JPS5988231A - 心押し台 - Google Patents

心押し台

Info

Publication number
JPS5988231A
JPS5988231A JP58187207A JP18720783A JPS5988231A JP S5988231 A JPS5988231 A JP S5988231A JP 58187207 A JP58187207 A JP 58187207A JP 18720783 A JP18720783 A JP 18720783A JP S5988231 A JPS5988231 A JP S5988231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
arm
tailstock
tip
guide
guide column
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58187207A
Other languages
English (en)
Inventor
クラウス・ヘアツオ−ク
ガブリエレ・ゲントナ−
フランツ・スツエンガ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Carl Zeiss AG
Original Assignee
Carl Zeiss AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Carl Zeiss AG filed Critical Carl Zeiss AG
Publication of JPS5988231A publication Critical patent/JPS5988231A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/0011Arrangements for eliminating or compensation of measuring errors due to temperature or weight
    • G01B5/0014Arrangements for eliminating or compensation of measuring errors due to temperature or weight due to temperature
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B21/00Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
    • G01B21/02Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness
    • G01B21/04Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness by measuring coordinates of points
    • G01B21/047Accessories, e.g. for positioning, for tool-setting, for measuring probes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/004Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring coordinates of points
    • G01B5/008Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring coordinates of points using coordinate measuring machines
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S82/00Turning
    • Y10S82/90Lathe thermal regulation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T409/00Gear cutting, milling, or planing
    • Y10T409/30Milling
    • Y10T409/309576Machine frame
    • Y10T409/309744Machine frame including means to compensate for deformation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T82/00Turning
    • Y10T82/25Lathe
    • Y10T82/2564Tailstock
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T82/00Turning
    • Y10T82/25Lathe
    • Y10T82/2566Bed

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Machine Tool Units (AREA)
  • Gear Processing (AREA)
  • Turning (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 例えば歯車のように回転運動可能に緊締される円筒形の
工作物のための保持装置としては加工機械もしくは測定
装置にいわゆる「心押し台1等が使用されている。それ
によって工作物は少なくとも一方の側で該工作物の回転
軸線内の先端によって締イマ1けられる。この形式の保
持装置では、種々異なった軸線長さを有している工作物
の緊締を可能にするために、後で対応先端と呼ぶ、回転
駆動装置とは反対側の装着先端が回転軸線の方向で移動
可能である。たいていこの先端は上記回転軸線の外側で
該回転軸線に対して平行に縦方向で案内されるアームに
固定されている。
心押し台の向かい合っている先端は加工しようとするか
あるいは測定しようとする工作物の回転軸線の位置を定
めるので、変位可能なアームに固定された対応先端はあ
らゆる緊締間隔のために再現可能に、前もって与えられ
た直線上に正確に位置すべきである、この場合許容され
る公差はミクロン範囲内又はサブミクロン範囲内に位置
することがある。
しかしながらたいてい特別の手段なしにこの要求をかな
えることは出来なくなっている。極めて精確に加工され
ねばならない、アームのガイドがまず誤差源を生せしめ
る。というのは案内支柱の縦軸線を中・し・とじた回転
がア−l、の長さだけ拡大されて対応先端の位置に作用
するからである。次に熱的な作用に基づいてアームの長
さの変化が発生することがあり、この長さの変化によっ
て対応先端がずれろ。さらに機械への心押し台の固定部
に誤差源を見い出すことができる。
心押し台は核心押し台が取り付けられている機械の定置
の構成要素を形成している。心押し台が取りはずし可能
であるように固定されている限り、取付もしくは再取付
の後で対応先端を加工装置もしくは測定装置の回転軸線
の延長−Fに正確に合わせることができかつアームのガ
イドをこの回転軸線に対して平行に位置決めすることが
できる。この調整作業は比較的多くの時間を必要としし
かも当該機械の耐用寿命を短縮する。
ところで円筒形の工作物を加工するためだけに役だつわ
けではないユニ・S−サル加工兼測定機械は公知である
。その場合円筒状の工作物のためだけに必要な心押し台
は、核心押し台が不要である時には機械の作業範囲を著
しく制限する。というのは対応先端を有しているアーム
が機械の可動な往復台の走路内へ突出しているからであ
る。他方で心押し台の除去及び再取句は前述の調整作業
と結びつげられている。
本発明の課題は、工作物の交換の際に対応先端の位置′
を後調整する調整作業をできるだけ省略することができ
るように心押し台を構成することである。
この課題は以下の3つの小課題に分けることができる。
即ち、 lアームが機械の作業範囲から離される時でもアームの
ガイi゛が回転軸線に対して正確に平行に位置決めされ
ることを再現するがあるいは維持すること。
2熱的な作用によるアームの長さの変化を補正すること
3横力の影響を受けない、アームの高さの正確な案内を
実現すること。
これらのδつの小課題はそれぞれ、本発明の特許請求の
範囲第1項、第8項及び第11項の特徴による心押し台
の構成によって解決されている。
本発明の特許請求の範囲第1項記載の特徴を有している
紀・押し台では、先端のアームのための案内支柱を当該
機械の作業範囲の縁にかあるいは完全に外側に配置する
ことができしかも」−記案内支柱はアームが外へ旋回し
ても空間的に定置であり、即ち案内支柱及び回転軸線の
平行性がどんな場合にも維持されたままである。−F記
案内支柱の端部範囲が旋回可能であるがあるいは回動可
能であることによって、前記のアーム自体は先端の位置
の精度に作用するようになるジヨイントを全く必要とし
ていない。従って゛アーム、案内支柱及び機械台の間の
形状接続は、アームが補助ガイドから主ガイド内へ走入
させられる時はいつでも再び正確に生ぜしめられる。
前記アームを案内するためには、本発明の特許請求の範
囲第11項記載の特徴を有している滑り軸受が設けられ
ている。この構造によって、案内方向にzJシて垂直の
力で従来の滑り軸受内で以前は発生する滑り摩擦の代わ
りに角柱状の案内支柱とアームの案内される部分との間
でこの場合ころがり摩擦が発生することが得られる。
その結果、横力がなくなるところがり°糠擦及び滑り摩
擦の摩擦値の比だけ高い精通でアームはその解重位置へ
戻るようになっている。
この場合アームの案内される部分、即ちアームの軸受に
対して相対的にローラのほんの僅tJ)な運動も発生ず
る。それ酸ローラは有利には、問題になっている僅かな
運動範囲内で撓む弾性的な接着剤でアームの案内される
部分に固定されている。ローラを固定するための別の可
能性は弾性的なローラケーノ内のローラ受容部にあるO 前記のアームの長さの熱による変化を補正するためには
本発明の特許請求の範囲第8項で構成しであるように、
アームと比べて異なった熱膨張係数を有している材料製
の伸縮部倒を含有しているし・S−伝動装置が役たつ。
この伸縮部材はアームに関節的に固定されている、装着
先端の保持体に支えられている。
この構成ではアーム及び伸縮部材のための材料に合わせ
て選ばれている伸縮部材の作用点と、アームにおけろ装
着先端のジヨイントと、装着先端との間の間隔の適した
選択によって、温度1変化が大きい場合でも先端がその
位置を定置に維持することを常に保証することかできろ
その場合有利には先端が球先端として構成され、この場
合傾倒中心が球中心点と重なることが保証されている時
には、補正運動に基づいて先端の保持体の小さい傾倒作
用が目立たないままであり得る。
確かに長さの熱的な変化を補正するための装置自体は4
知になっている。このような関係で、ドイツ連邦共和国
特許第1010802号、同国特許第2450322号
、同国特許出願公開第2558625号及び同国特許出
願公開第3106701号に記載されているように補正
振り子とボール盤の装置とを挙げることができる。
しかしながら補正するための公知の装置では種々異なっ
た膨張係数を有する材料製の棒が直列接続のよう(fc
 17−いに固定されており、従ってたいてい基準マー
クとして役たち位置座安定した端部範囲はしばしば二重
に折りたたまれンた配置形式の比較的大きい長さのため
に横力に対して極めて不安定になっている。それに対し
て本発明のレバー伝動装置は直列接続の形式で互いに連
結されている、種々異なった熱膨張の棒もしくは条材か
も成っている、この配置形式により工作物を締付ける際
に発生ずる横力もアーム縦軸線に対する垂直方向で良く
吸収される。
心押し台のアームが装着先端へ一定の締付力を及ぼすた
めの調整可能な締付装置を有していると有利である。と
いうのは先端の保持力がアームの案内支柱へ逆作用する
ので、一定の力関係は先端の位置が再現可能であること
、即ちこの位置の位置決め精度に良好な効果を有してい
るからである。
さらに有利にはアームの案内支柱がアームの平面内で、
即ち案内支柱及び回転軸線を通る平面内で三日月形に変
形させられている。この変形の原因となる曲げ張力は、
該曲げ張力が締付装置からアームを介して案内支柱へ及
ぼされる曲げモーメントとは丁度逆向きになっているよ
うに選択可能であり、従ってその場合案内支柱は負荷さ
れた状態で、即ち工作物の締付状態で工作物軸線に対し
て常に平行て位置決めされている。それに対して、負荷
されていない状態で案内支柱が曲げられることは工作物
の正確な位置決めにとって、その正確な位置決めだけに
関してはほとんど問題にならない。
前記のアームのガイドを安定化しかつ変形の調整をする
ために有利には角柱状に構成された案内部材の内部に引
張棒が配置されている。
案内方向のアームの支承部は滑り軸受であるので、この
滑り軸受は自縛作用するように構成−可能であり、即ち
、前述の締付装置を用いて工作物へ先端の締付力を伝達
する際に力の作用点とアームの案内支柱との間の大きい
間隔によって自縛作用が生じ、従ってガイドの別個の締
付はいらなくなる。
前記アームを移動させろために操作員によって案内支柱
の近くで生ぜしめられた力は自縛作用を全く生ぜしぬな
い。案内支柱の近くでアームにグリップを配置すると、
このグリップで対ことがでλろ利点がイ)らハ、ろ。
次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図で図示されている心押し台3はそのベ
ースプレー)12で作業台lの平たい作業面」−に据付
けられており、この作業台lは多座標式測定機械の走行
可能な門形部材2を支持している。符号13によって第
2図に・・ノチングで図示されている、測定機械の使用
可能な測定範囲が図示されている・ 前記心押し台3は案内支柱9から成っており、アーム生
がローラ14と方形の案内支柱9内で可動な釣合錘15
を用いて軽く動き高さ調整可能であるように−1−起案
内支柱9に案内されている。アーム牛は当該機械の作業
・台1の回転テーブル7上に固定されている先端6に対
する対応先端5を保持している。先端5と6との間には
工作物8が締込まれている。
前記案内支柱9の端部範囲10は案内支柱9の縦軸線を
中心として回転可能であるように支承されている。第1
図及び第2図に一点釦線で記入されている、アーム牛の
位置によって図示されているように−アーム4は案内支
柱9の補助ガイドとして構成されている端部範囲lO上
にかぶせ嵌められた後で案内支柱9のこの端部範囲10
といっしょに旋回させられひいては測定機械20作業範
囲13から離され得るようになっている。作業位置へそ
れぞれ戻り旋回させられて案内支柱9上に再びかぶせ嵌
められた後で先端5は再び工作物8の回転軸線−Fに正
確に位置する。というのは案内支柱9の位置が旋回過程
の際に変化させられずしかも案内支柱9と工作物8の軸
線との間の平行性がむしろ維持されるからである。
前記工作物8を締付ける際にはカFKが先端5に作用し
、この力は第3図に誇張されて図示されているようにア
ーム生を介して案内支柱9をゆがめる。案内支柱9に及
ぼされる曲げモーメントMKは、案内支柱9に対する先
端50間隔をaKとすると、 MK”” aK ’ FK の式によって計算される。この曲げモーメントM1<は
アーム4−の位置とは無関係である。
そのような一定の曲げモーメントMは、案内支柱9の蓋
と底との間で案内支柱9の中心に対する間隔aZをおい
て締付げられた引張棒23の張力F によっても生ぜし
められる(第Φ図参照)。積F K−a K及びFz・
a2が同じ値を有しているのではあるが反対の十−符号
を有しているように配慮すると、締付力FKに基づいた
案内支柱9の変形をベースプレー1・12とアーム牛と
の間の範囲内で極めて良く補正することができる(第5
図参照)。
それ数案内支柱9はその内部で、第6図及び第7図に図
示した配置形式で牛っの引張棒23a〜dを有している
。引張棒23はベースプレー)12内にねじ込まれてお
り、しかもナツト24a〜dを用いて該引張棒の長さを
短縮することができる。
これらの引張棒を用いて案内支柱9は2つの空間方向で
、工作物軸線に対する前述の変形に対してだけではなく
、引張棒23bと23dとの接続線の方向で案内支柱9
の案内路の残留誤差を補正するためにも正確に位置決め
される。
第8図では、先端5と6との間で一定の締付力FKを工
作物8に及ぼす装置が図示されている。この装置はアー
ム生のケーシング部分2゜で支えられているばね19か
ら成っており、このばね19のばね力FKは案内支柱9
0近くに配置されている操作レバー16により解放可能
である。軸21を中心として旋回可能に支承されている
操作レバー16の運動はロッド17によりP7! 18
に伝達され、該喫18に先端5の後方部分が当接してい
る・ アーム4の案内は滑り軸受を介して行なわれ、この滑り
軸受は支承部材として4組25〜28のそれぞれ3つの
ローラを有している(第9図及び第1o図)。これらの
ローラはそれらの縦軸線で案内方向に対して平行に配置
されていてかつプレロードをかけられて案内支柱9と該
案内支柱90回りに配置された、アーム牛の支承部との
間のすき開山に配置されている。
前記ローラ25a〜28cはそれぞれ弾性的な接着剤3
3でアーム牛に固定されていてひ(・ては例えばアーム
生に作用する横力に基づいて支承部が回動させられた後
でアーム牛がその静止位置へほぼ摩擦なしに、即ち極め
て正確に戻されることを可能にする。
それぞれ3つのローラが並列に配置されていることか選
択されている。というのは1つだけのローラに対して拡
大された、滑り部材の支承面がミクロ単位の精度の案内
を改善するからである。
先端5から見て前方と後方の支承部材の三速ローラ25
.27と26.28とが第9図の図面でずらされて配置
されていることに基ついて、先端5に向けられた力が発
生し、しかも力の作用点が第8図に示した案内支柱9の
中心点からの間隔a の外側に位置する場合にもょうど
この支承部の自縛作用が生しる7、この条件は線側過程
の際に満たされているのではあるが、レバー16に作用
する操作員によってアーム牛が移動させられる際には満
たされていなし・。従って操作員はこの位置だけでレバ
ー16を介してアーム牛の高さを自由に調整することか
で゛きかつし・!!−16を旋回させることによって締
付力を解放することができ、それによってアーム牛のガ
イドが自動的に締付けられる。
ml1図及び第12図ではアーム牛の長さを熱的に安定
化するための装置が図示されており、この装置は第8図
では図面を簡素化するために、第8図で示した締付装置
が第11図及び第12図でなくなっているのと同様に省
略された。もちろんアーム生に両方の装置を同時に備え
つけることが容易に可能である。
殊に第1図で図示した機械の作業台lがアームと比べて
異なった熱膨張係数を有している材料から成っているが
、あるいは温度変化が事実上アーム牛の長さだけに作用
するほど作業台lの熱容量がアーム牛の熱容量よりも大
きくなっている場合には、アーム牛の長さの安定化が重
要になり得る。
先端5の位置を空間的に不動に保持するために、即ち、
案内支柱9の中心からの先端5の間隔aKを一定に保持
するためには、先端5の保持体32が軸31を介して関
節的にアーム牛のフォーク形の切り欠き内に固定されて
いる。このアーム生は鋼から成っている。先端5とは反
対側の、保持体32の端部には主としてアーム牛に対し
て平行に配置されたアルミニウム製の条材29が支えら
れており、該条材29の他方の端部は点33a及び33
bでアーム4上に螺着されている。
溝30によって条材29のこの個所で横断面が著しく狭
(されている。また溝30は条材29に旋回中心点を設
けるためにも役だっ。
ところでアーム4がその長さを値へ11 だけ熱膨張に
よって変化させるとすれば、鋼の膨張係数、flに比し
て太きい、アルミニウムの膨張係数12によって条材2
9が長さ△12だけ膨張させられる。先端5の球の中心
点と軸31との間の間隔L1及び条材29の作用点と上
記球中心点との間の間隔L2が次の条件、即ち り1.:tl L2−′2 を満た・すように配慮されている場合には、球先端5の
位置は温度に対して不変であり、即ち、先端とガイ1゛
との間の間隔aKが一定であり続ける、この場合条材2
9がアーム牛と同じ長さを有していてかつ両方の部材が
それぞれ同じ温度を有するようになることが前提とされ
ている・もちろん条拐29の長さとアーム4の長さとが
異なっている場合にも前述の長さを安定化する装置が働
くのではあるが、回転中心点の間隔と膨張係数との間の
前述の簡単な関係式はもはや通用しない。
前記先端5は球先端として構成されている。
それによって、補正運動に基づく、先端5の小さい傾倒
が大きい定心孔を有している工作物の場合でも工作物の
位置へ著しく作用しないままであることが得られる。と
いうのは工作物と球表面との間の接点が温度に対して不
変の球中心点とほぼ同じ高さに位置しているからである
【図面の簡単な説明】
図面は本発明による心押し台の複数の実施例を示したも
のであって、第1図は測定機械に固定された心押し台の
側面図、第2図は第1図の平面図、第3図、第4図及び
第5図は第1図の心押し台の案内支柱の変形が誇張され
た原理図、第6図は第4図の案内支柱の詳細な断面図、
第7図は第6図の案内支柱のカバープレート22の平面
図、第8図は締伺装置を有する心押し台の詳細な側面図
、第9図は第1図もしくは第8図の心押し台のアームガ
イドの詳細な部分図、第10図は第9図のX−X線に沿
った断面図、第11図は熱による線膨張を補正するため
の装置を有する心押し台アームの変化実施例の部分的側
面図、第12図は第11図のアームの平面図である。 1・・・作業台、2・・・門形部材、3・心押し台、4
・・アーム、5.6・・・先端、7・・回転テーブル、
8・工作物、9・・案内支柱、10− #A部範囲、1
2・・ベースプレート、■3・測定範囲、14・ローラ
、15 ・釣合錘、16・操作し・ぐ−、17 ロッド
、18・佼、19・ばね、20・・ケーシング部分、2
1−軸、22・力・々−プレート、23a、23b、2
3c、23d・引張棒、2ja 、 24 b 、 2
4 c、、 24 d−ナツト、25,26,27.2
8・滑り軸受、25a〜28 イo −ラ、29・[−
材、3o 溝、31・・軸、32・保持体、33・・接
着剤、33a。 33h・・点 Fig、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転運動用能に緊締された工作物(8)を保持する
    ための心押し台であって、縦方向で案内されるアーム(
    4)を有しており、該アーム(4)が装着先端(5)を
    保持している形式のものにおいて、案内支柱(9)の端
    部が少な(とも上記アームの案内される部分により受容
    され文いる範囲(10)内で、上記案内支柱(9)の残
    りの部分に対して回転可能であるかあるいは旋回可能で
    あるように支承されている補助ガイドとして構成されて
    いることを特徴とする心押し台。 2、前記装着先端(5)へ一定の圧着力(FK)を及ぼ
    すための解放可能な締付装置(19゜20)を前記アー
    ム(4)が有している特許請求の範囲第1項記載の心押
    し台。 3、前記ア1−ムの案内支柱(9)が該アーム(4)の
    平面内で調節可能な機械的曲げモーメン)(M)によっ
    て三日月形に変形させられている特許請求の範囲第1項
    又は第2項記載の心押し台。 牛、前記の案内支柱(9)の前もつで調節された曲げモ
    ーメント(M)が、工作物(8)を締付けた後で締付装
    置(19,20)からアーム(4)を介して案内支柱(
    9)に及ぼされる曲げモーメント(MK)とは反対方向
    に向けられている特許請求の範囲第2項又は第3項記載
    の心押し台。 5、角柱状に構成されている案内支柱(9)の内部に案
    内路を位置決めするかあるいは変形させるための引張棒
    (23)が配置されている特許請求の範囲第3項又は第
    4項記載の心押し台。 6 前記締付装置(19,20)が案内支柱(9)の近
    くに配置された解放レバー(16)と機様式に連結され
    ていてかつアーム(4)が滑り軸受(25〜28)によ
    って案内されている特許請求の範囲第2〜5項のいずれ
    か1つの項に記載の心押し台。 7 前記のアーム(4)の重量が該アームの案内支社(
    9)の内部に配置されている釣合錘(15)によって補
    償されている特許請求の範囲第1〜6項のいずれが1つ
    の項に記載の心押し台。 8、 し・S−伝動装置(29〜31)の形状でアーム
    (4)の熱的な線膨張を補償するための装置が設けられ
    ており、上記レバー伝動装置(29〜31)がアーム(
    4)と比べて異なっている熱的な線膨張係数を有してい
    る材料製の伸縮部材(29)を有しており、しかもアー
    ム(牛)に関節的に固定されている、装着先端(5)の
    保持体(32)に上記伸縮部材(29)が支えられてい
    る特許請求の範囲第1項記載の心押し台。 9 前記伸縮部材(29)が一方の端部でアーム(4)
    に固定されていてかつ他方の端部で先端(5)の保持体
    (32)と関節的に連結されている特許請求の範囲第8
    項記載の心押し台。 10、前記先端(5)が球先端として構成されている特
    許請求の範囲第8項又は第9項記載の心押し台。 11  前記アームを案内するために滑り軸受(25〜
    28)が使用されており、該滑り軸受(25〜28)が
    滑り部材としてローラ(25a + b 、+ c )
    を有しており、該ローラの縦軸線が案内方向に対して平
    行に延びていてかつ該ローラが案内方向に対して垂直に
    弾性的にアーム(4)の案内される部分に固定されてい
    る特許請求の範囲第1項記載の心押し台。 12、  前記ローラ(25a 、b 、c〜28a 
    、b、c)が弾性的な接着剤(33)でアーム(4)の
    案内されろ部分に固定されている特許請求の範囲第11
    項記載の心押し台。
JP58187207A 1982-10-07 1983-10-07 心押し台 Pending JPS5988231A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE32370830 1982-10-07
DE19823237083 DE3237083A1 (de) 1982-10-07 1982-10-07 Spitzenbock

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5988231A true JPS5988231A (ja) 1984-05-22

Family

ID=6175116

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58187207A Pending JPS5988231A (ja) 1982-10-07 1983-10-07 心押し台

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4520700A (ja)
EP (1) EP0108165B1 (ja)
JP (1) JPS5988231A (ja)
DE (2) DE3237083A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006341328A (ja) * 2005-06-08 2006-12-21 Toshiba Mach Co Ltd 工作機械及び姿勢維持装置
WO2012086421A1 (ja) * 2010-12-24 2012-06-28 三菱重工業株式会社 横型工作機械
JP2014008580A (ja) * 2012-06-29 2014-01-20 Mori Seiki Co Ltd 工作機械

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4862777A (en) * 1986-03-05 1989-09-05 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Method and apparatus for forming surfaces on piston rings
FR2631574B1 (fr) * 1988-05-17 1990-07-20 Hispano Suiza Sa Machine de reglage de pignons arbres sur outillage
FR2686822B1 (fr) * 1992-02-04 1996-08-14 Helis Machine-outil a tete d'usinage montee mobile sur une traverse horizontale.
US5303458A (en) * 1992-03-31 1994-04-19 Hardinge Brothers, Inc. Method and apparatus for detecting and compensating thermal growth in machine tools
US5505003A (en) * 1993-10-08 1996-04-09 M&M Precision Systems Corporation Generative measuring system
DE4345088C1 (de) * 1993-12-31 1995-04-27 Perthen Feinpruef Gmbh Aufnahmeeinrichtung zum Lagern von zu vermessenden Werkstücken
DE102004058657A1 (de) * 2004-12-06 2006-06-08 Frenco Gmbh Messsystem zur Vermessung der Zahngeometrie eines Zahnrades
ATE543604T1 (de) * 2007-02-16 2012-02-15 Makino Milling Machine Werkzeugmaschine
DE102010037352B4 (de) * 2010-09-06 2012-05-03 Hexagon Metrology Gmbh Haltevorrichtung für ein Werkstück
DE102011011946A1 (de) * 2011-02-22 2012-09-13 Liebherr-Verzahntechnik Gmbh Verfahren zum Vermessen und Prüfen eines Werkstückes und Verzahnmaschine
CN102366845B (zh) * 2011-10-12 2013-11-27 宁波市鄞州泰盛数控设备有限公司 一种齿轮加工机
CN102366849B (zh) * 2011-10-12 2013-06-19 宁波市鄞州泰盛数控设备有限公司 一种齿轮加工机中的齿轮定位装置
JP5856212B2 (ja) * 2014-03-19 2016-02-09 ファナック株式会社 工作機械の工具に対してワークを回転可能に支持する治具及び加工システム
DE102015005541A1 (de) * 2015-05-04 2016-11-10 MikronTec GmbH Messvorrichtung und Verfahren zum Betätigen einer Messvorrichtung
US20170361380A1 (en) 2016-06-17 2017-12-21 Baker Hughes Incorporated Tail stock for a long vertically suspended workpiece that will experience heat expansion
CN109556512B (zh) * 2018-11-20 2020-03-17 西安交通大学 一种管螺纹在件测量装置
GB201915100D0 (en) * 2019-10-18 2019-12-04 Renishaw Plc Coordinate positioning machine
DE102020204474A1 (de) 2020-04-07 2021-10-07 Carl Zeiss Industrielle Messtechnik Gmbh Vorrichtung zur Halterung eines Werkstücks in einer Koordinatenmesseinrichtung sowie Verfahren zum Betrieb einer solchen Vorrichtung
CN111730364A (zh) * 2020-07-28 2020-10-02 北京博鲁斯潘精密机床有限公司 一种箱中箱五轴立式摇篮加工中心
CN115635370B (zh) * 2022-03-28 2023-09-05 无锡连强智能装备有限公司 一种便于更换的数控晶体滚圆机用尾架机构

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US804947A (en) * 1903-04-08 1905-11-21 Computing Scale Co Combined spring and lever scale.
US1357696A (en) * 1919-07-01 1920-11-02 Newark Gear Cutting Machine Co Work-arbor support
US2664787A (en) * 1952-02-16 1954-01-05 Cincinnati Milling Machine Co Thermal compensator
DE1013143B (de) * 1956-02-10 1957-08-01 Hans Deckel Dr Ing Werkzeugmaschine, insbesondere zum Fraesen, Bohren und Schleifen
US3071862A (en) * 1958-06-23 1963-01-08 Nat Broach & Mach Involute checker
DE1477101A1 (de) * 1962-09-28 1969-02-06 Erich Arndt Radialbohrmaschine
US3264905A (en) * 1963-04-23 1966-08-09 Sundstrand Corp Machine tools
DE2450322C3 (de) * 1974-10-23 1978-05-18 Friedrich Deckel Ag, 8000 Muenchen Einrichtung zur Kompensation der Wärmedehnung eines Werkzeugmaschinenteils
DE2558625A1 (de) * 1975-12-24 1977-07-14 Norte Klessmann & Co Kg Werkzeugmaschine, insbesondere bohr- oder fraesmaschine
CH612109A5 (en) * 1977-03-19 1979-07-13 Arnold Imer Tailstock support for a lathe
DE3106701C2 (de) * 1981-02-23 1982-12-02 Maho Werkzeugmaschinenbau Babel & Co, 8962 Pfronten Meßsystem für Werkzeugmaschinen

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006341328A (ja) * 2005-06-08 2006-12-21 Toshiba Mach Co Ltd 工作機械及び姿勢維持装置
JP4672447B2 (ja) * 2005-06-08 2011-04-20 東芝機械株式会社 工作機械
WO2012086421A1 (ja) * 2010-12-24 2012-06-28 三菱重工業株式会社 横型工作機械
JP2012131010A (ja) * 2010-12-24 2012-07-12 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 横型工作機械
KR101494112B1 (ko) * 2010-12-24 2015-02-16 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 횡형 공작 기계
US9058030B2 (en) 2010-12-24 2015-06-16 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Horizontal machine tool
JP2014008580A (ja) * 2012-06-29 2014-01-20 Mori Seiki Co Ltd 工作機械

Also Published As

Publication number Publication date
EP0108165A2 (de) 1984-05-16
EP0108165A3 (en) 1985-07-24
EP0108165B1 (de) 1988-01-27
DE3278043D1 (en) 1988-03-03
DE3237083A1 (de) 1984-04-12
US4520700A (en) 1985-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5988231A (ja) 心押し台
JPH0478927B2 (ja)
US4679330A (en) Concentricity gauge
US5077908A (en) Apparatus for measuring the roundness of a surface of an object
EP0380755B1 (en) Coordinate measuring machine with improved carriage way arrangement
JP3707803B2 (ja) 平行に動作する2個のマニュプレータを有する位置決め装置及びその位置決め装置が設けられている光学リソグラフィック装置
US5257461A (en) Coordinate measuring machine construction
JPH02272301A (ja) 改良キャリッジ駆動機構を有する直角座標測定機
CN113465535B (zh) 一种齿轮渐开线样板齿廓偏差的激光测量装置
GB2112943A (en) Coordinate measuring machine
JPH05312556A (ja) 座標測定機
US4614038A (en) Head for measuring diameters of cylindrical parts
JP2004098201A (ja) 角度固定装置、該装置を備えた加工装置、及び角度固定方法
GB2112522A (en) Coordinate measuring machine
JPH04240050A (ja) 機上測定装置
JP2005249431A (ja) Vブロック装置
JPS6314882B2 (ja)
US4688779A (en) Machine tool vise
EP0314333A3 (en) Apparatus for measuring and correcting machining dimensions
JP2576444Y2 (ja) カムシャフト加工機のワークレスト装置
CN220792673U (zh) 精密驱动***及三坐标测量机
JPH03142135A (ja) 機械加工ロボット用のフライス加工ヘッド及び該フライス加工ヘッドを使用するロボットで機械加工を行うための方法
JPS628989Y2 (ja)
US5720209A (en) Mounting device for a telescopic transducer
JP2599918B2 (ja) 研磨保持装置