JPS5991807A - 農業的に使用される土壌をほぐす方法及び装置 - Google Patents

農業的に使用される土壌をほぐす方法及び装置

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JPS5991807A
JPS5991807A JP58190019A JP19001983A JPS5991807A JP S5991807 A JPS5991807 A JP S5991807A JP 58190019 A JP58190019 A JP 58190019A JP 19001983 A JP19001983 A JP 19001983A JP S5991807 A JPS5991807 A JP S5991807A
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stylet
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explosive
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オイゲン・ツインク
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    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01BSOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
    • A01B79/00Methods for working soil
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01CPLANTING; SOWING; FERTILISING
    • A01C23/00Distributing devices specially adapted for liquid manure or other fertilising liquid, including ammonia, e.g. transport tanks or sprinkling wagons
    • A01C23/02Special arrangements for delivering the liquid directly into the soil
    • A01C23/023Special arrangements for delivering the liquid directly into the soil for liquid or gas fertilisers
    • A01C23/025Continuous injection tools

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  • Agricultural Machines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特許請求の範囲第1項の前提概念に関する農業
的に使用される土壌をほぐす為に使用される方法及びそ
の方法を実施する装置に関するものである。
有用であると実証されている一つの方法によると、探り
針は上から土壌中にほぼ垂直方向に挿入され、必要とす
る深さまで押し下げられる。その後土壌は圧縮空気によ
り急にほぐされる。次に探り針は引き上げられ適当な距
離で土壌中に再び挿6− 入される。探り針を土壌中に垂直に挿入しそれを引き上
げそして挿入することは全面又はそのように処理すべき
土壌面がほぐされるまで繰り返される。特にもし処理す
べき面が広いと探り針の連続的な挿入及び引き」二げは
作業の流を低下させる可能性がある(西ドイツ特許第2
742606号参照)。
本発明により解決すべき問題は前記の特徴を持っている
方法を改善し探り針挿入の繰り返しを除き、より均一な
作業の流および高い性能を達成するために意図する態様
で、農業的に使用される土壌をほぐすために使用される
方法を改善することである。
本発明によりこの問題は特許請求の範囲第1項の特徴部
分によって解決される。
このようにして土壌は圧縮空気を土壌中に間欠的に注入
することによって連続的作業でほぐされる。間隔をもっ
て開放される圧縮空気の突然の噴出は爆発的にほぐされ
る面積をして以下の様に形成する、即ちどんな方法でで
も損傷されることな(有利に土壌構造がほぐされている
面積を形成する。土壌はばらばらにされ有機方法により
トレースされる破壊線沿って透過性にされそして注入さ
れる空気により有利に酸素富化される。
連続的に周期的に繰り返される爆発的噴出の間探り針、
有利には長さ約80艶の管の中に形成される探り針は連
続的にほぼ水平方向に、さもなくば土壌の表面に対して
平行に動かされる。このことは土壌中で互いに後に一列
に並ぶ爆発の連続的な噴出の利点を形成し、一方間時に
1つの連続作業流の間に得られるべきほぐされる土壌の
均一な拡がりを許容する。
移動方向に向けられ土壌の表面に平行な探り針の動きの
如何なるずれも避ける態様で、土壌によって生ずる抵抗
を克服するように設計された先端を有する管状の探り針
を備えることが適当である。
圧縮空気の非連続的注入を許容するようにどちらかの側
に少なくとも1つの空気出口を持つ管状探り針を形成す
るのが有利である。横断面ではこのような空気出口は好
ましくは右側には3時の位置にそして左側では9時の位
置に置かれる。このようにして圧縮空気はほぼ水平に土
壌中に注入され爆発的にほぐされる部分の直径が土壌の
表面に近くなるまで増大される。圧縮空気の噴出を水平
に2つの側にではなく斜めに下方に又は上方に僅かな角
度の方向に向ける様に管状探り針の空気出口を配置する
のはまた可能であり、最後に示した変形は土壌中に生ず
る爆発効果を低減する。
土壌をより効果的にほぐす方向への見地で支持ラックに
沿って幾つかの探り針を間を開けておくこと、好ましく
は互いに50ctaの距離で置くのが好ましい。探り針
のアタッチメントは探り針量の距離を50(2)よりも
大または小に間隔を置くことが出来るような態様で調節
可能にするように設計されることができる。
優先的な立場では探り針を運ぶ支持ラックは爆発的にほ
ぐされる土壌を通して前方に引くトラクターの後に配置
されることができる。探り針を運ぶ支持ラックは高い調
節可能性を持つように、例えばトラクターに組込まれた
液圧装置により探り9− 針深さを選択され、上記の要求に従ってリセットされる
ように設計されることができる。探り針が土壌中にほぐ
し作業の開始時に挿入される時高さ調節は特に有利であ
る。その様にするため支持ラックを先端を移動方向に下
方前方に導入されるべき任意の探り針を有する位置に配
置するのが有用である。探り針が加工される間、トラク
ターはゆっくりと進むことができる。このことは探り針
を土壌中により深く押し込ませる。この導入方法を容易
にするために圧縮空気は土壌中に突然に噴出され、斯く
して土壌はほぐされ、摩擦が下げられ導入が最初から都
合良く容易にされる。探り針または支持フレームは探り
針がその作業位置に処理すべき任意の土壌の表面におよ
そ平行に達するまで下げられることができる。
圧縮空気がトラクターまたは支持ラックの上に配置され
るコンプレッサーにより好ましくは発生されることがで
きる。空気の要求の変化を補償するための貯蔵を得るよ
うに、圧縮空気貯蔵がいつも十分であるということを確
実にする圧縮空気容10− 器の中に発生された圧縮空気を導入するのが有用である
。探り針は圧縮空気を、このような圧縮空気容器から、
剛性の管又は土壌中及び僅かにその」−でこの部分に生
ずる任意の力に対して対抗することを保証する類似の材
料により作られている探り針に導く供給ラインで供給さ
れる。探り針を通して行われる空気噴出を空気ダクトの
システムに適合したバルブによって制御することは有利
であり、そのバルブは優先的には圧縮空気の正確に間隔
を置いた噴出を得る様に急速作動形とされる。
更にトラクターまたは支持ランクの」−に取付られ肥料
又は爆発的にほぐされる部分から1iullれて支持す
るようにポリスチレンビードのような添加材を保持する
別の貯槽を設けるのが有利である。添加材又は肥料は剛
性のある管により探り針の中に導かれ、はぐされる土壌
の中の中空空間に周期的に導入されることができる。添
加材又は肥料の注入は好ましくは圧縮空気の色々の噴出
の直後に行われるべきであり、斯くして添加材及び肥料
はその時に生ずる中空空間の中に広く広げられる。添加
材又は個々の注入の間の間隔は爆発的噴出の間隔と実際
的に同一となるように設計される。この方法では探り針
は土壌の表面20Gと100cmの間にある範囲内にあ
る様に土壌中に導入される。
作業範囲を表面下50cmから80cmに選ぶのが一般
的に有利である。しかし特別の種類の土壌でさえ最適の
爆発効果を得るために土壌中に一層深く探り針を押し込
むことが可能である。
爆発性噴出は進行する探り針によって作り出される爆発
的にほぐされる部分が互いに近接するように時間が取ら
れることができる。進行する探り針により作り出される
爆発的にほぐされる部分が重なり合うように個々の爆発
性噴出の間の間隔を僅かに短くするのが有利となる可能
性がある。このことはいかなる場合にも連続的にほぐさ
れる細長い土壌を保証する。
別の方法又は作業パラメーターに関して又はそれとは無
関係に出来るだけ変わったそして広い特徴で自動制御を
使用するに適当する方法で爆発性噴出の周期を変え又は
制御するのが可能である。
例えば爆発性噴出の周期は開放される圧縮空気の圧力に
適合されることが出来る。これに関連して圧力が下がる
時は何時でも爆発性噴出の周期を増大するのが有利であ
る。更に爆発性噴出の周期を土壌中の探り針の深さの関
数として、例えば爆発的にほぐされる部分の大きさが増
える時は何時でも探り針位置が深くなる程周期を下げる
ように制御することが可能である。探り針が土壌を通し
てより早く引かれると爆発性噴出の周期はより高くすべ
きである。これに加えて上記の制御ファクターを組み合
わせるのが可能であり、適合する要求によって最適のプ
ロセス制御の多くの可能性が有る。
以下に本発明の詳細を図に示す実施例により説明する。
図に示す装置はトラクター3の液圧装置のカップリング
2に取付られたプラウビーム型の支持ラックを有し前記
液圧装置では装置の高さが調節されることができる。例
えばつかみ及び調節ポケットを特徴とする支持装置4に
よって垂直軸が形成13− されそれの高さが調節スピンドル22によって形成され
ている支持ラック1に対して変えられることができる。
軸4aの中に圧縮空気およびポリスチレンビード等のよ
うな添加材を供給するため、又は直ちに噴出される空気
と添加材の混合物を好ましくは該当する噴出の開始時の
第2の圧縮空気の部分の中に供給するために使用される
ライン8がある。更に軸は調節棒21゛ または管状探
り針5をその縦軸線の周りに回転するための回転装置2
1の類似の成分から成る。管状探り針5は先端6とそれ
に直ぐ続き管の両側に直径方向に対向配置された出口穴
7とを特徴としている。本発明によると圧縮空気を探り
針5に供給する剛性管8がラインを保護する軸4の中に
形成されている。本発明によると探り針5は外側管5a
によって共軸状に囲まれ回転装置21によって空気噴出
の突然の開放と同期して又は空気と添加材の混合と同期
して外側管5aの中で周期的に回転出来るように外側管
の巾に支持され、従って圧縮空気及び/又は添加材が土
壌中に開放される間出口穴7が保護14− されない。外側管5aは管状探り針の出口穴7に重合わ
すことの出来る穴を含む。本発明による実施例により探
り針5の穴7は探り針が進んでいる開閉じたままにする
ことができ従って穴も探り針も土壌粒子の導入で詰るこ
とがない。
本発明によると回転装置21の底の部分はそれの作動リ
ンク又は軸4aの中に配置された同様の成分との関連で
管状探り針5掴み作動棒21”の調節運動を探り針5の
回転運動に変換しその出口穴7を開閉する連結部材19
を有する。
すでに述べたように、管状探り針の表面下の深さは例え
ば45(至)と100cmとの間の任意の値に線図的に
示された調節スピンドル22によって設定されることが
できる。トラクターによって形成される動力に応じ一つ
又は幾つかの装置がトラクターに並んで取付られる。
図から判るように、探り針5は土壌の表面9の下60c
11の深さに配置されることができる。この位置では探
り針5は土壌の表面9に対し略平行に位置する。その先
端6は矢印11によって示されるトラクター3が進む方
向に沿って向けられる。
探り針5の先端6は探り針が進行する間の土壌抵抗を克
服するのを容易にする。軸4aは同様に有用に、例えば
ナイフ状に形成されることができる。
探り針5とその外側管5aを必要とする作業深さに下に
位置させることは、探り針が旋回される間土壌中に突然
噴出される圧縮空気の短い噴出によって土壌を砕くこと
によって行われ、従って管状探り針はそのようにほぐさ
れた土壌中に実質的な抵抗にあうことなくそして探り針
を損傷するような危険に合うことなく挿入されることが
できる。
本発明により土壌中に装置を旋回支持するために付加的
な回転振又は探り針が導入されることができ又は作業に
続いて取り除かれることができる土壌中に溝を作るため
の類似の道具を設けるとこが考えられる。探り針はもし
トラクターが止まっており斯かる鍬によってこのような
溝が次々に作られると探り針は容易に向きを変えられる
土壌10を通して進んでいる間、探り針先端より下流側
にある軸4aはほぐされた部分を通して当然引かれるの
で克服すべき土壌抵抗は比較的低い。探り針5が進む間
それの全面は土壌10の中の土に緊密に包まれるので爆
発的噴出は本発明によると土壌を突然にそして高い効率
でほぐすことができる。
略図的に示す実施例は支持ランクの上に配置された圧力
発生装置13を示しており圧力発生装置は更にトラクタ
ー3に取付られている。圧力発生袋w13はコンブレラ
号−14を有しその機能は炊り入れられる空気を圧縮し
それを圧縮空気容器】5に送り出す。容器15からは空
気が軸4aの巾のライン8を通して探り針5に送られプ
ロセス中に圧縮空気の噴出がバルブ16好ましくは急速
作動バルブによって制御されることができる。土壌中に
突然噴出すべき圧縮空気の圧力は連続作業巾稠節される
ことができると同様にプレセントされることができ、一
方探り針は進んでいるのでどのような場合にも土壌は必
要とするように爆発的にほぐされる広い部分12が連続
して又は僅かに17− オーバラップして選ばれることができるので連続的にほ
ぐされる細長い土壌が不変に得られることが出来る。更
に爆発的はぐしの程度は土壌10の中の探り針5の進み
速度及び深さによって突然起こされる爆発性噴出の周期
を変えることによって変えることができる。
更に貯槽17は圧力発生装置13に付属され、その貯槽
はいくらかの添加材又は肥料を収容することができる。
添加材およびまたは肥料は送り部材1Bを通して探り針
5の供給ライン8に送られる。送り部材18の中には制
御弁25が配置されることができる。添加材及び又は肥
料は噴出器20によって供給ライン8に運ぶのが有利で
ある。
添加材及び又は肥料は土壌10のなかの爆発的噴出間の
間隔とほぼ等しい間隔で装入されることができる。
土壌を爆発的にほぐすこと、高圧でほぐした直後に圧縮
空気とポリスチレンビードのような支持材肥料等の混合
物を噴出することによってほぐした状態に保つことは以
下の様にして行われる。
18− 圧縮空気はプロセスのために有利な力の大きさを決定す
る容積を持つ圧力容器から大きな断面積を持つ供給ライ
ンを経て略図で示す急速作動バルブ16に送られる。急
速作動バルブの横断面は十分にしかしどのような場合に
もできるだけ可能な大きさにするような寸法を持つ。急
速作動バルブが閉じているときはいつでもコンプレッサ
ー14によって圧縮空気容器に送られる圧縮空気は蓄積
されるバルブ16を開くと圧縮空気の巾にその様に蓄え
られたエネルギーが突然に開放される。ポリスチレンビ
ードの様な任意のサブストレート、肥料又は別の土壌回
復薬が貯槽17の中に収容される。バルブ16を開くと
まず空気だけが供給ライン8及び管状探り針5に開放さ
れる。急速作動弁を作動する直前に管状探り針5が管状
探り針5の出口穴7を自由にするために外側管5aの中
で回転されなければならないのは言う迄もない。管状探
り針5をその軸線の周りに回転することは爆発的空気噴
出の周期に同期される。此の様にして本発明により管状
探り針を閉じることは探り針が土壌中に押し込まれ又は
土壌中を進行している間管が土壌で詰まるのを防ぐので
プロセスの安全性からは有用である。上記のようにサブ
ストレート又は所謂添加材が、突然に開放される空気に
よってほぐされる土壌の中に、丁度形成される任意の割
れ目、クラック又は穴の中に運ばれそして堆積される。
全プロセスは半秒と1秒との間を超えることはない。任
意のサブストレートは圧縮空気の突然の開放時に直ぐに
導入されそして土壌が砕けはなされ即ち最大のエネルギ
ーが土壌中の割れ目やクラックの大きさと最大空気速度
によって開放される。
土壌をほぐすこととサブストレートを混合することとこ
のようにマツチさせることはトラブルのない方法で、そ
してサブストレートによる障害を避けてプロセスを進め
る基本的な条件である。このようにするために更に噴出
器ノズルの急速作動弁に供給するラインの横断面を管状
探り針の横断面及びその出口穴の横断面に有利なエネル
ギーの大きさく圧力容器の容量に依って増大される圧力
)の点で適当な割合に選定するようにマツチさせること
が必要である。
作業時にトラクターは本発明による取り付けられた装置
を徐行速度又は超低速度で進行させる。
土壌の種類及び構造によると同様に作業の深さによって
探り針作業幅は80cmと200cmの間で変動する。
いくつかの探り針が並んで互いに平行に配置されると、
重なり合った作業部分を持つのが好ましいので例えば3
つの探り針は1500から450cmまたは500ca
+の間の幅を持つ細長い部分を処理することになる。は
ぐし幅は作業深さに伴って増大する。同様にほぐしはぎ
っしり詰まった状態の存在の程度でより効果的に増大す
る。
本発明による圧縮空気プロセス又は本発明による装置は
それぞれ鋤作業のような普通の機械的な方法によるより
も大なる深さで土壌をほぐすことを可能にし、必要とす
るエネルギーは例えばシャー形動によるよりも十分に少
ない。別の利点は本発明による方法は土壌中の裂は目や
クランクが長期の基準で離れて支持されるのを可能にし
特に処21− 理を繰り返すことにより達成すべき供給水路の十分に目
の込んだ水路網を可能にし従って非常に浅い苗床準備が
しばしば十分にされる。
【図面の簡単な説明】
図は好ましい実施例の略説明図である。 5・・・探り針     9・・・表面10・・・土壌 22− 昭和58年11月17日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和58年特 許   願第190019  号2発明
の名称 農業的に使用される土壌をほぐす方法及び装置3 補正
をする者 事件との関係    特 許     出願人住所9反
所★ 氏名(名称) オイゲン ツインク 4代理人 住 所   東京都港区西新橋2丁目32番4号 梶工
業ビル5 補正命令の日付 (自発) 昭和  年  月  日 発送日 昭和  年  月  日 6、補正の対象 図面、委任状及び優先権証明書。 7、補正の内容 別紙の通り。  2−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11圧縮空気が土壌中に導入され、農業的に使用され
    る土壌をほぐすため、例えば目の詰まった土壌を徹底的
    にほぐすための方法において、少なくとも1つの探り針
    (5)が連続的に土壌を通して地面(9)にほぼ平行に
    動かされ、圧縮空気が探り針(5)から突然に時々爆発
    状の噴出の方法で開放されることを特徴とする方法。 (2)爆発的噴出の周期が調節可能であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (3)爆発的噴出の周期が探りll(5)の搬送速度に
    応じて制御可能であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項または第2項に記載の方法。 (4)爆発的噴出の周期が探りIt(5)が搬送されて
    いる間の土Jff(10)の巾の探り針(5)の深さに
    応じて制御可能であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第3項の何れかに記載の方法。 (5)爆発的噴出の周期が圧縮空気が開放される圧力の
    レベルに応じて制御可能であることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第4項の何れかに記載の方法。 (61探り針(5)が土壌(1o)を通して搬送される
    間、2つの爆発的噴出の間の期間が土壌(10)の中で
    互いに続いて起こる突然に開放される区域(12)を近
    接させるように設定されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第5項の何れかに記載の方法。 (7)探り針(5)が土壌(1o)を通して搬送される
    間、土壌(1o)の巾で互いに続いて起こる突然に開放
    される地域(12)が重なり合うように2つの爆発的噴
    出の間の期間が設定されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第5項の何れかに記載の方法。 1日)探り針(5)が20cmと100cmの間の深さ
    で、好ましくは土壌の表面(9)の下略50〜80cm
    で土壌(10)の中を搬送されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第7項の何れかに記載の方法。 (9)探り針(5)の先端(6)がほぐし作業の初めに
    土壌(10)の中に斜めに導入され前方に搬送される間
    爆発的噴出を開放することによって土壌の表面(9)に
    平行な位置に作業深さ迄下げられることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第8項の何れかに記載の方法。 0(Il  圧縮空気が探り針(5)から横に土壌の表
    面(9)にほぼ平行な方向に開放されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第9項の何れかに記載の方
    法。 (11)  探り針(5)が1駁送される間任意の爆発
    的噴出が生ずると直ちに添加材及び/又は肥料が土壌(
    10)の爆発的に開放された地域(12)の中に形成さ
    れる中空空間の巾に間隔をおいて導入されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項から第10項の何れかに記
    載の方法。 (12)  添加材および/又は肥料質の注入間隔が爆
    発的噴出の間隔に等しいがしかしその間隔だけずれてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載の方
    法。 (13)  圧縮空気が土壌中に導入され、農業的に使
    用される土壌をほぐすため、例えば目の詰まった土壌を
    徹底的にほぐすための装置において、探り針(5)が土
    壌(10)の而(9)にほぼ平行に配置されている管の
    中に作られ、その管は車両例えばトラクター(3)に配
    置された支持ラック(1)に取付られそして土壌(10
    )の中に探り針(5)を導入する目的のために及び作業
    深さを設定するために高さ調節可能に形成されているこ
    とを特徴とする装置。 (14)  管状探り針(5)の先端(6)の後ろに空
    気出口(7)がその両側に形成されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第13項に記載の装置。 (15)  いくつかの探り針(5)が支持ラック(1
    )に沿って互いに平行にしかしある間隔で配置されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第13項または第1
    4項に記載の装置。 (16)  複数の探り針(5)が支持ラック(1)に
    沿ってその間隔を所望によって変形されることが出来る
    ように配置されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    5項に記載の装置。 (17)  探り針(5)が常置のライン(8)を経て
    コンプレッサー(14) 、圧縮空気容器(15)、弁
    (16)並びにその上流の全てに連結され該弁は好まし
    くは急速作動形であることを特徴とする特許請求の範囲
    第13項から第16項に記載の装置。 (18)  添加材及び/又は肥料を含む貯槽(17)
    が探り針(5)に供給アタッチメント(18)を経て連
    結されていることを特徴とする特許請求の範囲第13項
    から第17項に記載の装置。 (19)  サブストレートと圧縮空気及び/又は圧縮
    空気の混合物が分配されない時は何時でも閉じられてい
    る探り針(5)の出口穴(7)を持つような方法で探り
    針(5)に関して軸方向に回転可能な外側管(5a)に
    よって探り針(5)が共軸5− 状に囲まれていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    2項から第18項の何れかに記載の装置。 (20)  外側管(5a)が探り針(5)の出口穴(
    7)に対応する外側穴を持つことと回転装置(21)が
    外側管(5a)に関連していることを特徴とする特許請
    求の範囲第19項に記載の装置。 (21)  回転装置(21)と探り針(5)に通じる
    供給ライン(8)が高さ調節可能な軸(4a)の中に形
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第19項
    又は第20項に記載の装置。
JP58190019A 1982-10-13 1983-10-13 農業的に使用される土壌をほぐす方法及び装置 Pending JPS5991807A (ja)

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