JPS5982930A - 窒素酸化物を低減させる方法 - Google Patents

窒素酸化物を低減させる方法

Info

Publication number
JPS5982930A
JPS5982930A JP58179526A JP17952683A JPS5982930A JP S5982930 A JPS5982930 A JP S5982930A JP 58179526 A JP58179526 A JP 58179526A JP 17952683 A JP17952683 A JP 17952683A JP S5982930 A JPS5982930 A JP S5982930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
platinum
catalyst
gold
ammonia
gas stream
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58179526A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0353968B2 (ja
Inventor
ジヨセフ・シ−・デツトリング
ウイリアム・エフ・カ−
ロナルド・エム・ヘツク
ジエ−ムズ・エム・チエン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF Catalysts LLC
Original Assignee
Engelhard Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Engelhard Corp filed Critical Engelhard Corp
Publication of JPS5982930A publication Critical patent/JPS5982930A/ja
Publication of JPH0353968B2 publication Critical patent/JPH0353968B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34Chemical or biological purification of waste gases
    • B01D53/92Chemical or biological purification of waste gases of engine exhaust gases
    • B01D53/94Chemical or biological purification of waste gases of engine exhaust gases by catalytic processes
    • B01D53/9404Removing only nitrogen compounds
    • B01D53/9409Nitrogen oxides
    • B01D53/9413Processes characterised by a specific catalyst
    • B01D53/9418Processes characterised by a specific catalyst for removing nitrogen oxides by selective catalytic reduction [SCR] using a reducing agent in a lean exhaust gas
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D53/00Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
    • B01D53/34Chemical or biological purification of waste gases
    • B01D53/92Chemical or biological purification of waste gases of engine exhaust gases
    • B01D53/94Chemical or biological purification of waste gases of engine exhaust gases by catalytic processes
    • B01D53/9404Removing only nitrogen compounds
    • B01D53/9409Nitrogen oxides
    • B01D53/9413Processes characterised by a specific catalyst
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2251/00Reactants
    • B01D2251/20Reductants
    • B01D2251/206Ammonium compounds
    • B01D2251/2062Ammonia
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2255/00Catalysts
    • B01D2255/10Noble metals or compounds thereof
    • B01D2255/102Platinum group metals
    • B01D2255/1021Platinum
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2255/00Catalysts
    • B01D2255/10Noble metals or compounds thereof
    • B01D2255/106Gold
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D2255/00Catalysts
    • B01D2255/20Metals or compounds thereof
    • B01D2255/207Transition metals
    • B01D2255/20723Vanadium

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 酸由はしばしば汚染源から何マイルも離れだ作物、森林
及び野生生物に被害を力える。それは、湖及び河川に蓄
積して、魚及び水生植物を殺し、また生存生物の繁殖を
阻害する。雨水中の硝酸及び硫酸は・ぐルテノンのどと
き宝物を含む彫像及び建物の大理石及び花崗岩を徐々に
溶解し、パルテノンはアテネの主として自動車及び工業
による汚染の影響によυ徐々に崩解しているっNO2が
雨雲中の水滴と結合して硝酸を生成するときに酸雨の主
な腐食性成分の一つが生成されると考えられているので
、この損害を防止するために政刷は自動車及び工業力組
設によシ大気中に放出され得る鴛素酸化物(Noまたは
No2、通常略記し2てNoX)の量を制限する規制を
制定している1通常、N。
は大気中の酸素と反応してNo、を生成するので排出気
体中のNO2とN Oとの間に区別はなされていない。
窒素酸化物はしばしば1気体流にアンモニア(及び必要
ならば酸素)を加え1次に該気体流を高温にて五酸化パ
ナソン触媒上に通して音素及び水を生成させることによ
シ酸素含有気体流から除去される。この方法はNOxを
除去するのに極めて効果的であるが)比較的きびしい制
限がある。
最も厄介な制限は還元されるべきNox 1モル当り約
0.8乃至α9モルのアンモニアを気体流に導入しなけ
ればならないことである。アンモニアが過少の場合1N
Oxは未反応のまま通過する。過剰の場合)排気中のア
ンモニア自体が著しい汚染諒となるかまたは酸素と反応
してNoXを生成し得る。従って、アンモニアの濃度は
気体流中のN Ox 62度に注意深く適合させねばな
らない、典型的に、このことは高価且つ本質的に爪介な
測定及び制御装置を必要とするであろう、更に、五酸化
バナゾンは約300と550℃の間においてのみ理想的
な触々h(作用を示す。それよシ低い7fAMでは、N
H3及びNoXは未反応のまま通過し)爆発性の硝酸ア
ンモニウムを生ずる可能性がある。それより高い温度で
は、アンモニアI/′i酸化されてNOxを生成し得る
。本発明の目的は五酸化バナゾン触媒を用いるNOxの
還元において遭遇する問題を軽減するのに肩用な触媒及
び触媒系を提供することである。約225℃乃至400
℃の範囲にてアンモニア及び酸素を用いてNOxを還元
するのに白金・金触媒が有用であることが発見された。
この触媒はその濁度範囲内で気体流中の1′10xを還
元するのに用いることが出来るか〜或いは従来公知の五
酸化バナゾン触媒についで金白金触媒を用いる場合約2
25乃至550℃の範囲で眩光を用いることによりNO
xの効果的な還元を行うことが出来る。然しなかも、白
金金触媒を用いるなお更に重要な利点はパナソアと対照
的に白金金触媒はまたアンモニアの水素及び窒累への分
解を選択的に接触することである。従って一白金金触媒
を五酸化バナゾン触媒についでまたはその代りに用いる
ならば〜アンモニア濃度を気体流中のNOx濃度に適合
させる問題が除かれる6本発明の好址しい具体例におい
ては1五酸化パナソン触媒の下流に置かれた白金金触媒
により広い温度範囲でのNOxの効果的な還元が行われ
る。従って、通常五酸化バナジンがNOxの大部分を還
元し1他方白金金触媒が未反応のアンモニアを分解する
ある理由により、気体流の湿度が低下した場合1白金金
触媒はNOxの還元及びアンモニアの分解の両方に作用
する。従って、この方法は極めて望ましい結果を与え、
即ち効果的な温度範囲が拡が9、NOxに対するアンモ
ニア濃度−・の正確な適合の問題が除かれそして硝1波
アンモニウム生成の危険が軽減する。
白金金触媒 本発明に用いられる白金金触媒は担体上に白金及び金を
分布させ、該白金及び金を担体に固定することにより製
造することが出来る。白金及び金は元素としてまたは前
駆化合物として分布させることが出来る。白金−金触媒
組成物中の白金は元素まだは結合した形、例えば白金ま
たは酸化白金として存在させることができる。アメリカ
合衆国特許第4.021,574 月に記載された方法
を利用することが出来、該特許においては担体を少くと
も一つの可溶性白金塩及び少くとも一つの可溶性金塩(
例えば)白金及び/−!たは金のイオン、錯体または水
酸化物)を含む浴液と接触させ、そしてその含浸させた
相体を0〜100℃の湿度及び1乃至10気圧の圧力に
て水軍を用いて還元するっ触媒の主用途がアンモニアの
分解である場合、白金を同量のパラジウム及び白金−パ
ラジウム混合物で置換えることが出来る。
担体上に触媒金属を分布及び固定させる更に一つの効果
的な方法はアメリカ合衆国特許第3゜565、830号
に発表されている。好ましい方法においては〜金属の均
一な分布を確実にするだめに指押された白金の水溶性塩
及び金の水浴性塩を含む溶液に担体を浸漬する。そのあ
と、担体に触媒を固定するために、触媒を約150℃乃
至700℃の範囲内にてJP!焼することが出来る。5
服焼は空気中、例えば乾燥空気を流しながら行うことが
出来、または■焼は酸素、窒素〜水素1煙道ガスのごと
き他の気体と接触させてまたは真空条件下で行うことが
出来る。
一つの好゛ましい具体例においては・白金及び金は相体
に共金浸漬される。一つもしくはそれ以上の水浴性白金
塩及び一つもしくはそれ以上の水心性金塩を含む白金−
金含有溶液が調製され1担体に施され・そしてその相体
を乾燥して水分を減少させ、その白金及び金の塩を分解
して活性種、通常金属状の金及び白金または金及び酸化
白金にする。
加熱により白金または活性白金神のいづれかに分解する
この分野に精通した人々に公知の水浴性白金塩を用いて
一つもしくはそれ以上の白金塩及び金塩を含む浴液を調
製することが出来る。例として1塩化白金水累酸、塩化
白金カリウム、チオシアン酸白金アンモニウム〜白金テ
トラアミンハイドロオキサイド、塩化白金、白金テトラ
アミンクロリド、テトラアミノ白金、テトラクロロソア
ミン白金、臭化白金、弗化白金及びH2Pt(OH)。
のアミン溶液嘱亜硫酸白金アンモニウム、及び同様のも
のを用いることが出来る。同様に、加熱により分解し゛
C金′または活性金種になる水溶性金塩1例えば臭化金
、塩化金、シアン金酸、ニドラード金酸及び同様のもの
を用いることが出来る。望ましいならば)貴金属化合物
を浴解または懸【Oすることが出来そして’t8媒を過
度の回部なく除去出来るならば、水以外の溶媒を用いる
ことが出来る。
十分量の白金及び金の塩が含浸溶液中に用いられ、従っ
て最終触媒組成物は約5乃至約95重量・e−セントの
白金(白金及び金の重量基準)及び約5乃至約95重M
パーセントの金(白金及び金の重量基準)を含′I「。
白金対合の比は、アンモニア分解を接1)11、する能
力を保ちながら、約1:20乃至約20:1に変えるこ
とが出来る。触媒組成物は約20乃至約90重量パーセ
ントの白金及び約80乃至約10重量パーセントの金を
含むことが好ましい、触媒組成物は約40乃至約8D:
diiパーセントの白金及び約60乃至約20重FJH
%の金を含むことがより好ましい。該組成物は白金及び
金の重量を基準にして約60乃至約80車iパーセント
の白金及び約40乃至約20重量”−セントの金を含む
ことが最も好ましい1本明細書に用いられるごとく、「
白金」及び「金」なる語は白金及び金の元素状の形及び
活性結合形の両方を含むが、結合形の場合、すべての重
量比は金属の当量モル数の重量を基準としているう 白金−金含有浴液はこの分野に精通した人々に公知の方
法によシ担体に施すことが出来る。即ち1例えば担体を
溶液に浸漬するか、〆6液を担体上に噴暴するか、また
は白金または金を一連の操作より個別に析出させること
が出来る。担体は・それが大過剰の浴液につかるように
白金1金または白金−金属合せ含有m液に浸漬するか)
または含浸浴液の全容積が含浸されるべき支持体の孔容
積の一部を占めるように含浸させることが出来る。
単一の白金−金的液を用いて担体に共含浸させることが
好゛ましい。然し汝から、別個の白金及び全浴液を用い
て担体に含ヒさせることが出来る。
共含浸法が好ましく、その理由はそれによシ白金及び全
活性種が十分混オ目されるからである。
担体に化合及び金を含浸させた後、それが(含浸担体重
量を基準にして)約5(好ましくは1.5)以下の重7
jjパーセントの水を含むまで、担体を約80℃乃至約
13D℃の温度(好寸しくは110℃)で乾燥すること
が出来る。乾繰稜、該乾燥含浸Ju1体を還元または酸
化雰囲気中で約200℃乃至約600℃(好ましくは4
00℃乃至500℃)の温度にてu5乃至2時間加熱す
ることによシ可静性塩を分解することが出来る。第二加
熱段1イト中に、水溶性白金及び金塩は分解して白金、
活性白金杼、金または活性金梗になる。従って1例えば
水m性塩として塩化白金水素酸を用いる場合、そのあと
の含浸担体の加熱により塩化水素が放出されて元素状白
金が生成する。本発明の意図するところは白金と金を相
互に密接に接近させることである。白金もしくは金の各
可溶性金属塩を単独もしくは一緒にまたは白金もしくは
金の不溶性物を析出させる方法は、支持体上にて白金及
び金が相互作用して広い湯度範囲にわたってNOxの選
択的還元及びアンモニアの分解の両方に対して選択性を
示すことができるようになされねばならない。
酸化バナジン触媒 本発明に用いられるM化バナヅン触媒組成物はこの分野
に精通した人々によく知られた方法により製造すること
が出来るっ即ち、該触媒Q」、よく知られた浸漬法によ
シアルミナJJj体に触媒を施すことが出来、vO2、
V2O3及ヒV2O6(7)ごとき適当々酸化触媒をこ
の方法において用いることが出来る。三酸化バナジンを
用いる場合、担体上に担持されたメタバナジン酸アンモ
ニウムを水素気流中で250℃乃至650℃の湯度にて
加熱して所望の三酸化バナジンを生成させることが出来
る。参考のために本明細書に記載するアメリカ合衆国特
許第4.005.854号に開示されているごとく1メ
タパナソン酸アンモニウムまたは五酸化・ぐナジンを1
0〜56at/リツトルの濃度を有する蓚酸水浴散にl
〜かし1該浴液を用いてアルミナ担体に含浸させ、次に
担体を110〜220℃にて乾;榮し、そして乾燥担体
を400〜600℃の湿度で11夕焼することが出来る
。参考のために本明細書に記載するアメリカ合衆国特許
第4.048.112号に開示されているごとく、硫酸
バナジルまたは塩化バナジルのごときパナノン塩を蓚酸
に溶解したものを用いて含浸浴液を調製することが出来
る。
好廿しい酸化バナジンは五酸化バナジンであ4〕。
rLg化バナヅン/ J−g体組成物は(酸化バナジン
及びJlri体の重量を基準にして)約05乃至約20
也量・ぐ−セントの酸化バナジンを含むことが出来る。
酸化バナジン/担体組成物は担体N量を基準にし−C約
2乃至約10重量・々−セントの#り化バナジンを含む
ことが好ましく、そし、て該組成物は約6乃至約8爪量
・ぐ−セントの酸化バナジンを含むことが最も好ましい
一つの好ましい具体例においては、酸化バナジン/担体
組成物は本質的に酸化バナジン及び担体から成る。
触媒担体 一つまたはそれ以上の触媒を担持させるだめのこの分野
に精通した人々に公知の担体を本発明の方法に用いられ
る融媒組成物に用いることが出来る。
一つの具体例においては、本発明に用いられる触媒組成
物に用いられる担体−1所望の流体流動の方向に全体に
わたって多数の妨害されていない開1−j部または流路
を有する固体の単一または単−形の骨格体である。その
単一体はそれを配置すべき反応帯域に適合するような形
にすることが有利である。この具体例の一つの好ましい
態様においてはl担体は高湿、例えば11000までま
たはそれ以上の湿度で形及び強度を保つことが出来る・
実質的に化学的に不活性の〜実質的に触媒的に不活性の
堅い固体物質から構成されている。有利に1l−j、)
相体は耐火性酸化物または金属とすることが出来る。好
ましい耐火性酸化物は1立方センチメートル当り約0,
45乃至1.05 f、好ましくは約05乃至0.9 
Fのカサ密度を有し、艶がなくそして主な割合として結
晶付物質を含むことが出来る。
好ましくは、それは本質的に結晶性であυそして有利に
は少くとも約90チの結晶性物質を含み、そして陶器材
料に見出される型のがジス状または無定形構造体を問題
となる量にて含まないことを特徴とする。更に、該担体
は、比較的僅かな受容性の孔を有し典型的には約0.0
 i I CC/ tの多孔度しか有しない電気用品、
例えばスA−り・ブラダ製品に用いられる実質的に無孔
性の陶器とは異なシかなりの受容性の孔を有すべきであ
る。本発明の支持体の受容性孔容積は、流体流動流路あ
容積を含まないで、好ましくは支持体12轟り少くとも
Q、05立方メートル、好ましくは01乃至[15cc
/ tの範囲である。
担体が単一骨格の支持物質である場合、それは流路を連
絡する大きい孔を含むことが出来、それによシ受容性の
触媒表面が増大しそして好ましくは高部での安定性及び
強度に対する小さい孔がなくなる。この種の構造の見か
けの表面積は流路を含んで0.001乃至[101m’
/ダとすることが出来るが、全表面積は典型的には何倍
も大きく)接触反応の多くは大きい孔の中で起るであろ
う。骨格構造は、孔容積の少くとも95%が、2.[]
OOX以上の大きさく直径)の孔の容積でありそして孔
容積の少くとも5%が20. OOOX以上の大きさを
有する孔の容積であるように大きい孔の分布を有するこ
とが出来る。一般に、全表面積(即ち〜外見上または見
かけの表面積と異なる本発明の支十漬体捷たは担体の孔
を含む)は12当り少くとも約[108,/、好ましく
は約02乃至2−である。
担体の幾何学的な見かけの凍たけ外見上の表面積は、開
口部の壁部分を含んで1流体流動系における妥当な逆圧
と調和した程度の大きさであるべきである。
担体が単−偶格支持体である場合、支持体を貫く開口部
は所望の見かけの表面と調和した任意の型及び大きさと
する仁とが出来そして反応流体のn由通過を可能にしぞ
して流体中に存在し得る粒状物p↓による閉塞を防止す
るのに十分な大きさであるべきであるっ一つの具体例に
おいては、流路またはj)旧コ部は一般に平行でありそ
して一方の側から反対(illに支持体を貫通しており
、その開口部は好ましくは通常開口部を形づくる薄い壁
により互いに分離されている。更に一つの具体例におい
ては、流路の網目構造は単一体を貫通しているっ流路は
流体流動に対して妨害されてないかまたは実質的に妨害
されていない。最も効率的な操作においては、開口部は
支持体の本質的には全面または断面を貫いて分布されて
いる。
本発明の触媒組成物に用いられる担体は耐火性無機酸化
物から成ることが好ましい。耐火性無機酸化物は自動車
の運転中に遭遇するかなシ特殊な状況に適合するととも
に他の工業的用途にも適合することができる特定の物理
的特性を有する。例えば一つの望ましい物理的特性は、
極めて高い漏波があきらかにその物質の所要の機能を果
す能力に影響しないことである。本発明の触媒組成物に
用い得る好ましい耐火性無機酸化物のあるものには、例
えばアルミナルシリマナイト、珪酸マグネシウム、ツル
コン、ペタライト、ゆう輝石、菫青石、アルミ“)珪酸
塩、ムライト、シリカ1チタ/酸、アルミニウムマグネ
シウム及び同様のものがある。
シリカ及びソルコニアも有利に用いることが出来るが、
アルミナ及びチタニアが担体用としてよシ好ましい耐火
性金属酸化物である。一つの好ましい具体例においては
、担体は約50乃至約io。
重量パーセントのアルミナを含む、適当なアルミナ形に
は〜カイ、カツノ4〜ガンマ)デルタ、エータ及びデー
タ形があシ、所謂ガンマ形が最も好ましい、チタニアは
1アナターゼ形が好ましいが1アナターゼまたはルチル
のいづれの形も用いることが出来る。バナソアはアルミ
ナの焼結を促進することが知られているので、アルミナ
をパナジア触媒の担体として用いる場合には公知の安定
剤を用いてこの傾向に桔抗させることが出来る。高温に
対し、て耐性のある安定化アルミナはアメリカ合衆国特
許第3.945.946号、第5.956.188号及
び第5.966、511号に開示されている。
好ましい具体例においては、本発明に用いられる触媒組
成物は■焼抜に少くとも20平方メートル/グラム(y
+/ / W )の表面積を有する触媒活性■焼抜合物
がある。
収焼複合物は粉末、ビーズ、球形、押lj物、ザドル・
ベレットのごとき所望の形に成形することが出来る。こ
の成形または加工は粒子の付着を促進するために■焼前
に行う、、収焼抜、少くとも一つの触媒金属を複合物に
加える。更に、この複合物は比較的不活性な支持体また
は基材上に施しまだは析出させ、次に触媒金属を加える
か捷たけ触媒組成物を不活性支持体上に施すかまたは析
出させることが出来る。
工程条件 本発明の方法においては、排ガスを少くとも一つの触媒
組成物と接触させてその中にある量の窒素酸化物(NO
x)を還元する。
本発明の方法において処理される排ガスは種々のニトロ
化工程、内燃ガスまたはソーゼルエンヅン及び同様のも
のからの排出ガスであることが出来る。一般に、排ガス
は容量基準にしてi o ppmまたはそれ以上の窒素
酸化物、0乃至15・々−セントの水蒸気を含み、残余
は酸素、二酸化炭素、窒素、アルゴン、ヘリウムのよう
な不活性な気体、触触毒とならない汚染ガス及び同様の
ものである。
好ましくは〜排ガスは約2乃至約22%の酸素を含む。
一つの具体例においては、排ガスは硝酸工程からの排ガ
スでありそして乾燥基準において約0.1乃至[15容
量・ぐ−セントの混合望素献化物及び二酸化♀素、約6
〜4容量パーセントの酸素、及び窒素を含む。更に一つ
の具体例においては・排ガスは容置基準で約O乃至約2
 (I G OI)I)mのNo、約8乃至約2.0p
pmのNo2.(No及び1qo2の量は10 pp1
11以上存在する)約0乃至約1072−セントのH2
O、約1乃至約22パーセントの酸素を含み〜排ガスの
残余は本質的に置累及び/まだはアルゴンのごとき一つ
捷だはそれ以上に不活性成分から成り、排ガスは−また
如何なる悪い効果も伴わないで杓15容量・ぐ−セント
までの量の水を含むことが出来る。
No2を減少させるために、窒素酸化物1モル当シ約0
.8乃至約1.4モルのアンモニアを排ガスに加える。
窒素酸化物1モル当り約0.9乃至約1.3モルのアン
モニアを用いることが好ましい。
より好ましい具体例においてはS排ガス中の窒素1ヒ:
化物1モル当シ約0.9乃至約1.2モルのアンモニア
が用いられる。なお更に好ま17い具体例においては、
排ガス1モル肖り約09乃至約1.1モルのアンモニア
が用いられる。勿論1最も好ましい具体例においては、
Noxi度が微調整を行うのに十分な程度に一定値を保
つならば、排ガス中の9素酸化物1モル当り1モルよシ
極く僅かに過剰のアンモニアが用いられるウ アンモニア添加後、排ガスと担持された酸化ノ9ナソン
触媒と接触させ、次に第一反応段階からの流出ガスを第
二反応段階の白金−金触媒組成物上に通す、この反応の
順序は決定的に重要でお9〜2258以上の湿度でこの
反応順序を逆にすれば(即ち、第一段階に白金−金及び
第二段階に酸化パナソンを用いるならば)白金・金触媒
はアンモニアがNOxを還元することができる前にアン
モニアを分解するであろう。
アンモニア−排ガス混合物は、1時間尚すの触媒単位容
積当り約3.000乃至約20.000標準容積の空間
速度にて担持白金−金触媒上に送りそれと接触させるこ
とが出来る。1時度当り触媒単位容積当り約5,000
乃至40.000のガス標準容積の空間速匿を用いるこ
とが好ましい。
アンモニア排ガス混合物は)それを白金−金融ド媒組成
物と接触させている間へ任意の便利な圧力に保つことが
出来る。反応ガスを白金−金触媒上に通す間、反応がス
混合物の反応山鹿を約250乃至約550℃に保つこと
が好ましい。
酸化バナソン触41kをそれ自体で排ガスの処理に用い
る場合、υFガスはしばしばアンモニアを含む。
然しなから〜本発明の二段階工程において、排ガスは先
づ酸化バナノン触媒に通し、次に白金−金触媒に通いそ
れにより極めて重要な予期されなかったオリ点が得られ
る。その理由は過剰のアンモニアが白金−金触媒により
選択的に分解されるので排ガス中のアンモニアの量が著
しく減少するからである。
本発明のこの方法の二つの段階はこの分野に精通した人
々に公知の方法によυ物理的に配列することが出来る。
即ち、同一反応器の異る部分に二つの異る支持体に担持
した二つの触媒を用いることが出来、例えば反応器の触
媒床の第一部分は酸化バナジン触媒を含みそして第二の
部分は白金−金触媒を含むことが出来る。或いは別法と
して、一つの反応器中で酸化バナジン触媒を用いそして
排ガスを第一反応器からP t/A u触媒と接触させ
る第二の反応器に供給することができる。また1牟−の
支持体の一端を酸化バナジンで被包し1一方他端を白金
金触媒で被覆することが出来る。
下記の実施例は本発明を例示するために記載されており
、本発明は特許請求の範囲によってのみ限定される。他
に明示しない限り、部はずべて電量Bシでありそして温
度はすべて摂氏度である。
実施例 1 0.3%参照白金触媒の製造 (11087−25−A) ioo±2 On? / Y (7) B E T表面
積118±4ポンドの破砕強度、約46ポンドと立方フ
ィートのカサ密度及び0.64 CC/ fの水吸収率
を有する5〜8メツシユの球状ガンマアルミナ202.
 Orを径170mmX深さ90朔の、6イレツクス皿
に入れ、そしてこの目的に股引された装置上で45゜の
角度で35RPMにて回転させた。クロロ白金力(素酸
 (H2Pt01.  )  5.0 2  f  (
0,60fat)を脱イオン水125ミリリツトルに浴
かした水浴液を脚刺しだ。この’f4’r液のpHは1
.95であった。
該浴液をビーズに連かに注ぎかけることによυ添加し、
次に5分間ビーズと混合し、その間35RPMにて皿中
のビーズを連続的に回転させプこ。
そのあと、含浸ビーズを熱窒気流によ9110℃の温就
にて約40分間転)栗した。乾燥したビーズは約5重量
・青−セントの水分を含んだ。乾燥したビーズを電気加
熱されている三帯域型炉中に置かれたノ(イレツクス管
中に入れそして7%H2/96%N2気体混合物を用い
て430℃にて2時間還元した0次に該ビーズを屋素中
で室源まで冷却したつ 実施例 2 (1115a−2c) 金触媒を実施例1と同様に製造した。但しpH1,5に
て脱イオン125ミリリツトル中に塩化金1、6018
9を含む水浴液を用いて球型ガンマアルミナに含浸させ
た。
実施例 (11087−25−B) 実質的に実施例1の方法に従い、但し含浸溶液は塩化白
金水素酸5.02 W (α6yPt)及び塩化金1.
61FC+]、8fAu)を脱イオン水125ミリリツ
トル中に含み、そして含61液のpHは1.95であっ
た。
実施例 4 (11154−2−B) 実質的に実施例2の方法に従い、但し含浸浴液は塩化白
金水素酸(1,5055f(G、1fPt)及び塩化金
t b 075 y (0,9y Au )を含んだ。
実施例 5 (1154−12) 180 rd/ W(7)B I T表面積及び約o、
q4cc72の7に吸収率を有するアルミナ(王として
ガンマアルミナ)404fを練粉混合機に投入した。塩
化金54.512ダを脱イオン水200ミリリツトルに
浴解いそしてこの浴液に塩化白金水素酸21、7 fを
加え、次に脱イオン水を加えて全容積320ミリリツト
ルとした。この含浸用混合り勿を、混合しながら溶液を
粉末に速かに注ぎかけることによりガンマアルミナに加
え、次にガンマアルミナ及び含浸用溶液を10分間混合
した。氷酢酸28Fを反応混合物に加えそして10分間
混合し/C,そのあと、過酸化水床30ミリリットルを
反応混合物に加えそして10分間混合した。次に反応混
合物を粉砕媒体4ボンドを入れた7ガロン磁器ミルに入
れた。組成物をボールミルラックで約11 ORPMに
て17時間粉砕したつ得られた45%の固体含量を有す
るスラリを用いて二つの1丁インチ径×6インチ長さの
コーニング(Oorning)300セル/平方インチ
菫宵石単一体を被堕した。被稜は該単一体をスラリ中に
2分間浸漬し1取り出し、液を切シ、次に過剰のスラリ
を手動空気銃で吹き飛ばすことによシ施された。得られ
た単一体ユニットを強制空気循環炉中で110℃にて4
時間乾燥しそして空気中で425℃にて2時間収焼した
。ウォッシュコート(washcoat)担持量は両ユ
ニット共1.74 y/立方インチであった。
実施例 6 (111−21) ガンマアルミナ404yを実施例5で用いられた混合機
に投入した。モノエタノールアミン中で安定化されだH
2Pt(OH)、として白金6.17 Fを十分量の脱
イオン水で希釈して280ミリリツトルの溶液とし汝。
この白金含浸用混合物を1該溶液を混合しながら粉末に
速かに注ぎかけ連続して15分間混合することによシガ
ン々アルミナ粉末に添加した。塩化金5.0894 f
を脱イオン水80ミリリツトルにM’h1しそしてこの
全含浸用浴液を上記の含浸ガンマアルミナ粉末に同じ方
法で添加した。更に15分間混合された反応混合物に酢
酸28ミIJ IJットルを加え)次に実施例5で用い
られた7ガロンミル・ジャーに入れそして約11 OR
PMにて17時間粉砕した。得られた42%の固体含量
を有するスラリを用いて翫1丁インチ径×6インチ長さ
の二つのコーニング300セル/平方インチ菫青石単一
体を被稙した。
該単一体ユニットをスラリに2分間浸漬し、取シ出し、
過剰のスラリをd欠切りし−そしてのLつだスラリを手
動空気銃を用いて除去した0両ユニットを実施例5に記
載のオプン及び炉中で110℃にて16時間乾燥し、そ
のおと425℃にて1時間加熱した。得られたウォッシ
ュコートは両ユニット共平均1.48y /立方インチ
の値を示した。
実施例 7 (1i 154−30) 実質的に実施例5の方法に従い一ガンマアルミナ404
.Ofを混合機に投入した。塩化金07771を脱イオ
ン水100ミリリツトルに6I解し、そしてこの浴液に
塩化白金水素酸2.61675’を脱イオン水60ミリ
リツトルに浴かした溶液を加えた。更に脱イオン水を加
えて含浸用浴液の全容積を650ミリリツトルとし、そ
して該含浸用浴液をガンマアミナ粉末に加え、そして溶
液を混合しなから粉末に速かに注ぎかけることにより加
え、15分間混合した。該含浸ガンマアルミナに酢酸2
8ミリリツトルを加え箋そして該組成物を、約120R
PMにて羽根式混合様で混合し丘から・溶液を粉末に速
かに注ぎかけ、15分間混合した。
反応混合物を実施例5で用いた1ガロンボールミルに投
入し、そして約11 ORPMにて17時間粉砕した。
得られた4 5.5 %の固体含量を有するスラリを用
いてSl−!−インチ径×3インチ長さの二つのコーニ
ング300セル/平方インチ菫宵石単一体を被榎した。
該単一体ユニットをスラリに2分間浸漬し、取り出し、
過剰のスラリを液切シし1次に残ったスラリを手動空気
銃を用いて除去した。
内ユニットを実施例5に記載のオゾン及び炉中にて11
0℃で16時間乾燥しそして空気中500℃にて1時間
加熱した。得られたウォッシュコートは両ユニット共平
均1.72り/立方インチの値を示した。
実施例 8 (11154−36) ガンマアルミナ6o61を実施例5で用いた混合機に投
入した。塩化白金水素酸0.261’ 7 Fを脱イオ
ン水50ミリリツトヲに溶解し、そして塩化金α080
3Fを脱イオン水50ミリリツトルにTミ解しλ二つの
浴液を合いそして十分量脱イオン水を加えて溶液の全容
積を265ミIJ 17ツトルとした。この白金−金含
浸用酊液を、該浴液を混合される粉末に速かに注ぎかけ
ることによシ)ガンマアルミナ粉末に加えそして15分
間混合した。酢酸21ミリリツトルを含浸された相体に
加えそして浴液を粉末に混合しながら速かに注ぎかけ、
15分間混合した。該組成物を実施例5で用いた一ガロ
ンボールミルに入れそして約z。
RPMにて16時間粉砕した。
得られた44.0%の固体含量を有するスラリを用いて
1フインチ径×3インチ長さのコーニング300セル/
平方インチ菫青石単一体の二つのユニットを被覆した。
該ユニットを懸濁液に2分間浸漬し、取り出し、液切り
し、次に過剰のス2りを手動空気銃を用いて除去した1
両ユニットを実施例5に記載の装置により110℃にて
4時間且つ500℃にて1時間乾燥且っ力促焼した。得
られたウォッシュコートは両ユニット共平均1.30 
S’/立方インチの値を示しだ。
実施例 9〜12 本実施例におい又(・よ、アンモニア排ガス混合物は2
00 l1l)InのNO及び5容量%ノOt ヲ含+
、そして該排ガス中のN R3/N Oxモル比は1.
0であった。長さ90インチ及び内径約1.5インチの
ステンレス・スチール製管状金属反応器に、第1表に記
載の実施例1〜4に示された胡成を有する7径触媒ベレ
ツトを充填しそして排ガスをこの充填管状金属反応器中
に、in、ooo標準気体容積/触媒容積/時の空間速
度にて通し)その間触媒を外部加熱式予備加熱器からの
熱気体流により151表に示された温度に保った1反応
器がらの流出気体をN O及びNo2含量について化学
螢光分析法により分析した。稗々の反応温度における酸
化室床転化率を測定し、そしてその結果は第1表に示さ
れている。
0.6fo白金及びCL4%金の組合せが1予期されな
かったことながら、297℃にて白金または金のいづれ
かを用いて得られた転化率より高い酸化室床転化率を示
した。即ち〜金は本質的に触媒作用わ有しないにも拘ら
ず、白金金触媒がはるかに広い温度範囲にわたって白金
触媒より効果的であることがわかる。
実シイa汐り  13〜・ 16 本実施例においては、実施例9〜12の方法を反復し)
但し実施例5〜8の触媒組成物を600四角セル/平方
インチを有する1フインチ径×3インチ長さの押出成形
円筒形コーニング菫青石単一体の壁土の薄いウォッシュ
コートの形で試験した。用いた空間速度は10.0 [
] 0気体標準容汰/触媒容積/時であった。この実験
結果は第1表に示されている。
この結果は白金対合の比を変化させたときの効果を例示
しそしてこの白金−金触媒を用いて広い湿度範囲にわた
ってNOxの効果的な還元を行うことが出来ることを示
している。
実施例 17 (11154−23) ガンマアルミナ603vを実施例5において用いられた
グレクスIJ−(Blakeslθe) 混合機に投入
した。硫酸バナジル(voso、・nH2O)56、7
7 Fを脱イオン水240ミリリツトルに溶解した。こ
の硫酸バナジル含浸溶液を速かにガンマアルミナ粉末に
加えそしてボウル型混合機中で60分間混合した。含浸
された担体をパイレックス皿上にて強制空気循環オゾン
中で110℃にて約17時間乾燥した。乾燥された組成
物を空気中でマツフル炉中で400℃に加熱しそして1
時間保ちそして更に2時間で温度を500′Cまで上昇
させることにより服飾した。該服飾組成物200If脱
イオン水30〇−及び木酢p 27 tnlと共に実施
例5で用いたTガロンミルに投入しそして17時間ミル
粉砕した。得られたスラリを固体含量36.2 %を有
する懸濁液となるように脱イオン水H20で調節し・そ
れを用いてコーニング600セル/平方インチ菫青石単
一体の1−インチ径×3インチ長さの円筒形試料を被板
した。該試料をスラリに1〜2分間浸漬し、液切りしそ
して過剰のスラリを高圧空気により流路から吹きとばし
た。含浸後、試駆試料を空気強制循環オゾン中で110
℃にて16時間乾燥し、次に空気中で425℃にて1時
間短を焼した。試料上の平均ウォッシュコート担持量は
1.66 y /立方インチまたは約+ 75 f v
20 a /立方フィートであった。
実施例 18 (11154−36) ガンマ−アルミナ3062を実施例5にて用いられ/こ
ブレークスリー混合機に投入した。塩化白金水素酸0.
2617 tを脱イオン水50ミリリツトルに溶解し、
塩化金a、o83syを脱イオン水50ミリリツトルに
溶鮮し1それら金及び白金の溶液を合し、そして十分量
の脱イオン水をその合した溶液に加えてその容積を26
5ミリリツトルとした。この含浸用酸液を速かにガンマ
−アルミナ粉末に加えそして練粉混合機中で15分間混
合した。そのちと〜酢酸21ミリリットルを反応混合物
に加えそして混合を15分間続けた。混合された組成物
を更に脱イオン水50づを加えて1ガロンボール・ミル
・ジャー中に入れた。該組成物を16時間ミル粉砕した
。得られたスラリを固体含量44多を有する懸濁液を与
えるように脱イオンH20で希釈した。それを用いて、
1フインチ径及び3インチ長さを有するコーニング30
0セル/平方インチ単一体試料を破缶した。該試料を浸
漬し1液切りしそして過剰のスラリを高圧空気により吹
きとばしてセルから除去した。得られた試料を空気強制
循環オゾン中で110℃にて4時間乾燥しそして空気中
で500℃にて1時間収焼し、た。平均ウォッシュコー
ト担持量、は2,66pt、/I Au比にて約1.3
0 f貴金属/立方フィートの担持量を含むt 56 
y /立方フィートであった。
実施例 19及び20 本実施例において&J、s 2000 ppmの酸化窒
素15容量チの02を含有しそして1.0のNH8/N
Oxモル比を有するアンモニア−排ガス混合物が調製さ
れた。長さ20インチ及び内径約1.5インチのステン
レス・スチール製管状金属反応器に、1号インチ径及び
3インチ長さの試験試料を取シそしてそれを、反応管に
挿入したときに「ウール」が反応器壁と試料との間を気
体が通シ抜けることを防ぐ1動きをするように、高温用
繊維状「ウール」で包むことにより触媒組成物の一つを
充填した。
第二の試験コアを包み触媒床長さが6インチになるよう
に反応器に挿入した。第一と第二の試験コアの間の距離
は約−インチであった。この実1険例では、実施例17
及び18の触媒組成物を表に示したごとく用いた。排ガ
ス混合物を10.000気体標準容槓/触媒容積/時の
空間速度にて管状金属反応器に通し1その間外部電気炉
により加熱された土掘加熱器からの熱気体流によシ光虫
謀を反応器中特定の温度に保った。
反応器からの流出気体をペックマン・インダストリー(
Beckman  工ndustries)社製の化学
螢光分析器によりNo及びNo、について分析した。種
々の反応湯度における酸化窒素転化率を測定し・そして
結果を第1表に示すっ 本実施例はこれらの条件下では、NH3対NOxのモル
比が1=1である場合1五醒化バナジン及び白金−金触
媒のいづれもNOxの還元に完全に効果的でなかつたこ
とを示している。
実施例 21 (OR−80−67の実施例1から) 実質的に実施例17の方法に従い、ガンマアルミナ粉末
3531を混合機に込れることにより■20./Al2
O3触媒紹成物を製造した。硫酸バナジル94fを脱イ
オン水280dに浴ブ1JjNL%粉末に速かに加え、
その後それを15分間混合した。
イqられた半湿潤粉末を空気中110℃にて16時間乾
燥し、次に400℃にて1時間熱焼し、そのちと500
℃にて1時間熱焼した。この服飾複合物を氷酢酸52−
〜脱イオン水13 ’50 ml!及び適当な粉砕媒体
と共に1ガロン容ボールミルに入れた該ボールミルを、
1.7y/立方インチのウオツシュコートバナソア相持
量を有するコー二/グ300セル/平方インチ菫青石単
一体を@椋するのに適したスラリを得るように72RP
Mにて17時間操作した。
実質的に実施例9の方法に従い、10%H20,200
0ppmNO及び5容量%O! k含有するアンモニア
及び′J、Iliガスの混合物を調製し、排ガス−アン
モニア混合物中のN H,/N Oxモル比を1.0と
した。長さ90インチ及び内径1.5インチのステンレ
ス・スチール製管状金属反応器に実施例9〜12に記7
:(tの方法で充填した。気体を反応器に7 p、8.
i、g。の圧力及び20.000気体標準容積/触媒容
J’j’i、 /時の空間速度にて通し、その間外部加
熱予備加熱器からの熱気体流により触媒を指定の温度に
保った。反応器からの流出気体をその酸化9累及びアン
モニアff=について分析した。酸化窒素転化率は第1
表に示さjしている一流出気体を分相してそれかアンモ
ニアを営むかどうかを測夕i、−シた。かなりの、nj
のアンモニアが流出気体中に見出された、300℃にて
行われた実綴では1流出気体は供給ガス中のアンモエフ
1モル当シアンモニアα47モルを含んだ。350℃、
400℃及び450℃において行われた’−Abでは、
流出ガスはそれぞれ供給ガス中アンモニア1モル当り1
162、α18及びα04モルを含んだ。
本実施例は、五酸化バナヅン触媒を用いる場合NOxの
篩転化率を得ることが可能であることを示すが、かなシ
の量のアンモニアが流1」1気体中に存在するであろう
実施例 22 (CI(−80−67の実施例2よシ)実施例6に記載
された方法でPt/Au7d媒組成物が製造された。
実質的に実施例6の方法に従い、排ガス−アンモニア混
合物中のN H8/N O1モル比が1.2であること
以外実施例6と同じアンモニアと排ガスの混合物を調製
した。長さ9oインチ及び内径約15インチのステンレ
ス・スチール製管状金属反応器に前記と同様にして充填
した。in、ooo。
2 [1,000% 30,000及び40.000気
体似準容積/触媒容栢/時の空間速度にて反応器に気体
を通し〜その間触媒を指定の温度に保った0反応器から
の流出ガスを捕集しそして酸化窒素及びアンモニア含量
を分析した。種々の反応湿度における酸化窒素転化率及
びアンモニアを第1表に示すつ各反応′iM度に対して
、NOx転化率は表に示された値の±5%以内であり、
その値は四つの測定値の平均である。225℃乃至45
0℃の範囲で流出ガス試料中に見出されたアンモニアの
量は450℃にてパナソア触媒を用いて得られた値と同
程度であシそしてそれよシ低い温度でバナソアを用いて
得られた値より著しく低かった。
本実施例は)白金金触媒を用いる屯合アンモニアが流出
ガス中に漏れ出る間;岨は完全に消去されないが軽減さ
れ、ぞしてより低い湿度範囲においてNOxの良好な転
化率が得られることを例示している。
実施例 23 実施例21の6インチ長さのV20〆Al2O。
触媒及びそれについで実施例22の5インチ長さのPt
/Au触媒を合することにより、V 20 、/ A 
1..03から成る第一段階及びP t /A、 u、
/A 1203から成る第二段階を有する二段式触媒系
を製造した。
実質的に実施例9の方法に従い、但し排ンノ゛スーアン
モニア混合物中のNoX転化率、モル比を約1、0 :
 1.2としで、アンモニアと排ガスの混合物を+’A
 fJlした。長さ9,0インチ及び内径約1.5イン
チのステンレス・スチール製省状金属反応器に実施例1
9に記載の通シ充填した。それぞれ20.000及ヒ8
0.000気体標準容ut / /lcI:媒容J)’
t /時の空間速jllKてガスをv2os 及びPt
/Au触媒に通した5反応圧は7p6θ・i、g・ で
あっノこ。反応器からの流出ガスを捕集しそして酸化窒
素及びアンモニア含量を分析した。イー1シ々の反応温
度における酸化窒素転化率を第1表に示すつ供給ガス中
アンモニア1モル当シ流出ガス中0.04モル以上のア
ンモニアは見出されなかった。本実カ1!1例は翫五酸
化バナソン触媒後に金−口金触媒を用いた場合、広い温
度範囲にわたってNOxの効果的な政元が達成されそし
てアンモニアの漏出の危険を伴うことなく過剰のアンモ
ニアを安全に用い−(晶いNoX転化率を達成し得るこ
とを例示している。
205 第1頁の続き ・72)発明者  ジエームズ・エム・チェンアメリカ
合衆国ニュージャーシ イ州08820エジソン・ジョージ アベニュー91

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 窒素酸化物の窒素への還元を接触するのに効果的
    な量の貴金属を含むM媒上に気体流を通す段階を含み1
    その際貴金属が担体及び貝金属の重量を基準にして本質
    的に約a001乃至約5.0パーセントの白金及び約0
    .0005乃至約2.5パーセン)Q金から成シそして
    気体流の泥度を該貴金属触媒がアンモニアを分解するの
    に有効である範囲内に保つことを特徴とする、排出気体
    がアンモニアを含1ない状態を保ちながら、存在する1
    qoX1モル当す少くとも約0.8モルのアンモニア及
    び少くとも2モル係の酸素を含む気体流中の窒素酸化物
    を低減させる方法。 2、 白金対合の重量比を約20=1乃至約1=20と
    するt將許請求の範囲第1項記載の方法つ6、 気体流
    を白金−金触媒上に通す前に1気体流を酸化バナジンを
    含む触媒上に通す1特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、気体流の湯度を約250℃乃至500℃の範囲内に
    保つ、特許請求の範囲第1項記載の方法。 5、  NoXを還元させるための五酸化バナジンの有
    効量を含む第一触媒帯域、及び存在する賞金属全重量を
    基準にして金を約80乃至約10重量パーセントの量に
    て存在させ1白金を約20乃至約90重量パーセントの
    量にて存在させた金及び白金を含む第二触媒帯域を特徴
    とする、NOx低減装置。 6、 アンモニ°アの窒素及び水軍への分解を接触属の
    重量を基準にして約o、 o o i乃至約5.Q□−
    セントの白金及び約α0015乃至約2.5パーセント
    の金から成りそして気体流の温度がアンモニアを選択的
    に分解するのに効果的な湿度であることを特徴とする、
    気体流中のアンモニアの分解方法。 2 気体流がまた容量基準で少くともioppmの窒素
    酸化物を含む、特許請求の範囲第6項記載の方法っ a 気体流が少くともI D ppmの窒素酸化物を含
    みそして該気体流を五酸化バナゾンを含む触媒上に通す
    )特許請求の範囲第6項記載の方法。
JP58179526A 1982-09-30 1983-09-29 窒素酸化物を低減させる方法 Granted JPS5982930A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/430,450 US4438082A (en) 1982-09-30 1982-09-30 Platinum gold catalyst for removing NOx and NH3 from gas streams
US430450 1995-04-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5982930A true JPS5982930A (ja) 1984-05-14
JPH0353968B2 JPH0353968B2 (ja) 1991-08-16

Family

ID=23707609

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58179526A Granted JPS5982930A (ja) 1982-09-30 1983-09-29 窒素酸化物を低減させる方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4438082A (ja)
EP (1) EP0107923B1 (ja)
JP (1) JPS5982930A (ja)
AT (1) ATE27114T1 (ja)
CA (1) CA1189290A (ja)
DE (1) DE3371482D1 (ja)
IN (1) IN161556B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6483513A (en) * 1987-09-24 1989-03-29 Agency Ind Science Techn Ultrafine gold particle immobilized alkaline earth metallic compound, production thereof, oxidation catalyst, reduction catalyst and combustible gas sensor element
JP2005528207A (ja) * 2002-06-05 2005-09-22 エクソンモービル リサーチ アンド エンジニアリング カンパニー 熱nox除去方法と組み合わせた二酸化塩素によるnoxの酸化

Families Citing this family (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3573770D1 (en) * 1984-08-03 1989-11-23 Sievers Res Inc Method for selective conversion of organic compounds and detecting same by gas chromatography and chemiluminescence detection
US4755282A (en) * 1987-07-22 1988-07-05 Shell Oil Company Process for the reduction of NH3 in regeneration zone off gas by select recycle of certain-sized NH3 decomposition catalysts
US5024981A (en) * 1989-04-20 1991-06-18 Engelhard Corporation Staged metal-promoted zeolite catalysts and method for catalytic reduction of nitrogen oxides using the same
US5141714A (en) * 1989-08-01 1992-08-25 Kabushiki Kaisha Riken Exhaust gas cleaner
DE3929926A1 (de) * 1989-09-08 1991-03-21 Metallgesellschaft Ag Verfahren zum behandeln der gase aus der vergasung fester, feinkoerniger brennstoffe
US5356603A (en) * 1991-06-17 1994-10-18 Johnson Matthey Inc. Method for the production of hydrocyanic acid using a corrugated catalyst
US5160722A (en) * 1991-06-17 1992-11-03 Johnson Matthey, Inc. Low pressure drop, high surface area ammonia oxidation catalyst
US5351482A (en) * 1992-04-28 1994-10-04 Shell Oil Company Method of maintaining catalytic converter activity in gasoline vehicles
US5234477A (en) * 1992-04-28 1993-08-10 Shell Oil Company Method of reducing NOx emissions in gasoline vehicles
US5269143A (en) * 1992-12-07 1993-12-14 Ford Motor Company Diesel engine turbo-expander
JP3430422B2 (ja) * 1992-12-14 2003-07-28 財団法人石油産業活性化センター 窒素酸化物接触還元用触媒
US5307772A (en) * 1992-12-16 1994-05-03 Ford Motor Company Redox catalysis of NOx in internal combustion engines
US5925590A (en) * 1994-05-25 1999-07-20 Eltron Research, Inc. Catalysts utilizing oxygen-deficient metal oxide compound for removal of exhaust gas constituents
US6299847B1 (en) * 1998-07-07 2001-10-09 Durr Environmental Ammonia catalytic abatement apparatus and method
US7070746B1 (en) 1999-05-26 2006-07-04 Solutia Inc. Process for nitrous oxide purification
US7922781B2 (en) 2001-03-02 2011-04-12 Chellappa Anand S Hydrogen generation apparatus and method for using same
CN1239244C (zh) * 2001-03-02 2006-02-01 美斯燃料公司 基于氨的氢气发生装置及使用该装置的方法
US7867300B2 (en) * 2001-03-02 2011-01-11 Intelligent Energy, Inc. Ammonia-based hydrogen generation apparatus and method for using same
DE10123402A1 (de) * 2001-05-14 2002-11-28 Fraunhofer Ges Forschung Verfahren zum Behandeln von ammoniakhaltigen Rauchgasen
US8172913B2 (en) * 2002-04-23 2012-05-08 Vencill Thomas R Array of planar membrane modules for producing hydrogen
US7527661B2 (en) * 2005-04-18 2009-05-05 Intelligent Energy, Inc. Compact devices for generating pure hydrogen
US20030202927A1 (en) * 2002-04-24 2003-10-30 Minkara Rafic Y. Reduction of ammonia in flue gas and fly ash
US7098360B2 (en) * 2002-07-16 2006-08-29 Kreido Laboratories Processes employing multiple successive chemical reaction process steps and apparatus therefore
WO2006010277A2 (en) * 2004-07-29 2006-02-02 Nxtgen Emission Controls Inc. Integrated system for reducing fuel consumption and emissions in an internal combustion engine
US7481983B2 (en) 2004-08-23 2009-01-27 Basf Catalysts Llc Zone coated catalyst to simultaneously reduce NOx and unreacted ammonia
US7625599B2 (en) * 2005-08-18 2009-12-01 Dehuan Huang Method and apparatus for preparing powder carrying nano gold by thermal decomposition
DE102006014067A1 (de) * 2006-03-27 2007-10-04 Universität Bremen Goldhaltiger Katalysator mit poröser Struktur
US8114272B2 (en) * 2008-09-26 2012-02-14 Exxonmobil Research & Engineering Company Method for treating refinery waste streams in a fluid catalytic cracking unit and an improved catalytic cracking unit for processing refinery waste streams
FR2939329A3 (fr) * 2008-12-09 2010-06-11 Renault Sas Catalyseur d'oxydation diesel bimetallique a base d'or de stabilite thermique accrue et efficace dans le post-traitement des gaz d'echappement automobile a basse temperature, methode de preparation
KR20180107143A (ko) 2016-01-13 2018-10-01 스토라 엔소 오와이제이 2,5-푸란디카르복실산 및 그의 중간체 및 유도체의 제조 방법
WO2019014382A1 (en) 2017-07-12 2019-01-17 Stora Enso Oyj PURIFIED PRODUCTS OF THE 2.5-FURANDICARBOXYLIC ACID PATHWAY

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51120728A (en) * 1975-04-15 1976-10-22 Mitsubishi Chem Ind Ltd Processing denice for diazo type duplicator exhaust gas

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2601221A (en) 1949-03-29 1952-06-17 Baker & Co Inc Dissociation of ammonia
US3599427A (en) 1969-09-22 1971-08-17 Ford Motor Co Exhaust gas purification
US3904740A (en) 1972-03-30 1975-09-09 Engelhard Min & Chem Catalyst and process for ammonia oxidation
US4048112A (en) 1973-09-10 1977-09-13 Mitsubishi Chemical Industries Ltd. Catalyst for selective reduction of nitrogen oxides
GB1445239A (en) * 1973-09-12 1976-08-04 Mitsubishi Chem Ind Method of decomposing ammonia
CS196549B1 (en) * 1975-05-07 1980-03-31 Miroslav Markvart Process for selective catalytic reduction of nitrogen oxides from waste gases
GB1581628A (en) * 1976-03-18 1980-12-17 Johnson Matthey Co Ltd Catalytic purification of automobile exhaust gases
FR2368987A1 (fr) 1976-11-01 1978-05-26 Mitsubishi Chem Ind Reduction catalytique des oxydes d'azote
US4268488A (en) 1979-05-10 1981-05-19 Uop Inc. Process for the catalytic reduction of nitrogen oxides in gaseous mixtures

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51120728A (en) * 1975-04-15 1976-10-22 Mitsubishi Chem Ind Ltd Processing denice for diazo type duplicator exhaust gas

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6483513A (en) * 1987-09-24 1989-03-29 Agency Ind Science Techn Ultrafine gold particle immobilized alkaline earth metallic compound, production thereof, oxidation catalyst, reduction catalyst and combustible gas sensor element
JPH0549338B2 (ja) * 1987-09-24 1993-07-26 Kogyo Gijutsuin
JP2005528207A (ja) * 2002-06-05 2005-09-22 エクソンモービル リサーチ アンド エンジニアリング カンパニー 熱nox除去方法と組み合わせた二酸化塩素によるnoxの酸化

Also Published As

Publication number Publication date
DE3371482D1 (en) 1987-06-19
EP0107923B1 (en) 1987-05-13
US4438082A (en) 1984-03-20
CA1189290A (en) 1985-06-25
IN161556B (ja) 1987-12-26
ATE27114T1 (de) 1987-05-15
EP0107923A1 (en) 1984-05-09
JPH0353968B2 (ja) 1991-08-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5982930A (ja) 窒素酸化物を低減させる方法
US4170573A (en) Rare earth and platinum group metal catalyst compositions
JPS63100919A (ja) 排ガス浄化方法及び触媒
EP0311084B1 (en) Oxidation of carbon monoxide and catalyst composition therefor
US7390770B2 (en) Catalyst for purifying an exhaust gas and a preparation process of the catalyst
JPH02303539A (ja) Coを酸化するための担持触媒の製造法、担持触媒および接触法によるco酸化法
US5690900A (en) Ammonia oxidation catalyst
JP3604740B2 (ja) オゾン分解用触媒及びオゾン分解方法
JP6614897B2 (ja) メタン酸化除去用触媒の製造方法およびメタン酸化除去方法
KR102224335B1 (ko) 가스상 암모니아를 질소로 전환하는 선택적 산화촉매 및 그 그 제조방법
JP2001058130A (ja) 窒素酸化物分解用触媒
JP6225807B2 (ja) Voc分解除去用触媒、その製造方法、及びそれを用いたvoc分解除去方法
CN112536031A (zh) 用于处理工业废气的催化剂及其制备方法
JPS6372342A (ja) 窒素酸化物除去用触媒
JP3944597B2 (ja) 窒素酸化物除去用触媒及び窒素酸化物除去方法
RU2135279C1 (ru) Катализатор для очистки газов от углеводородов, оксидов азота, оксида углерода и способ его получения
JPS581628B2 (ja) アンモニア酸化分解触媒およびその製造法
JP7479588B2 (ja) アンモニア含有ガスの処理方法、処理材および処理材の製造方法
CN111773919B (zh) 一种含NOx气流的精脱净化剂及其应用
JP3509286B2 (ja) 塩素化有機化合物の分解方法
JPH03122010A (ja) アンモニアの接触酸化分解方法
JPS606695B2 (ja) 排ガス浄化用触媒
US3437426A (en) Method of removing oxygen from a confined zone and catalyst therefor
JP6929757B2 (ja) 高活性白金触媒の製造方法
KR20170049811A (ko) 암모니아 제거용 선택적 산화 촉매 및 이의 제조 방법