JPS593707A - 録音再生切換装置 - Google Patents

録音再生切換装置

Info

Publication number
JPS593707A
JPS593707A JP11295282A JP11295282A JPS593707A JP S593707 A JPS593707 A JP S593707A JP 11295282 A JP11295282 A JP 11295282A JP 11295282 A JP11295282 A JP 11295282A JP S593707 A JPS593707 A JP S593707A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording
field effect
sound recording
signal
switching circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11295282A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Takamori
高森 一男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP11295282A priority Critical patent/JPS593707A/ja
Publication of JPS593707A publication Critical patent/JPS593707A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/02Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はテープレコーダに係り、特にその録音再生切
換装置の改良に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来、テープレコーダの録音再生切換装置として第1図
に示すように構成されたものが特公昭55−6241号
公報により知られている。
す々わち、これは録音再生共用の磁気ヘッド11と再生
増幅器12および録音増幅器13との間にそれぞれNチ
ャンネル電界効果トランジスタ(FgT、)まだは(F
ET、)および図示極性の直列ダ1オード(Di ) 
I (Dt )または(D、)、(D4)でなる第1お
よび第2のスイッチング回路14.15とを介挿して々
るものである。
この場合、録音増幅器13の出力端には録音パイアヌ発
振回路16の出力端が接続されている。
なお、図中(01) t (at )はそれぞれ上記直
列ダイオード(Dt ) + (Dt )または(Ds
)t(D4)の各中点に所定のバイアス電圧を伝達する
ためのコンデンサである。
そして、再生時には録音バイアス発振器16からの録音
バイアス信号が出力されていないことにより、直列ダづ
オード(III ) 、 (D! )の中点は零バイア
スとなるために電界効果トランジスタ(FET、)が導
通状態となる如く第1のスづツチング回路14のみがオ
ン状態となって、磁気ヘッド11からの再生信号を再生
増幅器12に供給することができるようになる。
この場合、直列ダイオード(Ds ) = (D4 )
の一端に常時与えられている負′を源(−VC+)から
の負極性の固定バ1アヌにより、電界効果トランジスタ
(FET、)が遮断状態となっているために、第2のス
イッチング回路15は゛オフ状態になされている。
また、録音時には録音バ1アス発振器16からの録音バ
イアス信号が出力されていることにより、電界効果トラ
ンジスタ(FET、)が結果的に前記負極性の固定バイ
アスに抗して正側に第2のス1ツチング回路15のみが
オン状態となって録音増幅器13からの録音信号を録音
バイアス信号に重畳した状態で磁気ヘッド11に供給す
ることができるようになる。
この場合、電界効果トランジスタ(PET、)は結果的
に負側にバイアスされる如(してオフ状態となっている
だめに、第1のスイッチング回路14はオフ状態になさ
れている。
〔背景技術の問題点〕
しかし々から、以上のような従来の録音再生切換装置に
あっては、第2のスづツチング回路15の電界効果トラ
ンジスタ(FET、)側を遮断状態とするために、負電
源(−V’o)を必要とするのでそれだけ構成が複雑化
してしまうという問題を有していた。
〔発明の目的〕
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、負電源を必要とすることなく簡易な構成で確実に
録音、再生を切換えることができるように改良した極め
て良好なる録音再生切換装置を提供することを目的とし
ている。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明による録音再生切換装置は、録音再
生共用の磁気ヘッドと再生増幅器の入力端との間に入出
力電極が介挿接続されると共に制御1!極が録音バイア
ス信号を含む録音信号を出力する録音信号出力端に結合
されるもの(で、録音信号の有缶により遮断または導通
状態に制御ばれるNチャンネルまたはPチャンネル電界
効果トランジスタでなる第1のスイッチング回路と、前
記録音信号出力端と磁気ヘッドとの間に入出力電極が介
挿接続されるもので、前記録音信号の有無により導通ま
たは遮断状態に制御されるPfヤンネ/l/またはNチ
ャンネル電界効果トランジスタでなる第2のスイッチン
グ回路とを具備し、前記第1および第2のスイッチング
回路に用いる電界効果トランジスタを無電源で遮断状態
に制約可能に構成したことを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例につき詳細に説
明する。
すなわち、第2図に示すように一端が接地された録音再
生共用の8龜気ヘツド2ノは、その他端が第1および第
2のス1ツチング回路22゜23を構成するNチャンネ
ル電界効果トランジスタ(FET++)の入力(トンイ
ン)電極およびPチャンネル電界効果トランジスタ(F
ETlりの出力(ソース)電極に共通に接続されている
ここで、Nチャンネル電界効果トランジスタ(F B 
T H1)はその制@(ゲート)電極が図示極性の直列
ダイオード(DIl ) l (Dlt)をいずれも順
方向に介して接地され、且つその出力(ソース)電極が
再生増幅器24の入力端に接続されている。
壕だ、Pチャンネル電界効果トランジスタ(FBTIり
は、その制御(ゲート)電極が図示極性の直列ダイオー
ド(DIl) 、 (D14)を逆方向または順方向に
介して接地され、且一つその入力(ドレイン)電極が録
音増幅器25および録音バイアス発振器26の各出力端
に共通に接続されると共に、コンデンサ(011) 、
 (011)を対応的に介して上記各直列ダイオード(
DIIL(Dll )および(ppm) + (DI4
)の接続中点(A)、(B)に接続されている。
而して、以上の構成において、録音バイアス発振器26
からの出力が供給されない場合の無信号あるいは比較的
小信号時となる再生状態においては、第1のスイッチン
グ回路22におけるNチャンネル電界効果トランジスタ
(pgTn)の制御電極に対していずれも順方向と々る
直列ダづオード(D++ ) + (Dll)を介して
ピンチオフ電圧(vp<o)より正側となる固定バイア
スが与えられていることにより、当該Nチャンネル電界
効果トランジスタ(FET++)が導通状態となる如く
して第1のスイッチング回路22のみがオン状態となり
、磁気ヘッド2ノからの再生信号を再生増幅器241C
供給することが可能となる。
この場合、第2のスイッチング回路23におけるPチャ
ンネル電界効果トランジスタ(F ETl! )の制御
電極に対しては、逆方向および順方向となる直列ダイオ
ード(DIM) 、(D14)を介してピッチオフ電圧
(V p>0 )以上のオフ電圧となる固定バイアスが
与えられて伝ることにより、当該Pチャンネル電界効果
トランジスタ(FETIf)が遮断状態となる如くして
第2のスイッチング回路23がオフ状態となされている
次に、録音バイアス発振器26からの出力が供給される
場合の大振幅信号時となる録音状態においては、第2の
スイッチング回路23におけるPチャンネル電界効果ト
ランジスタ(FET、りの制御電極に接続されている直
列ダイオード(D’s) −(DI4)の接続中点(B
)に対してコンデンサ(0,、)を介して上記大振幅信
号が加わるようになり、該大振幅信号がダイオード(D
14)にて整流されることによって、上記接続中点(B
)の平均直流電位がそのゲートバイアスがピンチオフ電
圧に比して十分に負側となされるために当該Pチャンネ
ル電界効果トランジスタ(FFiT+t)が導通状態と
なる如くして第2のスイッチング回路23のみがオン状
態となり、録音増幅器24からの録音信号を録音バイア
ス信号に重畳した状態で磁気ヘッド21に供給すること
が可能となる。
なお、上記接続中点(B)の負電位はコンデンサ(0□
)によって充電保持されるものであるが、これの放電が
ダイオード(Dsm) −(D14)の逆方向抵抗を介
する如く極めて大きな放電時定数を有することになるの
で、実質的に当該負電位を良好に保持することが可能と
なっている。
そして、この場合第1のスイッチング回路22における
Nチャンネル電界効果トランジスタ(F E T、I 
I)の制a電極に接続されている直列ダイオード(Dl
l ) + (DIN)の接続中点(k)に対してもコ
ンデンサ(011)を介して上記大振幅信号が加わるよ
うになり、該大振幅信号がダイオード(Dll )にて
整流されることによって、上記接続中点(A)の平均直
流電位が負側に低下せしめられる。この負電位はコンデ
ンサ(0+t )によって充電保持されるが、これの放
電がダイオード(Dll )の逆方向抵抗およびNチャ
ンネル電界効果トランジスタ(FET1□)のゲート抵
抗を介する如く極めて大きな放電時定数を有することに
なるので、実質的に当該負電位を良好に保持することが
できる。
オた、Nチャンネル電界効果トランジスタ(FBTo)
のゲート抵抗を負荷として整流された負電位が当該Nチ
ャンネル電界効果トランジスタ(FET11)のドレづ
ンーソース電極間容量に保持された状態で上記接続中点
(A)に加わることになる。
これによって、Nチャンネル電界効果トランジスタ(F
 E T11 )はそのゲートバイアスがピンチオフ電
圧に比して十全に負側となされるために遮断状態と々す
、延いては第1のスイッチング回路22がオフ状態とな
されることになるものである。
第3図は他の実施例を示すもので、第2図のダイオード
(DIり、コンデンサ(011)  を省略してダイオ
ード(DI4 )、コンデンサ(0□)により整浦回路
を共用し得るようKした場合である。
第4図、第5図もまた他の実施例を示すもので、第2図
、第3図の構成にそれぞれ録音状態で導通状態となるP
チャンネル電界効果トランジスタ(FETts)により
構成される第3のスイッチング回路27を付加すること
によシ、再生状態以外は再生増幅器24側の入力端を接
地に短絡し得るようにした場合である。この場合、Pチ
ャンネル電界効果トランジスタ(FET+i)の制御(
ゲート)1!極にはコンデンサ(01g)、ダイオード
(Do)、(Dts)、抵抗(R11)、正電源(+V
G)またはダイオード(Dut )によ・り所要のバイ
アスが与えられる如くなされている。
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例のみに限定
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることトま言う迄もない。
(DIll )の両顎に図示破線の如く抵抗(R+* 
)を付加する如くしてやれば、録音状態のオフ時に高抵
抗を呈するダイオード(Dll ) + (DI3) 
*(DI4 )のだめに、オフになる時間が温吐変化等
の影響により不安定となるのを回避することができるの
で都合がよいものである。この場合、抵抗(R+* )
の値はダ1オード群の逆抵抗より低く且つコンデン−9
−(0□、)による充電電圧が影響を受けないように数
M〜数10MΩ程度に設定してやればよい。
また、第3図、第5図においてコンデンサ(011)の
挿入位置を第4図のコンデンサ(osi7の如く磁気ヘ
ッド2)側としてもよい如く、全体を通じてダイオード
(Dll) 、(Dtt)および(D+s) + (D
I4)の接続中点に一端が接続されるコンデンサ(C1
1) # (01り + (C1m)の格他端は録音信
号と録音バイアス信号の混合点と同等の信号が得られる
他の箇所に接続するようにしてもよい。
そして、第4図、第5図において第3のスイッチング回
路27はPチャンネル電界効果トランジスタ(FETt
s)に代えて録音(バイアス)信号に同期してコントロ
ールされる通常のトランジスタを用いるようにしてもよ
い。
さらに、以上におけるPチャンネルおよびNチャンネル
電界効果トランジスタ(FET1m)〜(Fb’r+s
)はPfキャンルおよびNチャンネルを相互に入れ換え
てもよいものである。
〔発明の効果〕
従って、以上詳述したようにこの発明によれば、負電源
を必要とすることなく簡易な構成で確実に録音、再生を
切換えることができるように改良した極めて良好なる録
音再生切換装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の録音再生切換装置を示す回路構成図、第
2図はこの発明に係る録音再生切換装置の一実施例を示
す回路構成図、第3図乃至第5図は同じ(他の異なる実
施例を示す回路構成図である。 21・・・磁気ヘッド、22,23.27・・・スイッ
チング回路、(FI3T+t)〜(FETu)・・・電
界効果トランジスタ、(D+s )〜(DIll )・
・・ダイオード、(Oll )〜(OSS)・・・コン
デンサ、24・・・再生増幅器、25・・・録音増幅器
、26・・・録音バイアス発振器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 録音再生共用の磁気ヘッドと再生増幅器の入力端との間
    に入出力電極が介挿接続されると共に制卸電極が録音バ
    イアス信号を含む録音信号を出力する録音信号出力端に
    結合されるもので、録音信号の有無によつ遮断または導
    通状態に制卸されるN″ffヤンネルはPチャンネル電
    界効果トランジスタでなる第1のスイッチング回路と、
    前記録音信号出力端と磁気ヘッドとの間に入出力電極が
    介挿接続されるもので、前記録音信号の有無によシ導通
    または遮断状態に開離されるPチャンネルまたはNチャ
    ンネル電界効果トランジスタでなる第2のスイッチング
    回路とを具備し、前記第1および第2のスイッチング回
    路に用いる電界効果トランジスタを無電源で遮断状態に
    副詞可能に構成したことを特徴とする録音再生切換装置
JP11295282A 1982-06-30 1982-06-30 録音再生切換装置 Pending JPS593707A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11295282A JPS593707A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 録音再生切換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11295282A JPS593707A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 録音再生切換装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS593707A true JPS593707A (ja) 1984-01-10

Family

ID=14599631

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11295282A Pending JPS593707A (ja) 1982-06-30 1982-06-30 録音再生切換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS593707A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60253007A (ja) * 1984-05-30 1985-12-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 録音再生切換装置
JPS6280204U (ja) * 1985-11-11 1987-05-22
JPH02113403A (ja) * 1988-10-21 1990-04-25 Mitsubishi Electric Corp 増幅器の出力インピーダンス制御回路

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5055309A (ja) * 1973-09-12 1975-05-15
JPS5092110A (ja) * 1973-12-14 1975-07-23

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5055309A (ja) * 1973-09-12 1975-05-15
JPS5092110A (ja) * 1973-12-14 1975-07-23

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60253007A (ja) * 1984-05-30 1985-12-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 録音再生切換装置
JPS6280204U (ja) * 1985-11-11 1987-05-22
JPH02113403A (ja) * 1988-10-21 1990-04-25 Mitsubishi Electric Corp 増幅器の出力インピーダンス制御回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8149042B2 (en) Analog switch for signal swinging between positive and negative voltages
GB2249444A (en) A tristate driver circuit
CA1115790A (en) Mos fet amplifier
JPS6225510A (ja) 電流切換え回路
KR970005825B1 (ko) 차동 전류원 회로
JPS593707A (ja) 録音再生切換装置
JPS60160294A (ja) 広帯域スイツチフレ−ム
JPS5911015A (ja) 緩衝増幅器
US4463318A (en) Power amplifier circuit employing field-effect power transistors
US4570129A (en) High power high voltage linear amplifier apparatus
JPS6134690B2 (ja)
JPS6037646B2 (ja) Fetスイツチ回路を備えた帰還増幅回路
KR850000869A (ko) 키네스크프 구동 증폭단
JPH02186826A (ja) レベルシフタ
JP2543852B2 (ja) 論理低出力をクランプするノアゲ−ト
JPS5925483B2 (ja) プツシユプル増幅回路
JPS644695B2 (ja)
JPH0424654Y2 (ja)
JPS6022657Y2 (ja) 直結増幅器の外乱防止回路
JP2500762Y2 (ja) クランプ回路
JPS6257317A (ja) クロツク回路
JPS59156007A (ja) 増幅回路
JPH0646696B2 (ja) Mos fetによる抵抗素子
JPH0570019U (ja) パルス幅変調電力増幅器
JPH04180407A (ja) ダイナミック型フリップフロップ回路