36はカッターであり、テープガイド34.35間に配
置され、エアシリンダ37によって駆動される切断刃3
8によって、後記するように袋開口部近傍とリボンとを
線条部材で緊縛した後、あるいは緊縛と同時に切断する
。なおリボン先端部が上下部蛇腹状帯体12,15に挾
み込まれる位置まで送り込んだ場合には、上記の緊縛の
前に所定寸法でリボンを切断してしまってもよい。
置され、エアシリンダ37によって駆動される切断刃3
8によって、後記するように袋開口部近傍とリボンとを
線条部材で緊縛した後、あるいは緊縛と同時に切断する
。なおリボン先端部が上下部蛇腹状帯体12,15に挾
み込まれる位置まで送り込んだ場合には、上記の緊縛の
前に所定寸法でリボンを切断してしまってもよい。
説明が前後するが、緊縛機に含まれる線条部材撚り装置
について第5図および第6図に基づき説明する。図にお
いて39は上下動板であり、その上縁には上部拡大形の
U形切欠部40と凹溝41とが形成され、前記の挿通杆
20a、21aの折曲部と上下部蛇腹状帯体12.15
の前面との間で形成される空間P内に下方から、その」
−縁に設けたU形切欠部40に前記のごとくしぼられた
包装袋24のしぼり部Aが嵌入する位置まで上下動可能
に設けられている。
について第5図および第6図に基づき説明する。図にお
いて39は上下動板であり、その上縁には上部拡大形の
U形切欠部40と凹溝41とが形成され、前記の挿通杆
20a、21aの折曲部と上下部蛇腹状帯体12.15
の前面との間で形成される空間P内に下方から、その」
−縁に設けたU形切欠部40に前記のごとくしぼられた
包装袋24のしぼり部Aが嵌入する位置まで上下動可能
に設けられている。
42は線条部材43を供給するリール、44はリール4
2から引き出される線条部材43を定寸ずつ送り込むフ
ィードローラである。該フィードローラ44から送られ
る線条部材43ば、下動位置の前記上下動板39の凹溝
41内に導入される。
2から引き出される線条部材43を定寸ずつ送り込むフ
ィードローラである。該フィードローラ44から送られ
る線条部材43ば、下動位置の前記上下動板39の凹溝
41内に導入される。
そして上下動板39が上昇する際に上下動板39の側部
に固設した切断刃45によって上記線条部材43が定寸
に切断されて凹溝41上に残り、上下動板39がさらに
上昇してそのU形切欠部40内に包装袋24のしぼり部
Aが嵌入することによって、切断された線条部材43が
U字状に折曲され、その両端がしぼり部A上に突出する
。
に固設した切断刃45によって上記線条部材43が定寸
に切断されて凹溝41上に残り、上下動板39がさらに
上昇してそのU形切欠部40内に包装袋24のしぼり部
Aが嵌入することによって、切断された線条部材43が
U字状に折曲され、その両端がしぼり部A上に突出する
。
46はしぼり部Aの直上に位置して設けられた回転軸4
7の下端に取着されたS形撚り片であり、回転軸47が
所定回転数ずつ間欠回転することによって、」二記U字
状に折曲された線条部材43の両端をS形撚り片46で
引掛けて線条部材43を撚ることによってしぼり部A近
傍で包装袋24を緊縛することができる。なお前記した
ように、このとき既にリボン29の先端部がしぼり部A
上に供給されているから、リボン29は線条部材43に
よって袋の緊縛と同時にしぼり部A上に固定される。
7の下端に取着されたS形撚り片であり、回転軸47が
所定回転数ずつ間欠回転することによって、」二記U字
状に折曲された線条部材43の両端をS形撚り片46で
引掛けて線条部材43を撚ることによってしぼり部A近
傍で包装袋24を緊縛することができる。なお前記した
ように、このとき既にリボン29の先端部がしぼり部A
上に供給されているから、リボン29は線条部材43に
よって袋の緊縛と同時にしぼり部A上に固定される。
次いであるいは緊縛と同時に、前記したカッター36の
エアシリンダ37が駆動され、その切断刃38によって
、リボン29が前記固定位置から所定長の所で切断され
、所定長のリボンが包装袋に懸装されることとなる。懸
装の済んだ包装袋は可動板13a、13bが上昇するこ
とによって前方に取り出される。
エアシリンダ37が駆動され、その切断刃38によって
、リボン29が前記固定位置から所定長の所で切断され
、所定長のリボンが包装袋に懸装されることとなる。懸
装の済んだ包装袋は可動板13a、13bが上昇するこ
とによって前方に取り出される。
以上本発明の構成をその作用と共に説明したが、ここで
その作用を概括すると、 (1)菓子等の収容された包装袋24を、送り込み機構
10によって緊縛機11の上下部蛇腹状帯体12,15
の間に1個宛送り込む。
その作用を概括すると、 (1)菓子等の収容された包装袋24を、送り込み機構
10によって緊縛機11の上下部蛇腹状帯体12,15
の間に1個宛送り込む。
(ii )上部蛇腹状帯板12が下降され、下部蛇腹状
帯体15との間で包装袋24開口部近傍を挟圧すると共
に、可動板13a、13b、可動板17a、17bが各
々接近方向に付勢されて蛇腹が縮み、包装袋24の開口
部を所定幅に亙って折りたたみ、ひだ付けをすると当時
に爪22゜23によってしぼり部Aを形成する。
帯体15との間で包装袋24開口部近傍を挟圧すると共
に、可動板13a、13b、可動板17a、17bが各
々接近方向に付勢されて蛇腹が縮み、包装袋24の開口
部を所定幅に亙って折りたたみ、ひだ付けをすると当時
に爪22゜23によってしぼり部Aを形成する。
(iii )これと同時に定寸送り機構25によって、
リボン先端部を袋底部から開口部方向に向かって送り込
み、リボン先端部がしぼり部A上に臨むようにする。
リボン先端部を袋底部から開口部方向に向かって送り込
み、リボン先端部がしぼり部A上に臨むようにする。
(iv )上下動板39が上昇し、既に供給されている
線条部材43を定寸に切断すると共に、切断された線条
部材43を袋のしぼり部A近傍に沿わせてU字状に折曲
する。
線条部材43を定寸に切断すると共に、切断された線条
部材43を袋のしぼり部A近傍に沿わせてU字状に折曲
する。
(V)カッター36によってリボン29を所定長に切断
する。
する。
(vi)S形撚り片46を回転させて線条部材43の両
端を撚り、袋を緊縛すると共にリボン29先端部を固定
する。
端を撚り、袋を緊縛すると共にリボン29先端部を固定
する。
(vii )上部蛇腹状帯体12を上昇させて包装袋を
取り出す。
取り出す。
第7図および第8図はリボン29の懸装態様を示す。第
7図に示すものは2本のリボン29をV形に固定して一
層の美装効果を挙げている。このように2本のリボン(
3本以上の複数本でもよい)をV形状に固定するには、
2本の例えば赤と青のリボンを1つのリール(または2
つのリール)に異なる位置に巻回しておき、これを引き
出して前記のフィードローラ26を経たのち、テープガ
イド34位置で重ね合せ、この重ね合わせたままテープ
ガイド35から前記の包装袋のしぼり部A上に供給する
。そしてカッター36でリボン29を所定長に切断し、
線条部材43で緊縛してリボン29先端を固定した後包
装袋を取り出せば、上記1 重ね合わせた際の撚れが復帰し、V形となる。あるいは
2本のリボンをしぼり部A位置で交差するV形になるよ
うに別個のテープガイド(図示せず)でそれぞれ別個に
供給し、カッターを2個設けてそれぞれ別個に切断する
ようにしてもよい。あるいはまた、複数本のリボンを、
上下部蛇腹状帯体12.15を閉じる前に、平行に供給
して後上下部蛇腹状帯体12,15を閉じることによっ
て、各リボン先端部をしぼり部Aに寄せ集め、しかる後
に線状部材43で緊縛して固定し、各リボンを所定長に
切断するようにしても複数本のリボンをV型に懸装する
ことができる。
7図に示すものは2本のリボン29をV形に固定して一
層の美装効果を挙げている。このように2本のリボン(
3本以上の複数本でもよい)をV形状に固定するには、
2本の例えば赤と青のリボンを1つのリール(または2
つのリール)に異なる位置に巻回しておき、これを引き
出して前記のフィードローラ26を経たのち、テープガ
イド34位置で重ね合せ、この重ね合わせたままテープ
ガイド35から前記の包装袋のしぼり部A上に供給する
。そしてカッター36でリボン29を所定長に切断し、
線条部材43で緊縛してリボン29先端を固定した後包
装袋を取り出せば、上記1 重ね合わせた際の撚れが復帰し、V形となる。あるいは
2本のリボンをしぼり部A位置で交差するV形になるよ
うに別個のテープガイド(図示せず)でそれぞれ別個に
供給し、カッターを2個設けてそれぞれ別個に切断する
ようにしてもよい。あるいはまた、複数本のリボンを、
上下部蛇腹状帯体12.15を閉じる前に、平行に供給
して後上下部蛇腹状帯体12,15を閉じることによっ
て、各リボン先端部をしぼり部Aに寄せ集め、しかる後
に線状部材43で緊縛して固定し、各リボンを所定長に
切断するようにしても複数本のリボンをV型に懸装する
ことができる。
第8図に示すものはリボン29に縮れ、いわゆるカール
を付与している。リボン29にカールを付与するには第
9図に示すようにフィードローラ26を経たリボン29
を、所定温度まで昇温されているヒータ棒48に巻回し
て加熱し、ヒータ棒48経由後に冷却して、ヒータ棒4
8に巻回したa旋状の曲を付けて後、前記と同様に緊縛
を行う。
を付与している。リボン29にカールを付与するには第
9図に示すようにフィードローラ26を経たリボン29
を、所定温度まで昇温されているヒータ棒48に巻回し
て加熱し、ヒータ棒48経由後に冷却して、ヒータ棒4
8に巻回したa旋状の曲を付けて後、前記と同様に緊縛
を行う。
しかしてカッター36でリボン29を切断すると2
前記的が戻り、カールを付与せしめることができる。
第10図はリボン29の切断形状の態様を示す。
これら各図に示すごとく、直状、ギヤザー状3円弧状、
■形状、斜状等任意の形状に切断しうる。
■形状、斜状等任意の形状に切断しうる。
これはカッター36の切断刃38の形状を選択すること
によって行える。
によって行える。
なお上記実施例においては線条部材43を用いて袋開口
部をリボンと共に緊縛する例を示したが、本発明はこれ
に限られず例えば粘着テープで袋開口部と共にリボンを
緊縛しても同様の作用効果を奏する。
部をリボンと共に緊縛する例を示したが、本発明はこれ
に限られず例えば粘着テープで袋開口部と共にリボンを
緊縛しても同様の作用効果を奏する。
以上のように本発明によれば、袋開口部の緊縛と同時に
リボンの懸装を行うから、きわめて能率よく包装袋の自
動美装が行えるという著効を奏する。
リボンの懸装を行うから、きわめて能率よく包装袋の自
動美装が行えるという著効を奏する。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは
もちろんのことである。
、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのは
もちろんのことである。
第1図は本発明装置の概要を示す説明図である。
第2図および第3図は緊縛機の要部を示す斜視図、第4
図はリボンの定寸送り装置を示す説明図である。第5図
、第6図は緊縛機の線条部材撚り機構を示す説明図であ
る。第7図、第8図はリボンの懸装状態を示す説明図、
第9図はリボンにカールを付する殿構の説明図、第10
図はリボンの切断形状を示す説明図である。 10・・・送り込み装置、11・・・緊縛機。 12・・・上部蛇腹状帯体、 13a、13b・・・可
動板、 14a、14b・・・案内杆。 15・・・下部蛇腹状帯体、16a、16b・・・案内
杆、 17a、17b・・・可動板。 18a、18b、19a、19b−・・規制板。 20a、20b、21a、21b・−・挿通杆。 22.23・・・爪、24・・・包装袋。 25・・・定寸送り機構、25° ・・・リール。 26・・・フィードローラ、27・・・ガイドローラ、
28・・・ピンチローラ、29・・・リボン、30・・
・スプロケット、31・・・チェーン、32・・・エア
シリンダ。 33・・・固定スプリング、 34.35・・・テープ
ガイド、36・・・カッター、37・・・エアシリンダ
、38・・・切断刃、39・・・上下動板、 40・・
・・U形切欠部。 41・・・凹溝、42・・・リール、43・・・線条部
材、44・・・フィードローラ。 45・・・切断刃、46・・・S形撚り片。 47・・・回転軸、48・・・ヒータ棒。 特許出願人 株式会社 テクニカルプロダクト 代表者 斉 藤 隆 5 6 第9図 第10図
図はリボンの定寸送り装置を示す説明図である。第5図
、第6図は緊縛機の線条部材撚り機構を示す説明図であ
る。第7図、第8図はリボンの懸装状態を示す説明図、
第9図はリボンにカールを付する殿構の説明図、第10
図はリボンの切断形状を示す説明図である。 10・・・送り込み装置、11・・・緊縛機。 12・・・上部蛇腹状帯体、 13a、13b・・・可
動板、 14a、14b・・・案内杆。 15・・・下部蛇腹状帯体、16a、16b・・・案内
杆、 17a、17b・・・可動板。 18a、18b、19a、19b−・・規制板。 20a、20b、21a、21b・−・挿通杆。 22.23・・・爪、24・・・包装袋。 25・・・定寸送り機構、25° ・・・リール。 26・・・フィードローラ、27・・・ガイドローラ、
28・・・ピンチローラ、29・・・リボン、30・・
・スプロケット、31・・・チェーン、32・・・エア
シリンダ。 33・・・固定スプリング、 34.35・・・テープ
ガイド、36・・・カッター、37・・・エアシリンダ
、38・・・切断刃、39・・・上下動板、 40・・
・・U形切欠部。 41・・・凹溝、42・・・リール、43・・・線条部
材、44・・・フィードローラ。 45・・・切断刃、46・・・S形撚り片。 47・・・回転軸、48・・・ヒータ棒。 特許出願人 株式会社 テクニカルプロダクト 代表者 斉 藤 隆 5 6 第9図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、リボンを懸装すべき包装袋を順次連続的に、包装袋
開口部近傍をテープまたはワイヤー等の緊縛部材で緊縛
する緊縛機構に送り込み、該送り込まれた包装袋の底部
から開口部方向に向けて、リボン先端部が包装袋の開口
部に近接する位置まで適宜なリールに巻回されたリボン
を包装袋表面にほぼ沿わせて送り込み、該送り込まれた
リボン先端部近傍を包装袋と共に前記緊縛機構によって
緊縛部材で緊縛して包装袋開口部を閉じると共にリボン
を固定し、該緊縛工程の前または後に前記リボンの固定
すべき位置から適当長の所でリボンを切断し、前記包装
袋の送り込み、リボンの送り込み、包装袋とリボンの緊
縛、リボンの切断を行って包装袋にリボンを懸装するこ
とを特徴とする包装袋にリボンを自動懸装する方法。 2、リボンを懸装すべき包装袋を順次連続的に送り込む
送り込み機構と、 リボンを巻回したリールと、 該リールに巻回されたリボンを定寸ずつ引き出す定寸送
り機構と、 この定寸送/:J機構によって引き出されるリボンを、
前記送り込まれた包装袋の底部から開口部方向に向けて
、リボン先端部が包装袋の開口部に近接位置するまで案
内するガイドと、 前記送り込み機構によって送り込まれた包装袋の開口部
近傍と前記案内かつ送り込まれたリボンの先端部近傍と
をテープまたはワイヤー等の緊縛部材で緊縛する緊縛機
構と、リボンをリボンの固定すべき位置から適当長の所
で切断するカッターと から成ることを特徴とする包装袋へのリボンの自動懸装
装置。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58234806A JPS60125653A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 包装袋へのリボンの自動懸装装置 |
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JP58234806A JPS60125653A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 包装袋へのリボンの自動懸装装置 |
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