JPS6039966A - データ呼転送方式法及び装置 - Google Patents

データ呼転送方式法及び装置

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JPS6039966A
JPS6039966A JP59147726A JP14772684A JPS6039966A JP S6039966 A JPS6039966 A JP S6039966A JP 59147726 A JP59147726 A JP 59147726A JP 14772684 A JP14772684 A JP 14772684A JP S6039966 A JPS6039966 A JP S6039966A
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JP
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telephone set
data
call
telephone
digital
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JP59147726A
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ジヨン ヘネマン ヅインク
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AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
AT&T Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/06Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
    • H04M11/068Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors using time division multiplex techniques
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0428Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は複数の通信回路を収容する交換システム内での
データ呼転送方法において、該回路の各々が関連するボ
ート回路によって該交換システムの交換システムの交換
ネット1ノークに接続されておシ、該交換ネットワーク
が該関連するボート回路を相方、接続することによって
該通信回路開の通信接続を確立し、ここで該通信回路の
jつあるいは複数が電話セットであり、該電話セットの
各々がデジタル端末であね1つあるいは複数の通信回路
との関連を持ち、該関連が該電話セットと対応する各該
テシタル端末」―の対応ボタンを含むことを!時機とす
るデータ呼転送方法に関する。
本発明は電話交換システム、より詳細には1つの通信対
に接u6された電話セントからのデータ呼を別の通信対
に接続されたデジタル端末に転送する装置に関する。こ
のデータ呼転送に呼者が該電話セット上の]つのデータ
呼転送を動作することによって達成される。
発明の背景 デジタル端末はそのデジタル端末を任意の標準アナログ
ボート回路にインタフェースする専用デジタルポー1〜
回路あるいはモデムのいずれかによって電話交換システ
ムにJ〆U1:される。いずれの場合もデジタル端末に
1lK=Jするデータ呼を発生さぜるために標1!:、
電話セントが必要である。この電話セットd、そのデジ
タル端末の処理を行なう通信対にフリンジされオフフッ
ク及び数字ダイアリンク機能を実行することによってテ
〜り111を発生ずるのに使用される。この方法によっ
てデータ呼が一旧生成されるとこの電話セットill、
オンフック状態に戻されたこのデータ呼の残りの期間空
き状態となる。
問題はテシタル錨1末のユーザの各々に2つの通信対が
必要となることである。1つt」、’ilx話セソ1〜
f:装備し音声呼に使用され、もう1つは電話セント及
びデジタル端末を装4#j Lデータ呼に使用される。
このような構成に1゛明らかに効率的な装置の使用とけ
いえない。
この問題は本発明によるデータ呼転送方法によって解決
されるが、本方法は電話セントの所での呼の開始に応答
して該電話セラ1〜の汗5行の1つによって出力された
ダイアリング信号を格納′J″るステップ、及び該電話
セット上の対応ボタンの1つの起動に応答して起動され
/こ対応ボタンと関連する1つの該デジタル端末と該ダ
イアリング信号によって示される着信先との間にネット
ワーク接続を・確立するステップから成ることを4カ徴
とする。
究明の要約 >N:発明のデータ呼転送装置−1標準電にこのデータ
呼を複数の所定のデジタル端末のfgE意の]つに転送
することによってこの問題を解決する。該発信側電話セ
ット及びこれに関連する通信対はその復信の呼に対して
解放される。加入者は被呼局の番号をダイアルすること
によって従来の方法によって電話セットからデータ呼を
発生する。加入者は該電話セット」二の選択されたデジ
タル端末と関連するデータキーを押すことによってこの
データ呼を選択されたデジタル端末に転送する。
該電話セットはデータキーが起動されたことを示ず制御
メツセージを生成する1、 本発明の電話交換システムは該Fti話交換システムに
接続されたデジタル端末と1該システムプロセツサとの
間に1lrfJ ’til’ll ’lr:j’ −t
j, 71、チャネルを持つ。従って、該電話セントは
該システムプロセンサにデータキーが起動され/−こと
を示す制御メツセージを該制御(ifr号法チャネル介
して送信する。システムプロセッサ(f」、受ft’ 
li制御メソセージを復刊し交換ネソ1へワーク全起動
し、該交換ネットワークI−J.発信側′Ili話セッ
トからのこのデータ呼を選択された.デジタル端末に転
送する。
こうして、1つの電話セットからのデータ呼をデジタル
端末に転送することに.l:つてデジタル端末を処理す
る通信対に他の電話セントを設備する必要性が回避され
る。
詳細な説明 本発明の電話交換システムを第1図に示す。
本システムは複数の通信回路Tl 1−58を含むが、
該回路の各々はポート回路111−158の対比、する
]つと関連する。これら通信回路はテシタル電話(T]
1.1”、 55 ]及びテデジタル端末 T ]、 
i ]を含むが、これらはキーホード及びCRTを備え
る。ポート回路(例えば、第1図の1181 frj:
通信回路TJI−T58によって使用される交流二極変
調符号メツセージと呼局と被呼局との1間の交換ネット
ワーク101によって伝送されるパルス符号変調[PC
M1テータあるいQ」、PCM省号番号侶刊との間のイ
ンタフェースを行なう。ポート回路118は寸だシステ
ムプロセッサ100とデジタル端末1゛18との間の制
御メツセージのインタフェースを行なう。
交換ネットワーク101は合衆国特許第4、112.2
58によって説明される形式のタイムスロット交換回路
を含む。交換ネットワーク101は複数のポートデータ
/制御インタフェース回路171−115に接続される
が、該回路の各々は複数のポート回路111−158及
びそれに関連する通信回路(TIJ−T58)に苅する
マルチプレクサとして機能する。この交換ネットワーク
101にJ:関連するポートデータ/制御インタフェー
ス回路171−175を介してポート回路111−15
8の間の通信接続を確立する。。
この交換システムは1litJ御信−4法チャネル(S
チャネル)を備えるが、該チャネルはシステムプロセッ
サ100と通信回路T ]、 ]、 −T58の間で1
lilJ御メツセージを搬送する。このSチャネルに]
各通信回路(例えば、T 1.8)から関連する通信リ
ードTR]8、ポート回路118、リードP18、ポー
トデータ/制御インタフェース回路1.7 j、Ilo
 ハスソしてシステムプロセッサ100へと延びる。
交換システムはまた情報チャネル(Iチャネル)全備え
るが、これは交換ネットワーク101と通信回路Tl1
−’T58の間でPCM符号音声信号あるいはバルクな
どの情報データを搬送する。この■チャネルは各通信回
路(例えば、T18)から通信リードTR]8、ポート
回路118、リードP18、ポートデータ/制御インタ
フェース回路171、リードAPIそして交換ネットワ
ーク101へと延びる。
■チャネルの実現 システムプロセッサ100は、発呼デジタル端末1゛J
8から被呼デジタル端末、例えば、チータモジュール(
コンピュータポート)T58に接続する過程において、
交換ネットワーク101内のタイムスロットをデジタル
端末T]8とT58との間の相互接続に割り肖てる。交
換ネットワーク101は通信回路Tl 1−T58から
のデータ、つまシ■チャネル伝送をflil制御する。
より詳細には、交換ネットワーク101はポートデータ
/制御インタフェース回路171を介してポート回路1
18にメツセージフレームをに期的に送信する。ポート
回路118はこのメツセージフレームをデジタル電話セ
ットT18に送信し、寸だデジタル電話セットT 1.
8からデータモジュール58に向ケての応答メソセージ
フレームを受信する。ポート回路118はデジタル電話
セットT]8から受信したこのメツセージフレームをポ
ートデータ/制御インタフェース回路171を介して交
換ネットワーク101に送信する。交換ネットワーク1
01はこの受信メツセージフレームを格納し、そしてこ
の呼に割り焔てられたタイムスロットの間にデジタル電
話セットT18とデータモジュールT58から受信され
たメツセージフレームの交換を行なう。こうして、これ
らデジタル端末が相互接続される。
Sチャネルの実現 制御、つまりSチャネル伝送はシステムプロセッサ10
0によって制御される。システムプロセッサ100は交
換ネットワーク101に接続された各ポート回路を定期
的に走査し、システムプロセッサ100に対する制御メ
ツセージが存在しないか確かめる。この走査の各サイク
ルにおいて、システムプロセッサ100U:Ilo ハ
スを介してポートデータ/制御インタフェース回路17
1−175にタイミング、アドレス及び制御情報を送信
する。
各ポートデータ/制御インタフェース回路[171]は
マルチプレクサであり、これは各走査サイクルにおいて
Ilo ハス上の受信信号を通訳し、該ハス上に伝送さ
れたアドレス信号がそのポートデータ/制御インタフェ
ース回路(1711によって処理されるポート回路(例
えば、118)を同定するか判定する。ある走査サイク
ルにおいて、このようなマンチが発生すると、ポートデ
ータ/制御インタフェース回路171はシステムプロセ
ッサ100によってポートデータ/制御インタフェース
回路171に伝送された制御情報を読出ずために同定さ
れたポート回路118を起動する。
ポート回路118はシステムプロセッサ100によって
ポート/データ制御インタフェース回路に書込寸れた制
御メンセージ′ff:読出し、この制御メソセージをポ
ート回路118内の制御メツセージレジスタ(図示なし
l +’3に置く。ポート回路118はこの利1i1メ
ツセージを1度に1ビツトずつこの制御メツセージレジ
スタからテシタル電話セットT]8I伝送するが、該デ
ジタル電話セットU」二この直列ヒツトを指令にアセン
ブルする。デジタル電話セットT ]−8はこの指令に
応答し、て指示される動作、例えば、ライトの点灯、i
jJ聴呼び出し信号を生成する。
デジタル電話セットT]8がシステムプロセッサ100
に返送すべき応答あるいは他の制御メンセージを持たな
い場合は、該T]8・はポート回路118に遊びヒツト
全返送する。
デジタル電話セットT18がシステムプロセッサ100
(・にし)ゾ、)・\、\1ill 14111メソセ
ージを持つ」易合(−[、こ41はポート回路i18&
)制御メ゛ノセーシレシスタに 1しに」ヒ゛ノドずつ
、11込′まれる。ポート回h’i司18(1−との状
、f、1p lノジスタ(図示なし]内のデータ準(+
i!iヒツト企セ゛ノドすることによってシステムプロ
セッサ100にデジタル電話セット1゛18から制御メ
ツセージが到着し/こことを知らせる。システムプロセ
ッサ100はIlo /\ス及びポートデータ/制御回
路171を介し−〔定期的(でポート回路状態レジスタ
の該セットされたデータ準備ヒントを走査する。セット
さt−L/こデータ準備ビットがポート回路118内に
検1]」さiすると、システムプロセッサ100はポー
ト回路118の制御メツセージレジスタ的に格納された
制御メツセージを読出し状態レジスタ17」の該データ
帖備ビットをリセットする。
デジタル端末 本システムにおいては、デシタ/L、端末(flJえば
、T11)と通信リード(TRII)とのインタフェー
スt」2関連Jるデジタル端末インタフェースモジュー
ル+2001によって達成される。これは寸/こデジタ
ル端末を電話交換システムから遠隔位置置くこと全可能
とする。
標準デジタル端末キーホードは非常にflill限され
た伝送範囲を持つR8232信号出力を持つ。デジタル
端末インタフェースモジュールはこのR8232信号を
電話交換システムへの通信対上を長路離間伝送される交
流二極変調符号信号に変換するのに使用される。デジタ
ル端末インタフェースモジュールはデジタル端末の一部
を構成(本開示での想定]することも、寸だ現存のデジ
タル端末と関連する通信対の間に接続することもできる
9、メツセージフォーマット−第7図 ポート回路例えば111とその関連するデジタル端末例
えばTllのデータ送信を行なうためにDTIM200
によって特別のメツセージフレームフォーマットが使用
される。このメツセージフレームフォーマットd、また
デジタル電話セ゛ノドT18によってポート回路118
にデータを伝送するにも使用される。
このフォーマットは1つのフレーム指示ヒラI・及0・
3つの]1!ii、つまり、制御信号法データを運ぶS
欄、及び情報データを運ぶ2つの1欄から構成される(
第7図〕。これに11、N。
アカリオ(N、Accario lらによって、″ロー
カル統合音声及びデータテシタルネットワークへのフレ
ームモート顧客アクセスI Frame−IEEE]、
979年度国際会議の会議報告引内に1979年に発行
され/こ論文に説明される周知のデータ伝送フォーマ′
ノドである。このデータ伝送フォーマット内の]つの1
欄はPCM符号音声情報の伝送に使用され、別の1つは
(あるい−一丁憫の両方が)バルクあるいは会話型デー
タのいずれかの伝送に使用される。
デジタル端末インタフェースモジュール−第2図 デジタル端末インタフェースモジ]−ル200(第2図
)はマイクロプロセッサによつ゛て)制御される回路で
あり複数のインタフェース及びプロトコール変換装fメ
11f:含む。デジタル端末T ] J f’J−、E
 I A制御信号、ASC■Tデータ信デーO・タイミ
ンク信′Jr3’l:生成するが、これらi’;j:E
IAインタフェース回路201によってR3232信号
レヘルから5ホルト論理信号レヘルに変換される。Ei
Aインタフェース201はデータ端末1゛]Jとの相互
接続を行ないE I A 1llJ仰侶月、データ信−
弓及O・タイミング信号の処理を行なう。EIΔインタ
フェース201にライントライバ210及びライン受化
機211を含み、T) T J M 2f) 0をデー
タ端末TJIと接続する信号リート上への送信及び該リ
ード」二からの受信機能を処理する。変換器212はf
l+制御及びデータ格納機能を棉供する。より詳細には
、変換器212はデジタル端末Tllかもの各種EIA
制御リーすリ状態の指標を格納するだめの状態レジスタ
(図示なし)を含む。変換器212は捷/こF J F
 O(図示なし)を含むが、これはデジタル端末1゛]
1によってEIΔインタフェース201に伝送された直
列データヒツトを格納する。変換器212内のFIFO
が8ヒ゛ノドを含む場合、変換器212はメツセージ受
信状態レジスタ内にメツセージ受信標識をセットする。
マイクロプロセッサ205は定期的にハスS CBを介
してEIAインタフェース201内の全ての状態レジス
タをフ[査することによってデジタル端末Tllの状態
に変化がないか判定する。状態レジスタがE I A 
il+lJ御リードの状態の変化を示すと、マイクロプ
ロセッサ205に、状態レジスタから変化した状態を読
出しシステムプロセッサ1ooに対する?l1lJ御メ
ンセージを生成する。マイクロプロセッサ205d、こ
の制御メフセーシをハスSCBを介してJ10204に
書き込む。同様に、マイクロプロセッサ205が走査の
際にセットされたメソセージ受信標識を検出すると、こ
れはEIAインタフェース201に信乞を送り、受信し
た8ヒツトテータメソセーシを並列形式にてリードsr
を介してデータ書式化回路202に出力さぜる。
データ書式化回路202はテシタル公1.;末TIJか
らデータを受信してない間口:遊0・標識を生成する。
これら遊び標識はテシタルラインインタフェース203
によって定期的に読出され、■チャネル(ポート回路1
11、ポートデータ/制御インタフェース回路1γ1)
を介して交換ネットワーク101に送信される。しかし
、デジタル端末TIJか一月データメツセーシの伝送を
開始すると、データ州式化回路202は受信データメツ
セージの91式化を開始する。この14一式化にt−L
そのデータメツセージの見出しの生成、ビット挿入及び
データメツセージの終端に加えられる巡回冗長検査(C
RCIコードの割算が含1れる。
この1(]一式化されたデータメツセージは8ビット増
分にてデータ書式化回路202内のデータメツセージメ
モリ(図示なし)内に格納される。
デジタルライジインタフエース203はD T I M
を通信リードT R] ] f、1介してボート回路1
11と相互接続する。デジタルラインインタフェース2
03はilt制御回路(図示なし)及び位相ロックルー
プ(図示なし)を含むが、通信り一1’TR1]を介し
てポート回路路111によって直列にI)TJM200
に伝送されノこメツセージフレ・−ムからクロック信号
を回収する。これら回収クロック信号はデジタルライン
インタフェース203によってボート回路111からの
メソセージフレームの受信及びポート回路111に直列
伝送されるべきメツセージフレームの生成の両方に使用
される。
送信インタフェース231はデータ書式化回路202の
データメツセージメモリ内に格納された古式化データメ
ツセージを一度に8ピツトずつ読出ず。同様に、送信凋
式化器232 +dマイクロブロセッザ205によって
l10204内に格納された制御メソセージを一度に1
ヒントずつ読出す。マルチプレクサ233は送信インタ
フェース231がもの2個の8ビツトテータメソセーシ
を送信’FJ式化器232かもの1ヒツト制御メソセー
ジと結合して第7図のメツセージフレームt f’+成
する。結果としてのメソセージフレ・−ム(d、直列形
式にて送信機234によって通信リートT R]、 1
を介してポート回路111に送伝される。
ポート回13111によってデジタル端末インタフェー
スモジュール200 K送信されるメソセージフレーム
はデジタルA111末インタフエースモジユール200
によって受信され反復様式にて復刊される。受信機23
5fd通信リードT R]、 ]上をポート回路111
によってIN列に送信されるメツセージフレームを受信
する。テマルチプレクサ236は受信メツセージフレー
ムを受信機235かも取シ、この2個の8ヒントテータ
メツセーシを受信インタフェース237に、そして1ヒ
ツト制m+メツセージを受信宵式化器238に切り換え
る。受信ア(式化器238はリードDSを介してこの制
御ヒツトをl10204に格納する。
マイクロプロセッサ205は8ヒツト増分にてl102
04から受信される制御メフセーシを受信しこれを通訳
する。ili制御メツセージがデジタル端末1゛j]に
信号が送られることを要求するj烏合は、マイクロプロ
セッサ205幻、EI”Aインタフェース201内の苅
応する状態レジスタ全ロードしこれら信号をデジタル端
末Tllに転送さぜる。同様に、データi□ij式化器
202d、受信インタフェース231かも2個の8ヒン
トテータメツセーシを読出し、これをEIAインタフェ
ース201を介してデジタルA6(末T J、 1. 
K送信する。データ書式化器202は受信データメツセ
ーシ上のCRCコードを言」算して、送信が正しくなさ
れたことf:鐘認する。
データ呼転送 本システムにおけるデータ呼転送の動作を説明するが、
ここでデジタル電話セット1゛j8側の呼者が通信回路
T58へのデータ呼を開始するものと仮定し、1だ該通
信回路T58は自動応答にセットされたチータモジュー
ル(コンピュータポート)であると仮定する。
呼者が被呼端末に接続されると、テシタル電話セットT
]8側の呼者は次にこの11丁をキーボード及びCRT
を備えるデジタルV11、!末TIJに転送する。
より詳細には、呼者がデジタル電話セットT]8(則で
オフフッタ状態となる。デジタル電話セットT18はこ
のオフフック状、1′ル(で応答してSチャネル(ボー
ト回路118、ボートデータ/制御インタフェース回路
171、Ilo バス〕を介してシステムブロセツ勺1
00に制御メツセージを送信することによって発イδ音
を要求する。システムプロセッサ100はこの制御メツ
セージに応答し7て電話セットT]8を1チヤネル(ポ
ート回路118、ポートデータ/制御インタフェース回
路171〕及び交換ネットワーク101を介して交換ネ
ットワーク101に接続されており呼者に発信音を供給
する空き数字レジスタに接続する。
発呼ダイアリンク 数字レジスタ回路はテシタル電話セットT]8へのネッ
トワークの接続に応答してIチャネルを介してテシタル
電話セットT18にPCM符号発信音を提供する。デジ
タル電話セントT18側の呼名はこうして発行された発
信音を受信しチータモジュールT58の局番をダイアル
する。こうして生成されたダイアルパルスあるいはトー
ンはテジタル電話セットT18によって8ヒツトPCM
サンプルに符号化され、前述の方法にて■チャネル及び
交換ネットワーク101を介して数字レジスタ回路に送
信される。呼者がダイアリングを完了すると、システム
プロセッサ100はIlo ハスを介して数字レジスタ
回路よりダイアルされた番号を読出しこのタイアルされ
た番号を復号して被呼局データモジュールT58を同定
する。システムプロセッサ100は交換ネットワーク1
01を起動してポート回路118とポート回路158と
のネットワーク接続を確立する。システムプロセッサ1
00は次にポート回路158にIlo ハス及びポート
データ/ 1nll IIIインタフェース回路175
を介して信号制御メソセージ全送信することによってこ
の事実を知らせる。ポート回路158はこの借上制御メ
ツセージに応答して通信リードTR58−i介してデー
タモジュールT58に警報信七を加える。
被呼者が応答した後の転送 この仮定においてはとの瞥報信号に応答してデータモジ
ュールT58が自動的にオフフッタ状態になる。データ
モジュールT58はこれによってこのネットワーク接続
に割り幽てられた交換ネットワークタイムスロットを介
して電話セットT18に接続される。
これら回路の相互作用が終了すると、通信回路T18と
T58がポート回路118、ポートデータ/制御インタ
フェース回路]71、交換ネットワーク1o1、ボート
データ/制御インタフェース回路175及びポート回路
158を介して接続される。この時点において(呼の開
始に使用された)電話セットT18からデジタル端末T
llにデータ呼の転送をするためには、呼者は電話セッ
トT]8上の選択されたデジタル端末Tllに対応する
データボタンを押す。テシタル電話セットTI8はこの
データボタン動作に応答してSチャネルを介してシステ
ムプロセッサ1ooにこのデータボタン動作が実行され
た旨を示す制御メツセージを送信する。
ルーチンDMRTN4 システムプロセッサ1oOはこのデータボタン制御メツ
セージに応答してターミナル301(第3図)の所でル
ーチンDMRTN4に入る。システムプロセッサ100
はステップ302においてそのデータ信号を送信したラ
インのライン番号をポインタFACIによって電話局セ
ットT18のライン番号と関連させる。
システムプロセッサ100はステップ303において起
動されたデータボタンに対応するデジタル端末Tllの
(その目的で保持されたメモリテーブル内の)ライン番
号を検出する。システムプロセッサ100はステップ3
05において、選択されたデジタル端末Tllに対する
ラインが空いているか否か判定する。デジタル端末TR
Iに対するラインが話中である場合はシステムプロセッ
サ1o。
は交換ネットワーク101に対して話中信号トランク(
図示なし)を電話セットT18側O呼者に接続するよう
に命令し、システムプロセッサ100はステップ310
にて従来の呼処理に退出する。デジタル鼎11末Tll
に対するラインがそれ以外の理由によって使用できなl
/1場合は、デジタル電話セットT18側の呼者にイン
タセット信号がリターンされ、この呼はステップ311
において従来の呼処理1■に退出する。
この例においては、選択され/こデジタル端末TJJに
対するラインd、空き状態である。
従って、システムプロセッサ100i7j−ステップ3
09において起動呼の出現に際してデジタル電話セット
T]8と選択されだデジタル端末Tllの交換を行なう
。こうしてデジタル電話セット1゛18がその呼がらり
断されデジタル端末TllがチータモジュールT58に
接続される。電話セットTI8は寸だオフフック状態に
あわ、従ってこの時点においては発信音を受信する。デ
ジタル端末T 1.11t”r、首た1\オンフンク〃
状態であシ、従って、従来の方法で応答をめる信号を送
ることが必要である。
従来の呼処理においては、システムプロセッサ100は
ポインタFAC2と関連するラインを被呼局と取り扱い
、呼び出しあるいは被呼ラインに信号を送る。し妙)シ
、該デジタル端末Tllはステップ302の結果として
ポインタFAC]と関連する。従って、システムプロセ
ッサ100 (r:iステップ309においてポインタ
の交換を行ないデジタル端末Tllに割り尚てられ/ζ
ラインをポインタFAC2と関連しチータモジュールT
58に割り尚でもれたラインをポインタFΔC]と関連
さぜる。
ステップ312において、システムプロセッサ100は
この目的で保持されるチーフルから被呼ラインとどのよ
うな種類の装置が関連するかを示すデータを検索する3
、場合によっては、この装置はデジタル端末リグl、例
えば、電話セットであることもあり得る1、このような
場合は、ステップ313において呼者に可聴・呼出音が
リターンされ被呼ラインが呼出し中であることを知らせ
る。しかし、この例においては被呼装置はデジタル端末
(Tillでちり、ステップ312においてステップ3
13がバイパスされ呼出音は送信されない。
最後に、システムプロセッサ100はステップ314に
おいて呼処理サブルーチンに対してICOM−RING
状態をセットして従来の方法によって呼を完結する。
被呼者が応答する前の転送 ここで説明の目的上、1[話セットT18からデジタル
端末Tllへの吋の転送が行なわれる」二記とiイυの
11手が被呼データモジュールT58が応答する前に発
呼電話セットTllによって開始きれたものと仮定する
。前述の例と同様に呼者はチータモジュールT58の局
番をダイアルする。呼者は次にデータモジュールT58
が応答する前にデータ端末Tllに関連する(電話セッ
トT18上の)データボタンを押す。発呼電話セットT
 i 8は被呼チータモジュールT58の呼出しを行っ
ているだめ、システムプロセッサ100u、ICOM−
RING状態をセットする。ICOM−RING状態の
存在下でデータボタンが押されると、ルーチンDMRT
N5が呼出される。
ルーチンDMRTN5 システムプロセッサ100はターミナル401C第4図
ノの所でルーチンD M RT N 5に入る。ステッ
プ402において、システムプロセッサ100はその目
的のために保持されるテーブルから押されたデータボタ
ンに関連するデジタル端末(Tl ] lのライン番号
を検出する。ステップ403においてシステムプロセッ
サ100如−選択されたデジタルψj111末Tllに
対するラインが榮いているか否か判定する。そのライン
が話中である場合口、システムプロセッサ100u、ス
テップ405において話中信号を呼者にリターンし、タ
ーミナル408の所で従来の呼処理に退出する。
選択されたデジタル端末Tllがそれ以外の理由によっ
て使用できない場合口1、デシタルWf話’118側の
呼者にインタセット信号がリターンされ(ステップ40
6)、システムプロセッサ100はターミナル409の
所で従来の呼処理に退出する。
この例においては、選択されたデジタル端末Tllに対
するラインは空き状態である。
従って、システムプロセッサ100はステップ407に
進み、起動吋の出現に際してテシタル電話セットTJ8
ど選択されたデジタル端末Tllの交換を行なう。こう
してテシタル電話セット1゛18がその呼から切断され
そしてデジタル端末1” J ]がチータモジュール1
゛58に接続される。電話セットT18は寸だオフフッ
ク状態にあり、従ってこの時点においては発信音を受信
する。
ステップ410において、システムプロセッサ100は
現呼が転送呼であるか否か判定する。これはシステムプ
ロセッサメモリメモリ内にその目的のために保持されて
テーブルから現吋状態を読出すことによって達成される
。これが転送呼である場合は、システムプロセッサi 
o o U:呼処理の呼転送(ステップ412)ルーチ
ンに分岐する。この例のll’rに、転送呼でない/こ
めシステムプロセッサ100dニステツプ411に分岐
する。
この時点において、呼テシタルψ、;h:末T、I+及
び被++7テータモシユールT58の両方ともゝゝオフ
フンク“状態でない13システムプロセツサ100は被
呼チータモジュールT58あるいは発呼ψ:Fa末T]
]のいずれもが応答しない場合、呼を終端させるため2
0秒タイマをセットする。呼(61人の管理ドでなく、
システムプロセッサ100によつ−C応答不町fji”
、な2台の装置を呼出すのにマシン骨6(Aが不必安に
長時間使用されることのないように管Jllされる1、
システムプロセッサ100はステップ413において、
従来の吋処JJjが両方の装置を呼出すことがてきるよ
うRING−RING状態にセットする。タイマの期間
が44了する前にデジタル装@T」1あるいd゛データ
モジユールT58いずれもが応答しない場合システムプ
ロセッサ100は呼を切断する。システムn゛次((タ
ーミナル415の所で従来の呼処JQIIにリターンさ
れる。
ここで通信回路の1つがゝゝオフフック”状態になって
おり従来の呼処理によって交換ネットワークタイムスロ
ットに接続されているものと仮定する。システムプロセ
ッサ100は第5図に示すターミナル501の所でルー
チンDMRTN] に入る。システムプロセッサ100
のレジスタ内にPBX内の各種ラインの状態の記録が保
持されておシ、この該当する2つのラインの記録がポイ
ンタFAC1及びFΔC2によってアクセスされる。
オフフック状態になった通イ言回路が判定502におい
てそれがポインタFAC2ど関連しているか調べられる
。そうである場合は、システムプロセッサ100はステ
ップ503において被呼者及び発呼者に対するポインタ
の交換を行なう。いずれの場合も、応答のあったライン
が判定502の後にポインタFAC2と関連ずけられる
。被呼者及び発呼者の状態がステップ503によって交
換されたら、システムプロセッサ14次にステ゛ノブ5
04においてその呼状態チーフルからそれが転送呼であ
るか否か判定する。呼転送がセットされている場合、シ
ステムプロセッサ100はステップ507において次進
イjマーク(NPMIをCFWD−ICOM−RING
にセットする。呼転送がセットされてない場合−1、ス
テップ408においてセットされ/こタイマがリセット
され、次進行マークf N I) M lがlNC0−
RINGKセットされる。
システムプロセッサ100 +dステ゛ノブ508にお
いて応答ラインを接続に加えることを試みる。接続がで
きない場合−1、システムプロセッサ100はステップ
609においてステップ610に向けられるが、ステッ
プ610においてシステムプロセッサ1001d:Il
’F’転送が実行中であるか判定する。応答した局に関
して呼転送が実行中である場合、ステップ615におい
て2つの該当するライン間でポインタが交換される。応
答のない局にポインタFAC2(被呼局を呼処理に向け
るポインタ)が指定され、呼がターミナル616の所で
その元の状態の1−1(つ寸り、CFWD−ICOM−
RI’NG l呼処理にリターンされ応答のなかった局
の接続が試みられる。応答した局に関して呼転送が実行
中でない場合は、ステップ611は被呼チータモジュー
ルT58あるいは発呼端末T]1のいずれもが応答しな
い場合、呼を終端さぜるため20秒タイマをセントする
。呼は人の管理下でなく、システムプロセッサ100に
よって応答不可能な2台の装置を呼出すのにマシン資源
が不必要に長時間使用されることのないように管理され
る。吋は次にターミナル616の所て20秒の限定され
た期間内で呼を完成させようとするもう一回の試みがで
きるようその元の状態(つ寸り、RING−RING 
Iのま1呼処理にリターンされる。それでも呼が完了し
ない場合、これは前述のごとくルーチンDMRTN3に
よって切断される。
接続ができた場合は、システムプロセッサ100はステ
ップ612において応答したラインの呼出しを停止する
。システムプロセッサ100はステップ613において
ルーチンDMRTNI−\のエントリー状態に従ってI
COM−RINGあるいはCFWD−INCO−RIN
G 状態のいずれかにセントし、トランクテーブルその
他の従来の変更を行なうことによって接続ラインを起動
させる。最後に、ポインタFAC2、つ捷り被呼者と関
連するポインタを応答のない局に割シ当て、ターミナル
616の所でこの呼を呼処理にリターンし、応答のあっ
た局から応答のない局への呼として処理させる。次にこ
の呼処理サフルーチンはこの呼を従来の方法によって完
了させる。
被呼者による転送 発呼局(電話セットT18)から他の電話セット+T1
51への呼について考慮する。
説明の目的上、この呼に関する両者は呼を各々の電話セ
ットに関連する端末あるいはファクシミリ装置に転送−
することに同意するものと仮定する。
現存の呼によって2つの局は接続され状態TAL −I
 COMがセットされる。この時点で、呼を開始するの
に使用きれた電話セットtT]8]からデジタル端末[
T l 11への転送を実現するためVCL12、電話
セットT18のf[が1程話セットT]]、J二の目的
のデジタル端末fT] ] ]に関連するデータボタン
を押す。T A L −I COM状態の存在下にてデ
ータボタンが押されると、システムプロセッサ100t
d、ルーチンI) M I’lTN 4を呼出す。
ルーチンDMRTN4 第3図に示すごとぐ、ルーチンDMRTN4はターミナ
ル301の所でルーチンDMRTN4に入る。PBX内
の各種起動ラインの状態の記録が保存されており、問題
の2つのラインの記録がポインタFACI及びFAC2
によってアクセスされる。そのデータ信号を送信したラ
イン、つ捷シ電話セットT i 8の記録がポインタF
AC]と関連ずけられる。
システムプロセッサ100はステップ304において電
話セットT]8上の押されたデータボクンに対応するデ
ジタル端末TIJの(その目的で保持されたメモリチー
フル内の)ライン番号を検出する1、このライン番−シ
ラは判定305においてデータとして使用されるが、判
定305においてシステムプロセッサ100はデジタル
端末Tllに対するラインが空いているか否か判定する
。そのラインが話中である場合は発呼者に対して話中4
U 刀がリターンされ、システムプロセンサ100はタ
ーミナル311の所で従来の呼処理に退出する。。
そのラインがそれ以外の理由によって使用できない場合
は、呼者にインタセット信号がすターンされ、システム
プロセッサ100はターミナル321の所で従来の呼処
理に退出する1、シかしこの例においては、選択された
デジタル端末T 1. ]に対するラインは空き状態で
ある。従って、システムプロセッサj00はプログラム
をステップ307に進め、ここで起動呼の出現に際して
電話セットT18と選択されたデジタル端末T 1. 
]の交換が行なわれる。こうして電話セットT18がそ
の呼から切断されデジタル端末T ]、 1が接続され
る。電話セットT]8は1だオフフッタ状態にあり、従
ってこの時点においては発信音を受信する。デジタル端
末Tllは寸だ\\オンフック”状態であり、従って、
従来の方法で応答をめる信号が送られる。
従来の呼処理においては、システムプロセッサi o 
o C:lニポインタFAC2と関連するラインを被呼
局として取シ扱い、呼ひ出しあるいは被呼ラインに信号
を送る。システムプロセッサ100はステップ309に
おいてポインタの交換を行ないデジタル端末Tllに割
り当てられたラインをポインタFAC2と関連し電話セ
ットT5]に割り当てられたラインをポインタFAC]
と関連させる。
ステップ313において、システムプロセッサ100は
この目的で保持されるデータJしから電話セットT5]
に現在どのような種類の装置が割り当てられているかを
示すデータを検索する。この場合、装置は音声装置であ
る。従って、ステップ314において呼者に可聴呼出者
がリターンされ他のラインが呼出されていることを知ら
せる。この1列において呼出された装置がチータモジュ
ールである場合は、判定313においてステップ314
がバイパスされ呼出者は送信されない。最後に、ステッ
プ315は丁COM−RING状態をセントし従来の呼
処理によって従来の方法で呼が完結されるようにする。
呼転送のこの部分が正常に完了したと仮定する。この呼
の片方のラインはデジタルク1^:末Tllに、そして
他方は電話セットT51に接続され、システムプロセッ
サ100ばTALK−INCOM状態をセットする。最
後に、同意のととぐ、この呼の他方が電話セットT 5
 ] J:のチータモジュールT58に対応するチータ
ボタンを押す。TALK−INCOM状態の存在下にて
チータボタンが押されると、システムプロセッサ100
はルーチンDMRTN4に分岐する。次にシステムプロ
セッサ100によってDMRTN4を使用して既に述べ
たように呼転送が完結される。
次の例+71前述のようなデータ呼から音声へのリター
ンに関する。先の呼の目的が達成されると、この呼に関
与する両者は会話によってその呼の成功を確認するため
呼をそれらの電話セントにリターンする。音声にリター
ンするに1二、この呼の片方が電話セットをオンフック
状態にし、起動データモジュールに割り当てられたデー
タボタンを押す。
このプロセスが開始されると、例えば、電話セットT1
.8はi1J述した回路相互作用によってIチャネルを
介して送信される発信1;1ヲ受信し、PBXは第1の
数字がタイアルされるのを待つ。こうしてシステムプロ
セッサ内にFIR8T−DIGIT−DIAL状態がセ
ントされるが、ダイアルされた数字でなくチータボタン
を押すことが信号となる。FIR8T−D I G I
 ’L’ −D I A L状態の存在下においてチー
タボタンが押されるとルーチンD M RT N 2が
実行される。
第7図に示すことく、ルーチンI) M Ri’ N 
2はターミナル701の所かl−p入る。システムプロ
セッサi 00 (’:J、ステップ702において音
声装置からの発信音を除去してユーザにチータボタンが
起動されたことを知らぜる3゜判定703において、シ
ステムプロセッサ100はこの目的のために格納された
ライン記録より接続されたデジタル端末Tllに対−す
るラインが起動しているか否か判定する。
う′インが起動してない場合は音声へのリターンのだめ
の接続はなされない。この場合、システムプロセッサ1
00はステップ704において電話セットT 18 (
Illのユーザに発信上をリターンしルーチンDMRT
N2 td、ターミナル507の所て従来の呼処理に退
出する。デジタルψ1111末TLIK対するラインが
起動している時はルーチンDMRTN2は判定706へ
と進む。
システムプロセッサ100は判定706においてデジタ
ル端末゛r]1が送信モードあるい117i吋出しモー
ドにあるか判定する。これがどちらのモードにもない場
合はステップγ0γにおいて電話セットT18に話中信
号がリターンされ、ルーチンI)MRTN2はターミナ
ル708の所で従来の呼処理に退出する。デジタル端末
T]8が送信モードあるいは呼出しモードのいずれかで
ある場合は、ルーチン DMRTN2は判定709に進み、判定709においで
デジタル端末装置Tllが発信しているか調べるために
状態記録がチェックされる。発信している場合、システ
ムプロセンサ100はステップ707において交換ネッ
トワーク100に対して話中トーントランクを電話セッ
トT 1.8に接続するようにさせ、ルーチンDMRT
N2はターミナル708の所で従来の呼処理に退出する
。デジタル端末1゛]Jか発信を行ってない場合はルー
チンDMRTN2はステップ710に進む。
システムプロセッサ100はステップ710においてデ
ジタル端末Tllに関連する呼の全ての跡(格納状態、
ライン番号など)を解除して電話セットT]8への呼を
生成するデータと置き換える。こうして現在デジタル端
末TI]でなく電話セットT18が呼に接続されている
/こめ、ステップ711においてシステムプロセンサ1
00によってこれによるメツセージeよとの呼に関与す
る全ての他の局(この場合は、データモジュールT58
)に送信される。
最後にチータモジュールT58の保持状態が判定712
において電話セットT51に転送される。つ1す、デー
タモジュールT58が保」4状態にある場合は、電話セ
ットT51がステップ713によって保持状態にされる
次にルーチンDMRTN2はターミナル7140所で従
来の呼処理に退出する。次に電話セットT5]側のユー
ザによって類似の呼転送がなされ2つのユーザが丙度昔
声接続にリターンされる。
本発明の特定の実施態様の開示がなされだが、附属の特
if’l’ 請求の範囲から逸脱することなく細かな構
造」二の各種変更が可能である。
ここに説明の開示あるいd−7フストラクトは範囲を限
定するものでに1ない。もっばら前述の構成は本発明の
原理の用途を説明する/こめのものである1、当業者に
とってd[本発明の精神及び範囲から逸脱することなく
他の構成を考案することが可能であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電話交換システムを示す図; 第2図はデジタル端末インタフェースモジュールを示す
図; 第3図から第7図は発呼電話セットからのデータ呼をデ
ジタル端末に転送するだめの方法を示す図;そして 第8図dデジタル端末とポート回路間に使用されるデー
タ送信フォーマットを示す図である。 〔主要部分のR′1号の説明〕 −・、7 通信回路 ・・・ ・T I ] −T 58ポ一ト回
路・−・ ・・111−158交換ネツトワーク 10
1 デジタル端末・・・−・・’]”lJ 電話セット−T]8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 複数の通信回路(例えば、T l 1.−T58
    ]を収容する交換システムのデータ呼転送方法において
    、該回路の各々が関連するポート回路(例えば、111
    −1581によって該交換システムの交換ネットワーク
    (例えば、101)に接続されており、該交換ネットワ
    ーク(例えば、101)が該関連するボート回路(例え
    ば、111−158+を相互接続することによって該通
    信回路(例えば、Tl1−T5−81間の通信接続が確
    立され、ここで、1つあるいは複数の1該通信回路(例
    えば、T18)が電話セットであり、該セントの各々が
    デシタン端木(例えば、T ] ]、 lである1つあ
    るいは複数の該通信回路と関連しており、該関連が該電
    話セット(例えば、T18)と関連するデジタル端末(
    例えばTa1)の各々に対応する電話セット(例えば、
    T18)上の対応ボタンを含み、該方法が: 該電話セント(例えば、Ta、81の所での呼の開始に
    応答して電話セント(例えば、T18)の任意の1つか
    ら出力されるタイアリング信M、 1格納するステップ
    ;及び該電話セット(例えば、Ta81上の該対応ボタ
    ンのJつの動作に応答して該起動された対応ボタンと関
    連するデジタル端末(例えば、Ta1lの1つと該タイ
    アリンク信号によって示される着信先(例え−二、T5
    8)との間のネットワーク接続を確立するステップから
    成ることを特徴とするデータ呼転送方法。 2、特許請求のf1姫凹第J項に記載のデータ11ヂ転
    送方法において、該ネットワーク接続を確立するステッ
    プが: 1つの該電話セット(例えば、T I8]を空き状態に
    するステップを含むこと全特徴とするデータ呼転送方法
    。 39゛♀許請求の11iα囲第1項に記載のデータ呼転
    送方法において、該ネットワーク接続を確ケするステッ
    プが: ダイアリンク信号の格納の後に所定の期間該1つの電話
    セットt j+lえば、T18〕のタイミングを設定す
    るステップ;及び該所定期間内に該呼者が該電話セント (例えば、Ta81上の該対応ボタンの1つを押さない
    場合(弓、該電話セット(例えば、T18)と該タイミ
    ンク信号によって示されるM伯先(例えば、T58)と
    の間のネットワーク接続を該所定期間の終了時に終結す
    るステップを含むことを特徴とするデータ呼転送方法。 4、特γFN青求の範囲第2項に記載のデータ呼転送方
    法において、該方法がさらに; 該電話セット(例えば、Ta8)側の次の呼の開始に応
    答して電話セット(例えばT18)上の対応ボタンの起
    動について電話セット(例えば、T ]、 811.ス
    キャンするステップ:及び 該デジタル端末(例えば、T ] ]、 lと関連する
    対応ボタンのjつの起動に応答してネットワーク接続に
    該デジタル端末(例えば、Ta1lの代わりに該電話セ
    ット(例えは、Ta81を加えるステップをさらに含む
    ことを特徴とするデータ呼転送方法。 5 特許請求の範囲第4項に記・1あのデータ呼転送方
    法において、該交換ステップが二該デジタル端末(例7
    えは、T J ] lを空き状態に戻すステップを含む
    ことを!1.〒徴とするデータ呼転送方法。 6 Jつの交換ネットワーク; 各々が関連するポート回l!6(例え&d’、111−
    1581によって交換システムの交換ネットワーク(例
    、えば、IQllに接続される複数の通信回路(例えば
    、T ]]−T581から構成される交換方法において
    : 該交換ネットワーク(例えば、1011が該関連するポ
    ート回路(例えば、111−1581を相互接続するこ
    とによって該通信回路(例えば、Tl 1−T581の
    間にネットワーク接続が確立され; 1つあるいは複数の該通信回路(例えば、Ta81が電
    話セットであり、該セットの各々がデジタル端末(例え
    ば、Ta1)である1つあるいは複数の通信回路と関連
    を持ぢ; データ呼転送装置が: 該関連するデジタル端末(例えば、T]]、1の1つに
    対応する該省電話セント(例えばT18)上のJつある
    いは複数の対応ボタン;及び 該交換ネットワーク(例えば、101)に接続されてお
    り呼の開始において該電話セットの1つ(例えば、Ta
    8)によって出力されるダイアリング信号に応答して該
    ダイアリング信号を格納するためのシステムプロセッサ
    (例えば、100)を含み;該装置がさらに 該電話セット(例えば、T18)及び該システムプロセ
    ッサ(例えば、100)に接続され1だこれを相互接続
    するとともに、該電話セット(例えば、Ta81上の該
    対応ボタン装置の]つの動作に応答して該対応ボタンの
    起動を示ず呼転送信号をシステムプロセッサ(例えは、
    100)に送信するための1tilJ御信号法装置(例
    え日:、Sチャネルj;及び 該呼転送信号に応答して交換ネットワークを起動するこ
    とによって該起動された対応ボタン装置1ffi該ダイ
    アリンク化号によって示される着信先に接続するだめの
    該システムプロセッサ(例えば、100)を含むことを
    特徴とする交換方法。
JP59147726A 1983-07-18 1984-07-18 データ呼転送方式法及び装置 Pending JPS6039966A (ja)

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