JPS5943772A - 巻取器への插通装置 - Google Patents

巻取器への插通装置

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JPS5943772A
JPS5943772A JP58141818A JP14181883A JPS5943772A JP S5943772 A JPS5943772 A JP S5943772A JP 58141818 A JP58141818 A JP 58141818A JP 14181883 A JP14181883 A JP 14181883A JP S5943772 A JPS5943772 A JP S5943772A
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plate
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/005Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths of wire
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/06Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
    • B22D11/0637Accessories therefor
    • B22D11/0694Accessories therefor for peeling-off or removing the cast product
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H65/00Securing material to cores or formers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
  • Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
  • Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コ(7’)発明は、連続成形作業から高速で移動−4−
&)フィラメントを捕捉t〜移送するための吸引器装置
(・こ関1−1さら(C詳細(ではかか7.、、7.y
−1ラメント6′ギ(取ポイール十(・こ挿通−1z、
ための吸引器に関“1′−4)ものである2、 2 従来技術の説明 力゛ラス質(gla:、r、〜・、非晶質)合金の連続
フイラメンl−σ)製造に・トマいては、適切な溶融合
金を加圧された貯蔵i′9l−h−r)押出しノズ゛ル
を介L2−(高速回転する急冷表面斗へ押出1−トとに
。1−″)て、通常は少なくとも10”’C:/、E←
・(・の急冷速度で溶融合金を急冷している。この代表
的な例は、[金犀ストリップの連続tJL展方法(Co
nt、tnuous Casting Methocl
fo r kilo ta−111c S trips
 ) jと題i6エム・ナラシン・・ン(M、Nara
y+imhan )の米国特許第4,142,571号
に開示されてい4)。かかるフィラメントは、その横寸
法1′6よび横断面形状に関12である程度の選択がな
されているけれども、実質的な結晶化を阻止するために
極端な熱転移率を必要とゴろ故に、必然的に約25〜1
00マイクロメータのように薄℃・ものである。それ故
に、明細書および特許請求の範囲において使用−r′ろ
用語「フィラメントヒ1は、広幅)6よび狭幅θ)スト
リッツ′並びにワイヤ状のものケ包含′1″4)ことを
意図し″(いろ。
7フイラメントヲその延展工程に連続して直接的に巻取
ろことが商業的(l望ましく、この代表的な例は、「連
続した金属フィラメントの製造装置(Apparatu
s ft)■ Product、10rlof Con
tj、nuou、s Met、alFt Lament
s )iと題14)ニス・ギヤベラ/(S、Kaves
h)の米国特許第3.938.586号に開示されてい
る。
しかし2豪から、延展工程に連続り、/、二巻取りの始
めは、延展線速度が高速であるために、特に困難である
。延展工程から連続して直接的に巻取器ヘフイラメンi
−を挿通するためには、高速移動するフィラメントの先
端部を、回転′¥る急冷表面から離脱するときに捕捉し
そして巻取器へ移送しなければならない。この挿通は、
迅速かつ正確にしなければならず、さもなけねばフィラ
メントのからまりが急激に堆積されろこととなる1、ま
た、挿通1〜でいろ間にフィラメントに作用する張力は
ある限度内に維持しなげればならない。この張力は、フ
イラメンI−を破壊させろような振動(過度の揺動)を
実質的に減衰さぜろような大きさでなけ才1ばならない
が、急冷作業を崩壊させるほど大きなものであ0てはな
らない。
高速移動″f7.)フィラメントの挿通(に際t7て吸
引器を用いる)ことは従来より一般的に行なわれ゛で、
拓り、移動するフィラメントの先端部を吸引器のノズル
を介して牽引し、その後にフィラメントを巻取器へ移送
している。このような一般的な吸引器は織物の技術分野
においては良く知られているものであって、織物ヤーン
を捕捉(7かつそれらを巻取器へ移送するために用いら
れている。どれらの吸引器は通常、円形断面または矩形
断面の流入部を有する筒状体であり、加圧エアのような
加圧流体が吸引器を介してフィラメントを緊張させ指向
させろ流体ジェットを形成してい7.)。織物フィラメ
ントは一般に低デニール(15〜10,000)であっ
て、吸引器の流入部、の大きさに比べて小さく・ために
、吸引器の流入部においてフィラメントがからみ吸引器
を閉塞することはほとんどなく、吸引器の筒状体を介し
て正確に送られている。
しかし7、ノjラス質金用合金で作成された金属フ・1
′ラメントは、約2〜 g/CCの密度を有り、、そ(
))結果と17て高テ゛ニ ル(10,000〜1.0
00,000)6〜有している1、シ′1)金属フイラ
メンI−が高デニールであK)ため(〆こ、吸引器の開
孔領域は、一般的に人手1,5ろ約1 t] OI)・
+g(689KPa)の二[ア王力(t(−基づき充分
な吸引力な発什させろためには、移動−(−4)フィラ
メントの大きさにほぼ等しいものでなくてはな「〕ない
5、tかしながl′−)、吸引器の開孔の大きさが比較
的小さいと、移動−1s−4,フイラメン)・は延展ホ
イール/〕・ら到達1.たときに揺動し不安定どなり、
吸引器の流入壁部と干渉1−ろことなく吸引器・\進入
1−ろとどができなくなるという問題点うで内蔵してい
4)6、とのように、吸引器の流入部に16いて閉塞ま
たはからみ合いの牛じろ機会が多(’I’、−IT ’
−) C1この閉塞等のり[じろ機会を減少させ’、r
1::めに、より大きな1了圧力を用いろことができる
が、これは大容量のコーア供給源を必要と17、コスト
の高い機器を要し、さらに過度の誦音を発住さぜイ)で
あろ5o、 ・Yた、エイ・ボッゲス(A 、 Bog1人、 )等
の米国4’、’1′。
許第4.239.187号に開示されl、−ガラス質金
属フイラメ−/1.の巻取器・\の挿通ブ5法および装
置は、移動1−そ)金属フィラメントを捕捉オろ/、二
めの一対θ)反対力向に回転するブラシローラ4で用(
・ていイ)0、し7か1.なからこの装置におけろプラ
ン口 ラとモータはコストが高く、さらりここのブラシ
ローラば、進行−[ろとぎに捻れかつ揺動するフィラメ
ントにゾラシロ−ラを正確に整列させろために必要な迅
速な位置調節を行ない5ろ。l:5に充分に操作する)
ことができなかった。そしてノ゛ラシロ−ラが移動する
フィラメントの先端部を捕捉−fろことに失敗しプこと
きには、からまった部分が牛じ、延展作業を一旦停止し
その後に再開始し、なければならなかった5、 それ故に、高デニールのフィラメン+−V取り扱うこと
ができ、迅速な位置調節を行ないつ4)ように操作J7
gことができ、かつ成形作業ケ停止1シそして再開始す
るととなく、高速で移動−[4)フィラメントを捕捉す
るために種々の試みtな1ことができ4)挿通装置が望
まれてい4)。
発明の摘要 この発明は、高速連続成形工程から高速で前進τろフィ
ラメント、j、:とえばガラス質合金フィラメント、を
直結しL−巻取器−Fに挿通するだめの吸引器装置を提
供するものである。どの種の挿通は、高速で前進イろフ
ィラメントの先端部を吸引器装置に係合させ、その後に
フィラメントヲ巻取器の巻取表面−1−に載置″[7)
ように巻取器まで移動させろことによって行なわれ、フ
ィラメントはその後自動的に作動イーろ切断・把握機構
により巻取器に固定され、フィラメントの直結的な巻取
りがなされろ。
この発明の装置は、吸引器底板と、該底板に相対向して
配置さねかつ底板に対l〜で移動可能な吸引器上板とを
具備する。アクチュエータ手段は、底板と−L板間の離
間距離を調節t7かつそれらの画板間に吸引区域を選択
的に限定¥ろように、底板に対して−に板を垂直方向に
移動させろ。前記の吸引区域は、前記フィラメントヲ受
は入れるための少なくとも1個の吸引器流入部と、前記
フィラメントケ退出させるための吸引器流出部ど、前記
フィシメンl−火捕捉し緊張さぜ指向させ4)ム―めの
吸引ジェット部分とからなる。流体ジェット手段は、ジ
ェット部分に加圧流体の吸引ジェットを形成1−ろよ5
に、ジェット部分に連通l〜、移送手段はフィラメント
の挿通を行ない54)ように前記装置の移動を可能に(
ろ。
この装置の吸引器−上板と吸引器底板は、少なくとも1
個の収斂−[ろ吸引器流入部と1個の拡散する吸引器流
出部とを有する吸引区域を形成″fろよ5に構成するこ
とが好ましい。
この発明の装置は、高速で移動ス4)フイラメン1− 
’&確実に捕捉するために容易に操作することができる
低コストで軽量な吸引器を提供するものである。さらに
この装置は、移動するフィラメントの先端部を捕捉する
ことのみに制限されろものではなく、フィラメントにそ
の側部から接近1〜でフィラメントを捕捉することがで
きろという利点を有するものである。その結果として、
延展作業の停市および再開始に関連したコスト面ならび
に時間面で損失す不)ドア)−なく、移動するフィラメ
ント会・捕捉する゛ために数多くの捕捉の試みを行ない
う4)ものである。吸引器流入部の大きさは、上版およ
び底板な離間−(ろよ5に移動させろことによ−)で拡
大fろことかできろ故に、吸引器の移動14)フィラメ
ント・\の整列は臨界的なものではなく、また流入部に
おげ4)フィラメントのからみや閉塞は、吸引器に超高
丁ア圧力を用いろことなく、排除−′f″口ことかでき
4)3、ぞして最大吸引力は上板と底板間の離間距離を
選択的に減少させ4)こと(lよ−)で達成°1″ろこ
とテ)りでき4)4、このように、この発明は、従来の
一般的な吸引器あ4)いはブラシローラ挿通装置に比べ
て低コストで用途が広く、操作1(1−が良くか−〕信
頼性のあ4)挿通装置を捉供−[る。、こ、の装置は、
通常の挿通装置ど相違し2て、高デニール範囲の)・イ
ラメンl−ヲ閉塞−[ろことなく捕捉イろことができ、
延展作業あ4)いは成形作業を停止I−シそして再開始
するご−とを要イろことなくワイヤメンl−を捕捉−f
ζ)フ、二めに数多くの捕捉の試みを行なうことかでき
るものであ4)。
好ま1〜い実施例の説明 この発明の好ましい実施例は高速で移動−「ろ金属スト
リップの捕捉かつ移送について記載1−4〕けれども、
この発明はこの用途に限定されイ)ものではなく、例え
ば織物繊維、ワイヤ 、ノ゛ラスチックストリップ等の
あらゆる形態の移動フィラメントk′捕捉し移送するた
めに用い4)ことができろことは明白であろう。
図面を詳細に参照1ろと、第1図には、この発明の]ゴ
ニろ使用例を示すため((、ガラス質(gla:“(昆
、非晶質)合金フィラメントの連続延展用の代表的な従
来技術の装置を図示−f7)。溶融合金ば4)っぽ1内
に収容さね、加熱要素2によって加熱されろ1、不活性
ガスによってろつぼ1を加圧1ろことによって、溶融合
金は、るつぼ底部のノズル9苓−介して、回転する急冷
ホイールろ上に流れをjc l−、て押出されろ。急冷
ホイールから分離し2だ後に、凝固し移動する)フィラ
メント4は巻取ホイール5上に送り込まれろ。この間に
、ワイヤメンI・に作用′−J’−る巻取張力を調節−
するためにトルク制御装置(図示しない)を配設するこ
ともできろ。
巻取りを始めろために、フィラメントは吸引器を用い4
)ととによ′)で挿通ずることができ、移動イーろフィ
ラメントは吸引器ノズルを通(7て牽引される。オペレ
ータは、移動するフィラメントを巻取器上に載置ス4)
ように吸引器を操作する。との巻取器は例えば移動1−
るフィラメントの速度にほぼ相応1ス)速度で回転する
巻取ホイールの巻芯である。その後に、光電式センサー
どソレノイドのよ5なトリガー装置6が、巻取ホイール
に取付けらればね付勢さねT−枢動可能な把握便素7 
’4j解放L、フィラメント4ヲ切断しホイール5ヒに
固定する。かくして巻取りは延展作業に連続L7て行な
われろ。かかる装置の代表的フ、仁例は、「−移動″′
f′り)フィラメントの把握機構(Moving Fi
lament、 Gr:ipp−ing Mechan
:ism ’)−1と題−rbアール−スミス(R。
Sm1th )等の米国特許第4,116.394号に
開示されている。その後、巻取ホイールが満杯になると
、移動するフィラメントは切断され、通常の移送装置(
図示し、 jc ’、・)によって空の回転巻取器・\
移送されろ1、 移動−するがラス質合金フィラメントを通常の吸引器を
用いて巻取器へ挿通″fろことは、フィラメントが最高
2,200 m/ minという高速度で移動してい7
.、 jニーめに、特に離かしく、いらだたし、いもの
でル〕ろ。この速度の太きさは、アモルファス合金7作
成す4)のに必要とされ4)急冷速度を達成するために
、実際上の延展作業に不可欠なものC゛ある3、 第2.ろ、4図及び5図に(佳、この発明の一実施例の
平面図、側面図、正面図及び断面図’tt ’C;it
ぞA1示す。この発明の吸引器装置は、吸引器底板2[
]と、該底板20に相対向して配役さねかつ底板に対t
〜で移動可能な吸引器上板10どを具備すイ、)。
アクチュエータ手段ろOは、底板20と上板10間の離
間距離を調節してそれらの間に吸引区域i・選択的に限
定′1″るよ5に、底板20に対して上板10ケ垂直方
向に移動させろ。吸引区域は前面流入部64ど付加的な
側面流入部61と流出部62ど゛、’−1ニット部分6
3ど会で角°f不)。流体ジ丁・ソトゼ段ば、上板と底
板の内側表面に宿って配置された少なくとも1個())
、IITfましくは複数個の一゛エツト開孔か1゛)な
1′)、ノエツト部分63内に加圧流体の吸引7シエツ
トを形成1ノ、)ようにσエツト部分るろに連通14)
4、・・71; z+・40の】二つな位置決め手段は
、11ホン(1′挿通へ′行ない57.) 、1’: 
5に、との装置の操作)\)3Lび移送不仲1能に−す
4)。
・・ン1−゛ル40を・取イ・1けた吸引器底板20は
、加F[エアa)よ5な加用流体の適当な供給源にホー
ス24促介して連;j9″f7f、)流体流入路26を
有し、流体7ン丁ツト丁一段(1、底板20の内jil
l+表面にわた・つて配置された多数のジェット開(L
21と27からなり、1〕[1庄エアは適切な吸引力ベ
クトルを形成T 7;−)、L5に流入路26か1′−
)適当な通路29を介し−C流体ジェット手段・\供給
されろ4、t、−とえば図示の実施例にふ八・て、吸引
器のジェット開孔21は、捕捉、緊張および指向力を形
成″′!1−4)よ5に、底板20の表面に対して12
°〜300の入射角度で配設すJll、〉エツト開孔2
7は、底板20との摩擦を減少さぜろべくフィラメント
4を指向さぜか−)浮上さ秋ろエア −′エツトを形成
オろよ5に、底4反20の表面に対してほぼ0゛に配設
さ才1ている1、側板22ば、ワイラメンI・4が移動
する方向に・1行で力・′)底板21]に対してほぼ直
角Vこ配設されて)、9つ、上板10が底板20に対し
2相対的に移動1−ろときにその下方への移動の制限停
山部を形成し、さらに上板10が底板20との最小離間
距離までF方に移動する)とき吸引区域の一側部を限定
す4)。底板20には垂直的な整列ロツ1!28が取付
けられ、ロッド28は−1−板10に摺動的に連結され
Cい4)。。
フィラメント4どの摩擦を減少させろだめの摩擦減少手
段は、底板20に装着され、・1’? リ四フッ化エチ
レン(PTFE)のような摩擦減少H別で構成されムニ
層70からなる、う 上根10は底板20に相対向して配置さね1、二の上版
10に数句けられたブッシング16は、I」ツ128に
摺動的に係合して、上板10が底板2[]に対して横方
向に移動てろことを制止するが、1−板10がロツ1!
28に清って軸方向に移動14)ことを許容′1′ろ。
1flf、入部14はホース16を介17て加圧エア供
給源・\連通、され、加圧エアは流入部14から適当な
通路17を通し、て補助的な流体ジj−ツト手段・\供
給されろ。この補助流体ジェット手段は、適切な吸引力
・ズクトルを形成−jろように、−上板10の内側表面
にわj、二って配列された多数のジェット開孔11と1
5からなる。図示の実施例において、吸引器のジェット
開孔11は上板10の表面に対して15パ〜ろ0°の入
射角度で配設され、ジェット開孔15は−L板100表
面に対してほぼ0°の角度で配設されている。
上板10および底板20は、低コストで軽除な材料、た
とえばプラスチックまたは金属薄板、で作成″fろこと
か好ましい。
図示の実施例におけるアクチュエータ手段60は、ピス
トン6 ど制御弁50とからなろガス作動1イストン・シリンダ
ー組立体でありて、シリンダー64は」皿板10に連結
さね、ヒ0ストンろ5はシリンダー34内を摺動シ、ロ
ッドろろはピストン65を底板20に連結丁4)。アク
チュエータ60は、駆動されろと、上板10を底板20
の内面に対(2てほぼ垂直方向に移動させて、上板10
と底板20の離間距離ケ調節する。
制御弁50からなる流体制御手段は適当なイ\冒庁、た
とえばハンドル40−ヒに装着され、升流入部52はポ
ース51を介1〜で適当な加圧エア供給源に連通し、弁
制御ハン;!ル5ろは加圧エアケ升流出部54と55へ
選択的に切換えろための手段を構成する。弁流出部54
は、上板10と底板20間の離間距離を選択的に減少さ
せろように、加圧エアをホース56を介してアクチュエ
ータ流入部ろ1へ供給する。一方の弁流出部55は、−
に板10と底板20間の距離を選択的に増大させろよう
に、加圧エアをホース57を介してアクチュエータ流入
部62へ供給する。このように、制御弁50はアクチュ
エータ50を制御し、上板10と底板20間の離間距離
を選択的に調節する。図示の実施例において、上板10
と底板20間の最大離間距離は約5CTLであり、最小
離間距離は約0.76 cmであろ。
了りチニ]ユータ機措のその他の種々の型式なとの装置
に使几IL、5にとG〕を明白であろう。たとえば、種
々の千−タ、駆動アクチュエータおよびそ」′シに関連
した制御手段ケ、他の型式の流体作動機構と同様に使用
することが可能であり、これ[])全てはこの発明の領
域に包含され7.、)ものである)6、上板10、底板
20 :ttEよび側板部月22と25は、吸引区域な
限定V1、との吸引区域は、移動−[4)ワイラメン1
−4Y受は入れろ前面流入部64と、同じくフィラメン
ト4を受は入れろ伺加的ブf側面流入部61ど、ワイラ
メンI□ 4 ’e退出させろ流出部62ど、フィラメ
ント4ヲ捕捉し緊張さセそL2て指向さぜ4)ジ丁ツI
・部分66とを有1不)。上板10と底板20は、所望
のフィラメントの大きさに適応する)よ5な適宜の大き
さVこ形成され、吸引器ジェット開孔は所望の吸引力ベ
クトル不テ44−ヒさぜ4)ヘクジJツト部分63に押
通′1″′ろように形成され配置きれてい4)。上板1
0と底板20は、収斂″′I′ろ流入部64と61およ
び拡散τ乙)流出部62を限定」−ス)よ5に形成1−
ろことが好まl−2い。1シ1示の実施例(、・ζおい
て一′、底板20は流入部61’64に+55いて約2
6′′の角度で千゛方に彎曲さJt、流出部62に」、
(いては約254°の角度賃テ゛トガに彎曲8\ねて」
、;す、同様に−H投10はAi1面流入流入部64!
/CJいて上刃にそして流出r51562にJt;いて
I−力に彎曲きれていく、、。
作動に際して、約100 psigの加[[ニーγ/)
ス吸引器のジェット開孔11,14.21お、Lび27
に供給され、約750mpl’1 (3609m / 
s e <: )の速度のユーアジエツl−を発生させ
ろ。、必要と14)エア流ト〒1は、フィラメントの形
状、比重および速度に基〜づいて決定さま1ろ1、アク
チュエ タ30を、駆動して、上版10ケ底板20との
最大離間距離まで移動さり″でおく5、フィラメント延
展作業が開始さ才1、フィラメントが延展ホイールから
前進ゴー7、)ときVこ、・・ンドル40ケ用いて吸引
器装置を操f′トシてソイフメント4fC接近させる。
かくし“〔フィラメント4を前面流入部64よたはll
llll面流入部614で介(−て吸引器内へ丁べり込
まぜる。、その後Vこ、〕、1ラメント4は前向流入部
64ケ通ト2て前進1.続け、)エツト区域65ケ介り
、て捕捉されかつ指向されフ、−状態6vル〕す、流出
部62から流出する。捕捉の最初の試みで・吸引器装置
にフィラメント4を捕捉イろことかで・きないどき、あ
ろい(・」、フィラメント4が流入部にからみ流入部を
閉塞してしまうときには、吸引に装置をフィラメントか
ら−日、引き離して、からまった状態を解消させろ。そ
の後に、延展作業会で停市1゛ろこ、とな(、吸引器装
置、をワイラメン(・4に側面から再接近させて、側面
流入部61ケ介して捕捉するととができる)。
その後(〆こ、アクチュエータ30ケ駆動させて、吸引
器のジェットに最大吸引力を牛じさせろように、上版1
0を底板20との最小離間距離まで移動さぜろ3、側板
22は吸引器内でフィラメント4の側面を案内し2てイ
☆置付け、まLニ他力の側板25はフィラメント4の位
置付けを補助するよ5に必要に応じて装着−1″4)こ
ともできろ。その後に吸引器装置を、捕捉Iまたフィラ
メントと共に、巻取ホイールへ移送−[ろ。そこでワイ
ラメンl−4は巻取(21) 汁イールi、C装着されて、連続的な巻取りが遂行され
ろ。
以上この発明について詳細(で記述し、できにか、これ
らσ)詳細は制約的なものではなく、当該技術分野に熟
練イ4〕ものにとって種々の変更1.; 、]−び修正
をなすことができ、これらは特許請求の範囲f限定する
この発明の領域に包含され7.、)ことは理解さ才t3
コニう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、jfラス質合金フワイメントの連続延展およ
び直結的な巻取り用の従来技術の代表的/、(装置な示
l、、溶融合金がノズルを辿して急玲ロール上に押出さ
れ、凝固したフィラメントが巻取ホイール上に直接的に
巻取られている状態を図示し、第2図は、この発明の装
置の平面図であり、第6図は、この装置の側面図であり
、 第4図は、との装置の正面図であり、 第5図(]1、第2図の線A−Aに浴つl、−断面図′
で゛あろ・ (2″)) (符弓の説明) ろ・・・急冷ホイ−r+1   4・・・フィラメント
5・・巻取7j;: (ガ  1o・・・吸引器I−板
2〔1・・・吸引器底板  11.15,2 L ’、
)7・・7゛コ−ツト開孔22、25・・側 板   
30 アク子ユニー タ手段ろ4・・・シ1jング−3
5・・・[4゛ストン4 [] ・・ ハ ンl−−レ
          5 [) ・・・制句114F6
1・・・倶1面流入部   62・・・流出刊へ66・
・吸引7゛エッl一部分 64・前面流入部!特許出願
人  工−ラ1′F・−7−ボ゛■・−7ヨンFIG、
1 481−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 連続成形工程から高速で移動するフィラメントを直
    結し、た巻取器上に挿通するための装置において、 σ、吸引器底板と、 h 該底板に相対向して配置されかつ底板に対して移動
    可能な吸引器上板と、 C0前言己底板と上板間の離間距離を調節しかつ画板間
    に吸引区域を選択的に限定するように、前記上板を前記
    底板に対して垂直方向に移動させろためのアクチュエー
    タ手段であって、前記吸引区域はフィラメントを受は入
    れろための少なくとも1個の吸引器流入部とフィラメン
    トを退出させるための吸引器流出部とフィラメントを捕
    捉し緊張させ指向させろための吸引ジェット部分とから
    なるアクチュエータ手段と、d、前記吸引ジェット部分
    内に加圧流体の吸引〉ンエツl−を形成するように、吸
    引ジ:「、ツト部分に連通τろ流体ジェット手段と、 e、前記装置を移動させてフィラメントの挿通を行な(
    ・5ろようになした移送手段とからなることを特徴とf
    ろ挿通装置、9 2 前記−上板と底板は、少なくとも1個の収斂″f7
    )吸引器流入部と拡散する吸引器流出部とをイ1する吸
    引区域を形成するように構成されてなる特許請求の範囲
    第1項に記載の挿通装置3.3 前記アクチュエータ手
    段は、加圧流体を流体作動し・°ストン・シリンダー組
    立体へ選択的に流入させろための流体制御手段からなり
    、前記組X′l。 体は前記上板と底板間の離間距離を変化させ7.)よう
    に前記画板を相対的に移動させるべ(連結さねでなる特
    許請求の範囲第1項に記載の挿通装置。 4 前記吸引器の画板の一方に少なくとも1個の側板火
    連結してなり、該側板は前記吸引器の板に対してほぼ垂
    直でかつ前記フィラメントの移動方向に対1−7でほぼ
    平行に配設され、前記フィラメントを装置内に位置決め
    するようになした特許請求())範囲第1JT4++で
    記載の挿通装置5.5  [)ft記210 FF流体
    /り司「アである特許請求rノ)範囲?r; 1項に記
    載の挿通装置。 6 前記吸引[メ域は、前面流入部と側面流入部と流出
    部と吸引7′工ツト部分とが1−〕なる特許請求())
    範囲第1項に記載の挿通装置2.7 前側流体−ジエツ
    I・手段は、前記−I−板と底板の内側表面ト(6−配
    設さ]1だ複数の7ンエツト開札か「)な4)特許請求
    の範囲第1項に記載の挿通装置。 8 前記吸引器の画板の少なくとも一方の板の内側表向
    に摩擦減少手段会で配設してなる特許請求の範囲第1項
    に記載の挿通装置1. 0 前記摩擦減少手段は汁?り四フッ化エチレン層から
    フ:C7,)i持論請求の範囲第1項に記載の4ヰ1市
    装置6.
JP58141818A 1982-08-09 1983-08-02 巻取器への插通装置 Granted JPS5943772A (ja)

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US406663 1982-08-09

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JPS6238267B2 JPS6238267B2 (ja) 1987-08-17

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US4450997A (en) 1984-05-29
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JPS6238267B2 (ja) 1987-08-17
EP0102460B1 (en) 1986-08-27
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