JPS5944663A - フロ−インジエクシヨン分析システム - Google Patents
フロ−インジエクシヨン分析システムInfo
- Publication number
- JPS5944663A JPS5944663A JP15523282A JP15523282A JPS5944663A JP S5944663 A JPS5944663 A JP S5944663A JP 15523282 A JP15523282 A JP 15523282A JP 15523282 A JP15523282 A JP 15523282A JP S5944663 A JPS5944663 A JP S5944663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reagent
- sample
- flow
- carrier liquid
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/08—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a stream of discrete samples flowing along a tube system, e.g. flow injection analysis
- G01N35/085—Flow Injection Analysis
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は化学分析等に用いられるフローインジェクショ
ン分析システムの改良に閂するものである。
ン分析システムの改良に閂するものである。
第１図は従来の７０−インジェクション分析装置の系統
図である。このシステムはマージング・ゾーン（Ｍｅｒ
ｇｉｎｇ ’１ｏｎｅ ）法と呼ばレルもノテ、キャリ
ヤー液１．２は夫々の送液ポンプ３，４で流路５，６へ
送られる。流路５，６には夫々試楽導入バルブ７、試料
導入パルプ８が接続されており、その開閉によって計量
管９．１０が流１１″６５゜６に接続される。このとき
に計量管９，１０に一定ｔｉ保持されていた試薬１３及
び試料１４は流路５．６に導入さ７”した後、合流点１
５で合流混舒されて反応管１６に送られる、反応管１（
Ｉｎ通過する間に反応？完結した液は、例えば吸光光度
計等の検知器１７で検知定量されｍ後排除される。なお
、ポンプ１１は試薬唱」１管９に試 １３？導入する際
に吸引するものであり、ポンプ１２は試料計量管１０に
試料１４を導入する際に吸引するものである。
図である。このシステムはマージング・ゾーン（Ｍｅｒ
ｇｉｎｇ ’１ｏｎｅ ）法と呼ばレルもノテ、キャリ
ヤー液１．２は夫々の送液ポンプ３，４で流路５，６へ
送られる。流路５，６には夫々試楽導入バルブ７、試料
導入パルプ８が接続されており、その開閉によって計量
管９．１０が流１１″６５゜６に接続される。このとき
に計量管９，１０に一定ｔｉ保持されていた試薬１３及
び試料１４は流路５．６に導入さ７”した後、合流点１
５で合流混舒されて反応管１６に送られる、反応管１（
Ｉｎ通過する間に反応？完結した液は、例えば吸光光度
計等の検知器１７で検知定量されｍ後排除される。なお
、ポンプ１１は試薬唱」１管９に試 １３？導入する際
に吸引するものであり、ポンプ１２は試料計量管１０に
試料１４を導入する際に吸引するものである。
このようなシステムでは送液ポンプ３，４の２台必要で
あり、キャリヤー液１．２の消費量が大きい。また、合
流点１５で試薬工３と試料１４と全正確に合流させるに
は、両者の流量ｋ ｒ＋７ 冨にバランスさせる必要が
あるが、このバランスは外因によって崩れ易く不安定で
あるという欠点？もっていた。
あり、キャリヤー液１．２の消費量が大きい。また、合
流点１５で試薬工３と試料１４と全正確に合流させるに
は、両者の流量ｋ ｒ＋７ 冨にバランスさせる必要が
あるが、このバランスは外因によって崩れ易く不安定で
あるという欠点？もっていた。
本発明は上記従来技術の欠点′ｆＫ：解消し、１個の送
液ポンプを用いて安定した混合と反応ケ行わせて分析精
度全向上させることができるフローインジェクション分
＝Ｉｉｒシステムを提供すること７口的とし、その特徴
とするところは、単一のキャリヤー液の流路に直列に配
設した試薬尋人部および試料導入部と、この試料導入部
および試料導入部全作動させるタイマーと？有し、試料
導入部および試薬導入部のいす柱か上流側の導入部より
順次に作動させることによりキャリヤー液の流れ中にお
いて試薬と試料と条：混合度Ｌ６させてｉｊＪ工知する
ごとく構成したことにある。
液ポンプを用いて安定した混合と反応ケ行わせて分析精
度全向上させることができるフローインジェクション分
＝Ｉｉｒシステムを提供すること７口的とし、その特徴
とするところは、単一のキャリヤー液の流路に直列に配
設した試薬尋人部および試料導入部と、この試料導入部
および試料導入部全作動させるタイマーと？有し、試料
導入部および試薬導入部のいす柱か上流側の導入部より
順次に作動させることによりキャリヤー液の流れ中にお
いて試薬と試料と条：混合度Ｌ６させてｉｊＪ工知する
ごとく構成したことにある。
第２図は本発明の一実施例であるフローインジェクショ
ン分析システムの系統図で、第１図と同じ部分には同一
符号を付しである。この場合は試薬側とザンブル側の流
路全１本の流路とすると共に、この流路に試薬１３の導
入バルブ７と試料１４の導入パルプ８とを直列に接続し
、導入・（ルブ７，８をタイマー１８で時間差をもたせ
て作動させ、試薬１３と試料１４と？順次に導入するよ
うに構成している。
ン分析システムの系統図で、第１図と同じ部分には同一
符号を付しである。この場合は試薬側とザンブル側の流
路全１本の流路とすると共に、この流路に試薬１３の導
入バルブ７と試料１４の導入パルプ８とを直列に接続し
、導入・（ルブ７，８をタイマー１８で時間差をもたせ
て作動させ、試薬１３と試料１４と？順次に導入するよ
うに構成している。
このように構成さｆｌまたフローインジェクション分析
システムの動作を次に説明する。キャリヤー液１は送液
ポンプ３により流路５に送られる。流路５には導入バル
ブ７．８が直列に接続されており、ポンプ１１により試
薬１３、ボン７” ３．２ニヨり試料１４が夫々の計ｉ
１［’ ９ 、１０に予め計重保持されている。導入バ
ルブ７の操作によって計量管９に保持されていた試薬１
３がキャリヤー液１の流れに導入される。
システムの動作を次に説明する。キャリヤー液１は送液
ポンプ３により流路５に送られる。流路５には導入バル
ブ７．８が直列に接続されており、ポンプ１１により試
薬１３、ボン７” ３．２ニヨり試料１４が夫々の計ｉ
１［’ ９ 、１０に予め計重保持されている。導入バ
ルブ７の操作によって計量管９に保持されていた試薬１
３がキャリヤー液１の流れに導入される。
導入された試薬１３の層は小時間後に導入・くルブ８に
到達するが、その中央部の最大濃度が通過する時にタイ
マー１８よりのイカによって導入）くルプ８全操作し、
ｌ’を管ｌＯ上の試料１４にキャリヤー液１の流れに導
入する。このようにして試料１４が導入された試薬１３
の層は反応管１６に流通する間に試料１４０層との間で
混合・反応し、検知器１７に流入して反応度が測定され
る。このような操作音、試料１４’（ｉ＝交換して反憶
実行させることにより、多数の試料１４會能率良く分析
することが可能となる。
到達するが、その中央部の最大濃度が通過する時にタイ
マー１８よりのイカによって導入）くルプ８全操作し、
ｌ’を管ｌＯ上の試料１４にキャリヤー液１の流れに導
入する。このようにして試料１４が導入された試薬１３
の層は反応管１６に流通する間に試料１４０層との間で
混合・反応し、検知器１７に流入して反応度が測定され
る。このような操作音、試料１４’（ｉ＝交換して反憶
実行させることにより、多数の試料１４會能率良く分析
することが可能となる。
本実施例のフローインジェクション分析システムは、キ
ャリヤー液の流路に試薬導入パルプと試料導入パルプと
會直列に配置し、これら導入バルプケ所定の時間差？も
たせて上流側より順次作動させることにより、次の効果
が得られる。
ャリヤー液の流路に試薬導入パルプと試料導入パルプと
會直列に配置し、これら導入バルプケ所定の時間差？も
たせて上流側より順次作動させることにより、次の効果
が得られる。
１、市価な送液ポンプおよび流路は１個ですむので、小
形・安価に構成できる。
形・安価に構成できる。
２、従来は１対のキャリヤー液の流路全必要とし、その
流曖孕バランスさせるために面倒な流は調節ｒ必要とし
ていたが、本実施例ではタイマー１８による導入バルブ
７．８の作動時間の調節だけになるので、試薬１３と試
料１４と全正確に混合させることが容易である。
流曖孕バランスさせるために面倒な流は調節ｒ必要とし
ていたが、本実施例ではタイマー１８による導入バルブ
７．８の作動時間の調節だけになるので、試薬１３と試
料１４と全正確に混合させることが容易である。
上記実施例は試薬導入管パルプ７の後に試料導入パルプ
８を接続した場合を示しであるが、こ１１に限定さｎる
ことなくての順序が逆になっていても差支えない。また
、各導入バルブ７．８を介してポンプ１１．１２で試薬
１３と試料１４を吸引して計量管９，１０に導入するよ
うにしているが、ポンプ１１．１２ｆｆｉ試薬１３．試
料１４の導入路に設置して試薬１３と試料１４全送り出
して夫々の計量管′→、１０に保持させるようにしても
作用は同じである。
８を接続した場合を示しであるが、こ１１に限定さｎる
ことなくての順序が逆になっていても差支えない。また
、各導入バルブ７．８を介してポンプ１１．１２で試薬
１３と試料１４を吸引して計量管９，１０に導入するよ
うにしているが、ポンプ１１．１２ｆｆｉ試薬１３．試
料１４の導入路に設置して試薬１３と試料１４全送り出
して夫々の計量管′→、１０に保持させるようにしても
作用は同じである。
更に、上記実施例は２つの導入バルブ７．８を１α列に
接続しているが、より多数個の試薬導入パルプ７′ｆｒ
、直列に接続し、これらより夫々Ａ種試薬全導入できる
ようにすれば、所要の導入バルブケ選択操作することに
より多成分の分析が容易に１１丁能となる。こオしは複
数台の分析装置で行うような分析？１台の７０−インジ
ェクション分析システムで可能となることを示している
。また、例えば酵素反応等で混合すると寿命が著しく短
縮ｒるような試薬ｔＪ’、 、流１ｔ：５の複数個所か
ら次々と導入させるようにして反応の完結時と検知時と
ｋ ＝ 致ｇせるようにすることもできる。
接続しているが、より多数個の試薬導入パルプ７′ｆｒ
、直列に接続し、これらより夫々Ａ種試薬全導入できる
ようにすれば、所要の導入バルブケ選択操作することに
より多成分の分析が容易に１１丁能となる。こオしは複
数台の分析装置で行うような分析？１台の７０−インジ
ェクション分析システムで可能となることを示している
。また、例えば酵素反応等で混合すると寿命が著しく短
縮ｒるような試薬ｔＪ’、 、流１ｔ：５の複数個所か
ら次々と導入させるようにして反応の完結時と検知時と
ｋ ＝ 致ｇせるようにすることもできる。
上記の変形例として、２苗目以降の導入バルブから３］
４艮の・＼′ヤリャー液１全導入し、試薬１３の層の中
央部を故意に稲沢し、拡１）妙１７坦化させて測定する
こともできる。このようにすると分析精度を低下さ・σ
るゴーストピークの出現が抑制され０ので、特に、微址
分析時の分析精度が向上するという利点が得られる。
４艮の・＼′ヤリャー液１全導入し、試薬１３の層の中
央部を故意に稲沢し、拡１）妙１７坦化させて測定する
こともできる。このようにすると分析精度を低下さ・σ
るゴーストピークの出現が抑制され０ので、特に、微址
分析時の分析精度が向上するという利点が得られる。
本発明のフローインジェクション分析システムは、安価
で調整と応用動作が容易であり、分析精度と再現１１ミ
を向上させるという効呆が得られる。
で調整と応用動作が容易であり、分析精度と再現１１ミ
を向上させるという効呆が得られる。
第１図は％ｅ来のフローインジェクション分析装置の系
統図、第２図は本発明の一実施例であるフローインジェ
クション分析システムの系統図である。 １．２・・・キャリヤー液、３，４・・・送液ポンプ、
５゜６・・・流路、７，８・・・導入パルプ、９．１０
・・・計旦管、１１．１２・・・ポンプ、１３・・・試
薬、１４・・・試料、１５・・・合流点、１Ｇ・・・反
応バイブ、１７・・・検光１図 第２図 ３４９
統図、第２図は本発明の一実施例であるフローインジェ
クション分析システムの系統図である。 １．２・・・キャリヤー液、３，４・・・送液ポンプ、
５゜６・・・流路、７，８・・・導入パルプ、９．１０
・・・計旦管、１１．１２・・・ポンプ、１３・・・試
薬、１４・・・試料、１５・・・合流点、１Ｇ・・・反
応バイブ、１７・・・検光１図 第２図 ３４９
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 単一のキャリヤー液の流路に直列に配設した試薬
導入部および試料導入部と、この試薬導入部および試料
導入部衾作動させるタイマーとを有し、上記試料導入部
および試薬導入部のいずれか上流側の導入部より順次に
作動させることにより上記キャリヤー液の流れ中におい
て上記試薬と試料と全混合反応させて検知するごとく構
成したこと全特徴とするフローインジェクション分析シ
ステム。 ２、上記試薬導入部が、異なる試薬を導入する複数個の
導入部である特許請求の範囲第１項記載のフローインジ
ェクション分析システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15523282A JPS5944663A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | フロ−インジエクシヨン分析システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15523282A JPS5944663A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | フロ−インジエクシヨン分析システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5944663A true JPS5944663A (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=15601416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15523282A Pending JPS5944663A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | フロ−インジエクシヨン分析システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5944663A (ja) |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP15523282A patent/JPS5944663A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1106983B1 (en) | Exhaust gas analyzing system | |
| Stewart et al. | Flow injection analysis: Part V. Simultaneous determination of nitrogen and phosphorus in acid digests of plant material with a single spectrophotometer | |
| JP5155320B2 (ja) | 定量的二重染色測光法による希釈効果測定 | |
| EP3076151A1 (en) | Exhaust gas sampling apparatus and exhaust gas analysis system | |
| CN102519922B (zh) | 一种多元素同时测定的原子荧光装置及其测定方法 | |
| JPS5944663A (ja) | フロ−インジエクシヨン分析システム | |
| CN209311306U (zh) | 一种气相分子吸收光谱仪 | |
| CN106442815B (zh) | 一体式形态及总量分析原子荧光进样与预处理*** | |
| JP3896795B2 (ja) | 窒素濃度測定装置 | |
| JP3239291B2 (ja) | 連続流れ分析法による複数成分の同時分析法とその装置 | |
| Mathies | Adaptation of the Berthelot color reaction for the determination of urea nitrogen in serum and urine to an ultramicro system | |
| JPS63259441A (ja) | 複光束光度計 | |
| CN114578080A (zh) | 一种多量程样品注入装置 | |
| US3678734A (en) | Analysis of fluids | |
| RU2076322C1 (ru) | Способ одновременного проточного определения ионов кальция и магния в растворах | |
| MOTEGI | The Application of the Autoanalyzer to the Routine Laboratory | |
| JPH01287466A (ja) | 自動化学分析装置 | |
| JPH03140844A (ja) | 微小試料による多項目分析方法 | |
| Muller | Automatic colorimetric analyzer eliminates need for many analytical procedures | |
| JPS5927246A (ja) | 自動標準添加分析法 | |
| JPS6281544A (ja) | サンプルの前処理装置 | |
| JPH04204054A (ja) | カテコールアミン代謝物とクレアチニンの分析装置 | |
| JP2001021546A (ja) | アンモニア態窒素および硝酸／亜硝酸態窒素ならびに全窒素の分析方法 | |
| US20190302088A1 (en) | Sample device for mobile water analysis | |
| JPS59190665A (ja) | 流れ方式分析装置 |