JPS5962771A - 歯車変速機のリバ−スミスシフト防止機構 - Google Patents
歯車変速機のリバ−スミスシフト防止機構Info
- Publication number
- JPS5962771A JPS5962771A JP17241882A JP17241882A JPS5962771A JP S5962771 A JPS5962771 A JP S5962771A JP 17241882 A JP17241882 A JP 17241882A JP 17241882 A JP17241882 A JP 17241882A JP S5962771 A JPS5962771 A JP S5962771A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift
- plunger
- gear
- reverse
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/18—Preventing unintentional or unsafe shift, e.g. preventing manual shift from highest gear to reverse gear
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/18—Preventing unintentional or unsafe shift, e.g. preventing manual shift from highest gear to reverse gear
- F16H2061/185—Means, e.g. catches or interlocks, for preventing unintended shift into reverse gear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車等の車両における歯車変速機のシフト
機構に関し、特に後進段と１つの前進段へのシフト方向
が同一直線上にあるシフト機構において、前進段から後
進段へのミスシフトを防１トした歯車変速機のリバース
ミスンノト機構に関する。
機構に関し、特に後進段と１つの前進段へのシフト方向
が同一直線上にあるシフト機構において、前進段から後
進段へのミスシフトを防１トした歯車変速機のリバース
ミスンノト機構に関する。
後進段と一つの前進段（例えば前進最高速段）のシフト
方向が同一直線上にあるギアシフＮａ１ｉ＊では、前進
段にあるシフトレバ−が前進段と後進段との間の中立位
置を越えて直接後進段ヘシフトされた場合、ギヤ等の損
傷を生ずるため、ミスジットされないようにするためミ
スシスト防止装置が一般に設けられている。しかしなが
ら従来のミスシフト防止装置はいずれも構成が複雑であ
り、製造コストも高く信頼性に欠けるという欠点があっ
た。
方向が同一直線上にあるギアシフＮａ１ｉ＊では、前進
段にあるシフトレバ−が前進段と後進段との間の中立位
置を越えて直接後進段ヘシフトされた場合、ギヤ等の損
傷を生ずるため、ミスジットされないようにするためミ
スシスト防止装置が一般に設けられている。しかしなが
ら従来のミスシフト防止装置はいずれも構成が複雑であ
り、製造コストも高く信頼性に欠けるという欠点があっ
た。
従って、本発明の目的は構造が簡単で作動が確実でかつ
製造コストの低いリバースミスシフト防止装置を提供す
ることにある。
製造コストの低いリバースミスシフト防止装置を提供す
ることにある。
即ち、本発明は、前進段の一つと後進段のシフト方向が
同一直線上にあシ、シフトレバ−のシフト操作に応じシ
フトヘッド内を往復動可能でかつ該シフトヘッドト共に
トランスミッション軸方向に移動可能なプランツヤを有
する歯車変速機のシフト機構において、トランスミツ７
ヨンケースに前記軸方向に延在して固定されたレストリ
フトピンと、該レストリフトピンに軸方向に移動可能で
ｌｌｌ１ｌ］″！、わりに回動可能に枢支されかつ中立
位置にあるプランツヤ端の前方に配されたレストリフト
ストッパとから成り、該レストリフトストッパは、軸ま
わシに伺勢するスフ０リングカに抗して前記前進段と後
進段との間の中間位置及び後進段位置にあるプランジャ
端により押圧されて回動可能であると共に前記前進段位
置にあるプランジャ側面により軸方向へスプリング力に
抗して前記シランジャが前記中間位置に達する丑での所
定距離軸方向移動可能に配されることを特徴とするリバ
ースミスシフト防止機構を提供する。
同一直線上にあシ、シフトレバ−のシフト操作に応じシ
フトヘッド内を往復動可能でかつ該シフトヘッドト共に
トランスミッション軸方向に移動可能なプランツヤを有
する歯車変速機のシフト機構において、トランスミツ７
ヨンケースに前記軸方向に延在して固定されたレストリ
フトピンと、該レストリフトピンに軸方向に移動可能で
ｌｌｌ１ｌ］″！、わりに回動可能に枢支されかつ中立
位置にあるプランツヤ端の前方に配されたレストリフト
ストッパとから成り、該レストリフトストッパは、軸ま
わシに伺勢するスフ０リングカに抗して前記前進段と後
進段との間の中間位置及び後進段位置にあるプランジャ
端により押圧されて回動可能であると共に前記前進段位
置にあるプランジャ側面により軸方向へスプリング力に
抗して前記シランジャが前記中間位置に達する丑での所
定距離軸方向移動可能に配されることを特徴とするリバ
ースミスシフト防止機構を提供する。
前ム己しストリクトストッパのレストリクトストノに対
する軸方向移動の規制ｔよ、レストリクトストノに設け
た阻止要素、例えば切欠きとレストリフトピンとの保合
によって達成され、この移動可能距離はプランツヤ及び
シフトヘッドが前記申出」位置と前進段との間を移動す
る距離に実質的に等しい。
する軸方向移動の規制ｔよ、レストリクトストノに設け
た阻止要素、例えば切欠きとレストリフトピンとの保合
によって達成され、この移動可能距離はプランツヤ及び
シフトヘッドが前記申出」位置と前進段との間を移動す
る距離に実質的に等しい。
本発明の上記４’ｔ４成によれば、レストリフトストッ
パはシフトレバ−による後進段を含む７ノト方向上の中
■」位置へのセレクト操作によるシランツヤの移動によ
り押圧されてスプリング力に抗し−Ｃ２ン枦出まわシに
回動しくブランツヤ端前方へ後退）前記中間位置と後進
段との間のシフト操作は、グランツヤ端がレストリフト
ストッパを前記回動位置へ押圧した状態で摺動すること
によって可能であり、前記中間位置から一旦前進段にシ
フト操作されると、プランツヤによるレストリクトスト
ソバはシランツヤ端から外れてレストリクトストノ・ぐ
は元の角度位置へ復帰し、前進段から中間位置へのシフ
ト操作は、プランジャがレストリクトストツパ側面を軸
方向に押圧し、レストリクトストノ・ぐがレストリフト
ピンに対して所定距離移動することにより可能であるが
、それ以上の移動が規制されることにより前進段から中
間位置を越えて後進段へミスソフトされることが確実に
阻止される。
パはシフトレバ−による後進段を含む７ノト方向上の中
■」位置へのセレクト操作によるシランツヤの移動によ
り押圧されてスプリング力に抗し−Ｃ２ン枦出まわシに
回動しくブランツヤ端前方へ後退）前記中間位置と後進
段との間のシフト操作は、グランツヤ端がレストリフト
ストッパを前記回動位置へ押圧した状態で摺動すること
によって可能であり、前記中間位置から一旦前進段にシ
フト操作されると、プランツヤによるレストリクトスト
ソバはシランツヤ端から外れてレストリクトストノ・ぐ
は元の角度位置へ復帰し、前進段から中間位置へのシフ
ト操作は、プランジャがレストリクトストツパ側面を軸
方向に押圧し、レストリクトストノ・ぐがレストリフト
ピンに対して所定距離移動することにより可能であるが
、それ以上の移動が規制されることにより前進段から中
間位置を越えて後進段へミスソフトされることが確実に
阻止される。
以下添附□□□面に示した一実施例を参照して本発明を
説明する。
説明する。
第１図において、トランスミッションケースカバー１内
にはシフトレバ−２の操作によりシフトアンドセレクト
シャフト３を回動又は軸方向移動させることにより、セ
レクト又はシフト操作されるシフト機構４が内蔵されて
いる。本発明に係るリバースミスシフト防止機構５が使
用される自動変速機は、例えば、第４図に示すようなシ
フトパターンを有し、後進段と前進５速段のシフト方向
が一直線上に配置されている。
にはシフトレバ−２の操作によりシフトアンドセレクト
シャフト３を回動又は軸方向移動させることにより、セ
レクト又はシフト操作されるシフト機構４が内蔵されて
いる。本発明に係るリバースミスシフト防止機構５が使
用される自動変速機は、例えば、第４図に示すようなシ
フトパターンを有し、後進段と前進５速段のシフト方向
が一直線上に配置されている。
この後進段と前進５速段へのセレクト及びシフトを行う
シフト機構４は、ヘッド６と、このヘッド６を貫通する
５段用フォークロッド７及び後進用フォークロッド８と
から主として成る。
シフト機構４は、ヘッド６と、このヘッド６を貫通する
５段用フォークロッド７及び後進用フォークロッド８と
から主として成る。
ヘッド６には、フォークロッド７．８の軸方向に対して
垂直にシランツヤ９が往復動自在に貫通している。プラ
ンツヤ９とヘッド６との間には、ツヤ９は先端近くに設
けられたスナップリング１１によって第１図に示す状態
に保持される。このプランツヤ９は、シフトレバ−２の
セレクト操作によるシフトアンドセレクトシャフト３の
まわりのリンク部材１２によって、後端を押圧されると
、スプリング１００力に抗して矢印方向に突出する。
垂直にシランツヤ９が往復動自在に貫通している。プラ
ンツヤ９とヘッド６との間には、ツヤ９は先端近くに設
けられたスナップリング１１によって第１図に示す状態
に保持される。このプランツヤ９は、シフトレバ−２の
セレクト操作によるシフトアンドセレクトシャフト３の
まわりのリンク部材１２によって、後端を押圧されると
、スプリング１００力に抗して矢印方向に突出する。
その後シフトレバ−２がシフト操作されると、シフト機
構４すなわちヘッド６、フォークロッド７及び８は軸方
向へ移動して前進５速段又は後進段へのギアシフトラ行
う。
構４すなわちヘッド６、フォークロッド７及び８は軸方
向へ移動して前進５速段又は後進段へのギアシフトラ行
う。
本発明に係るリバース（後進段）ミスシフト防止機構５
は、第１図及び第３図に詳細に示すようにシランジャ９
のほぼ前方に位置し、第２図に示すようにトランスミッ
ションケースカバー１に固定されたレストリフトピン１
３と、このレストツクト−ン１３の外周に数句けられた
レストリフトストッパ１４とから主として成る。レスト
リフトビン１３ Ｉｒｅ、一端カトランスミッションケ
ースカバー１に対してピン１５止めされて、片持ち式に
支持されたほぼＨ筒状の細長い部材から成り、先端部近
くには、軸方向の所定長さに沿って切欠き１６が設けら
れている。レストリクトストラ・ぐ１４は、レストリフ
トピン１３が貫通する環状部Ｌ４ａと、この環状部１４
ａから半径外方向に突出する板状突起部１４ｂとから成
り、レス、トリクトビン１３まわりに設けたスプリング
１７によって軸まわり（第１図では時計方向）かつ軸方
向（第２図では左方）に押圧されているが、環状部１４
ｂを貫通するスロツテイツドピ／１８がりストリフトピ
ン１３の切欠き１６と係合するために第１図および第２
図に示すような位置に保持される。
は、第１図及び第３図に詳細に示すようにシランジャ９
のほぼ前方に位置し、第２図に示すようにトランスミッ
ションケースカバー１に固定されたレストリフトピン１
３と、このレストツクト−ン１３の外周に数句けられた
レストリフトストッパ１４とから主として成る。レスト
リフトビン１３ Ｉｒｅ、一端カトランスミッションケ
ースカバー１に対してピン１５止めされて、片持ち式に
支持されたほぼＨ筒状の細長い部材から成り、先端部近
くには、軸方向の所定長さに沿って切欠き１６が設けら
れている。レストリクトストラ・ぐ１４は、レストリフ
トピン１３が貫通する環状部Ｌ４ａと、この環状部１４
ａから半径外方向に突出する板状突起部１４ｂとから成
り、レス、トリクトビン１３まわりに設けたスプリング
１７によって軸まわり（第１図では時計方向）かつ軸方
向（第２図では左方）に押圧されているが、環状部１４
ｂを貫通するスロツテイツドピ／１８がりストリフトピ
ン１３の切欠き１６と係合するために第１図および第２
図に示すような位置に保持される。
次にシフトレバ−２の操作と、シフト機構４のプランツ
ヤ９とリバースミスシフト防止機構５のレストリクトス
トツパ１４との関係を第４図〜第１４図を参照して説明
する。
ヤ９とリバースミスシフト防止機構５のレストリクトス
トツパ１４との関係を第４図〜第１４図を参照して説明
する。
まずシフトレバ−２が第１図に示す中立段Ｎにあるとき
、プランツヤ９の先端９′は、第１図及び第５図に示す
ようにレストリクトストラ・や１４の突起部１４ｂＪ：
！ｌｌ離間している。この状態がらシフトレバ〜２が第
６図に示す前進５速段と後進段との間の中間位置ｍにセ
レクト操作されると、プランツヤ９は押圧されて突出し
、第７図に示すように先端９′がレストリフトストッパ
１４の突出部１４ｂに当接してレストリフトストッパ１
４を第８図に示す角度位置まで回動する。この場合のプ
ランツヤ９がストッパ１４の突出部１４ｂに当接する位
置は、第２図に鎖線Ｍで示す部分である。
、プランツヤ９の先端９′は、第１図及び第５図に示す
ようにレストリクトストラ・や１４の突起部１４ｂＪ：
！ｌｌ離間している。この状態がらシフトレバ〜２が第
６図に示す前進５速段と後進段との間の中間位置ｍにセ
レクト操作されると、プランツヤ９は押圧されて突出し
、第７図に示すように先端９′がレストリフトストッパ
１４の突出部１４ｂに当接してレストリフトストッパ１
４を第８図に示す角度位置まで回動する。この場合のプ
ランツヤ９がストッパ１４の突出部１４ｂに当接する位
置は、第２図に鎖線Ｍで示す部分である。
レストリクトストラ・ぐ１４は、第８図に示す位置でス
ロツテイツドビン１８がレストリフトビン１３の切欠き
面１６に当接させた場合、これ以上回動できず、プラン
ツヤ９の前進運ＱＪ を規制することもできる。
ロツテイツドビン１８がレストリフトビン１３の切欠き
面１６に当接させた場合、これ以上回動できず、プラン
ツヤ９の前進運ＱＪ を規制することもできる。
次に第６図に示す中間位置ｍがら第９図に示す前進５速
段にシフトレバ−２がシフｉ・操作されると、シフト機
構４すなわちシフトヘット”５．７オークロツド７及び
プランツヤ９ば、軸方向（第２図においては左側、第７
図及び第１０図では下方）へ移動する。従って、プラン
ツヤ９の先端９′は、ストン・ぐ１４の突出部１４ｂを
第８図のように押圧した状態で摺動して移動し、前進５
速段に対応する位置（第２図のＦ位置で突出部１４ｂの
側端から外れる。従って、１１ストリクトストツノク１
４は、もはやプランツヤ９によって押圧されないので、
スプリング１７によって第１０図及び第１４図に示す位
置へ復帰する。これで前進５速段への切換が完了したこ
とになる。
段にシフトレバ−２がシフｉ・操作されると、シフト機
構４すなわちシフトヘット”５．７オークロツド７及び
プランツヤ９ば、軸方向（第２図においては左側、第７
図及び第１０図では下方）へ移動する。従って、プラン
ツヤ９の先端９′は、ストン・ぐ１４の突出部１４ｂを
第８図のように押圧した状態で摺動して移動し、前進５
速段に対応する位置（第２図のＦ位置で突出部１４ｂの
側端から外れる。従って、１１ストリクトストツノク１
４は、もはやプランツヤ９によって押圧されないので、
スプリング１７によって第１０図及び第１４図に示す位
置へ復帰する。これで前進５速段への切換が完了したこ
とになる。
次に第９図に示す前進５速段から中立位置ｍを通過させ
て他の段へ切換える場合、シフト機構４は、第２図にお
いて右方、第３図において左方へ移動される。このとき
プランツヤ９の移動方向には、第１４図に示すようにリ
ストリストストラ・ξ１４があるので、プランジャ９は
第１２図に示すように突出部１４ｂの側端と当接し、レ
ストリフ′トストツーＪ？１４全体を押圧して第２図に
示すＭ位置まで移動する。この場合レストリフトストッ
パ１４は、レストリフトピン１３上をスプリング１７カ
に抗してピン軸方向（第２図において右方向）に摺動し
、プランツヤ９が、上述のようにＭ位置まで移動した時
にスロツテイツドピン１８は、第２図の鎖線位置まで移
動するが、切欠き１６の側面に当接するので、レストリ
フトストツノぞ１４すなわちプランツヤ９はそれ以上移
動できない。このことは、前進５速段から中立位置を越
えて直接後進段へ切換できないことを意味する。
て他の段へ切換える場合、シフト機構４は、第２図にお
いて右方、第３図において左方へ移動される。このとき
プランツヤ９の移動方向には、第１４図に示すようにリ
ストリストストラ・ξ１４があるので、プランジャ９は
第１２図に示すように突出部１４ｂの側端と当接し、レ
ストリフ′トストツーＪ？１４全体を押圧して第２図に
示すＭ位置まで移動する。この場合レストリフトストッ
パ１４は、レストリフトピン１３上をスプリング１７カ
に抗してピン軸方向（第２図において右方向）に摺動し
、プランツヤ９が、上述のようにＭ位置まで移動した時
にスロツテイツドピン１８は、第２図の鎖線位置まで移
動するが、切欠き１６の側面に当接するので、レストリ
フトストツノぞ１４すなわちプランツヤ９はそれ以上移
動できない。このことは、前進５速段から中立位置を越
えて直接後進段へ切換できないことを意味する。
中立位置から後進段へシフトレバ−２がシフト操作され
る際プランツヤ９は、第８図に示すようにレストリフト
ストッパ１４の突出部１４ｂを押圧した状態で第２図の
鎖線Ｒ位置まで移動し、後進段への切換を完了させる。
る際プランツヤ９は、第８図に示すようにレストリフト
ストッパ１４の突出部１４ｂを押圧した状態で第２図の
鎖線Ｒ位置まで移動し、後進段への切換を完了させる。
次に後進段から中立位置壕でのシフト操作は上記と逆に
プランジャ９が第２図のＭ位置まで移動することによっ
て行なわれる。
プランジャ９が第２図のＭ位置まで移動することによっ
て行なわれる。
第１図は、本発明に係るリバースミスシフト防止機構を
設けたトランスミッションの部分断面図、第２図は第１
図のＩｔ −Ｉｔ線に沿ったリバースミスシフト防止機
構の部分切欠き断面図、第３図は第１図のＩｌｌ −，
１１１線に沿った部分断面図、第４図はシフト・母ター
ンを示す図、第５図は中立段にあるときのプランジャと
レストリフトストッパの関係を示す図、第６図はシフト
レバ−が中立位置にセレクト操作されていることを示す
図、第７図及び第８図は第６図の中立段にあるときのプ
ランジャとレストリストストッパの関係を示す図、第９
図はシフトレバ−が前進５速段にあることを示す図、第
１０図は第９図の前進５速段のときのプランツヤとレス
トリクトストラｉ？の関係を示す図、第１１図はシフト
レバ−を前進５速段から中立位置へ復帰させるのときの
状態を示す図、第１２図は第１１図の状態の除のプラン
ツヤとレストリフトストッパの関係を示す図、第１３図
は、中立位置に復帰した状態を示す図、第１４図は、第
９〜１３図に示す状態に対応するプランツヤとレストリ
フトストッパの関係を示す図である。 ２・・・シフトレバ− ４・・・シフト機構 ５・・・リバースミスシフト防止機構 ９・・・グランツヤ １３・・・レストリフトピン １４・・・レストリフトストッパ １６・切欠き 出願人 アイ／ン精機株式会社 トヨタ自動車株式会社 代理人 弁理士 加 藤 朝 道 第７図 第８図 第９図 第１０図 手続抽正書（自発） １１７１和５７年１０月２８日 特許庁長官 若 杉 和 失敗 １ 事件の表示 月１件との関係 特訂出願人 イ１１す１ 氏 名（’？＋ ４） アイシンｈｎ機株式会社トヨ
タ自動車株式会召 ４、代理人 ５ 補正命令の日イ］ 自発 ６、 補正により増加する発明の数なし７、補正の対象
設けたトランスミッションの部分断面図、第２図は第１
図のＩｔ −Ｉｔ線に沿ったリバースミスシフト防止機
構の部分切欠き断面図、第３図は第１図のＩｌｌ −，
１１１線に沿った部分断面図、第４図はシフト・母ター
ンを示す図、第５図は中立段にあるときのプランジャと
レストリフトストッパの関係を示す図、第６図はシフト
レバ−が中立位置にセレクト操作されていることを示す
図、第７図及び第８図は第６図の中立段にあるときのプ
ランジャとレストリストストッパの関係を示す図、第９
図はシフトレバ−が前進５速段にあることを示す図、第
１０図は第９図の前進５速段のときのプランツヤとレス
トリクトストラｉ？の関係を示す図、第１１図はシフト
レバ−を前進５速段から中立位置へ復帰させるのときの
状態を示す図、第１２図は第１１図の状態の除のプラン
ツヤとレストリフトストッパの関係を示す図、第１３図
は、中立位置に復帰した状態を示す図、第１４図は、第
９〜１３図に示す状態に対応するプランツヤとレストリ
フトストッパの関係を示す図である。 ２・・・シフトレバ− ４・・・シフト機構 ５・・・リバースミスシフト防止機構 ９・・・グランツヤ １３・・・レストリフトピン １４・・・レストリフトストッパ １６・切欠き 出願人 アイ／ン精機株式会社 トヨタ自動車株式会社 代理人 弁理士 加 藤 朝 道 第７図 第８図 第９図 第１０図 手続抽正書（自発） １１７１和５７年１０月２８日 特許庁長官 若 杉 和 失敗 １ 事件の表示 月１件との関係 特訂出願人 イ１１す１ 氏 名（’？＋ ４） アイシンｈｎ機株式会社トヨ
タ自動車株式会召 ４、代理人 ５ 補正命令の日イ］ 自発 ６、 補正により増加する発明の数なし７、補正の対象
Claims (1)
- 前進段の一つと後進段のシフト方向が同一直線上にめ９
、シフトレバ−のシフト操作に応じシフトヘッド内を往
復動可能でかつ該シフトヘッドと共にトランスミノンヨ
ン軸方向に移動可能なプランジャを有する歯車変速機の
シフト機構において、トランスミッションケースに前記
軸方向に延在して固定されたレストリフトピンと、該レ
ストリフトピンに軸方向に移動可能で軸１わりに回動可
能に枢支されかつ中立位置にあるプランジャ端の前方に
配されたレストリクトストツ・ぐとから成り、該レスト
リクトストソ・ぐは、軸まわシに付勢するスプリング力
に抗して前記前進段と後進段との間の中間位置及び後進
段位置にあるプランツヤ端により抑圧されてＦ ａＪ可
能であると共に前記前進段位置にあるプランツヤ側面に
より軸方向へスプリング力に抗して前記プランジャが前
記中間位置に達する寸での所定距離軸方向移動可能に配
されることを特徴とするリバースミスシフト防止機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17241882A JPS5962771A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 歯車変速機のリバ−スミスシフト防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17241882A JPS5962771A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 歯車変速機のリバ−スミスシフト防止機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5962771A true JPS5962771A (ja) | 1984-04-10 |
Family
ID=15941590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17241882A Pending JPS5962771A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 歯車変速機のリバ−スミスシフト防止機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5962771A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5078020A (en) * | 1987-08-06 | 1992-01-07 | Nissan Motor Company, Ltd. | Reverse select system for manual transmission |
| JPH04117257U (ja) * | 1991-03-30 | 1992-10-20 | スズキ株式会社 | 変速機のリバースシフト装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5423060A (en) * | 1977-07-23 | 1979-02-21 | Kawasaki Steel Co | Control device for roll crown while rolling |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17241882A patent/JPS5962771A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5423060A (en) * | 1977-07-23 | 1979-02-21 | Kawasaki Steel Co | Control device for roll crown while rolling |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5078020A (en) * | 1987-08-06 | 1992-01-07 | Nissan Motor Company, Ltd. | Reverse select system for manual transmission |
| JPH04117257U (ja) * | 1991-03-30 | 1992-10-20 | スズキ株式会社 | 変速機のリバースシフト装置 |
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