JPS5957090A - 加圧下使用に適した呼吸保護装置 - Google Patents

加圧下使用に適した呼吸保護装置

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JPS5957090A
JPS5957090A JP58141991A JP14199183A JPS5957090A JP S5957090 A JPS5957090 A JP S5957090A JP 58141991 A JP58141991 A JP 58141991A JP 14199183 A JP14199183 A JP 14199183A JP S5957090 A JPS5957090 A JP S5957090A
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pressure
piston
valve
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クラウス・レ−マン
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    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment
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    • B63C11/22Air supply carried by diver
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は加圧下使用に適した呼吸保護装置、特に言えは
吐出気配管がC02吸収器および体積可変のガス平衡容
器を経て吸入気配管に接続され循環系をなす呼吸保護装
置、たたし、そのガス平衡容器はその容積を小さくする
方向に働く1つの力を受けており、その力は呼吸気循環
系で希望される大気圧以上の圧力のために十分な圧力増
加分をガス平衡容器において発生するよう決められてお
り、また、成分の大部分が酸素である1つの圧力ガスボ
トルが少なくとも1つの配管によって吸入気配管に接続
されているという呼吸保護装置に関する。
本発明はなお同様に圧力空気使用の呼吸保護装置および
潜水用具に適する。
この種の既知の呼吸保護装置においては、希望される大
気圧以上の圧力のために必要な力がばねによって発生さ
れ、その力は直接にあるいはレバーを介してガス平衡容
器に及ぼされるようになっている(例えば、DE−O8
3023747,FR−PS 133630を参照)。
圧力が呼吸における吸入の際に減り、吐出の際に増すと
いう欠点がある。それは、吸入の際には加圧力発生のた
めのばねにがかるカが減り、吐出の際にはこのばねにか
かる力が増すことになるからである。ところで装置の使
われ方と機能の見地からは、例えば大きくて頻繁な呼吸
の場合を考えると、圧力調整特性は同様に維持されるか
あるいはより高められなければならない。何となれば吸
入気配管における圧力降下がガスの所要量が太きいとき
増太しマスクあるいは口当てにおいて負圧が生ずること
も起りうるからである。
それ数本発明がその基をおく課題は既知の呼吸保護装置
を改善し、吸入の際には加圧力が増すか少くとも一定値
を保持し、逆に吐出の際には加圧力が減るか少くとも一
定値を保持するようにすることにある。装置の圧力特性
はこのように呼吸生理学的最適条件に適合させるべきで
ある。さらに本発明がその基をおく課題は加圧力の調整
操作の改善であるが、それは特に、洩れあるいはマスク
を取外すことにより大量のガス損失が起るとき自動的に
加圧子使用状態から負圧下使用状態への切替えが行われ
、このガス損失がなくなったときは自動的に加圧子使用
状態への切替えが行われるようにすることである。
課題の・うちの第1は本発明によれば、力を従来のよう
に機械的にばねや類似のものによって発生させるのでは
なく、ガス圧力によって発生させる、すなわちボトル圧
力あるいは中間圧力の部分に接続されたシリンダ・ピス
トンユニットによって発生させることによって解決され
る。これによってガス平衡容器の容積変化と無関係に加
圧力の発生を決定づける力が常に一定の値で作用する。
従来見られた吸入の際の圧力低下および吐出の際の圧力
上昇は、呼吸気循環系の抵抗が大きいと顕著になるもの
であるが、かくすることによってもはや心配すべきこと
でなくなる。
このシリンダ・ピストンユニットとガス平衡容器の間に
旋回レバー、ただし、その有効な腕長さおよび作用角度
関係を、ガス平衡容器に及はされる有効な力がここから
ガスが流出するときに増し、ここにガスが流入するとき
に減るように定めである旋回レバー、を介在させるなら
ば特に好都合な状況が生ずる。これにより、ガスの流出
時すなわち呼吸における吸入時には圧力の上昇か、ガス
の流入時すなわち呼吸における吐出時には圧力の低下が
生ずる。この圧力変化はその方向が呼吸生理学的に望ま
れる方向にあり、静的状態に比して高くなる流動による
圧力損失を補償する0課題のうちの第2、すなイつち洩
れが比較的大きい場合自動的に加圧子使用状態から負圧
下使用状態に切替えることは、本発明によればシリンダ
・ピストンユニットが、ピストンが規定の行程位置を超
えて動いたとき開となるような放出弁を備えており、こ
の弁が開(ことによりピストンにかかつていた加圧力が
解消し、同時に以降の圧力ガス供給が遮断されるような
っていることにより解決される。この加圧力の自動遮断
の心安性の背景にあるのは、洩れが大きいときにはガス
ボトル内のガスの貯えが急速に流出し、考えられること
として装置の使用者はそれに気付くことなく流出か進み
、危険範囲に入りそこからもはや脱出できなくなること
である。
実はDB −O83015759により既に酸素供給の
自動遮断の1方法が知られている。しかしこの遮断は、
装置の使用者が操作の能力を失った時、あるいは彼が呼
吸気を全く吐出し切ってもはや吸入は行えなくなった時
、ガス平衡容器(呼吸気嚢)かもはや呼吸用ガスを供給
し得ない態勢にあることによって起るものである。使用
者の1回の呼吸気吐出によって酸素の供給が再開された
ときであっても次の遮断が起るまでには比較的大きなガ
ス損失が再び起り、それは呼吸運動の度毎に繰返され、
使用者がその洩れをなくせない限り続くこととなる。さ
らにその洩れによる周囲環境における酸素濃度の上昇に
より場合によっては爆発の危険が高まる。
このような欠点は本発明が解決したところによって除去
される。何となれば洩れがあると自動的に加圧下使用状
態から負圧下使用状態への切替えが行われるからである
。それ故に装置の使用可能時間が洩れの存在によって極
端に短かくなって、使用者が汚染された呼吸気の中から
脱出するために十分な時間をもはや持てなくなるという
事態は起り得ない。洩れ個所に対して対処した後は手動
であるいは自動的に再び加圧下使用状態に切替えが行わ
れる。
シリンダ・ピストンユニットの構成として推奨されるの
は、それへの圧力媒体の供給か1つの流入弁、ただし、
シリンダ内の圧力によって開方向に、供給配管内の圧力
によって閉方向に力にうけるような流入弁、を通じて行
われるようにすることである。かくすることにより、洩
れがあることによるシリンダ内の圧力の降下が自動的ζ
こ流入弁の閉止をもたらす。
便宜上シリンダ・ピストンユニット ガス室が設けられ、片方のガス室にはピストンおよび放
出弁が、他方のガス室には流入弁があり、この流入弁は
両ガス室間の仕切壁に設けられた中央開閉口を開あるい
(ま閉にするようになっている。
自動的に加圧上状態への切替えが行われるためには流入
弁に仕切壁の開口を貫通ずる延長部を設けれはよい。
流入弁を開位置に保持するために種々の装置構成が可能
である。機械的な方法ならば、流入弁が1つの引留め具
によって開位置に保持され、この引留め具は、ピストン
ロッドがその規定の行程を超えて動いたとき、それはピ
ストンロッドがその規定の行程中引留め具に向って進行
して後それを引戻すことによるのであるが、ロックの状
態から解放され、それによって自動的に加圧遮断が行わ
れるようにすればよい。それに代る方法としては、流入
弁に適当な有効受圧面積を与えることにより、その流入
弁がガス圧作動方式によりその開位置に保持され、ない
しはそこから離れうるようにできる。
洩れがあるときに加圧下使用状態から負圧下使用状態・
\の切替えがなるべく速かに行われるために推奨される
方法として・流入弁が・中空のピストンの中で軸方向に
移動できてピストンの中空部に設けられた弁座と共に働
くような押棒て構成され、その押棒はその外面に沿って
ガスの流;ftを許すものであり、その流れはこの押棒
に取付けらイtた実質的に半径方向に伸びた衝突板に向
って進み・その衝突板は押棒が弁座に接しているときに
、それとピストンの外部縁との間において狭い環状流路
を形成するものとする。
上述のような本発明の利点は圧力空気使用の呼吸保護装
置にも同様に応用される。この場合は加圧力を決定づけ
る力を、前述のようにガス平衡容器にではなく、圧力空
気使用の呼吸保護装置の気嚢ないしメンブレンに作用さ
せる。これにより、その圧力空気使用の呼吸保護装置が
上流圧力で閉となるような呼吸気系補給弁を有し、その
弁が通常知られた方式により1つの操作し7<−を介し
て気嚢あるいはメンブレンと動きを伝える結合をなして
いる場合ならば、その呼吸気系補給弁と同様にシリンダ
・ピストンユニットも直接にガスボトル圧力の部分に接
続することの有利な可能性が生ずる。何となればシリン
ダ・ピストンユニットにおけるガス圧作動の加圧力調整
操作により気嚢ないしメンフレン上の力は自動的に平衡
するからである。このことは従来必要であった減圧装置
が不要となることを意味する。
終りに述べておきたいことは、それは呼吸生理的考慮が
先に立ち、加圧下使用状態から負圧下使用状態への自動
切替えには重点が置かれない場合のことであるが、呼吸
保護装置においてシリンダ・ピストンユニットの代りに
既知のはね要素が加圧力の大きさを決定づける力を発生
させるために用いられており、その用いられ方が、その
ばね要素が旋回しうるようピン支持された1つのレバー
を介してガス平衡容器あるいは気嚢ないしメンブレンに
力を及ぼすものであり、そのレバーの形状、ただしその
有効な腕長さおよび作用角度関係に着目した形状が、そ
の及ぼす力がガス平衡容器からのガス流出時ないし呼吸
における吸入によって気嚢あるいはメンブレンが動くに
際しては増え、あるいは少くとも一定値を保持し、逆に
ガス平衡容器へのガス流入時ないし呼吸における吐出に
よって気嚢あるいはメンブレンが動くに際しては減る、
あるいは少くとも一定値を保持することとなるような形
状である、という場合はその装置は本発明の範囲の中に
入るということである。
さらに詳細な事項および本発明の利点を以降における図
面を用いての実施例の説明において示す。
第1図においてはゾ純粋な酸素で充たされた圧力ガスの
ボトル1に止め弁2を経て減圧弁3および圧力計4が接
続している。減圧弁3はガスのボトル1の中の高い圧力
を使いやすい中間圧力まで減圧し、その圧力をガスボト
ル圧力と無関係にほぼ一定に保つ。
減圧弁3から酸素は配管5および1つの絞り用のノズル
6を経て呼吸気循環系に定常的に流入する。実施例にお
いては絞りのノズル6はCO2の吸収器7とガス平衡の
容器8との間の連結管に設けられている。
CO2の吸収器7は通常の方式でアルカリ粉末あるいは
類似のCO□に親和性の化合物で充たされており、その
充填物によって吐出気の配管9を経てCO2吸収器に導
かれる吐出呼吸気からCo2が取去られる。過圧の逃し
弁IOは呼吸気循環系の圧力が許容値を超えれば直ちに
作動する。同時にこの弁は呼吸気から分離した水分を排
出する役もする。
ガス平衡の容器8はひだ付き気嚢(ベローズ)の形をな
し、その下方の端面8aは不動固定されており、上部端
面の壁8bは十分な剛性を持つが軸方向には動き得て、
それによって呼吸における吸入、吐出に対する平衡動作
が遂行される。上部端面の壁8bは1つのレバー11の
作用の下にあるか、このI/バー11はその1端におい
て位置不変のピン支持をされ、1つの引張り用のはね1
2の存在(こより、その他端すなわちローラーのついた
端でガス平衡の容器8に押し当っている。レバー11が
その旋回中心のビンの方に端部が曲っていることによっ
て、レバーが下向きに動く際に起るばね力の減少は、レ
バーの有効な腕長さが増すことによって補償され、ばね
12によってガス平衡の容器8に及ぼされる押付は力は
そこに実際上常に同し加圧力を生せしめることになる。
第1図においてなお鎖線をもって示しているのは、レバ
ー11による押付は力が単にはね12によってではなく
、その代りとしであるいはそれに加えてつ/リンダ・ピ
ストンのユニット13によって発生されるよう、そして
そのシリンダ・ピストンのユニットには減圧弁3の下流
の中間圧力が供給されるようにできることである。この
場合もレバーl]の形状を適当に定めることにより、ガ
ス平衡の容器8の中で生ずる加圧力が、レノ<−]]の
位置に関係しない、つまり時々刻々のガス平衡の容器8
の体積に関係したいことが保証さtl、る0再生された
呼吸気は、ガス平衡の容器81こその開口部14を経て
入るが、そこからの出口として別の開口部15がある。
この開口部15は吸入気の配管16および通常型の逆止
弁17を経て使用者が着用するマスクあるいは口当て1
8と連結されている。そこから先は呼吸における吐出気
が逆止弁19を経て吐出気の配管9に、そしてそこから
CO2の吸収器7へと進み、かくして循環路か閉じられ
る。
作動のし方は次のようである0正常の使用状態において
は、配管5および絞りのノズル6を経て循環系に供給さ
れる酸素量が、使用者による酸素消費およびCO2除去
によるガス損失と平衡している。循環系において希望さ
れる加圧力は、はね】2ないしシリンダ・ピストンのユ
ニット13の押付は力によって保持される。何となれば
、この要素かレバー11を押し、したがってガス平衡用
の容器8の上端面の壁8bを下向きに押すこととなり、
それによってきまった値の加圧力か発生し、それが循環
系全体に及ぶからである。
呼吸における吸入、吐出が行われるに従い、ガス器の上
端面の壁8bは出たり入ったりの往復運動をする。ガス
平衡容器8の中の加圧力はしかしながらこの際にも一定
に保たれる。
使用者の酸素要求量が普通より大きいときは、絞りのノ
ズル6を経て補給される酸素量ではもはや足らなくなり
、ガス平衡容器8の中の著積ガス量が減少する。すなわ
ち、その上端面の壁8bは・往復運動を繰収しながら漸
次下方に移行し、遂にはこの上端面壁8bが呼吸気系補
給の弁21の作動レバー20に接するに至る。この呼吸
気系補給の弁21はやはり配管5に取付けられている0
実施例においてはこの補給弁はガス平衡容器の中に組込
まれているが、この容器の外部に設けることもできる。
何となれば、この弁の作動レバー20がガス平衡容器の
上端面壁でなくとも、対応する動きをする、その1つの
部分に接しさえすれはよいからである。ただ保証される
べきことは、予め決められたガス平衡容器8の最小残留
容積を温存して、呼吸気系補給弁が開くことであり、か
くすることにより酸素の供給を使用者の普通以−ヒの要
求量に適合させることができる。十分な酸素量が呼吸気
系補給の弁21を通して補給され、上端面の壁8bが再
ひ上向きに動き、作動レバー20が元に戻れば呼吸気系
補給の弁20は再び閉となる0ガス平衡容器8の中の加
圧力を希望の値に保持する機能はこの際例の影響も受け
ない。
自明のこととして、過圧の逃し弁10は、循環系に加圧
力が存在することに適合させられなければならないが、
2つの逆止弁17および19はそうてもない。
第1図においてなお、絞りのノズル6を通る定常的な酸
素供給は、1つのベンチュリノズル22の中でその軸方
向に開1コしていることが示されている。かくすること
により、流入する酸素がCO2吸収器から来る再生され
た呼吸気をガス平衡容器の中に同伴することとなり、そ
れはすなわち呼吸における吐出の抵抗が減ることとなる
最後に第1図においては、なお二三の既知の部品が示さ
れている。その1つは警報装置23で、これは酸素ボト
ルが開かれていないとか、ボトル内の酸素を残留させた
場合に、呼吸における吐出抵抗を高め警笛を鳴らす働き
をする。また、連結管24が減圧弁3と吸入気の配管1
6の間にあるが、これは手動弁25によって循環系全体
を酸素で雰囲気置換するためのもので、それは特に装置
の使用開始時に考慮されることである。
第2図は原理的に第1図と同様の循環系を示す0互に対
応する部分には同じ参照番号がつけられている。第1図
と異り、ここではガス平衡容器8は旋回できるレバーを
介しててはなく、直接にシリンダ・ピストンユニット2
6によって希望の押付は力をもって押されている。この
シリンダ・ピストンユニットは上端面壁8bの中央にあ
って、1端が位置固定で支えられている。シリンダ・ピ
ストンユニットへの作動用ガスの供給は連結管27を経
て行われ、この管はガス系統の中間圧力の部分に接読さ
れている。それ故ここにおいてGマ酸素ボトル内の圧力
とは無関係に一定とさ1tた減圧弁3の下流の圧力が、
ガス平衡容器8に及ぶそれの動きには無関係な力をその
容器の容積を減らす方向に発生させている。
全体を把握しやすいよう第2図においてはシリンダ・ピ
ストンユニット26を小さく示してし)る。
実際にはシリンダ・ピストンユニットは上端面壁8bの
動きに相当する行程を許すものでなければならない。
第1図と異る点としてさらに、酸素所要量が比較的大き
い場合のための呼吸気系補給弁28かガス平衡容器8の
行程位置に関係しててはなく、圧力に関係して作動する
ようになっている。そのために弁棒29は1つのメンブ
レン3oの上に載っており、メンブレン3oの面積は、
通常の場合に弁の上に働いているカとの関係において、
循環系における加圧力が予めきめられた一定値を下廻る
場合にはメンブレン3oがはね31によって押上げられ
弁が開くこととなるように定められている。
上記の2つの実施例において、呼吸における吸入時には
循環系の加圧力は減少せず、呼吸における吐出時には循
環系の加圧力は増大しないことが保証される。なお第1
図の場合には、レバーの有効な腕長さおよび作用角度関
係を適当に定めることによって、呼吸における吸入時に
は圧力の上昇を、吐出時には圧力の低下を生せしめるこ
とができる。この原理は圧力空気使用の呼吸保護装置に
おいても同様に具体化できる。その場合、レバー11な
いしシリンダ・ピストンユニット26は、そのような装
置では普通に用いられているメンブレンに、それと動き
を共にする呼吸気系補給弁が開く方向に、力を及ぼすよ
うにする。
第3図から第6図においてシリンダ・ビス1−7ユニツ
トを示すが、これらは洩れがあるとき、つまり不当に大
きいガス損失があるときの自動的な加圧遮断の機能をも
っことを特色としている。
第3図および第4図に示すシリンダ・ピストンユニット
は2つのガス室41および42をもつシリンダ40で成
っている。これら両ガス室は仕すノ壁44にある中央の
開口43によって相互に連通している。右側のガス室4
1には中空形状のピストン45がある。ピストン45に
はそれより直径が少し小さいピストンユニットがあり、
それがシールリング46に抱かれて動く。ピストン45
Q)中心部には押棒47が軸方向に動きうるように納め
られており、この押棒47はその1端においてピストン
45の中のシールリング48の上に載っている一方、そ
の他端すなわち外部に突出た端において衝突板49を有
している。衝突板49は、第3図に示す位置にあるとき
、それに隣接して半径方向に伸びているピストン45の
延長部5o乏の間に、1つの狭い、外向きに開1]する
環状隙間を形成している。押棒47の自由端には調整可
能な押し板51がついており、この押し板51が旋回て
きるレバー52の1端に接して動くようになっている。
このレバーの他の端はガス平衡容器8の上を、あるいは
圧力空気使用の呼吸保護装置の場合ならば呼吸気系補給
弁と連結されたメンブレンがそれに相当するからその上
を、ローラーでなでて動く。
他方のガス室42には圧力ガス供給接続口53があり、
付属する流入弁54が納められている。
この流入弁54はその軸心部に納められた延長部55と
共にガス室42の中で゛移動できるよう支えら:11.
ており、その仕切壁44に向った端面上にシールリング
56を備えている。圧縮はね57によって流入弁54は
その閉の方向に押されている。
作動のし方は次のとおりである。
弁の位置が図に示すとおりであるとき供給口53におけ
る圧力がガス室41に及んでいる。ソール、リング46
はシールリング48より直径を大きくしであるので、押
棒47は図に示すようにシールリング48に当って止っ
ており、ピストン45はレバー52を介してガス平衡容
器8ないしメンブレンの上に押付は力を及ぼし、これに
より装置は加圧下漬用状態になっている。呼吸運動の度
毎にピストン45はVバー52の伝達特性できまる大き
さの往復運動をすることとなる。
ガス室42の中で加圧力は流入弁54を図に示すように
左端の当り位置に押付けている。ばね57の力は、ガス
圧と延長部55がシリンダ壁を貫通する個所のシール部
58の面積から算出される力より幾分小さくしである。
以降、呼吸気嚢で示す部分8が比較的大きな洩れの故に
ある分量を超えて縮まった場合にはピストン45はガス
室41の右側の内壁に押し当り・押棒47はシールリン
グ48から離れる。この犬態を第4図に示す。押棒47
はその外面(こ沿ってガスの流れを許すのでガス室41
および42は圧力を失い、ばね57が流入弁54を右方
へ押しやりその閉の位置とする(第4図参照)0圧力ガ
ス供給口53に設けられた絞りによって、流入する空気
ないし酸素の量は/−シリンダ48において生した開[
]部を流れる程の量にはならない。したかってガス室4
1は無圧の状態となり、それはすなわちこの呼吸保護装
置を加圧なしで使用しうろことを意味する。
さて、たとえはガス張込み弁を操作したことにより、呼
吸気嚢8かガスで膨らみ、押棒47が中空のピストン4
5と共に左方に動きそれが延長部55に突当って流入弁
54を左方に移行させたとき始めて装置は再び加圧子使
用の状態となる。
加圧下使用状態へ復帰させる切替えを正確に調整するた
めに延長部55は流入弁54の中で位置をすらぜるよう
になっている。頭付きボルトあるいはその軸方同案7内
装置があって、それが上記の調整の際に流入弁54が共
廻りすることを防いでいる。
衝突板49は、ピストン45がシリンダの右端壁l・こ
当ったときなるべく急速にガス室41の中のガスを放出
させるためのものである。この構造によれば、放出され
るガスがより大きな面積に作用し、押棒47をシールリ
ング48から引離ず力が大きくなる。
第5図および第6図は前記例と似たシリンダ・ピストン
ユニットを示す。理解しやすいよう互に対応する部分に
は同じ参照番号をつけである。
シリンダ40は前記例と同様に2つのガス室41および
42に分れており、ガス室41にはピストンおよび放出
弁が、ガス室42には流入弁が装着されている。前記例
と異るのは、ここでは放出弁60がピストンの中ではな
く別個にシリンダ壁に取付けられておりピストンは中実
一体の形となっていることである。なおまた、流入弁5
4は1つの引留め具62に結合されている。
この引留め具62には当り面62aがあって・そこに旋
回可能な1つのレバー63が、第5図に示す位置にこの
レバーがあるときに、押し当る。
この場合、放出弁60はガス室4]の中の加圧力によっ
てその閉の位置に保持されている。し/\−63の自由
端には押し板64がレバー63との相対位置を調整でき
る形でついている。この押し板64は、呼吸気嚢8の往
復運動、したがってピストン61の往復運動が正常な雰
囲にあるときには接触を受けないように装置ぎめされて
いる。しかし異常に大きいガス損失が起って呼吸気嚢8
が極度に下方ζこ沈むこととなれば、ピストン61は押
し板64に突当り、それを幾分か持上げる。これによっ
て旋回レバー63の他端は下方に動く。その際一方では
引留め具62の当り面62aでの接触が外れ、同時に放
出弁60が開となる。ガス室41の中にあった圧力は急
速に解消し、流入弁54は前記の例の場合と同様にその
閉の位置へと動く。
この状態を第6図に示している。
洩れがなくなったときは、呼吸気嚢8は再びその正常の
行程位置に戻る。それによりピストン61は再ひガス室
41に押込まれ、流入弁54の延長部に当りこの弁を開
とする。ガス室41はそのとき再び加圧力で充たされ、
ピストン61は呼吸気嚢8の上に加圧力灰態を得るため
に必要な力を及はず。流入弁54が開となる際に旋回ソ
バ−63はそれに作用しているはね65の力によって自
動的に当り面62aの上でのロックの位置に突入する。
流入弁54を引留め具62と結合させている故に加圧下
使用状態への手動切替えもまた可能である。
終りに、第5図においてはシリンダ・ピストンユニット
が圧力空気使用の呼吸保護装置、たたしその呼吸気系補
給弁66が上流圧力によって閉となるように圧力ガス配
管67に組込まれている呼吸保護装置、に応用されたと
ころを示す0この補給弁66は呼吸気嚢8とよく知られ
た方法で、たとえば図に示すような昇降レバー68を用
いて動きを共にする結合をされている。このような構成
にすると呼吸保護装置およびシリンダ・ピストンユニッ
トを直装に高圧部に接続し、したがって中間圧力を設け
ることをやめることの可能性が生ずる。それは呼吸気嚢
8において力が自動的に平衡する故である。
第3図から第6図で示す実施例は、比蝦的大きな洩れが
あれば自動的に負圧下使用状態に切替えられ、呼吸気−
@8が完全にガスで充たされたときは自動的に再び加圧
下使用状態に切替えられることを特色としている。そイ
tさ共に、旋回レバー52の形によって呼吸における吸
入のときは加圧力が少しく上昇し、吐出のときは加圧力
が少しく低下することが1呆証されている。第3図から
第6図に示ずシリンダ・ピストンユニットはまた、第2
図に示す簡哨なシリンダ・ピストンユニットの代りに用
いられるの(こ適している。すなわち、そうするこさに
よりこの場合においても、呼吸気嚢の調整可能な行程下
限によって加圧調整操作が打切られ、装置はしかしなが
ら負圧下使用ができる状態に留まり、呼吸気嚢の調整可
能な行程上限が達せられると加圧状態に再び自動的に切
替わる。
【図面の簡単な説明】
第1図は呼吸気循環系を模式的に示す図で、ここではガ
ス平衡容器の上に及ぼされる力が1つのレバーによって
伝えられている。 第2図は呼吸気循環系を模式的に示す図で、ここではガ
ス平衡容器がシリンダーピストンユニットに結合されて
いる。 第3図は1つのシリンダ・ピストンユニットドの加圧下
使用状態の拡大図である。 第4図は第3図のシリンダ・ピストンユニットの負圧下
使用状態の断面図であるO 第5図は加圧下使用状態を機械的に打切る仕掛けをもっ
ている、第3図と類似した1つのシリンダ・ピストンユ
ニットの断面図である。 第6図は第5図のシリンダ中ピストンユニットの負圧下
使用状態の断面図である。 1:圧力ガスボトル 3:減圧弁 5:(定常補給)配管 6:絞りノズル 7 : CO2吸収器 8:ガス平衡容器(呼吸気嚢) 9:吐出気配管 11:(加圧力発生)旋回レバー 12:引張りはね 13ニジリンダ拳ビ4ストンユニツト 14;8の入口開口 15:8の出口間1コ 16:吸入気配管 17:逆止弁 18:マスクあるいは口当て 19:逆上弁 22:ベンチュリノズル 特許出願人 クラウス V−マン 代  理  人  若   林      忠50

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■)吐出気配管がCO2吸収器および体積可変のガス平
    衡容器を経て吸入気配管に接続され循環系をなし、その
    ガス平衡容器はその容積を小さくする方向に働く1つの
    力を受けており、その力は呼吸気循環系で希望される大
    気圧以−ヒの圧力のために十分な圧力増加分をガス平衡
    容器において発生するように決められており、また、成
    分の大部分が酸素である1つの圧力ガスボトルが少くと
    も1つの配管によって吸入気配管に接続されている、加
    圧子使用に適した呼吸保護装置において、 上記の力がガスボトルの圧力あるいは1つの中間圧力の
    部分に接続された1つのシリンダ・ピストンユニット(
    13,26,40,45゜61)によって発生されるも
    のであることを特徴とする呼吸保護装置。 2)シリンダ・ピストンユニット(13、26。 40.45.61)が、旋回しうるようピン支持された
    1つのレバー(11,52)を介してガス平衡容器(8
    )に力を伝え、このレノく−の形状、特にその有効腕長
    さ、および作用角度関係に着目した形状が、ガス平衡容
    器(8)に有効(こ及ぶ力がここからガスが流出すると
    きに増え、ここにガスが流入するときに減ることとなる
    ように定められていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の呼吸保護装置。 3)シリンダ譬ピストンユニット(40,45゜61)
    が、ピストン(45,61)が規定の行程位置を超えて
    動いたときに開となるような放出弁(47,60)を備
    えており、この弁が開くことによりピストン(45,6
    1’)にかかつていた加圧力が解消し、以降の圧力ガス
    供給が遮断されるようになっていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項あるいは第2項(こ記載の呼吸保護
    装置0 4)シリンダ・ピストンユニットへの圧力ガス供給は1
    つの流入弁(54)を経て行われ、この流入弁(54)
    はピストン(45,61)にかかつている圧力l・こよ
    って開方向に、供給管(53)内の圧力によって閉方向
    に力をうけるものであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第3項のいずれか1つに記載の呼吸保護
    装置。 5)シリンダ・ピストンユニットが2つのガス室(41
    ,42)を持っており、片方のガス室(41)にはピス
    トン(45,61)および放出弁(47,60)が、他
    芳のガス室(42)には流入弁(54)が配置されてお
    り、この流入弁(54)が両ガス室(41,42)間の
    仕切壁(44)に設けられた中央開閉口(43)を開あ
    るいは閉にするものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第4項のいずれか1つに記載の呼吸保
    護装置。 6)流入弁(54)には仕切壁の開口(43)を貫通す
    る延長部(55)がついており、この延長部(55)に
    よって加圧子使用状態への自動切替えがなされることを
    特徴とする特許請求の範囲第7)流入弁(54)がその
    開の位置において引留め具(63)によってロックされ
    るようなっており、ピストンロンド(61)がその規定
    の行程を超えて動いたとき(ここの引留め具(63)が
    ロックの状態から解放され、それにより自動的に加圧遮
    断が行われることを特徴とする特許請求の範囲第4項な
    いし第6項のいずれか1つに記載の呼吸保護装置。 8)引留め具(63)がロック状態から解放されるとき
    放出弁(60)を開とすることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項に記載の呼吸保護装置。 9)流入弁(54)が、その有効受圧面積が適切に定め
    られていることによりその開の位置に保持されるもので
    あることを特徴とする特許請求の範囲第4項ないし第8
    項のいずれか1っに記載の呼吸保護装置。 10)流入弁が、中空のピストン(45)の中で軸方向
    に移動できてピストンの中空部に設けられた弁座(48
    )と共に働くような押棒(47)で構成されており、押
    棒(47)はその外面に沿ってガスの流れを許すもので
    あり、その流れはこの押棒に取付けられた実質的に半径
    方向に伸びた衝突板(49)に向って進み、衡突板(4
    9)は、押棒(47)が弁座(48)に接しているとき
    に、それとピストンの外部縁(50)との間において狭
    い環状流路を形成するものであることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項ないし第6項のいずれかに記載の呼吸
    保護装置。 11)ガス平衡容器(8)の代りに気嚢あるいはメンブ
    レンが通常知られた方式で用いられ、この気嚢あるいは
    メンブレンには呼吸気循環系での加圧に必要な力が負荷
    されていることを特徴とし、圧力空気使用の場合に適用
    される特許請求の範囲第1項ないし第10項のいずれか
    に記載の呼吸保護装置。 12)気嚢あるいはメンブレンが上流圧力で閉となるよ
    うな1つの呼吸気系補給弁と動きを伝える結合をなし、
    呼吸気系補給弁(66)と同様に加圧力調整操作のため
    のシリンダ・ピストンユニット(40,61)がガスボ
    トル圧力の部分に接続されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第11項に記載の呼吸保護装置。 13)シリンダ・ピストンユニットの代りとして1つの
    ばねが力を発生し、そのばねは旋回しうるようピン支持
    された1つのレバー(11)を介してガス平衡容器(8
    )、気嚢、あるいはメンブレンに力を及ぼすこと、およ
    びそのレバー(11)の形状、ただしその有効な腕長さ
    および作用角度関係に着目した形状は、その及ぼす力が
    ガス平衡容器(8)からのガス流出時ないし、呼吸にお
    ける吸入によって気嚢あるいはメンブレンが動くに際し
    ては増え、あるいは少くとも一定値を保持し、逆にガス
    平衡容器(8)へのガス流入時ないし呼吸における吐出
    によって気嚢あるいはメンブレンが動くに際しては減る
    、あるいは少くとも一定値を保持することとなるような
    形状としであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第12項のいずれかに記載の呼吸保護装置。
JP58141991A 1982-08-05 1983-08-04 加圧下使用に適した呼吸保護装置 Pending JPS5957090A (ja)

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