JPS5940568Y2 - 低油圧シリンダ - Google Patents

低油圧シリンダ

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JPS5940568Y2
JPS5940568Y2 JP2718479U JP2718479U JPS5940568Y2 JP S5940568 Y2 JPS5940568 Y2 JP S5940568Y2 JP 2718479 U JP2718479 U JP 2718479U JP 2718479 U JP2718479 U JP 2718479U JP S5940568 Y2 JPS5940568 Y2 JP S5940568Y2
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JP
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cylinder
cylinder tube
piston
oil
rule
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JP2718479U
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JPS55127102U (ja
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裕孝 石田
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、その全長を従来の油圧シリンダよりも短径に
して形成することが可能であり、かつ駆動に際しては、
油圧の適確なピストンに対する作用により確実に駆動作
用をなし、又確実な制動もなし得る低油圧シリンダに関
する。
従来の圧力を利用するシリンダは、空気を用いたものと
、オイルを用いたもの及び、空気及びオイルを併用した
ものとに大別される。
この各々の従来のシリンダの欠点は、まず、空気を用い
た空圧シリンダにあっては、低速高荷重で使用する場合
には、空気の圧縮量が無視できなくなり正確な作動が得
られず、制御精度が極めて低いことであり、作動の精度
が要求されるいわゆる工業用ロボットや各種のマテリア
ルハンドリング(MaterialHandling)
装置に使用することは不適当な点である。
又油圧シリンダにあっては、油の圧縮性が小さいのでス
ローク中間位置における停止を容易にかつ精度よく行う
ことはできるが、シリンダの作動速度は空気圧シリンダ
に比較して著しく低下する他、装置自体及びそれに伴う
部品も高価であることから、簡易な操作装置に用いるこ
とは適当ではない。
これらを解消したものとして第3の空圧と油圧を併用し
ていわゆるハイドロチェックシリンダがあるが、それぞ
れの空気、曲用のシリンダが必要なため装置全体として
は大径なものとなり、各種マテリアルハンドリング装置
に取り付ける場合には、該装置自体が小径な構造からな
るときには、不適当又は取り付は不可能である。
即ち、第1図Aに示すように、シリンダaを直列に組み
合せたものにあっては、組み合せた全長がストロークの
2倍以上になり、非常に大型となり、取り付けることが
できる装置、場所は限定される。
次に第1図Bはオイルタンクbを異別に設置し、これに
コンバーターCを取り付け、該コンバーターCよりシリ
ンダaに前進後退の圧力を加えるものである。
この装置においては、シリンダa自体の小型化は図れた
が、オイルタンクbの設置場所を特に必要とし、また該
オイルタンクbは垂直に立てなければ、圧力がシリンダ
aに伝わり難くなることからその設置場所も限定される
うえ、さらにオイルタンクbからシリンダaまでの配管
が必要となる等の欠点がある。
第3図Cは、従来の圧力シリンダの制動装置を示すもの
である。
即ち前記の如く空圧シリンダにあっては、空気の圧縮量
により、正確な動作、特に制動は望めないためブースタ
ーdを加圧停止とともに働かせてピストンロッドeを挟
持し、該ピストンロッドeを一定位置で停止できるよう
にしたものである。
しかしながらこの装置によれば、多数回におよぶ制動に
よってブレーキメタルfもしくはピストンロンドe力f
摩耗し、制動機能が喪失するであろうことは容易に想像
しうるところである。
しかして、本考案にお・いては、従来の第1図A。
Bに示したシリンダの欠点である、構成全体が大型とな
ってしまう点を除去し、さらに第1図Cに示した特別の
制動機構を用いずどもピストンロッドを任意の位置に正
確に停止させることができる低油圧シリンダを提供する
ことを目的とする。
本考案の構成は、大型の99則シリンダチューブと該9
9則シリンダチューブより、小径であって外側シリンダ
チューブと同心円的に設けられた内側シリンダチューブ
と、該内側シリンダチューブの内部に摺動自在に設けら
れた内側ピストン及び該内側ピストンに植設されたピス
トンロッドと、前記99則シリンダチューブの内側と前
記内側シリンダチューブの外周間のシリンダ室を縦方向
に三等分する仕切り壁内及び仕切り壁内において、タH
則シリンダ外部よりそれぞれのシリンダ室に連通ずる2
つの空気の流入口と、前記三等分された2つのシリンダ
室それぞれに摺動自在に設けられたリング状の夕H則ピ
ストンと、前記ピストンロッドが摺動自在に嵌入し29
則、内側シリンダチューブの一端を密閉し、該29則、
内側シリンダチューブを連通ずる連通路を有するロッド
側カバーと、29則、内側シリンダチューブの他端を密
閉し、該29則、内側シリンダチューブを連通ずる連通
路を有するヘッド側カバーと、前記夕H則ピストンから
内側ピストンまでのそれぞれのシリンダ室、連通路、及
び内側シリンダチューブ内に充填されたオイルと、より
なることを特徴とする低油圧シリンダに関するものであ
り、これを図面に示す一実施例に従って説明すると以下
の如くである。
図面において1は99則シリンダチューブであり、円筒
形をなし、周側中央位置には高圧エア流入口2a、2b
が形成されている(但し流入口2bは図示されず)。
3は内イ則シリンダチューブであり、前記99則シリン
ダチューブ1よりも小径であって該タIJIシリンダチ
ューブ内部にお゛いて、該99則シリンダチューブ1と
同心円位置に設けられており、両シリンダチューブ間に
は前記エア流入口2a、2bが連通ししている仕切り型
4が設けらている。
5a、5bは99則シリンダチューブ1、内側シリンダ
チューブ3間に設けられた夕H則ピストンであり、リン
グ状をなし、摺動自在に設けられている。
6は内側ピストンであり、中央部にピストンロッド7を
有し、内側シリンダチューブ3内に摺動自在に設けられ
ている。
8はロッド側カバーであり中央部にピストンロッド7が
摺動自在に嵌合されているロンド孔9が開口され、又内
部においては、このロッド[則カバー8によって夕H則
シリンダチューフ゛1と内側シリンダチューブを連通ず
るための連通路10が形成されでいる。
11はヘッド側カバーであり、ロッド側カバー8と同様
に99則シリンダチューブ1、及び内側シリンダチュー
ブ3を密閉し、かつその内部に形成された連通路12に
よって夕8−(転向側シリンダチューブ1,3を連通さ
せている。
13はオイルであり、内側ピストン6を中心にして、2
9則、内側ピストン間に形成されるシリンダ室14a、
連通路10、及び、内側シリンダチューブ3内部の中空
部分からなる流路15aを第1のオイル室として、又前
記同様夕H則、内側ピストン間に形成されるシリンダ室
14b、連通路12、及び内側シリンダチューブ3中空
部分の流路15bからなる第2のオイル室の両オイル室
に充填されている。
以」−構成に係る本実施例において、図面において収縮
状態にあるピストンロッド7を矢印イ方向に伸長する場
合には、シリンダチューブ外部より一定の供給装置によ
り流入口2b(図示されていない)からエアを送入する
この送入により仕切り壁4とリング状のタH則ピストン
5b間内で変換された加圧空気のエネルギーは99則ピ
ストン5bを押圧し移動せしめる。
該99則ピストンの移動によりシリンダ室14bに充填
されているオイル13を押圧し、該抑圧されたオイル1
3の圧力は流路15bから内側ピストンに伝達され、該
内側ピストン6の移動に伴ってピストンロッド7は矢印
イ方向に移動することとなる。
一方前記第1のオイル室に充填されているオイルにあっ
ては、内側ピストン6の矢印イ方向の移動によって流路
15a内にあるオイル13を押圧し、この圧力によって
99則ピストン5aは矢印口方向に移動する。
これによってタH則ピストン5a、仕切り壁4間にある
圧縮空気は、開口された流入口2aより減圧されピスト
ン5aは仕切り板4aに密着直前位置まで後退し、ピス
トンロッド7は最大長まで前進する。
熱論流入口2aよりの空圧の減圧と、流入口2bよりの
空圧の増圧を停止することによってピストンロッド7を
任意の位置で停止させることが可能である6次にピスト
ンロッド7を後退される場合においては、流入口2a、
2bの増減圧関係を逆に流入口2aから加圧し流入口2
b(図示されず)から減圧すれば、前述とは逆の加圧エ
ネルギーの伝達によりピストンロッド7は矢印口方向に
移動することになる。
無論、前進の場合と同様に、それぞれの減増圧停止によ
り、任意の位置でピストンロッドを停止させることが可
能である。
第3図は本考案の他の実施例を示すものであり、ロッド
側カバー8及びヘッド側カバー11にピストンロッド移
動停止装置を槽底したものである。
前記の如く単に流入口2a、2bからの空圧の減増圧を
停止したのみであってもピストンロッドを任意の位置に
止めることは可能であるが、より正確に任意の位置に止
めるためには、停止装置を設けることが望ましいとの観
点から槽底したものである。
すなわち第3図にお・いて、16は栓体嵌合孔であり、
連通路10と交差してロッド側カバー8の外部より形成
されている。
17は栓体嵌合孔16に摺動自在に嵌合されている栓体
であり周側に凹周溝18を有している。
19はスプリングであり、前記栓体17を押し上げ、連
通路10と凹周溝18が合致する位置に係持している。
かかる横取からなる停止装置は、ヘッド側カバー11に
も設けられている(図示せず)。
以上槽底に係る本実施例にお・いて、流入口2a、2b
からの減増圧の停止とともに、機械的あるいは電気的に
栓体17を押し下げればピストンロッド7は、確実に停
止されるものである。
すなわち、頭初述べた如く、エアシリンダにお゛いては
、空気の圧縮量により正確な制御が得られないが、本実
施例の如く、エアシリンダ部分をオイルシリンダ部分よ
り栓体17によ、り分断することによりピストンロッド
を正確な位置に停止させんとするものである。
第4図は他の実施例を示すものであるスピードコントロ
ール装置を取り付けることにより、ビスI・ンロッド7
−の移動速度を調節せんとしたものである。
すなわちこの種シリンダは、種々の工業用ロボットに用
いられるが、スピードコントロール装置けることにより
、複雑な作業と当該作業が必要とするスピードにより能
率的な作動を行わしめんとするものである。
かかるスピードコントロール装置は第4図の説明図に示
されるように、ロッド側カバー8の連通路10及びヘッ
ド側カバー11の連通路12にお゛いて、内側シリンダ
チューブ3に移動するオイルのオイル移動量調節装置2
0を取り付けたものであり該オイル移動量調節装置2o
はオイルの移動量(流量)を複数段階に調節できるもの
であるならば、いかなる槽底でもよく、無論ずでに公知
のものでよい。
そして本実施例においては、前記実施例で示した槽底か
らなる停止装置を併用することにより、さらに微妙な動
き、制動を提供し得るものである。
なお、前述のすべての実施例においては、内側ピストン
6を中心にしてシリンダ室14a、連通路10、流路1
5aを第1のオイル室とし、シリンダ室14b、連通路
12、流路15bを第2のオイル室として、2個のオイ
ル室より槽底したが、ピストンロッドの前進のみ、ある
いは後退のみが重要とする装置においては、前記第1、
第2のオイル室のみ槽底したものであっても、実施可能
である。
以上説明した如く、本考案は全体構造的には単体からな
る2本のシリンダチューブを内側ピストン6を中心にそ
れぞれ仕切り壁4までの第1、第2オイル室を形成し該
各オイル室に空圧作用を及ぼしめることによりピストン
ロッドを作動せしめるものであり、ピストンロッド7の
前進および後退が可能であることは勿論のこと、構成的
には力量の同一な二本の相対向するシリンダによって作
動させるのと同様であることから、正確なかつスムーズ
な作動が可能であり、さらに外形的には、従来この種シ
リンダに較べて、2分の1以下ののコンパクト化が可能
であり、あらゆるマテリアルハンドリング装置に使用す
ることができるものである。
又第2に示した実施例にあっては、極めて正確な単位で
のピストンロッド7の停止が可能であることから、従来
電子モーターの使用によってのみ可能であった微細な動
きも可能となり、かかる微細な動きを必要とする各種機
械装置に使用可能であるとともに、第3に示した実施例
にあっては、前記微細な制動の他、緩急自在であるから
、アーク溶接等作業対象の移動の緩急を必要とする機械
装置にも使用することができるものである。
又さらには、従来のこの種属カシリンダよりも複雑な動
きが可能であるにもかかわらず、簡易な構成よりなるこ
とから、安価に製造が可能であり、各種工業用ロボット
の低廉化に貢献するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図A、 B、 Cは従来の圧力シリンダ機構を示
す説明図、第2図は本考案の一実施例を示す断面図、第
3図(1本考案の他の実施例を示す1析面図、第4図は
本考案の他の実施例を示す説明図である。 1・・・・・・夕H則シリンダチューフ゛、2a、2b
・・・・・・流入口、3・・・・・・内側シリンダチュ
ーブ、4・・・・・・仕切り壁、5a、5b・・・・・
・夕H則ビスI・ン、6・・・・・・内側ピストン、7
・・・・・・ピストンロッド、8・・・・・・ロッド側
カバー、9・・・・・・ロッド孔、10・・・・・・連
通路、11・・・・・・ヘッド側カバー、12・・・・
・・連通路、13・・・・・・オイル、14a、 14
b・・・・・・シリンダ室、15a、 14b・・・
・・・流路、16・・・・・・栓体嵌合孔、17・・・
・・・栓体、18・・・・・・凹周溝、19・・・・・
・スプリング、20・・・・・・オイル移動量調節装置

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■、大径の99則シリンダチューブと該99則シリンダ
    チューブより、小径であって99則シリンダチューブと
    同心円的に設けられた内側シリンダチューブと、該内側
    シリンダチューブの内部に摺動自在に設けられた内側ピ
    ストン及び該内側ピストンに植設されたピストンロッド
    と、前記外側シリンダチューブの内周と前記内側シリン
    ダチューブの外周間のシリンダ室を縦方向に二等分する
    仕切り壁及び仕切り壁内においてタH則シリンダ外部よ
    りそれぞれのシリンダ室に連通ずる2つの空気の流入口
    と、前記二等分された2つのシリンダ室それぞれに摺動
    自在に設けられたリング状の外側ピストンと、前記ビス
    1〜ンロツドが摺動自在に嵌入し外側、内側シリンダチ
    ューブの一端を密閉し、該夕H1眠内側シリンダチュー
    ブを連通ずる連通路を有するロッド側カバーと、外側、
    内側シリンダチューブの他端を密閉し、該外側、内側シ
    リンダチューブを連通ずる連通路を有するヘッド側カバ
    ーと、前記外側ピストンから内側ピストンまでのそれぞ
    れのシリンダ室、連通路、及び内側シリンダチューブ内
    に充填されたオイルと、よりなることを特徴とする低油
    圧シリンダ。 2、実用新案登録請求の範囲第1項の記載にお・いて、
    ロッド側カバーとヘッド側カバーの連通路には、摺動自
    在であって該連通路を閉鎖開放する栓体を設けたことを
    特徴とする低油圧シリンダ。 3、実用新案登録請求の範囲第2項の記載において、連
    通路には内在するオイルの移動量を調節するオイル移動
    量調節機構を設けたことを特徴とする低油圧シリンダ。
JP2718479U 1979-03-02 1979-03-02 低油圧シリンダ Expired JPS5940568Y2 (ja)

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JPS55127102U JPS55127102U (ja) 1980-09-08
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