JPS5944143A - 同期制御方式 - Google Patents

同期制御方式

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JPS5944143A
JPS5944143A JP57155688A JP15568882A JPS5944143A JP S5944143 A JPS5944143 A JP S5944143A JP 57155688 A JP57155688 A JP 57155688A JP 15568882 A JP15568882 A JP 15568882A JP S5944143 A JPS5944143 A JP S5944143A
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Takahiko Hisaki
久樹 隆彦
Shinichi Murakami
伸一 村上
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter

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  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本党明は、同期制御方式に関し、特にディジタル伝送路
で結合され、対等な状態に置かれた装置間の同期制御方
式に関するものである。
従来技術 ディジタル伝送路を介して結合されている装置間でデー
タを送受する場合、先ず、宛先、送信局名、その他の条
件を示す制御情報を送受信する必翼があるが、制御コマ
ンドの先頭を識別するため情報の送受信に先見って同期
制御を行わl′工ければなら7.Cい。
同期制御の方法とし−C1従来より各種の方法が実施さ
れているが、それらのいずれも、ディジタル伝送路を介
して結はれている装置間に主従の関係を設けて、主局あ
るいは従局から制御を開始する方法がとらオじCいる。
また、同等の機能を備えており、明らかに対等の状態に
おかれている装置間で制御情報の授受を行う場合でも、
その時点で例もかの(1)件により主従の関係を定めて
、同期制御を行っている。
しかし、このような方法では、全く同等の条1’、I:
下に置かれた装置間では、主従の関係が足まらない場合
もあり、制御ができなくなるおそれもある。
発明の目的 本発明の目的は、このような従来の欠点を改善するため
、ディジタル伝送路を介して結合されている装置がそれ
ぞれ独立に同期制御を行うことができ、同一条件下にあ
る2つの装置fに対して主従のtil+係をイ」ける必
要がない同期制御方式を提供することにある。
発明の概要 本発明の同期制御方式は、ディジタル伝送路を介して結
合された2つの装置間の情報伝送のための同期制御方式
において、同期制御の開始時、あるいは情報伝送の途中
で同期はずれが生じたとき、上記2つの装置はそれぞれ
独立に、同期が確立されていないときでも検出できる同
期はずれパターンを定められた期間送出した後、同期引
き込みのための同期パターンを送出し、相手装置からの
同期パターンにより自装置の同期引き込みを行い、上記
自装置の同期引き込みが終了した時点で同期確立パター
ンを定められた期間たり“送出し、相手装置からの同期
確立パターンを検出したことにより情報伝送を開始する
ことに特徴を有している。
発明の実施例 第1図は、本発明の実施例を示す同期制御手順のフロー
チャート、第2図は第1図におけるタイム・チャートと
使用パターンを示す図である。
ディジタル伝送路を介して結合された各装置は、それぞ
れ独立して第1図に示す手順で同期制御を行う。
交信しようとする相手局と最初に同期制御を行う場合、
あるいは交信途中で同期外れが生じたため、再び同期制
御を行う場合のいずれも、同一手順である。
先ず、同期はずれパターンを送出しくステップ21)1
次に同期パターンを送出して(ステップ22)、相手装
置と同期がとれたことにより自装置の同期が確立した場
合(ステップ23)には、同期確立パターンを送出する
(ステップ24)。
また、相手装置から送られてきた同期確立パターンに対
して自装置の同期がとれたことにより、相手装置の同期
が確立した場合(ステップ26)には、両方の同期が確
立したので同期制御を終了する。
また、自装置の同一が確立しない場合(ステップ23)
には、相手装置の同期確立を先に判断しくステップ25
)、同期が確立している場合には自装置の同期確立を判
断した後(ステップ27)、同期確立パターンを送出す
る(ステップ28)。
このように、自装置と相手装置のいずれが先に同期確立
してもよく、自装置の同期が確立したときに同期確立パ
ターンを送出して受信準備の完了を通知するのである、
1 第2図(I)は、新たに同期制御を開始する場合の同期
手順タイム・チャート、第21但)は同期手順を終了し
た後、何らかの原因で同期はずれが生じた場合の同期手
順タイム・チャート、第2図(lIDは第1図において
用いる各パターンであって、■は同期はずれパターン、
■は同期)くターン、@は同期確立パターン、■は制御
情報を授受するときのパターンである。なお、la、l
bは、それそJtディジタル伝送路で結ばれた装置であ
る。
第2図(ホ)に示すように、制御情報はB。〜B7の8
ビツトであり、その先頭に同期ビットFが付加される。
同期制御を行おうとしている2つの装置は、ディジクル
伝送路で結合されているので、ビットごとの同期はとれ
ており、ただ同期ビットの位置が合致していないだけで
あって、その場合でもすべてのビットが′0”または1
”で今ることの検出は簡単である。したがって、第2図
ω心の同期はずれパターン■および同期確立パターン■
の検出は、両装置間の同期が確立されていない場合でも
可能である。また、相手装置から送られてくる同期確立
パターン■を受信し、相手装置が受信の準備を完了して
いることを検知する。同期確立ノくターン■は、ずべて
のビットカー1”であり、このノくターン■を受信した
とき、同期ビットFの位置も”1”であるため、一度確
立された同期がはずれることはない。また、同期はずれ
パターン■は、すべてのビットが゛′Oパであり、同期
ビットFIJ″−1”となっているため、相手装置に対
して自装置の同期はずれを知らせることができ、同時に
相手装置にも強制的に同期はずれを生じさせる。したが
って、第1図の同期手順を終了した後、何らかの原因で
同期かはずれた場合には、同期はずれパターン■を送出
することにより、相手装置の同期を強制的にはずし、杓
び第1図に示す同期手順ケ開始することができる。
第2図(I)は、ディジタル伝送路で結合された2つり
製置が、新たに同期手順を実行する場合を示しており、
先ず2つの装置la、lbに対して、ディジクル伝送路
が設定されたことが、時刻tastbにそれぞれ独立に
伝えられる。自装置l a 、l bは、それぞれ時刻
ta、tLlより第1図の手順にしたがって一定期間だ
け同期はずれパターン■を送出し、続いて同期パターン
■の送出を行う。この場合、伝送路設定の完了通知が、
それぞれ時刻ta。
tbで自装置ja、lbに対して全く独立に行われても
、時刻tl)に開始された後発の装置が、同Jす」パタ
ーン■を送出開始した時点で、自装置la。
1bは相手装置からの同期パターン■を互いに受信する
状態となる。自装置1Zla、11)は、相手装置から
の同期パターン■を受信すると、同期パターン■の1”
となっているビットを検出し、同期確立を行い(パ1”
のビットを同期ビットFの位置にする)、同期確立が完
了すると、同期回路をロックした後、自装置の自装置同
期確立表示レジスタをセットし、相手装置に対して同期
確立ノくターン■を一定期間送出する。自装置la、l
bは、相手装置からの同期確立パターン■を受信すると
、自装置における相手装置同期確立表示レジスタをセッ
トする。
第2図(I)においては、時刻tcIに装置Mlaが、
また時刻t。2に装置1bが、それぞれ同期確立した場
合を示している。内装fttla、lbは、自装置同期
確立表示レジスタと相手製置同期確立表示レジスタがと
もに一セットされるまで、同j切ノ々ターン■の送出を
続け、両レジスタがセットされた時点で、始めて制御′
ht@Bo−B7の送受@を開始する。第2図(I)で
は、両しジスクがセットされた時点はtdである。この
場合、自装置la、’lbは、同期確立パターン■を受
信している間、その前の状態を保持しておき、同期確立
ノくターン■を受信したとき誤って同期確立の状態にな
らな℃・ようにしであるのは勿論である。
第2図(1■)は、制御情報B。−B7の送受信状態、
つまりパターン■の送受信時に、何らかの原因で一方の
装置の同期かはずれた場合を示して℃・る。
すなわち、装置1aは時刻t ’aで同期はずれになっ
たため、相手装置同期確立表示レジスタJ6よび自装置
同期確立表示レジスタをそれぞれリセットし、同期は1
゛れノくターン■を送出し2て、第1図に示すシーケン
スを内聞する。一方、装置1bは、相手弘ト′、から同
期はずれノくターン■を受信することにより、時刻tら
に同期はずれとなり、相手装置同期確立表示レジスタお
よび自装置同期イ准立表示レジスタをリセットし、同期
&まずれパターン■を送出して、第1図のシーケンスを
再開する。装置i’f 1 bが同期はずわノくターン
■を送出した後に、同期パターン■の送出を開始すると
、自装置とも互いに同」υ」ノくターン■を送受して℃
゛る状態となり、以俊の動作は、第2図(I)の場合と
同じになる。ただ、第2図[有])では、装置1bか先
に自装置同期確立したので、時刻t’cIで同m確立ノ
くターン■を送出した後、相手装置が同期確立するまで
書び同期パターン■を送出しKけている。時刻t′ct
に相手装置の同期カー′1(立したことにより、装置1
aから同期パターン■が送出され、送出終了時刻弓より
、制御情報(Φの送受が再開されている。
なお、以上の説明では、同期はずれ〕くクーンリな全ビ
ットとも”0′′、同期確立ノくターン■な全ビットと
も1”として説明したが、ディジタル伝送路の障害等の
場合に、全ピッ) ”l”の誤りが生じ易いとぎには、
負論理にして、同期はずれノくターン■を全ビットとも
1”′、同期確立ノくターン■を全ビットとも′O”と
することにより安定化させることができる。また、第2
1叫では、制御情報をBo−137の8ビツト措成とし
ているが、同期ビットFの間隔が一定であれば制御情報
を8ビット以外の任意の構成にすることができる また
、送受する情報としては、制御情報のみならず、それ以
外の任意の情報の場合の同期確立に適用することかでき
る。さらに、情報の送受において、1単位情報(第21
叫のピッ)[3゜−B7)で誤り制御を行う場合、偶数
パリティ・チェックを行えば、情報のない場名のパター
ンを同期パターン■と同一にすることができ、系の安定
化が可能となる。。
第3図は、本発明による同期制御回路の構成例である。
7,8はディジタル伝送路、la、lbは本発明による
同期制御回路、2a、2bは伝送路インタフェース装置
であり、1aと1 ” + 2 aと2bはそれぞれ全
く同じものである。伝送路インクフェース装m 2 a
 + 2 bは、それぞれの同期制御回路la、lbに
対し受信したディジタル情報4の引き渡し、及び送信す
るディジタル情報3の父は取りをおこなう。この送受信
するアイシタル情報会、5の引き渡し、受は取りはN 
it Z $)号チオこlIわれる。6は前記送受(H
するテイジタル情報に同Jυ]シ1.:l(Z符号のク
ロック信号であり、同期制御回路la、lbの送受信デ
ィジタル情報の引き臥し、受は取りのタイミング制御を
おこなうものである。また、凸は伝送路インタフェース
装置間のディジタル伝送路゛t、8の設定が完了したこ
とを示す信号でディジタル情報の送受信が可能に/よっ
たことを同期制御回路1a、lbに伝える。同Jυ」制
御回路la、lbはこの信号により起動され、第1図に
示す同期制御を開始する。7は。
送信側Hj情報B。−B、の入力端子であり、8は受信
制御情報B。−B7の出力端子であるわ10は送信テジ
タル情報の切り換え回路であり、第2図(I)。
(川に示す■の状態では入力端子7から入力されるBo
−87の情報が、送信レジスタ11に送出され、■以外
の状Jルでは送信同期制御回路12からの制御バタンを
送信レジスタ11に送出する。
また、第2 L2.I (Ill)にFで示した同期ビ
ットは當時送信制御回路12側の情報を送信レジスタ1
1に送出する。この■の状態と畦)以外の状態の識別は
受信量ハJ」制御回路15からの通信可表示信号101
によって識別される。11は送信レジスタであり、これ
は91.+itのパラレル・シリアル変換シフトレジス
タであり、送信同期制御回路12により供給されるラッ
チ信号102により切り換え回路10からの情報を取り
込み、インタフェース装置2 a 。
2bから供給されるクロック信号5によりディジタル伝
送路7又は8の伝送ビットレートに回ル]シたディジタ
ル信号に変換し、送信ディジタル情報3としてインタフ
ェース装置#2a、又は2bに引き渡される。12は送
信同期制御回路であり、インタフェース装置M2a、又
は2bより供給されるクロック信号5を1/9分周しラ
ッチ信号102として送信レジスタに供給する。また、
送信同期制御回路12は受信同期制御回路15からの同
期外れバタン送出指示信号103により起動され、ま1
゛同期外れバタン(第2図叫■)な一定期間切り候、え
回路10に供給し、引き続き同AIJパクン(第2図0
100)を切り換え回路10に供給する。引き続き受信
同期制御回路15から同期確立パタン送出化7F信号1
04によりJ−示されると、同期確立ノくタン(第2図
(Ill)■)を一定期間切り換え回路10に供給した
のち、再び同期バタン(第2図QII■)を切り候え回
路10に供給1−る。13は受信レジスタであり、9b
口のシリアル・パラレル変換レジスタで9、インタフェ
ース装fiff: 2 a又は2bから供給されイ)ク
ロックイij++凸によりディジタル伝送路8又は7の
伝送ビットレートに同期しlζ受イ11デイシタルイi
号4を取り込み、受信同期:Ii制御回路15から供給
されるラツチイ言号105により父イ6情報をパラレル
の情報に変換し受信ディタル情報の切り換え回路14に
供給する。14は受信ディジタル情報の切り換え回路で
あり、第2図(I) 、 Q、I)に円くす@の期間は
受(Fiレジスタ13より供給される受信情報のLlθ
〜137を受・(d制御卸情報の出力端子8に出力する
とともに、同」υjビットFとともに愛情同期’1ti
ll側1回路15に供髭する。また、第2図(I)、引
)の■以外のJIJI間は、受信制御情報の出力端子8
への出力を停止する。この@の状態と■以外の状態の離
別は受信同期制御回路15からの通信可表示信号101
によりifi異別される。15(末受信1川ル+ fl
lI御回路子回路、第1図又は第2図に示す同期制御手
順の監視、同Ju」確立の制御等をおこなう。まず、デ
ィジタル伝送路7.8の設定が完了したことを示す信号
5を検出すると、直ちに同期外れパターン送出指示信号
103を発生させ、送信同期制御回路12に同ル」外れ
パターン■の送出を指示する。引き続き、受信同期制御
回路15は相手装置から送られて来る同期パターン■を
受信し、同期の引き込みが完了するとその同期回路をロ
ックし自装置回JIA 4’ll’i立表示レジスタを
セットし同期確立パターン送出指示信号104を発生さ
セ゛、送信同期制御回路12に同期確立パターンの送出
を指示する。
兜4図は受信同期引き込みの動作を説明する図であって
15は受信同期制御回路15′の受信同期引き込み動作
に関係する部分であり、150は自装置同期確立表示レ
ジスタであり、受信ディジクル情報ヰの同期が確立して
いる期11JJセットされる。
151はゲート回路であり、自装醗同期確立レジスタ1
50 カー1=ツトされている時、受イ8ディジク)L
−i)7報4を阻止し、リセットされている時通過さぜ
る1152は微分回路でありゲート回路151を通過し
たテイシタル情報の0”→″1”の変化点を抽出し、1
//g分周回路153のプリセット信号106を作る。
153はツリセラ) OJ針s’なり9分周回路であり
、同期用ぎ込みが完了し、自装置同期確立レジスタ15
0がセットされ、ゲート回路151が阻止状態に有る口
、ソはグリセット信”74106が入力されないためイ
ンタフェース装置1a、又は1bより供給されるクロッ
ク情′け5を1/9に分周し、ラッチ48号105を受
信レジスタ13に供給する。自装置同期確立レジスタ1
50がリセット状態の場合はこの分周回路にソリセット
信号106が供給され、分周回h1i’+ 153はプ
リセットされる。この分周回路153のフ゛リセットは
プリセット後9クロック目Wラッチ信号105 ’a:
供給1−るタイミングとすると愛情しジスク13の内容
か図に示す配列でラッチされ、データとして取り込まれ
る。この場合、同期の引き込みかできていな(・と正し
い位置に同期ビットが現われない。154は同期監視回
路であり受信した1  ′rイジクル゛IN報の同期ピ
ットドを常時監視し、ランチ信号107を用いて同期ビ
ットが一定期間連続して”l”と7よることを検出し自
装置同期確立表示レジスタ150をセットし、同ル」ビ
ットに”o”’i検出した場合リセットする。以上の動
作忙よって、受信同期制御回路15の自装置同期確立表
示レジスタがセットされると、受信同期制御回路15は
送信同期制御回路12に同期確立パターンの送出を指示
イるが、受信同期制御回路15はこれと並行して受信デ
ィジタル情報4を監視し、第2図ff+0の■に示す同
期確立パターンを検出1−ると 受信同期制御回路15
の相手装置同期確立表示レジスタなセットする。この同
期確立パターン■の検出は愛情ナイジタル情報4に一定
期間連続″が連続してい2)ことを確認することにより
容易におこなうことができる。この場合同期確立パター
ン■の受信中は第4図の同期監視回路154の動作¥停
止する心壁があるが、これは同期確立パターンの受信中
目ル」監視回路154に入力されるラッチ信号107を
阻止するゲート回路を設けることにより容易に実施でき
る。
以上説明したように受信量ノυj制御回路15の自装[
れ同ル」確立表示レジスタと、相手装置同期確−\l。
表示レジスタのセットは全く独立におこなわれる。
この両表示レジスタが共にセットされている期間、受信
同期制御回路15は通信可表示信号101により刈(#
 i’J“の状J訳を表示する。従って通信、受信の各
ディジタル情報切り換え回路10.11は入出力端子7
の情報を送出し、8に受イム情報を出力する状態となる
。つきに受信同期1tilJ ?a41回路15が、通
イば司表ボイ6号101により通信可の状態を表示して
いる111」間に、第4図の同期監視回路154が同期
ピッ) )’ K ”O”を検出した場合、同期外れと
なり自装胤同ルj佃:立衣示レジスタ150をリセット
することは前記の則りであるが、受信量juJ 1ii
lj御回路15の自装置同期確立表示レジスタと相手装
置表示レジスタが共にセットされている場合は同期監視
回路が同期外れ@ 4−M出すると両表示レジスタをリ
セットし、受佃同知」制御回路1凸は同期外れパターン
送出指示信号103を発生し、送信同期制御回路12に
同ルJ外れパターンの送出を指示する。この時相手装尚
LKは同期外れパターン(第2図Q11)■)が送られ
るため、強制的に同期外れが生じる。このため相手装置
も同様に同期外れノ″ターンの送出からの制御が再開さ
れる。以1叶σ〕動作は前述の動作と同様におこなわれ
る。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、ディジタル伝送路
で結ばれている2つの装置面が独立に同期制御をおこな
うことが可能であり、完全に対等な状態に置かれた装置
間の同期制御が可能であり、たとえば予約により回線を
設定ずろ時のように、両端末装置共に着呼を受け、同一
の動作末件に設定され、いかなる手段によっても主従の
関係を伺けることが−(きない場合でも制御情報を両端
末装置間で送受するための同期制御が゛ぢきるという利
点がある8
【図面の簡単な説明】
彬1図はA、発明による同期制御方式の同Jv1手1諏
を示すフローチャート、第2図は本発明による同期制御
方式のタイムチャートと使用するパターンを示す図、第
3し1は本発明の笑施例を示す同M 1DIJf卸回路
の構成図、第4図は第3図の受伯制御回鯖の同期引き込
み動作に関係する部分の詳細図である。 l a 、 11)−同ju」制御回路、2 a 、 
2.b −伝送路インタフェース装■薩、3・・・送信
ディジタル情報、4・・・父イ1ディジタル情報、5・
・・伝送飴の設雉完了を示す信号、υ・・・クロック信
号、7・・・送信制御情報入力端子、8・・・d、(a
制御情報出力端子、10・・・送信テイジタル情報切り
換え回路、11・・・送信レジスフ、12・・・送信同
期制御回路、13・・・受信レジスタ、14・・・受傷
ディジタル情報の切り換え回路、15・・・受信量−X
lj制御回路、150・・・自装置同期確立表示レジス
タ、151・・・ゲート回路、■52・・・微分回路、
153・・・分周回路、154・・・同期監視回路。 七i′F出願人 日本電信電’t57j公社代理人弁理
士磯村雅1t4)、、、、。 第   1   図 第   2   図 ド Bo3182B3I34B586B7F BoB、
I3゜B5134B5136I3□F B。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディジタル伝送路な介して結合された2つの装置間の情
    報伝送のための同期制御方式において、同期制御の開始
    時、あるいはfR報伝送の途中で同期はずれが生じたと
    き、上記2つの装置はそれぞれ独立に、同期が確立され
    ていないときでも検出できる同期はずれパターンな定め
    られた期間送出した後、同期引き込みのための同期パタ
    ーンな送出し、相手装置からの同期パターンにより自装
    置の同期引ぎ込みを行い、上記自装置の同期引き込みが
    終了した時点で同期確立パターンを足められた期間だけ
    送出し、相手装置からの同期確立パターンを検出したこ
    とにより情報伝送を開始することを特徴とする同期制御
    方式。
JP57155688A 1982-09-06 1982-09-06 同期制御方式 Granted JPS5944143A (ja)

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JP57155688A JPS5944143A (ja) 1982-09-06 1982-09-06 同期制御方式

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JPH0119783B2 JPH0119783B2 (ja) 1989-04-13

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0344229A (ja) * 1989-07-12 1991-02-26 Fujitsu Ltd 擬似同期防止方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0344229A (ja) * 1989-07-12 1991-02-26 Fujitsu Ltd 擬似同期防止方法

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JPH0119783B2 (ja) 1989-04-13

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