JPS5943230A - 電磁スプリングクラツチ - Google Patents
電磁スプリングクラツチInfo
- Publication number
- JPS5943230A JPS5943230A JP57155639A JP15563982A JPS5943230A JP S5943230 A JPS5943230 A JP S5943230A JP 57155639 A JP57155639 A JP 57155639A JP 15563982 A JP15563982 A JP 15563982A JP S5943230 A JPS5943230 A JP S5943230A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub
- input
- rotor
- output shaft
- coil spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D27/00—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
- F16D27/10—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings
- F16D27/105—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with an electromagnet not rotating with a clutching member, i.e. without collecting rings with a helical band or equivalent member co-operating with a cylindrical coupling surface
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば自動中の空ｉｔ＋８装置用圧縮機の断
続作用に使用する電磁スブリンククラノヂに関するもの
である。
続作用に使用する電磁スブリンククラノヂに関するもの
である。
従来、この種の電磁スプリングクラッチは、第１図に縦
断面図で、第２図に第１図のΔ ／＼綿に沿った断面図
で示されるよ・）に、入力ロータ１に内蔵された励磁コ
イル２に電圧が印加されて、励磁コイル２の周辺に生じ
る磁束の励磁によって、アーマヂプ、ア５は磁気吸引さ
れ゛ζ入力＼〕−タ１と一体に回動し、そして一端をア
ーマチ、ブ、ア５にＪＪ）止し、他端を出力ハブ４に掛
止したコイルスプリング６が入力ロータ１のボス部１ａ
とハブ４の外周部４ａの外側に嵌められていて、巻締め
られると、この巻締め力によって入力ロータ１の（・ル
クがハブ４を介し出力軸３に伝達される構成になってい
る。前記ハブ４は、コイルスプリンタ６を巻締める外周
部４ａと軸部４ｂに２分割し、その間の円筒状隙間にゴ
ムなどの弾性可塑物１３が一体焼付成形され、トルク伝
達の衝撃を緩和し、出力軸３の捩り共振を抑制する効果
を果している。また、前記コイルスプリング６は、ハブ
４に同心状に装着されたスプリングカバー７内に収納さ
れ、アーマデユア５はスプリングカバー７の入力ロータ
１側開ｌ」部の段部７ａに支持されており、励磁コイル
２に電圧が印加されていない時すなわらオフ時にはスプ
リングカバー７に接着固定された永久磁石１４の保持力
によりアーマチュア５を吸着している。
断面図で、第２図に第１図のΔ ／＼綿に沿った断面図
で示されるよ・）に、入力ロータ１に内蔵された励磁コ
イル２に電圧が印加されて、励磁コイル２の周辺に生じ
る磁束の励磁によって、アーマヂプ、ア５は磁気吸引さ
れ゛ζ入力＼〕−タ１と一体に回動し、そして一端をア
ーマチ、ブ、ア５にＪＪ）止し、他端を出力ハブ４に掛
止したコイルスプリング６が入力ロータ１のボス部１ａ
とハブ４の外周部４ａの外側に嵌められていて、巻締め
られると、この巻締め力によって入力ロータ１の（・ル
クがハブ４を介し出力軸３に伝達される構成になってい
る。前記ハブ４は、コイルスプリンタ６を巻締める外周
部４ａと軸部４ｂに２分割し、その間の円筒状隙間にゴ
ムなどの弾性可塑物１３が一体焼付成形され、トルク伝
達の衝撃を緩和し、出力軸３の捩り共振を抑制する効果
を果している。また、前記コイルスプリング６は、ハブ
４に同心状に装着されたスプリングカバー７内に収納さ
れ、アーマデユア５はスプリングカバー７の入力ロータ
１側開ｌ」部の段部７ａに支持されており、励磁コイル
２に電圧が印加されていない時すなわらオフ時にはスプ
リングカバー７に接着固定された永久磁石１４の保持力
によりアーマチュア５を吸着している。
さらに、上記入力ロータ１は例えばコンプレッサのフロ
ントハウジング８の外周に取付けたベアリング９によっ
て回転自在に支持される。この場合、前記出力軸３は、
ガス圧縮用可動部材を駆動するシャフト自体もしくは該
シャフトに接続された軸であり、ハブ４とはキー１０の
噛合せとナツト１１の締付けによって結合されている。
ントハウジング８の外周に取付けたベアリング９によっ
て回転自在に支持される。この場合、前記出力軸３は、
ガス圧縮用可動部材を駆動するシャフト自体もしくは該
シャフトに接続された軸であり、ハブ４とはキー１０の
噛合せとナツト１１の締付けによって結合されている。
しかしながら、上記構成では、ハブ４の画部分４、ａ、
４ｂと弾性可塑物１３との一体成形焼付面が小さく、弾
性可塑物１３が破壊を起こしたり、またｉ＃＠吸収が十
分でなく、：Ｖた回転作動時の捩り振幅および捩り共振
の抑制も１分なされておらず、出力軸３が疲労破壊を起
こして折損−することがしばしばあった。
４ｂと弾性可塑物１３との一体成形焼付面が小さく、弾
性可塑物１３が破壊を起こしたり、またｉ＃＠吸収が十
分でなく、：Ｖた回転作動時の捩り振幅および捩り共振
の抑制も１分なされておらず、出力軸３が疲労破壊を起
こして折損−することがしばしばあった。
本発明は上記点だ−丸みなされメこもので、スプリング
摩擦部をＩＪ−夕外周部に設番ノ４、スプリングを巻広
げる方式とすることにより、弾性ｉｉＪ塑物のスペース
を確保することに、１す、弾性可塑物の接合面積および
体積が大きくなるようにし−Ｃ１従来のものの欠陥が緩
和され゛Ｃ円滑なトルク伝達ができ、出力軸の捩り共振
を確実に抑制できるよ）にした電磁スプリングクラッチ
を提供することをト１的とするものである。
摩擦部をＩＪ−夕外周部に設番ノ４、スプリングを巻広
げる方式とすることにより、弾性ｉｉＪ塑物のスペース
を確保することに、１す、弾性可塑物の接合面積および
体積が大きくなるようにし−Ｃ１従来のものの欠陥が緩
和され゛Ｃ円滑なトルク伝達ができ、出力軸の捩り共振
を確実に抑制できるよ）にした電磁スプリングクラッチ
を提供することをト１的とするものである。
以下本発明を図示の実施例により詳述する。第３図は第
１実施例を示すもので、人力ロータ１５には励磁コイル
２が微小隙間を介し゛Ｃ内藏さねており、入力ロータ１
５は自動車空調用圧縮機（図示せず）のフロントハウジ
ング８にヘアリング９を介して回転自在に支持さねてい
る。
１実施例を示すもので、人力ロータ１５には励磁コイル
２が微小隙間を介し゛Ｃ内藏さねており、入力ロータ１
５は自動車空調用圧縮機（図示せず）のフロントハウジ
ング８にヘアリング９を介して回転自在に支持さねてい
る。
前記圧縮機の出力軸３にはキー１０を介して出力ハブ１
９が固着されており、この出力／Ｓブ１９の側面にはブ
チルゴムなどの耐熱性、耐候性に優れたゴノ、からなる
弾性可塑物１８を介して入カッ＼ブ１７が接着されてい
る。
９が固着されており、この出力／Ｓブ１９の側面にはブ
チルゴムなどの耐熱性、耐候性に優れたゴノ、からなる
弾性可塑物１８を介して入カッ＼ブ１７が接着されてい
る。
前記入力ロータ１５の側面には、アーマチュア２０が相
対向して配置され、このアーマチュア２０の切欠き部２
０ａにコイルスプリング１６の一端、１６ａが係止固定
され、このコイルスプリング１６の他端１６ｂは入力ハ
ブ１７の穴部１７１）に挿通され、そしてこの他端１６
ｂに設りられたスリット１６Ｃ（第４図（ａｌに示す）
にサークリ・７プ２３を嵌着することにより、この他端
１６ｂが入力ハブ１７に固定されている。
対向して配置され、このアーマチュア２０の切欠き部２
０ａにコイルスプリング１６の一端、１６ａが係止固定
され、このコイルスプリング１６の他端１６ｂは入力ハ
ブ１７の穴部１７１）に挿通され、そしてこの他端１６
ｂに設りられたスリット１６Ｃ（第４図（ａｌに示す）
にサークリ・７プ２３を嵌着することにより、この他端
１６ｂが入力ハブ１７に固定されている。
また、人力ロータ１５および入力ハブ１７の外周部には
、それぞれコイルスプリング１６の外周側に位置する円
筒部１５ａ、１７ａが対向形成されており、アーマチュ
ア２０が入力ロータ１５に磁気吸着されると、コイルス
プリング１６が巻広げられ、入力ロータ１５の外周部に
設けられた円筒部１５ａと入力ハブ１７の円筒部１７ａ
の内周面にコイルスプリング１６が出演し７、この内周
面とコイルスプリング１Ｇとの圧接による摩擦力でトル
クを伝達するようになっている。
、それぞれコイルスプリング１６の外周側に位置する円
筒部１５ａ、１７ａが対向形成されており、アーマチュ
ア２０が入力ロータ１５に磁気吸着されると、コイルス
プリング１６が巻広げられ、入力ロータ１５の外周部に
設けられた円筒部１５ａと入力ハブ１７の円筒部１７ａ
の内周面にコイルスプリング１６が出演し７、この内周
面とコイルスプリング１Ｇとの圧接による摩擦力でトル
クを伝達するようになっている。
また、入力ロータ１５は、図示しない駆動源（例えば自
動車用エンジン）から取出した動力を図示しないヘルド
を介して受入れ、コイル２に電圧が印加されて発生した
磁束が入力ＩＪ−夕１５の円弧状のスリンｈ １５ ｂ
を迂回してアーマ−ｆ′ｊア２０を通り、磁気吸引力が
生しるよ・）になっている。
動車用エンジン）から取出した動力を図示しないヘルド
を介して受入れ、コイル２に電圧が印加されて発生した
磁束が入力ＩＪ−夕１５の円弧状のスリンｈ １５ ｂ
を迂回してアーマ−ｆ′ｊア２０を通り、磁気吸引力が
生しるよ・）になっている。
本例では一ヒ記した人力ロータ１５、励磁ご１イル２の
まわりの継鉄２ａ、アーマチコ、ア２０、コイルスプリ
ング１６、出力ハブ１９、入力ハブ１７はいずれも鉄系
材料よりなる。
まわりの継鉄２ａ、アーマチコ、ア２０、コイルスプリ
ング１６、出力ハブ１９、入力ハブ１７はいずれも鉄系
材料よりなる。
また、出力ハブ１９と人力ハブ１７を連結する弾性可塑
物１８は全体的に（Ｊリング形状をなしているが、その
断面形状は特に台形状となるよ・うにしである。
物１８は全体的に（Ｊリング形状をなしているが、その
断面形状は特に台形状となるよ・うにしである。
また、出力ハブ１９の外周部には円筒部１．９ ａが−
・体形成されており、この円筒部１９ａによりコイルス
プリング１６の内周を支持するようになっている。
・体形成されており、この円筒部１９ａによりコイルス
プリング１６の内周を支持するようになっている。
また、出力ハブ１９にはアーマチュア復帰用の永久磁石
１４か同心円上に複数個接着等により取付けられている
。
１４か同心円上に複数個接着等により取付けられている
。
なお、２１は人力ハブ１７と非接触の状態で設けられた
押えプレートで、入力ハブ１７が万一弾性可塑物１８の
破壊等により第３図右方へ移動するのを防ぐものである
。上記構成において本発明による電磁オプリングクラソ
チの作動を説明する。
押えプレートで、入力ハブ１７が万一弾性可塑物１８の
破壊等により第３図右方へ移動するのを防ぐものである
。上記構成において本発明による電磁オプリングクラソ
チの作動を説明する。
まず、励磁コイル２に図示しない外部回路を経て電圧を
印加すると、その周辺の磁気回路部およびアーマデユア
２０が励磁され、これによりアーマチュア２０が磁気吸
引されて入力ロータＩ５の摩擦面と一体に回転し、この
アーマチュア２０の回転によりコイルスプリング１６が
人力ロータ１５の円筒部１５ａと入力ハブ１７の円筒部
１７ａの内周面の拳法げられ圧接するので、入力ロータ
１５のトルクを入力ハブ１７に伝達することができる。
印加すると、その周辺の磁気回路部およびアーマデユア
２０が励磁され、これによりアーマチュア２０が磁気吸
引されて入力ロータＩ５の摩擦面と一体に回転し、この
アーマチュア２０の回転によりコイルスプリング１６が
人力ロータ１５の円筒部１５ａと入力ハブ１７の円筒部
１７ａの内周面の拳法げられ圧接するので、入力ロータ
１５のトルクを入力ハブ１７に伝達することができる。
そして、入力ハブ１７に伝えられたトルクは、さらに弾
性可塑物１８を介し−Ｃ出力ハフ１９に伝達されるが、
本発明では弾性可塑物↓８の体積および接着面積を十分
とっているだけでなく、その断面形状を台形状にしてい
るので、トルクが加わった際、均一ゼん断ひずみとなり
、耐久１ノＬ向上が図られる。従って、本発明によれば
弾性可塑物１８の接着面のはく離などを生じる、ことは
なくクラッチ連結時の衝撃緩和および出力軸３の捩り共
振の抑制を行なうことができ、（ｆ来しばしば起きてい
た出力軸３の折損や連結時の騒音を防ぐことができる。
性可塑物１８を介し−Ｃ出力ハフ１９に伝達されるが、
本発明では弾性可塑物↓８の体積および接着面積を十分
とっているだけでなく、その断面形状を台形状にしてい
るので、トルクが加わった際、均一ゼん断ひずみとなり
、耐久１ノＬ向上が図られる。従って、本発明によれば
弾性可塑物１８の接着面のはく離などを生じる、ことは
なくクラッチ連結時の衝撃緩和および出力軸３の捩り共
振の抑制を行なうことができ、（ｆ来しばしば起きてい
た出力軸３の折損や連結時の騒音を防ぐことができる。
励磁コイル２への通電が遮断されねば、アーマチュア２
０の人力しｌ−夕Ｉ５の摩擦面から解放され、アーマデ
ユア２０は出力ハブ１９に取付けられている永久磁ｒｉ
１４の吸引力によって元の位置に復帰し、コイルスプ
リング１６は自己復帰力によりもどされ、確実にトルク
伝達が解除される。
０の人力しｌ−夕Ｉ５の摩擦面から解放され、アーマデ
ユア２０は出力ハブ１９に取付けられている永久磁ｒｉ
１４の吸引力によって元の位置に復帰し、コイルスプ
リング１６は自己復帰力によりもどされ、確実にトルク
伝達が解除される。
なお、Ｌ述の第１実施例では入力ハブ１７とスプリング
１６の端部１６ｂはサークリップ２３で固定したが、第
５図の第２実施例のようにスプリング１６の端部１６ｂ
に溝１６ｄを設け、スプリング１６の端部ＩＧｂを入力
ハブ１７にネジ２４にて固定するようにしてもよい。ま
た、第６図の第３実施例のようにスプリング１６０端＠
ｌ（１６ｂの先端にネジ１６ｅを切り、ナ・ノド２５で
、固定してもよい。また、第７図の第４実施例のよ・）
に入力ハブ１７をアーマチュ”７２０と隣接して配置し
、コイルスプリング１６の支持部１１Ｇをも入力ハブ１
７に一体形成し、この入カッ＼ブ１７へ伝達されたトル
クを弾性可塑物１８を介してフランジ状の出力ハブ１９
に伝えるように構成してもよい。
１６の端部１６ｂはサークリップ２３で固定したが、第
５図の第２実施例のようにスプリング１６の端部１６ｂ
に溝１６ｄを設け、スプリング１６の端部ＩＧｂを入力
ハブ１７にネジ２４にて固定するようにしてもよい。ま
た、第６図の第３実施例のようにスプリング１６０端＠
ｌ（１６ｂの先端にネジ１６ｅを切り、ナ・ノド２５で
、固定してもよい。また、第７図の第４実施例のよ・）
に入力ハブ１７をアーマチュ”７２０と隣接して配置し
、コイルスプリング１６の支持部１１Ｇをも入力ハブ１
７に一体形成し、この入カッ＼ブ１７へ伝達されたトル
クを弾性可塑物１８を介してフランジ状の出力ハブ１９
に伝えるように構成してもよい。
また、上述の各実施例は弾性可塑物１８を台形状断面に
形成したが、第８図の第５実施例のように人力ハブ１７
および出力ハブ１９にチーｔｉを設けることをやめ、弾
性可塑物１８の形状をｊ（ｌ坦な円板状にしてもよい。
形成したが、第８図の第５実施例のように人力ハブ１７
および出力ハブ１９にチーｔｉを設けることをやめ、弾
性可塑物１８の形状をｊ（ｌ坦な円板状にしてもよい。
また、第９図の第６実施例のように弾性可塑物１日を円
筒状にし−Ｃもよい。
筒状にし−Ｃもよい。
以上述べたごとく本発明では、コイルスプリングの摩擦
結合部をロータ外周部に設け、コイルスプリングを拳法
げることによりトルクを伝達する構成にしＣいるから、
二１イルスブリンクのを広り摩擦部の内側空間を利用し
て、接合面積および体積の大きい弾セ１．可塑物を入出
力八ツ間に設けることができ、クラッチ耐久性向りと連
結時のｆ＋ｉｉ撃吸収作用の向上を図ることができると
い・）優れた効果がある。
結合部をロータ外周部に設け、コイルスプリングを拳法
げることによりトルクを伝達する構成にしＣいるから、
二１イルスブリンクのを広り摩擦部の内側空間を利用し
て、接合面積および体積の大きい弾セ１．可塑物を入出
力八ツ間に設けることができ、クラッチ耐久性向りと連
結時のｆ＋ｉｉ撃吸収作用の向上を図ることができると
い・）優れた効果がある。
第１図は従来のクラッチの断面図、第２図は第１図のＡ
−Ａ矢視断面図、第３図は本発明クラッチの第１実施例
の断面図、ｍ４図（Ｊｌ）は第３図に示ずコイルスプリ
ングの端部形状を示ずネ１視図、第４図ｆｂ）は第３図
に示すチークリップの斜視図、第５図（ａｌは本発明ク
ラッチの第２実施例の要部断面図、第５図（ｂｌは第５
図（ａｌに示すコイルスプリングの端部形状を示す斜視
図、第６図は本発明の第３実施例を示す要部断面図、第
７図、第８１ツ１、第９図はそれぞれ本発明の第４、第
５、第６実施例を示す断面図である。 ２・・・励磁コイル、３・・・出力軸、８・・・圧縮機
フロントハウジング、１５・・・、入力ロータ、１６・
・・コ・イルスプリング、１７・・・入力ハブ、１８・
・・弾性可塑物、１９・・・出力ハブ、１５ａ、１７ａ
・・・円筒部。 代理人弁理士 岡 部 隆 第 １ 図 第２図 第３図 ６ａ 第４図 ＠ ５ 図 （ａ） （ｂ） １８′ 第６図 第 ７ 図 第８図 １７１− 第９図 ９ａ
−Ａ矢視断面図、第３図は本発明クラッチの第１実施例
の断面図、ｍ４図（Ｊｌ）は第３図に示ずコイルスプリ
ングの端部形状を示ずネ１視図、第４図ｆｂ）は第３図
に示すチークリップの斜視図、第５図（ａｌは本発明ク
ラッチの第２実施例の要部断面図、第５図（ｂｌは第５
図（ａｌに示すコイルスプリングの端部形状を示す斜視
図、第６図は本発明の第３実施例を示す要部断面図、第
７図、第８１ツ１、第９図はそれぞれ本発明の第４、第
５、第６実施例を示す断面図である。 ２・・・励磁コイル、３・・・出力軸、８・・・圧縮機
フロントハウジング、１５・・・、入力ロータ、１６・
・・コ・イルスプリング、１７・・・入力ハブ、１８・
・・弾性可塑物、１９・・・出力ハブ、１５ａ、１７ａ
・・・円筒部。 代理人弁理士 岡 部 隆 第 １ 図 第２図 第３図 ６ａ 第４図 ＠ ５ 図 （ａ） （ｂ） １８′ 第６図 第 ７ 図 第８図 １７１− 第９図 ９ａ
Claims (1)
- 入力ロータと、この入力ロータの側面に相対向して配置
され、励磁コイルへの通電によって入力ロータにｒｔｄ
ｌ、気吸着されるアーマヂ１アと、このチーマチ１アに
一端が固定されたコイルスプリングと、この：コイルス
プリングの他端が固定された人力ハブと、出力軸に固定
された出力ハブと、前記入力ハブと前記出力のハブの間
に介在されこの両ハブ間を弾性的に結合する弾性可塑物
と、前記入力ロータの外周ｅｌｆにおいて前記コイルス
プリングの外周側に位置するよ・うに設けられた円筒部
と、前記入力ハブの外周部において前記コイルスプリン
グの外周側に位置するように設けられた円筒部とを具備
し、前記アーマチＪ、アが前記入力ロータに磁気吸着さ
れることにより前記コイルスプリングが巻広げられて前
記同円筒部の内周面に圧接し、前記周円筒部間が結合さ
れるようにした電磁スプリンダクラ・・・チ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57155639A JPS5943230A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 電磁スプリングクラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57155639A JPS5943230A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 電磁スプリングクラツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943230A true JPS5943230A (ja) | 1984-03-10 |
Family
ID=15610366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57155639A Pending JPS5943230A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 電磁スプリングクラツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943230A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60175830A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電磁スプリングクラツチ |
| US8371426B2 (en) | 2006-08-04 | 2013-02-12 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Power transmission mechanism |
| CN103867599A (zh) * | 2014-03-14 | 2014-06-18 | 龙口中宇机械有限公司 | 一种扭簧式电磁离合器 |
-
1982
- 1982-09-06 JP JP57155639A patent/JPS5943230A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60175830A (ja) * | 1984-02-22 | 1985-09-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電磁スプリングクラツチ |
| US8371426B2 (en) | 2006-08-04 | 2013-02-12 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Power transmission mechanism |
| CN103867599A (zh) * | 2014-03-14 | 2014-06-18 | 龙口中宇机械有限公司 | 一种扭簧式电磁离合器 |
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