JPS5987081A - 外観品位検査方式 - Google Patents

外観品位検査方式

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JPS5987081A
JPS5987081A JP57196646A JP19664682A JPS5987081A JP S5987081 A JPS5987081 A JP S5987081A JP 57196646 A JP57196646 A JP 57196646A JP 19664682 A JP19664682 A JP 19664682A JP S5987081 A JPS5987081 A JP S5987081A
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Maki Manufacturing Co Ltd
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Ikegami Tsushinki Co Ltd
Maki Manufacturing Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
    • B07C5/00Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
    • B07C5/36Sorting apparatus characterised by the means used for distribution
    • B07C5/363Sorting apparatus characterised by the means used for distribution by means of air
    • B07C5/365Sorting apparatus characterised by the means used for distribution by means of air using a single separation means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
    • B07C5/00Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
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    • B07C5/10Sorting according to size measured by light-responsive means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
    • B07C5/00Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
    • B07C5/34Sorting according to other particular properties
    • B07C5/342Sorting according to other particular properties according to optical properties, e.g. colour
    • B07C5/3422Sorting according to other particular properties according to optical properties, e.g. colour using video scanning devices, e.g. TV-cameras

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  • Multimedia (AREA)
  • Sorting Of Articles (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、果実類等の被検体の外観や品位、例えばその
大きさ、汚れ又は傷の付き丁合、着色度を電子光学的に
判別し、これにより階級別および等級別の判定を行い仕
分けを行う外観品位検査方式に関し、特に蜜柑の自動選
別に好適なものである。
従来、蜜柑等の大小を決める階級選別は篩式が用いられ
ているが、この方法を用いるときは蜜柑の移動距離が長
くなるとともに、蜜柑同志および各部材との衝突回数が
多く又転がり回数も多くなる。又、落下高も大になる。
これらは、いずれも兆“刊の品質を損う原因となってい
た。次に、着色や傷害の程度による等級選別は人手で行
っているが、この判定基準は必ずしも明確でなく、人に
よってばらつきがあり、又作業能率が上っていない。光
71ffi変換を用いた自動選別装置ξも試作されてい
たが、大きさと着色度又は傷だけの単能的なものに限ら
れており、構成が複雑であったり、判定結果が実際の電
相の状態を表わしておらず、いずれも実用に至っていな
い。
大きさの判定においては、搬送ベルトの中央ある場合と
両端に片寄った場合にある場合とでは検出される大きさ
が異なってくるが、従来用いていた方法は、中央からの
片寄りを検出しこのデータを用いて補正演算によって中
央における大きさを求めていた。音材の大きさは、蜜柑
のへたの付いている果頂部とその反対側の果基部と両者
の中間の赤道部に分けるとき、赤道部の最大直径で表わ
される。一方、従来技術においては、光電スイッチによ
って測定していたので、果頂部又は果底部を上にして搬
送されているときは1組の光電スイッチのオンオフによ
ってMII定できるが、赤道部を下にしてすなわち縦長
の状態で搬送されて来たときは、多数の光電スイッチを
縦方向に配置し、このオンオフで測定する必要がある。
このとき、A111定精度は縦方向の光電スイッチの間
隔になるので、測定精度を上げることは困難であり、装
置が複雑になる欠点があった。果皮色の判定は色の変化
に敏感な緑色光(G)と赤色光(R)、鈍感な赤外光(
IR)の3種の光波長により同一測定点の反射量を検知
し、IR/R,IR/Gを演算し、この結果から果皮色
を判定するものであるが、装置が複雑になり、演算結果
を利用しやすいように表示する手段が完成していなかっ
た。傷の判定は、従来も困難とされており次に掲げるよ
うな問題点があった。
その第一は、搬送ベルト上の蜜柑を側方から撮像すると
き、蜜柑が球形に近い形をしているので周辺の部分が暗
くなり傷と誤認するおそれがあること、第二に緑色の部
分はカメラ出力が低下するため、この緑色部分における
傷の検出が困難であること、第三に白色又は銀白色の傷
は他の部分とカメラ出力レベルにあまり差がないため検
出が困難であること、第四に傷ではないが特に反射率の
高い部分(以下「水泡」という。)を傷と誤認しやすい
こと、第五に蜜柑が球形に近い形状をしているため入射
光の入射角と反射光の反射角が等しくなる正規反射をす
る点が必ず存在するため、この部分に傷があってもその
傷を判別することができないこと等の問題があった。
とにある。第二の目的は、前記の判定結果を得るだめの
操作および判定結果を分りやすく、しかも利用しやすい
ように表示することにある。第三の目的は、判定結果に
より確実かつ能率的に品位選別を行うことにある。第四
の目的は、前記の富り翼をてきるだけ簡単な構成とする
ことにある。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図および第2−1〜第2−3図は、本発明の一実施
例であるみかん選別装置の全体構成を示す。
本例においては、みかんを東経、外傷および;?1色度
の3項目にわたり検査し、これらの検査結果にノ、(づ
きみかんの選別を行うものである。
図において、100はみかんを供給する供kn 743
.200は供給部100から供給されたみかんの外観を
光学的に読み取る光学読取装置、300は供給部100
から供給されたみかんを光学読取装置200を介して搬
送する搬送装置、400は光学読取装置200て読み取
ったみかんの画像情報に)1つきその果径、外傷および
着色度を検出する処理装置である。また、600は搬送
装置300によって光学読取装置200を介して搬送さ
れてくるみかんを処理装置400ての検査結果に基づき
仕分けする仕分は選別部である。
供給部100において、101は選別すべきみかんの投
入部であり、その低部を図示の矢印方向へ移動する搬送
ベルト102となす。103は図示矢印方向へ移動する
搬送ベルトであり、そのベルト表面に無数の突起部を形
成し、振動を与えながらこのペルI・103を駆動する
。この結果、投入部101からベルト102によって搬
送されてきたみかんは、このベルト103により搬送さ
れるうちに一列に整列される。更に、+04は表面をV
字形状となした搬送ベルトてあり、そのV字形状とした
表面の谷1“ツ13に、外周面に毛状ブラシを形成した
プーリ105および106を図示のような間隔で当接状
)i:に配設する。ベル1=103により搬送されてき
たみかん1日、このベルト104によって搬送装置30
0へ向けて搬送される。その搬送の途中において、2つ
のプーリ105  、10Bを介して、みかんは表面か
り11−ニソグされると共にその赤道部がへ、しj’)
<i対して水平の状態になるように整クリされろ。更に
、搬送ベルト103による搬送中に一列に並は7♂かっ
たみかんが、これらプーリ105 、1013によって
〜・列に整列される。
次に、搬送装置300において、301は搬送ベルトで
あり、」二連のように搬送ベルト104によって一列状
11!イで搬送されてきたみかんは、1個づつこのベル
ト301上に送り出される。ここて、搬送ベルト301
の搬送速度をベルト104のそれよりも速くしておく。
この結果、ベルl−104から順次送り出されたみかん
は、所定の間隔をもって搬送ベルト301上を搬送され
る。
光学読取装置200においては、このように所定の間隔
を保って一列状態に搬送ネれるみかんの画像情報を順次
に読み取る。この読み取りの;iT tlllは後述す
るが、第6図に示すように、搬送ベルト301を挟みオ
フセント状態に対向配置した2台のカメラ206.21
flにより行う。読み取られた画像情報は、ケーブル2
80を介1.て処理装置400に送給される。
処理装置400では、供給された画像情報に基づき、み
かんの果径、外傷および着色度を検査する。この処理装
置400の外観を第3−1図および第3−2図に示す。
図において、401は主操作盤、402は副操作盤、4
03は画像処理盤、404は電r盤、405は外端盤、
406は副操作盤402と画像処理盤403との間に挿
入したブランクパネルであり、407はこれら各盤を収
納した収容う・ンクである。また、408は回転灯であ
る。
第4図には主操作盤401の詳細を示し、また、第5−
1図には副操作a 402のi工細を示す。
ここて、第5−1図の副操作盤402を参照して、木実
施例における選別機能の概要を次に述べる。
唱級J芦別(果径) 1、果実の大きさの幅方向、高さ方向を二つのカメラで
計4111行い、3T7.均値を算出し、幅。
、r;;;−3のいづれが大きい方の寸法をその果実の
一、J法とし、階級設定された階級に仕分けされる。果
実の寸法は、幅方向寸法、高さ方向寸法のいづれか大き
い方をその果実寸法とし、その階級に仕分けられる(i
5−2図参照)。
2 2、仕分けの分類は、LL、L、M、S、SS 、格外
の6つに仕分けが出来る。仕分けの設定規格値は選果規
格仕分は集計盤のデジタリストスイッチ(l mmステ
ップで最大127 mm迄)任意に設定が出来る。
3、選果規格・仕分は集計盤の選果項目の゛°階級°′
をセットする。
設定値はLL)L)M)S)SS)格外の条件て任、へ
に設定可能である。設定単位はmmで、ooo〜+27
+nm迄である。但し、128m+n以1.は127m
mとみなされる。
第5−3図に各階級を操作盤上の設定スインチ群との対
応関係を示す。なお、図において、破線で示すように対
応関係をあやまって、すなわち、仕分は設定を間違って
セットすると、仕分は設定異常ランプ(第3−1図にお
ける回転灯)408が点滅して設定ミスを知らせる。
l、傷害度(キス)に依る選果は選果項目の°゛傷害度
゛′をセントする。
2、 果実の左右両方向から傷害度を面積値で検出し、
設定された等級の秀+ j升+4良、格外の4階級に仕
分けされる。面積は画素数で表示されるが100 ≠f
imm 2で面積に換初、出来る。
51測画素数0〜300X100で301X100以上
は300X100 と見なす。
3 設定イ1^は秀<優<良く格外の条件で任意に設定
可能である。
設定中位画素数は0〜300X100の範囲である。
第5−4図に各傷害度と設定スインチ群との対応関係を
示す。この場合においても、仕分は設定を間違ってセン
トすると、設定異常ランプ408が点滅して設定ミスを
知らせる。
着色度選別 1、着色度に依る選果は選果項目の°゛着色度°。
をセットする。
2、果実表裏面の全反射光線と緑色反射光線の成分比を
64レベルに分類し、各計/1111点のレベルヒスト
グラムを作成しくモニターディスプレイ町)、そのヒス
トグラムのセンター(+7+ ヲその果実の着色度とす
るので客観的な着色度を計4]11出来る。
3、仕分けの分類は、秀、優、良、格外の4階級に仕分
けされる。仕分けの設定規格値は°°選果規格仕分は集
計盤″のデジクリストスイッチ1−63ステツプ、■、
2桁で任だ、に設定が出来る。
第5−5図にこのように測定したヒスi・グラ1、の例
を示し、図において、実線で示す方が緑色の多いみかん
の場合であり、破線で示す方が緑色の少ない、すなわち
熟度の高いみかんの場合である。
なお、第5図において、 である。
次に、再び第1図に戻り、仕分は選別部800において
、601−1,601−2.・・・はエアジェツトノズ
ルであり、搬送ヘルド3olの両側に一定間隔おきに交
互に配設する。602−1,802−2.・・・は受は
箱であり、搬送ベルh301を介して、それぞれノズル
801−1゜601−2.・・・の対向位置に配設する
。前述のように光学読取装置200を介して搬送される
みかんは、その搬送のタイミングが後述のようにとられ
ている。処理装置400での検査結果に基つき、その検
査結果に対応するエアジェツトノズルを、その検査され
たみかんかそのエアジエントノスルの配設イ1”l;I
N:iに到った時に同期させて開くようになす。この結
果、不図示のエアジェッ!・供給部から供給され、エア
ジェツトノズルを介して噴射されるエアジェツトにより
、搬送ベル) 301上のみがんが、受は箱に向けて吹
き出される。このようにして、各受は箱1302−1,
602−2.・・・には、検査結果に基づき品位別に選
別されたみかんが11jられる。なお、品位が所定の規
格に達しないものは、そのまま搬送ベル) 301によ
って搬送されて、排出箱等の所定の箇所へ排出される。
なお、第1表には本実施例におけるみかん識別性能の仕
様を示す。表に示すように、本実施例においては、エア
ジエントノスルを10箇所に配列し、「品位選別」の項
に表示するように、11段階にみかんの品位選別を行う
ものである。この品位選別は、「選別項目」に示すよう
に、「階級〆別」、「傷害度選別」および「着色度逆刷
」にノルつき行い得ることができ、いずれに基づき選別
を行うかは、第5−1図に示す副操作盤の゛選果項目゛
の選択スイッチの押下によって選定できる。
また、このように選定された項目に基づき仕分けされた
みかんの総数、各品位別の個数は、副操作盤402の下
半部に配設した12個のカウンタにより集計される。
また、本実施例においては、第4図の主操作盤401お
よび第1表の「自動チェック能力」および「モニター表
示機能」の項に示すように、各操作スイッチの押下によ
り自動チェックか行われると共に、表示画面上に選別さ
れるみかんの画像表示’pf6)”行りれる。
第6図は、本実施例の光学系全体を示す。図示した20
1は、1キロワツトのハロゲンランプを内蔵する投光器
である。202は、投光器200から照射された光線の
うち赤外光のみを通過させると同時に、残りの可視光を
被検体2o4、すなわち「みかん」に向けて反射し、さ
らにこの被検体204からの反射光をカメラ206に導
入するスリント(=Iきのミラーである。このミラー2
02のj工細図は第7−2図および第7−3図に示す。
搬送されてきた被検体204がカメラ206の+I′J
: +ii+に到達する時刻を検出するために、一対の
照光器208P (PH1投光器ともいう)および受光
器208Rを(PH1受光器ともいう)搬送ベルト30
1の両側に対向して配置する。なお、カメラ206 と
しては、後にiTf述するとおり、2種のCCDライン
センサを備えるのか好適である。
本実施例では、被検体204の左右両側について品位(
大きさ、きす、色)を−11i定しているので、更に、
別個の投光器2129反It ミラー214.2例のC
CDラインセンサを備えたカメラ216、カフう216
の前方に対向配置された一対の照光器218P(PH2
投光器という)および受光器2+8R(PH2受光器と
もいう)を、没ける。
第7−1図は、第6図に示した光学系の平面図を示す。
第6図に示した構成部分と同一の構成部分には、同一の
番号を付しである。第6図に示されていない構成部分と
して、基台220.送風用ファン222.カメラ台22
4および226.投光器201およυ・2+2の先竿を
それぞれ検知する光量センサ228および230がある
。このセンサ228および230の動作については、第
91211において詳述する。なお、投光器201の光
量検知センサとしては、破線の228′ に示すとおり
、ミラー202の後方に配置することも可能である。た
だし、被検体204がらの反射光を受光しないようにす
るために、別個の遮へい手段(図示せず)を設ける必要
がある。
第7−2図は、第6図に示した反射ミラー2o2の構成
を拡大して示す断面図である。ここで240゜242お
よび244はミラー、246はミラ一台、24日はミラ
ー金具、250,252および254は平板を示す。
第7−3図は、第7−2図に示した反射ミラー202の
A−A ’線における断面図を示す。ここで256はミ
ラー押え、258はゴム板である。
本光学系に関し必要な1JV項を以下に詳述する。
l)視野およびエレメントについて現実ノSEMSOR
は様々な種類あるが、駆動CLOKのMAX 、相対感
度曲線および価格等からC4D晶速タイプが好適である
。すなわち、C″Dは1024Pixel/2048P
ixelであるが、C’ D1024bitccI]1
33が好適である[CIEと回し]。
2)走査速度(処理能力)および光量について本項を検
討する時に関連する実現可能な処理能力と、光量とは見
過せない事項である。
LINE 5ENSORの露光時間を短かくすると、C
OD出力レベルを確保する為に必要な光量が増大する小
は周知のことである。一方、ミカ  3ンの処理能力は
一般の自動表面検査装置の実現可能速度5ケ/SECを
提案したが、これはMクラスミカンl/7−当りの平均
用¥105 gとすると、約1.9t/)lである。こ
れは九州大学中馬しホートより明らかである。
現在の手選別の現状は這果場の規模にもよるか最成期に
て小選果場で数トン、大選果場て20〜30t/Hであ
る[選果場調査レポート ] 。
またが来場にては生産者から荷受Sれたみかんの10%
を抜取りirP 1d[i員が11゛P価しているとの
・ハである。[農業機械学会誌第41@第4号P679
コ 以−1−から考えると生産者のJ・1価点数を決定する
シ・1価用選別装置は (数 ト ン〜30 ト ン) ×01 ≦ 3 ト 
ン/Hとなる。従って本選別装置1〜2台を1つの訳果
場に設置すれば、評価用マシンは十分という小になる。
)被写界深度について第8−1図に示すように、搬送系
ベルト301上の果実204の中心精度及び球面体果実
表皮より生ずる像のぼけを考えたとき前者はできる限り
の精度を要求するも光学系設計において占位゛する必要
がある。
偵1:¥10cmのミカンを最大と考えr = 50m
m更にベルト上の搬送精度d+ +d2を±50mm程
1.(t ’rえると被写界深度は約±75mmとなる
。C,1,Eの場合の光学系にて±20mm程度が限度
である。
4)色分離フィルタについて緑成分の抽出用に使用され
るフィルターは固体撮像素子 (NOS 、 GCD )の特性が赤〜赤外に最にh’
感度域がある事から実験より490〜530 nm伺近
のBPFを使用した方がよい。
今、全可視光領域を含むCCO(以下、Wという)及び
G領域に透過域を有するFilterを透過したCOD
  (以下、Gという)出力それぞれに一定の定数演算
を施し更に除算処理を施したものを C=G/W と表現し、色波長対C曲線を画くことにより、分#特性
を知ることができ、適当なフィルタを選択することがで
る(M8−2図参照)。
5)緑感度の補正について 緑成分検出用F■LTERの挿入による光量減衰及びC
ODのG領域感度低下の為W出力に比し著しいレベル低
下である。
勿論、後11’l!するAMP系でGA INをカバー
するもS/Nか非1僧に悪くなる。
色分離の為のSEMSORは外傷識別5ENSORに比
しその目的から走査速度を十分低下させ粗い垂直解像力
とする。
今、フィルタ等のレベル低下後のG用 5ENSOR出カはwcy)約1/I(どなる。
従って単にWの8/lのLINE走査速度で同レベルの
RESPONSEが得られる。
但し、分光によってG用5ENSORに結像させる場合
は分光比率を回しくT+c=THw)にする事は高速処
理走査用の光量−が実現不能となる(第8−3図参照)
第8−3図において、G−3O3はG用センサ、FIL
はフィルタ、W−8NSはW用センサを示す。そして、
THw>THCのように分光させ外傷識別用W出力は十
分出力できるよう配慮する必要がある。
分光させない方式は、後続する処理(G出力を利用した
外傷識別及びG/Wのモニター表示他)から考えWとG
は同一位置を走査させる必要がある為考えられない。[
倍率等も同一にする必要あり。] 従って実用上支障ない程度てきる限りG lll5EN
SORの走査速度を低下させ不足分は後続AMP系で得
る方式とするのが々f適である。
実際は、既に出願済の自動表面検査装;〆1(特願昭5
6−120184号、昭和56年7月3]1コ出願)に
基づく経、v!から、あるいは、みかん果表外傷の分解
限1ルよりW用5ENSORは0.2〜0.3 mm毎
としG用5ENSORは約174低速0)0.8〜1.
2m+n/LINE程度にするのが!Ir1aテアルC
h’y8−4 ue=+m)。
ミラー比率は THw:T+q=7:3 この場合のG出力とW出力の比率は フィルタ等を更にi!!定し176→1/4程度のもの
を使用する。又G用5ENSORを更に低速化してもよ
い[但し外傷識別にも一部G 71JSENSORを使
用している為余り低速にはできない]。
第9−1図は光学系200、搬送系300および光学系
200により読取られた画像情報を処理し、かつ本発明
装置を;IJI御する画像処理/制御回路500のブロ
ック図を示す。第6〜8図の説明において述へたように
、1!((切器20+および212としてハロゲンラン
プを用いており、かかる1j11.切器201および2
12が放射する光には熱線、すなわち赤外線が含まれて
いる。赤外線は、被検体であるみかん等の果実にとって
不都合であるのみならず、カメラCMlおよび0M2に
配設されるCODは、一般に赤外線に敏感であるので、
その赤外線は可視光線の範囲内での被検体の傷を判別す
ることを困難にするという問題点に鑑みて、ベル) 3
01の中心を軸として赤外線透過ミラーを円弧上に配設
し、非赤外光がみかんに照射されるようになし、赤外線
はミラー202および214を透過するようにしている
一方、照明器201および212から放射された光を受
光できる位置には、それぞれ光量センサ0PTIおよび
POT2を設け、照明器201および212の光量を検
出し、双方の光量センサの出力を照明器光量制御部50
2に導く。それにより、照明器光量制御部502は照明
器201および212の照明状態を絶えず判定し、被検
体が一定の明るさで照明されるように照明器201およ
び212の光量を制御する。例えば、照明器201 ま
たは212の照度が低下した場合には、光景センサOP
T 1または0PT2に入射される光量が低下するので
、照明器光量制御部502によって照明器201または
212の光量を増加させ、被検体204を一定の照度で
照明することができる。さらに、第7−1図示の破線の
位置に光量センサ0PTI’ オよび0PT2’ を設
ければ、ミラー202および214に曇りが生じて光量
が低下した場合にも照明器201および212にががる
制御を施すことができ、好適である。また、ミラー20
2および214に、送風機222によって風を当てて塵
埃が刺着しないようにし、以てミラー202および21
4の曇りを防止することもできる。P)+1およびP)
12はそれぞれ、カメラC旧および0M2に近く配設す
る被検体通過センサとしての光電子スイッチであり、そ
れぞれ、ベルトの両側に投光器と受光器とを対向して配
置し、被検体204の通過を検知する。そして、光電子
スイッチPH1およびPH2は、それぞれ、カメラCM
lおよび0M2の視野に被検体204が入る際の予備検
知信号と、被検体の通過終了の予備信号とを発生して、
それら信号を搬送系インタフェース504に供給する。
すなわち、被検体204の位置の状態、例えば、光電子
スイッチPH1を被検体204が通過中であり、かつカ
メラC旧、の視野にも被検体204が捉えられている状
態、また光電子スイッチPH1を被検体が通過しておら
ず、カメラCMIには被検体204が捉えられている状
態等を判別するすることにより、連続的に搬送されてく
る被検体204相互の間隔が非常に狭い場合、例えば1
cm以下であっても、被検体それぞれの画像を処理する
ことができる。
また、ベルト駆動部350には例えば、ベルト3゜1が
11進むときに1パルスを発生するロークリエンコーダ
等の回転位置センサ(不図示)を設け、そのパルスを搬
送系インターフェース504に導くことによって、ベル
ト301の搬送速度、および被検体の仕分は部1−Nへ
の到達予想時点を知ることかできる。従っ□て、マスタ
ーコントロールフロセサ570により、追跡シフトレジ
スタ508 ヲ介して電磁弁駆動部508を適宜駆動し
、検査された被検体について、対応する仕分は部1〜N
のうちのいずれかのノズルから圧縮空気を被検体の重心
に向けて送出することによ−〕て、所望の仕分けを行う
ことができる。
カメラC旧および0M2によって読取られた画像信号は
、まず波形整形回路510,512.514および51
Bに供給される。これら波形整形回路は、ccDにより
掃引された波形をA/D変換する前に、アナログ系にて
それぞれ後述する処理に応じて波形を整形するものであ
り、以て画像処理/制御回路500の演算処理の負担を
軽減することができる。
波形整形回路510ば被検体であるみかん204の外傷
処理用の回路であり、読取られた画像信号を外傷処理に
対応した波形に整形してA/D変換器520に供給する
。ここで、みかん204の外傷処理に際しては一般に次
の5項目についての波形整形を行う。
(1)  パラボラ補正 みかんは球状の物体であり、第9−2図(A)に示すみ
かん各部を掃引した波形は、照度が一様であれば矩形波
になるのであるが、みかんが球状物体であるところから
、同図(B)に示すようにいずれも周辺部においてレベ
ルが下り裾を引いた形となる。そこで、下を向いたパラ
ボラ曲線を重畳することにより補正を行うものである。
(2)  線領域(G領域 )と可視光領域(W領域)
とのレベル差による外傷の誤判定 みかんは緑色からオレンジ色にわたる色が411!色し
ており、一般にCODはオレンジ色に対して敏感であり
、緑色に近刊くに従ってその感度は低下し、また外傷に
ついても感度は低下する。そこで、G領域を外傷と区別
するだめの波形整形を行う。
(3)  水泡 みかんの表面には多数の水泡が存在するので、この水泡
の信号を除去して波形整形を行う。
(4)  正反射 みかん表面には、照明軸をどのように選択しても照明に
対してハレーションが発生する個所が存在するので、こ
れを除去する。
(5)  照明器201および212のフリシカ等によ
る画像信号の変動 照明器201および212の電源゛電圧変動があるとデ
ータに影響を及ぼす。又、交流100Vの電源を選択す
ると、CODは高速度に画像の読取りを行うので、照明
器201および212のフリッカが画像信号上の変動成
分として存在し、外傷の判別が困難となるので、そのフ
リシカを除去する。
ここで、第1の問題点については、第9−3に示すよう
に、画像信号を所定時間遅延させた信号を作成し、信号
波形の補正を行うことができる。また、平均的補正曲線
をリードオンリメモリに蓄え(ROM化)、第8−4図
(A)および(B)に示すように、その曲線を画像信号
波形に瓜ね合せることによって補IEを行うこともでき
る。たたし、曲線を複数本ROM化するのはコストおよ
び手間から無理であるのて、第8−5図(A)に示すよ
うに、みかんの赤道部分の寸法、すなわち最大寸法L0
に対する曲線C0のみをROM化しておき一般のL値に
対するC曲線は同図(B)に示すように演算によって発
生させる。更にL/2点へ補止曲線をシフト操作する。
また第2の問題点については、第8−6図(A)および
(B)に示すように、画像信号波形に、前述のGをWで
除した偵G/wに比例したゲインを加えることで補正す
る。そして、第9−6図(G)に示すように、画像信号
についてのG/W 614が許容範囲内に無いときには
、外傷と判断する。さらに第3の問題点については、第
9−7図(A)および(B)に示すように、同図(C)
に示すような回路を用いて信号波形を所定時間遅延させ
、その遅延イ、旨号波形によって水泡信号をクリップす
る。
波形整形回路512はみかんの外形411号を波形整形
する回路であり、みかんの全体像の最大寸法を計測する
ために、みかんの輪郭のみを抜出す波形整形を行う。波
形整形回路514および516は、みかんの色を観測す
るための波形整形回路であり、例えば、緑色とオレンジ
色とでゲインを揃える。
また、カメラCMlおよび0M2の検出した色彩をバラ
ンスよく揃える等の波形整形を行う。
511.515および517は、それぞれ、波形整形回
路510,514および51Gが出力するカメラC旧に
よるデータとカメラCM2によるデータとを切換えるス
イッチである。本発明においては、第10図に示すよう
に1、カメラCMIをccDが掃引している時間を、カ
メラCM2についての積分時間、すなわち光量の蓄積時
間に割当て、カメラCa11の駆動信号とカメラCM2
の駆動信号とは交互に、それぞれカメラCMIとカメラ
cM2 とに供給されるようにする。カメラC旧に駆動
信号が供給されてCODが信号CMIWを、例えは10
24画素分について出力した後に、カメラCM2に駆動
信号を供給されるように考り1号ネれており、従って、
CCUに供給するクロンク(74吋の周波数をがかる点
がら選択する。このように、本発明装、買においては、
カメラC旧がW信号を出力終了し、その終了時点でカメ
ラCM2に駆動41′J号を供給し、カメラCM2がW
信号を出力終了すると、その時点でカメラC旧に駆動信
号を供給するようにしているので、CCDの出力信号を
切換スイッチ511によって選択した場合に、カメラC
MIおよび0M2のCODの出力信号を交互に、1つの
時系列信号として得ることができる。
一方、G信号については、例えば、第10図示の駆動信
号に対して、W信号の4倍の蓄積時間をとることとする
。すなわち、w4i号の蓄積時間をTw、およびG信号
の蓄積時間をTcとすると、TO= 4 X Twのよ
うに設定すれば、緑色に対する感度は、光量が低下した
場合においても、蓄積時間TCが十分長いので、出力を
増加させることができる。
切換スイッチ511,515および517の出力信号を
、それぞれA/D変換器520,524および526に
供給する。本例においては、それぞれ6ビツトのA/D
変換器を用いて、供給されるアナログ値の画像信号につ
いて64階調の分解間でデジタル変換を行う。なお、波
形整形回路512の出力する輪郭データについては、そ
の出力を2値化回路522に導く。第11−1図はこの
2値化回路522のブロック図を示し、CODのW信号
出力を、■水平走査毎に背景の黒レベルをサンプルホー
ルドしてしきい値を設定し、第11−2図(A)および
CB)に示すように輪郭データを抽出する。
A10変換器520の出力は前処理回路530に導かれ
る。前処理回路530は、第12図に示すように信号の
平滑化および輪郭強調を行い、微少な外傷信号と面積の
大きい外傷信号とを、それぞれ、微小外傷分検出部53
2とマクロ外傷分534とに供給する。双方の検出部5
32および534の出力について、論理フィルタ536
においてノズル成分を除去し、周辺の画像データの相関
関係からそれぞれ、ミクロ外傷成分とマクロ外傷成分の
みが外傷判定処理回路538に供給されるようにする。
一方、2値化回路から出力される輪郭データは切換えス
イッチ523を介して論理フィルタ540に供給される
。論理フィルタ540は供給された信号について固立点
の除去、画素の欠落点の除去、縮小または拡大等を行い
、寸法用形状データ信号とマスク用形状データ信号とを
出力する。このマスク用形状データ信号を外傷判定処理
回路538に導き、マクロ外傷成分およびミクロ外傷成
分とアンド操作を行い、外来ノズルを除去し、みかん本
来の傷成分のみが判定されるようにする。また、外傷判
定処理回路538にはW−G計数化処理回路548(後
述)か出力する特殊領域信号を導き、緑色と非緑色との
境界領域を判定して、緑色領域を外傷と判断しないよう
にする。
寸法用形状信号はX−Y径分離測定回路542ヲこ導か
れる。XφY径分離測定回路542C±、h′f1.*
1条をミカンの姿勢を考えて縦(Y)、横(X)の2方
ii+求めるものである。このよう番こしてイリ・もれ
たXおよびYを最大径演算544に導き、ベルトの搬送
(e置によるカメラ像の縮小、拡大illす番こ文4す
るエトI!I11精度誤差を少なくする為それぞれのカ
メラCMI。
0M2で計測されたLxl、Lyl、L++2.Ly2
をとし、し×の場合はベルト搬送速度換算をした的]を
革DIを求め、更に14は光学倍率換算したDyを求め
る。Dx、Dyに対し大小判別を施し犬きl、X方を最
大径とする。この手順を第13図(A)  、 (B)
および(C)に示す。
A/D変換器524のW信号出力は平均化処JI1回路
54Gに導かれる。この平均化処理回路546は、W信
号二G信号の糸数化処理を行う場合、第14図(A)お
よび(B)に示すようにW信号の走査は非常に密に、例
えば9.2mmピッチで行われており、これに対してG
信号の走査は、例えば1mreピッチで行われている。
このため、W信号はばらつきかあるので、W信号の平均
値を求める回路である。例えば、W信号を読取る走査が
4回行われるものとすると、 W=□ 誓1/4 .2 j+=Ii のようにW信号の平均値を求め、その平均化された平均
化Wma号をW:G係数化処理回路548に導く。また
、WAG係数化処理回路548には、 A/[変換器5
26のG信号出力を導く。
讐:G係数化処理回路548においては、W/G値の係
数化を行う。ここで、平均化されたW値とG値とを比較
演算すれば、G イIQが荒く掃引された積分和である
にもかかわらず、精度の高い色係数W/G値を求めるこ
とができる。
第15図(A)  、 (B) オヨび(C)はw:G
係数化処理回路548で得られた’1JUG値について
のヒストグラム作成のための説明図であり、ここで同図
(A)はみかんの球面体上に一定の間隔(x、y)でW
/G値を計測する態様を示す。また、同図(B)および
(C)はこのように得られた全体のサンプル数S。につ
いて、そのサンプル数を縦軸に、W / G 6C+を
横軸にとってヒストグラムに表わしたものである。ここ
で、W/G値は、例えば0.5〜2の範囲でとらえられ
ているものとし、この範囲を64分割し0.5以下を0
.2以上を83として表現すると、概ね0.5 cl+
I10<2の値が横軸の1ピツチとなり、(2−0,5
)÷64の値が1つのレベル差となる。
ところで、みかんの表面には緑色からオレンジ色にかけ
て様々な色彩が混在しており、そのみかんの色彩を特定
することが困難である。人間がこれを観察する場合には
、比較的オレンジ色がかっている、あるいは緑色がかっ
ていると漠然と表現できるが、この人間の色彩感覚に近
付くために、本発明においては次のような処理を行う。
すなわち、全体のサンプル数S0は同図(B)および(
C)の曲線内の面積に相当するので、ヒストグラム係数
を着色度判定処理回路552に導き、その面積を2等分
するS、=32 =SO/2となる点を発見し、このの
0〜63のナンバー値Nをもってみかんの色彩とする。
曲線か同図(C)のような形状であれば、最高点の画素
数のにががるN値が存在することにはならないが、この
場合もs、=32=So/2をみたす点をもってみがん
の色彩を特定するものとする。
以」−の外傷判定処理、最大径演算および補正波9、お
よび着色度判定処理は、それぞれマイクロコントロール
部560,562および584によって管理され、諸デ
ータはそれらコントロール部によって高速に処理される
また、570はマスタコントロールプロセッサテあり、
バス571を介して第9−1図示の各部を制御する。5
72は自動運転制御部であり、例えば電源投入後の所定
時間照明器およびとウオーミングアツプする。また、電
源を切った場合に所定時間冷却ファンを駆動して光学系
を冷却する等の制御を行う。574は運転状態表示部で
あり、各部の故障等を表示する。576は集計メモリで
あり、仕分けされた所定等級数、例えばlO等級につい
てみかんの集計数を記憶する。この集計数はプリンタ5
78によってリストを作成することができる。また、5
80はモニタ用メモリ表示制御回路、582はモニタで
あり、このモニタ5゛82には集Aイ数を表示させる他
、個々のみかんについて表面状態、ヒストグラムおよび
仕分は個所等をモニタさせることができる。前に説明し
たとおり、果物の」−F面を除く全範囲を検査しようと
するときは、果物を回転させて行う。このとき処理速度
が低下するので、これを補うため、第16−1図に示す
ように回転走査を行う部分を並列に行うようにすればよ
い。
又、直線状態の搬送手段でなく、第16−2図に示すよ
うに、公転する台」二に自転を行−)部分を設け、これ
にみかんを載せて検査を行うこともできなお、上記の実
施例はみかんに対するものであったが、他の果物に対し
ても適用できることはいうまでもない。このときは、そ
れぞれの果物の大きさ、色、および傷の付きゃすい場所
により適当な装置を製作する必要があるが、その方法は
前に説明した方法を参1ji%して容易に知ることがで
きる。着色度に関しては、例えば赤色のりんご等に夕J
してはW/RJNj色の果物に対してはW/Y  (Y
は黄色光)の(fiによって着色度を検出できることが
予想される。更に、本発明は、果物のみならず、他のl
!J品に対しても1心用することができ、大きさ。
着色度、傷の伺き丁合、記入文字・記号等の検出作業を
容易に自動化することができる。
以」二説明したとおり、本発明によれば、被検体の外観
品位を迅速かつ自動的に識別することができるので、能
率よい品位選別を行うことができ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるみがん選別跡jtの全
体構成を示す斜視図、第2−1図は第1図の装置の平面
図、第2−2図は同じくその立面図、第2−3図は第2
−2図において矢印A方向から見た光学読取装置の立面
図、第3−1図および第3−2図は第1図の処理装置の
正面図および一側面図、第4図は第1図の処理装置の主
操作盤を拡大して示す線図、第5−1図は第1図の処理
装置の副操作盤を拡大して示す線図、第5−2図および
第5−3図、第5−4図ならびに第5−5図はそれぞれ
第1図の装置の各選別機能を説明するための線図、第6
図は本実施例の光学系を示す斜視図、第7−1図は第6
図に示した光学系の平面図、第7−2図および第7−3
図は第6図に示したミラー202の−T細拡大図、第8
−1図は被写界深度についての説明図、および第8−2
図は色分離フィルタについての説明図、第8−3図およ
び第8−4図はCCDラインセンサにおける緑感度の補
正について説明する図、第9−1図は光学系、搬送系お
よび画像処理/制御回路のブロック図、第8−2図(A
)および(B)は、それぞれ、光学系によるみかんの走
査を説明する説明図およびその出力波形図、第9−3図
は信号波形の補iEを行う回路を示すブロック図、第9
−4図(A)および(B)は、それぞれ平均的補正曲線
図および出力波形を示す図、第8−5図(A)および(
B)は、それぞれ、平均的補正曲線図による補正および
補正回路を説明する図、第3−6図(A) 、 (B)
および(C)は画像信号の色補正を説明する説明図、第
9−7図CA)、(B)および(C)は水泡信号の除去
を説明する説明図、第1θ図はタイミングチャート、第
11−1図は2値化回路を示すブロック図、第11−2
図(A)および(B)は輪郭データの抽出を説明する図
、第12図は波形の平滑化および輪郭強調を説明する図
、Q’z13図(A)  、 (B)および(C)はみ
かんの外径測定を説明する図、第14図(A)および(
B)は、それぞれW信号の走査およびG信号の走査状態
を示す図、第15図(A)、(B)および(C)はみか
んの色の決′A!を説明する図、第16−1図は複数個
の果実を同時に検査する方法を説明する図、第16−2
図はみかんを回転させて外観品位を検査する方法の1例
を示す図である。 100・・・供給部、 200・・・光学読取装置、 201.212・・・投光器、 206.21fl・・・カメラ、 202.214・・・スリット伺反射ミラー。 204・・・被検体(みかん)、 300・・・搬送装置、 :301・・・搬送ベルト、 400・・・処理装置、 401・・・主操作盤、 402・・・副操作盤、 408・・・回転警告灯、 500・・・画像処理/制御回路、 600・・・仕分は選別部。 特 許 出 願 人  池上通信#1株式会社第3−1
図 第3−2図 第7−3図 一3図 一≦〜G−5NS ===7=   FIL 、−4図 (A) L56−+−L L(置 (A) B    G       OR AS 第12図 又1j        又1よ 第14図 告 CM2 第15図 手続補正者 03157年12月を日 特許庁長官 若  杉 和  夫 殿 J、事件の表示 特馳1昭57−79G/f4号 2、発明の名称 外観品位検査方式 3、補正をする者 事+=1との関係      特 許出願人・fケガミ
ツウシンキ 池上テIQ信1+:1株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)被検体を整列させる第1手段と、 整列された被検体を搬送する第2手段と、該第2手段に
    より搬送されている被検体に対して所定波長範囲の光を
    照射する第3手段と、 前記光を照射された被検体からの光を受光して電気信号
    に変換する第4手段と、 前記電気信号に基いて前記被検体の表面の状態を表わす
    データを得る第5手段と、前記第2手段により搬送され
    ている前記被検体を、前記第5手段からの前記データに
    応じて仕分ける第6手段とを具備したことを特徴とする
    外観品位検査方式。 2、特許請求の範囲第1項記載の方式において、前記第
    5手段は、前記被検体の大きさ、するデータを求めるこ
    とを特徴とする外観品位検査方式。 3)特許請求の範囲第2項記載の方式において、前記被
    検体の大きさ、傷害の度合および着色の度合の基準値を
    それぞれ可変設定できるようにしたことを特徴とする外
    観品位検査方式。 4)特許請求の範囲第2項または第3項に記載の方式に
    おいて、前記第5手段は、前記被検体の各々について、
    傷害および着色の度合に関する分布を表わすデータを貸
    出し、更に該分布を表わすデータに基いてその分布を表
    示する第7手・殺を備えたことを特徴とする外観品位検
    査方式。 5)特許請求の範囲第2項記載の方式において、前記第
    6手段は、前記被検体の大きさ、傷害の度合および着色
    の度合の組合せに応じて前記被検体を仕分けることを特
    徴とする外観品位検査方式。 6)特許請求の範囲第5項記載の方式において、前記f
    f16手段は、仕分けられた被検体の個数を、仕分けの
    等級に応じて、個別に記憶する手段を有することを特徴
    とする外観品位検査方式。 7)特許請求の範囲第1項記載ないし第6項のいずれか
    の項に記載の方式において、前記第1ないし第6手段を
    同期させて動作さ−せるようにしたことを特徴とする外
    観品位検査方式。
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