JPS5960777A - フロツピ−デイスクの仕上・包装装置 - Google Patents

フロツピ−デイスクの仕上・包装装置

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JPS5960777A
JPS5960777A JP17167782A JP17167782A JPS5960777A JP S5960777 A JPS5960777 A JP S5960777A JP 17167782 A JP17167782 A JP 17167782A JP 17167782 A JP17167782 A JP 17167782A JP S5960777 A JPS5960777 A JP S5960777A
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disk
notch
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Makoto Suzuki
誠 鈴木
Shozo Omori
昌三 大森
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OOMORI KIKAI KOGYO KK
Omori Machinery Co Ltd
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OOMORI KIKAI KOGYO KK
Omori Machinery Co Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/0014Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form
    • G11B23/0021Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form discs

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  • Packaging For Recording Disks (AREA)
  • Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、情報処理装置の磁気情報記祿媒体として使用
されるフロッピーディスクを自動的に仕上げ包装するフ
ロラf −fイツク仕上・包装装置に関する。
〔発明の技術的背景とその間頂点〕
フロッピーディスク(フレキシブルディスクカートリッ
ジ)は交換可能な配糖媒体として、極薄、隙量で保管し
やすく、しかも取扱いが稈易で、安画であるなどの特長
を有するところから、近年、噌々多用される傾向にある
このフロッピー7’4スクは、通常、第1図に示すよう
に構成されている。フロッピーデイスり1は80μm 
4度のポリエステルフィルムの表面にr−Fe205 
敗粒子をコーティングして磁気面トシタドーナツ盤レコ
ード形状の磁気ディスク2と、この磁気ディスク2を収
納する厚さ2輔程度の塩化ビニール製の矩形状ジャケッ
ト3と、このジャケット3の内面に若電防止およびごみ
や摩耗粉の除去金目的として内張すされた不織布からな
るライナ4,4とから構成されている。
上記ジャケット3のφ心には磁気ディスク2のセントラ
ルホール2&の開口周縁部金りラングして回転できるよ
うに開口部3aがあり、そのそばに磁気ヘッドがディス
ク2面に接触できるように細長く形成された孔(ヘッP
ウィンドつ5、および磁気ディスク2のインデックスホ
ールを検出するだめの小孔(インr7クスウインド)6
が設けられている。なお、7,7はジャケット3に予め
形成されている位置検出用切欠部である。
このようにシャケ、ト3には開口部3&、孔5、小孔6
があって磁気ディスク2の記録面が部分的に露出した状
態となっており、はこりや異物が浸入したり、記録面を
手で直接触れたりしてデータを破襄する虞れがある。そ
こで、第2図に示すようにフロッピーrイツク1t1″
フロッピーディスク装置に装着するとき以外は、エンベ
ロープ8に入れ磁気ディスク2を保護するような構成と
なっている。
一方、通常、フロラ♂−7”(スフ1を製品として出荷
する場合には、フロッピーディスク1のジャケット3の
定位置に第1図に示すように再記祿ヲ不町とするライト
プロテクト用ノツチ9を形成したり、社名、規格、内容
記録用余白部を有した表示ラベル10を貼着したり、製
造年月日、ロット黒、国名等の製品情報11f、7″リ
ントしたり、必要に応じて磁気ディスク2のセントラル
ホール2&の開口周縁部に補強用ラベル12を貼着する
などの仕上加工を行ない、ついで、この仕上完了フロッ
ピーディスク1をエンペローf8に収納(包装)した状
態とするとともにこれを数枚ないしは数10枚を単位と
して一括小箱詰したのちP、Pシュリンク包装機を使っ
て包装を行なって製品とし、さらに大箱に詰めて出荷す
るようにしているのが現状である。
しかしながら、従来においてはシャケ、ト3への仕上加
工からエンベロープ8への1F51.納の一連の加工お
よび小箱詰前の計数、集積を全で個個に独立して行なう
ようにしている。したがって、作業者を多人数必要とす
るばかりでなく、その作業性に限度があり、毎分30〜
35吹程度処理しているのが現状である。また、前述し
たように磁気ディスク2は可1尭性を有する・βリエス
テルフィルム等の表面にγ−Fe203微粒子全コーテ
ィングして磁気面としたものであるため、圧力による変
形、傷、静電気、はこり、油、指紋、磁気等の影゛冴を
受けた場合には記録特性が落ちるといった問題があシ、
また、ジャケット3は塩化ビニール等から形成さjtて
いるため数枚重ねた場合には非常に滑り易いといった問
題があり、その取扱いに非常に神経を使わなければなら
ないといった間Ml有していた。
〔発明の目的〕
本発明は、上記事情にもとづきなされたもので、その目
的とするところは、フロッピーディスクの仕上・包装作
業に1′!Iわる人員を大幅に削減でき、しかも安定し
た高品質のものを能率的に得られるようにしたフロッピ
ーディスクの仕上・包装装置を提供しようとするもので
ある。
〔発明の概要〕
本発明は、かかる上記目的を達成すべく、フロッピーデ
ィスクの供給、仕上v1工、およびエンベロープへの収
納まで全−成して自動的に行なえるようにしたものであ
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を第3図ないし第9図に示す一実施例を参
照して説明する。第3図は仕上・観装装置全体を示すも
ので、図中20は搬送路21にフロッピーディスク1を
順次1枚ずつ供給する供給装置部である。22は上記搬
送路21のフロッピーディスク被供給部19よりも下流
側に設けられた仕上装置部であり、この仕上装置部22
はフロッピーディスク1の1般送方向に沿って順次配設
された表裏確認装置23、ノツチ形成装置R24、ノツ
チチェック装置25、表示ラベル貼着装置26、ラベル
確認装置27、およびグリント装置28等から構成され
、また必要に応じて、すなわち仕様によって磁気ディス
ク2のセントラルホール21Lの周禄に沿って補強用ラ
ベル12を貼着する公知のセンターラベリング装置(図
示しない)を組込み得る構成となっている。
また、29は仕上装置部22から送り出されり仕上完了
フロッピーディスク1をエンペローブ8に収納するエン
ペローブ包装装置部であり、30はエンペローブ包装装
置部29よシ送り出されたエンペローブ8付のフロッピ
ーディスク1を計数し、所定枚数ずつ集積する計数・集
積装置部である。
つぎに、各部について詳述する。
上記・被送路21は、フロッピーディスクト・全連続お
よび間欠1般送する上流般送部21a−1および下流、
被送部21a−2f有した第11役送部21aと、この
第1毀送部21aに直線的に接続をれフロッピーディス
クト・・を連続的に:被送する第21般送部21bと、
この第2穀送部21bに直角に連結されフロッピーrイ
ツクト・・ヲ車続的に:役送する第3a送部21cと、
この第31設送部21cに直角、すなわち第2毀送部2
1bの延長線と平行になるように接続されエンペロ−ノ
8付のフロッピーrイツクト・・全間欠的に離退する第
4・Ii医郡部21dから構成されているっ 第1.@送部21aの上流殺送部21m−1は、従動軸
31に取付けられた従動スゲロケット32.32と駆動
軸33に取付けられた・枢動スゲロケット34.34と
に掛渡すことによシ無端状に張設された2条の駆動チェ
ーン35.35、およびこれら駆動チェーン35.35
に等ピッチ間隔に取着されるとともにスリット36.3
6を介してガイド板37上に突出させた移送用ビン38
・・・、38・・・を有したビンコンベヤ(フィンガコ
ンベヤ)39から構成されている。また、下流殻送部2
1h−2は、上記駆動軸33に回転自在に取着された従
動スジロケット32.32と別の枢動肺33に取付けら
れた。;枢動スジロケット34.34とを介して上記と
同様に移送用ビン38・・・付チェーン35.35f掛
渡した構成となっている。そして、上記駆動軸33が図
示しない公知の駆動機構によって間欠駆動されることに
より>’N l&組の移送ビン対38.38がガイP板
37上のフロッピーディスクト・・の後端面?支えた状
態で所定矩1雅分だけ間欠的に移動するようになってい
る。したがって、ディト板37上のフロッピーディスク
ト・・は−斉に所定距離分移動され、次のポジションに
対向することになる。
このように構成された第1噴送部21gの上流1般送部
21 a−1には、前記フロッピーrイツク被供給部1
9、表裏確認装置23が、また、下流搬送部21a−2
にはノツチ形成装置24、およびノツチチェック装置2
5が1般送方向にtaって配設されている。
また、第2搬送部21b1および第3搬送部21cは第
11般送部21aの上流部送部21a−1と同様に、ま
た、第4毀送部21dの上流部21d−1は第1殻送部
21aの下流搬送部21a−2と同様に構成されている
そして、第21般送部21bには表示ラベル貼着装置2
6、ラベル確認装置27、およびノリントj!装置28
が搬送方向に沿って配設されている。また、第3搬送部
21eと第41般送部21dの上流部21d−1にかけ
てエンペローブ包装装置部29が配置されている。
また、第4.被送部、?Jdの下流部21d−2は連続
的に走行する幅広無端i役送ベルト40から構成されて
いる。
つぎは、第4図を参照して供給装置部20を説明する。
図中41は多数枚のフロッピーディスクト・・を立位状
態かつ一括して収容し得る供給台(スタッカ)であり、
この供給台4ノ上のフロッピーディスク群1・・・はノ
クツクアッゾ体42により取出しに適した集積圧力にな
るように面方向に押圧された状態になっている。また、
供給台41はバック171体42の押圧方向、すなわち
、取出し機構43の配置側が傾斜下端となる傾斜状態に
設けられていて、フロッピーディスク群1・・・の取出
しに半う送り込み動作が円滑に行なえるようになってい
る。
上記取出し機構43は、切換・々シブ44を介して真空
源45に車通した一対のゴム製吸着子46.46を、リ
ンク機構全利用した吸層子作動機溝(図示しない)によ
って供給台41に対向あるいは第1殻送部21hの基端
1111上面、すなわちフロッピーディスク被供給部1
9に対向するように移動されるとともにこの吸着子46
゜460動きに同期して上記切換・々シブ44を切換え
るようになっている。そして、供給台41の最前端のフ
ロッピーディスク1を順次1枚ずつ真空吸着して取出し
、第1・被送部21aのフロッピーディスク被供給部1
9に水平状態に供また、取出し機構43による1枚宛の
送シ確認は、発光素子と受光素子を備えた光学式検知器
47により移送段階でチェックされ、もし、異常があっ
た場合は作動を停止してジブ−等により作業者へ知らせ
るようになっている。また、上記険知器47の検知信号
により次工程へ何枚供給したかカウントするようになっ
ている。
−万、供給台41上のフロッピーディスクト・・の保有
策が所定鼠に達したとき、すなわち、残り少なくなった
場合には図示しない量検知器からの信号により供給台4
1の近傍に配設された補給装置448から一1洋のフロ
ッピーディスクト・が供給台41上のフロッピーどイス
ク群1・・・の両側に補給され、取出し機構43による
供給台4ノからの取出し動作がIM切れることがないよ
うになっている。上記補給装置48は、多数枚のフロッ
ピーディスクト・・をケース(専用カートリッジ)49
に収納して運び、このケース49内から一括して抜き出
して供給台41に垂設され供給台4ノと同角度に傾斜し
たガイド板50上に移載し、ついで、ガイド板5o上の
フロッピーディスク群1・・・全供給台41上に送り込
むようになっている。
すなわち、供給台41のf麦側に形成されたガイP4f
t、soの両方部位にはりフタ−装置i s 1 カ設
けられている。さらに、このリフター装置51の昇降台
52の下限位置に終端部を対向させた状態にケース;般
入路53が、また、上限位置に起端部を対向さすた状態
に少ケース1般出路(図示しない)が設けられている。
上記昇降台52はラックとモータ駆動されるビニオンを
用いた昇降機構(図示しない)によって上下移動される
可動・く−ス54と、この可動ペース54に駆動自在に
奴付けられた駆動アーム(図示しない)と、この程助ア
ームに取着された載置台55とから構成される。また、
1動アームは、一端を可動ペース54に支軸を介して枢
支し、自由端側e[動アームの軸方向に沿って移動自在
な可動ブロックに取着されたモータ駆動のビニオンを可
動ベース54に固定されたラックに噛合させた構成とな
っている。
そして、上記ビニオンを正方向あるいは逆方向に駆動さ
せることにょシ載置台55が水平あるいはガイド板5o
と等しい傾斜状態となるようになっている。
また、・成iIt台55が取付けられた揺動アームには
上記載置台55に形成された開口部と入れこ状態に押上
板56が設けられている。この押上板56は駆動アーム
に取着された一対の軸受部によって垂直状態、かつ上下
方向にスライド自在に支承された一対のシャフト57.
57の上端部に固定されており、これらシャフト57゜
57に刻設されたラックに噛合するモータ駆動のビニオ
ンが正方向あるいは逆方向に・駆動することにより上記
押上板56が上下動するようになっている。
一方、ケースi般入路53には、多数枚(200枚)の
フロッピーディスクト・・をノヤヶット3に形成された
ヘッドウィンド5が下になる立位状態かつ表裏を取揃え
た状態で収納したケース(専用カートリッジ)49が虚
数(511i!it以上)載置できるようになっている
。ケース眼送路“53はコンベヤ58によシ構成され、
供給台41上のフロッピーr(ツクト・・が所定残量に
なったとき発せられる信号にエリ、最端部のケース49
仝リフト装置5)の昇降台52の載置台55上に移載す
るようになっている。
しかして、載置台55上に移載さJしたフロラe −y
’ イスク詳1・・・人のケース49は昇降台52全体
が上昇することにより、ケース49の開口上端面が供給
台41に連設されたガイド板50とほぼ同じ高さになる
゛まで持ち上げられる。ついで、揺動アームが支軸を支
点として水平状態から傾斜状態に回動変位し、これに伴
って載置台55およびこの・載置台55と入れこ状態に
ある押上板56が前記ガイド板50の角度と等しくなる
よう傾斜する。このとき、ケース49内に収納されたフ
ロッピーディスク群I・・・は全て同一面方向(傾W[
下端側)に倒れだ状態に整然と取揃えられることになる
。なお、ケース49は図示しない位置決め部によ多位置
ずれが生じないようになっている。
つぎに、押上板56が上昇してケース49の底部に形成
された開口部内に入り込み、下端両端部のみケース49
の底面支持部で支承された状態にあるフロッピーディス
ク群1・・・全一括してケース49より敗き出す。この
とき、押上板56の傾斜下端部および上端部に一体成形
された保持枠板56a*56mによってフロラげ一ディ
ツク群1・・・の両端部分が保持され、集積状j川がj
員なわれないようになっている。なお、上記両保持忰板
56a v 56gはケース49の内壁面に形成された
図示しない逃げ溝と入れこ状態となっており、ケース4
9内にフロラぎ−ディスク1全取り残すことがないよう
になっている。
また、押上板56によって押上げられたフロッピーディ
スク群1・・・は、グー11M入路53の終端上方に設
けられて図示しない作動機構により水平方向に往復動す
る押込板59により一則端面側金押され、ガイド板50
上に移載されることになる。
このとき、フロッピーディスク群1・・・は醐がイド6
0,60により案内され集積状−甜が乱れないように確
実に移載される。ガイド板50上に移載されたフロッピ
ーディスク群1・・・は積層方向に沿って平行に横架さ
れたがイドシャフト61.62に1枳着された第1の支
え爪63.63とガイドシャフト61に取着された・々
ツクアツゾ体兼用第2の支え爪64とで夾侍される。つ
いで第11第2の支え爪6 、? 、 6 J 、 6
4がそのままの状態で供給台411IlllK′Ifイ
ドシヤフト61.62を案内として移動し、フロッピー
ディスク群1・・・は供給台41上のフロッピーディス
ク群1・・・の後1則に重ねられる。
つぎに、第2の支え爪64をその捷まの状態として、第
1の支え爪63.63および/Z ツクアッグ体、42
が図示しない回動機構により1iTil動変位してフロ
ッピーディスク群1・・・の間から抜け、ついで、パッ
クアッグ体42が第2の支え爪64の位置まで後退した
のち回動変位してフロッピーディスク群1・・・の後面
を支承する。こののち第1、第2の支え爪63,63.
64が押込板59に対応する被移載部まで後退して待機
状態に戻り、フロッピーディスク群1・・・の供給台4
1への補給を完了する。
一方、押込板59VCよるガイド板50上への移載が兄
了した時点で押上板56が下降するとともに揺動アーム
が水平状態となって載置台55および押上げ板56が水
平状態になり、また、押上板56は空ケース49内から
火は出る。ついで、空ケース49は図示しない押込装置
を介して空ケース;設山路に搬出される。そしで、空ケ
ース49のi般出が完了すると昇降台52全体が下降し
てケース1@人路53の終端部に対向する状態で待機し
、一連の補給動作を完了するようになっている。
また、第5図に示すように表裏確認装置23は第11投
送部21hの間欠搬送動作により移送されてきたフロッ
ピーディスク1のインビックスウインド6の位置を検出
ヘッド(光電管)65により検出することにより、表裏
、および搬送方向のチェックを行なう構成となっている
。なお、66はタイミングヘッドであり、フロッピーデ
ィスク1の前端全検知して、この前端検知時上記インデ
ックスウィンド6が検知されるか否かによシ判定するよ
うになっている。
つぎに、第6図を参照してノツチ形成装置24およびノ
ツチチェック装置25を説明する。ノツチ形成装置24
はダイ67とポンチ68を有した構成となっておシ、定
位置停止装置69によシ停止されたフロッピーディスク
1のジャケット3の端縁部に規格寸法のライトグロテク
トノッチ9を形成するようになっている。なお、打抜か
すは図示しない屑箱に収納されるようになっている。ま
た、ノツチチェック装置25はチェックパー70を定位
置停止装置69により停止された状態にあるフロッピー
ディスク1のライトノロテクトノツチ9に挿入して、ジ
ャケット3の基準端面からの寸法およびノツチ9の寸法
(深さ)が公差内にあるかをチェックする構成となって
いる。なお、ノツチチェ、りとしてチェックカバーにか
えてイメージセンサ−等)YS学的な検知装置を用いて
もよい。また、上記定位置停止装(K6yは、搬送路2
1内に出没自在に設けられフロッピーディスク1の前端
位置を規制する一対の基準ストン/#71.71と、こ
れら基準ストッパ71 r 71にフロッピーディスク
1の前端が確実に当接するように後端面を押圧する弾性
叩圧部材72とによって;破過方向の位置決めを行なう
ようになっている。また、被送路2)の−測縁部に沿っ
て設けられた固定基準ガイド板73と、1役送路21の
他Ill碌部に(FEtって設けられ図示しない作動機
構により殻送方向と直交する方向に移動自在な可動体2
4に弾性的に取着された押圧板75とによってフロッピ
ーy−”4スク1を侠むことによりi般送方向と直交す
る方向の位置決めを行なうようになつ−Cいる。
りぎに、第7図を参照して表示ラベル帖着制置直26お
よびラベル確認装置27を説明する。
表示ラベル貼着装置26は、皮剥離性処理が施されたチ
ーグア6の表面に表示ラベル1o・・・を等ピッチ間゛
福に貼着したラベルロール77をロール装着部78から
繰出し、ガイドロール79゜80に順次掛渡したのち図
示しない粉取リールに巻取るようになっている。上記2
ゲイトロール80は小径のロールからなりチーノア6を
急激に折返ずことにより表示う・ぐル1oの先端rチー
シフ6から剥離し、その先端を殻送中のフロッピーディ
スク1と押付ローラ8)との間に送り込み表示ラベル1
0をフロッピーディスク1のジャケット3の定位置に貼
着するようになっている。また、ガイドロール8θにょ
るテーノ折返し部近傍にはラベル検知器82が設けられ
ていて、侍機装置に到達した表示ラベル1oの後端通過
全倹昶してき取リールを停止させるようになっており、
チーシフ6上にラベルI友けがあっても確実に1枚宛表
示ラベル10’f−貼着し得る構成となっている。
まだ、ラベル確認装置27は、光電管式のセンサ83に
より、表示ラベル1oがジャケット3の端面から指定寸
法内に貼られているが、表示ラベル10が曲っていない
かをチェックし、異常の場合は次工程に送らず作業者に
通報するようになっている。
つぎに、第8図を参照してグリント装置28およびエン
ペローノ旭装装置部29を説明する。
ノリント装置28は公知の連続式ホットスタンfs4と
図示しないパックアッノローラとがらなり、搬送途上の
フロッピーディスク1に押印するようになっている。ま
た、エンペローノ包装装置部29は立位状態で600枚
程度一括供給された供給台(ストッカ)85上の最前端
のエンベローフ08を前述の供給装−一部2oの取出し
機構43と同様に一対の吸着子86.86を介して真空
吸着して1枚ずつ取出し、第41般送部21dの上流部
21d−1上に水平状頓に供給するようになっている。
第4:被送部21dのエンペローゾ被供給部近傍には一
対の整形俸兼用押え片87゜87が設けられていて、供
給されたエンペロー768の裏板部8aと表板部8bと
の間に介在させて両側端緑部をフロッピーディスク1が
挿入しやすいように拡張するとともに裏板部8aの突出
舌片部ケ押えるようになっている。この整形俸兼用押え
片117.87で裏板部8aの突出舌片部を押えた状態
にあるとき吸着子86.86が若干上方に移動して表板
部8bと裏板部8aとの間にフロッピーディスク1が挿
入し易いように開口部を拡張するようになっている。
一方、フロッピーディスク1は第2搬送部21bから第
3設送部21cVC必り込まれて1般送方向を90°変
換し、がイド仮88で案内されながら開口された状態で
待機している上記エンペローブ8内に押し込まれる。
また、エンペローブ8のフロッピーディスク1の挿入方
向に対しての(n it決めは、前述の定位置停止装置
69と同様に搬送部21d内に出没自在な基準ストッパ
89.89と弾性押圧部材90とによって行なわれる。
そして、フロッピーディスク1のジャケット3の端部が
エンペローf8の底に確実に当接するように挿入される
と吸着子86.86の吸着が解除されるとともにストツ
・’89 、89が搬送部21dから退機し、エンペロ
ーf8付のフロッピーディスク1が移送用ピン3g、3
1Jの退行に滲って殺出される構成となっている。
つぎに、第9図を参照して計数・集積装置部30全説明
する。第4搬送部21dの下流部21d−2上には一対
の光電管式センサ91.91が配設されていて、エンペ
ローブ8付のフロッピーディスク1の通過を確認して計
数するようになっている。さらに、第41般送部21d
の終端部下方には、図示しない作動機構によってスライ
ド自在な受板92を底板とする集積室93が形成されて
おり、計数を終了したエンペローブ8付のフロッピーデ
ィスク1は受板92上に順次集積されることになる。そ
して、指定の枚数のカウント終了の信号によシ、受板9
2を集積室93から人いて、ベルトコンベヤ94上に移
載する。このようにして、所定枚数ずつ集積したものを
後処理部である図示しない箱詰4?ソシヨンに送るよう
になっている。
さらに、また、図示されていないが間欠運動する第1の
譲送路21aの下流部21a−2に、好ましくはノツチ
チェツク装置250次工程位置にフロッピー二rAイツ
クの磁気ディスク20セントラルホール2aの周縁に沿
って面強用ラベル12を貼着するセンターラベル装置を
設けでもよい。このセンターラベル装置は公知である米
国rンソン社製のセンターラベル裟置ヲ用いることが良
く、また、ラベル帖着時には、フロッピーディスク1を
定位置に停止さU−ておく必要があるが、これはノツプ
加工時等に用いらハ5る定位置停止装置69を適用すれ
ば良い。
しかして、上記構成の仕上・包装装置においては、ケー
ス49内に立位状態で収納された多数枚のフロッピーデ
ィスク詳1・・・全ケース49から一括して抜出し、順
次1枚ずつ取出し供給し、ついで、フロッピーディスク
1の表裏確認、ライトグロテクトノッチ9の形成、ノツ
チ9のチェック、表示ラベル1oの貼着、表示ラベル1
0の確認、およびロット、&などの製品情報11のプリ
ント等の仕上処理と、仕上完了フロッピーディスク1の
エンペローf8への収納(観装)ト、エンペローブ8付
のフロッピーディスク1の計数・集積までの処理を人手
を介せず、しかも、不良率0.1%以下の旨品質で行な
える。そして、従来毎分30〜35枚程度処理するのが
限度であったものが、60〜70枚程度処理できるよう
になった。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明はフロッピーディスクの供
給、仕上加工およびエンペローブへの収納までを一貫し
て自動的に行なえるようにしたから、従来のように個々
に独立して作業するものに比べ、大幅な人員の削減が行
なえ、しかも安定した高品質のものを能率的に、低不良
率で達成することができるといった効果を傭する。
【図面の簡単な説明】 第1図はフロッピーディスクを一部切起して示す平面図
、第2図はエンペローブに一部を収納したフロッピーデ
ィスクの平面図、第3図ないし第9図は本発明の一実施
例を示すもので、第3図は仕上・包装装置全体金屑す概
略的斜視図、第4図は供給装置部の概略的斜視図、第5
図は表裏確認装置の概略的斜視図、第6図はノツチ形成
装置およびノツチチェック装置の概略的斜視図、第7図
は表示ラベル貼着装置およびラベル確認装置の概略的斜
視図、第8図はプリント装置およびエンペローブ旭装装
置部の概略的斜視図、第9図は計数・集積装置部の概略
的斜視図である。 1・・・フロッピーディスク、2・・・磁気ディスク、
3・・・ジャケット、8・・・エンベローノ、9・・・
ライトグロテクト用ノツチ、1θ・・・表示ラベル、1
1・・・製品情報、12・・・補助用ラベル、19・・
・フロッピーディスク被供給部、20・・・供給装置部
、21・・・jr1送路、22・・・仕上装置部、24
・・・ノツチ形成装置、25・・・表示う(ル貼着装置
、28・・・プリント装置、29・・iエンペローゾ包
装装置部、3θ・・・計数・集積装置。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第4図 芒 511−

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ケース内に立位状態で収納された多数枚のフ
    ロッピーディスクをケースから−l舌してj入出し、順
    次1枚ずつ取出し供給する供給装置部と、この供給装置
    部から供給されたフロッピーディスクを暇送する搬送路
    と、この搬送路のフロッピーディスク被供給部よりも下
    流側に設けられ、上記フロッピーディスクのジャケット
    にライトグロテクトノッチ管形成するノツチ形成装置、
    ジャケットに表示ラベルを貼着する表示ラベル貼着装置
    、およびジャケットにロット番号等をプリントするプリ
    ント装置を備えた仕上装置部と、この仕上装置部から送
    り出された仕上完了フロッピーディスクをエンベロープ
    に収納するエンベローゾ包装装置部とを具備してなる乙
    とを特徴とするフロッピーディスクの仕上・包装装置。
  2. (2)仕上装置部は必要に応じてフロッピーディスクの
    磁気ディスクのセントラルホールの周縁に沿って袖強用
    うベルtU着するセンターラベリング装置を組込み得る
    構成としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のフロッピーディスクの仕上・包装装置。
JP17167782A 1982-09-30 1982-09-30 フロツピ−デイスクの仕上・包装装置 Granted JPS5960777A (ja)

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