JPS5998734A - 炭化水素転化触媒 - Google Patents

炭化水素転化触媒

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JPS5998734A
JPS5998734A JP21264583A JP21264583A JPS5998734A JP S5998734 A JPS5998734 A JP S5998734A JP 21264583 A JP21264583 A JP 21264583A JP 21264583 A JP21264583 A JP 21264583A JP S5998734 A JPS5998734 A JP S5998734A
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zeolite
silica
alumina
ion
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JP21264583A
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グラント・キヤンベル・エドワ−ズ
ウイリアム・アラン・ウエルシユ
アラン・ウインスロツプ・ピ−タ−ズ
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WR Grace and Co
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    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G49/00Treatment of hydrocarbon oils, in the presence of hydrogen or hydrogen-generating compounds, not provided for in a single one of groups C10G45/02, C10G45/32, C10G45/44, C10G45/58 or C10G47/00
    • C10G49/02Treatment of hydrocarbon oils, in the presence of hydrogen or hydrogen-generating compounds, not provided for in a single one of groups C10G45/02, C10G45/32, C10G45/44, C10G45/58 or C10G47/00 characterised by the catalyst used
    • C10G49/08Treatment of hydrocarbon oils, in the presence of hydrogen or hydrogen-generating compounds, not provided for in a single one of groups C10G45/02, C10G45/32, C10G45/44, C10G45/58 or C10G47/00 characterised by the catalyst used containing crystalline alumino-silicates, e.g. molecular sieves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J29/00Catalysts comprising molecular sieves
    • B01J29/04Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
    • B01J29/06Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof
    • B01J29/08Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof of the faujasite type, e.g. type X or Y
    • B01J29/084Y-type faujasite
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G11/00Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils
    • C10G11/02Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils characterised by the catalyst used
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    • C10G11/05Crystalline alumino-silicates, e.g. molecular sieves
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G2300/00Aspects relating to hydrocarbon processing covered by groups C10G1/00 - C10G99/00
    • C10G2300/10Feedstock materials
    • C10G2300/107Atmospheric residues having a boiling point of at least about 538 °C

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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は触媒の製造に関し、より詳細には、かなりの亀
の金属不純物を含有する残留油炭化水素供給原料の接触
クラッキングに特に効果的なゼオライト含有炭化水素転
化触媒に関する。
合成フオーヅヤザイト(fαujα5ite) (Y型
ゼオライト)を含有するゼオライト含有クラッキング触
媒は長年にわたり工業的に使用されている。
典型釣力市販クランキング触媒の製造に使用されるY型
ゼオライトはは’、” 4.8乃至5.0のシリカ対ア
ルミナ比を有している。高いシリカ対アルミナ比を有す
るY型ゼオライトは熱的不活性化に対してより安定であ
ることは周知の事実であるが、製造コストが高いため、
商業的量の高シリカ対アルミナ比Y型ゼオライトが普通
に入手できるには至っていない。
英国特許第1.041.4 s 3号、第1.044.
983号、第1.050.476号および第1.431
.944号は約7までのシリカ対アルミナ比を有するY
型ゼオライトの製造を開示している。これらの引用文献
はまだ、高シリカ対アルミナ比ゼオライトがその熱的安
定性および水蒸気安定性のだめに、吸着剤および/また
は炭化水素転化触媒の製造に特に適していることを示し
ている。
米国特許第3.574.538号は初期シリカ対アルミ
ナ比が6程度で、触媒の製造に有用な高シリカ対アルミ
ナ比Y型ゼオライトの製造方法について記述しているが
、こ\では燻焼したメタカオリンを水熱反応条件下でゼ
オライト核形成中心(nucleation ceut
ers )の存在下にケイ酸ナトリウムと反応させてい
る。
米国特許第3.595.611号および第3.957゜
623号は触媒活性のあるY型ゼオライトの製造につい
て記述1−ているが、これは約7までのンリ力対アルミ
ナ比を有するであろうナトリウム含有Y型ゼオライトを
イオン交換および熱処理することにより得られる。
米国特許第3.506.400号および第3.422゜
759号はY型ゼオライトを含有する炭化水素転化触媒
の製造について記述しているが、これは酸浸出(1ea
cluinp )またはキレート剤との反応により高い
シリカ対アルミナ比を有する熱的に安定なY型ゼオライ
トを得ることを目的にしている。
近年石油梢製工業では残留油(residuαl)型の
炭化水素供給原料をガソリンまたは循環油(cycle
 oil )のような価値ある製品に転化し得る廉価な
触媒に対する要望が高まっている。これら残留油供給原
料は高水準のニッケルおよびパナノウムのような汚染金
属を含量しており、加えて通常のゼオライト型クランキ
ング触媒を急速に不活性化するイオウおよび仝素不純物
を高水準に含有している。このような残留油供給原料は
、接触クラッキングにかける前に、金桐および/また番
・:マ窒素およびイオウの不純物を除去するだめ前処理
することも考えられる。しかし残留油供給原料の前処理
は営利的な立場から見ても、資本投下の面からも極めて
高価につく。
したがって、本発明の目的は烏活性ゼオライト含有炭化
水素転化触媒を提供することである。
本発明のさらに別の目的は大量の汚染金属の存在下でも
なお活性を有するクラッキング触媒を提供することであ
る。
本発明のもう1つの目的は通常の流動接触クラッキング
(FCC)用装置および工程を用いて炭化水素残留油供
給原料を効率的かつ経済的にクラッキングし得るゼオラ
イト貧有クラッキング触媒を提供することである。
本発明のさらにもう1つの目的は熱的不活19日化、特
に、ニッケルおよびバナソウノ・の存在下に極めて高い
温度における酸化的再生中の熱的不活性化に対して極め
て抵抗性を有する炭化水素転化触媒を提供することであ
る。
不発明の上記およびその他の諸口的は、下記の詳細な記
述および個々の実施例によって当業者には容易に明らか
になるであろう。
包括的に言えば、本件発明は特に高い初期(合成時)シ
リカ対アルミナ比を有する合成アルカリ金属フオーソヤ
ザイト型ゼオライトから製造される炭化水素転化触媒を
企図したものである。
より特定的に言えは、本発明者らは高度の熱安定性と金
属による不活性化に対する抵抗性とを有する炭化水素転
化触媒が、約56以上好ましくは5.8以上のシリカ対
アルミナ比を有する合成ナトリウムY型フォーヅヤサイ
トゼオライト(以下、しばしばIf S A Yと称す
る)から製造し得ることを見出した。 ′ 本発明の触媒の製造に用いられるH5AYは先行技術に
開示された方法により得られる。典型的な例としては、
米国特許第3.574.538号には、メタカオリ/と
ケイ酸ナトリウムとを水熱反応条件下に無定形CX線)
ゼオライト核形成中心の存在下に反応させてシリカ対ア
ルミナ比約6までのY型ゼオライトを得る方法を記述さ
れている。ノ1SAYを製造する好ましい方法は下記の
ように要約し得る。
尚いシリカ/アルミナ比、好ましくは5.8〜6.0を
有するナトリウムY型フォーソヤザイト(flsAY)
は合成スラリー中の活性ソーダ含量を通常用いられる水
準以下に−[げることにより得られる。これはゼオライ
)O成スラリー中のケイ酸ナトリウムに酸および/址た
はアルミニウム塩溶液、たとえば硫酸アルミニウム溶液
を冷加することによりなされる。あるいは、所望量の出
発物質、アルミナおよびシリカを一部、アルミニウム塩
グル化母液たとえば明グル化母液を用いて供給すること
もできる。このことはケイ酸ナトリウムおよびアルミン
酸ナトリウムのようなソーダ分の多い反応剤の使用量を
減らすことを可能にし、ひいてはソーダ含量を減少させ
ることになる。これらソーダ分除去剤の添加または低ソ
ーダ分反応剤の使用は、所望の高いシリカ/アルミナ比
を有するN a Yの製造を可能にする。最終製品はイ
オン交換して、Nα20が低水準で希土類もしくは他の
金属カチオンまたはアンモニウムイオンを有し、通常の
ナトリウムY型から作られるものよシも熱的にも、1だ
水蒸気に対しても安定な石油留分処理触媒用ゼオライト
助触媒とすることができる。
一般に高シリカ対アルミナ比フオーヅヤサイトは先行技
術に記載された方法を用いて触媒製造に利用することが
できる。flsAYはイオン交換してアルカリ金属台量
を低下させ、安定効果があり、触媒活性を有するイオン
を添加する。典型的な例では、ll5AYを希土類、カ
ルシウムおよびマグネシウムイオンのような多価金属イ
オンおよび/またはアンモニウム、有機置換第4級無定
形イオン、および水素イオンのような非金属イオンの溶
液でイオン交換する。H5AYのイオン交換は無機酸化
物マトリックスとの混和の前であっても後であってもよ
い。さらに、イオン交換した11 S AYは触媒マ)
 IJラックスの混和の前または後で■焼、すなわち、
約200乃至700℃の温度に加熱することができる。
炭化水素クラッキング触媒に用いる場合のif S A
 Yのアルカリ金屑含量は、通常ソーダ(Nα20)含
量として衣わされるが、好ましくは約6前景9以下であ
る。
11 S A Yゼオライトの実用粉末触媒への転化は
、粉砕した17 S A Yゼオライトを無trM、酸
化物マトリックス中に分散させることにより達成される
。無機酸化物マトリックスは、クレイ、好ましくはカオ
リンならびに他のゼオライト、たとえばZS型ゼオライ
ト、フェリエライト(j’errierite )、ク
リノプチロライト(chinoptilolite )
 、モルデナイトおよび他の天然または合成ゼオライト
のよう々添加物と組合わせたシリカ−アルミナ、アルミ
ナ、シリカのゾルもしくはヒトロケ9ルにより構成され
るか、またはこれらを含有している。
本件触媒組成物は米国特許第3.957.689号の教
示に従って調製し得る。この方法は、粉砕したゼオライ
トとクレイとをスプレィ乾燥したスラリーど組合わせ、
イオン交換して高活性炭化水素転化触媒を得ることから
成る。さらに、カナダ特許第967.136号に概括的
に示されている触媒製造法を使用することもできる。こ
れはゼオライ工程を含んでいる。シリカアルミナヒトロ
ケ゛ル結合剤を得ることが望ましい場合には米国特許第
3、912.611号の製造法が利用し得る。
上に示したように、H5AYゼオライトはクラッキング
触媒の再生時に通常遭遇する水熱不活性化条件に対して
特に抵抗性を有する。触媒再生は蓄積した炭素沈積物(
Cαγban deposit )を除去するために、
約1000 ℃までの温度での高温酸化(燃焼)工程を
含む。さらに、ここに記載する11SAYを含有する触
媒は、残留油型炭化水素のクラッキング中に触媒上に急
速に沈積するニッケルおよびバナジウムのような汚染金
属の不活性化効果に対して特に抵抗性を有することも見
出された。
本発明のH3AYおよびここに記載するE SΔY含有
触媒がなぜ特に活性であシ且っ安定であるかの正確な理
由は十分には明らかでないが、水蒸気不活性化後におけ
る、および、汚染金属の存在下におけるこの特に高度な
触媒活性および安定性は、RamdaSうにより、その
論文S、Rarndas。
et al、 ” Ordering of Alum
inum AndSilicon In5ynthet
ic Faujasites ” 、 Naturev
oL292、July16.1981Spages 2
28〜230で論じられた特徴的な構造によるものと考
えられる。
使用中、本発明の接触クランキング触媒は、約1010
00ppでのニッケルおよびバナノウム約10重量%ま
でのイオウ、2重量%までの窒素を含有する残留油型石
油炭化水素留分によシ代表的に構成される炭化水素供給
原料と組合わされる。
クランキング反応は通常、1対30程度の触媒対油景比
で約200乃至600℃の範囲の温度で行なわれる。ク
ラッキング反応中に触媒は典型的には約0.5乃至10
%の炭素が蓄積し、ついで、この炭素は触媒の再生工程
で酸化される。本発明の触媒は約4チまでの汚染金属を
蓄積した後でさえも使用に耐える程度の活性を有してい
ることが見出された。
本発明の触媒は、たとえば触媒のCO/ S Oz特性
を向上させる白金のような付加物または付加的成分と有
利に組合わせることもできる。白金は、好ましくは、触
媒組成物全量に対して約2乃至lOppmの量で含有さ
れる。さらに、本触媒は、約20重it%の程度の酸化
ランタンを含有するランタン/アルミナ複合体のよりな
SOx除去成分と有利に組合わせることもできる。
以上、本発明の基本的態様を記載してきたが下記実施例
によって個々の具体例をさらに説明する。
実施例1 5.9:1.0のシリカ対アルミナ比を有するY型ゼオ
ライトを下記3棹の反応剤溶液から調製した。
(1)41.0ボーメのケイ酸ナトリウム36.7 K
g、水12.2 Kりおよび米国特許第3.671.1
91号記載の型の、16Nα20/15Sイ02/Al
2O3/320ノ/、00モル式を有するゼオライト核
形成中心2,6339゜これらの物質は混合して60℃
に加熱した。
(2)濃硫酸1.537グを水9.10 Ofと混合し
た。
(3)  アルミン酸ナトリウム溶液(Nα2018.
2重を係、At、0321.4重量%)5.2329を
水6、800りと混合した。
これらの溶液を入れた液槽に高速攪拌ポンプを結合し、
柔軟なグルが得られるまで攪拌して、そのケ゛ルを攪拌
反応容器に供給した。反応器を閉じ、攪拌を続けながら
、グルを100℃まで徐々に加熱した。100℃に達し
たのち、攪拌器を止めて、この混合物をこの温度に70
〜80時間保ち、H5AYを結晶化させた。ついでこの
スラリーを冷水で冷却し濾過したのち熱水で洗浄した。
この物質を乾燥して5.9±0.1のSz 02 /A
l 2os比を有する、よく結晶したH SA Y 5
 Kgを得た。
X線回折により測定した年子格子の格子定数は24、6
 OAであり、また、BET法で測定した対窒素表面積
は875i/fであった。化学分析の結果はNα021
1.0重量%、A 120,19.6重量鰻および5i
0268.4係であった。
実施例2 下記の方法によp II S A Yを希土でイオン交
換し、■焼してRE2O314,0係、Na、02.4
5俤からなp、5.9:1.0のシリカ対アルミナ比を
有する“CEEH5AY″′を得た。
実施例1で得た。uSAYフィルターケーキ(固体分4
5 % ) 4.444 fを9tの脱イオン水に入れ
てスラリー状にした。ついで、このH5AYスラリーを
市販の混合粘土塩化物の溶液(REC13゜6B206
1重量慢)4,444mAと混合し、7゜5tの脱イオ
ン水で希釈した。この混合物を90℃〜100℃に加熱
し、1時間との温度に保った。このスラリーを濾過し、
フィルターケーキを3tずつの沸騰脱イオン水で2回洗
浄した。洗浄したフィルターケーキを、4,444me
の市販の混合希土塩化物溶腋を16.5リツトルの脱イ
オン水で希釈した溶液中でスラリー状にしだ。この混合
物を再び90〜100℃に加熱し、1時間この温度に保
った。ついでこのスラリーを濾過し、フィルターケーキ
fatずつの沸騰脱イオン水で3回洗浄した。ついで、
このフィルターケーキを150℃で4〜8時間加熱乾燥
した。最後に、この乾燥したゼオライトを538℃で3
時間燻焼した。生成物のCREljSAYは下記の性質
を有していた。
RE2O314,0重量憧 燻焼損失(LOI)21俸 Nα20    2.5重量% S i O,/A 120.比 59±0.1窒素表面
積  768イ、Q (BET法による) 実施例3 (a)  実施例2cr)CREMSAYを米国特許第
3.957、689号の示唆に従ってp c c触媒を
製造するのに用いた。下記A、B両溶液を高速ミキサー
を通して攪拌して酸−明パンーシリ力ゾルを作った。溶
液Aは12.5%S io2ケイ酸ナトリウム(Nα2
0:3.2SiO,)11.5に9である。溶液Bは2
0重前条硫酸(2,21)および硫酸アルミニウム7.
7?/を希薄溶液(1,4!Jットル)から作られた溶
液3.6tである、溶液Aと溶液Bとのミキサー通過流
電比ははy溶液A1.5対溶液B O,5である。この
流量比はpH’2.9〜3.2の酸−明バンーシリカゾ
ルを作るために調節したものである。
14.4にりの酸−明バンーシリカゾルに、カオリン粘
土2.860グおよび実施例2で得たCREIISAY
 2.1.45 ?を6tの水と混合して形成したスラ
リーを添加する。酸−明バンーシリカゾルとCREII
SAYおよびカオリンを水に加えたスラリーとの混合物
を混和して、入口温度316℃、出口温度149℃でス
プレィ乾燥した。スプレィ乾燥した生成物の3.00 
Ofを60〜71℃で11.31の水に入れてスラリー
状にし、濾過した。フィルターケーキを3tずつの3%
硫酸アンモニウム溶液で3回洗浄した。ついでこのフィ
ルターケーキを9tの熱水中で再びスラリー状にして濾
過し、最後に3tずつの熱水で3回洗浄した。ついでこ
の触媒を149℃で加熱乾燥した。
(b)  シリカ対アルミナ比約4.9±0.1の通常
のNαYを粘土でイオン交換し、燻焼したものから同様
の手法で同様の成分組成を有する触媒を作った。
、比較試験の結果を下記表Iに示す。微量活性試験(m
icroactivity test )はF、 G、
 C1upettaおよびり、S、Henderson
によシ著わされた“Microactivity 1”
est For Cracking C’ata −1
ists”Oil And Gas Journal、
 Vol、 65pages 88〜93.0ctob
er l 6.1967、という標題の論文の試験方法
を修正して用いた。微小活性試験は石油工業において、
実験室的にクランキンダ用触媒を評価するために日常的
に用いられている。これらの触媒を用いてクランキング
した石油領分は西テキサス重質ガス油(IVTIIGO
)であり、下記の試験条件に従った。
温度     499℃ 重量時間受量速度  (WiiSV) 16触媒対油量
比  3 TI’TJiGO(1,67f )を1.3分間で50
2の触媒上に通した。生成物を集めて、ガス油の水素、
軽質ガス、ガソリン領域炭化水素等への転化百分率をガ
スクロマトグラフィーにより定量した。
触媒にNiおよびVをF T 77 G Oに溶解した
ナフテン酸塩として含浸させ、次に温度を677℃まで
徐々に上げて炭化水素を焼却した。ついで、金属を含浸
した触媒を、クラッキング微量活性試験の前にS −1
3,s法により水蒸気不活性化した。
表1 ゼオライト           35    35S
in2           24    24粘土 
    41  41 Nα20             0.49    
0.37R1!:20.            4.
94    5.08At20.          
  26,5    26.0上記不活性化後の微量活
性(容(fi%転化率)S−135(1) 0チ金属           82   861%(
#j+V)(2153□4 1500(3)        81   80155
0 (4)         20    64Si0
2/AX、03(比)4.9十0.1 5.8±0.1
RE20. (重量%)     15.0±1 14
.0±lNα20 (重量係)3.2十0.2 2.4
±0.2(1)水蒸気不活性化=732℃8時間、10
0%水蒸気、L I KQ / cIA (2)# z =2 (3)水蒸気不活性化工816℃5時間、100多水蒸
気、OKq/ cシ (4)水蒸気不活性化工843℃5時間、100係水蒸
気、OK9/d 実施例4 (,2)  実施例1と同様にして合成したESAYの
パッチから得たH SA Yフィルターケーキ(固形分
45値) 2,576 fとs、 o tの水に加えた
4、 186 fのカオリンとからスラリーを作った。
このスラリーを実施例3に製法を記述した酸−明バンー
シリカゾル13.8 Kyと十分に混合した。この混合
物を実施例3に記述した条件を用いてスプレィ乾燥した
。ついで、このスプレィ乾燥した物質を水で洗浄し、混
合席上塩化物溶液を用いて下記の方法でイオン交換した
ニスプレイ乾燥した物質の3.000 yを11.31
の熱膜′イオン水中、60〜71℃でスラリーにし、涙
過する。フィルターケーキを3tづつの熱水で3回洗浄
した。このフィルターケーキを9tの熱水中で再びスラ
リーにし、再び沖過した。このフィルターケーキを3t
ずつの熱水で3回洗浄した。このフィルターケーキを次
いでlO2の熱水中でまたタラ1ノーにし、このスラリ
ーに215m2の混合席上塩化物溶液(REC13・6
B2060重量係)をカロえて混合した。このスラリー
を温度60〜71°(−3、pli4.7〜5.2に保
ちながら、ゆっくりと20分1v41攪拌した。最後に
このスラリーをま*濾過して3tずつの熱水で3回洗浄
した。
(b)はぼ4.9±0.1のS so、/A l、 O
,J七含有する通常のN a Yゼオライトを用いて類
イ以のカ虫媒を調製した。
でき上がった触媒を、ついで、149°Cで力l熱乾燥
した。li 5 A Yから作り上げた触媒と通常のN
αYから同様にして作った触媒とを下i己表■の試験で
比較した。微世活性試験では実薪af113に6己載し
た試験条件で西テキサス重質ガ、六ン山をクランキング
した。
表  l ゼオライト           17     17
S t: 0223     23 粘土      60  60 Ha20             0.74   0
.70RE20.            3.68 
  3.83セオライトノSiO2/Δ1203比 4
9±0.1 5.8±0.l5−13.5不活性化 未処理            73   820チ金
楠           68   720.5チ(N
i+V)       28    541500不活
性化       48   62実施例5 α) 酸−明ばん−シリヵゾル15.0にり、R5AY
フィルターケーキ(実施例4参照)4,545り、カオ
リン1.744り、および米国特許第4.154゜81
2号に開示された型の“S RA Hアルミナ1、69
0 rを混合してスラリー状物を作った。このスラリー
状物を実施例3に用いた条件下でスプレィ乾燥した。こ
のスプレー乾燥した物質の3、 OOOfを熱脱イオン
水で洗浄し、実施例3記載のとおりアンモニウムイオン
でイオン交換した。
たソし、洗浄およびアンモニウムイオン交換は2回行な
った。でき上がった触媒をオープン中で149℃で乾燥
した。
b) 比較のため、通常のN a Yがら同様の触媒を
調製した。
これらの触媒を水蒸気不活性化して試験し、表■に掲げ
たデータを得た。
表■ ゼオライト           30   30アル
ミナ(SRA)        20     20粘
土      2525 Sin2 (結合剤)       25    25
Nα20            0.97   0.
94ゼオライトのシリカ対アルミナ比 4.9±0.1 5.8±0.1 1500水蒸気不活性化後   50.4   67.
0実施例6 (α)実施例4中の記載と同様に、たソし、実施例1に
記載したJi SA Yパンチと同等の性質の〃SAY
バッチからのR5AY(固形分49チ)フィルターケー
キ2.365 fを用い、カオリン粘土の蓋を3.83
7 fIに減らし、希土類含有アルミナ(SRD)41
1fを酸−明バンーシリカゾルに加えて、スラリー状物
を調製した。SRDアルミナは混合希土酸化物と共沈殿
させた微結晶性ALU(OR)であって、6.8ノぞ一
セントのRE203と27パーセントのB、Oとit有
している。このスラリー状物をよく混合して、実施例4
中の記載と同様にしてスプレー乾燥した。このスプレー
乾燥した生成物を実施例4中の記載と同様に、熱脱イオ
ン水および希土類金鵬塩化物の溶液で洗浄する。
でき上がった触媒をオープン中149℃で乾燥した。
(b)  はソ4.9±0.1のS i O,/A 1
20.比を有する通常のN a Yゼオライトを用いて
同様な触媒を調製した。
乾燥してでき上がった触媒を比較して結果を下の表1v
に示した。
表■ ゼオライト           17    17S
in2 (結合剤)       23    23粘
土      5555 アルミナ(SRD )        5     5
Na0            0.77   0.6
1RE20.            3,66   
2.55未処理            78   7
90チ金属           82   81O6
5チ(A’1−fJ’)       48    5
71500不活性化処理     60   73上記
4種の触媒のいずれについてもHEAY型ゼオライトを
用いて作った触媒が熱水不活性化に対して、通常のY型
ゼオライトを等量用いた同じ処方の触媒よジも良好な耐
性を示した。
実施例3.4および6のH5AYを用いた3種の触媒は
また、バナジウムおよびニッケルの汚染物による不活性
化(重金属被毒)に対しても、通常のY型ゼオライトを
用いた同等の触媒よりも大きな耐性を示した。
上記諸実施例は本発明記載の方法を用いて、価値あるク
ラッキング用触媒が得られることを明らかに示している
特許出願人  ダブリュー・アール・ブレイス・アンド
・カンパニー タープ アメリカ合衆国メリーランド州 208530ツクビル・プリンス。
ロード4313

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ニッケル、パナヅウムおよびこれらの混合物からな
    る群より選ばれる金属を高水準で含有し、無機酸化物マ
    トリックスと混合した合成フォーツヤサイト(fctq
    bjasite )型ゼオライトからなシ、且つ約1重
    量パーセント以下のアルカリ金属酸化物含量を有し、合
    成フォージャサイト型ゼオライトが合成された時点で約
    5.6以上の初期シリカ対アルミナ比を有することを特
    徴とする炭化水素の接触転化用触媒。 2、 上記ゼオライトのシリカ対アルミナ比が5.8以
    上であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    触媒。 3、上記触媒が約1.0乃至90重量パーセントのゼオ
    ライトを含有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の触媒。 4、上記触媒が水素、アンモニウム、第4級アンモニウ
    ムおよび多価金属ならびにそれらの混合物からなる群よ
    り選ばれるイオンでイオン交換されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項の触媒。 5、−上記ゼオライトが該マトリックスと組合わせる前
    にイオン交換されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項記載の触媒。 6、 上記イオン交換されたゼオライトを上記マトリッ
    クスと組合わせる前に■焼することを特徴とする特許請
    求の範囲第5項記載の触媒。 7、上記マトリックスがシリカ−アルミナ、シリカ、ア
    ルミナ、グルマニア、ダリア、アルミナ−希土類ヒドロ
    ゲルまたはゾル、クレイおよびこれらの混合物からなる
    群より選ばれる無機酸化物を含有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の触媒。 8、希土類によりイオン交換して20重重量以下の希土
    類含有量とされていることを特徴とする特許請求の範囲
    第7項記載の触媒。 9−上記触媒が約10乃至300ミクロンの範囲の粒径
    を有する流動接触クラッキング用触媒であることを特徴
    とする特許請求の範囲第8項記載の触媒。 10、(α)全域含有炭化本案供給原料を接触転化条件
    下で特許請求の範囲第1項記載の触媒とともに反応させ
    ;そして (b)低分子量の炭化水素生成物を回収する ことを特徴とする金属含有炭化水素の接触転化方法。 11、  上記反応を接触クラッキング条件下で行なう
    ことを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の方法。 12、  上記反応を水素化処理条件下で行なうことを
    特徴とする特許請求の範囲第10項記載の方法。 13 触媒を約450℃以上の温度で再生することを特
    徴とする特許請求の範囲第11項記載の方法。 14、上記炭化水素供給原料が残留炭化水素留分からな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の方法
    。 15、上記留分が約20ppm以上のニッケルおよびバ
    ナジウムならびに約10重量パーセントまでのイオウお
    よび約2ノぐ−セントまでの窒素を含有することを特徴
    とする特許請求の範囲第14項記載の方法。
JP21264583A 1982-11-16 1983-11-14 炭化水素転化触媒 Pending JPS5998734A (ja)

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