JPS599382A - マグネツトバルブ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、バルブの閉鎖部材に作用する接極子を備える
操作磁石と、供給開口部及び排出開口部並びに作業開口
部を備えるケーシングとをイｊずる４、＋？ー１ー２位
置切り換え式のマグネットバルブに（ハずる。

この種のマグネットバルブは、種々異なる態様で使用さ
れる。この７踵のマグネットバルブが、圧力空気の供給
を制御し、かつ作業機械（消費器）において、圧力軽減
された空気を排出するために用いられる場合には、バル
フケ−ノノクを著しく大きく構成しておかなけれｄなら
ない。というのは、排気通路の通流横断面を、それ相応
の大きなものにしておかなければならないからである。

本発明の課題とするところは、冒頭に述べた形式のマグ
ネットバルブに改良を加えて、小さな寸法であるにも拘
らず、大きな排出流横断面が得られるようにすることに
ある。

この課題を解決するため、本発明によれは、ケーシング
に取り付けられた損気用プレ−１・と、排気孔内に配置
された大きな直径を有する弁座と、この弁座と協動して
、排気孔内で密接括１動町能な・・゛ルブ本体とが設け
られており、前記排気用プレートが、ケーシングにおけ
る一つの作業開口部に接続されている第１の作業通路と
、ケーシングの供給開口部に接続されている供給通路と
、排気孔に接続されていて排気用プレーｉ・の主要４ｊ
Ｅ在平而に対して平行に延ひる軸線を治し、かつ排気用
プレートの縁部に向って開口している第２の作業通路と
を備えており、前記のバルブ本体における弁座とは反対
側に位置する端面が、排気用プレートの制御通路を介し
て、ケーシングの第２の作業通路に接続されている。

本発明によるマグネットバルブの場合、本来のケー／ン
ク内では、複数の高圧流の制御のみが行なわれるように
なっており、その中の一方の高圧流は、作業機械への供
給に用いられるのに対し、他方の高圧流は、バルフケー
シンダに　着された排気用プレー１・に収容されている
排気バルブを制御するために用いられる。

従って、このマグネットバルブのケーシングは、極めて
小型のものとして構成することが出来る。

更に、排気用プレートをも、極めて小さなものとして構
成することが可能である。その理由は、プレート平面に
配設された排気孔により、プレーｌ・の厚さを薄いもの
吉して、大きな排出流横断面を実現することが出来るか
らである。

かくして、本来のマグネットバルブと、排気用プレート
とから成る全体としてのユニットは、排気流の制御装置
を有する従来の一般的なマクネットバルブより小型に構
成さｉする３゜ その他の本発明にょる治利な実施１歪ｒ↓、特許請求の
範囲の実施態様項に４１１１代さｈでいる。

特許請求の範囲第４項に記載されている本発明の構成に
よノ９．は、バルブを、的接作業殴誠に螺合することが
可能となっている。従って、特殊な接続・ミ゛イゾを用
いる必要がない。

特許請求の範囲第５項によるマクネットハルツにも・い
ては、バルブの寸法を殊史に大きくすることなく、作業
機械のだめの供給１１Ｆを調整することカ出来る。なお
、この種の制御式マクネットハルツ、及０・通常のマク
ネットハルツを、同一の構成要素から製作することも可
能である。

特許請求の範囲第６項に記載された本発明の実施態様で
は、複数のマクネットバルブを一貫して配列する場合に
、接続用のホースを必要としないという利点が得られる
。

次に、添付図面に示した複数の実施例（Ｃつき、本発明
の詳細な説明する。

第１図においては、取り付はプレートｔＩＯ＋の端面側
（で、圧力空気源と接続するだめの供給管片（１２）が
設けられている。

第１図の左側面には、互いに前後に整合された複数対の
接続管（１４）ｆ１６）が配置されており、各接続管に
は、作業機械を接続することが出来る。

供給管（１２）は、第１図の而に対して垂直に延ひる供
給１車路１１８）と接続さノ１ている。この供給通路（
１８）からは、整合されて互いに前後に位置する複数の
分岐１市路ｔ２０）が出ており、各分岐通路＋２０１は
、第１図の右側に位置する取り付はプレート側面に向か
って開口している。

各接続管ｔ＋４）Ｉｉ６）は、Ｊイｙり付はプレート（
１ｏ）の右側面に向かって開口する作業通路（２２ＩＣ
２４＋に、それぞれ接続されている。

第１図の取り付はプレートｔ１０１の右側面には、図示
さね−てない固定手段を用いることにより、排気用プレ
ート（２Ｇ＋が配置されている。

排気用プレート（２に）は、供給１１ｆ１路（２８）を
有している。

この供給通路ｆ２８）は、それと対応する分岐通路（氾
の延長部であって、マクネットバルブｆ１３＋のケーシ
ング（３２）内に形成されている供給曲路四に＋＋ＩＨ
ｔ、ている。

寸だ、作業通路（：＋６）により、取り付はプレー１　
ｉｌ＋））における整合された高圧用作業通路Ｃ・１）
を、マクネットバルブ（３４）の高圧用作業通路（３８
）とが接続されている。

取り付はプレー１−　（１０）の作業通路（２２）は、
排気用プレー１□　ｆ２（ｉ）の排気通路（４０）に接
続されている。排気通路（４［１）は、排気孔ｆ、Ｉ２
＋内に開口し、その直径は排気用プレート（２６）の厚
さより僅かに小さい。

排気孔ｔ、＋２１は段付けられており、その大きな内径
を治する部分内にけ、チー・々状の弁座１１ｆｉ）が、
０〜す／り（１４）によりシールされた状態で挿入され
ており、この弁座（１６）における拡開され／ζ端部ｔ
ｄ、排気用プレート縁部に而している。

弁座（１Ｇ）の外側に位置する端部は、プレート状の消
音部拐（４７）によって遮蔽されており、弁座（４ｆｉ
ｌの内部は、この消音部材（４７）を介して外部と接続
さｔノでいる。

排気孔（４２）における小さい直径を有する部分内には
、エラストマー材料から成るバルブ本体（４８）か配置
されている。このバルブ本体（４８）は、排気孔（４２
）の壁と協動するフレキンプルなエプロン（４９）　ヲ
有１．テいる。

第１図の平面よりＦ方に位置する排気孔は、制御通路（
５０）を介して、マグネット・・ルブ（３４）の第２の
作業通路（５２）に接続されている。

マクネット・・ルフ（３４）における互いに前後に位１
４している複数の接触ビン（５イ）は、図示しない電気
的な制御回路との接続のために用いられる。

接続管（１４）ｆ１６＋に接続された作業機械によって
減圧された圧力空気は、バルブ本体（４８）がマクネッ
ト・・ルブｔ３４＋側から圧力をｇ（給されない限り、
大きな排出流横断面を介して、大気中に達することは明
らかである。

取りイ」けプレート（１０）Ｊ：には、第１図の・Ｆ面
に対して垂直に相前後して位置し、かつそれぞれ１対の
接続管Ｑ　４）ｌ’１（ｉ）と整合された複数のバルブ
ユニットが１４！　ＩＳＩけられている。これらのユニ
ットは、」二連したように、そわぞれ排気用プレー）　
ｆ２６）とマグ不ソトバルフ（３イ）とを有している。

第２図及び第６図に示されているバルブユニソ］・も、
やはり１枚の排気用プレー　Ｌ　（２ｉｉ）と、一つの
マクネットバルブＣ（１）とから構成さオ］ている。し
かし、この実Ｍ！ｉ例においては、排気用プレー１−　
（２＋；）に中空ねしく５Ｇ）が設けられており、従っ
て、制御しようとする作業機械、例えは単動式の空気力
作業ソリンタに、面接的に螺合することかり能である。

第４図及び第５図に示さね、たバルブユニットも、やは
りマクネットバルブ（：（，１）と、こねに接続された
排気用プレート２Ｇ）とを備えている。この排気用プレ
ートｔ２Ｂ）には、調節１丁能な圧力制御弁ｔｌｉｆｌ
）を有する制御器用プレーｔ・ｆ５８１が付加的に取り
イ」けられている。

このように構成された・・ルフユニットは、図面の平面
で見て下方に位置し、排気用プレート（２Ｇ＋と同じ個
所で開口する複数の通路を有している。従ツテコのバル
ブユニットは、第１図による取り付はプレート（１０）
に、第１図の／くルフユニツトと全く同じように取り付
けることが可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による／くルブ／・／りの端面側を、
若モの部分を破断して示す正面図である。 第２図（は、本発明の別の実施例を示す平面図である。 第６図は、第２図に示すマクネットバルブの側面図であ
る。 第４図は、制御装置が取り付けられた本発明のさらに別
の実施例の平面図である。 第５図は、第４図のマグネット・・ルブの側面図である
。

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. （１）バルブの閉鎖部材に作用する接極子を備える操作
   磁石と、供給開口部位０・ロト山開り部並びに作業開口
   部を備えるケーゾングとを角する４ボート２位置切り換
   え式マクイ・ノドバルブであって、ケーシング（３２に
   取りイ」けられメζ排気用プレート（２１ｉ）と、排気
   孔（，１２＋内に配置された大きな直径を有する弁座（
   １Ｇ）と、この弁座（ｌｌｉ）と協動して、排気孔（４
   ２）内で密接して摺動しうるハルツ本体（１８）とを備
   えており、 前記排気用プレーｈ　（２Ｇ＋が、ケーゾング（３２に
   おける一つの作業量［］部（３８）に接続されている第
   １の作業通路（３Ｇ）と、ケーシング（３２）の供給開
   口部（３ｏ）に接続されている供給通路１．２８）と、
   排気孔＋４２）Ｋ接続されていて排気用プレート（２Ｇ
   ＋の主要延在平面に７・１して平行に延びる軸線を有し
   、かつ排気用プレート（２ｆｉｌの縁部に向って開口し
   ている第２の作業通路１（］＋とを備えており、かつ 前記バルブ本体（４８）における弁座（４６）とは反対
   側に位置する端面が、排気用プレー）　（２６）の制御
   通路（５０）を介して、ケーゾングｔ：＋２）の第２の
   作業開口部（５２）に接続されていることを特徴とする
   マクネットバルブ。
2. （２）弁座（１６）が、チー・ξ状に形成されており、
   その幅の広い方のテーパ端部が、排気用プレー１−　ｃ
   （ｉ＋の縁部に面していることを特徴とする特許の範囲
   第（１）項に記載のマグネットバルブ。
3. （３）排気孔（４２）の自由端部のところに、プレート
   状の消音部材（４７）が設けられていることを特徴とす
   る前記特許請求の範囲第（１）項又は第（２）項に記載
   のマグネツ］・ノ２ルブ。
4. （４）排気用プレー１□　（２６）が、作業機械内に螺
   合可能な中空ねし（５Ｇ）を備えていることを特徴とす
   る前記特許請求の範囲第（１）項乃至第（３）項のいず
   れかに記載のマグネットバルブ。
5. （５）排気用プレー｝　（２６）の作業機械側に、排気
   用プレー１−　（２Ｇ＋における一方の作業通路（３Ｇ
   ）に接続されでいる圧力制御装置（６０）と、排気用プ
   レー）　（２６！における第２の作業通路（４（１に接
   続されている貫通孔とを備えている制御器用プレート（
   ５８）が止着されていることを特徴とする特許 第（４）項のいずれかに記載のマグ不ツ１・バルブ。
6. （６）バルブの閉鎖部材に作用ずる接極子を備える操作
   磁石と、供給開口部及び排出開口部、）しひに作業開口
   部を備えるケーシングとを有する４ボート２位置切り換
   え式マグネットバルブであって、ケーシング（３カに取
   り付けられた排気用プレー１・（２６）と、排気孔（４
   ２）内に配置された大きな直径を有する弁座（４Ｇ）と
   、この弁座｛１６｝と協動して、排気孔（＝１２ｊ内で
   密接して摺動しうるハルツ本体１１８｝とを備えており
   、 前記排気用プレー１−　（２６ｊが、ケーシング（３力
   における一つの作業開口部１３８）に接続されている第
   １の作業通路（３Ｇ）と、ケーシング（３２）の供給開
   口部（３０）に接続されている供給通路（２８）と、排
   気孔（４２）に接続されていて排気用プレー｝　（２６
   ＋の主要延在平面に対し７て平行に延びる軸線を有し、
   かつ排気用プレー｝　（２［ｉｌの縁部に向って開口し
   ている第２の作業通路（４（１）とを備えており、かつ 前記バルブ本体１４８）における弁座（４６）とは反対
   側に位置する端面が、排気用プレー１−　（２６１の制
   御通路１’．ｉｌｌ）を介して、ケーシング（３２ｌの
   第２の作業量１］部（５２）に接続されていることを特
   徴とするマグネットバルブ複数個が、取り付はプレーＩ
   Ｏ）Ｊ−で互いに整合されてタンデム式に配列されてお
   り、この取り付はプレー１１１［１）は、一貫した供給
   通路（１８）を有しており、供給通路１１８）が、分岐
   通路（２０ｊを介して、それぞれ異なる排気用プレー口
   ２６）の各供給通路（２８）に接続され、かつ複数対の
   接続管ｔ＋　４）ｆｌ　６）を有しており、各接続管が
   、それぞれ、排気用プレート２（｝）におけるいずれか
   一方の作業通路ｆ３Ｇ）（４０）に接続されていること
   を特徴とする装置。