JPS5997166A - 現像剤撹拌装置 - Google Patents

現像剤撹拌装置

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Publication number
JPS5997166A
JPS5997166A JP57207824A JP20782482A JPS5997166A JP S5997166 A JPS5997166 A JP S5997166A JP 57207824 A JP57207824 A JP 57207824A JP 20782482 A JP20782482 A JP 20782482A JP S5997166 A JPS5997166 A JP S5997166A
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JP
Japan
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developer
stirring
blades
blade
toner
Prior art date
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Pending
Application number
JP57207824A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimasa Takano
高野 敏正
Yukio Sugawara
菅原 幸男
Setsurou Hosoguchi
細口 勢津郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Sanko Senzai Kogyo KK
Original Assignee
Toshiba Corp
Sanko Senzai Kogyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Sanko Senzai Kogyo KK filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP57207824A priority Critical patent/JPS5997166A/ja
Publication of JPS5997166A publication Critical patent/JPS5997166A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/60Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis
    • B01F27/72Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis with helices or sections of helices
    • B01F27/726Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis with helices or sections of helices with two helices with opposite pitch on the same shaft; with two helices on the same axis, driven in opposite directions or at different speeds

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はたとえば乾式電子写真装置の現像装置に備えら
れる現像剤攪拌装置に関する。
系の現像剤を使用する乾式電子写真方式の現像装置にお
ける現像剤の攪拌装置としてはたとえば第1図に示すよ
うな攪拌羽根1が用いられている。この攪拌羽根Iをつ
けた現像装置としてはたとえば第2図に示す如くである
が、このような現像装置2の場合、軸に対して円周方向
の攪拌に対しては効果はあるが、軸方向への現像剤3の
移動がないためトナー4の補給は軸方向に対して均一に
トナー4を落下させる必要があリ、構造的にトナーホッ
パ5が現像器6の上方にあることが基本となる。トナー
4の容量にもよるが、現像器6全体として高さ方向に犬
きくなシ、複写機全体の大きさとしてはある程度までし
か低くすることができない。また、ホッパー5にトナー
4を補給する手段も比較的面倒になる。また、現像剤3
は軸方向に移動しないため、現像有効幅以外の転写紙を
連続で複写した場合その転写紙の幅のみトナー4が消費
されて不足する。したがって、その後に現像有効幅の転
写紙を複写した場合不均一なすなわち左右の画@濃度が
異なる複写画像となってしまう不都合がある。また、ト
ナー濃度検知装置を取付ける位置も問題となシ、機能が
半減し、誤動作を生じさせる原因となる。さらには、こ
のような構造をもつ現像装置2をもつ複写機は水平状態
で設置されて使用されることが必要条件であシ、もし、
僅かな傾きを持つ複写機が設置された場合、現像器6の
現像剤3がどちらか一方に片寄シ、現像剤3が現像器6
よシ溢れ複写機内を汚す原因となると同時に複写画像に
欠陥を生じる。
上述した問題点を解決する手段としては一度現像に寄算
した現像剤3を完全回収し、回収した現像剤3にトナー
4を補給し充分攪拌した後に使用するしか無く一つの現
像器6内で現像剤3を左右方向を含めた攪拌と搬送を行
うためには構造も複雑になるとともに現像器6自体も大
型になってしまう不都合がある。
現に、市場に出ている複写機で左右方向の攪拌、搬送の
機能を行っている現像器はいずれも構造が複雑で大型で
ある。同軸上に構成された二重スミ4イラル方式の攪拌
装置についてはいくつかのアイ7”4アが提案されてい
るが、いずれも軸に対して円周方向の攪拌性が優れてい
るだけで完全な横方向への現像剤の動きはなく、−重ス
ノ9イラルと二重スパイラルのピッチ差夙での動きしか
ない。したがって、上記のような不都合点を解消するに
紋っていない。
なお、同軸上の二重スパイラル方式の性能確認を行なう
ため、ある1点からトナーを落下させ左右方向にトナー
が拡散する時間を計ったところトナー落下点近傍のみト
ナー比濃度が著しく上昇するだけで、数分間攪拌しても
左右のトナー比濃度が上がる傾向は現われなかった。す
なわち、軸方向に対しての現像剤の動きがなく、トナー
の拡散は生じない。また、現像マグネットローラ7の回
転方向によっては現像剤3を掻き揚げるための機能を付
加しなければならず、構造的にも複雑釦なってしまう。
なお、図中8は感光体である。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的
とするところは、比較的簡単な構成でありながら、軸に
対して現像剤を回転方向に攪拌できることは勿論のこと
、軸方向への移動もできるようにした現像剤攪拌装置を
提供しようとするものである。
〔発明の概要〕
本発明は同軸的に第1および第2の攪拌羽根を有し、こ
れら第1および第2の攪拌羽根間を5− 遮蔽体によって隔離し、前記第1および第2の攪拌羽根
の回転により現像剤を回転方向および軸方向搬送するも
のである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第3図乃至第5図に示した一実施例を参
照して説明する。図中11は感光体12に近接して設け
られた現像装置である。この現像装置11は容器13を
有し、この容器13内には前記感光体12と対向して現
像マグネ、トローラ14が設けられている。この現像マ
グネットローラ14の局面には所定間隔を存してブレー
ド15が対向され、さらに、このブレード15の下方部
には一端部を上記現像マグネy)o−ラ14の周面に当
接させる掻き落し板16が設けられている。また、上記
容器13内には上記現像マグネットローラ14と平行に
攪拌装置17が設けられている。この攪拌装置11は第
4図に示すように駆動シャフト18を有し、この駆動シ
ャフト18の外周面には第1の攪拌羽根としての第1の
スパイラル羽根196− が装着されている。上記駆動シャフト18は図示しない
駆動機構によシ回転駆動されるようになっている。また
、前記第1のス/4’イラル羽根19は遮蔽体としての
円筒体20によって囲繞され、この円筒体200両端部
は7ランジ21を介して上記駆動シャフト18に固定さ
れている(一端側のみ図示する)。さらに、上記円筒体
20の両端側にはそれぞれ開口部22が穿設され(一端
側のみ図示する)でいるとともに外周面には第2の攪拌
羽根としての第2のスパイラル羽根23が装着されてい
る。この第2のスノ母イラル羽根23は上記第1のスパ
イラル羽根19と捩シ方向およびピッチを異にしている
しかして、現像時には攪拌装置17の駆動シャフト18
が図示しない駆動源によシ回転される。この回転によシ
、第1および第2のスパイラル羽根19.23がそれぞ
れ回転され、第2のスパイラル羽根23の回転によル現
像剤24は攪拌されながら矢印方向に搬送される。そし
て、この搬送された現像剤24は円筒体20の開口部2
2から円筒体20内に送シ込まれ、今度は第1のスパイ
ラル羽根19の回転によシ第2のスパイラル羽根23の
回転によって送られてきた方向と逆の方向に攪拌されな
がら搬送される。すなわち、現像剤24は駆動シャフト
18を中心に円筒体2oの外側と内側を循環して攪拌、
搬送される。
なお、第5図に上記攪拌装置17の性能を確認した実験
結果を示す。すなわち、ある一点からトナーを落下させ
、どの位の時間で拡散するかどうかを見たものであシ、
450Il!l+Iスt4ンの範囲ではトナーの落下量
にかかわらずトナー比濃度が均一になるまでの時間は僅
か4秒である。
なお、現像剤の拡散時間については、攪拌装置17の回
転数およびスパイラル羽根19゜23のピッチ幅、スパ
ン幅を組合せることによシ調整は可能である。
また、攪拌効果が充分であるため、未帯電トナーの飛散
による複写機内の汚れも防止できる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、第1および第2の攪拌羽
根を備え、これら第1および第2の攪拌羽根間を遮蔽体
によって隔離し、前記第1および舘2の攪拌羽根の回転
によシ現像剤を回転方向および軸方向へ搬送させるから
トナーの補給路方式に規制を受けたシ、現像マグネット
ローラの回転方向に拘束されることがないとともに複写
画像の濃度差を発生することもない。
また、複写機が多少類いても複写画像に欠陥を生じるこ
ともなく、さらに、構造的にも簡略化し、小型で安価な
現像装置を得ることがでなるという効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の攪拌装置を示す側面図、第2図はその攪
拌装置を備えた現像装置を示す側断面図、第3図乃至第
5図は本発明の一実施例を示すもので、第3図は現像装
置を示す側断面図、第4図は攪拌装置を示す側面図、第
5図は現像剤の拡散スピードを示すグラフ図である。 9− 19・・・第1の攪拌羽根(第1のスノ母イラル羽根)
、23・・・第2の攪拌羽根(第2のスパイラル羽根)
、20・・・遮蔽体(円筒体)。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦10− 区         ff1t ”IJ41U) 鞍

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  回転軸に回転可能に設けられた第1の攪拌羽
    根と、この第1の攪拌羽根と干渉することなく上記回転
    軸に設けられた第2の攪拌羽根と、これら第1および第
    2の攪拌羽根間を隔離するび軸方向に搬送することを特
    徴とする現像剤攪。 押装置。
  2. (2)遮蔽体は円筒状に構成したことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の現像剤攪拌装置0
  3. (3)第1および第2の攪拌羽根は互いに捩じシ方向が
    異なるスパイラル羽根としたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項または第2項記載の現像剤攪拌装置。
  4. (4)各スパイラル羽根の捩しシピッチをそれれぞれ異
    ならしめたことを特徴とする特許請求の範囲第1@J3
    項記殻雀像剤鞄攪拌装置。
  5. (5)円筒状遮蔽体の両端部に開口部を形成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第2項記載の現像剤攪拌装置
JP57207824A 1982-11-27 1982-11-27 現像剤撹拌装置 Pending JPS5997166A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6311974A (ja) * 1986-03-10 1988-01-19 Ricoh Co Ltd 現像装置
EP0452897A2 (en) * 1990-04-18 1991-10-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Developing apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6311974A (ja) * 1986-03-10 1988-01-19 Ricoh Co Ltd 現像装置
EP0452897A2 (en) * 1990-04-18 1991-10-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Developing apparatus
US5189474A (en) * 1990-04-18 1993-02-23 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Agitating member for a developing apparatus

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