JPS5933962B2 - 磁気バブル・ドメ−ン・チツプ - Google Patents

磁気バブル・ドメ−ン・チツプ

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JPS5933962B2
JPS5933962B2 JP55045807A JP4580780A JPS5933962B2 JP S5933962 B2 JPS5933962 B2 JP S5933962B2 JP 55045807 A JP55045807 A JP 55045807A JP 4580780 A JP4580780 A JP 4580780A JP S5933962 B2 JPS5933962 B2 JP S5933962B2
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JP
Japan
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layer
magnetic
bubble domain
sensor
magnetoresistive
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JP55045807A
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リチヤ−ド・ピ−タ−・マクゴウエイ
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International Business Machines Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F41/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
    • H01F41/32Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for applying conductive, insulating or magnetic material on a magnetic film, specially adapted for a thin magnetic film
    • H01F41/34Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for applying conductive, insulating or magnetic material on a magnetic film, specially adapted for a thin magnetic film in patterns, e.g. by lithography

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Thin Magnetic Films (AREA)
  • Hall/Mr Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、磁気バブル・ドメーン記憶チップ、、さらに
特定していえば、それらのチップを製造するための改良
した方法に関するものである。
磁気バブル・ドメーン記憶チップの製造においては、N
iFeのように薄い磁気層を使用して、それからバブル
・ドメーン磁気抵抗感知器を製造するのが普通である。
NiFeの全面層を用意し、次にこの層から感知器を画
成するのが通例であるが、薄いNiFe層を、悪影響を
与えずに磁気チップの他の部分に残すことができないこ
とがしばしばある。薄いNiFe層を感知器領域以外の
部分に残そうとする場合に起り得る悪影響の例として、
コンテイギユアス伝播素子式磁気バブル装置の製造に、
イオン注入マスクを用いて磁気層にイオンを注入するイ
オン注入ステップがしばしば含まれている。
このマスクは典型的な場合では、パターン付けされた金
などの金属層である。磁気層の全マスクの周囲の領域は
、イオン注入されて、平面内磁化する。しかしながら薄
いNiFe層が金製注入マスクの下に残される場合には
、イオン注入領域に沿つたバブル・ドメーン移動の伝播
限界が、NiFe層の磁気特性によつて悪影響を受ける
。イオン注入法を利用した、コンテイギユアス伝播素子
バブル装置を製造するための先行技術では、磁気バブル
・ドメーン膜を含む基板上にNiFeの連続層を沈着さ
せる。
次に、NiFe層の残りの部分をイオン・ミリングする
ことによつて感知器部分を画定する。次に、Si0など
の誘電体層を基板上および感知器NiFeのレジスト層
によつて保護された部分上にスパッターする。次に、薄
いメッキベース、典型的な場合はNb−AuをSiO2
層上に沈着させ、イオン注入マスクを画定するためのレ
ジスト・パターンを作る。フォト・レジスト・パターン
をマスクとして用いて、Nb−Auメッキベース層に金
メッキする。その後、フォトレジストを取除き、過剰の
メッキベースはイオン・ミリングによつて取除く。この
ように、この先行技術のプロセスの実施に卦いては、感
知器を誘電体層で保護しなければならず、NiFe層以
外のメツキベースを使用する必要がある。
その上、NiFe層があると、イオン注入領域によるバ
ブルの伝播に対して悪影響を与えるので、NiFe層が
金製イオン注入マスクの下に残つてはならない。この先
行技術のプロセスでは、感知器を接触させて電流を通す
ために誘電体層中に孔を開ける必要があるので、通孔リ
ングラフィをも利用しなければならない。
この種の接点を信頼できるやり方で実現するのは困難な
ことが多いので、この点もそのプロセスにとつて不利で
ある。従つて、コンテイギユアス伝播素子を用いた磁気
バブル・ドメーン・チツプを製造するための改良された
方法をもたらすことが、本発明の目的である。
本発明の目的は、薄いNlFe層を磁気耐性感知器の実
現のためならびにイオン注入マスクに対するメツキベー
スとして使用し、該NiFe層の、メツキベースとして
使用する部分は化学的に変性させて、その磁性を破壊し
て卦くことによる、磁気バブル・ドメーン記憶チツブを
もたらすことでもある。
本発明の他の目的は、イオン注入したコンテイギユアス
伝播素子を有するバブル・ドメーン記憶装置を製造する
ための改良された方法をもたらすことである。
本発明の他の目的は、イオン注入マスクが、既に磁性を
基本的に除去された磁気抵抗材料の薄い層から成るイオ
ン注入したコンティギユアス伝播素子を有する磁気バブ
ル・ドメーン記憶装置をもたらすことである。
本発明の他の目的は、コンテイギユアス伝播素子を有し
、ある選ばれた部分が基本的にゼロ磁性のNiFe層を
含む、磁気バブル・ドメーン記憶素子を製造することで
ある。
本発明は、NiFeのような磁気抵抗材料の層を含み、
その選ばれた領域の磁性が局部的に基本的にゼロに変え
られ、該層の他の部分が磁気耐性バブル感知器を画定す
るために使用される、磁気バブル・ドメーン記憶チツプ
について記載したものである。
本発明の実施に卦いては、NiFcなどの磁気抵抗層が
、磁気バブル・ドメーン膜を含む基板全体の上に、連続
層として与えられる。
次にこの磁気抵抗層の部分を化学的に変性させて非磁性
にする。この非磁性領域は、イオン注入マスク及び電流
運搬伝導層として働く電気導体層をメツキするためのメ
ツキベースとして働く。その後、磁気抵抗層の磁気的に
活性な領域を保護し、磁気抵抗層の電気導体層をメツキ
する部分を除いた残りの部分をエツチング・ステツプに
よつて除去する。次にイオン注入を行なつて、この磁性
層の、該電気導体層によつて保護されていない部分を、
平面磁化に変換させイオン注入した伝播素子を画定する
。本発明の実施に卦いて、磁気抵抗層は、磁気バブル・
ドメーン感知器をもたらすことのできる層としてだけで
はなく、また磁気チツブ上の各装置に電流を通するため
に働く、電気導体層をメツキするためのメツキベースと
しても、またイオン注入マスクとしても役立つ。磁気抵
抗層がイオン注入した伝播素子の領域に残つてはならな
い、先行技術とは対照的に、本発明によれば、磁気抵抗
層は、その磁気特性が変化してこの領域に卦ける磁性が
基本的に破壊されているので、残すことができる。磁気
抵抗層が、ある部分で取除かれるのではなく、チツプ処
理中連続層として基板上に残つているので、これは全く
平面状のプロセスである。
すなわち別の層を用いて被覆するステツプは不要となる
。その上、本発明では別のメツキベース層をもたらす必
要はなく、また感知器領域を保護するための誘電体も必
要ではない。従つて、もちろん、感知器に電気接触を与
えるときに接続孔のためのリングラフイを利用する必要
はない。これらの、卦よびその他の目的、特徴卦よび利
点を明らかにするため、次により具体的に有利な具体形
について説明する。
第1図は、コンテイギユアス伝播素子からなる磁気バブ
ル・ドメーン記憶チツプの上面図を示したものである。
この図には2層の導体層が示されているが、これらの導
体層は、磁気バブル・ドメーン膜を含む基板10上に形
成されている。そのうち一層は、イオン注入マスクとし
て、卦よび電流伝播導体をもたらすために使用される。
この層に使用すべき典型的な材料は金であるがその他の
金属もイオン注入マスクとして卦よび電流運搬導体とし
て使用することができる。この層は、部分12,14,
16,18,20A卦よび20Bを含む。磁気抵抗層が
この伝導層の下に書かれて卦り、磁気抵抗ストリツプ2
2からなるバブル・ドメーン感知器Sを含んでいる。適
当な磁気抵抗材料はNiFeである。導体部分20A卦
よび20Bは技術でよく知られているように、磁気抵抗
感知器22に電気接触を与える。第1図の回路の操作は
よく知られているので、詳しくは説明しない。
基板10の金属導体層の周りに配置された領域は、イオ
ン注入されてバブル・ドメーンが基板10の平面内での
磁場Hの再配向に応じて移動するための伝播素子を与え
る。バイアス磁場Hbは基板10平面に対して垂直であ
り、バブル・ドメーンの直径を安定させる。マスク部分
14の周りに配置されたイオン注入された部分は、主書
込経路を形成し、これに沿つてバブル・ドメーンが発生
装置(図示せず)から矢印24の方向に移動する。
これらのバブル・ドメーンは、マスク部分16及び18
の周囲にイオン注入領域を含む、記憶レジスタに移転さ
せることができる。バブル・ドメーンを主書込経路から
記憶レジスト中に移転させるための転送ゲートは、米国
特許第4142250号に示されて卦り、電気導体14
の移転導体としての使用は本件出願人による先の米国特
許出願に示されている。マスク部分12の波状末端26
に隣接するイオン注入領域は、主読取経路を与え、バブ
ル・ドメーンは記憶レジスタ中に伝播した後そこへ移転
する。
磁場Hの再転向に応じて、これらのバブル・ドメーンは
、主読取経路に沿つて矢印28の方向へ感知器Sに向つ
て移動する。導体の感知素子22VC隣接する領域での
導体12を通る電流は、ドメーンが感知素子22の付近
で伸長するのを助ける。伸びたドメーンは、技術でよく
知られているやり方で、磁気抵抗素子22に感知される
。感知された後、バブル・ドメーンは既知の方法で、消
滅させることができる。第1図に示す様なコンテイギユ
アス伝播素子がイオン注入によつてもたらされ、また磁
気抵抗感知器を設ける必要のある、磁気バブル・ドメー
ン・チツプを製造する際には、イオン注入されたコンテ
イギユアス伝播素子を形成する前に、感知素子22を画
成するのが一般的な場合である。
すなわち、磁気抵抗材料は感知器Sを画定すべき領域中
のみに存在し、またマスク部分12,14,16,18
,20A卦よび20Bをメツキするために薄いメツキ・
ベースを設けなければならない。その上、イオン注入操
作中に感知器を保護するために、誘電体層が設けられる
。それが必要なのは、感知器が短絡するので、金製注入
マスクを感知器22の全領域にわたつて形成できないた
めである。第2A図〜第2G図に示されたプロセスによ
り、感知器のために誘電体で保護する必要がなくなり、
さらに余分のメツキベース層の必要もなくなる。第2A
図は、磁気バブル・ドメーンがそこに存在してそこを移
動することができ、また誘電体層32をその上に配置す
ることができる層30を、基板10が含んでいる、横断
面図である。層32は、典型的な場合、厚さ約2000
Af)SiO2である。その目的は、後のエツチング・
ステツプ中にバブル・ドメーン膜30を保護することで
ある。o 典型的な場合、厚さ200〜400Aの、磁気抵抗層3
4を誘電体層32の上に形成する。
磁気抵抗層34は、典型的な場合NiF4からなり、層
32上に直接蒸着することができる。次に、2層のレジ
ント材料層36卦よび38を沈着させて、層32上にマ
スクをもたらす。
レジスト層36は典型的な場合、厚さ約1ミクロンであ
り、ポリメタリル酸メチル(PMMA)からなるものと
することができるが、層38は典型的な場合約5000
Aでシツプリ社製のAZl35OJからなるレジスト層
36は金製イオン注入マスクを与えるために使用し、レ
ジスト層38は、磁気抵抗層34の磁気特性を変えるた
めに使用する材料の過剰量をリフトオフするために使用
する。このことは以下の説明によりはつきりする。第2
B図では、薄いドーパントの層40が第2A図に示した
構造全体に蒸着されている。層40は、GaとInの混
合物、あるいは層34中に拡散し、その磁性を基本的に
低下させるSn,Taなど、その他のドーパントからな
るものとすることができる。GaまたはGaIn合金を
使用し、レジスト層36及び38からなるマスクを用い
て蒸着またはスパツタリングによつて付与するのが適当
である。層40の蒸着中に、層34を含む基板を60〜
80℃に保つ場合、層40は層34とアマルガム化して
層40を実現するステツプでその中に拡散する。層40
は、少量しか必要でない。たとえば、層34のドーパン
ト層が沈着する領域の磁性を基本的に低下させるために
充分なドーパントを層34中にあたえるには、合計で約
100x以下で充分である。層34は、感知器Sを設け
るべき部分を除いた全ての部分で、その磁性が基本的に
ゼロに低下する。
このため感知器Sを後で形成すべき領域に、レジスト部
分36′卦よび381を設ける。第2C図は、層4Cが
下側の層34の露出している部分に混入した構造を示す
ものである。ここでは、上側のレジスト層は、既知の溶
媒を用いて溶かし去つてある。層34の、点を施した部
分42,44,46,48は、その層の磁性が基本的に
ゼロとなつた部分である。第2D図では、イオン注入/
導体層が、磁性抵抗層34の露出した部分にメツキされ
ている。
さらに特定していえば、このメツキは磁気的に破壊され
た部分42,44,46,48上に行なわれる。このメ
ツキされた導体層は、第1図に示したマスク12,14
,16,18,20A卦よび20Bからなる。第2D図
では、この図を第1図の回路と比較しやすくするため、
同じこれらの番号を用いてある。これらのメツキされた
領域12〜20Bの厚さは約6000Xである。第2E
図では、レジスト層36は、適当な溶媒で溶かして除去
されて}り、感知器を画定するため感知器領域に新しい
レジスト層50が被着されている。
レジスト50は、厚さ約1.3ミクロンであり、後のイ
オン・ミリング・ステップ沖に感知器を保護するために
使用される。第2E図ではレジスト層36が取除かれて
いるため、マスク部分12がみえている。第2F図で、
磁気抵抗層34のメツキされた金属乃至レジスト層50
によつて保護されていない部分がイオン・ミリングされ
る。
このイオン・ミリング・ステツプ中、誘電体層32がバ
ブル・ドメーン膜30を保護する。これによつて、層3
4の磁気特性が感知器22が位置設定される部分を除い
て基本的に除去された、第2F図の構造が残る。すなわ
ち、層34の、導体層の下にある部分は、化学的に変性
し、その磁性が基本的に減少している。第2G図では、
バブル・ドメーン膜30がイオン注入されて、水平の矢
印が示すように、平面内磁化をもつ領域52,54,5
6,58卦よび60を与える。
これらイオン注入領域52−60は、伝播素子をもたら
し、励振磁場Hが再配向するとき、その末端に沿つて膜
30中のバブル・ドメーンが移動する。この図から明ら
かのように、層34は、イオン注入部分52−60の末
端に隣接する領域では磁化していず、従つて層34はイ
オン注入領域の末端に沿つた伝播に対して悪影響を与え
ない。このように層34の変性した部分は、メツキベー
スならびに電気接触を与えることはできるが、磁化して
いないために伝播限界に対して悪影響を与えることのな
い層をもたらす。これも第2G図から明らかなように、
導体部分20A卦よび20Bは、感知器の上側にある誘
電体層中に形成しなくとも、感知器22に電気接触を与
える。
電気接点は、NiFe層34の、磁性が基本的にゼロで
あるが、バブル・ドメーン感知器として機能する磁気抵
抗部分22に向う電流の電流経路を与える部分に設けら
れる。本発明のもう一つの特徴として、層34はプロセ
スの最後に不必要な部分がイオン・ミリングされるまで
連続層のままであるので、全く平面状の製造プロセスが
実現されることを、指摘して卦く。
従つて、この層の各部分を被覆するステツプの問題は、
この技術では存在しない。イオン注入したコンティギユ
アス伝播素子を使用する磁気バブル・ドメーン・チツプ
の製造プロセスについて、本発明を特に説明してきたが
、技術の専門家には了解されるように、ここに述べた構
想は、コンティギユアス伝播素子または有隙伝播素子を
含むバブル・ドメーン回路の製作、卦よびコンテイギユ
アス伝播素子が磁性層のイオン領域以外のものによつて
実現される回路に使用することができる。
また、ここに示した構造は、磁気バブル・ドメーン層3
0をイオン注入したものであるが、バブル・ドメーン層
30が容易にイオン注入されない場合にはイオン注入し
た磁気ドライブ層を基板10が含むようにすることもで
きる。本発明の実施に卦いて各種の層に使用する材料を
同じ要件に従つて変えることができることは当然である
。すなわち金は電気導体としても機能するイオン注入マ
スクとして特に適しているが、他の形成を使用すること
もできる。さらにまた、NiFeは磁気抵抗材料として
特に適しているが、他の種類の磁気抵抗材料を使用する
こともでき、また他の種類の感知装置を使用することも
できる。また、イオン注入マスクは、メツキに適したも
のとして示したが、他の沈着技術も使用できる。本発明
の主たる概念は、チップ沖の磁性層の一部を化学的また
はその他の手段によつて変性させて、その磁化を基本的
に減少させ、一方変性した部分は他の機能のために磁気
チップ沖に残して磁気バブル・ドメーン・チツプをもた
らすことである。
【図面の簡単な説明】
第1図はコンテイギユアス伝播素子バブル・ドメーン回
路の土面図、第2A図乃至第2G図は第1図のバブル・
ドメーン・チツプ製造する各工程に卦けるチツプ断面を
示す図である。 12,14,16,18,20A,20B・・・・・・
導体層、22・・・・・・磁気抵抗層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 バブル・ドメーンが存在し、伝播できる磁気媒体と
    、それに沿つて該バブル・ドメーンが磁場の再配向に応
    じて基本的に磁気ドライブ層の平面内で移動する伝播素
    子を形成するイオン注入領域を有するイオン注入された
    磁気ドライブ層と、イオン注入マスクを形成し、電流伝
    播導体として使用される部分を有する導体層と、前記磁
    気媒体及び前記導体層の間に配置された磁気抵抗層とを
    備え、前記磁気抵抗層の前記電気導電層の下側にある部
    分は基本的に磁性がゼロであり、前記磁気抵抗層の前記
    電気導体層の下側にない部分はバブル・ドメーン感知器
    であり、該感知器は前記導体層の部分によつて電気接触
    される磁気バブル・ドメーン・チップ。
JP55045807A 1979-06-29 1980-04-09 磁気バブル・ドメ−ン・チツプ Expired JPS5933962B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/053,489 US4308592A (en) 1979-06-29 1979-06-29 Patterned kill of magnetoresistive layer in bubble domain chip
US53489 2008-05-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS566415A JPS566415A (en) 1981-01-23
JPS5933962B2 true JPS5933962B2 (ja) 1984-08-20

Family

ID=21984628

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP55045807A Expired JPS5933962B2 (ja) 1979-06-29 1980-04-09 磁気バブル・ドメ−ン・チツプ

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4308592A (ja)
EP (1) EP0020936A1 (ja)
JP (1) JPS5933962B2 (ja)

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