JPS60101765A - 磁気デイスク装置の診断方式 - Google Patents
磁気デイスク装置の診断方式Info
- Publication number
- JPS60101765A JPS60101765A JP20917283A JP20917283A JPS60101765A JP S60101765 A JPS60101765 A JP S60101765A JP 20917283 A JP20917283 A JP 20917283A JP 20917283 A JP20917283 A JP 20917283A JP S60101765 A JPS60101765 A JP S60101765A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- magnetic disk
- diagnosis
- diagnostic
- disk device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は磁気ディスク装置の診断方式に関するものであ
る。
る。
（従来技術）
従来から磁気ディスク装置の診断方式として磁気ディス
クドライブ装置を接続しないで磁気ディスク装置の書込
み回路／続出し回路を診断するループ・ライト・ツー・
リード（Ｌｏｏｐ Ｗｒｉｔｅ Ｔ。
クドライブ装置を接続しないで磁気ディスク装置の書込
み回路／続出し回路を診断するループ・ライト・ツー・
リード（Ｌｏｏｐ Ｗｒｉｔｅ Ｔ。
Ｒｅａｄ）方式がある。しかしこの方式だと磁気ディス
クドライブ装置を用いないで診断するために駆動系の診
断ができなかった。駆動系を含めて診断するためには実
際に磁気ディスク上にデータを書込んで、書込み終了後
データを読み取シ、書込みデータと読取シデータとを比
較する必要がある。
クドライブ装置を用いないで診断するために駆動系の診
断ができなかった。駆動系を含めて診断するためには実
際に磁気ディスク上にデータを書込んで、書込み終了後
データを読み取シ、書込みデータと読取シデータとを比
較する必要がある。
しかし磁気ディスク上にはすでに何らかのデータが書き
込まれておシ該データを破壊することはできない。この
ために別にデータを破壊してもがオわないワーキングデ
ィスクを用意して該ワーキングディスクを用いてデータ
の書込み／読出しを行い診断を行うことも考えられるが
この方法だと診断の都度ワーキングディスクに交換しな
ければならないので操作が面倒である。
込まれておシ該データを破壊することはできない。この
ために別にデータを破壊してもがオわないワーキングデ
ィスクを用意して該ワーキングディスクを用いてデータ
の書込み／読出しを行い診断を行うことも考えられるが
この方法だと診断の都度ワーキングディスクに交換しな
ければならないので操作が面倒である。
（発明の目的）
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであシ目的とす
るところは駆動系を含めて磁気ディスク装置の診断が行
える改良された磁気ディスク装置の診断方式を提供する
ことである。
るところは駆動系を含めて磁気ディスク装置の診断が行
える改良された磁気ディスク装置の診断方式を提供する
ことである。
（発明の構成）
本発明は上記目的を達成するため磁気ディスク上に設け
られた予備シリンダの内の少くとも１つのシリンダを診
断用シリンダとして確保しておき該シリンダを用いて駆
動系を含めた書込み／読取多動作の診断を行うものであ
り以下詳細に説明する。
られた予備シリンダの内の少くとも１つのシリンダを診
断用シリンダとして確保しておき該シリンダを用いて駆
動系を含めた書込み／読取多動作の診断を行うものであ
り以下詳細に説明する。
（実施例）
第１図は磁気ディスク装置の概略ブロック図を示し、１
は磁気ディスクであり１枚あるいは複数枚で構成され各
々複数の同心円状の記録領域（以下シリンダと略記する
）を有し、各シリンダは複数のセクタを有す。２は磁気
ディスク駆動用モータ、３は磁気ヘッド、４は読取シ／
書込み制御部（リード／ライト制御部）、５は磁気ディ
スク駆動用モータ２および図示せぬ磁気ヘッド移動手段
を駆動するだめの駆動系制御部、６は上位装置とのデー
タ転送を行うためのインタフェース部である。第２図は
磁気ディスク１の詳細を示し、＋ Ａは記録領域、Ｂは
最外周のシリンダ、Ｃは最内周のシリンダである。
は磁気ディスクであり１枚あるいは複数枚で構成され各
々複数の同心円状の記録領域（以下シリンダと略記する
）を有し、各シリンダは複数のセクタを有す。２は磁気
ディスク駆動用モータ、３は磁気ヘッド、４は読取シ／
書込み制御部（リード／ライト制御部）、５は磁気ディ
スク駆動用モータ２および図示せぬ磁気ヘッド移動手段
を駆動するだめの駆動系制御部、６は上位装置とのデー
タ転送を行うためのインタフェース部である。第２図は
磁気ディスク１の詳細を示し、＋ Ａは記録領域、Ｂは
最外周のシリンダ、Ｃは最内周のシリンダである。
一般に磁気ディスクへの書込みおよび磁気ディスクから
の読取り動作は上位装置から磁気ディスクのアドレス情
報（シリンダ番号、セクタ番号、磁気ヘッ゛ド番号）お
よび書込み／読取多データ数情報を転送して行なわれる
。磁気ディスクへの書込みおよび磁気ディスクからの読
取り動作については周知であるのでここではこれ以上の
説明は必要ないであろう。
の読取り動作は上位装置から磁気ディスクのアドレス情
報（シリンダ番号、セクタ番号、磁気ヘッ゛ド番号）お
よび書込み／読取多データ数情報を転送して行なわれる
。磁気ディスクへの書込みおよび磁気ディスクからの読
取り動作については周知であるのでここではこれ以上の
説明は必要ないであろう。
第２図に示す磁気ディスク１において最外周のシリンダ
Ｂから最内周のシリンダｃ−１でか記録用として使用可
能であるが最内周シリンダＣに近い数シリンダは特に予
備シリンダとしての役割を果す。これらの予備シリンダ
は上記記録用シリンダが不良のとき該不良シリンダに対
する代替シリンダとして用いられる。又、これらの予備
シリンダの使用率は記録ビット密度に起因して内周に近
い程低くなっている。
Ｂから最内周のシリンダｃ−１でか記録用として使用可
能であるが最内周シリンダＣに近い数シリンダは特に予
備シリンダとしての役割を果す。これらの予備シリンダ
は上記記録用シリンダが不良のとき該不良シリンダに対
する代替シリンダとして用いられる。又、これらの予備
シリンダの使用率は記録ビット密度に起因して内周に近
い程低くなっている。
本発明は以上の点を考慮して特に使用頻度の少い最内周
シリンダＣを診断用として確保しておき診断を行うとき
該シリンダを用いて磁気ディスク装置の動作チェックを
行うものである。尚、最内周シリンダＣがすでに代替シ
リンダとして使用されて−いる場合には該シリンダを用
いての診断は行わず診断を打ち切るかあるいはオペレー
タに診断が不可能である旨を通知（例えばＬＥＤ等で表
示）することでオペレータに以後の処理を委ねる。オペ
レータに処理を委ねる場合にはオペレータは必要に応じ
てワーキングディスクに交換して再び該ワーキングディ
スクの最内周シリンダを用いて診断を行う。このときオ
ペレータが操作できる場所に再診断を指定する手段（例
えばスイッチ手段）を設けることで良好な結果が得られ
る。ただしワーキングディスクとして最内周シリンダが
代替シリンダでないことが必要である。
シリンダＣを診断用として確保しておき診断を行うとき
該シリンダを用いて磁気ディスク装置の動作チェックを
行うものである。尚、最内周シリンダＣがすでに代替シ
リンダとして使用されて−いる場合には該シリンダを用
いての診断は行わず診断を打ち切るかあるいはオペレー
タに診断が不可能である旨を通知（例えばＬＥＤ等で表
示）することでオペレータに以後の処理を委ねる。オペ
レータに処理を委ねる場合にはオペレータは必要に応じ
てワーキングディスクに交換して再び該ワーキングディ
スクの最内周シリンダを用いて診断を行う。このときオ
ペレータが操作できる場所に再診断を指定する手段（例
えばスイッチ手段）を設けることで良好な結果が得られ
る。ただしワーキングディスクとして最内周シリンダが
代替シリンダでないことが必要である。
前記において代替シリンダかどうかの決定は磁気ディス
ク１上の記録フォーマット中のフラグ情報エリア（不良
シリンダフラグ、代替シリンダフラグ゛等）の代替シリ
ンダフラグ情報によって行えば良い。尚、上記フラグ情
報エリアは通常アドレス情報、データ情報に先んじて記
録されている。
ク１上の記録フォーマット中のフラグ情報エリア（不良
シリンダフラグ、代替シリンダフラグ゛等）の代替シリ
ンダフラグ情報によって行えば良い。尚、上記フラグ情
報エリアは通常アドレス情報、データ情報に先んじて記
録されている。
実際に診断を必要とするのは■磁気ディスク装置の電源
投入時および装置リセット時又は■磁気ディスク装置に
異常が発生して上位装置から診断コマンドが送出された
時又は■オペレータがローカルに診断設定手段によシ診
断コヤンドを与えた時である。診断動作としては上記■
および■の場合Ｊ最内周シリンダが代替シリンダで、な
いときには該シリンダを用いて診断を行い、一方代替シ
リンダであるときには該シリンダでの診断は行わず診断
を打ち切ると共にその旨を上位装置に報告することが望
ましいし上記■の場合、オペレータ〃（診断設定手段に
より診断を指定して最内周シリンダが代替シリンダでな
いときには該シリンダ゛を用いて診断を行って診断結果
を表示手段等によってオペレータに通知し、一方代替シ
リンダであるときは該シリンダでの診断は行わずその旨
を表示手段等によってオペレータに通知して該通知を受
けてオ被レークがワーキングディスクと交換すると共に
再診断設定手段によシ再診断を行って診断結果を表示手
段等によってオ被レークに通知することが望ましい。
投入時および装置リセット時又は■磁気ディスク装置に
異常が発生して上位装置から診断コマンドが送出された
時又は■オペレータがローカルに診断設定手段によシ診
断コヤンドを与えた時である。診断動作としては上記■
および■の場合Ｊ最内周シリンダが代替シリンダで、な
いときには該シリンダを用いて診断を行い、一方代替シ
リンダであるときには該シリンダでの診断は行わず診断
を打ち切ると共にその旨を上位装置に報告することが望
ましいし上記■の場合、オペレータ〃（診断設定手段に
より診断を指定して最内周シリンダが代替シリンダでな
いときには該シリンダ゛を用いて診断を行って診断結果
を表示手段等によってオペレータに通知し、一方代替シ
リンダであるときは該シリンダでの診断は行わずその旨
を表示手段等によってオペレータに通知して該通知を受
けてオ被レークがワーキングディスクと交換すると共に
再診断設定手段によシ再診断を行って診断結果を表示手
段等によってオ被レークに通知することが望ましい。
第３図には上記診断設定手段、診断結果表示手段、再診
断設定手段の１例を示し、７は磁気ディスク制御装置、
８は磁気ディスクドライブ、ＳＷｌは診断設定を行うた
めの診断設定スイッチであり口、クスイッチで構成され
る。ＳＷ２は再診断設定スイッチでありノンロックスイ
νチで構成される。
断設定手段の１例を示し、７は磁気ディスク制御装置、
８は磁気ディスクドライブ、ＳＷｌは診断設定を行うた
めの診断設定スイッチであり口、クスイッチで構成され
る。ＳＷ２は再診断設定スイッチでありノンロックスイ
νチで構成される。
ＬＥＤ １は診断が正常終了したことを表わし、ＬＥＤ
２は異常終了したことを表わす。ＬＥＤ １ 、２の表
示方法としてはＳＷｌがオン状態（診断有効）で診断動
作中のときＬＥＤ １ 、２を各々点滅させ、診断結果
が得られたときＬＥＤ １又は２を点灯させて正常終了
か異常終了かを知らせ、ＬＥＤ Ｊを点灯、ＬＥＤ ２
を点滅させて診断用シリンダが代替シリンダでアり診断
がこの磁気ディスクでは実行できないことを知らせる。
２は異常終了したことを表わす。ＬＥＤ １ 、２の表
示方法としてはＳＷｌがオン状態（診断有効）で診断動
作中のときＬＥＤ １ 、２を各々点滅させ、診断結果
が得られたときＬＥＤ １又は２を点灯させて正常終了
か異常終了かを知らせ、ＬＥＤ Ｊを点灯、ＬＥＤ ２
を点滅させて診断用シリンダが代替シリンダでアり診断
がこの磁気ディスクでは実行できないことを知らせる。
」二記各スイッチおよび表示装置の用い方はほんの一例
であり他の方式でも実現可能である。
であり他の方式でも実現可能である。
以上の説明において、診断用／リンダとして最内周シリ
ンダを用いる方式を説明したが第２の実施例として診断
用シリンダを予備シリンダ内で複数用意することも可能
であり、この場合、複数ノリフグ上で読み／＠きの診断
が行えると共に駆動系の動作種類が増加するためにさら
に良好な診断が行える利点がある。この第２の実施例を
実りＬする上で診断用シリンダがすでに代替用シリンダ
として使用されている場合には該シリンダを診断用シリ
ンダとして用いることなく診断を行い診断用シリンダが
すべて代替用シリンダとして用いられている場合には前
記同様の処理を行うことが必要である。
ンダを用いる方式を説明したが第２の実施例として診断
用シリンダを予備シリンダ内で複数用意することも可能
であり、この場合、複数ノリフグ上で読み／＠きの診断
が行えると共に駆動系の動作種類が増加するためにさら
に良好な診断が行える利点がある。この第２の実施例を
実りＬする上で診断用シリンダがすでに代替用シリンダ
として使用されている場合には該シリンダを診断用シリ
ンダとして用いることなく診断を行い診断用シリンダが
すべて代替用シリンダとして用いられている場合には前
記同様の処理を行うことが必要である。
（発明の効果）
以上詳細に説明したように本発明によれば磁気ディスク
上に設けられた予協シリンダの内の少くとも１つのシリ
ンダを診断用シリンダとして用いることにより駆動系を
含めた磁気ディスク装置の診断が簡単に行える利点があ
る。
上に設けられた予協シリンダの内の少くとも１つのシリ
ンダを診断用シリンダとして用いることにより駆動系を
含めた磁気ディスク装置の診断が簡単に行える利点があ
る。
第１図は磁気ディスク装置の概略ブロック図、第２図は
磁気ディスクの構成図、第３図は磁気ディスク装置の構
成図である。 １・・・磁気ディスク、７・・・磁気ディスク制御装置
、８・・・磁気ディスクドライブ。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第１図 ＳＷＩ ＳＷ２ ＬＥＤＩ Ｌヒυ２
磁気ディスクの構成図、第３図は磁気ディスク装置の構
成図である。 １・・・磁気ディスク、７・・・磁気ディスク制御装置
、８・・・磁気ディスクドライブ。 特許出願人 沖電気工業株式会社 第１図 ＳＷＩ ＳＷ２ ＬＥＤＩ Ｌヒυ２
Claims (1)
- 磁気ディスク装置の診断時に磁気ディスク上に設けられ
た代替用シリンダのなかで最内周近辺に予め定められた
診断用の数シリンダの代替有無を調べて代替されていな
いシリンダが有れば該シリンダを用いて駆動系を含めた
書込み／読取シ動作の診断を行い、もしすでに全てのシ
リンダが代替されていれば該磁気ディスクでの診断は行
わずその旨を表示等によシオイレータに知らせ以後の処
理をオ被レータに委ねることを特徴とする磁気ディスク
装置の診断方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20917283A JPS60101765A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 磁気デイスク装置の診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20917283A JPS60101765A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 磁気デイスク装置の診断方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60101765A true JPS60101765A (ja) | 1985-06-05 |
Family
ID=16568521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20917283A Pending JPS60101765A (ja) | 1983-11-09 | 1983-11-09 | 磁気デイスク装置の診断方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60101765A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6210575U (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-22 | ||
| JPS63220485A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録再生装置 |
| JPS6420757U (ja) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 | ||
| US5889937A (en) * | 1996-06-27 | 1999-03-30 | Nec Corporation | Hard disk apparatus capable of transforming logical addresses of apparatus diagnosis cylinders to HDD-by-HDD physical addresses |
-
1983
- 1983-11-09 JP JP20917283A patent/JPS60101765A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6210575U (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-22 | ||
| JPS63220485A (ja) * | 1987-03-06 | 1988-09-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報記録再生装置 |
| JPS6420757U (ja) * | 1987-07-28 | 1989-02-01 | ||
| US5889937A (en) * | 1996-06-27 | 1999-03-30 | Nec Corporation | Hard disk apparatus capable of transforming logical addresses of apparatus diagnosis cylinders to HDD-by-HDD physical addresses |
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