JPS60115661A - プライマ−組成物 - Google Patents
プライマ−組成物Info
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- JPS60115661A JPS60115661A JP22350083A JP22350083A JPS60115661A JP S60115661 A JPS60115661 A JP S60115661A JP 22350083 A JP22350083 A JP 22350083A JP 22350083 A JP22350083 A JP 22350083A JP S60115661 A JPS60115661 A JP S60115661A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプライマー組成物1%シニは加熱硬化性シリコ
ーンゴムな各種の被着体6二強固に接着硬化さぜるため
のプライマー組成物を二関するものである。
ーンゴムな各種の被着体6二強固に接着硬化さぜるため
のプライマー組成物を二関するものである。
シリコーンゴムMi成物を各種の被着体、特l二金加面
C二接着させるためl二は′、従来各種のグライア−を
塗布するという方法が採られているが一シリコーンゴム
は耐熱性が良いということからこの接着面C:ついても
空気中または油中で200℃思上σ】高温で長期間その
接着が保持されることが必要とされている。しかし、従
来このような用途に使用されてきたプライマーはその大
部分が充分な強度と耐熱性−耐油性の被膜を与えるもの
ではないので、プライマーと基拐−プライマーとシリコ
ーンゴムとの界面は接着が保たれていてもプライマー自
体の破腰−劣化によってその接着が保持されなくなると
いう不利があった。また、このプライマー組成物につい
てはシリコーンゴムの基材への接着性がその架aii/
ステムによって異なるため−例えば付加反応型のシリコ
ーンゴムと有機過酸化物2117 m ’12のシリコ
ーンゴムでは別棟のもf7]を使用する必要があり、こ
れらの双方C二共通に有効とされるプライマーは提供さ
れていないという不便性もある。
C二接着させるためl二は′、従来各種のグライア−を
塗布するという方法が採られているが一シリコーンゴム
は耐熱性が良いということからこの接着面C:ついても
空気中または油中で200℃思上σ】高温で長期間その
接着が保持されることが必要とされている。しかし、従
来このような用途に使用されてきたプライマーはその大
部分が充分な強度と耐熱性−耐油性の被膜を与えるもの
ではないので、プライマーと基拐−プライマーとシリコ
ーンゴムとの界面は接着が保たれていてもプライマー自
体の破腰−劣化によってその接着が保持されなくなると
いう不利があった。また、このプライマー組成物につい
てはシリコーンゴムの基材への接着性がその架aii/
ステムによって異なるため−例えば付加反応型のシリコ
ーンゴムと有機過酸化物2117 m ’12のシリコ
ーンゴムでは別棟のもf7]を使用する必要があり、こ
れらの双方C二共通に有効とされるプライマーは提供さ
れていないという不便性もある。
本発明はこのような不利−不便性を解決したプライマー
組成物(二関するもσ〕であり−これはA)平均組成式
R81O(Rは非置換またa 4−a は置換の1価炭化水素基−aは1.9〜2.3の正数)
で示され−R1のうちの少なくとも0.15モル係がア
ルケニル基である。25℃j二おける粘度が5.000
cE3以上であるアルケニル基含有オルガノポリシロ
キサン100重量部、B)平均組成式Rb5104−b
(Rは非置換または置換の1価炭化水素基−bは0,
5〜1.8の正数)で示されるオルガノボリシaキサン
レジン5〜200m童都+ O)平均組成式 (Rは非置換または置換の1価炭化水素基。
組成物(二関するもσ〕であり−これはA)平均組成式
R81O(Rは非置換またa 4−a は置換の1価炭化水素基−aは1.9〜2.3の正数)
で示され−R1のうちの少なくとも0.15モル係がア
ルケニル基である。25℃j二おける粘度が5.000
cE3以上であるアルケニル基含有オルガノポリシロ
キサン100重量部、B)平均組成式Rb5104−b
(Rは非置換または置換の1価炭化水素基−bは0,
5〜1.8の正数)で示されるオルガノボリシaキサン
レジン5〜200m童都+ O)平均組成式 (Rは非置換または置換の1価炭化水素基。
R4は官能基を有する有機基、R5はアルキル基−c−
d−eは、0≦0≦3.−〇≦d≦3.夛40くe≦3
の正数−ただし0 < c 十d 十e≦4)で示され
るオルガノアルコキVVランまたはシロキサン5〜50
0重旭部−D)平均組成式f g 4−f−g(Rは非
置換または置HRSiO 換の1価炭化水素基、fは0(f≦2、gは0〈g≦3
σ)正数)で示される1分子中り二少なくとも2 ’J
M(Ij = S i H結合を有するオルガノハイド
ロジエンポリシロキサン5〜500重量部+ E) 白
金系触媒lO〜10 重相部−F’)有機チタン酸0.
1〜5重量部とからなることを特徴とするものである。
d−eは、0≦0≦3.−〇≦d≦3.夛40くe≦3
の正数−ただし0 < c 十d 十e≦4)で示され
るオルガノアルコキVVランまたはシロキサン5〜50
0重旭部−D)平均組成式f g 4−f−g(Rは非
置換または置HRSiO 換の1価炭化水素基、fは0(f≦2、gは0〈g≦3
σ)正数)で示される1分子中り二少なくとも2 ’J
M(Ij = S i H結合を有するオルガノハイド
ロジエンポリシロキサン5〜500重量部+ E) 白
金系触媒lO〜10 重相部−F’)有機チタン酸0.
1〜5重量部とからなることを特徴とするものである。
″
本発明省らはシリコーンゴムと被着体とσ】接着を目的
とする7°ライマ一組成物C二ついて柚々研究の結果、
上記したA)〜G)成分からなる組成物が被着体−特に
金属と付加反応型または有機過酸化物加硫型シリコーン
ゴムとの接着用プライマーとして有効に作動するもので
あることを見出すと共(二、これを用いて得られた固着
部分が高温で長時間保持されても、さら(二はリリロー
ンオイル1.cどに浸漬されても剥離することがないと
いうことを確認して本発明を完成させた。
とする7°ライマ一組成物C二ついて柚々研究の結果、
上記したA)〜G)成分からなる組成物が被着体−特に
金属と付加反応型または有機過酸化物加硫型シリコーン
ゴムとの接着用プライマーとして有効に作動するもので
あることを見出すと共(二、これを用いて得られた固着
部分が高温で長時間保持されても、さら(二はリリロー
ンオイル1.cどに浸漬されても剥離することがないと
いうことを確認して本発明を完成させた。
以下1本発明の詳細な説明する。
本発明のプライマー組成物を惜成するA)成分としての
オルガノポリシロキチンは一平均組成式%式% 基、フェニル基、トリル基などのアリール基−ビニル基
、アリル基などのアルケニル基、シクロヘキシル基など
のシクロアルキル基あるいはこれらの基の炭素原子に結
合した水素原子の全部または一部をハロゲン原子、シア
ノ基などで置換したクロロメチル基、3,3.3−トリ
フルオaグaビル基などで例示されるもので−これは接
着強度を大きくするためにその少なくとも0.15モル
チがアルケニル基、特C二はビニル基とされる非置換ま
たは置換の1価炭化水素基、aが1.9〜2.3σ)正
数とされるものである。このオルガノボリシσキチンは
このプライマー組成物の塗布により形成される皮膜の主
要成分とされるものであり、その皮膜C1柔軟性を与え
、皮膜とシリコーンゴムとの接着性を向上させるもので
あることから一25℃における粘度が5,000 cs
以上のものとする必要がある。
オルガノポリシロキチンは一平均組成式%式% 基、フェニル基、トリル基などのアリール基−ビニル基
、アリル基などのアルケニル基、シクロヘキシル基など
のシクロアルキル基あるいはこれらの基の炭素原子に結
合した水素原子の全部または一部をハロゲン原子、シア
ノ基などで置換したクロロメチル基、3,3.3−トリ
フルオaグaビル基などで例示されるもので−これは接
着強度を大きくするためにその少なくとも0.15モル
チがアルケニル基、特C二はビニル基とされる非置換ま
たは置換の1価炭化水素基、aが1.9〜2.3σ)正
数とされるものである。このオルガノボリシσキチンは
このプライマー組成物の塗布により形成される皮膜の主
要成分とされるものであり、その皮膜C1柔軟性を与え
、皮膜とシリコーンゴムとの接着性を向上させるもので
あることから一25℃における粘度が5,000 cs
以上のものとする必要がある。
この組成物を構成するB)成分としてのオルガノポリシ
ロキサンレジンは半均組成式 7jl(l二ついて例示し定ものと同一または異種の非
置侠または置換の1価炭化水素基とされるものであるが
−これはbが0.5〜1.8とされる分子中C二RSi
O単位を含有するレジン構造のもの1.5 であり−このものは相当する各種のクロロシラン類の共
加水分解C二よって得られる。このレジンのA)成分に
対する配合量は、A)成分100重量部に対し5重量未
満とするとこの利成物から作られる皮膜の強度が不足す
るようC二rxす、他方200車量部以上とするとこの
皮膜が脆くなり耐久性≦1欠けるもσ〕となるので、こ
れは5〜200車量部の範囲とする必要がある。
ロキサンレジンは半均組成式 7jl(l二ついて例示し定ものと同一または異種の非
置侠または置換の1価炭化水素基とされるものであるが
−これはbが0.5〜1.8とされる分子中C二RSi
O単位を含有するレジン構造のもの1.5 であり−このものは相当する各種のクロロシラン類の共
加水分解C二よって得られる。このレジンのA)成分に
対する配合量は、A)成分100重量部に対し5重量未
満とするとこの利成物から作られる皮膜の強度が不足す
るようC二rxす、他方200車量部以上とするとこの
皮膜が脆くなり耐久性≦1欠けるもσ〕となるので、こ
れは5〜200車量部の範囲とする必要がある。
また、この組成物を樋底するC)成分としてのオルガノ
アルコキシシランまたはシロキサンは。
アルコキシシランまたはシロキサンは。
平均組成式 RRCOR) 5il14−o−、−ec
d e で示され、このR3は前記したR1 と同一または異種
の非置換または置換の1価炭化水素基、R4はメタクリ
aキリ基、ビニル基、アリル基−アミノ基、メルカグト
基、エポキシ基などの付加反応性、縮合反応性の官能基
を含有する一価の基であり−Rはメチル基−エチル基、
グロビル基、フチル基などのアルキル基とされるもので
あり。
d e で示され、このR3は前記したR1 と同一または異種
の非置換または置換の1価炭化水素基、R4はメタクリ
aキリ基、ビニル基、アリル基−アミノ基、メルカグト
基、エポキシ基などの付加反応性、縮合反応性の官能基
を含有する一価の基であり−Rはメチル基−エチル基、
グロビル基、フチル基などのアルキル基とされるもので
あり。
c、d、eは、0≦C≦3.0≦d≦3−0.(e≦3
の正数で、0 (’c + d + e≦4とされ−こ
の化合物は1分子中に少なくとも1個のけい素1皇子に
結合したアルコキシ基を有することが必須とされる。こ
のようなオルガノシランとしてはビニルトリメトキシシ
ラン、ビニルトリエトキシシラン。
の正数で、0 (’c + d + e≦4とされ−こ
の化合物は1分子中に少なくとも1個のけい素1皇子に
結合したアルコキシ基を有することが必須とされる。こ
のようなオルガノシランとしてはビニルトリメトキシシ
ラン、ビニルトリエトキシシラン。
ビニルトリス(β−メトキシエトキシ)シラン−γ−メ
タクリロキシグロピルトリメトキシシラン。
タクリロキシグロピルトリメトキシシラン。
γ−メタクリロギシグロピルメチルジメトキシシランー
r−グリシドキシグロビルトリメトキシリラン、r−ア
ミノグロビルトリエトキリシラン−N−β(アミノエチ
ル)γ−アミノグロビルトリメトキシνラン、r−メル
ヵグトグロピルトリノトキシシランーテトラメトキシシ
ラン、テトラエトキシシランなどが例示されるが−これ
は七〇部分加水分解によって得られるアルコキシシロキ
サンであってもよい。このシランまたはシロキサンの配
合量はA)成分100重量部に対し5重量部以下とする
とこの組成物から得られる皮膜とシリコーンゴムとの接
着性が低下し一500重量部以上とするとこの組成物が
硬化不良となるし一部られる皮膜の強度も低下するので
一5〜500重量部の範囲とすることがよい。
r−グリシドキシグロビルトリメトキシリラン、r−ア
ミノグロビルトリエトキリシラン−N−β(アミノエチ
ル)γ−アミノグロビルトリメトキシνラン、r−メル
ヵグトグロピルトリノトキシシランーテトラメトキシシ
ラン、テトラエトキシシランなどが例示されるが−これ
は七〇部分加水分解によって得られるアルコキシシロキ
サンであってもよい。このシランまたはシロキサンの配
合量はA)成分100重量部に対し5重量部以下とする
とこの組成物から得られる皮膜とシリコーンゴムとの接
着性が低下し一500重量部以上とするとこの組成物が
硬化不良となるし一部られる皮膜の強度も低下するので
一5〜500重量部の範囲とすることがよい。
本発明の組成物を構成するD)成分としてのオルガノハ
イドロジエンポリシロキサンは一分子中に少なくとも2
個の:SiH結合をもつ平均組成式 H,RgSiO4
−j−gで示され、RはRと同一または異神の非vi換
または置換σ)1価炭化水素基であり−f、gは、0〈
f≦2.0〈g≦3の正数である。このオルガノハイド
ロジエンポリシロキサンは、直鎖状、分岐状のいずれで
あってもよい。この配合量はA)成分100ia量部6
二対し5恵量部以下とすると形成される皮膜とシリコー
ンゴムとの接着性が低下し、500重量部以上とすると
接着が不安定となり、皮膜も弱いものとなるので一5〜
500重量部の範囲とする必要がある。
イドロジエンポリシロキサンは一分子中に少なくとも2
個の:SiH結合をもつ平均組成式 H,RgSiO4
−j−gで示され、RはRと同一または異神の非vi換
または置換σ)1価炭化水素基であり−f、gは、0〈
f≦2.0〈g≦3の正数である。このオルガノハイド
ロジエンポリシロキサンは、直鎖状、分岐状のいずれで
あってもよい。この配合量はA)成分100ia量部6
二対し5恵量部以下とすると形成される皮膜とシリコー
ンゴムとの接着性が低下し、500重量部以上とすると
接着が不安定となり、皮膜も弱いものとなるので一5〜
500重量部の範囲とする必要がある。
また、この組成物に使用されるE)成分としての白金系
触媒は、従来付加反応用触媒として公知のものであり、
これには金属白金厳、塩化白金酸。
触媒は、従来付加反応用触媒として公知のものであり、
これには金属白金厳、塩化白金酸。
塩化白金酸とエチレン、グロビレン、ブタジェン。
シ’70ヘキチンとの反応生成物、ビニルボリシaキサ
ンあるいはその類似物との複合物などが例示される。こ
の配合量はA)成分100恵量部に対しlO重量部以下
とするとA) 、 B) % c)成分中のアルケニル
基とD)成分中の=81)1基との反応が進行せず、成
形加工時におけるクライマ一層の流れが防止できなくな
るし、10 重量部以上とするとプライマー自体の反応
が進みすぎてシリコーンゴムとの反応が不完全となり、
接着が不良となるので、 10−6〜10−4重量部の
範囲とすることがよい。
ンあるいはその類似物との複合物などが例示される。こ
の配合量はA)成分100恵量部に対しlO重量部以下
とするとA) 、 B) % c)成分中のアルケニル
基とD)成分中の=81)1基との反応が進行せず、成
形加工時におけるクライマ一層の流れが防止できなくな
るし、10 重量部以上とするとプライマー自体の反応
が進みすぎてシリコーンゴムとの反応が不完全となり、
接着が不良となるので、 10−6〜10−4重量部の
範囲とすることがよい。
この組成物CF)成分として添加される有機チタン醒エ
ステル類は、このプライマー組成物を硬化させると共C
:風乾性を与え、皮膜と金属面などの被着体との接着を
向上させるものであり−これにはテトラグ口ピルチタネ
ート、テトラノルマルブチルチタネート、ブチルチタネ
ートダイマーあるいはこれらの部分加水分解縮合物など
が例示されるが−この配合量はA)成分100重口部鑑
二対し0.5恵量部以下とするとこの組成物の風乾性お
よび皮膜と被着物との接着がわるくなり、50閂量部以
上とするとこの組成物が保存安だ性のわるいものとなり
一部られる皮膜ももろくなるので、0.5〜50富量部
の範囲とすることがよい。
ステル類は、このプライマー組成物を硬化させると共C
:風乾性を与え、皮膜と金属面などの被着体との接着を
向上させるものであり−これにはテトラグ口ピルチタネ
ート、テトラノルマルブチルチタネート、ブチルチタネ
ートダイマーあるいはこれらの部分加水分解縮合物など
が例示されるが−この配合量はA)成分100重口部鑑
二対し0.5恵量部以下とするとこの組成物の風乾性お
よび皮膜と被着物との接着がわるくなり、50閂量部以
上とするとこの組成物が保存安だ性のわるいものとなり
一部られる皮膜ももろくなるので、0.5〜50富量部
の範囲とすることがよい。
なお、この組成物に添加される0)成分としての有機過
酸化物は、従来から加熱硬化性シリコーンゴムの加硫剤
として使用されているものでよく。
酸化物は、従来から加熱硬化性シリコーンゴムの加硫剤
として使用されているものでよく。
これにはジグミルパーオキサイド、ターシャリ−ブチル
パーベンゾエート、2.5−ジメチル−2,5−ジ(タ
ーシャリ−ブチルパーオキシ)ヘキサンなどが例示され
る。この成分は成形加工時におけるプライマ一層の流れ
を防止すると共に。
パーベンゾエート、2.5−ジメチル−2,5−ジ(タ
ーシャリ−ブチルパーオキシ)ヘキサンなどが例示され
る。この成分は成形加工時におけるプライマ一層の流れ
を防止すると共に。
この組成物から作られる皮膜とシリコーンゴムの接着性
を向上させるものであり、A)成分100重量部に対し
0.1〜5重量部の範囲で使用すればよい。
を向上させるものであり、A)成分100重量部に対し
0.1〜5重量部の範囲で使用すればよい。
本発明のプライマー組成物は上記したA)〜G)成分の
所定量を均一混合することC二よって得ることができる
が、これは必要l1応じトルエン−キシレン、ヘキサン
、ヘプタンーメテレエチルケル、m化/テレン、トクグ
σルエチレンなどから選択される1種または2枠以上の
浴剤で稀釈して使用してもよく、この溶剤は上記した各
成分との相溶性およびこのプライマー組成物の釜石作業
性などを考慮して適宜選択すればよい。また、この組成
物(二は得られる皮膜の強度や耐熱性を向上するために
各種の無機質充てん剤−例えばヒユームドシリカ、ベン
ガラ−酸化セリウム、酸化チタンなどを添加してもよく
−この添加量は目的に応じ任意とされる。
所定量を均一混合することC二よって得ることができる
が、これは必要l1応じトルエン−キシレン、ヘキサン
、ヘプタンーメテレエチルケル、m化/テレン、トクグ
σルエチレンなどから選択される1種または2枠以上の
浴剤で稀釈して使用してもよく、この溶剤は上記した各
成分との相溶性およびこのプライマー組成物の釜石作業
性などを考慮して適宜選択すればよい。また、この組成
物(二は得られる皮膜の強度や耐熱性を向上するために
各種の無機質充てん剤−例えばヒユームドシリカ、ベン
ガラ−酸化セリウム、酸化チタンなどを添加してもよく
−この添加量は目的に応じ任意とされる。
本発明のプライマー組成物は使用に当ってこれを被着物
表面(:堂布し、この塗布面CI−シリコーンゴムな接
着させればよいが、塗布後30分間程度風乾させてから
シリコーンゴムと接着させることがよく−この加工時C
ニゲライマ一層g=流れが生じるようなときにはこの塗
布面を150℃程度C二加熱して焼付処理をし、こσ)
皮膜の硬さを調節するィマー組成物から作られた皮膜は
シリコーンゴムなこの被着物である鉄−アルミニウム、
ステンレススチール、ニッケル、亜鉛などの金族、各種
グラスチックと接着させるのに有効とされ、高温雰囲気
中あるいは商況油中での長期間経過後もその接着が良好
(二保持されるので、高温油中で使用されるオイルシー
ル部分、複与様のロール部分、高温#囲気にさらされる
エンジン周り部品などC1使用される金屑またはその他
各種基材とシリコーンゴムとの接着におけるプライマー
として特l二有用とされる。
表面(:堂布し、この塗布面CI−シリコーンゴムな接
着させればよいが、塗布後30分間程度風乾させてから
シリコーンゴムと接着させることがよく−この加工時C
ニゲライマ一層g=流れが生じるようなときにはこの塗
布面を150℃程度C二加熱して焼付処理をし、こσ)
皮膜の硬さを調節するィマー組成物から作られた皮膜は
シリコーンゴムなこの被着物である鉄−アルミニウム、
ステンレススチール、ニッケル、亜鉛などの金族、各種
グラスチックと接着させるのに有効とされ、高温雰囲気
中あるいは商況油中での長期間経過後もその接着が良好
(二保持されるので、高温油中で使用されるオイルシー
ル部分、複与様のロール部分、高温#囲気にさらされる
エンジン周り部品などC1使用される金屑またはその他
各種基材とシリコーンゴムとの接着におけるプライマー
として特l二有用とされる。
つぎに本発明の実施ψ11をあげるが1例中の部は重量
部を、また粘度は25℃シニおける測定値を示したもの
であり、この耐熱性、耐油性試験結果は下記の方法C二
よるものを示したものである。
部を、また粘度は25℃シニおける測定値を示したもの
であり、この耐熱性、耐油性試験結果は下記の方法C二
よるものを示したものである。
(耐熱性、耐重性接着試験)
試験片を250℃の熱風乾録機中z二人れるか一230
℃に保った粘tJjl 100 asのジメチルシリコ
ーンオイル中に浸漬し、3日イiまたは10日後g二こ
れを取り出し、アルミニヮム板C二接着しているシリコ
ーンゴム教を180’の方向≦二引張ってそのときの接
着部分の破壊状況を観察し、その結果をつぎの基準で表
示した。
℃に保った粘tJjl 100 asのジメチルシリコ
ーンオイル中に浸漬し、3日イiまたは10日後g二こ
れを取り出し、アルミニヮム板C二接着しているシリコ
ーンゴム教を180’の方向≦二引張ってそのときの接
着部分の破壊状況を観察し、その結果をつぎの基準で表
示した。
○・・・接着性良好、100%凝集破壊△・・・一部剥
離 ×・・・剥離またはプライマー皮膜破壊実施例1 ジメチルシロキサン単位97モル%、メチルビニルリロ
キサy単位3モル係からなる粘度5,000C8のメチ
ルビニルポリシロキサン生ゴム100部−メチルシロキ
チン単位35モル係、ジメチルシロキチン単位30モル
%、フェニルシロキサン単位35モル係からなり、シラ
ノール含有率が0.15モル係であるメチルフェニルボ
リシaキサンレジン20部−γ−メタグリロキリグロビ
ルトリメトキシシランlO部、エチルポリシリケート1
00音Lジメチルシロキチン単位20モル係。
離 ×・・・剥離またはプライマー皮膜破壊実施例1 ジメチルシロキサン単位97モル%、メチルビニルリロ
キサy単位3モル係からなる粘度5,000C8のメチ
ルビニルポリシロキサン生ゴム100部−メチルシロキ
チン単位35モル係、ジメチルシロキチン単位30モル
%、フェニルシロキサン単位35モル係からなり、シラ
ノール含有率が0.15モル係であるメチルフェニルボ
リシaキサンレジン20部−γ−メタグリロキリグロビ
ルトリメトキシシランlO部、エチルポリシリケート1
00音Lジメチルシロキチン単位20モル係。
メチルハイドロジエンシロキサン単位80モル係からな
る。粘度が15 asのメチルハイドロジエンポリva
キチン100部、塩化白金酸のイソグ0/<ノール溶液
(pt濃度10 )1部、テトラプロピルチタネート5
部およびジグミルパーオキサイド13とを混合し、これ
にトルエン500部−酢酸エチル500部、n−へブタ
ン500部を加えよく攪拌してプライマー組成物Xを作
った。
る。粘度が15 asのメチルハイドロジエンポリva
キチン100部、塩化白金酸のイソグ0/<ノール溶液
(pt濃度10 )1部、テトラプロピルチタネート5
部およびジグミルパーオキサイド13とを混合し、これ
にトルエン500部−酢酸エチル500部、n−へブタ
ン500部を加えよく攪拌してプライマー組成物Xを作
った。
つぎ(:、この組成物Xをアルミニウム板にを布り、3
0分間風乾してから−ここに付加反応中液状シリコーン
ゴムKE −1925〔Lr越化学工業(株)実開品名
〕およびジクミルパーオキサイドを0.6重@%添加し
た加熱硬化型シリコーンゴムKE−555U(信越化学
工業(a)lu商品名〕をそれぞれ厚さ2I+lI++
となるよう(二密着させ、温度れを硬化させて試験片を
作り一耐熱性および耐油接着試験を行なったところ、第
1表に示したとおりの結果が得られた。
0分間風乾してから−ここに付加反応中液状シリコーン
ゴムKE −1925〔Lr越化学工業(株)実開品名
〕およびジクミルパーオキサイドを0.6重@%添加し
た加熱硬化型シリコーンゴムKE−555U(信越化学
工業(a)lu商品名〕をそれぞれ厚さ2I+lI++
となるよう(二密着させ、温度れを硬化させて試験片を
作り一耐熱性および耐油接着試験を行なったところ、第
1表に示したとおりの結果が得られた。
また、比較のため、上記g二おいて塩化白金酸のイソグ
ロパノール溶液およびジグミルパーオキサイドを添加し
ないでプライマー組成物Yを作り。
ロパノール溶液およびジグミルパーオキサイドを添加し
ないでプライマー組成物Yを作り。
これC二ついて上記と同様の試験を行なったところ−そ
の結果は第1表(二併記したとお1Jであった。
の結果は第1表(二併記したとお1Jであった。
第 1 表
実施例2
実施例1で使用したメチルビニルボリシσキサン生ゴム
10011Lメチルフェニルポリシロキサンレジン50
部−メチルハイドロジエンポリシロキサン50部、塩化
白金酸のイソ7゛ロバノール浴液1部に、ビニルトリス
(β−メトキシェトキシノシランーテトラ(n−ブチノ
νフチタネートおよび2,5−ジメチル−2,5−ジ(
ターシャリ−ブチルパーオキシンヘキサンを第2表に示
した量で添加し、これにトルエン400Iとn−へブタ
ン800gを加えてプライマー組成物Zを作った。
10011Lメチルフェニルポリシロキサンレジン50
部−メチルハイドロジエンポリシロキサン50部、塩化
白金酸のイソ7゛ロバノール浴液1部に、ビニルトリス
(β−メトキシェトキシノシランーテトラ(n−ブチノ
νフチタネートおよび2,5−ジメチル−2,5−ジ(
ターシャリ−ブチルパーオキシンヘキサンを第2表に示
した量で添加し、これにトルエン400Iとn−へブタ
ン800gを加えてプライマー組成物Zを作った。
つぎl二、この組成物Zを使用して実施例1と同様の方
法でアルミニウム板と付加反応型シリコーンゴムKE−
1925(前出)とを接着させて試験片を作り−この耐
油接着試験を行なったところ。
法でアルミニウム板と付加反応型シリコーンゴムKE−
1925(前出)とを接着させて試験片を作り−この耐
油接着試験を行なったところ。
第3表g二足したとおりの結果が得られた。
車 3 表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 A)平均組成式 R81O(Rは非置換a 4−a )二 または置換の1価炭化水素基、aは1.9〜2.3の正
数片示され−Hのうちの少なくとも0.15モル係がア
ルケニル基である。25℃に:おける粘度が5,000
cS以上のアルケニル基含有オルガノポリi10キサン
1100J童fJB)平均組成式 Rb5104−b
(Rは非置換−丁− または置換の1価炭化水素基、bは0.5〜1.8の正
数)で示されるオルガノポリシロキサンレジン 5〜2
00重量部 C重量部組成式 RR(OR) 5iOcd e 4−
c−d−e (R3は非置換または置換の1価炭化水素基−R4は官
能基を有する有機基、Rはアルキル’M、 C,d、e
は、0≦0≦3−40≦d≦3、5dla O(e≦3
の正数、ただしく](c + d十〇≦4)で示される
万ルガノアルコ・キシシランまたはシロキサン 5〜5
00軍量部D)平均組成式 HR5in4−、g (R
はg 非置換または置換の1価炭化水素基、fは0くf≦l
gは0<g≦3の正数)で示される。 分子中に少なくとも2個の=SiH結合を有するオルガ
ノハイドロジエンポリシロキサン5〜500重量部 E)白金系触媒 lO〜lO重量部 F)有機チタン酸エステル@0.5〜50重量部G)有
機過酸化物 0.1〜5N量部 とからなることを特徴とするプライマー組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22350083A JPS60115661A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | プライマ−組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22350083A JPS60115661A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | プライマ−組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60115661A true JPS60115661A (ja) | 1985-06-22 |
JPS6348904B2 JPS6348904B2 (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=16799110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22350083A Granted JPS60115661A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | プライマ−組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60115661A (ja) |
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JPH01317759A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-22 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | 絶縁性ゴム部分と導電性ゴム部分とを有する一体化成形体およびその製造方法 |
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EP2093247A1 (en) | 2008-02-19 | 2009-08-26 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Triazinethiol and alkenyl-containing organopolysiloxane, making method, and primer composition comprising same |
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-
1983
- 1983-11-28 JP JP22350083A patent/JPS60115661A/ja active Granted
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US7674870B2 (en) | 2008-02-19 | 2010-03-09 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Triazinethiol and alkenyl-containing organopolysiloxane, making method, and primer composition comprising same |
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