JPS5991003A - モ−タ駆動の手持式かんな盤のための刃付ロ−ラ - Google Patents
モ−タ駆動の手持式かんな盤のための刃付ロ−ラInfo
- Publication number
- JPS5991003A JPS5991003A JP58192651A JP19265183A JPS5991003A JP S5991003 A JPS5991003 A JP S5991003A JP 58192651 A JP58192651 A JP 58192651A JP 19265183 A JP19265183 A JP 19265183A JP S5991003 A JPS5991003 A JP S5991003A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bladed
- shaft
- roller
- molded
- planer blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27G—ACCESSORY MACHINES OR APPARATUS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; TOOLS FOR WORKING WOOD OR SIMILAR MATERIALS; SAFETY DEVICES FOR WOOD WORKING MACHINES OR TOOLS
- B27G13/00—Cutter blocks; Other rotary cutting tools
- B27G13/02—Cutter blocks; Other rotary cutting tools in the shape of long arbors, i.e. cylinder cutting blocks
- B27G13/04—Securing the cutters by mechanical clamping means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T407/00—Cutters, for shaping
- Y10T407/19—Rotary cutting tool
- Y10T407/1906—Rotary cutting tool including holder [i.e., head] having seat for inserted tool
- Y10T407/1926—Plural simultaneously usable separable tools in common seat or common clamp actuator for plural simultaneously usable tools
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、交換可能なかんな刃のための締付け固定部材
を有するモータ駆動の手持式かんな盤のための刃付ロー
ラに関する。このような刃付ローラは、ヨーロッパ特許
第００４８３０３号明細書によりすでに公知であり、こ
のばあい一体のローラ体は、市販のかんな刃のための調
節かつ締付け部材を備えている。ローラ本体の回転軸線
に対して対称的に、それぞれ１つの刃、締付けホルダ及
びローラ本体における圧着条片のための２グループの締
付け面がフライス加工されている。基本部材が５つのね
じ付孔を有しており、該ねじ有孔は、締付け面に対して
垂直に、かつ基本部材の縦軸線を通って延びている。こ
れらのねじ付孔内にはそれぞれの側から、それぞれの締
付けホルダを把持するための２つの保持ねじ及び締付け
ホルダによって保持される刃がねじ込まれている。この
ばあい、刃の縦みぞ及び締付けホルダの凹部によって締
付けホルダと刃との係合が行なわれる。５つのねじのた
めの貫通孔としての、締付けホルダにおける縦孔が刃の
調節を可能にする。調節された刃の位置は締付けホルダ
の２つの保持ねじによって固定される。次いで刃及び締
付けホルダは、残りのねじ付孔内にねじ込まれた３つの
締付けねじを介して、圧着条片によって不動に基本部材
に圧着される。刃付ローラ全体の組立は非常に時間がか
かり、かつ刃の調整のための作業も同様に時間がかかる
。
を有するモータ駆動の手持式かんな盤のための刃付ロー
ラに関する。このような刃付ローラは、ヨーロッパ特許
第００４８３０３号明細書によりすでに公知であり、こ
のばあい一体のローラ体は、市販のかんな刃のための調
節かつ締付け部材を備えている。ローラ本体の回転軸線
に対して対称的に、それぞれ１つの刃、締付けホルダ及
びローラ本体における圧着条片のための２グループの締
付け面がフライス加工されている。基本部材が５つのね
じ付孔を有しており、該ねじ有孔は、締付け面に対して
垂直に、かつ基本部材の縦軸線を通って延びている。こ
れらのねじ付孔内にはそれぞれの側から、それぞれの締
付けホルダを把持するための２つの保持ねじ及び締付け
ホルダによって保持される刃がねじ込まれている。この
ばあい、刃の縦みぞ及び締付けホルダの凹部によって締
付けホルダと刃との係合が行なわれる。５つのねじのた
めの貫通孔としての、締付けホルダにおける縦孔が刃の
調節を可能にする。調節された刃の位置は締付けホルダ
の２つの保持ねじによって固定される。次いで刃及び締
付けホルダは、残りのねじ付孔内にねじ込まれた３つの
締付けねじを介して、圧着条片によって不動に基本部材
に圧着される。刃付ローラ全体の組立は非常に時間がか
かり、かつ刃の調整のための作業も同様に時間がかかる
。
さらに別の刃付ローラが、ヨーロッパ特許第００８７９
８号明細書により公知である。やはり一体に構成された
ローラ本体において、ローラ壁の近くにおいて該ローラ
壁で終わっている縦孔が形成されており、該縦孔内に特
殊刃付きボルトが取付けられる。刃付きボルトは、円形
横断面を有する棒に対称的に向い合っている２つの縦み
ぞをフライス加工することによって製造されている。従
って順次に使用することができる４つの刃エッジが形成
される。ローラ本体を貫通して刃付きボルトに圧着され
る締付けねじは、縦孔内の刃付きボルトを常に同じ位置
に確定する。刃付きボルトの刃を、ローラ本体の壁面の
種々の位置で調整することはできない。
８号明細書により公知である。やはり一体に構成された
ローラ本体において、ローラ壁の近くにおいて該ローラ
壁で終わっている縦孔が形成されており、該縦孔内に特
殊刃付きボルトが取付けられる。刃付きボルトは、円形
横断面を有する棒に対称的に向い合っている２つの縦み
ぞをフライス加工することによって製造されている。従
って順次に使用することができる４つの刃エッジが形成
される。ローラ本体を貫通して刃付きボルトに圧着され
る締付けねじは、縦孔内の刃付きボルトを常に同じ位置
に確定する。刃付きボルトの刃を、ローラ本体の壁面の
種々の位置で調整することはできない。
このばあいもローラ基本部材の加工は著しく時間がかか
りかつ高価になる。さらに市販のかんな刃を使用するこ
とはできない。
りかつ高価になる。さらに市販のかんな刃を使用するこ
とはできない。
本発明による刃付ローラの特徴は、ローラ本体が、同じ
横断面形状を有する２つの成形部材から成っており、該
成形部材が、交換可能なかんな刃を挿入したさいにロー
ラ本体の横断面形状全体になり、かつかんな刃の間挿下
で互いに緊定されることであり、このことによって得ら
れる利点は、別の加工なしに組立てられる予備成形され
た部材から構成することができると共に、たとえばボー
リング技術において、付き合わせかつ調整のために役立
つ孔を備えることができることである。同一横断面形状
を有する２つの成形部材からなるローラ本体の構成は極
めて経済的である。成形部材は、たとえば押出し成形法
により製造される成形棒から切断される。
横断面形状を有する２つの成形部材から成っており、該
成形部材が、交換可能なかんな刃を挿入したさいにロー
ラ本体の横断面形状全体になり、かつかんな刃の間挿下
で互いに緊定されることであり、このことによって得ら
れる利点は、別の加工なしに組立てられる予備成形され
た部材から構成することができると共に、たとえばボー
リング技術において、付き合わせかつ調整のために役立
つ孔を備えることができることである。同一横断面形状
を有する２つの成形部材からなるローラ本体の構成は極
めて経済的である。成形部材は、たとえば押出し成形法
により製造される成形棒から切断される。
特許請求の範囲の従属項に記載した手段によって、本発
明による刃付ローラの有利な実施態様及び改良が可能で
ある。とりわけ有利には、２つの成形部材が、該成形部
材を一緒に支持する１つの軸と結合されていてかつばね
部材を介して成形部材が軸に対して心定めされている。
明による刃付ローラの有利な実施態様及び改良が可能で
ある。とりわけ有利には、２つの成形部材が、該成形部
材を一緒に支持する１つの軸と結合されていてかつばね
部材を介して成形部材が軸に対して心定めされている。
以下に図示の実施例につき本発明を説明する。
第１実施例はローラ本体１を示しており、該ローラ本体
は２つの成形部材２と、該成形部材を支持する方形軸３
とから成っている。成形部材２及び方形軸３が、それぞ
れ３つの互いに整合する孔４，５を有している。これら
の孔４，５はねじボルト６のための貫通孔として役立つ
。ねじボルト６のヘッド７は、ねじボルト６を差込むさ
いに成形部材２におけるみぞ８内に埋込まれる。ヘッド
７とは反対のねじポルト６の端部がナット９にねじ込ま
れており、該ナットはこのばあい反対側のみぞ８内に埋
込まれている。このようなナット９の代わりにローラ全
長にわたって達するねじ付条片をみぞ８内に挿入するこ
ともできる。いずれにせよ、みぞ８の幅は、該みぞ８が
ナット９のキー面のためのキーとして作用するように維
持されている。成形部材２の締付け面１０が縦リブ１１
を備えている。締付け面１０は、ローラ本体１を組立て
た状態で他方の締付け面１２に対向する。両方の締付け
面１０，１２がそれらの間にそれぞれ１つのかんな刃１
３を有している。かんな刃１３は市販のものでありかつ
縦リブ１１に適合する縦みぞを有している。それぞれの
かんな刃１３の前方に位置するように、凹面状の切欠き
部１４が形成されている。孔４，５に対して垂直に、段
部を付けられた貫通孔１５が成形部材２内に設けられて
おり、該貫通孔１５は方形軸３のねじ付孔１６と整合す
る。段付き貫通孔１５を通って調節ねじ１７がねじ付孔
１６内にねじ込まれている。方形軸３の穿孔１８内にば
ね部材１９がはめ込まれている。ばね部材１９は、たと
えば周囲に分配された波状部を有する許容リングとして
形成されている。軸ピン２０は刃付ローラの支承に役立
ちかつ刃付ローラを駆動する。
は２つの成形部材２と、該成形部材を支持する方形軸３
とから成っている。成形部材２及び方形軸３が、それぞ
れ３つの互いに整合する孔４，５を有している。これら
の孔４，５はねじボルト６のための貫通孔として役立つ
。ねじボルト６のヘッド７は、ねじボルト６を差込むさ
いに成形部材２におけるみぞ８内に埋込まれる。ヘッド
７とは反対のねじポルト６の端部がナット９にねじ込ま
れており、該ナットはこのばあい反対側のみぞ８内に埋
込まれている。このようなナット９の代わりにローラ全
長にわたって達するねじ付条片をみぞ８内に挿入するこ
ともできる。いずれにせよ、みぞ８の幅は、該みぞ８が
ナット９のキー面のためのキーとして作用するように維
持されている。成形部材２の締付け面１０が縦リブ１１
を備えている。締付け面１０は、ローラ本体１を組立て
た状態で他方の締付け面１２に対向する。両方の締付け
面１０，１２がそれらの間にそれぞれ１つのかんな刃１
３を有している。かんな刃１３は市販のものでありかつ
縦リブ１１に適合する縦みぞを有している。それぞれの
かんな刃１３の前方に位置するように、凹面状の切欠き
部１４が形成されている。孔４，５に対して垂直に、段
部を付けられた貫通孔１５が成形部材２内に設けられて
おり、該貫通孔１５は方形軸３のねじ付孔１６と整合す
る。段付き貫通孔１５を通って調節ねじ１７がねじ付孔
１６内にねじ込まれている。方形軸３の穿孔１８内にば
ね部材１９がはめ込まれている。ばね部材１９は、たと
えば周囲に分配された波状部を有する許容リングとして
形成されている。軸ピン２０は刃付ローラの支承に役立
ちかつ刃付ローラを駆動する。
わずかにねじボルト６をゆるめるさいに、かんな刃１３
を締付け面１０，１２の間で縦リブ１１に沿って移動さ
せることができる。ねじボルト６をわずかに締付けた後
に、かんな刃１３の位置が調節ねじ１７の調節によって
調整される。このようにすると、ねじボルト６が確実に
締付けられる。刃付ローラは使用準備される。
を締付け面１０，１２の間で縦リブ１１に沿って移動さ
せることができる。ねじボルト６をわずかに締付けた後
に、かんな刃１３の位置が調節ねじ１７の調節によって
調整される。このようにすると、ねじボルト６が確実に
締付けられる。刃付ローラは使用準備される。
かんな刃１３を転換あるいは交換しようとするさいに、
ねじボルト６がゆるめられ、次いで成形部材２がばね部
材１９によって相応に離れるように押圧される。今やか
んな刃１３をその保持部から取外すことができる。
ねじボルト６がゆるめられ、次いで成形部材２がばね部
材１９によって相応に離れるように押圧される。今やか
んな刃１３をその保持部から取外すことができる。
第３図及び第４図による実施例においては、ローラ本体
２１が２つの成形部材２２と該成形部材を支持する軸２
３とから成っている。軸２３は円形横断面形状を有して
おり、従って成形部材２２は軸に相応して形成されてい
る。成形部材２２は、前記のみぞ８に相応するみぞ２４
と、前記の孔４に相応する孔２５を有している。相応し
て軸２３は、孔２５と整合する孔２６を有している。刃
付ローラを締付け合わせるために、ここにおいてもねじ
ボルト６が使用されている。段付きの貫通孔２７は、第
１実施例における段付きの貫通孔１５に相応し、同様に
ねじ付孔２８はねじ付孔１６に相応する。調節ねじとし
て、ここでも調節ねじ１７が使用されている。軸２３に
おける穿孔２９内にはばね部材３０がはめ込まれている
。このような実施例において、ばね部材３０はｏリング
として形成されている。締付け面３１，３２はかんな刃
１３を締付けるために規定されている。これらのかんな
刃１３と係合するために、ここにおいては締付け面３１
における縦リブ３３が使用される。軸２３におけるピン
３４は、ここにおいても刃付ローラの支承のために役立
ちかつ刃付ローラのための駆動装置の伝達に役立つ。
２１が２つの成形部材２２と該成形部材を支持する軸２
３とから成っている。軸２３は円形横断面形状を有して
おり、従って成形部材２２は軸に相応して形成されてい
る。成形部材２２は、前記のみぞ８に相応するみぞ２４
と、前記の孔４に相応する孔２５を有している。相応し
て軸２３は、孔２５と整合する孔２６を有している。刃
付ローラを締付け合わせるために、ここにおいてもねじ
ボルト６が使用されている。段付きの貫通孔２７は、第
１実施例における段付きの貫通孔１５に相応し、同様に
ねじ付孔２８はねじ付孔１６に相応する。調節ねじとし
て、ここでも調節ねじ１７が使用されている。軸２３に
おける穿孔２９内にはばね部材３０がはめ込まれている
。このような実施例において、ばね部材３０はｏリング
として形成されている。締付け面３１，３２はかんな刃
１３を締付けるために規定されている。これらのかんな
刃１３と係合するために、ここにおいては締付け面３１
における縦リブ３３が使用される。軸２３におけるピン
３４は、ここにおいても刃付ローラの支承のために役立
ちかつ刃付ローラのための駆動装置の伝達に役立つ。
かんな刃１３の締付けもしくは交換は、第１図及び第２
図による第１実施例と同じ形式で行なわれる。
図による第１実施例と同じ形式で行なわれる。
第５図による第３実施例においては、ローラ本体３５が
第１図及び第２図による実施例に比べて簡単な２つの成
形部材３６から成っている。成形部材３６は、方形横断
面形状を有する軸３７によって支持されている。ここに
おいても、ねじボルト６の使用を可能にする相応の孔及
びねじ付孔が設けられている。締付け面４０は平らであ
る。前述の実施例によるばね部材１９もしくは３０の代
わりに、ばね部材としてさらばね４１がはめ込まれてい
る。ここにおいても、かんな刃１３の締付けもしくは交
換は、第１図及び第２図による実施例においてすでに並
べられた形式で行なわれる。全ての実施例において、ね
じボルト６の端部は、組立て後に、たとえばポンチによ
ってかしめられており、従ってナット９もしくはその個
所に使用されるねじ付条片は紛失しない。
第１図及び第２図による実施例に比べて簡単な２つの成
形部材３６から成っている。成形部材３６は、方形横断
面形状を有する軸３７によって支持されている。ここに
おいても、ねじボルト６の使用を可能にする相応の孔及
びねじ付孔が設けられている。締付け面４０は平らであ
る。前述の実施例によるばね部材１９もしくは３０の代
わりに、ばね部材としてさらばね４１がはめ込まれてい
る。ここにおいても、かんな刃１３の締付けもしくは交
換は、第１図及び第２図による実施例においてすでに並
べられた形式で行なわれる。全ての実施例において、ね
じボルト６の端部は、組立て後に、たとえばポンチによ
ってかしめられており、従ってナット９もしくはその個
所に使用されるねじ付条片は紛失しない。
他の実施例と異なり、この実施例では調節ねじ１７が、
成形部材３６の内側面から出発するＴ字みぞ４２内に配
置されている。従って、調節ねじ１７がすでに軸３７に
ねじ込まれているばあいに、成形部材を側方から差しは
めることができる。このことにより組立てが簡単になる
。このばあい調節ねしの調節は、成形部材３６における
調節孔４３を貫通するスパナによって行なわれる。この
ために、六角孔付きねじ用の六角スパナが使用される。
成形部材３６の内側面から出発するＴ字みぞ４２内に配
置されている。従って、調節ねじ１７がすでに軸３７に
ねじ込まれているばあいに、成形部材を側方から差しは
めることができる。このことにより組立てが簡単になる
。このばあい調節ねしの調節は、成形部材３６における
調節孔４３を貫通するスパナによって行なわれる。この
ために、六角孔付きねじ用の六角スパナが使用される。
全ての実施例において、ねじボルト６のヘッドあるいは
ナットの下側にばね座金を置くこともできる。このよう
な形式で、かんな刃１３は、わずかなばね張力下で差込
まれもしくは引き出される。
ナットの下側にばね座金を置くこともできる。このよう
な形式で、かんな刃１３は、わずかなばね張力下で差込
まれもしくは引き出される。
第１図は本発明による刃付ローラの第１実施例を示す端
面図、第２図は第１実施例に使用された軸の部分側面図
、第３図は第２実施例を示す端面図、第４図は第２実施
例に使用された軸の部分側面図、第５図は第３実施例を
示す端面図である。
面図、第２図は第１実施例に使用された軸の部分側面図
、第３図は第２実施例を示す端面図、第４図は第２実施
例に使用された軸の部分側面図、第５図は第３実施例を
示す端面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、交換可能なかんな刃のための締付け固定部材を有す
るモータ駆動の手持式かんな盤のための刃付ローラにお
いて、ローラ本体（１，２１，３５）が、同じ横断面形
状を有する２つの成形部材（２；２２；３６）から成っ
ており、該成形部材が、交換可能なかんな刃を挿入した
さいにローラ本体（１，２１，３５）の横断面形状全体
になり、かつかんな刃（１３）の間挿下で互いに緊定さ
れることを特徴とするモータ駆動の手持式かんな盤のた
めの刃付ローラ。 ２、２つの成形部材（２；２２；３６）が１つの軸（３
，２３，３７）と結合されていてかつばね部材（１９，
３０，４１）を介して前記軸（３，２３，３７）に対し
て心定めされている特許請求の範囲第１項記載の刃付ロ
ーラ。 ３、ばね部材（１９，３０）が、軸（３，２３）を取囲
んでいてかつ該軸（３，２３）の穿孔（１８，２９）内
に係合するばねリングである特許請求の範囲第２項記載
の刃付ローラ。 ４、軸（２３）が円形横断面形状を有している特許請求
の範囲第２項記載の刃付ローラ。 ５、軸（３，３７）が方形横断面形状を有している特許
請求の範囲第２項記載の刃付ローラ。 ６、ばね部利が、軸（３７）と成形部材（３６）との間
にはめ込まれたさらばね（４１）である特許請求の範囲
第２項記載の刃付ローラ。 ７、２つの成形部材（２；２２；３６）が、ねじ部材（
６，９）を受容するだめのみぞ（８，２４〕を有してお
り、該みぞから、ローラ本体（１，２１，３５）の回転
軸線に対して半径方向で延びる貫通する孔（４，５，２
５，２６）が出発している特許請求の範囲第１項記載の
刃付ローラ。 ８ 半径方向に延びるそれぞれの孔（４，５，２５，２
６）にねじボルト（６）が貫通係合している特許請求の
範囲第７項記載の刃付ローラ。 ９、それぞれのねじボルト（６）に、心定めスリーブが
差嵌められている特許請求の範囲第８項記載の刃付ロー
ラ。 １０、成形部材（２；２２；３６）及びかんな刃（１３
）が、それらの縦方向で互いに適合するように成形され
ており、このことによってローラ本体（１，２１，３５
）に対するかんな刃（１３）の位置がかんな刃の縦軸線
に対して直角に形状接続的に確定されている特許請求の
範囲第１項記載の刃付ローラ。 １１、成形部材（２；２２；３６）が、かんな刃（１３
）のための締付け面（１０，１２，３１，３２，３８，
４０）に対して平行でありかつ両方の成形部材（２；２
２；３６）を通って半径方向に延びる段付きの孔（１５
，２７）を有しており、該孔が成形部材を支持する佃１
（３，２３，３７）内のねじ付孔（１６，２８）と整合
しており、かつ前記孔（１５，１６，２７，２８）内に
調節ねじ（１７）がねじ込まれており、該調節ねじによ
って、成形部材（２；２２；３６）が、かんな刃（１３
）の調節のために成形部材を支持する軸（３，２３，３
７）に対して直角にかつ互いに調節されるようになって
いる特許請求の範囲第１項記載の刃付ローラ。 １２、それぞれの成形部材（２；２２；３６）が２つの
締付け面（１０，１２；３１，３２；３８，４０）を有
しており、該締付け面が、互いに平行な面内に位置して
いて、かつ該面の間にローラ本体（１，２１，３５）の
回転軸（３，２３，２７，３７）が延びていて、該面の
一方が、他方の面よりかんな刃（１３）の厚さだけ大き
い回転軸からの間隔を有しており、さらに成形部材を締
付けるねじポルト（６）が締付け面（１０，１２，３１
，３２；３８，４０）に対して垂直に配置されている特
許請求の範囲第１項記載の刃付ローラ。 １３、それぞれの成形部材（２；２２；３６）が２つの
締付け面（１０，１２；３１，３２；３８，４０）を有
しており、該締付け面が、互いに平行な面内に位置して
いて、かつ該面が、成形部材を付け合わすために、両成
形部材を貫通するねじボルト（６）によって直角に貫通
されており、さらにかんな刃（１３）における締付け力
を受け止める面と、ばね部材（１９，３０，４１）に支
持される成形部材の面とが、組立及び締付け時に生じる
横力を排除するためにねじボルト（６）の軸を維持する
面の両側で均衡を保って配置されている特許請求の範囲
第１項記載の刃付ローラ。 １４、ねじボルトのヘッドあるいはナットの下側にばね
座金が位置されている特許請求の範囲第８項記載の刃付
ローラ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE32391528 | 1982-10-22 | ||
| DE19823239152 DE3239152A1 (de) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | Messerwalze fuer eine motorbetriebene handhobelmaschine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5991003A true JPS5991003A (ja) | 1984-05-25 |
Family
ID=6176357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58192651A Pending JPS5991003A (ja) | 1982-10-22 | 1983-10-17 | モ−タ駆動の手持式かんな盤のための刃付ロ−ラ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4557305A (ja) |
| JP (1) | JPS5991003A (ja) |
| DE (1) | DE3239152A1 (ja) |
| FR (1) | FR2534844B1 (ja) |
| GB (1) | GB2128930B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8008995B2 (en) | 2007-12-19 | 2011-08-30 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Stripline filter and manufacturing method thereof |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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