JPS5998212A - シ−ケンスコントロ−ラの実行速度確認方式 - Google Patents

シ−ケンスコントロ−ラの実行速度確認方式

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Publication number
JPS5998212A
JPS5998212A JP57207387A JP20738782A JPS5998212A JP S5998212 A JPS5998212 A JP S5998212A JP 57207387 A JP57207387 A JP 57207387A JP 20738782 A JP20738782 A JP 20738782A JP S5998212 A JPS5998212 A JP S5998212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
execution speed
stored
instructions
speed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57207387A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kikuchi
菊地洋
Tokutaro Shinpo
小泉浩治
Koji Koizumi
真保徳太郎
Kazuhiro Fujita
藤田和弘
Masakatsu Hishinuma
菱沼正勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP57207387A priority Critical patent/JPS5998212A/ja
Publication of JPS5998212A publication Critical patent/JPS5998212A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B23/00Testing or monitoring of control systems or parts thereof
    • G05B23/02Electric testing or monitoring

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はストアードプロダラム方式の常時繰り返し演算
式によるシーケンスコントローラにおいて、プログラム
メモリに格納されているプログラムのチェックを行ない
、その実行速度を算出するようにしたシーケンスコント
ローラの実行速度確認方式に関する。
第1図はこの種のストアードプロダラム方式のシーケン
スコントローラの概略構成図を示すものであり、図にお
いて1は中央処理装置、2はシステム全体を制御するシ
ステムプログラムが格納されたシステムプログラムメモ
リ、3はユーザが作成したプログラムを格納するユーザ
プログラムメモリ、4は入出力信号のバッファメモリや
演算結果の一時記憶メモリ等として使用されるデータメ
モリ、5は操作キーや表示器を有するプログラムローダ
、6は入力カード群、7は出力カード群である。そして
、このようなシーケンスコントローラにはリミットスイ
ッチ等の入力機器群8と電磁開閉器等の出力機器群9が
接続される。またプログラムローダ5はシーケンスコン
トローラ本体に内蔵されたり、あるいはコネクタにより
シーケンスコントローラ本体に着脱可能に構成されてプ
ログラム時やモニタ時にのみシーケンスコントローラに
接続される。
このような構成において、シーケンスコントローラは、
プログラムローダ5によりユーザプログラムメモリ3に
格納されたプログラムをシステムプログラムメモリ2に
格納されたシステムプログラムの制御のもとに常時繰り
返し実行し、入力カード群6.出力カード群7.データ
メモリ4および中央処理装置lとの間でデータのやりと
りを行ない入力機器群8の状態に応じて出力機器群9を
制御していくのである。ところでリレーシーケンスをリ
レー回路からこのような構成のシーケンスコントローラ
に置き換える場合、リレー回路は並列処理、シーケンス
コントローラは直列処理とその処理方法に大きな違いが
あり、置き換えに当りシーケンスによってはシーケンス
コントローラの処理速度すなわちプログラムメモリ3に
格納されたプログラムを1回当り実行するのに要する時
間を把握し、その限界を知っておく必要がある。ストア
ードプログラム方式の常時繰り返し演算式のシーケンス
コントローラには、プロン眩の実行を、命令が書き込ま
れていない領域も含めてプログラムメモリの全領域にわ
たって繰り返し実行する固定サイクル時間式と、プログ
ラムメモリ内のEND命令が格納されている領域までを
繰り返し実行する可変サイクル時間式とがある。固定サ
イクル時間式のものはプログラムメモリの容量によって
実行処理速度が決まり一定(例えば20 ms )であ
るが、可変サイクル時間式のものはプログラム中に使用
した命令の種類と数によりその実行速度が異なり、実行
速度の表現方法として1命令当り平均tμseζまたは
平均T m sec/)cw等が採用されている。
しかし、シーケンス処理の違いにより、プログラム構成
が大幅Jこ異なり、 イ)使用命令が片寄ったプログラム構成、口)JUMP
命令を含むプログラム構成、等の場合、実行速度を確実
に把握することができないという欠点があった。
本願発明は上記に鑑み、ストアードプロダラム方式の可
変サイクル常時繰り返し演算式シーケンスコントローラ
において、リレー回路との相違を考慮した最適なシステ
ム設計を可能とするプログラム全体の実行速度確認方式
を提供することを目的とする。
この目的は本発明によれば、プログラムメモリに格納さ
れたプログラムの内容をその処理順序に従って命令を順
次読出し、それぞれの命令の処理速度を積算することに
より達成される。
以下、本発明を図に示す実施例に基づいて詳細に説明す
る。
第2図は実行速度を確認できるようにしたプログラムロ
ーダ(第1図のプログラムローダ5に対応する)の概略
構成図を示しており、図において10は中央処理装置、
11はシステムプログラムメモリ、12はシーケンスコ
ントローラ本体との接続を行なうためのインターフェー
ス回路、13は表示器。
14はキーボードを示している。システムプログラムメ
モ1月1には第3図に示すように各命令の実行速度が記
憶されており、この実行速度は例えばシーケンス制御命
令は1.5〜2.3μsA令、シーケンス制御拡張命令
は5〜8.2μsA令のような値となる。
第4図はこのように構成されるプログラムローダに実行
速度確認機能を内蔵させた場合の実行フローチャートを
示している。また、第5図は第1図に示すユーザプログ
ラムメモリ3に格納されているプログラムを示している
。プログラムローダには実行速度を確認するための機能
がシステムプログラムメモリll内にプログラムされて
おり、プログラムローダはキーボード14に設けられた
実行速度確認要求キー(図示せず)の操作によりユーザ
プログラムメモリ3に格納されている第5図に示す各命
令をOステップから順次読出し、該当命令の実行速度を
第3図に示すような記憶内容から検索し、その実行速度
を実行速度積算カウンタ(このカウンタは中央処理装置
lo内の1つのレジスタが使用される)に加算していく
。第4図に示すフローチャートにおいて、ステップs1
においては初期値が実行処理速度積算カウンタに予め格
納される。このステップS1は、プログラムのステップ
数に関係なく入出カ処理、自己診断処理等を行なう場合
に、これらの処理時間を初期値としてセットしておくも
のである。ステップS2においてはユーザプログラムメ
モリ3(第1図)から命令を読出し、次にステップS3
においてこの読出された命令の実行速度を検索して、実
行速度積算カウンタに加算している。ステップS4にお
ける全格納命令終了の判断は、プログラム中のEND命
令の有無により行ない、もし、END命令でなければ順
次ユーザプログラムメモリ3(第1図)から命令の読出
しを行なう。そして、END命令が読出されてその実行
速度を実行速度積算カウンタに加算した時に命令の読出
しを終了する。そしてその時の実行速度積算カウンタの
内容(T=初期値+1. + 1.+・・・+t4+t
、)が実行処理速度となる。この求められた実行速度を
表示器13に直接表示しても良いし、あるいは、この求
められた実行速度を複数のサイクル時間標準値(この標
準値はシステムプログラムメモリ等に予め記憶させてお
く)と比較して、いちばん近い標準値を表示するように
しても良い。
第6図はジャンプ(J UMP )命令をプログラム中
に含む場合のプログラムの一例を示しており、このプロ
グラムによるシーケンス処理は入力アドレス0.0のオ
ン、オフに応じてステップm+9にジャンプあるいは順
次処理となるものであるが、この場合にはジャンプする
か否かにより実行速度は違ってくる。第7図はJ UM
P命令を含むプログラムの実行速度を確認する時の実行
フローチャートを示しており、第4図に示す実行フロー
チャートのステップS3をステップ86〜810のよう
に変形させたものである。すなわち、ステップS5にお
いて前述と同様にユーザプログラムメモリ3(第1図)
から命令を読取り、ステップS6においてこの読取った
命令がJ UMP命令であるか否かの判断を行なう0も
し、JUMP命令である場合にはステップS7に示すよ
うにプログラムローダに表示または警報を発し、操作者
にジャンプ時の実行速度かジャンプしない時の実行速度
かの選択をキーインにより行なわせる(ステップ8B)
。そしてステップS9においてステップS8での選択が
J UMP命令の実行であるか否かを判断し、もし、J
UMP命令の実行である場合には、ステップ10におい
て指定されたステップにジャンプする。ステップ10の
実行後あるいはステップS6においてJUMP命令でな
かった時およびステップS9においてJ UMP命令の
実行が選択されなかった時には第4図に示すステップS
3を実行し、実行速度の加算を行なう0 このように本発明によれば、ストアードプログラム方式
の可変サイクル時間常時繰り返し演算式のシーケンスコ
ントローラにおG)で、作成されたプログラムの全ステ
・ンプを処理順序番こ従し)検索して実行速度を算出す
るようにしたためその実行速度を確実に把握できるよう
になり、リレー回路をシーケンスコントローラに置換え
る場合、処理速度を考慮し、その使用限界を認識した最
適設計力3可能となる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
行速度を記憶したメモリの状態図、第4図、第7図は実
行速度を確認するときの動作フローチャート、第5図、
第6図はユーザプログラムメモIJ内のプログラムを示
している。 1.10・・・中央処理装置、2.11・・・システム
プログラムメモリ、3・・・ユーザプログラムメモリ、
4・・・データメモリ、5・・・プログラムローダ、6
・・・入力カード群、7・・・出力カード群、8・・・
入力機器群、9・・・出力機器群、12・・・インター
フェース回路、13・・表示器、14・・・キーボード
。 才f 閃 矛2 閃 才40 ?j図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ストアードプログラム方式の可変サイクル時間常時繰り
    返し演算式のシーケンスコントローラにおいて、プログ
    ラムメモリに格納されたプログラムの内容をその処理順
    序に従い、命令を順次読出し、それぞれの命令の処理速
    度を積算し、その積算結果に基づいて実行速度を確認す
    るようにしたことを特徴とするシーケンスコントローラ
    の実行速度確認方式。
JP57207387A 1982-11-26 1982-11-26 シ−ケンスコントロ−ラの実行速度確認方式 Pending JPS5998212A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57207387A JPS5998212A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 シ−ケンスコントロ−ラの実行速度確認方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57207387A JPS5998212A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 シ−ケンスコントロ−ラの実行速度確認方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5998212A true JPS5998212A (ja) 1984-06-06

Family

ID=16538889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57207387A Pending JPS5998212A (ja) 1982-11-26 1982-11-26 シ−ケンスコントロ−ラの実行速度確認方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS5998212A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6215606A (ja) * 1985-07-15 1987-01-24 Fuji Electric Co Ltd プログラマブルコントロ−ラの実行速度確認方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5611039A (en) * 1979-06-30 1981-02-04 Philips Nv Method and device for obtaining contour of body by using radiation scattered by body

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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