JPS60116262A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPS60116262A JPS60116262A JP22373883A JP22373883A JPS60116262A JP S60116262 A JPS60116262 A JP S60116262A JP 22373883 A JP22373883 A JP 22373883A JP 22373883 A JP22373883 A JP 22373883A JP S60116262 A JPS60116262 A JP S60116262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- switch
- caller
- line
- amplifier circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/60—Substation equipment, e.g. for use by subscribers including speech amplifiers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は電話機に関し、特に呼者が送話を行なう際意図
的に小声で話しても通常の音声と同等の音量で局線又は
ＰＢＸ線に送話することが出来る電話機に則する。
的に小声で話しても通常の音声と同等の音量で局線又は
ＰＢＸ線に送話することが出来る電話機に則する。
従来、電話機は呼者が送話を行なう場合、意図的に小声
で話すと送話レベルが低下し、相手側電話機の受話レベ
ルも低くなるため、相手側が容易に聞きとれないという
欠点があった。
で話すと送話レベルが低下し、相手側電話機の受話レベ
ルも低くなるため、相手側が容易に聞きとれないという
欠点があった。
本発明の目的は、送話器に増幅回路を接続し、スイッチ
の切替えによシ増幅率を増加させることで呼者が意図的
に小声で話しても一足の送話レベルを１局線又はＰＢＸ
線に送出することが出来る電話機を提供することにある
。
の切替えによシ増幅率を増加させることで呼者が意図的
に小声で話しても一足の送話レベルを１局線又はＰＢＸ
線に送出することが出来る電話機を提供することにある
。
不発明によれば、局線又はＰＢＸ線に接続されて通話を
行う電話機において、扱者の音声を電気信号に変換して
送出する送話器と、前記送話器からの音声出力を人力し
て増幅する増幅率を可変できる増幅回路と、必要な時の
へ前記増幅回路の増幅率を切替える増幅切替えスイッチ
とを含み、通常音声又は増幅された送話音声を局線及び
ＰＢＸ線に送出することを特徴とする電話機が得られる
。
行う電話機において、扱者の音声を電気信号に変換して
送出する送話器と、前記送話器からの音声出力を人力し
て増幅する増幅率を可変できる増幅回路と、必要な時の
へ前記増幅回路の増幅率を切替える増幅切替えスイッチ
とを含み、通常音声又は増幅された送話音声を局線及び
ＰＢＸ線に送出することを特徴とする電話機が得られる
。
次に不発明の実施例について図面を参照して説明する。
図は本発明による実施例を示す回路図である。
不実施例は、送話器１０１と、高入力インピーダンスお
よび高増幅率を有する増幅回路１０３と、送話器１０１
からの送話信号の増幅率を決定する抵抗１０２（＝１．
５Ｋ（１）、 １０４（＝１５にΩ）、１０５（＝１．
５にΩ）とスイッチ１０６と１局線（又はＰＢＸに接続
するロー）１０９への送話信号の送出および局線１０９
から入力する受話信号の受話器１０８への送出等通常の
逸話機能を有する通話回路１０７とを含んで構成される
。
よび高増幅率を有する増幅回路１０３と、送話器１０１
からの送話信号の増幅率を決定する抵抗１０２（＝１．
５Ｋ（１）、 １０４（＝１５にΩ）、１０５（＝１．
５にΩ）とスイッチ１０６と１局線（又はＰＢＸに接続
するロー）１０９への送話信号の送出および局線１０９
から入力する受話信号の受話器１０８への送出等通常の
逸話機能を有する通話回路１０７とを含んで構成される
。
呼者が送話器１０１に対して音声を入力すると。
増幅回路１０３からの音声出力の増幅率は、切替えスイ
ッチ１０６が閉じていり時、はぼ１倍（０ｄＨ）となシ
、スイッチを押すと接点が開き約１０倍（２０ｄＢ）と
なって通話回路１０７に入力し、通話回路１０７よシ局
艇又はＰＨＩＪ１０９に送話される。
ッチ１０６が閉じていり時、はぼ１倍（０ｄＨ）となシ
、スイッチを押すと接点が開き約１０倍（２０ｄＢ）と
なって通話回路１０７に入力し、通話回路１０７よシ局
艇又はＰＨＩＪ１０９に送話される。
たとえば呼者が小声で通話しｌζい場合、スイッチ１０
６を開き、抵抗１０２および１０４の抵抗比率で決定さ
れる約１０倍（２０ｄＢ）増加した音声出力として通話
回路１０７を介して局線又はＰＢＸ線に送話する。この
ように扱者が意図的に小声で話す場合は、切替スイッチ
１０６を押すことで局線又はＰＢＸ線１０９に出力する
音声レベルを通常の音声レベルと大差なく送ることがで
きる。
６を開き、抵抗１０２および１０４の抵抗比率で決定さ
れる約１０倍（２０ｄＢ）増加した音声出力として通話
回路１０７を介して局線又はＰＢＸ線に送話する。この
ように扱者が意図的に小声で話す場合は、切替スイッチ
１０６を押すことで局線又はＰＢＸ線１０９に出力する
音声レベルを通常の音声レベルと大差なく送ることがで
きる。
以上説明したように不発明は電話機の扱者が会議中の電
話、又は他人の盗聴を防止するために意図的に小声で話
す状況にあっても、切替スイッチを押すことによって増
幅器を動作させ通常の音声と同等の音声レベルを送る効
果がある。
話、又は他人の盗聴を防止するために意図的に小声で話
す状況にあっても、切替スイッチを押すことによって増
幅器を動作させ通常の音声と同等の音声レベルを送る効
果がある。
図は不発明の実施例を示す回路図である。
１０１・・・・・送話器、１０７・・・・・・通話回路
、１０２・・・・・・抵抗、１０８・・・・・受話器、
１０３・・・・・・増幅器、１０４・・・・・・抵抗、
１０５・・・・・・抵抗、１０６・・・・・・切替スイ
ッチ。
、１０２・・・・・・抵抗、１０８・・・・・受話器、
１０３・・・・・・増幅器、１０４・・・・・・抵抗、
１０５・・・・・・抵抗、１０６・・・・・・切替スイ
ッチ。
Claims (1)
- 局線又はＰＢＸｆｇに接続されて通話を行う電話機にお
いて、呼者の音声を電気信号変換して送出する送話器と
、前記送話器からＶ音声信号を増幅する増幅率可変増幅
回路と、必要な時のみ前記増幅回路の増幅率を切替える
増幅切替スイッチとを含むことを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22373883A JPS60116262A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22373883A JPS60116262A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60116262A true JPS60116262A (ja) | 1985-06-22 |
Family
ID=16802914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22373883A Pending JPS60116262A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60116262A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6214561A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-23 | Toa Tokushu Denki Kk | 拡声電話機の音量調節装置 |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP22373883A patent/JPS60116262A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6214561A (ja) * | 1985-07-11 | 1987-01-23 | Toa Tokushu Denki Kk | 拡声電話機の音量調節装置 |
| JPH0528935B2 (ja) * | 1985-07-11 | 1993-04-27 | Toa Electric Co Ltd |
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