JPS593707A - 録音再生切換装置 - Google Patents
録音再生切換装置Info
- Publication number
- JPS593707A JPS593707A JP11295282A JP11295282A JPS593707A JP S593707 A JPS593707 A JP S593707A JP 11295282 A JP11295282 A JP 11295282A JP 11295282 A JP11295282 A JP 11295282A JP S593707 A JPS593707 A JP S593707A
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- JP
- Japan
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- recording
- field effect
- sound recording
- signal
- switching circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はテープレコーダに係り、特にその録音再生切
換装置の改良に関する。
換装置の改良に関する。
従来、テープレコーダの録音再生切換装置として第1図
に示すように構成されたものが特公昭55−6241号
公報により知られている。
に示すように構成されたものが特公昭55−6241号
公報により知られている。
す々わち、これは録音再生共用の磁気ヘッド11と再生
増幅器12および録音増幅器13との間にそれぞれNチ
ャンネル電界効果トランジスタ(FgT、)まだは(F
ET、)および図示極性の直列ダ1オード(Di )
I (Dt )または(D、)、(D4)でなる第1お
よび第2のスイッチング回路14.15とを介挿して々
るものである。
増幅器12および録音増幅器13との間にそれぞれNチ
ャンネル電界効果トランジスタ(FgT、)まだは(F
ET、)および図示極性の直列ダ1オード(Di )
I (Dt )または(D、)、(D4)でなる第1お
よび第2のスイッチング回路14.15とを介挿して々
るものである。
この場合、録音増幅器13の出力端には録音パイアヌ発
振回路16の出力端が接続されている。
振回路16の出力端が接続されている。
なお、図中(01) t (at )はそれぞれ上記直
列ダイオード(Dt ) + (Dt )または(Ds
)t(D4)の各中点に所定のバイアス電圧を伝達する
ためのコンデンサである。
列ダイオード(Dt ) + (Dt )または(Ds
)t(D4)の各中点に所定のバイアス電圧を伝達する
ためのコンデンサである。
そして、再生時には録音バイアス発振器16からの録音
バイアス信号が出力されていないことにより、直列ダづ
オード(III ) 、 (D! )の中点は零バイア
スとなるために電界効果トランジスタ(FET、)が導
通状態となる如く第1のスづツチング回路14のみがオ
ン状態となって、磁気ヘッド11からの再生信号を再生
増幅器12に供給することができるようになる。
バイアス信号が出力されていないことにより、直列ダづ
オード(III ) 、 (D! )の中点は零バイア
スとなるために電界効果トランジスタ(FET、)が導
通状態となる如く第1のスづツチング回路14のみがオ
ン状態となって、磁気ヘッド11からの再生信号を再生
増幅器12に供給することができるようになる。
この場合、直列ダイオード(Ds ) = (D4 )
の一端に常時与えられている負′を源(−VC+)から
の負極性の固定バ1アヌにより、電界効果トランジスタ
(FET、)が遮断状態となっているために、第2のス
イッチング回路15は゛オフ状態になされている。
の一端に常時与えられている負′を源(−VC+)から
の負極性の固定バ1アヌにより、電界効果トランジスタ
(FET、)が遮断状態となっているために、第2のス
イッチング回路15は゛オフ状態になされている。
また、録音時には録音バ1アス発振器16からの録音バ
イアス信号が出力されていることにより、電界効果トラ
ンジスタ(FET、)が結果的に前記負極性の固定バイ
アスに抗して正側に第2のス1ツチング回路15のみが
オン状態となって録音増幅器13からの録音信号を録音
バイアス信号に重畳した状態で磁気ヘッド11に供給す
ることができるようになる。
イアス信号が出力されていることにより、電界効果トラ
ンジスタ(FET、)が結果的に前記負極性の固定バイ
アスに抗して正側に第2のス1ツチング回路15のみが
オン状態となって録音増幅器13からの録音信号を録音
バイアス信号に重畳した状態で磁気ヘッド11に供給す
ることができるようになる。
この場合、電界効果トランジスタ(PET、)は結果的
に負側にバイアスされる如(してオフ状態となっている
だめに、第1のスイッチング回路14はオフ状態になさ
れている。
に負側にバイアスされる如(してオフ状態となっている
だめに、第1のスイッチング回路14はオフ状態になさ
れている。
しかし々から、以上のような従来の録音再生切換装置に
あっては、第2のスづツチング回路15の電界効果トラ
ンジスタ(FET、)側を遮断状態とするために、負電
源(−V’o)を必要とするのでそれだけ構成が複雑化
してしまうという問題を有していた。
あっては、第2のスづツチング回路15の電界効果トラ
ンジスタ(FET、)側を遮断状態とするために、負電
源(−V’o)を必要とするのでそれだけ構成が複雑化
してしまうという問題を有していた。
そこで、この発明は以上のような点に鑑みてなされたも
ので、負電源を必要とすることなく簡易な構成で確実に
録音、再生を切換えることができるように改良した極め
て良好なる録音再生切換装置を提供することを目的とし
ている。
ので、負電源を必要とすることなく簡易な構成で確実に
録音、再生を切換えることができるように改良した極め
て良好なる録音再生切換装置を提供することを目的とし
ている。
すなわち、この発明による録音再生切換装置は、録音再
生共用の磁気ヘッドと再生増幅器の入力端との間に入出
力電極が介挿接続されると共に制御1!極が録音バイア
ス信号を含む録音信号を出力する録音信号出力端に結合
されるもの(で、録音信号の有缶により遮断または導通
状態に制御ばれるNチャンネルまたはPチャンネル電界
効果トランジスタでなる第1のスイッチング回路と、前
記録音信号出力端と磁気ヘッドとの間に入出力電極が介
挿接続されるもので、前記録音信号の有無により導通ま
たは遮断状態に制御されるPfヤンネ/l/またはNチ
ャンネル電界効果トランジスタでなる第2のスイッチン
グ回路とを具備し、前記第1および第2のスイッチング
回路に用いる電界効果トランジスタを無電源で遮断状態
に制約可能に構成したことを特徴としている。
生共用の磁気ヘッドと再生増幅器の入力端との間に入出
力電極が介挿接続されると共に制御1!極が録音バイア
ス信号を含む録音信号を出力する録音信号出力端に結合
されるもの(で、録音信号の有缶により遮断または導通
状態に制御ばれるNチャンネルまたはPチャンネル電界
効果トランジスタでなる第1のスイッチング回路と、前
記録音信号出力端と磁気ヘッドとの間に入出力電極が介
挿接続されるもので、前記録音信号の有無により導通ま
たは遮断状態に制御されるPfヤンネ/l/またはNチ
ャンネル電界効果トランジスタでなる第2のスイッチン
グ回路とを具備し、前記第1および第2のスイッチング
回路に用いる電界効果トランジスタを無電源で遮断状態
に制約可能に構成したことを特徴としている。
以下図面を参照してこの発明の一実施例につき詳細に説
明する。
明する。
すなわち、第2図に示すように一端が接地された録音再
生共用の8龜気ヘツド2ノは、その他端が第1および第
2のス1ツチング回路22゜23を構成するNチャンネ
ル電界効果トランジスタ(FET++)の入力(トンイ
ン)電極およびPチャンネル電界効果トランジスタ(F
ETlりの出力(ソース)電極に共通に接続されている
。
生共用の8龜気ヘツド2ノは、その他端が第1および第
2のス1ツチング回路22゜23を構成するNチャンネ
ル電界効果トランジスタ(FET++)の入力(トンイ
ン)電極およびPチャンネル電界効果トランジスタ(F
ETlりの出力(ソース)電極に共通に接続されている
。
ここで、Nチャンネル電界効果トランジスタ(F B
T H1)はその制@(ゲート)電極が図示極性の直列
ダイオード(DIl ) l (Dlt)をいずれも順
方向に介して接地され、且つその出力(ソース)電極が
再生増幅器24の入力端に接続されている。
T H1)はその制@(ゲート)電極が図示極性の直列
ダイオード(DIl ) l (Dlt)をいずれも順
方向に介して接地され、且つその出力(ソース)電極が
再生増幅器24の入力端に接続されている。
壕だ、Pチャンネル電界効果トランジスタ(FBTIり
は、その制御(ゲート)電極が図示極性の直列ダイオー
ド(DIl) 、 (D14)を逆方向または順方向に
介して接地され、且一つその入力(ドレイン)電極が録
音増幅器25および録音バイアス発振器26の各出力端
に共通に接続されると共に、コンデンサ(011) 、
(011)を対応的に介して上記各直列ダイオード(
DIIL(Dll )および(ppm) + (DI4
)の接続中点(A)、(B)に接続されている。
は、その制御(ゲート)電極が図示極性の直列ダイオー
ド(DIl) 、 (D14)を逆方向または順方向に
介して接地され、且一つその入力(ドレイン)電極が録
音増幅器25および録音バイアス発振器26の各出力端
に共通に接続されると共に、コンデンサ(011) 、
(011)を対応的に介して上記各直列ダイオード(
DIIL(Dll )および(ppm) + (DI4
)の接続中点(A)、(B)に接続されている。
而して、以上の構成において、録音バイアス発振器26
からの出力が供給されない場合の無信号あるいは比較的
小信号時となる再生状態においては、第1のスイッチン
グ回路22におけるNチャンネル電界効果トランジスタ
(pgTn)の制御電極に対していずれも順方向と々る
直列ダづオード(D++ ) + (Dll)を介して
ピンチオフ電圧(vp<o)より正側となる固定バイア
スが与えられていることにより、当該Nチャンネル電界
効果トランジスタ(FET++)が導通状態となる如く
して第1のスイッチング回路22のみがオン状態となり
、磁気ヘッド2ノからの再生信号を再生増幅器241C
供給することが可能となる。
からの出力が供給されない場合の無信号あるいは比較的
小信号時となる再生状態においては、第1のスイッチン
グ回路22におけるNチャンネル電界効果トランジスタ
(pgTn)の制御電極に対していずれも順方向と々る
直列ダづオード(D++ ) + (Dll)を介して
ピンチオフ電圧(vp<o)より正側となる固定バイア
スが与えられていることにより、当該Nチャンネル電界
効果トランジスタ(FET++)が導通状態となる如く
して第1のスイッチング回路22のみがオン状態となり
、磁気ヘッド2ノからの再生信号を再生増幅器241C
供給することが可能となる。
この場合、第2のスイッチング回路23におけるPチャ
ンネル電界効果トランジスタ(F ETl! )の制御
電極に対しては、逆方向および順方向となる直列ダイオ
ード(DIM) 、(D14)を介してピッチオフ電圧
(V p>0 )以上のオフ電圧となる固定バイアスが
与えられて伝ることにより、当該Pチャンネル電界効果
トランジスタ(FETIf)が遮断状態となる如くして
第2のスイッチング回路23がオフ状態となされている
。
ンネル電界効果トランジスタ(F ETl! )の制御
電極に対しては、逆方向および順方向となる直列ダイオ
ード(DIM) 、(D14)を介してピッチオフ電圧
(V p>0 )以上のオフ電圧となる固定バイアスが
与えられて伝ることにより、当該Pチャンネル電界効果
トランジスタ(FETIf)が遮断状態となる如くして
第2のスイッチング回路23がオフ状態となされている
。
次に、録音バイアス発振器26からの出力が供給される
場合の大振幅信号時となる録音状態においては、第2の
スイッチング回路23におけるPチャンネル電界効果ト
ランジスタ(FET、りの制御電極に接続されている直
列ダイオード(D’s) −(DI4)の接続中点(B
)に対してコンデンサ(0,、)を介して上記大振幅信
号が加わるようになり、該大振幅信号がダイオード(D
14)にて整流されることによって、上記接続中点(B
)の平均直流電位がそのゲートバイアスがピンチオフ電
圧に比して十分に負側となされるために当該Pチャンネ
ル電界効果トランジスタ(FFiT+t)が導通状態と
なる如くして第2のスイッチング回路23のみがオン状
態となり、録音増幅器24からの録音信号を録音バイア
ス信号に重畳した状態で磁気ヘッド21に供給すること
が可能となる。
場合の大振幅信号時となる録音状態においては、第2の
スイッチング回路23におけるPチャンネル電界効果ト
ランジスタ(FET、りの制御電極に接続されている直
列ダイオード(D’s) −(DI4)の接続中点(B
)に対してコンデンサ(0,、)を介して上記大振幅信
号が加わるようになり、該大振幅信号がダイオード(D
14)にて整流されることによって、上記接続中点(B
)の平均直流電位がそのゲートバイアスがピンチオフ電
圧に比して十分に負側となされるために当該Pチャンネ
ル電界効果トランジスタ(FFiT+t)が導通状態と
なる如くして第2のスイッチング回路23のみがオン状
態となり、録音増幅器24からの録音信号を録音バイア
ス信号に重畳した状態で磁気ヘッド21に供給すること
が可能となる。
なお、上記接続中点(B)の負電位はコンデンサ(0□
)によって充電保持されるものであるが、これの放電が
ダイオード(Dsm) −(D14)の逆方向抵抗を介
する如く極めて大きな放電時定数を有することになるの
で、実質的に当該負電位を良好に保持することが可能と
なっている。
)によって充電保持されるものであるが、これの放電が
ダイオード(Dsm) −(D14)の逆方向抵抗を介
する如く極めて大きな放電時定数を有することになるの
で、実質的に当該負電位を良好に保持することが可能と
なっている。
そして、この場合第1のスイッチング回路22における
Nチャンネル電界効果トランジスタ(F E T、I
I)の制a電極に接続されている直列ダイオード(Dl
l ) + (DIN)の接続中点(k)に対してもコ
ンデンサ(011)を介して上記大振幅信号が加わるよ
うになり、該大振幅信号がダイオード(Dll )にて
整流されることによって、上記接続中点(A)の平均直
流電位が負側に低下せしめられる。この負電位はコンデ
ンサ(0+t )によって充電保持されるが、これの放
電がダイオード(Dll )の逆方向抵抗およびNチャ
ンネル電界効果トランジスタ(FET1□)のゲート抵
抗を介する如く極めて大きな放電時定数を有することに
なるので、実質的に当該負電位を良好に保持することが
できる。
Nチャンネル電界効果トランジスタ(F E T、I
I)の制a電極に接続されている直列ダイオード(Dl
l ) + (DIN)の接続中点(k)に対してもコ
ンデンサ(011)を介して上記大振幅信号が加わるよ
うになり、該大振幅信号がダイオード(Dll )にて
整流されることによって、上記接続中点(A)の平均直
流電位が負側に低下せしめられる。この負電位はコンデ
ンサ(0+t )によって充電保持されるが、これの放
電がダイオード(Dll )の逆方向抵抗およびNチャ
ンネル電界効果トランジスタ(FET1□)のゲート抵
抗を介する如く極めて大きな放電時定数を有することに
なるので、実質的に当該負電位を良好に保持することが
できる。
オた、Nチャンネル電界効果トランジスタ(FBTo)
のゲート抵抗を負荷として整流された負電位が当該Nチ
ャンネル電界効果トランジスタ(FET11)のドレづ
ンーソース電極間容量に保持された状態で上記接続中点
(A)に加わることになる。
のゲート抵抗を負荷として整流された負電位が当該Nチ
ャンネル電界効果トランジスタ(FET11)のドレづ
ンーソース電極間容量に保持された状態で上記接続中点
(A)に加わることになる。
これによって、Nチャンネル電界効果トランジスタ(F
E T11 )はそのゲートバイアスがピンチオフ電
圧に比して十全に負側となされるために遮断状態と々す
、延いては第1のスイッチング回路22がオフ状態とな
されることになるものである。
E T11 )はそのゲートバイアスがピンチオフ電
圧に比して十全に負側となされるために遮断状態と々す
、延いては第1のスイッチング回路22がオフ状態とな
されることになるものである。
第3図は他の実施例を示すもので、第2図のダイオード
(DIり、コンデンサ(011) を省略してダイオ
ード(DI4 )、コンデンサ(0□)により整浦回路
を共用し得るようKした場合である。
(DIり、コンデンサ(011) を省略してダイオ
ード(DI4 )、コンデンサ(0□)により整浦回路
を共用し得るようKした場合である。
第4図、第5図もまた他の実施例を示すもので、第2図
、第3図の構成にそれぞれ録音状態で導通状態となるP
チャンネル電界効果トランジスタ(FETts)により
構成される第3のスイッチング回路27を付加すること
によシ、再生状態以外は再生増幅器24側の入力端を接
地に短絡し得るようにした場合である。この場合、Pチ
ャンネル電界効果トランジスタ(FET+i)の制御(
ゲート)1!極にはコンデンサ(01g)、ダイオード
(Do)、(Dts)、抵抗(R11)、正電源(+V
G)またはダイオード(Dut )によ・り所要のバイ
アスが与えられる如くなされている。
、第3図の構成にそれぞれ録音状態で導通状態となるP
チャンネル電界効果トランジスタ(FETts)により
構成される第3のスイッチング回路27を付加すること
によシ、再生状態以外は再生増幅器24側の入力端を接
地に短絡し得るようにした場合である。この場合、Pチ
ャンネル電界効果トランジスタ(FET+i)の制御(
ゲート)1!極にはコンデンサ(01g)、ダイオード
(Do)、(Dts)、抵抗(R11)、正電源(+V
G)またはダイオード(Dut )によ・り所要のバイ
アスが与えられる如くなされている。
なお、この発明は上記し且つ図示した実施例のみに限定
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることトま言う迄もない。
されることなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々の変形や適用が可能であることトま言う迄もない。
(DIll )の両顎に図示破線の如く抵抗(R+*
)を付加する如くしてやれば、録音状態のオフ時に高抵
抗を呈するダイオード(Dll ) + (DI3)
*(DI4 )のだめに、オフになる時間が温吐変化等
の影響により不安定となるのを回避することができるの
で都合がよいものである。この場合、抵抗(R+* )
の値はダ1オード群の逆抵抗より低く且つコンデン−9
−(0□、)による充電電圧が影響を受けないように数
M〜数10MΩ程度に設定してやればよい。
)を付加する如くしてやれば、録音状態のオフ時に高抵
抗を呈するダイオード(Dll ) + (DI3)
*(DI4 )のだめに、オフになる時間が温吐変化等
の影響により不安定となるのを回避することができるの
で都合がよいものである。この場合、抵抗(R+* )
の値はダ1オード群の逆抵抗より低く且つコンデン−9
−(0□、)による充電電圧が影響を受けないように数
M〜数10MΩ程度に設定してやればよい。
また、第3図、第5図においてコンデンサ(011)の
挿入位置を第4図のコンデンサ(osi7の如く磁気ヘ
ッド2)側としてもよい如く、全体を通じてダイオード
(Dll) 、(Dtt)および(D+s) + (D
I4)の接続中点に一端が接続されるコンデンサ(C1
1) # (01り + (C1m)の格他端は録音信
号と録音バイアス信号の混合点と同等の信号が得られる
他の箇所に接続するようにしてもよい。
挿入位置を第4図のコンデンサ(osi7の如く磁気ヘ
ッド2)側としてもよい如く、全体を通じてダイオード
(Dll) 、(Dtt)および(D+s) + (D
I4)の接続中点に一端が接続されるコンデンサ(C1
1) # (01り + (C1m)の格他端は録音信
号と録音バイアス信号の混合点と同等の信号が得られる
他の箇所に接続するようにしてもよい。
そして、第4図、第5図において第3のスイッチング回
路27はPチャンネル電界効果トランジスタ(FETt
s)に代えて録音(バイアス)信号に同期してコントロ
ールされる通常のトランジスタを用いるようにしてもよ
い。
路27はPチャンネル電界効果トランジスタ(FETt
s)に代えて録音(バイアス)信号に同期してコントロ
ールされる通常のトランジスタを用いるようにしてもよ
い。
さらに、以上におけるPチャンネルおよびNチャンネル
電界効果トランジスタ(FET1m)〜(Fb’r+s
)はPfキャンルおよびNチャンネルを相互に入れ換え
てもよいものである。
電界効果トランジスタ(FET1m)〜(Fb’r+s
)はPfキャンルおよびNチャンネルを相互に入れ換え
てもよいものである。
従って、以上詳述したようにこの発明によれば、負電源
を必要とすることなく簡易な構成で確実に録音、再生を
切換えることができるように改良した極めて良好なる録
音再生切換装置を提供することが可能となる。
を必要とすることなく簡易な構成で確実に録音、再生を
切換えることができるように改良した極めて良好なる録
音再生切換装置を提供することが可能となる。
第1図は従来の録音再生切換装置を示す回路構成図、第
2図はこの発明に係る録音再生切換装置の一実施例を示
す回路構成図、第3図乃至第5図は同じ(他の異なる実
施例を示す回路構成図である。 21・・・磁気ヘッド、22,23.27・・・スイッ
チング回路、(FI3T+t)〜(FETu)・・・電
界効果トランジスタ、(D+s )〜(DIll )・
・・ダイオード、(Oll )〜(OSS)・・・コン
デンサ、24・・・再生増幅器、25・・・録音増幅器
、26・・・録音バイアス発振器。
2図はこの発明に係る録音再生切換装置の一実施例を示
す回路構成図、第3図乃至第5図は同じ(他の異なる実
施例を示す回路構成図である。 21・・・磁気ヘッド、22,23.27・・・スイッ
チング回路、(FI3T+t)〜(FETu)・・・電
界効果トランジスタ、(D+s )〜(DIll )・
・・ダイオード、(Oll )〜(OSS)・・・コン
デンサ、24・・・再生増幅器、25・・・録音増幅器
、26・・・録音バイアス発振器。
Claims (1)
- 録音再生共用の磁気ヘッドと再生増幅器の入力端との間
に入出力電極が介挿接続されると共に制卸電極が録音バ
イアス信号を含む録音信号を出力する録音信号出力端に
結合されるもので、録音信号の有無によつ遮断または導
通状態に制卸されるN″ffヤンネルはPチャンネル電
界効果トランジスタでなる第1のスイッチング回路と、
前記録音信号出力端と磁気ヘッドとの間に入出力電極が
介挿接続されるもので、前記録音信号の有無によシ導通
または遮断状態に開離されるPチャンネルまたはNチャ
ンネル電界効果トランジスタでなる第2のスイッチング
回路とを具備し、前記第1および第2のスイッチング回
路に用いる電界効果トランジスタを無電源で遮断状態に
副詞可能に構成したことを特徴とする録音再生切換装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11295282A JPS593707A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 録音再生切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11295282A JPS593707A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 録音再生切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS593707A true JPS593707A (ja) | 1984-01-10 |
Family
ID=14599631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11295282A Pending JPS593707A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 録音再生切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS593707A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60253007A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 録音再生切換装置 |
JPS6280204U (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-22 | ||
JPH02113403A (ja) * | 1988-10-21 | 1990-04-25 | Mitsubishi Electric Corp | 増幅器の出力インピーダンス制御回路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5055309A (ja) * | 1973-09-12 | 1975-05-15 | ||
JPS5092110A (ja) * | 1973-12-14 | 1975-07-23 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11295282A patent/JPS593707A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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