JPS593991Y2 - 石油燃焼器具の梱包体 - Google Patents
石油燃焼器具の梱包体Info
- Publication number
- JPS593991Y2 JPS593991Y2 JP4922781U JP4922781U JPS593991Y2 JP S593991 Y2 JPS593991 Y2 JP S593991Y2 JP 4922781 U JP4922781 U JP 4922781U JP 4922781 U JP4922781 U JP 4922781U JP S593991 Y2 JPS593991 Y2 JP S593991Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- packaging
- cushioning material
- burning appliance
- burning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Packaging Of Machine Parts And Wound Products (AREA)
- Cartons (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
- Packages (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は石油燃焼器具の梱包体に関し、とくに点火用の
乾電池の梱包構造を改善し、包装才数を小さくして輸送
コストを低減するものである。
乾電池の梱包構造を改善し、包装才数を小さくして輸送
コストを低減するものである。
従来、石油燃焼器具の梱包体は、第3図の如く器体・A
の上面に発泡スチロール等の緩衝材11を嵌着し、これ
をダンボール等の外装箱12内に収容する一方、緩衝材
11の上面隅部には凹部13を形成することにより点火
用の乾電池・Bを収容していた。
の上面に発泡スチロール等の緩衝材11を嵌着し、これ
をダンボール等の外装箱12内に収容する一方、緩衝材
11の上面隅部には凹部13を形成することにより点火
用の乾電池・Bを収容していた。
しかし、この構造によると乾電池・Bの直径に応じて緩
衝材11の厚みが厚くなり、相対的に容積が大きくなる
と共にその分だけ外装箱12等の包装材料の才数が大き
くなり、輸送効率が悪くなると共に輸送コストが高くな
る等の欠点を有していた。
衝材11の厚みが厚くなり、相対的に容積が大きくなる
と共にその分だけ外装箱12等の包装材料の才数が大き
くなり、輸送効率が悪くなると共に輸送コストが高くな
る等の欠点を有していた。
本考案は上記従来型の欠点を除去するもので、以下図に
示す一実施例について本考案を説明すると、Aは石油燃
焼器具の器体にて同器体・Aの一側には着脱自在な油タ
ンク・A1を備えてなるものであり、この油タンク・A
1の上面と器体・A間に形威される空間部にたいしては
、輸送時の振動に抗するためダンボール等により山形に
折曲した緩衝材1を着脱自在に装着し、同緩衝材1の両
側端には受は部2を形威し、同受は部2上に乾電池・B
を収容する。
示す一実施例について本考案を説明すると、Aは石油燃
焼器具の器体にて同器体・Aの一側には着脱自在な油タ
ンク・A1を備えてなるものであり、この油タンク・A
1の上面と器体・A間に形威される空間部にたいしては
、輸送時の振動に抗するためダンボール等により山形に
折曲した緩衝材1を着脱自在に装着し、同緩衝材1の両
側端には受は部2を形威し、同受は部2上に乾電池・B
を収容する。
以上の様な構成により、器体・A内の油タンク・A1の
上部隅部の空間を利用して緩衝材1の両側の受は部2に
乾電池・Bを収納することができ、この結果従来型にお
ける器体・上の上部に嵌着していた緩衝材11の厚みを
薄くするか、もしくは省略することも可能となり、この
分だけ外装箱3の大きさを小さくすることができる。
上部隅部の空間を利用して緩衝材1の両側の受は部2に
乾電池・Bを収納することができ、この結果従来型にお
ける器体・上の上部に嵌着していた緩衝材11の厚みを
薄くするか、もしくは省略することも可能となり、この
分だけ外装箱3の大きさを小さくすることができる。
また、これら緩衝材並びに外装箱3等の包装材の小形化
に伴い相対的に包装才数を小さくすることができ、例え
ばコンテナ等にたいする積込台数を多くして輸送効率を
高めることができ、輸送コストを低減することができる
。
に伴い相対的に包装才数を小さくすることができ、例え
ばコンテナ等にたいする積込台数を多くして輸送効率を
高めることができ、輸送コストを低減することができる
。
第1図は本考案の一実施例を示す梱包用緩衝材を装設し
た石油燃焼器具の斜視図、第2図は同じく要部切欠側面
図、第3図は従来型の石油燃焼器具の梱包体の要部斜視
図である。 同図中、1は緩衝材、2は受は部、3は外装箱、Aは器
体、Bは乾電池。
た石油燃焼器具の斜視図、第2図は同じく要部切欠側面
図、第3図は従来型の石油燃焼器具の梱包体の要部斜視
図である。 同図中、1は緩衝材、2は受は部、3は外装箱、Aは器
体、Bは乾電池。
Claims (1)
- 器体内の一側に着脱自在に油タンクを装着してなる石油
燃焼器具の梱包体において、外装箱内に石油燃焼器具を
収容し、且つ同石油燃焼器具の器体と油タンクの上部と
の空間にはダンボール等を山形に折曲した緩衝材を装着
すると共にその両側端に受は部を形成し、同受は部に乾
電池を収容してなることを特徴とする石油燃焼器具の梱
包体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4922781U JPS593991Y2 (ja) | 1981-04-07 | 1981-04-07 | 石油燃焼器具の梱包体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4922781U JPS593991Y2 (ja) | 1981-04-07 | 1981-04-07 | 石油燃焼器具の梱包体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57162186U JPS57162186U (ja) | 1982-10-12 |
JPS593991Y2 true JPS593991Y2 (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=29845951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4922781U Expired JPS593991Y2 (ja) | 1981-04-07 | 1981-04-07 | 石油燃焼器具の梱包体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593991Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-04-07 JP JP4922781U patent/JPS593991Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57162186U (ja) | 1982-10-12 |
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