JPS5950255A - 自動車用補機部品の回転駆動装置 - Google Patents
自動車用補機部品の回転駆動装置Info
- Publication number
- JPS5950255A JPS5950255A JP57161135A JP16113582A JPS5950255A JP S5950255 A JPS5950255 A JP S5950255A JP 57161135 A JP57161135 A JP 57161135A JP 16113582 A JP16113582 A JP 16113582A JP S5950255 A JPS5950255 A JP S5950255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output shaft
- rotation
- shaft
- input shaft
- sun gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/44—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion using gears having orbital motion
- F16H3/46—Gearings having only two central gears, connected by orbital gears
- F16H3/48—Gearings having only two central gears, connected by orbital gears with single orbital gears or pairs of rigidly-connected orbital gears
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本元明は、秒すえばパワーステアリングポンプ、ウオー
タホンプ必るいはクーラコンブL/ソウなどの自動車用
補機部品の回転駆動装置に関する。
タホンプ必るいはクーラコンブL/ソウなどの自動車用
補機部品の回転駆動装置に関する。
自動車用補機部品は、プーリ弄を介して、機関の出力回
転を受けて駆動されるものである。
転を受けて駆動されるものである。
ところで、このような補機部品は、機関の低回転領域に
おいても、ある程度以上の出力が要求されるため、上述
したブーり等により増速したり、あるいは袖磯部品自体
乞・大形にするなどして、尚出力k ’t8るように’
tI’を成されている。
おいても、ある程度以上の出力が要求されるため、上述
したブーり等により増速したり、あるいは袖磯部品自体
乞・大形にするなどして、尚出力k ’t8るように’
tI’を成されている。
しかし7ながら、補機部品は、その補機部品自体を駆動
するのに十分な回転入力を機関から倚る必要があるが、
回転速度の上昇に伴って、ある(口)転数以上では効率
が低下することなどを馬慮すると、必ずしも後洗の回転
速度に比例した補機部品への入力回転速度が袈求される
ものではない。省エネルギ、補機部品の小形軸IJj−
化のためには、機関の高速回転順」成Qこあっては、機
関からの補機部品への入力回転は減速されてその補機部
品を駆動させるようにすることが要望されるものである
。
するのに十分な回転入力を機関から倚る必要があるが、
回転速度の上昇に伴って、ある(口)転数以上では効率
が低下することなどを馬慮すると、必ずしも後洗の回転
速度に比例した補機部品への入力回転速度が袈求される
ものではない。省エネルギ、補機部品の小形軸IJj−
化のためには、機関の高速回転順」成Qこあっては、機
関からの補機部品への入力回転は減速されてその補機部
品を駆動させるようにすることが要望されるものである
。
提案されたものである。
本発明は、このような目的全鉾成するために、人力軸か
低速回転中の場合は、スプリングクラッチ機構を作動さ
せることにより、その人力軸と同一の回転速度で出力軸
ケ回転駆動させ、他方、入力軸がある設定値以上の高速
で回転しようとする場合は、ソレノイドでスプリングク
ラッチ機格ヲ作動δぜないで、遊星歯車機構全駆動させ
ることにより、人力軸よりも減速された状態で出力軸金
回転駆動場せるようにしている。
低速回転中の場合は、スプリングクラッチ機構を作動さ
せることにより、その人力軸と同一の回転速度で出力軸
ケ回転駆動させ、他方、入力軸がある設定値以上の高速
で回転しようとする場合は、ソレノイドでスプリングク
ラッチ機格ヲ作動δぜないで、遊星歯車機構全駆動させ
ることにより、人力軸よりも減速された状態で出力軸金
回転駆動場せるようにしている。
以下、本発明の一実施例ケ図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る自ルυ単用補機部品の回転駆動装
置tかすけ[面図、第2図は第1図に訃けるn−u線I
Kji im+ IZI、第3図は第1図K オケルl
it −11[細断面図である。
置tかすけ[面図、第2図は第1図に訃けるn−u線I
Kji im+ IZI、第3図は第1図K オケルl
it −11[細断面図である。
第1図に示すように、機関からの出力回転トルクを受け
る人力軸1には、全体が断面略コ字状のブラケット2が
一体形成されており、このブラケット2の開口?1ii
ia 側の内周面には、す/グギャ4が刻設されている
。一方、補機部品に連結された出力軸5にtユ、サンギ
ヤ6が回転自在に取り伺けられており、このサンギヤ6
の一端6a外周面に刻設した歯状部7とiiJ記リクリ
ングギヤ4間には、第2図に示すように、歯状部7及び
リングギヤ4と噛合される複数個のプラネタリギヤ8,
8・・・が配置区されている。これら各プラネタリギヤ
8,8・・・は、M鉋のビン9,9・・・に1回転自在
に枢支されている。これら各ビン9,9・・・は、出力
軸5の入力軸1側一端5aにおいて外径方向に突出形成
したキャリヤ10の一側面10.aに、円周方向等間隔
位置に植設きれている。このように、入力軸1と出力軸
5との間には、リングギヤ4とサンギヤ6と各プラネタ
リギヤ8,8・・・とキーヤリヤ10とで構成された遊
星−車機購21が設けられている。
る人力軸1には、全体が断面略コ字状のブラケット2が
一体形成されており、このブラケット2の開口?1ii
ia 側の内周面には、す/グギャ4が刻設されている
。一方、補機部品に連結された出力軸5にtユ、サンギ
ヤ6が回転自在に取り伺けられており、このサンギヤ6
の一端6a外周面に刻設した歯状部7とiiJ記リクリ
ングギヤ4間には、第2図に示すように、歯状部7及び
リングギヤ4と噛合される複数個のプラネタリギヤ8,
8・・・が配置区されている。これら各プラネタリギヤ
8,8・・・は、M鉋のビン9,9・・・に1回転自在
に枢支されている。これら各ビン9,9・・・は、出力
軸5の入力軸1側一端5aにおいて外径方向に突出形成
したキャリヤ10の一側面10.aに、円周方向等間隔
位置に植設きれている。このように、入力軸1と出力軸
5との間には、リングギヤ4とサンギヤ6と各プラネタ
リギヤ8,8・・・とキーヤリヤ10とで構成された遊
星−車機購21が設けられている。
上記人力11+ 1及び出力軸5は、支持ケース11に
より回転自在に軸支され1おり、この支持ケース11と
ロリ述したサンギヤ6の他端6b外族囲12との間には
、サンギヤ6のリングギヤ4に対する逆方向(この例で
は、8g2図中助百1回夕方向)の回転を阻止するため
のワンウェイクラッチ13が介装配置されている。した
がって、サンギヤ6は1このワンウェイクラッチ13に
より、その回転方向か決めゆれている。
より回転自在に軸支され1おり、この支持ケース11と
ロリ述したサンギヤ6の他端6b外族囲12との間には
、サンギヤ6のリングギヤ4に対する逆方向(この例で
は、8g2図中助百1回夕方向)の回転を阻止するため
のワンウェイクラッチ13が介装配置されている。した
がって、サンギヤ6は1このワンウェイクラッチ13に
より、その回転方向か決めゆれている。
また、出力軸5の外局位置には、第3図に示すように、
例えば合成樹脂材等から成形された環状部材14が、出
力軸5の中途部に設けた環状ストッパ部15とHIJ述
のサンギヤ6の他端6bから出力軸5に沿って延設され
た環状突部16とにまたかるように、直径方向にb[定
の間隙をもって嵌装されている。この環状部材14と環
状ストッパ部15及び環状突部16との011記間隙に
は、コイルスプリング17が介装配置さ7’l、ている
。このコイルスプリング17の一端17aは、第3図に
示すように、環状部材14内に埋設し−(この環状部材
14に固着されている。
例えば合成樹脂材等から成形された環状部材14が、出
力軸5の中途部に設けた環状ストッパ部15とHIJ述
のサンギヤ6の他端6bから出力軸5に沿って延設され
た環状突部16とにまたかるように、直径方向にb[定
の間隙をもって嵌装されている。この環状部材14と環
状ストッパ部15及び環状突部16との011記間隙に
は、コイルスプリング17が介装配置さ7’l、ている
。このコイルスプリング17の一端17aは、第3図に
示すように、環状部材14内に埋設し−(この環状部材
14に固着されている。
捷だ、コイルスプリング17の他端17 bは、サンギ
ヤ6に係止されている。なお、このコイルスプリング1
7は、出力軸5に対し°てその回転力向と逆方向(第3
図中矢印Pと逆方向)に巻回して設けられている。この
コイルスプリング17と環状部材14とで、スプリング
クラッチ機構11・¥18が構成されている。
ヤ6に係止されている。なお、このコイルスプリング1
7は、出力軸5に対し°てその回転力向と逆方向(第3
図中矢印Pと逆方向)に巻回して設けられている。この
コイルスプリング17と環状部材14とで、スプリング
クラッチ機構11・¥18が構成されている。
前述の環状部材14の外周面14 aと対向する位置に
は、その外周面14ai抑圧してその外周面14 aと
の摩擦力により、壌状部@14の回転全制止するブレー
キ用プランジャ19ヲ有するソレノイド加が配設されて
いる。このソレノイド20のブレーキ用プランジャ19
は、平常時にあっては、環状部月14の外周面14aか
ら離れ又おシ、スプリングクラッチ機構18を駆動する
時にのみ、壌状部旧14の外絢1III14aに;1p
L aてられるようになつでいる。
は、その外周面14ai抑圧してその外周面14 aと
の摩擦力により、壌状部@14の回転全制止するブレー
キ用プランジャ19ヲ有するソレノイド加が配設されて
いる。このソレノイド20のブレーキ用プランジャ19
は、平常時にあっては、環状部月14の外周面14aか
ら離れ又おシ、スプリングクラッチ機構18を駆動する
時にのみ、壌状部旧14の外絢1III14aに;1p
L aてられるようになつでいる。
次1に、以上のような構成に!する本発明の作用につい
て説明する。
て説明する。
い1、機関の回転速度が低速の場合には、第3図に示す
ように、ソレノイド囚のブレーキ用プランジャ19の先
端19aii状部材14の外周面14 aから離してお
く。すると、機関からの出力回転トルクを受けて低速回
転している入力軸1の回転は、各プラネタリギヤ8,8
・・・に伝わる。このとき、各プラネタリギヤ8,8・
・・の回転(自転)により、サンギヤ6ii、リングギ
ヤ4に対し入力軸1の回転方向(第2図中矢印P方向)
と逆方向(同図中ワンウエイクンツチ13によシ、その
逆方向の回転を阻止されているので、その反力によりプ
ラネタリギヤ8,8ば、第2図中矢印P方回に回転(公
転)し始める。このため、プラネタリギヤ8,8・・・
が枢支されたビン9,9・・・及び該ピン9,9・・・
が植設されたキャリヤ10葡介して出力l111II5
が回転し始める。この出力軸5の回転に伴ってsiJ記
コイルスプリング17が該出力軸5の11f記ち4状ス
トッパ部13の外周面15 aに巻き伺き、出力軸5と
コイルスプリング17は一体回動を始める。一方、該コ
イルスプリング17の他端17bは、r]iJ記サンイ
サンギ環状突部16に係止されているので、出力軸5と
サンギヤ6は一体回動することとなり、その結果として
サンギヤ6に噛合しているプラネタリギヤ8゜9・・・
は自転することなく、サンギヤ6及び出力軸5と一体回
動する。一方、入力軸1も、その一端に設けたリングギ
ヤ4が前記プラネタリギヤ8゜8・・・と噛合している
ので、遂には、人力軸lと出力軸5とが一体回動するこ
ととなるのである。
ように、ソレノイド囚のブレーキ用プランジャ19の先
端19aii状部材14の外周面14 aから離してお
く。すると、機関からの出力回転トルクを受けて低速回
転している入力軸1の回転は、各プラネタリギヤ8,8
・・・に伝わる。このとき、各プラネタリギヤ8,8・
・・の回転(自転)により、サンギヤ6ii、リングギ
ヤ4に対し入力軸1の回転方向(第2図中矢印P方向)
と逆方向(同図中ワンウエイクンツチ13によシ、その
逆方向の回転を阻止されているので、その反力によりプ
ラネタリギヤ8,8ば、第2図中矢印P方回に回転(公
転)し始める。このため、プラネタリギヤ8,8・・・
が枢支されたビン9,9・・・及び該ピン9,9・・・
が植設されたキャリヤ10葡介して出力l111II5
が回転し始める。この出力軸5の回転に伴ってsiJ記
コイルスプリング17が該出力軸5の11f記ち4状ス
トッパ部13の外周面15 aに巻き伺き、出力軸5と
コイルスプリング17は一体回動を始める。一方、該コ
イルスプリング17の他端17bは、r]iJ記サンイ
サンギ環状突部16に係止されているので、出力軸5と
サンギヤ6は一体回動することとなり、その結果として
サンギヤ6に噛合しているプラネタリギヤ8゜9・・・
は自転することなく、サンギヤ6及び出力軸5と一体回
動する。一方、入力軸1も、その一端に設けたリングギ
ヤ4が前記プラネタリギヤ8゜8・・・と噛合している
ので、遂には、人力軸lと出力軸5とが一体回動するこ
ととなるのである。
一方、機関の回転速度かめる眩定値以上の重速で回転し
始めようとしている場合には、その回転速IWの上昇途
中で、第4図に示すように、ンレノイド冗のブレーキ用
ブランギヤ19の先端19ak壌状部材14の外周面1
4 aに押し当てる。すると、環状都月14に一端17
aを埋設されたコイルスプリングJ7は、出力軸5の
環状ストッパ部15の外J^」而15aに巻き付くこと
はできなくなる。このため、出力軸5はサングヤ6を一
体回動させることはなくなる。一方、入力軸1の回転は
各プラネタリギヤ8.8・・・に伝わる。このとき各プ
ラネタリギヤ8゜8・・・の回転(自転)により、サン
ギヤ6は、リングギヤ4にメ・」シて入力軸1の回転方
向(第2図中矢印P方向)と逆方向(同図中央矢印R力
向)に回転しようとするが、ワンウェイクラッチ13に
より、その逆方向回転k liJ、I止される。このた
め、ワンウェイクラッチ13がサンギヤ6の回転を止め
ようとする反力により、ブライ・タリキャ8,8.・・
は第2図中矢印P方向にサンギヤ6と噛しみ合い回転(
公転)し始める。このプラネタリギヤ8,8・・・の公
転がMil Br2ピン9,9・・・及びキャリヤ10
ヲ介して出力軸5を回転させることとなる。こうして人
力軸の回転はリングギヤ4とプラネタリギヤ8゜8・・
・及びプラネタリギヤ8,8・・・とサンギヤ6の噛み
合い減速によって出力軸5に伝えらオしることとなる。
始めようとしている場合には、その回転速IWの上昇途
中で、第4図に示すように、ンレノイド冗のブレーキ用
ブランギヤ19の先端19ak壌状部材14の外周面1
4 aに押し当てる。すると、環状都月14に一端17
aを埋設されたコイルスプリングJ7は、出力軸5の
環状ストッパ部15の外J^」而15aに巻き付くこと
はできなくなる。このため、出力軸5はサングヤ6を一
体回動させることはなくなる。一方、入力軸1の回転は
各プラネタリギヤ8.8・・・に伝わる。このとき各プ
ラネタリギヤ8゜8・・・の回転(自転)により、サン
ギヤ6は、リングギヤ4にメ・」シて入力軸1の回転方
向(第2図中矢印P方向)と逆方向(同図中央矢印R力
向)に回転しようとするが、ワンウェイクラッチ13に
より、その逆方向回転k liJ、I止される。このた
め、ワンウェイクラッチ13がサンギヤ6の回転を止め
ようとする反力により、ブライ・タリキャ8,8.・・
は第2図中矢印P方向にサンギヤ6と噛しみ合い回転(
公転)し始める。このプラネタリギヤ8,8・・・の公
転がMil Br2ピン9,9・・・及びキャリヤ10
ヲ介して出力軸5を回転させることとなる。こうして人
力軸の回転はリングギヤ4とプラネタリギヤ8゜8・・
・及びプラネタリギヤ8,8・・・とサンギヤ6の噛み
合い減速によって出力軸5に伝えらオしることとなる。
したがって、この出力削151/C連結された補機部品
の人力回転速#全不必歎に市くならないように減速させ
ることができる。
の人力回転速#全不必歎に市くならないように減速させ
ることができる。
なお、人力軸1の低速回転時間が高速回転時間よりも相
対的に長い場合には、この失/M例の場合のように、人
力軸1の回転速度の上昇中で、スプリングクラッチ機構
18葡躯動するときにのみソレノイド20 i 0 N
状態とし、それ以外、すなわち、入力軸1の低速回転の
ときには、ソレノイド20ヲOFF 状態とするよう
に第14成してあれば、ソレノイド加への通電ロスを未
然に防止することかできる。
対的に長い場合には、この失/M例の場合のように、人
力軸1の回転速度の上昇中で、スプリングクラッチ機構
18葡躯動するときにのみソレノイド20 i 0 N
状態とし、それ以外、すなわち、入力軸1の低速回転の
ときには、ソレノイド20ヲOFF 状態とするよう
に第14成してあれば、ソレノイド加への通電ロスを未
然に防止することかできる。
以上の説明から明らかなように、本発明は、入力軸と出
力1i+との間に、遊星歯車機構を設け、この遊星歯車
機ttqにより人力軸からの回転トルクを出力軸に減速
して伝えることができるので、入力軸を駆i11きせる
ための徐開が重速回転しようとする場合でも、この高速
回転トルクを、出力軸に連結された補機部品に減速して
伝えることができる。
力1i+との間に、遊星歯車機構を設け、この遊星歯車
機ttqにより人力軸からの回転トルクを出力軸に減速
して伝えることができるので、入力軸を駆i11きせる
ための徐開が重速回転しようとする場合でも、この高速
回転トルクを、出力軸に連結された補機部品に減速して
伝えることができる。
したがって、@a部品に適した回転速JW以上に、その
袖磯部品全商速回転させてし葦9ような事態を未然に防
止することができる。そのため、補機部品の適正運転の
実現と効率低下の未然防止を図ることができ、したかつ
て、省エイ・ルギを図ることができるとともに、補機部
品の全体を小形化することもできる。
袖磯部品全商速回転させてし葦9ような事態を未然に防
止することができる。そのため、補機部品の適正運転の
実現と効率低下の未然防止を図ることができ、したかつ
て、省エイ・ルギを図ることができるとともに、補機部
品の全体を小形化することもできる。
また、本発明は、出力軸側に、スプリングクラッチ槻栴
の駆動動作を制御するソレノイドを設けたので、そのソ
レノイドの操作により、出力軸の回転速度の減速時点を
任おに選ぶことかできる。
の駆動動作を制御するソレノイドを設けたので、そのソ
レノイドの操作により、出力軸の回転速度の減速時点を
任おに選ぶことかできる。
第1図は本発明の一実施例金ボす9! ?slI断面図
、第2図は第1図における■−■線iノr面図、第3図
は第1図におけるIII−III線断面図、第4図は環
状部材にソレノイドのブレーキ用プランジャ乞押し当て
た状態を示す、第1図におけるm−III ?tn断面
図である。 1・・・入力軸、2・・・ブラケット、4・・・リング
ギヤ、5・・・出力軸、6・・・′V−ンギャ、8,8
・・・プラネタリギヤ、9,9・・・ビン、10・・・
キャリヤ、11・・・支持ケース、j:3・・・ワンウ
ェイクラッチ、14・・・環状部制、J7・・・コイル
スプリング、17a・・・一端、17b・・・他端、1
8・・・スプリングクラッチ機構、19・・・ブレーキ
用プランジャ、20・・・ソレノイド、21・・・遊星
歯車機構。 3C 第3図 n 第4図
、第2図は第1図における■−■線iノr面図、第3図
は第1図におけるIII−III線断面図、第4図は環
状部材にソレノイドのブレーキ用プランジャ乞押し当て
た状態を示す、第1図におけるm−III ?tn断面
図である。 1・・・入力軸、2・・・ブラケット、4・・・リング
ギヤ、5・・・出力軸、6・・・′V−ンギャ、8,8
・・・プラネタリギヤ、9,9・・・ビン、10・・・
キャリヤ、11・・・支持ケース、j:3・・・ワンウ
ェイクラッチ、14・・・環状部制、J7・・・コイル
スプリング、17a・・・一端、17b・・・他端、1
8・・・スプリングクラッチ機構、19・・・ブレーキ
用プランジャ、20・・・ソレノイド、21・・・遊星
歯車機構。 3C 第3図 n 第4図
Claims (1)
- 機関の出力回転を受ける入力軸と、この入力軸に一体の
ブラケットに設けたリングギヤと、補機部品と連結され
た出力軸と、この出力軸に回転自在に設けたサンギヤと
、このサンギヤとr2i+ Nr2 !Jングギャとの
間に配置され、それらのギヤと噛合する複数個のプラネ
タリギヤと、上記出力軸に設けたキャリヤに植設され、
前記各プラネタリギヤを回転自在に枢支するピンと、前
記入力軸及び出力軸全回転自在に軸支する支持ケースと
、前記サンギヤのリングギヤに対する逆方向の回転を阻
止するためにこのサンギヤと前記支持ケースとの間に配
設されたワンウェイクラッチと、I]jJ ML出力軸
の外周位置に配装された環状部制と、Ail記出力軸の
外L1に巻装され、かつ、前記珍状部拐に一端が固う1
イされるとともに他端が前記サンギヤに係止されたコイ
ルスプリングと、前記環状部材の外周向を押圧してこの
環状部材の回転を制止ブーるブレーキ用プランジャを有
するンレノイドとケ餉えて成ること全特にくとする自動
車用補機部品の回転駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57161135A JPS5950255A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 自動車用補機部品の回転駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57161135A JPS5950255A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 自動車用補機部品の回転駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950255A true JPS5950255A (ja) | 1984-03-23 |
Family
ID=15729257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57161135A Pending JPS5950255A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 自動車用補機部品の回転駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950255A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5399129A (en) * | 1993-06-07 | 1995-03-21 | Ciolli; Donald A. | Wrap spring downshift mechanism |
US5573472A (en) * | 1993-06-07 | 1996-11-12 | Ciolli; Donald A. | Wrap spring downshift mechanism |
KR100468494B1 (ko) * | 2000-12-19 | 2005-01-27 | 주식회사 만도 | 차량용 가변 조향장치 |
KR100783748B1 (ko) | 2004-04-28 | 2007-12-07 | 주식회사 만도 | 단일 모터 구동식 조향 칼럼 장치의 구동장치 |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP57161135A patent/JPS5950255A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5399129A (en) * | 1993-06-07 | 1995-03-21 | Ciolli; Donald A. | Wrap spring downshift mechanism |
US5573472A (en) * | 1993-06-07 | 1996-11-12 | Ciolli; Donald A. | Wrap spring downshift mechanism |
KR100468494B1 (ko) * | 2000-12-19 | 2005-01-27 | 주식회사 만도 | 차량용 가변 조향장치 |
KR100783748B1 (ko) | 2004-04-28 | 2007-12-07 | 주식회사 만도 | 단일 모터 구동식 조향 칼럼 장치의 구동장치 |
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