JPS5972912A - ケーブル布設方法 - Google Patents
ケーブル布設方法Info
- Publication number
- JPS5972912A JPS5972912A JP57182769A JP18276982A JPS5972912A JP S5972912 A JPS5972912 A JP S5972912A JP 57182769 A JP57182769 A JP 57182769A JP 18276982 A JP18276982 A JP 18276982A JP S5972912 A JPS5972912 A JP S5972912A
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- cable
- rope
- roller
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- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 14
- 235000012766 Cannabis sativa ssp. sativa var. sativa Nutrition 0.000 description 14
- 235000012765 Cannabis sativa ssp. sativa var. spontanea Nutrition 0.000 description 14
- 235000009120 camo Nutrition 0.000 description 14
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ケーブルの布設方法に係シ、特に、ケーブル
送シ出し装置を用い光フアイバケーブル等を管路ろるい
はとう進向に布設する場合に前記ケーブルの先端と接続
した可とり性ロープのスリップを防止し、確実にけん引
力を加えることができるケーブルの布設方法に関する。
送シ出し装置を用い光フアイバケーブル等を管路ろるい
はとう進向に布設する場合に前記ケーブルの先端と接続
した可とり性ロープのスリップを防止し、確実にけん引
力を加えることができるケーブルの布設方法に関する。
光フアイバケーブル等の通信ケーブルを管路あるいはと
5道内に布設する場合、一般にケーブル送り出し装置を
使用している。この装置は駆動輪と従動輪との間に無端
ベルトを張架して回転体を構成し、この回転体を対向し
て設け、間隔調整機構によって、一対の回転体の間隔を
調整し得るようにし、この間隔に布設すべきケーブルを
適当な圧力で挾持させ、一定の力で前方へ送り出すよう
にするものであるが、最初に行なう作業として布設すべ
きケーブルの先端に接続した可とう性ロープ、例えば麻
ロープをけん引する作業がある。このけん引作業は前記
送り出し装置を利用して行なうが、この送り出し装置の
挾持力は比較的耐圧壊力の小さい光ケーブル等をけん引
するところから一定の比較的低い範囲に制限されており
、そのため麻ロープをけん引する際に十分なけん引力を
付与することができず、麻ロープを挾持する回転体間で
スリップする等の現象を招来していた。
5道内に布設する場合、一般にケーブル送り出し装置を
使用している。この装置は駆動輪と従動輪との間に無端
ベルトを張架して回転体を構成し、この回転体を対向し
て設け、間隔調整機構によって、一対の回転体の間隔を
調整し得るようにし、この間隔に布設すべきケーブルを
適当な圧力で挾持させ、一定の力で前方へ送り出すよう
にするものであるが、最初に行なう作業として布設すべ
きケーブルの先端に接続した可とう性ロープ、例えば麻
ロープをけん引する作業がある。このけん引作業は前記
送り出し装置を利用して行なうが、この送り出し装置の
挾持力は比較的耐圧壊力の小さい光ケーブル等をけん引
するところから一定の比較的低い範囲に制限されており
、そのため麻ロープをけん引する際に十分なけん引力を
付与することができず、麻ロープを挾持する回転体間で
スリップする等の現象を招来していた。
本発明は、上記の事情に基づきなされたもので、布設す
べきケーブルの先端に接続した麻ロープ等の町とう性ロ
ープ全ケーブル送り出し装置によってけん引フーるに際
し、スリップ等の現象を生じさせることなく、確実なけ
ん引力を付与することを可能にしたケーブルの布設方法
を提供する。
べきケーブルの先端に接続した麻ロープ等の町とう性ロ
ープ全ケーブル送り出し装置によってけん引フーるに際
し、スリップ等の現象を生じさせることなく、確実なけ
ん引力を付与することを可能にしたケーブルの布設方法
を提供する。
以下に本発明の一笑施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明方法を実施するためのケーブル送り出し
装置及びこの装置の前方に設けた駆動ローラ、カイトロ
ーラの平面図である。
装置及びこの装置の前方に設けた駆動ローラ、カイトロ
ーラの平面図である。
同図において、ケーブル送シ出し装置1は、駆動輪2と
従動輪3との間に無端ベルト(図示ゼず)を張架して回
転体4を構成し、この回転体と対向し、て、同じく駆動
輪2′、従動輪3′及び無端ベルト(図示せず)から構
成された回転体4′ヲ配置し、回転体4.4′間の間隔
を図示を省略した間隔調整機構によって調整できるよう
にしである。
従動輪3との間に無端ベルト(図示ゼず)を張架して回
転体4を構成し、この回転体と対向し、て、同じく駆動
輪2′、従動輪3′及び無端ベルト(図示せず)から構
成された回転体4′ヲ配置し、回転体4.4′間の間隔
を図示を省略した間隔調整機構によって調整できるよう
にしである。
上記送シ出し装置の前方に可とう性ロープに一定の引張
力を付与する機mを設ける。すなわち、この機構は第2
図の側面図に示すように、可とう性ロープ、例えば麻ロ
ーブ5の下面を支持する駆動ローラ6と、この駆動ロー
ラ6に対向して可とう性口〜プ5の」二面を押圧するガ
イドローラ7とを備え、このガイドローラ7はヒンジ8
により、はぼ直角に起立し得る機構となっている。
力を付与する機mを設ける。すなわち、この機構は第2
図の側面図に示すように、可とう性ロープ、例えば麻ロ
ーブ5の下面を支持する駆動ローラ6と、この駆動ロー
ラ6に対向して可とう性口〜プ5の」二面を押圧するガ
イドローラ7とを備え、このガイドローラ7はヒンジ8
により、はぼ直角に起立し得る機構となっている。
また、駆動ローラ6とガイドローラ7とは、ばね9によ
り連結されている。駆動ロー26は、ケーブル送り出し
装置1の駆動軸1oの回転を、ベベルギヤ11及び12
、このベベルギヤ12の回転軸に固定したスプロケット
13及び駆動ローラ6の回転軸に固定したスプロケット
14間に掛は渡したチェーン13を介して駆動ローラ6
へ伝達し駆動輪2(2’)と同期して前記駆動ローラ6
が回転するように構成されている。
り連結されている。駆動ロー26は、ケーブル送り出し
装置1の駆動軸1oの回転を、ベベルギヤ11及び12
、このベベルギヤ12の回転軸に固定したスプロケット
13及び駆動ローラ6の回転軸に固定したスプロケット
14間に掛は渡したチェーン13を介して駆動ローラ6
へ伝達し駆動輪2(2’)と同期して前記駆動ローラ6
が回転するように構成されている。
上記の構成において、回転体4.4′に麻ロープ5を図
示のように十字掛けする。すなわち、ケーブル送り出し
装置1の駆動輪2,2′側をケーブルの進行方向前方に
なるように設置し、この駆動輪2(2’)の回転方向に
沿って麻ロープ5を巻回し、後方従動輪3(3’)側が
ら回転体4,4′間に押通して前方に引き出し、いわゆ
るほぼ「8」の字状に巻回した後、先端を駆動ローラ6
及びガイドローラ7間に通す。このようにしてケーブル
送り出し装置1を駆動すれば、麻ロープ5は駆動ローラ
6及びガイドローラ7によって一定の張力を付与されつ
つ、前記送り出し装置1によって前方へ送り出される。
示のように十字掛けする。すなわち、ケーブル送り出し
装置1の駆動輪2,2′側をケーブルの進行方向前方に
なるように設置し、この駆動輪2(2’)の回転方向に
沿って麻ロープ5を巻回し、後方従動輪3(3’)側が
ら回転体4,4′間に押通して前方に引き出し、いわゆ
るほぼ「8」の字状に巻回した後、先端を駆動ローラ6
及びガイドローラ7間に通す。このようにしてケーブル
送り出し装置1を駆動すれば、麻ロープ5は駆動ローラ
6及びガイドローラ7によって一定の張力を付与されつ
つ、前記送り出し装置1によって前方へ送り出される。
この場合、麻ロープ7は、前記送り出し装置10回転体
4,4′に十字掛けしであるので、スリップが防止され
ると共に負荷がケーブル送り出し装置1に均等に配合さ
れ、機械効率の面、ケーブル送り出し装置1の設置面に
対する安定性等 。
4,4′に十字掛けしであるので、スリップが防止され
ると共に負荷がケーブル送り出し装置1に均等に配合さ
れ、機械効率の面、ケーブル送り出し装置1の設置面に
対する安定性等 。
で優れている。なお、麻ロープ5のスリップをより効果
的に防止するために前記送り出し装置1の駆動輪2(2
’)、従動輪3(3’)及び駆動ローラ6、ガイドロー
ラ7の外周面にゴムライニング処理することが好ましい
。
的に防止するために前記送り出し装置1の駆動輪2(2
’)、従動輪3(3’)及び駆動ローラ6、ガイドロー
ラ7の外周面にゴムライニング処理することが好ましい
。
また、麻ローブ5のけん引が終了し、次いで、布設すべ
き光フアイバケーブル等を前記送り出し装置1によって
送り出す場合には、ガイドローラ7をほぼ直角に起立さ
せ、前記ケーブルの送り出しに支障がないようにする。
き光フアイバケーブル等を前記送り出し装置1によって
送り出す場合には、ガイドローラ7をほぼ直角に起立さ
せ、前記ケーブルの送り出しに支障がないようにする。
以上の説明から明らかなように本発明によれは、布設す
べきケーブルの先端に連結した麻ロープ等の可とう性ロ
ープに一定の張力を何カしつつ、ケーブル送り出し装置
によるスリップを防止し、確実に前方へ送り出すことが
できる。
べきケーブルの先端に連結した麻ロープ等の可とう性ロ
ープに一定の張力を何カしつつ、ケーブル送り出し装置
によるスリップを防止し、確実に前方へ送り出すことが
できる。
また、従来のように一個のローラに可とう性ロープを複
数回巻回してけん引する場合の、からみ付き、作業者の
引き込まれ等の危険性が回避され作業性、安全性が向上
する。
数回巻回してけん引する場合の、からみ付き、作業者の
引き込まれ等の危険性が回避され作業性、安全性が向上
する。
第1図は本発明を実施するための装置の概略を示す平面
図、第2図は同じくその側面図である。 1・・・ケーブル送り出し装置、2・・・駆動輪、3・
・従動輪、4・・・回転体、5・・麻ローブ、6・・駆
動ローラ、7・・ガイドローラ。 出願代理人 弁理士 菊 池 五 部 間 山 1) 明 信
図、第2図は同じくその側面図である。 1・・・ケーブル送り出し装置、2・・・駆動輪、3・
・従動輪、4・・・回転体、5・・麻ローブ、6・・駆
動ローラ、7・・ガイドローラ。 出願代理人 弁理士 菊 池 五 部 間 山 1) 明 信
Claims (1)
- 駆動輪と従動輪との間に無端ベルトを張架した一対の回
転体を有するケーブル送シ出し装置と、この送シ出し装
置の前方に前記駆動軸の回転と同期して回転する駆動ロ
ーラと、この駆動ローラと対向して設けたガイドローラ
とを有し、前記一対の回転体間に布設すべきケーブルの
先端を接続した可とう性ロープを十字掛けし、このロー
プの先端を前記駆動ローラ及びガイドローラ間に挾持し
て前記ロープに一定の引張力を付与し、前方へ送シ出す
ことを特徴とするケーブル布設方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57182769A JPS5972912A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | ケーブル布設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57182769A JPS5972912A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | ケーブル布設方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5972912A true JPS5972912A (ja) | 1984-04-25 |
JPS6217460B2 JPS6217460B2 (ja) | 1987-04-17 |
Family
ID=16124094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57182769A Granted JPS5972912A (ja) | 1982-10-20 | 1982-10-20 | ケーブル布設方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5972912A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4866819A (en) * | 1987-09-30 | 1989-09-19 | Yoshida Kogyo K. K. | Buckle assembly |
US6408494B1 (en) | 2000-03-01 | 2002-06-25 | Joseph Anscher | Three-way push release buckle having improved latching capability |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0582719U (ja) * | 1992-04-13 | 1993-11-09 | 俊邦 二本松 | シートベルトのロック装置 |
-
1982
- 1982-10-20 JP JP57182769A patent/JPS5972912A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4866819A (en) * | 1987-09-30 | 1989-09-19 | Yoshida Kogyo K. K. | Buckle assembly |
US6408494B1 (en) | 2000-03-01 | 2002-06-25 | Joseph Anscher | Three-way push release buckle having improved latching capability |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6217460B2 (ja) | 1987-04-17 |
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