JPS5953427A - 甘蔗茎皮抽出物および抗脂血剤 - Google Patents

甘蔗茎皮抽出物および抗脂血剤

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JPS5953427A
JPS5953427A JP57163935A JP16393582A JPS5953427A JP S5953427 A JPS5953427 A JP S5953427A JP 57163935 A JP57163935 A JP 57163935A JP 16393582 A JP16393582 A JP 16393582A JP S5953427 A JPS5953427 A JP S5953427A
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JP
Japan
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substance
sweet potato
stalk
skin
extract
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JP57163935A
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English (en)
Inventor
Hiroko Shiyou
尚 弘子
Isao Chinen
功 知念
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Eisai Co Ltd
Original Assignee
Eisai Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はけ蔗茎皮抽出物およびそれを有効成分提供を目
的として種々の探索をおこなってきた。
その結果、旧蔗茎皮より新規なる脂溶性物質の抽出に成
功し、当該物質が抗脂血性作用、とりわけ血清コレステ
ロール低下作用のあることを知り。
本発明を完成するに至った。
旧蔗は周知のとと(、一般にその茎から糖液を搾汁し黒
糖を製造する原料として利用されており当該黒糖より生
理活性物質を抽出することは従来よりおこなわれてきた
。しかしながら、 iJ3.i:’の茎の表皮部分を選
択的に集め、これより脂溶性物質を抽出すること並びに
当該物質に医薬作用とりわけ抗脂血作用のあることを発
見することは9本発明以前においてはなされなかったも
のである。
本発明物質は11“蔗茎皮から41機溶媒9例えばベン
ゼンをもって抽出され、シリカゲルカラムクロマトグラ
フィーによって単離される。しかしながら本発明物質は
単一の化学構造式をもって特定されるものではなく、後
記実施例の図1によって示されるごとく9本発明物質に
ついてのガスクロマトグラフィーにおいては数個のピー
クが現われ。
本発明物質が複数の物質を構成成分とする混合物である
ことが判明する。またこれら構成成分のうち主要なもの
は直鎖状脂肪族アルデヒド同族体であって、具体的には
C25H51CHO,CIT H550HO。
C、g)I aa CHOである。すなわち9図1の数
個のピークのうち主要なものについてマススペクトルを
とると、各ピークに対応する物質は相互に炭素鎖がメチ
レン基2単位分づつ異なっており、一連の脂肪族同族体
であることが判明する。さらに本発明物質並びに本発明
物質を還元して得られる物質について核磁気共鳴スペク
トルおよび赤外線吸収スペクトルをとると、脂肪族同族
体には官能基として−CIIO基が含まれることおよび
炭素鎖は直鎖状であることが判明するのである。また各
ピークに対応する物質の分子イオン質量MはmHz 3
80+rn/z 40B、 mHz 436であるので
、直鎖状脂肪族アルデヒド同族体は具体的には前記のご
とく特定される。
以」−を総合すると2本発明物質はここに特定された一
連の直鎖状脂肪族アルデヒド同族体を主要な構成成分と
し、さらに図1の残余のピークに対応する物質をも構成
成分として含有する混合物であると定義することができ
る。
また9本発明物質の理化学的性状について述べれば9本
発明物質は室温例えば25°Cにおいてワックス状を呈
すること並びにベンゼンに溶解することを挙げることが
できる。
次に本発明物質を製造するには例えば以下のごとき方法
をおこなえばよい。まず甘蔗茎部の表皮部分をカミソリ
で削りとる。この場合、  lIr、t!としては1月
の収穫期のものがよ<、シかも根に近い成熟した部分の
茎を使用する方が収量が多い。
次に採取した茎皮に20倍容程度のベンゼンを加え9例
えば40″C130分間加温して温時r過し、P液を窒
素ガス気流下で減圧濃縮すると脂質状物質が得られる。
得られた脂質状物質をシリカゲルカラムにかけ、ベンゼ
ンをもって溶出さぜる。比較的初期の溶出画分であって
、かつ下記の薄層クロマトグラフィーにおいてRf値が
0.60〜0.65である両分を集める。集めた両分か
ら得られる結晶をベンゼンから再結晶すれば9本発明物
質が得られる。
薄層クロマトグラフィー シリカゲルG(メルク社製)のTLCプレートを用い、
展開溶媒としてn−へキサン:ベンゼン(1: 1. 
v/v)を用いる。
本発明物質は後記実験例において示されるごとく血清中
コレステロールを低下せしめる作用を有する。従って9
本発明物質を主要な薬効成分とする抗脂血剤が可能であ
る。特に長期に投与しても安全であり、安全な抗脂血剤
を提供することができる。古来、奄見沖縄地方において
は長寿者が多く。
その原因は「蔗より抽出した黒糖を長く摂取しているか
らであるとする説があり、このため黒糖に含まれる生理
活性物質と脂質代謝との関連については研究がなされて
おり2例えば下記の報告にみられるごとくである。
木材’49 行ホカ: ’95 gg Vol、102
 (1982) 666〜669H,Sho et、a
t、 : J、Natr、 Sci、 Vitamin
ol、 Vol、27゜Nα5 (1981) 462
〜470尚 弘子はカニ 栄養、!:食糧Vo1.25
 Na6(1972)462〜465 しかしながら、黒糖成分ではなく、11蔗茎皮から抽出
された脂溶性成分に血清中コレステロール低下作用があ
る事実を見出したのは2本発明において初めてなされた
ものである。本発明抗脂血剤はどのような方法によって
投与されてもよいが。
通常は経[1投与される。経rl投り4の場合、成人1
150〜l 、000 rng程度を連日投与してよい
以下に記載する実験例をもって本発明の詳細な説明する
実施例 試料 表1に示すごとき成分の対照飼料および検体飼料を用意
し、実験の試ネ1とした。なお9表中Waxとは後記実
験例1において得られた一■゛蔗茎皮抽出物を言う。
表1 対照飼料  検体試料 5ucrose        64.7    64
.2Casein”        20,0    
20.0Cellulose        4.0 
   4.0M1neral rnlx      4
.0    4.OVitamm rmx      
1.0    1.0Lard          5
.0    5.0Cbolesterol     
  1.0    1.O8odium cbolat
e     O,30,3Fatty alco)to
l      −Wax          −0・5 方法 初体重140〜180gのWistar系雄白ネズミを
各群6匹ずつの4110こわけ、室温23〜25°Cの
飼育実鹸室にて14日間飼育した。
実駐期間中、飼′4[1と水は自由1こ与え、摂食量お
よび体重は隔11毎に計測した。実験終了?表。
16時間絶良させた後、斬首採血を行1,1.1mWk
lま8.00Orpm 30分間冷却遠心し血清を分ν
;(シシて脂質の分析に供した。
また、肝臓を摘出して肝臓脂質の抽出を行い分析に供し
た。なお1分析は以下のごとくおこなった。
血清および肝臓脂質の定11 血清および肝臓脂質は、クロロホルム:メタノール(2
: 1. v/v)を用い、 FOICIIらの方法で
抽出、純化した後、一定容の石油エーテルに溶解した。
この抽出液について、コレステロールは5per・ry
 & Webb法により、トリグリセライドはFlet
cber法そして脂質態リン(25倍し7てリン脂質と
L7た)はGomori法によりそれぞれ定量した。
結果 結果を表2〜表4に示す。
J 表2〜表4より2本発明物質が血清脂質、とl了りわけ
血清コレステロールに対して低下作用を有することが判
明する。
以下に記載する実施例をもって本発明をさらに詳細に説
明する。
実施例1 1月に収穫した旧聞の茎の表皮をカミソリで削りとり、
その28.にベンゼン600m1を加え。
60°Cで30分間加温し、温時濾過し、Fl液を窒素
ガス下40°Cで減圧濃縮乾固し、白色の脂質状物質6
.5gを得た。次にシリカゲル(100メツシユ以」−
)を充填したカラムをあらかじめベンゼンで洗浄した後
、脂質状物質をベンゼンに溶解したものをのせ、ベンゼ
ンで溶出した。各両分について、n−ヘキザン:ベンゼ
ン(1: 1. v/v)を展開溶媒とするシリカゲル
薄層クロマトグラフィーをおこない、 11f値が0.
62である両分を集めた。集めた両分を窒素ガス気流下
で濃縮乾固しベンゼンで結晶化し、約1.8gのワック
ス状の物質を得た。得られた物質■は本発明物質であり
以下のごとき分析結果が得られた。
(1)ガスクロマ]・グラフィー 物質(〜について下記の条件によってガスクロマトグラ
フィーをおこない2図1に示さイする結果が得られた。
装 置: HewleLt Packard、 IIP
−5791Aカラム: 3ni 1.D。X 17+1
.  lf ラスカラム充填剤: 3% 0V−1on
 Cbromnsorb W/HP100−120 m
esh 温 度:オーブン;210℃→260°C(5°C/冊
0昇r!+A ) 注入部;260“C 検出部;260°C 検出器: FID キャリーXp−= IIe、 40pSi(2)  ガ
スクロマトグラフ・マススペクトロメ!・リー図1にお
いて、最もmの多いピーク2 、ill己びにその0;
i後にあるピーク1および3に対応する物質について下
記の条件によってガスクロマトグラフ・マススペクトロ
メトリーをおこない図2〜図7に示される結果が得られ
た。
なお2図2および図3は図1のピーク2に対応する物質
■についてのGC/EI/MSおよびGC/CI/Ms
である。図4および図5は図1のピーク1に対応する物
質■についてのGO/EI/ 。
おJ−びGC/CI/MSである。図6および図7は図
1のピーク3に対応する物質■についてのQC/EI/
MSおよびGO/CI/’+1.、iSである。
装 置=lI本電子、 JMS−DX300 & JM
A−3500システノ・ カラム: IIewleLL Packard、 l;
’used シリカ キャピラリ ノlラム0V−10
1,0,2mm 1.D−×12.5Iルスプリット方
式 温 度二ノノラlq ; 150℃→285°C(16
℃/min昇温) 注入部;260°C セパレーター;280℃ キ4・リヤー: )I8. 2i)ll+L/min 
(0,35/<47/c++、りMS条件:イ オン化
;Er&C[ (反応ガス・・・イソブタン) イオン化電圧; 30 eV イオン化電流; 300μA 1ノ11速電圧;31τV 図2〜図7より、物質■、■、■についての1:4  
 主要な結果をまとめると次表のごとくである。
また物質■に・ついC高5)解能マススペクトルを測定
したところ、 m/z3!Jl) (M−18’)の分
子式としで、 C,,11,、が得られた。
(3)赤91#゛;を吸収スペクトル 物質■について下記の条件にJ−って赤を1線吸収スペ
クトルをとり2図8に示す結果が出られた。
装  fi:、f : 11本分光、 A−302測定
範囲: 5000〜330o++−’測定法: Nuj
olペースト法 11111定温度:室温 (4)核磁気共鳴スペクトル 物質■について下記の条件によって核磁気共鳴スペクト
ルをとり2図9に示す結果が得られた。
装  置:日本電子、 JNM−FX 100測定核独
: ’II 内部基準: TMS 測定溶媒: C1)CI。
測定温度:室温 次に物質■をテトラヒドロフランに溶解し。
過fijのNnBII、、を加え、室温丁1時間放置し
た。
その後大量の水を加え、塩酸酸性にしてクロロポルム抽
出をおこなった。f;すられた抽出物をアセ]・ンで再
結晶し、無色結晶性粉末を得た。融点82〜ン33°に こに得られた結晶性粉末■について以下のごとき分析結
果が得られた。
(5)ガスクロマトグラフィー 物質■について前記したと同じ条件によってカスクロマ
トクラフ、f−をおこない2図10に示す結果が得られ
た。
(6)  赤外線吸収スペクトル 物質■について前記したと同じ条件によって赤外線吸収
スペクトルをとり2図…こ示ず結果が得られた。
(7)核磁気共鳴スペクトル 物質■について前記したと同じ条件によって核磁気共鳴
スペクトルをとり2図12に示す結果が得られた。
考察 以」二の結果より物質■について以下のごとき考察がi
jpかれる。
物質■は物質(j)、 <2)、■等を成分とする混合
物であり、物質θ)、<2)、■のそれぞれのMイオン
質ム1はmHz 380. mHz 408. mHz
 435である。次に物γ′j(1)および(缶のマス
スペクトルを物質(2)のマススペクトルと比較すると
、これらはMイオンが異なるのみであって、フラグメン
テーションパターン自体は同じ様式を示しており、長鎖
炭化水素→同族体の典型的なスペク]・ル(ピークが1
4質5(lit位ずつ離れ、その強度は分子鼠の減少と
ともに増大する)と類似している。従って、物質α1は
同一の官能基を有する長鎮脂肪腸霜本山(2)、■等の
混合物であることが支持される。
この官能基については、核磁気共鳴スペクトルにおいて
9.8ppm附近にシグナルがあることおにび赤外線吸
収スペクトルにおいて1720r:+n’附近にνい。
に由来するとみられる吸収があることから、 −CI−
10基であることが示唆される。
また高分解能マススペクトルの結果より、物質(2)に
おけるmHz 390.すなわち’tJln M −1
8に対応する分子式としてけC2AH5,1が示される
。従って〜1イオンの實f+にであるITI/Z 40
Bに対応する分子式はC,H,。0であることが支持さ
れる。
以上を総合すると、物質■はC2□H,,0fIOを主
成分とし、ソノ他ニ02Jl、1CIIOオよヒC,,
Ll、oCIfO等を含む混合物であることが支持され
る。なお炭化水素鎖部分は核磁気共鳴スペクトルおよび
マススペクトルのフラグメンテーク4ンパターンより直
鎖状であると推察される。
次に物質(A)は」罵元を受け、その結果生成する物質
■についての核磁気共鳴スペクトルおにび赤外線吸収ス
ペクトルをみると−CfIO基に由来するピークが減少
し1代わりにOH基に由来するとみられるピークが新た
に認められる。このことからも、物質■がC1)I、。
。、CHO同族1tの混合物であることが裏4−1けら
れる。
実b(I言回2 実施例Iで得られたワックス状の物It’i+o、7゜
とうもろこし澱粉7g、およびマンニット90g合rM
 合L/ 、 ] ]O%−ヒドロキシプロピル七ルロ
ーのエタノール溶液2f]u+lで練合し、11聞き0
511111のスクリーンで円筒造粒し、乾燥する。乾
J、i+q品を整粒し、抗脂血剤用の内服顆粒とした。
【図面の簡単な説明】
図1は実施例1の(1)ガスクロマトグラフィーの項に
記載の図1に相当し、物質G)のガスクロマトグラフで
ある。 図2〜図7は実施例1の(2)ガスクロマトグラフ。 マススペクトロメトリーの項に記載の図2〜図7に相当
し、物質(1)、(g)、■のマススペクトルである。 図8は実施例1の(3)赤外線吸収スペクトルの項に記
載の図8に相当し、物質■の赤外線吸収スペクトルであ
る。 図9は実施例1の(4)核磁気共鳴スペクトルの項に記
載の図9に相当し、物質(A)の核磁気共鳴スペクトル
である。 図10は実施例1の(5)ガスクロマトグラフ、f−の
項に記載1の図10に相当し、物質(〜を還)
【コ処理
してiiIられた物質CB)のがスクロマトグラフであ
る。 図11は実施例】の(6)赤外線吸収スペクトルの項に
記載の図11に相当し、同」二物質([株]の赤外線吸
収スペクトルである。 図12は実施例1の(力核磁気共鳴スペクトルの項に記
載の図12に相当し、同上物質中)O) fl 磁気」
1、鳴スペクトルである。 特許出願人 工一ザイ株式会社 11 ピーク3 □□□□□□□□□□□□ ’)ICI         15 し15 I2[6 蛯京      ″駐慕      ″、      
                = 0δ     
 図  By             1、(。 1]9a 、ら しl   10 0こ1lr115:ノC] f+n1.n) し[11− 1 1:a12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式 %式% によって示さ4する直鎮状脂肪族アルデヒド同族体を主
    成分とし、ガスクロマトグラフィーが図1のごとくであ
    る甘蔗茎皮抽出物 (2、特許請求の範囲第1項記載の1(゛蔗茎皮抽出物
    を有効成分として含有する抗脂血剤 (3)抗脂血剤が血清コレステロール低下剤である特許
    請求の範囲第2項記載の抗脂血剤
JP57163935A 1982-09-22 1982-09-22 甘蔗茎皮抽出物および抗脂血剤 Pending JPS5953427A (ja)

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Cited By (4)

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JPS6348397A (ja) * 1986-08-15 1988-03-01 新光製糖株式会社 甘蔗茎から粗製の表皮ワツクスを採取する方法および装置
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