JPS5935877A - 車体外板の接合方法およびブレ−ジングト−チホルダ装置 - Google Patents
車体外板の接合方法およびブレ−ジングト−チホルダ装置Info
- Publication number
- JPS5935877A JPS5935877A JP57146225A JP14622582A JPS5935877A JP S5935877 A JPS5935877 A JP S5935877A JP 57146225 A JP57146225 A JP 57146225A JP 14622582 A JP14622582 A JP 14622582A JP S5935877 A JPS5935877 A JP S5935877A
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- JP
- Japan
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- brazing
- joint
- torch holder
- edges
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K3/00—Tools, devices, or special appurtenances for soldering, e.g. brazing, or unsoldering, not specially adapted for particular methods
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K2101/00—Articles made by soldering, welding or cutting
- B23K2101/006—Vehicles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明け、自動屯市体、とくにルーフおよびリヤフェ
ンダの相隣る外板パネルのジョッグル形継手部の熱ひず
みの発生を防止する接合方法ならびにその方法に直接使
用するブレージングトーチホルダ装置に関する。
ンダの相隣る外板パネルのジョッグル形継手部の熱ひず
みの発生を防止する接合方法ならびにその方法に直接使
用するブレージングトーチホルダ装置に関する。
従来のルーフおよびリヤフェンダパネルのブレージング
ろう接方法としてけ、例えば第１図および第２図に示す
ような方法がある。自動車車体のルーフおよびリヤクォ
ータ部を備えたりャフエンダの外板パネルは、通常、板
厚が０．７〜０．８１と極めて薄く、ジョッグル形継手
部のブレージングろう接は熱ひずみが発生しやすい。と
のろう接熱ひずみを防止するために、ろう接待、この継
手部にはパネル抑えを確実に行うと共に、ろう接入熱を
局部的にとじるために水冷式クランプジグが用いられて
いる。ｌは自動車車体、２はルーフバネノペ ３はリヤ
クォータ部３ａを備えたりャフエンダパネル、Ｊは、両
パネル２および３のジョングル形のブレージングろう接
継生部を示す。４仁を手持チ式のブレージングトーチ、
５はそのろう接部で、トーチ４は、図外のＭＩＧ（メタ
ルイナートガス）ブレージング溶接機などに接続されて
いる。ｂは、パネル抑え用の水冷式クランプジグである
。
ろう接方法としてけ、例えば第１図および第２図に示す
ような方法がある。自動車車体のルーフおよびリヤクォ
ータ部を備えたりャフエンダの外板パネルは、通常、板
厚が０．７〜０．８１と極めて薄く、ジョッグル形継手
部のブレージングろう接は熱ひずみが発生しやすい。と
のろう接熱ひずみを防止するために、ろう接待、この継
手部にはパネル抑えを確実に行うと共に、ろう接入熱を
局部的にとじるために水冷式クランプジグが用いられて
いる。ｌは自動車車体、２はルーフバネノペ ３はリヤ
クォータ部３ａを備えたりャフエンダパネル、Ｊは、両
パネル２および３のジョングル形のブレージングろう接
継生部を示す。４仁を手持チ式のブレージングトーチ、
５はそのろう接部で、トーチ４は、図外のＭＩＧ（メタ
ルイナートガス）ブレージング溶接機などに接続されて
いる。ｂは、パネル抑え用の水冷式クランプジグである
。
第２図は、この継手部分Ｊの拡大Ｉｇｉ面図で、上記水
冷式クランプシダ６は熱伝導度の高いヘリＩＪニーム＠
等で構成され、図外の締付は装置によって、継手部内１
ｌＩＩＩ縁を強固にクランプしている。１はこのクラン
プ部材の内部に設けられた冷肩ｊ水循壌通路で、冷却水
は図外の２本のフレキシブルホースによって外部からσ
ｎ環される。丑だ８に１、リヤフェンダパネル３の裏面
に点溶接された補強用のりャクオータパネルインカ、９
は作業穴である。
冷式クランプシダ６は熱伝導度の高いヘリＩＪニーム＠
等で構成され、図外の締付は装置によって、継手部内１
ｌＩＩＩ縁を強固にクランプしている。１はこのクラン
プ部材の内部に設けられた冷肩ｊ水循壌通路で、冷却水
は図外の２本のフレキシブルホースによって外部からσ
ｎ環される。丑だ８に１、リヤフェンダパネル３の裏面
に点溶接された補強用のりャクオータパネルインカ、９
は作業穴である。
しかしながら、このような従来の水冷式クランプジグは
、ブレージングろう後作業に際して車体に着脱する必要
があり、複数の車種が混流生産されるような生産ライン
では、それぞれ異る車種用の複数の水冷式クランクジグ
をその都度着脱しなけｆｌばｌしず、この作業は機械化
が困難で人手に暢らざるを缶ない。従って上記のような
混流生産ラインでは、このクランプジグの着脱がネック
となって、ブレージングろう後作業の自動化ないし１′
Ｊポツト化が極めて困難であった。
、ブレージングろう後作業に際して車体に着脱する必要
があり、複数の車種が混流生産されるような生産ライン
では、それぞれ異る車種用の複数の水冷式クランクジグ
をその都度着脱しなけｆｌばｌしず、この作業は機械化
が困難で人手に暢らざるを缶ない。従って上記のような
混流生産ラインでは、このクランプジグの着脱がネック
となって、ブレージングろう後作業の自動化ないし１′
Ｊポツト化が極めて困難であった。
この発明は、このような問題点に着目してなさねたもの
で、継手ろう接部のろう接人熱を局部的に制限するト１
的で、事前にろう接部周縁の外板パネルの表裏面に熱ひ
ずみ防止用の熱吸収、・発散剤を塗布し２、かつブレー
ジングトーチホルダに、ろう接人熱によるパネル変形浮
上りを防ぐための押１１−ローラを設けて内外板パネル
を押圧しなからろう接する方法によって、熱ひずみの少
いろり接継手表曲を優るとともに、上記ブレージングト
ーチボルダを工業用ロボットのアームに取（ＮＪけて、
ブレージングろう後作業の自動化を可能とすることによ
って上記の問題点を解決しようとするものである。
で、継手ろう接部のろう接人熱を局部的に制限するト１
的で、事前にろう接部周縁の外板パネルの表裏面に熱ひ
ずみ防止用の熱吸収、・発散剤を塗布し２、かつブレー
ジングトーチホルダに、ろう接人熱によるパネル変形浮
上りを防ぐための押１１−ローラを設けて内外板パネル
を押圧しなからろう接する方法によって、熱ひずみの少
いろり接継手表曲を優るとともに、上記ブレージングト
ーチボルダを工業用ロボットのアームに取（ＮＪけて、
ブレージングろう後作業の自動化を可能とすることによ
って上記の問題点を解決しようとするものである。
以下、この発明を図面に基いて説明する。
第３図ないし第６図は、この発明の一実施例を示す図で
ある。なお従来例と同一構成は同一符号で示し、重複説
明は省略する。１ず構成を説明すると、Ｊはこのジョン
グル形の継手部を示し、Ｈはブレージングトーチホルダ
、Ａは関節５軸アーク熔接用の工業用ロボットのアーム
、Ｔは、上記トーチホルダＨで保持したブレージングト
ーチで、このトーチＴは、供給管１０を介して、図外の
ＭＩＧブレージング熔接溶接接続しである。上記ブレー
ジングトーチホルダＨは、前記工業用ロボットのアーム
Ａのリスト部に、取付は板１１上の取付は穴１２に挿入
されるボルトを介して、上記アームＡの軸心まわりに回
動自在に取伺けである。
ある。なお従来例と同一構成は同一符号で示し、重複説
明は省略する。１ず構成を説明すると、Ｊはこのジョン
グル形の継手部を示し、Ｈはブレージングトーチホルダ
、Ａは関節５軸アーク熔接用の工業用ロボットのアーム
、Ｔは、上記トーチホルダＨで保持したブレージングト
ーチで、このトーチＴは、供給管１０を介して、図外の
ＭＩＧブレージング熔接溶接接続しである。上記ブレー
ジングトーチホルダＨは、前記工業用ロボットのアーム
Ａのリスト部に、取付は板１１上の取付は穴１２に挿入
されるボルトを介して、上記アームＡの軸心まわりに回
動自在に取伺けである。
また上記ブレージングト−チＴけ、トーチホルダＨの本
俸Ｈａに固定された一対の平行棒１３を質通してその上
を摺動できるブラグツ）＋４に固定し、またこのトーチ
Ｔを挾んで上下に一対の抑圧ローラＲを自由回転可能に
配設しである。これらのローラＲは、耐熱、難燃性の硬
質ゴムなどの材料より成る。上記ブラケット１４は、前
記平行棒 ５− １３上に設けた各圧縮フィルはねＳによって、トーチホ
ルダ１１の本体１■ａ（／Ｃ％Ｊして、取付は板１１０
反対側外方に押付けるように作用させ、この抑圧ローラ
Ｒが、ジ日ッグル形継手部Ｊの両側縁を浮上らぬように
押圧するように構成しである。またＰは、ろう接部周縁
の外板パネルのそれぞれ表面および共面に塗布したペー
スト状の熱吸収・発散剤である。Ｎはろう接ビードを示
す。
俸Ｈａに固定された一対の平行棒１３を質通してその上
を摺動できるブラグツ）＋４に固定し、またこのトーチ
Ｔを挾んで上下に一対の抑圧ローラＲを自由回転可能に
配設しである。これらのローラＲは、耐熱、難燃性の硬
質ゴムなどの材料より成る。上記ブラケット１４は、前
記平行棒 ５− １３上に設けた各圧縮フィルはねＳによって、トーチホ
ルダ１１の本体１■ａ（／Ｃ％Ｊして、取付は板１１０
反対側外方に押付けるように作用させ、この抑圧ローラ
Ｒが、ジ日ッグル形継手部Ｊの両側縁を浮上らぬように
押圧するように構成しである。またＰは、ろう接部周縁
の外板パネルのそれぞれ表面および共面に塗布したペー
スト状の熱吸収・発散剤である。Ｎはろう接ビードを示
す。
つぎに、この接合工程を説明する。
溶接ロボットのアームＡのリスト部に取付けらレタトー
チホルダ）−Ｉは、このロボットによって継手ろう接部
Ｊ′へ自在に近接し得る。、ろう接待には、トーチＴの
ろう接部５を中心にして両側から継手ろう接部の両側縁
を押圧して、ろう接入熱によるパネルの浮上りを防止し
なからビードろう接を行う。
チホルダ）−Ｉは、このロボットによって継手ろう接部
Ｊ′へ自在に近接し得る。、ろう接待には、トーチＴの
ろう接部５を中心にして両側から継手ろう接部の両側縁
を押圧して、ろう接入熱によるパネルの浮上りを防止し
なからビードろう接を行う。
さらに、ろう接入熱の伝達を局部的にとじめて熱ひずみ
の発生を最少にするため、ろう接部に、ろう接部周縁の
外板パネルの表裏面に前記の熱吸収・発散剤Ｐを予め塗
布する。この熱吸収・発散剤Ｐけ、二酸化硅素（￥リカ
、８ｉ０ｚ） を主成分とする断熱効果の高い有機お
よび無機物を、特殊製ｉ１ｉにより混練したペースト状
剤で、断熱しようとする部分に塗布すると、内部温度を
急速に吸収して発散させる作用を有するので、ろう接人
熱を蓄積することがなく、またこの塗布部から周辺へ伝
達することが防止されるので、熱変形を僅少に抑えるこ
とができる。この塗布範囲は、幅４０ないし５０１１Ｊ
厚さ２ないし４關位が適当であり、ハケにより塗布す
ると、第６図に示すごとく、ろう接入熱はＢ範囲外に拡
散することが防止されて、熱変形が広範囲に及ぶことが
防がれる。第７図は、第６図と対比して、この熱吸収・
発散剤Ｐを使用しない場合の変形傾向例を示す。ちなみ
に、この種の熱吸収・発散剤Ｐは、断熱剤または溶接処
理剤等として市販されており、国産品では例えば、株式
会社富士機工発売の、商品名「クール・ミツト」などが
ある。なお、これらの製品は、人体に無害の水溶性で、
また高熱による酸化や有毒ガスの発生等を生じない。
の発生を最少にするため、ろう接部に、ろう接部周縁の
外板パネルの表裏面に前記の熱吸収・発散剤Ｐを予め塗
布する。この熱吸収・発散剤Ｐけ、二酸化硅素（￥リカ
、８ｉ０ｚ） を主成分とする断熱効果の高い有機お
よび無機物を、特殊製ｉ１ｉにより混練したペースト状
剤で、断熱しようとする部分に塗布すると、内部温度を
急速に吸収して発散させる作用を有するので、ろう接人
熱を蓄積することがなく、またこの塗布部から周辺へ伝
達することが防止されるので、熱変形を僅少に抑えるこ
とができる。この塗布範囲は、幅４０ないし５０１１Ｊ
厚さ２ないし４關位が適当であり、ハケにより塗布す
ると、第６図に示すごとく、ろう接入熱はＢ範囲外に拡
散することが防止されて、熱変形が広範囲に及ぶことが
防がれる。第７図は、第６図と対比して、この熱吸収・
発散剤Ｐを使用しない場合の変形傾向例を示す。ちなみ
に、この種の熱吸収・発散剤Ｐは、断熱剤または溶接処
理剤等として市販されており、国産品では例えば、株式
会社富士機工発売の、商品名「クール・ミツト」などが
ある。なお、これらの製品は、人体に無害の水溶性で、
また高熱による酸化や有毒ガスの発生等を生じない。
以上説明してきたように、この発明によれば、自動車車
体を構成する相隣る外板パネルの縁部によってジ日ッグ
ル形の継手を形成し、その継手ろうＩＴｈ １４１〜周
縁の外板パネルの表躾面に、熱ひずみ防止月］の熱吸収
・発散剤を塗布し、かつ上記継手の両側縁を、ブレージ
ングトーチホルダに設けた一対の抑圧ローラで抑圧しな
がら、ブレージングトーチによってろう接するようにし
たため、熱ひずみの少いろり接継平表面が得られ、さら
に従来人手ろう層に軸っていたパネル抑え用の水冷式ク
ランプジグを不快としまたので、溶液相ロボットを利用
する自動ろう接作業が可能になるという顕著な効果が得
られる。
体を構成する相隣る外板パネルの縁部によってジ日ッグ
ル形の継手を形成し、その継手ろうＩＴｈ １４１〜周
縁の外板パネルの表躾面に、熱ひずみ防止月］の熱吸収
・発散剤を塗布し、かつ上記継手の両側縁を、ブレージ
ングトーチホルダに設けた一対の抑圧ローラで抑圧しな
がら、ブレージングトーチによってろう接するようにし
たため、熱ひずみの少いろり接継平表面が得られ、さら
に従来人手ろう層に軸っていたパネル抑え用の水冷式ク
ランプジグを不快としまたので、溶液相ロボットを利用
する自動ろう接作業が可能になるという顕著な効果が得
られる。
第１図は、従来のルーフおよびリヤフェンダパネルのジ
ョングル形継手のブレージングろう接方法を示す要部の
斜視図、第２図は、第１図の継手部分装部の拡大断面図
、第３図ないし第６図は、この発明に係るルーフおよび
リヤフェンダパネルのジョングル形継手のブレージング
ろう接方法を示す図で、第３図は要部の斜視図、第４図
は、ブレージングトーチホルダの斜視図、第５図は、継
手ろう接部要部の拡大１１ｊＩ面図、第６図け、継手ろ
う接部の拡大断面図、第７図は、熱吸収・発散剤を使用
しない場合のろう接部の熱変形傾向の一例を示す図であ
る。 １・・・・・・・・・自動車車体 ２０．、、 、、リレーフパネル ３・・・・・・・・・リヤフェンダパネル５・・・・・
・・・・ろう接部 １１・・・・・・取伺は板 １３・・・・・・平行棒 １４・・・・・・ブラケット Ａ・・・・・・・・・ロボットアーム Ｈ・・・・・・・・・ブレージングトーチホルダＨａ・
・・・・・トーチホルダ本体 Ｊ・・・・・・・・・ジョングル形継手Ｊ′・・・・・
・・・・継手ろう接部 Ｎ・・・・・・・・・ろう接ビード Ｐ・・・・・・・・・熱吸収・発散剤 １？、・・・・・・・・・押圧ローラ ＝ ９− ８・・・・・・・・・圧扁コイルばね Ｔ・・・・・・・・・ブレージングトーチ１０− 第７図 ２
ョングル形継手のブレージングろう接方法を示す要部の
斜視図、第２図は、第１図の継手部分装部の拡大断面図
、第３図ないし第６図は、この発明に係るルーフおよび
リヤフェンダパネルのジョングル形継手のブレージング
ろう接方法を示す図で、第３図は要部の斜視図、第４図
は、ブレージングトーチホルダの斜視図、第５図は、継
手ろう接部要部の拡大１１ｊＩ面図、第６図け、継手ろ
う接部の拡大断面図、第７図は、熱吸収・発散剤を使用
しない場合のろう接部の熱変形傾向の一例を示す図であ
る。 １・・・・・・・・・自動車車体 ２０．、、 、、リレーフパネル ３・・・・・・・・・リヤフェンダパネル５・・・・・
・・・・ろう接部 １１・・・・・・取伺は板 １３・・・・・・平行棒 １４・・・・・・ブラケット Ａ・・・・・・・・・ロボットアーム Ｈ・・・・・・・・・ブレージングトーチホルダＨａ・
・・・・・トーチホルダ本体 Ｊ・・・・・・・・・ジョングル形継手Ｊ′・・・・・
・・・・継手ろう接部 Ｎ・・・・・・・・・ろう接ビード Ｐ・・・・・・・・・熱吸収・発散剤 １？、・・・・・・・・・押圧ローラ ＝ ９− ８・・・・・・・・・圧扁コイルばね Ｔ・・・・・・・・・ブレージングトーチ１０− 第７図 ２
Claims (2)
- （１） 自動車の車体を構成する相隣る外板パネルの
縁部によってジョングル形継手を形成し、その継手ろう
接部の周縁の外板パネルの表裏面に、熱ひずみを防止用
の熱吸収・発散剤を塗布し、ついで上記継手の両側縁を
、ブレージングトーチホルダにブレージングトーチを中
心としてその両側に配設した一対の押圧ローラで押圧し
つ＼、前記ブレージングトーチホルダを移動させて前記
継手ろう接部をろう接することを特徴とする車体外板の
接合方法。 - （２）ブレージングトーチを中心として両側に一対の抑
圧ローラを配設したブラケットを、トーチホルダ本体に
対して摺動可能に取付け、とのブラケットを、上記の各
抑圧ローラが自動車車体を構成する相隣る外板パネルの
縁部によって形成したジ日ッグル形継手の両側縁をばね
により押圧するよりに構成したことを特徴とする車体外
板接合用のブレージングトーチホルダ装ｆＲ０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146225A JPS5935877A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 車体外板の接合方法およびブレ−ジングト−チホルダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146225A JPS5935877A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 車体外板の接合方法およびブレ−ジングト−チホルダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5935877A true JPS5935877A (ja) | 1984-02-27 |
Family
ID=15402937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57146225A Pending JPS5935877A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 車体外板の接合方法およびブレ−ジングト−チホルダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935877A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2910359A3 (fr) * | 2006-12-20 | 2008-06-27 | Renault Sas | Dispositif de brasage par induction |
| WO2015017932A1 (en) * | 2013-08-07 | 2015-02-12 | Magna International Inc. | Vehicle body component |
| FR3073762A1 (fr) * | 2017-11-21 | 2019-05-24 | Psa Automobiles Sa | Dispositif de soudobrasage et procede de soudobrasage d’un pavillon de vehicule |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP57146225A patent/JPS5935877A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2910359A3 (fr) * | 2006-12-20 | 2008-06-27 | Renault Sas | Dispositif de brasage par induction |
| WO2015017932A1 (en) * | 2013-08-07 | 2015-02-12 | Magna International Inc. | Vehicle body component |
| CN105263789A (zh) * | 2013-08-07 | 2016-01-20 | 麦格纳国际公司 | 车辆本体部件 |
| US9873397B2 (en) | 2013-08-07 | 2018-01-23 | Magna International Inc. | Vehicle body component |
| FR3073762A1 (fr) * | 2017-11-21 | 2019-05-24 | Psa Automobiles Sa | Dispositif de soudobrasage et procede de soudobrasage d’un pavillon de vehicule |
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