JPS5966289A - デジタルル−プトランシ−バを備えている同時音声及びデ−タ送信回路 - Google Patents

デジタルル−プトランシ−バを備えている同時音声及びデ−タ送信回路

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JPS5966289A
JPS5966289A JP16645383A JP16645383A JPS5966289A JP S5966289 A JPS5966289 A JP S5966289A JP 16645383 A JP16645383 A JP 16645383A JP 16645383 A JP16645383 A JP 16645383A JP S5966289 A JPS5966289 A JP S5966289A
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ヘンリイ・ウルツバ−グ
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0428Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術の分野 本発明は一般的(°電話通信シ7テ4(0関す門も 、
のであり、□特占、デジタルPABXとデジタル加入 
□者セットの、、複数から”永、ヤデジタル電話シ□、
おテ入に−・おける音声とデータ回路(−閃する◇ 背景技術 普通のアナログ加入者セットを用いて音声呼出しがなさ
れるとき、代表的な加入者線においては、利用できる周
波数スペクトルのわずかな部分が用いられる。分布され
たデニタ処理システムの開発−中に、そのようなシステ
ムで用いられるデジタルデータの通信を簡□易になすた
め既存の加入者線網を利用する努力がなされた。アナ0
グ音声通信く二必要とされるよりも相当大きなデータ速
度のデジタルデータ通信を支える麻めに、加入者線網の
潜在能力を利用する変調器/復調器(mod、gm )
装置の種々のタイプが開発さ、れた。例えば、9600
ボーに到る速度のデータ通信を与えるデジタル差動位相
変調方式(DPSK)の変復調技術を用いる同期モデム
が商業的に利用可能である。しかしながら、デジタルP
CM音声データワード形式における音声情、報?局内交
換通信を支えるデジタル自動構内交換電話(PABX 
)においてさえも、そこに用いられ: て(イ藁、代表
的なアナログラインカードの幾つかの、、、、ア、′°
グ要素0応答特性″′・高速度′:′。イ言頼1生0あ
る通信を一般に妨げる。
そのようなPAEXを通じた加入者線間に、より高論の
デジタルデータ通信を与えるために幾つかの技術が提案
された。しかしながら、そのような提案は、典型的(巳
チービスを要求している加Δ者に付加的な加入者線対の
設備及び/またはデジタルPCM音声デー′タワードと
異なった様式のテレタルデータワードを処理する能力を
備えるため特別なPABXの再設#′1′/変更を必要
とする。高速度におけ;6!J時的音声蒸びデータ通信
は、モ重のチャンイ・ルと4線システムによって成就さ
れる。しかしながら、音声とデータの同時通信を備える
既知の単テヤンネイレ2線システムは、付加的スイッチ
ング構成を必要とし、かつ現存するPABXは実質的変
更なしく=用いることができない。
発明の概要 したがって、改良された通信システムを与えることが本
発明の1つの目的である。
本発明の他の目的は、普通の、2線加入者線を用いる通
信用の同時音声及びデー、夕回路を与えることにある。
更に他の本発明の目的は、デジタルループトランシーバ
(DLT)と2線加入者線を用いる同時音声及びデータ
回路を、与えること(二ある。
本発明の上記及び他の目的を遂行するために、1つの形
式において、、デジタルI10ボートを持つデジタルル
ープトランシーバ(DLT)回路と、電話セット間に加
入者線を経□由してデジタルデータが伝送される通信シ
ステムが与えられている。
そのDLT回路は、デジタルI10ボートからの第1デ
ジタルデータワード□を受信するだめの受信手段を含み
、その第1デジタルワードはその内に嵌挿されている第
1シグナルビツトを有する。変調手段は、加入者線を経
由しての伝送のために、第1デジタルワード及び第1シ
グナルピツトを連続して変調する。同期検出手段は、加
入者線の変調された信号を検知し、その検知に応じて正
規の同期シグナルを与える。復調手段は、正規の同期信
号に応じて加入者線を経由して受信される第2デジタル
データワードと第2シグナルビツトを連続的に復調する
。送信手段は、嵌挿されている第2シグナルビツトを有
する第2デジタルデータワード・をデジタルI10ポー
トに伝送する。かくして、DLTは、1つのPCM音声
信号のあらかじめ定められた1つのビットを選択的に挿
入又は抽出し、また第2デジタル経路として使用のため
□に予定されたビットを置換える。
上記及び他の本発明の目的、特徴及び利点は、添付の図
面と関連した以下の詳しい記載からより明瞭に理解され
るであろう。
好ましい実施例の記載 第1図に示されているめは、通常の構内自動交換電話(
PABX ) 10であって、メモリ14を有する主呼
出しプロセッサ12.タイムスロツ゛ト交換回路16、
それぞれ関連メモリ20−20′を有す□る1組の呼出
し処理マイクロブロセツ+18−18′、及び復数0普
″″ア”°ブライフカ二ド:l!2 ′!′−ら成6・
図示の形式にゼいて、PABXloは、また少なくとも
2つの本発明によって構成されているデジタルラインカ
ード22′を含んでいる。
PABXのよ、うな代表的なデジタル電話交換システム
において・主呼出し7’C7方’/す12ハ・システム
パス24を経由して幾つかの呼出し処理マイクロプロセ
ッサ1 B’−18’のそれぞ些の呼出し処理活動を調
整する。他方、呼出し処理マイクロプロセッサ1B−1
8’の各々は、それぞれコントロールバス26−26’
を介して、マイクロプロセッサ18−18′に割当てら
、れた幾つかのラインカード22の間のそれぞれのデー
タバス28−28’を経由したデジタルPCM音声デー
タワードの通信を制御する。
一般に、各々のアナログラインカード22は、夕含み、
コーデック/ライしレタ32を選択的に機能化(イネイ
ブル)せしめ、チップ及びリング導体と結合した通常の
単チヤンネル加入者セット(図示せず)から1つの加入
者線インタフェース回路(”sr、i’c)”r4を介
して受信さ□れるアラ−ログ音声入力信4をデジタフし
符号化し!□それぞ、ftめデータ・くス28−28’
にデレタノ□レパルス符号変調(””CM ) 音%f
出力し、またデータバス28−28′(二ルりtL P
(J!音声データワードを復号してsLr’c”m4を
介して加入者セット(図示せず)ヘア几グ□音声、カよ
、t−6カすう。第2図(ユ示されているのは、そのよ
うな通常のアテロダライ2カード22’(7)回路図で
あっ1−c、ヤトヨ的(二ぷり用司能な要素を用し・て
5・る。ラインカード22へ、またはライツカ 種々め制御又はデータ信号は、一般にPABXloのバ
ックプレイン(backpl ane”’  )として
参照さ庇る。
代表的な礪話呼出しが、例えば呼出し処理マイクロプロ
セッサ18による七制御される発信源ラインカード(′
二より扱われる加入者から、例えば呼出し処理マイクロ
プロセラf18′によって制御される受イ誉あて先きラ
インカード22により扱われる加入者−5開始されると
、発信源ラインカ−ド上のTSACは始めに、関連した
5Lrc’54を経て発信源セットがオフラックである
ことを検知し、次に呼出しルート情報を呼出し処理□マ
イクロプロセッサ18へ送り、主呼出しブロセツ−9−
12へ転送する□。
受信あて先きラインカード22が使用中としてメモリ1
4に指示されていなければ、主呼出しプロセッサ12は
次に呼出し処理jイクロプロセッサ18′に受信あて先
きラインカード22に呼出・しを通告することを要求す
る。このシステムで発生された呼出し信号が、それぞれ
の5LIC34を経由して受信あて先き加入者セットに
供給されたうえで、関連したTSAC30が呼出しプ□
ロセッサ1i3′に受信あて先き加入者セットがオフフ
ックしたことを通知すると、呼出し処理マイクロプロセ
ラf18′は主呼出しプロセッサ12に要求された接続
が確立された′ことを通知する。主呼出しブロセツ−9
−12によって割当てられた特定の□送信□タイムスロ
ットの間に、発信源ラインカード22上のr’5Acb
oは関連したコーデック/フィルタ32を機能化(イネ
イブル)せしめそのとき5LIC34を経て発信源加入
者セットから受信されているアナログ音声信号を符号化
し、データバス2日へデジタルPCM音声データワード
として出力する。そ□の間、主呼出しプロセッサ12は
、り□イムスロット交換回路16を機能化せしめデータ
バス28をデータバス28′に結合し、デジタルPCM
音声データワードの要求された構内交換通信を可能にす
る。同時に、受信あて先きラインカード22のTSAC
!IOは、関連したコーデック/フィルタ32をイネイ
ブルにし、データバス28′上のデータワニドを復号し
、5LIc54を経由して受信あて先き加入者セットに
アナログ音声信号を出力す為、同様に、し□かし主呼出
しプロセッサ12によって割当てられた異なった□受信
タイムスロットの而、受信あて先きラインカード22は
、受信あて先遣加入者セットから受信されるアナログ音
声信号を符号化することを可能とされており、データバ
ス28′に交換回路16及びデータバス28′を経由し
てデジタルPCM音声データワードとして発信源ライン
カード22へ伝送し、そこで復号して発信源加入者セッ
トに出力する。
このデジタルPCM音声データワードの交換が十分高い
フレーム速度で生ずるならば、例えば3 K11z 。
そのときそれぞれの加入者セット間には直接のアナログ
接続があるようにみえるだろう。
第1図に示されたー慇的な形芥(二おりて、それぞれの
デジタルラインカー)’ 22’は、タイムスロット割
当及び1・・5御回:路(TSAC) 30’を幸んで
おり、それはデジタルループトランシーバ(DLT)6
6(’45図参照)を選択的にイイ・イブルロし、デジ
タルループトランシーバ(DLT)E、6は、第4図(
二示すようなチップ及びリング導体のそ些竺れ受信及び
送信対に結合しているニーチャンネルデジタル加入者′
ットから・加入者線、1η)”−7,回路網38を経て
デジタルで−タワードを受信1、アナログラインカード
22のヨーイック/ソイル、り32によってデジタルP
CM音声データワードが出力されるのと同様(二それぞ
れのデータバス28−28’に直接出力することを可能
化し、またデジタルループトランシーバ(DLT)36
が、データバス28−28’のデジタルデータワードを
受信し、加入者線インタフェース回路網68を経て直接
出力することを可能化する。第3図に示され万いるのは
、デジタルラインカ□−ドの回路図仝あ乏。その中で、
TSACろO′はiトローラのタイムスロット割当て回
路を含んでおり、2つのデジタル通信チャンネルのそれ
ぞれのための1つをデジタルラインカード22′は同時
に維持jることかできる。DLT6’6は第5図に了り
構成された1一つの集積回路を含む。また加入者線イン
タフェース回路網3日は、加入者線の受信対を含むチ□
ツブとリング導□体と結合した受信絶縁トランス42を
包含している。第3図に示されているように、デジタル
ラインカード22′はPABXloのバラ瑳ブレーンを
経由してアブ・ログライン力づ22に供給されそしてア
ナログラインカード22によって供給されるのと同じ制
御及びデータ信号に応答しまたそれらを供給する。
第′4図に、示され丞のは、二重チャンネルデジタル加
入者セット44である。一般に、加入者セット44は、
1つのデジタルループトランシーバ(DLT)36′(
第5図参照)を含んでおり、加入者線インタフェース回
路網38′ を経てデジタルラインカード22′(第3
図参照)からデジタルデー、タワードを受信するために
、DLT66’ 、はそれぞれチップとリング導体の受
信及び送偵対と結合され、出力のためには、その出力が
デジタルPCM、音声データワードならば音声I10網
46を経てアナログ音声出力としてただちに復号及び出
力するためにDLT66’は通常のコーデック/フィル
タ62′に結合され、または出力がデジタルデータワー
ドならばDLT56’はデータポート4.8を経由して
加入者データプロセッサ(図示せず)に結合される。ま
たコーデック/フィルタ62′によるデジタルPCM音
声データワードの形式または加入者データプロセッサに
よるデジタルソード形式のいずれかを与えるデジタルソ
ードの送信のためには、DLT36’は加入@線インタ
フェース68′を経由してデジタルラインカード22′
に結合される。好ましい構成において、音声I10網4
6は、音声入力部5oと音声呂カ部52を含む。DLT
36’は第5図により構成された集積回路を含んでいる
。また加入者線インタフェース回路網68′は、加入者
線の送信対からなるチップとリング導体と結合された送
信絶縁トランス40′及び加入者線の受信対からなるテ
ップとリング導体と結合された受信絶縁トランス42′
を含んでいる。
図示の構成において、モスチック(Mo5tek )M
K’5087のような通常のトーイ発生器54.は、デ
ジタルキイパラニド56及び音声110回路網/l1l
sと相互作用して、2つの通信チャンネルのそれぞれを
蝉立する呼出しルート情報を供給する。その間、、通常
のソックスイツ? 58はDLT66’に呼出し開始信
号情報を与える。到着呼出しの可聴指示は呼出し信号変
換器60を経由して与えられる。加入者セット電力供給
62は、通常の様式で加入者線から加入者セット44の
幾つかの要素のために作動電力を引き出す。
第5図に示されているのはデジタルトランシーバ(DL
’l’、 ) 、36のブロック図である。一般に、D
LT66は、主動作モードにおいてコーデック/フィル
タ62及び加入者データプロセッサと接点をもつための
デジタルインタフェース部64を備え、また加入各線を
経由してデジタルデータワードを送信又は受信するため
の変調/復調部66を5さらにそれぞれデジタルインタ
フェースと変調/復調部64及び66によって実行され
る動作のシーケンスを制御するためにシーケン゛す及び
制御部6日を含んでいる。
デジタルインタフェース部64において、受信(RX)
制御回路70は2つのチャンネル受信機ネイブル信号、
 REi 、 8g2のいずれかに応答し、シフトレジ
スタ型の受信(RX)し−スタフ2をイネイブルにし、
cr、x7Rnc端子の受信データクロックと同期して
受信(RX)端子を経由して詠続して受信デジタルデー
タビットを受信する。予定のデータフレーム(後述参照
)が受信さλると、シーケンサ及びコントロール部68
はEXンジス′972をイネイブルとして変調/復調器
部66の送信器(XMIT)レジスタ74中へ並列にデ
ータの癲信フレームを転送する。同時(二、それぞれS
jIとS2I端子の2つのチャンネル信号ビットのその
時現在の状態はラッチされセしてXMITレジスタ74
のデータフレームの沖−・挿入され□る。実質上独立に
ン□−ケンサ及びコントロール部68は、送信(TX)
レジスタプロをイネイブルとし、変調器/復調器部66
中の受信(mcv’>レジスタ78からi」にデータの
受信)−−ムを受信する。同時(二Jデータの受信フレ
ーム中の2つの1ヤンネルシグナルヒ゛ットはラッチさ
れそれぞれS10及びS20端子′ζ二出力される。2
つのチャンネル伝送イネイブル信号、TEl及び′TE
2′o)イずれかに応答して、送信(TX)制御回路8
0は、TXレジスタ76をイネイブルとしてX 1 、
> TDC端子の送信データクロック(TDC)と同期
してTXX端子極経由て受信フレ変調/復調部66にお
いて、デジタルアナログ変換器(’DAC)制御回路8
シは、周期的□にデジタルアナログ変換器(DAC)8
4をエネイ□プパし、それぞれライン出力端子LO1と
LOり端子と結合された出力?ライム86′及び88の
別々の対を使用している加入者線インタフェース回路網
38中のト□ランス40へXMITレジスタ74中のデ
ータの送信フレームを伝送する。好ましい形式において
、DAC84は256KHzのキャリヤ周波数において
バーストデジタル差動位相変調(DPSK )変調技術
を用いている。実質的に独立に、変調器/復調器部66
の差動ンングルエンド圧力型の・入カバソファ90は、
ライン入力端子L11及びLI2ライン入力を経由して
加入者線インタフェース回路網6B中の受信トランス4
2から受信される□信号をウィンド検出器94を経て結
合し、また比較□器9Bを経由して相関器9乙に結合す
る。適当な1形式の位相シフトが相関器96(=よって
復号されると、復号ビットはシフトレジスタ部にシフト
される。ジットレジスタ部は、フレームを構成する最新
に受・信されたデータビットの組を保持する。適正なフ
レーム長のDP SK倍信号エネルギーが検出、される
と、同期検出器92は、正規の同期信号を与えて相関器
96をイネイブルにしてRCVレジスタ78に並列にそ
こ(二保持されているデータビットの受信フレームを転
送する。米国特許第4,375,595に示されかつ記
述されているのと同様の切換えキャパシタバンドギャッ
プ参照(:Switahgd capoLcitar 
httnctgapreftrtryct、) 100
は、・正確な参照電圧なりAC34゜ウィンド検出器9
4.及び比較器98に与える。周期的に、入カパツノア
90.クインド検知器94.′比較器98.及びバンド
ギャップ参照100のオノセットは、米国特許第4 、
355.285に示され記述されているものと同様な様
式でオートゼロ回路102によって零位(ユされる。
動作(二おいて、DLT56は二重加入者線とデジタル
データポート間(二独立したチャンネル上の□デジタル
データワード及び各々のチャンネルに関連したシグナル
ビットの二重通信を与える。代表的なライン送信動作に
おいて、RXレジスタ72は一受信データクロッグに同
期して各々のチャンネル用のデジタルデータワードを継
続して受信する。
第1f−ヤンネル用の□デジタルデータワードは、受信
データクロック、チャンネル受信機イネイブル信号RE
’+ に応じてRX端子を経由してテジタルf/Qボー
トから受信され、また第2チヤンネル用のデジタルデー
タワードは、第2チヤンネル受信イイ・イブル信号RE
2に応じてI!へ端子を経由してデジタルI10ボート
から受信される。フレームの最後のデータビットがRX
レジスタ72にクロックされた後、両データワードはX
IQT、レジスタ74に転送され、そして、S11.及
びS21端子、のそれぞれのチャ′ネル0シグナ″ット
、の±0時現在0状態が加えられてそのフレ、−ムが完
成する。そのフレームが組立てられるやい、なや、DA
C制御回路82は1)AC84を作動セしゃ、加入者線
のワイヤ対の1つに送信トランス4oを経て送、イする
ために、フレーム内の第1と第2のデジタ、【レデータ
フード及びそれぞれのチャンイ・ルシグナルピントを継
@して変調する。           − 典型的なライン受信動作に、肩いて、同期検知器92は
、加入者線の他のワイヤ対の受信トランス42を経て受
信される信号を監視し、そして正しイア レ−ム長0)
 DPSK変調された信号のエイ・ルギーを検知するこ
とに応答して正規の同期信号を供給する。その間、相関
器96は、順次受信される受信ビットを連続して(直列
に)復号している。
そ、の受信ビ、ットは、各、々、のチャンネル用9デジ
タルデータ、ソードとそ、れ、ぞ、、、イしのチャンネ
ル信号、ビットを含、夕でいる1つ、のツレ、−ムな構
成している。
正規の同期信号に応q、、pて、正規のフレームが実際
に受イヘ杢れたことが指示され、A目関器96はそのル
−ムをRCVRL/ジスタフ8へ転送する。
動作モードに依存する特定の時間(二、そのフレームは
R(、VRレジスタ78からTXレジスタ76に転送さ
れ、それぞれの、、テヤンイ・ルシグナルビットは、り
10及びS20端子♀出力にラッチされる。TXレジス
タ76は、それから連続してく直列に)デジタルデータ
ワードを伝送デー多?ロックに同期して送!ざする。第
1.チャンネル用のデジタルゲータワードは、第1チヤ
/イ・ル体送イイ・イブル信号、TElに応じてTX端
子を峰でデジタルI10ポート(二送信さ、れており、
また%2;F−ヤンネル用のデジタルゲータワードは、
第2fヤンネル送信イネイブル信号、TB2に応じてT
X端子を経てデジタルI10ホードに送信されていや。
第6図に示すのは、4線すなわち二重加入者ラインの説
明図であり、二重加入者ラインは、それぞれ送信及び受
信トランス4o及び42を経て交換端においてデジタル
ラインカード22′内のDLT 56に結合されており
、また加入者端においてそれぞれ送信及び受信トランス
40’及び42′を経てデジタル加入者セット44中の
DLT36’に結合されている。二重通信システムの二
重チヤ:ンネル形式において、データの1フレームは1
.第1のチャンネル用の8ビツトのデジタルデータ、第
2のチャンネル用の8ビツトのデジタルデータ、及び第
1及び第2のチャンネルを示すシグナルビットから成っ
ている。好ましくは、、フレームは必要・により偶又は
奇のいずれかのパリティビットを含む。第6図に、適当
なフレームの形式が示されている。
第6図に示されているデジタルラインカード22′にお
いて、主/従(M/El)端子・の論理H信号によって
DLT56は主モード動作に設定される。主・モードに
おいて、DLT7,6は3.バックプレインに関してち
ょうどコーデック/フィルタ62のようにデジタルデー
タワードを受信/送1言・し、またちょうどコーデック
/フィルタ32のように種々の制御信  □号に応答す
る。特に、RXレジスタ72は、バックプレインを経て
□PABXより与えられるデータクロックと同期してそ
れぞれのチャンネル用のデジタルデータワードを継続し
て受信する。第1チヤンネル用のデータワードは、RX
端子を経てバックブ  ルインから第1チヤンネルに割
当てられた受信タイムスロットの間TSAC50のいず
れか1つによって与えられるRE1信号に応答して受信
され、また   □第2チ1′ヤンネル用のデ・−タワ
ードは、バックプレインから・RX端子を経て第2チヤ
ンネルに割:当て・られた受信タイムスロットの間他の
T、SAC,3Qによって与えられるEE7−信号に応
じて受信される。フレームの最後のデータビットがRX
Xレジスタクロック入力した後、X、、2 /MS、I
端子を経て受信された次・の同期入力(MSz)に応答
して、両デジタ   □ルデータはXMITレジスタ7
4に転送され、そしてTSAC60に・よってS11及
びS2I端子を経て与えられるそれぞれのチャンネルシ
グナルビットのその時現在、の状態が加えられて七のフ
レームが完成する。フレームが組立てられるとすぐに、
DAC制細巨細回路82)AC84を作動させ、加入者
線のワイヤ受信対に:送信トランス4oを経て伝送する
ために、フレーム中の第1と第2のデジタルデータワー
ド及びそれぞれのチャンネルシグナルビットを継続して
変調する。
同時に、同期信号検出器92は、加入者線の送信ワイヤ
対における受信トラン、ス42を経由して受信される信
号を監視し、そして正しいフレーム長のD PSK変調
信号のエネルギー検出に応じて正規の同期信号を供給す
る、その間、相関器96は、それぞれのチャンネル用の
デジ′タルデータと各々のチャンネルシグナルビットを
含み1フレームを構成する順次受信されるビットを連続
して(直列に)復調している。正規の、1フレームが実
際受信されたことを示す正規の同期信号に応答して、相
関器96はそのフレームをRCVRレジスタ78に転送
する。次のMSIに応答して、次にそのフレームはRC
VRレジスタ7日からT、Xレジスタ76へ転送され、
また各々のチャンネルシグナルビットはう、ツチ、され
、、、sloと52C)端子に出力すφ。次にT、Xレ
ジスタ76は、バンク、ブレ・Sンを経由してP4BX
10によ、す、、与えられ、る送信データクロッ、りと
同・期してデジタルデータワードを送信する。第1チヤ
ンネルのデジタルデータワードは、第14チヤンネルに
割当てられた送信タイムスロットの間TSACの第1の
ものによって与えられるTE1信号に応答してTX端子
を経て送イgされ、また、第2データチヤンネル用のデ
ジタルデータワードは第2のテヤンネ、、ル(二割当て
られた送信タイムスロットの間に他のTSAC3CJに
よって与えられるIIE 2信号(二応じてTX端子を
経てパックプレインに伝送される。
内型的:なりLT66とTSA、C5q 、及びPAB
Xloとの順次相互動作は、第7図のタイミング図に例
示されている。
第4図に示される加入、者七ント44において、DLT
”r6ゾは、主/従(M/S )端子の論理りによって
動作の従モード(二置かれている。°この従モードにお
いて、DLT”>6’はコーデック/フィルタ62′に
関してTSAC30とパックプレインの機能を模し、コ
ーデック/フィルタ32′の動、作に必要y;、 pc
H音声データフ〜ドと制御イh号?供給し、また、・パ
ックプレイ/ど)ようど同じようにコーデック1フイル
タ32′によって供給されるデジ′り)y PCAf音
声データワードを受信する。このモードにおいて、同期
検出器92は、加入者線の受信ワイヤの対土に受イJ 
トランス42′を経て受信される信号を監視し、適正な
フレーム長のDPSK・変調信号のエイ・ルギーを検出
することに応答してJ正規の同期信号を供給する。その
間、相関a96は、各々のチャンネル用のデジタルデー
タソードと七オtそれのチャンネルシグナルビットを含
んでいるフレームを構成する順次受信されるビットを連
続して(直列に、)変調している。正規の同期信号に応
答して、正しいフレームが実際に受信されたことが示さ
、れ、相。
開基96はそのル−ムをRCVR・レジスタ78に転送
する。次にそのフレームは即座(ニ)IC;VRレジス
タからTXレジスタ7乙に転送され、そしてそれぞれの
チーVンイ・ルシグナルビット:はラッテされ、S10
及びS20端子に出力する。TXレジスタ76は5次に
X 1/ T、DC及びX2/MSI端子間に結合され
た水晶を用いている発振器とプリスケフ された送信データクロックに同期してデジタルデータワ
ードを順次塔信、する。第1六ヤンイ・ル用のデジタル
データワードは最新の正規の同期信号に関連してIXコ
ントロール80によって発生されたTE1信号と同期し
てTX端子を経てコーデツ、り/フイル:り62′に導
信され、又、第2ツーYンネル用のデジタルデータワー
ドは最新の同期信号に関連qてTXコン、トロフル80
によつ耳発生さオ、するツ2信号)二同期してTX端子
ヶ経てデータポート48に送信される。       
同期検出、器92(二よって供給される正規?同型信号
に応答し−(、Bxレジスタ72は、シークてす及びコ
ントロー)Il/6Bによって発生される電信データク
ロックに同期して各々のチャンネル用のデジタルデータ
ワードを継続して受信する。第1のチャンネル用のデジ
タルPCM首声データワードは、最新の、正規の同期信
号に関連してRXコントロール70によって発生される
RE1信号(二同期腎でRX端子を経でコーデック/フ
ィルタ62′・から受信され、また第2チヤンネル用の
デジタルゲータワードは、最新の正規の同期信号:′に
関連□してRX端子を経てデータポート4日から受信さ
れる。同期検出器92(二よって供給される次の正規の
同期信号に応答して、両デジタルデータワー′I−′□
はXMITレジスタ74に転送され、ノックスイッチ5
8と、適当ならば加入者データプロセッサによってそれ
ぞれS11及びS21を経て供給されるそれぞれのテヤ
ンイ・ルシグナルビットのその時現在の状態が加えられ
てフレームが完成する。プレームが組立てられるとすぐ
に、送信トランス40′を経て加入者線の送信ワイヤ対
に送信するために、DAC制御回路はDAC84を動作
せしめてフレーム□の第1と第2のデジタルデータワー
ド及びそれぞれのチャンネルシグナルビットを連続的に
変調する。DLT’>6’のコーデック/フィルタ62
′及び加入者データプロセッサとの典型的な順□次的相
互動作はン□例として第百図のタイミング図に示されて
いる。
以上の詳細な記載は、それ□ぞれの加入者線に2つの・
ワイヤ対を有する二重チ□ヤンイ・ルモードにおいて動
・作している通□信システムに属してい・た。また、普
通のP’ABXアーキテクチャが開示されたDLTど共
(二用いられているものと想定された。
・ DLT56は、二重加入者線を通じて二重チャンネ
ルモードにおいて主として動作するように設計さ、れて
いるが、 DLT36はそのフォーマット端子(fOR
)に論理Hを与えることによってそれぞれの加入者線に
たソ1対のワイヤをもつ交換(二おいても動作すること
ができる。第9図に示されたそのような2ワイヤシステ
ムの説明図において、半分の加入者線は、送信/受信絶
縁トランス106を経由してその交換端でデジタルライ
ンカー1ド22′のDLi’66’に結合されており、
また送1a/受信絶縁トランス106′を経由してその
加入者端でデジタル加入者セット44のDL’T66’
に結合されている。半分の二重システムの二重チャンネ
ル形式において、1つのデータのフレームは8ピツトの
第1−f−キンネル用のデジタルデータワードと第1ブ
ーヤンネル井のシグナルビット及びデジタルデータビッ
トとして加入者データブロセツf1ユよって用いられる
第2シグナルビツトから成っている。好ま“しくは、フ
レームは又望みにより偶又は奇め)くリテイビットを含
んでいる。適当なフレーム形式が第9図(ユ示されてい
る。□各々あフレームに′おいて1個のデジタルデータ
ビットのみが伝送されるから、実効データビット送信速
度は二重システムが64 KHz fあるのにわずか3
 KHzである。しかじな示ら、この低減されたデータ
速度は、加□入者ライン(′h第クワイヤ対を据えつけ
るコストが、より高い伝送速度の□利益より重みがある
という情況下ばkいて許容され得る。
第10図に示されるのは、本発明の好ましい実施例によ
り構成された第9−の2ワ身ヤシステムの拡張である。
第10図は、第1と第2の電話セット部及び第1′と第
2のラインカード部から成るデータ伝送回路106を示
す。第16電話七舛トは、コーデック/フィルタ回路1
1(llと結合した電話を含み、コーデック/フィルタ
ー路1” 10はins 112と結合されている。コ
ントローラj14は、DLT112と結合したシグナル
ピット入ガ及□び出力端子を有し、またデータ入力及び
出力端子を有する。DLT112は、2ワイヤ加入者線
116を経由して第1のラインカード部につながってい
る。第1のラインカード部は、加入者線116と結合さ
れたDL’l’ 11 Bを含んでいる。コントローラ
120は、DL、’!’ 1.18と結合したシグナル
ビット入力及び出力端子を有する。コントローラ120
はまたDL1118のシダ方ルビットイネイプル端子(
SIE)と結合されてし)る。
送信/受信データ通路は、DLT118と第2ラインカ
ード部のLILT124間のECM通信パス122を形
成する。コントローラ126は、DLT124と結合し
たシグナルビット入力及び出力端子を有し、また、DL
T124・の(・S#jのシグナルビ左トイネイブル端
子とも結合されている。2ワイヤ加入省1i12Bは、
DLT124を第2電話セット部のDLT160 I=
結合する。コントローラ161は、DLT160 +=
結合したングナノV、ピント入力及び出力端子を有し、
またデータ入力及び出力端子を有する。DLT160は
、電話134’を二結合されたコーデック/フィルタ回
路162へ結合されてい・る。
動作におい、て、°音声及びデー、夕伝送回、路106
は、ft)タルPABXのPCMデータタイムスロット
、ニオいて、同時に音゛声とデータを送ることがで、き
、る。
DLT 118と124は、従として機能する。DLT
112と1′50に対して主として機能する。DLT 
、11.、、、.8と124は、内部フォーマット及び
リフイーマット手段の使用により電話108と164間
を、8Kbit/秒利用者データチャンネルとして使用
するためにPCM送(V受信データワードの予定のビッ
トを挿入又は抽出する。好ましい形式において、上記予
定や、ビットは送信/受信データワードの最下位ビット
(LSB)に選定される。しかしながら1.他のビット
も選定可能である。LSBの使用は、PABXの制、御
もしくは経路決、定ハードクエアもしくはソフトフェア
を変更する必要なしに話し中の2パ一テイ間、に、デー
タを送ることを可能にする。この実施例においては、P
CM音声ワードのLSBは置換され、すなわち“うばわ
れて”いる。しかしながら、 LSBの使用は、音声の
質をそ、れほど、掬化しない。
普通の電話操作において、PCM音声ワード及び2つの
シグナルビット、例キばSIとSlは、ノシロ人各線1
16を越えて10ビツトのバーストとして小話セットか
ら送られる。PCiIl音声ワードがDL1118によ
って受信されると、そのPCM、ワードは適切なライン
カードに送られ、またDL1118から合図として適切
なシグナルビットが出力される。第22インカードから
の制御シグナルビット及び関連したf’cMfj声ワー
ドはDLTll 8.1=よって受信され、そして同じ
ように第1の電話セットに送信される。DLT112は
、PCM音声ワー下をDLi’ 11..8からコーデ
ック/フィルタ回路110に加え、またシグナルビット
をコントローラ114に出力すや。
典型的には、ただ1つのシダカルビット、例えばSlだ
けが5呼出し設定と制御のために電話セットとラインカ
ード間に送信される。こと・が要求される。ただ1つの
シグナルビットの使用は、第2シグナルピツトS2を二
重の8Kbit/秒の利用者データバスの使用のため(
=解放する。電話セット間・にデータ接続な確立するた
めに備えられねばならないラインカード間の分離された
データバスとスイッチング配置を除いて、第2シグナル
ビツトはラインカード上で消滅又は発生できる。すでに
PABX1=よ124のシグナルビット挿入イネイブル
(、S、IE)端、子に論理Hを強制することによって
蓼信、電話セットからの拘束されていないS、シグナi
v < ”t=トが発信源DLTラインカードのDLT
 r=送られる1傘DLTのpcAIワードのLSHに
も挿入される。受イ44て先きライン、力:−ドにおい
て、S2シグナルビツトは受信あ云、先1btTによっ
て取り去られ、S、INに置′キ換えられ、そ1シて受
□ム信あて先き電話セットに送信され:乏。壺信あ七先
き電話セットにおいて、520UTヒ:)ト5.は、受
信あて6、+。えあ1o、。オ7.□ッ1゜8□、、7
、ゆ桓データは、受信あて先き電話:↓ット、の’;、
2qllT、端 。
子に現われ、また逆も同様で′11あ、る。  卜 、
  ′データは確立されたPCM音::、声通路接続上
を“ヒッチハイク”するので、付加1.1=、夕、通i
又はスイッチ配置は必要でないこと:1を注目すべきで
ある。
ユーザデータは特別の切換準備なしに電話間に同時に送
ることができる。このモードにおいては、残りのシグナ
ルビットは影響されず、また、残りのシケ″f−1ルビ
ットはヂインヵ〜ドに対するフックの状態プラス電話に
対する呼出し要求を信号化しシグナ:>レピア)、挿入
イネイブル端子にそれぞれコントロ−ラ′114及び1
51を接続すること、及び主り看’T、、や筏わ□りに
従DLTにおいてン/グナルビットの: 挿入除去を実
行することによっても実施され得る:、ことに注、目す
べきである。
1 ・本、発明は好ましい実施例に関して説明されたが
、本発明は多くの点において変更が可能であり、特に:
限定して上記に記載した他に多くの具体化が考え得るこ
とはこや技術に通、じた者にとって明らか”であろう□
。従って、添付の特許請求の範囲は、本: 発明の真の
精神と範囲に該当する発明のすべての□、変形を包苓し
ようとするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、構内自動り換電話(PABX)のブロック図
を示す。 第2図は、@1図のPABXにおいて、使用されるアナ
ログラインカードの概要図である。 第6図は、第1図のPABXにおいて使用されるデジタ
ルラインカードの回路図である。 第4図は、第3図のデジタルラインカードを用いて加入
者線を介して通信するためめデジタル加入者セットの回
路説明図やある。 第5図は、第3図のデジタルラインカードと第4図のデ
ジタル加入者セット内で使用される本発明によって構成
されたデジタルループトランシーバ(DLT )の構成
回路図を示す。 第6図は、第6図のデジタルループトランシーバ内のD
LTと第4図のデジタル加入者セット内のDLT間の4
線通信システムの説明図である。 第7図は、第3図のデジタルラインカード内の1)LT
と第1図のPABX間の典型的な交換を説明するタイミ
ング図を示す、 第8図は、第4図の加入者セット内のDLTとその中の
コーデック/フィルタ間の典型的な交換を説明するタイ
ミング図を示す。   □第9図は、第3図のデジタル
ラインカード内のDLTと第4図のデジタル加入者セッ
ト内のDLT間の2線通□信ンヌテムめ説明図である。 第’10図は1本発明の好ましい実施例により構□成さ
れた同時音声データ伝送回路のブロック図□を示す。 第5図において、 6Bはレーケンサ及びコントロール、70はRXコント
ロール、72はRXレジスタ、 74 ハ紐rrレジス
タ、76はTXレジスタ、78はRCVRレジスタ、8
0はTXコントロール、82はDAC′:jントロール
、84はDAC、92は同期検出器、96は相関器、1
00はバンドギャップ参照、102は自動i位。 104はプリスケラ及び発振器 特許出願人   %四−ラ・インコーポレー゛テッド代
理人 弁理士 玉蟲久五部′  □ IL 枚   菫  へ も Ilω 榊         11 ″1ト ′1ト tigai  話 1 号 酋

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  加入者線とデジタルI10ポート間に通信を
    与えるためのデジタルループトランシーバ回路にお、い
    て、その回路が下記の各手段、  ・(/L)前記デジ
    タルI10ポートから、内に嵌挿されている第1シグナ
    ルビツトを有する第1デジタルデータワードを受信する
    受信器手段、(ハ)前記加入者線を経由して送信する前
    記デジタルデータワードと第1シグナルビツトを連続し
    て変調する変調手、段、 (C1前記加入者線の変調された信号を検出し、その検
    出に応答して正規の同期信号を供給する同期検出手段、 0 前記加入者線を経由して受信される第2デジタルワ
    ードと第2シグナルビツトを前記正規の同期信号に応答
    して連続して復調する復調手段、 (ハ) 内・に嵌挿されている第2シグナルビツトを有
    している前記第2デジタルデータワードを前記デジタル
    I10ボートに送信するための送信装置手段、 を備えるデジタルループトランシーバ回路。 (2)  前記変調手段が前記第1デジタルデータワー
    ド及び第1シグナルビツトを・変調している時には、前
    記同期検出手段は不作動となるという特徴をもつ特許請
    求の範囲第1項記載のデジタルループトランシーバ回路
    〇 (6)  前記第1の嵌挿されている。シグナルビット
    が前記第1デジタルデータワードの最下位ビットであり
    、また第2の嵌挿されているシグナルビットが前記第2
    デジタルデータワードの最下位ビットである特許請求の
    範囲第1項記載のデジタルル、−ブトランシーイ(回路
JP16645383A 1982-09-10 1983-09-09 デジタルル−プトランシ−バを備えている同時音声及びデ−タ送信回路 Pending JPS5966289A (ja)

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US41644182A 1982-09-10 1982-09-10
US416441 1982-09-10

Publications (1)

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JPS5966289A true JPS5966289A (ja) 1984-04-14

Family

ID=23649995

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JP16645383A Pending JPS5966289A (ja) 1982-09-10 1983-09-09 デジタルル−プトランシ−バを備えている同時音声及びデ−タ送信回路

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GB2175772B (en) * 1985-06-01 1989-01-05 Roger Paul Haywood Transmission of interviews
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EP0103324A2 (en) 1984-03-21
EP0103324A3 (en) 1984-07-18

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