JPS599373A - 流量制御装置 - Google Patents
流量制御装置Info
- Publication number
- JPS599373A JPS599373A JP57118356A JP11835682A JPS599373A JP S599373 A JPS599373 A JP S599373A JP 57118356 A JP57118356 A JP 57118356A JP 11835682 A JP11835682 A JP 11835682A JP S599373 A JPS599373 A JP S599373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve seat
- flow rate
- valve body
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/32—Details
- F16K1/34—Cutting-off parts, e.g. valve members, seats
- F16K1/44—Details of seats or valve members of double-seat valves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エンジンのスロットルチェンバに設けられる
流量制御装置に関し、特に車両のアイドル回転数を水温
又は外気縣度に対し設定回転数に制御するのに好適な流
量制御装置に関する。
流量制御装置に関し、特に車両のアイドル回転数を水温
又は外気縣度に対し設定回転数に制御するのに好適な流
量制御装置に関する。
一般に車両のアイドル回転数全水温や電気負荷に応じて
所定の回転数にする制御は、スロットルチェンバに絞り
弁を迂回するバイパスを設け、絞り升の前後における出
力差?利用してバイパスを流れる空気量全調節して行う
方法が採られている。
所定の回転数にする制御は、スロットルチェンバに絞り
弁を迂回するバイパスを設け、絞り升の前後における出
力差?利用してバイパスを流れる空気量全調節して行う
方法が採られている。
しかし、この方法においては、抽々の部品、例えば、低
温始動時のエアレギュレータ、暖機中のオートチョーク
機構、暖機後のスローアジャスト機構又Vニスロットル
アジャスト機構、さらにVより−チオン時のオンオフル
ノイド、減速時のダッシュポット機構等が必要であり、
部品点数の増加に伴う信頼性の低下が懸念されている。
温始動時のエアレギュレータ、暖機中のオートチョーク
機構、暖機後のスローアジャスト機構又Vニスロットル
アジャスト機構、さらにVより−チオン時のオンオフル
ノイド、減速時のダッシュポット機構等が必要であり、
部品点数の増加に伴う信頼性の低下が懸念されている。
そこで、この欠点?除くため、バイパスに設けた弁ヲ屯
磁的に部製する流量制御装置が普及してきている。その
−例全第1図に示す。
磁的に部製する流量制御装置が普及してきている。その
−例全第1図に示す。
第1図においてエンジン10には、吸気管12と排気管
14とが接続され、吸気管12には燃料噴射弁15が設
けられるとともに、入口側にスロットルチェンバ16が
取り付けられている。スロットルチェンバ16は、中央
部に絞り弁18を有しておplこの絞シ弁18全迂回す
るバイパス通路20.22が形成されている。このバイ
パス通路20.22は、後述するv1シ量制御装置の几
入路人口と流出路出口となる。
14とが接続され、吸気管12には燃料噴射弁15が設
けられるとともに、入口側にスロットルチェンバ16が
取り付けられている。スロットルチェンバ16は、中央
部に絞り弁18を有しておplこの絞シ弁18全迂回す
るバイパス通路20.22が形成されている。このバイ
パス通路20.22は、後述するv1シ量制御装置の几
入路人口と流出路出口となる。
スロットルチェンバ16の上f& 1jlJにVユ、エ
アーフローメータ24が設けら扛てい。。このエアーフ
ローメータ24+よ、工fクリープ−26を通過して@
た空気量に応じて変化するベー728の開度ケボテ/ジ
オメータ30により磁気出力に変戻して測定すめ。
アーフローメータ24が設けら扛てい。。このエアーフ
ローメータ24+よ、工fクリープ−26を通過して@
た空気量に応じて変化するベー728の開度ケボテ/ジ
オメータ30により磁気出力に変戻して測定すめ。
なお、吸気管12と排気管14とは、EGR循壌路32
によって連通しており、排気の一部が運転状態によF)
EG几バルブ34にブiL、て吸気・U12に戻さnる
。そして、エンジン10にlよ、エンジン100回転数
を検出するクランク用土ン丈34と冷却水の温度ケ恢出
する水温センサ36とが取り付けしγしている。
によって連通しており、排気の一部が運転状態によF)
EG几バルブ34にブiL、て吸気・U12に戻さnる
。そして、エンジン10にlよ、エンジン100回転数
を検出するクランク用土ン丈34と冷却水の温度ケ恢出
する水温センサ36とが取り付けしγしている。
前記したスロットルチェンバ16のバイパス通路20.
22には、泥層制御装置38がl[!L1足さnている
。
22には、泥層制御装置38がl[!L1足さnている
。
この流量制御架!38は、流量調整機構部40と電磁機
構部42とから成っており、電磁機構部42により流量
調整機構部40を駆動し、流体(空気)の流! k t
!i制御するようになっている。即ち、流量調整機構部
40は、ボデー44の中央部に流出路46が形成され、
この流出路46の周囲に沿って断面が略コ字状全なす流
入路48が形成されている。そして、流量調整機構部4
0は、流出路46と流入路48とを横断するようにコン
ビ50が設けられ、このコンビ50に流入路48と流出
路46と?仕切っている仕切壁52に設は之弁座54,
56とに当接する第1計量弁58と第2計箪弁60とが
固定されている。ロッド50は、第2計駄弁60ケ介し
てばね62により前方(41図において左方向)に付勢
されている。また、ロット50の先端(第1図の左端〕
は、電磁機構部42のコア64ケ貞し、プランジャ66
が固定されている。コア64とプランジャ66との対向
面しま、それぞtL円錐状に形成されており、コア64
とプランジャ66との周囲に配設しである円筒状のコイ
ル68が発生する磁力により相互に引きaい、ロッド5
0葡ばね62の付勢力にULシて図の右方向に移行さU
′る。
構部42とから成っており、電磁機構部42により流量
調整機構部40を駆動し、流体(空気)の流! k t
!i制御するようになっている。即ち、流量調整機構部
40は、ボデー44の中央部に流出路46が形成され、
この流出路46の周囲に沿って断面が略コ字状全なす流
入路48が形成されている。そして、流量調整機構部4
0は、流出路46と流入路48とを横断するようにコン
ビ50が設けられ、このコンビ50に流入路48と流出
路46と?仕切っている仕切壁52に設は之弁座54,
56とに当接する第1計量弁58と第2計箪弁60とが
固定されている。ロッド50は、第2計駄弁60ケ介し
てばね62により前方(41図において左方向)に付勢
されている。また、ロット50の先端(第1図の左端〕
は、電磁機構部42のコア64ケ貞し、プランジャ66
が固定されている。コア64とプランジャ66との対向
面しま、それぞtL円錐状に形成されており、コア64
とプランジャ66との周囲に配設しである円筒状のコイ
ル68が発生する磁力により相互に引きaい、ロッド5
0葡ばね62の付勢力にULシて図の右方向に移行さU
′る。
コイル68a1ボテンンオメータ30の空気量測定[言
号、クランク角セン+1−34のj=ンジン回転数検出
信号及び水温センサ36の冷却水温検出信号?受けて演
算処理し、jjijボの出力信号を供給するマイクロコ
ンビ・〜−夕等の演算処理回路70により制御される。
号、クランク角セン+1−34のj=ンジン回転数検出
信号及び水温センサ36の冷却水温検出信号?受けて演
算処理し、jjijボの出力信号を供給するマイクロコ
ンビ・〜−夕等の演算処理回路70により制御される。
−r、た、演算処理回路70は、燃料噴射弁15’(5
も制御し、流量1t!J御゛良置38を通!過する空気
量に16じて*:i l+噴射計7変え、所定のエンジ
ン回転数が得られるようにしている。
も制御し、流量1t!J御゛良置38を通!過する空気
量に16じて*:i l+噴射計7変え、所定のエンジ
ン回転数が得られるようにしている。
上記のように流量制御装置38ば、検出されたエンジン
回転数や水温等により、エンジンの回転数ケ予めンMめ
られた値に自動的に保つように空気量全連続的に制御す
るものである。しかし、この装置には第2図実線に示す
ように、ハンチング現象が生じやすい欠点がある。特に
、第1計量弁58の径が第2計量弁60の径より小さい
ものにおいて、この〕・ンチング現象が著しい。その原
因?調査してみると、上記の流量制御架#38は、従来
のオンオフ制御と異なり、空気量?連続制御するため、
第1計量弁58及び第2計量弁60が、そ2’Lぞれ弁
座54.56かられずかに離れた位置、即ち、流量制御
装置38にわずかに入力された状態(第2図のa点に相
当)において生じていることが明らかになった。これは
、各計f−IP58゜60が弁+ff154.56から
れずかに、よれた状、岬においては、各弁座54,56
の流入側と流出側とにおいて圧力差が犬さく変化し、流
れの状況が急変するとともに、第1計着弁58と第2計
量弁60との間に圧力差?生じるためであることが判明
した。
回転数や水温等により、エンジンの回転数ケ予めンMめ
られた値に自動的に保つように空気量全連続的に制御す
るものである。しかし、この装置には第2図実線に示す
ように、ハンチング現象が生じやすい欠点がある。特に
、第1計量弁58の径が第2計量弁60の径より小さい
ものにおいて、この〕・ンチング現象が著しい。その原
因?調査してみると、上記の流量制御架#38は、従来
のオンオフ制御と異なり、空気量?連続制御するため、
第1計量弁58及び第2計量弁60が、そ2’Lぞれ弁
座54.56かられずかに離れた位置、即ち、流量制御
装置38にわずかに入力された状態(第2図のa点に相
当)において生じていることが明らかになった。これは
、各計f−IP58゜60が弁+ff154.56から
れずかに、よれた状、岬においては、各弁座54,56
の流入側と流出側とにおいて圧力差が犬さく変化し、流
れの状況が急変するとともに、第1計着弁58と第2計
量弁60との間に圧力差?生じるためであることが判明
した。
そこで、この欠点全改善するために第3図に示すように
弁座54,56の開口径を同一にし、各計量弁58.6
(1通過するUIC体の流路断面積?同一にする手段が
提案された。しかし、こnには次の欠点がある。
弁座54,56の開口径を同一にし、各計量弁58.6
(1通過するUIC体の流路断面積?同一にする手段が
提案された。しかし、こnには次の欠点がある。
(1)弁座54.’56の開口径が同一の場舒には、ロ
ッド50に各計量弁58.60全固定したべ態において
流量制御装置ケ組Iメ立てることができず、部品点数の
増加、工程数の増加によす1.3順性の低下とコスト高
紮招く。
ッド50に各計量弁58.60全固定したべ態において
流量制御装置ケ組Iメ立てることができず、部品点数の
増加、工程数の増加によす1.3順性の低下とコスト高
紮招く。
(2)弁座54,56の開口1羊を同一にし、各弁j坐
の流入路4811i11と流出路461Jljlとの静
的状態における圧力差F1 +1”2に同一にしようと
しても、第3図の矢印に示す二方向の流路す、Cの流路
係数は、流路長の相違尋により異なり、圧力差F 1
+ F 2が同一となら、!い。
の流入路4811i11と流出路461Jljlとの静
的状態における圧力差F1 +1”2に同一にしようと
しても、第3図の矢印に示す二方向の流路す、Cの流路
係数は、流路長の相違尋により異なり、圧力差F 1
+ F 2が同一となら、!い。
(3)仮に圧力差F+ 、F2 k同一にすることがで
きたとしても、各計量q58,60が弁座54゜56か
られずか離れたとぎには、流れの状況が同一とならず、
必ず圧力差Fr、Fzのバランスが崩1する。
きたとしても、各計量q58,60が弁座54゜56か
られずか離れたとぎには、流れの状況が同一とならず、
必ず圧力差Fr、Fzのバランスが崩1する。
本発明は、上記欠点全解消するためになされたもので、
流体流itに生ずるハンチング現象をなくすことができ
る流4制御装置ケ提供することr目的とする。
流体流itに生ずるハンチング現象をなくすことができ
る流4制御装置ケ提供することr目的とする。
本発明は、流体の流路に沿って設けた一対の弁座の流体
入口側と出口側とにおける圧力差が異なること、及び前
記各弁座と離接する弁体が弁座かられずかに離れたとき
に生ずる流体の渦流によって、流体流量にハンチングが
生ずることに実験的に見い出たことに基づいてなされた
もので、上流側に設けた弁座の流体入口側内周部に凸状
のリング葡形成し、予め前記上流側の弁座部に渦流b−
a生さぎることにより、流体流量のハンチング現象ケな
くすことが−Cきるように構成したものである、本発明
に係る流を制御装置の好ましい実施例全添付図面に従っ
て詳説すめ。なお、従来技雨において説明した部分に対
応する部分については、同一の符号7付しその説明ケ省
略する。
入口側と出口側とにおける圧力差が異なること、及び前
記各弁座と離接する弁体が弁座かられずかに離れたとき
に生ずる流体の渦流によって、流体流量にハンチングが
生ずることに実験的に見い出たことに基づいてなされた
もので、上流側に設けた弁座の流体入口側内周部に凸状
のリング葡形成し、予め前記上流側の弁座部に渦流b−
a生さぎることにより、流体流量のハンチング現象ケな
くすことが−Cきるように構成したものである、本発明
に係る流を制御装置の好ましい実施例全添付図面に従っ
て詳説すめ。なお、従来技雨において説明した部分に対
応する部分については、同一の符号7付しその説明ケ省
略する。
第4図は、本発明に係る流量、■り御装首の弁座部の実
施例の断面図であって、前記便来技術に示した第3図に
対応している。2A44図において流入路48と流出路
46と忙仕切っている仕切壁72に形成した第1計量弁
58の弁座74)よ、流体通路となる開口部が流体流入
側に凸状のリング76ケ形成した段付状に加工しである
。そして、流出路46側が流入路481tillより負
圧になると、流体が第1計量弁58、第2i1−量弁6
0と弁座74゜56との間から流入路48から流出路4
6に漏れる。その几め、リング76の後流側には、即ち
、第1計量弁58の前(h1弁座74の部分に渦流が発
生し、圧力が低くなる。
施例の断面図であって、前記便来技術に示した第3図に
対応している。2A44図において流入路48と流出路
46と忙仕切っている仕切壁72に形成した第1計量弁
58の弁座74)よ、流体通路となる開口部が流体流入
側に凸状のリング76ケ形成した段付状に加工しである
。そして、流出路46側が流入路481tillより負
圧になると、流体が第1計量弁58、第2i1−量弁6
0と弁座74゜56との間から流入路48から流出路4
6に漏れる。その几め、リング76の後流側には、即ち
、第1計量弁58の前(h1弁座74の部分に渦流が発
生し、圧力が低くなる。
さらに、弁座74の流出i1+!1 %即ち、流出路4
6測は、滑らかな表面を有する円錐(Kのテーパ面78
が形成しである。
6測は、滑らかな表面を有する円錐(Kのテーパ面78
が形成しである。
上記の如く構成した実施例の作用は、次のとうりである
。第1図に示した’を磁機構42のコイル68に、演算
処理回路700出力1占−号が与えら/′L1コイル6
8はIIjjJ 磁されてプランジャ66がげね62の
付勢力に抗し、第1図の右方向にわずかに動いたとする
。この之め、第1計量升56と第281量弁とは、ロッ
ド50ケ介してプランジャ66により右方向に移動する
。そして、を気は絞り弁18の下流(エンジンi o
1Itl)の負圧により、バイパス通路20から流入路
48内に入り、第4図に示す第1計量弁58と弁座74
との間、及び第2計着弁60と弁座56との間から流出
−46内に流れ込み、バイパス通路22全介してエンジ
ン10に導かれる。この時、弁座74にiLlつて流れ
る空気は、リング76によって歳に渦流が発生しており
、・耳1計滑弁5BがJつず〃)に弁座74から離れる
ことにより空気流の状況が多少変化しても、全体として
の流れの状況(渦流)には変化がない。
。第1図に示した’を磁機構42のコイル68に、演算
処理回路700出力1占−号が与えら/′L1コイル6
8はIIjjJ 磁されてプランジャ66がげね62の
付勢力に抗し、第1図の右方向にわずかに動いたとする
。この之め、第1計量升56と第281量弁とは、ロッ
ド50ケ介してプランジャ66により右方向に移動する
。そして、を気は絞り弁18の下流(エンジンi o
1Itl)の負圧により、バイパス通路20から流入路
48内に入り、第4図に示す第1計量弁58と弁座74
との間、及び第2計着弁60と弁座56との間から流出
−46内に流れ込み、バイパス通路22全介してエンジ
ン10に導かれる。この時、弁座74にiLlつて流れ
る空気は、リング76によって歳に渦流が発生しており
、・耳1計滑弁5BがJつず〃)に弁座74から離れる
ことにより空気流の状況が多少変化しても、全体として
の流れの状況(渦流)には変化がない。
しかも、リング76により発生させられた渦1よ、弁座
74の流出側がテーパ面78となっているため、増幅さ
れたり減少さ力、たりすることなく、そのま−f円滑に
流出路46内に流れ入む。従って、従来のように新に渦
が発生する場合と異なり、空気訛1が第2図破線に示す
ようにハンチングのない滑らかな変化を示す。この/ζ
め、エンジンのアイドル回転面」御?極めて円滑に、か
つ、^い楕度會もって行うことができ、車両の性能向上
、品質向上ヶ図ることができるっまた、本東施例におけ
る凸状のリング76及びテーパ面781よ、ボデー44
寺と一体である仕切壁72全切削加工することにより形
成でさ、部品点数の増加に伴う信頼性の低下、製品コス
トの上昇?避けることができるっなお前記テーバ而78
のなす角θは、15°仝θ≦60°であることが望せし
い。発明者らの実験によれば、例えば、θ=10°にお
いては、計量弁58の移動量全従来より大幅に増力1コ
しなければ十分な空気流量全確保できないため、計量弁
58 L 60の間隔が大きくなる不都合ケ生ずる。
74の流出側がテーパ面78となっているため、増幅さ
れたり減少さ力、たりすることなく、そのま−f円滑に
流出路46内に流れ入む。従って、従来のように新に渦
が発生する場合と異なり、空気訛1が第2図破線に示す
ようにハンチングのない滑らかな変化を示す。この/ζ
め、エンジンのアイドル回転面」御?極めて円滑に、か
つ、^い楕度會もって行うことができ、車両の性能向上
、品質向上ヶ図ることができるっまた、本東施例におけ
る凸状のリング76及びテーパ面781よ、ボデー44
寺と一体である仕切壁72全切削加工することにより形
成でさ、部品点数の増加に伴う信頼性の低下、製品コス
トの上昇?避けることができるっなお前記テーバ而78
のなす角θは、15°仝θ≦60°であることが望せし
い。発明者らの実験によれば、例えば、θ=10°にお
いては、計量弁58の移動量全従来より大幅に増力1コ
しなければ十分な空気流量全確保できないため、計量弁
58 L 60の間隔が大きくなる不都合ケ生ずる。
”また、θ=70°においては、ノ・ンチング現象?完
全に除去することができないことが判明した。
全に除去することができないことが判明した。
以上説明したように本発明によlしは、上流側にある弁
座の流入側内周部に凸状のリング?形成したことにより
、空気流人通のハンチング現象をなくすことができる。
座の流入側内周部に凸状のリング?形成したことにより
、空気流人通のハンチング現象をなくすことができる。
第1図はエンジンの空気流量調節の説り」図、第2図は
流量制御装置に与えた入力と空気流量との関係を示す図
、第3図は従来の流量制御装置の弁座部の断面図、第4
図は本発明の実施例に係る流量制御装置の弁座部の断面
図である。 46・・・流出路、48・・・流入路、50・・・ロッ
ド、54.56.74・・・弁座、58・・・第1.計
量弁、60・・・第2計量弁、76・・・リング、78
・・・テーノく面。 第 2 目 α。 )X77 第 8 圓 466 第 4 囚 451−
流量制御装置に与えた入力と空気流量との関係を示す図
、第3図は従来の流量制御装置の弁座部の断面図、第4
図は本発明の実施例に係る流量制御装置の弁座部の断面
図である。 46・・・流出路、48・・・流入路、50・・・ロッ
ド、54.56.74・・・弁座、58・・・第1.計
量弁、60・・・第2計量弁、76・・・リング、78
・・・テーノく面。 第 2 目 α。 )X77 第 8 圓 466 第 4 囚 451−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1の弁体と第2の弁体とが長手方向に沿って設け
られ、この第1の弁体と渠2の弁体との間に形成した流
出路全横断しているロットと、このロットを、駆動する
駆動装置と、前記流出路の周囲に形成され前記第1の弁
体k h=iて?IJ記第2の弁体に到る流入路と、前
記各弁体と離接する弁座とが設けられた流量制御装置に
おいて、前記第1の弁体と離接する弁座の流体流入側内
周部に凸状リンノ會形成したこと’cIfj徴とする流
量制御装置。 2、前記第1の弁体と離接する前記弁座は、流体流出4
10 ’に下流に向けて拡角した円錐状に形成されてい
ることを特徴とする特許請求の1イ他囲第1項記載の流
量制御装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57118356A JPS599373A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 流量制御装置 |
US07/307,537 US4895126A (en) | 1982-07-09 | 1989-02-08 | Flow rate control system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57118356A JPS599373A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 流量制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599373A true JPS599373A (ja) | 1984-01-18 |
JPS6349112B2 JPS6349112B2 (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=14734673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57118356A Granted JPS599373A (ja) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | 流量制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4895126A (ja) |
JP (1) | JPS599373A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61129346A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-17 | Hino Motors Ltd | 自動トランスミツシヨン |
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