JPS5931797A - 新規1−置換イミダゾ−ルヌクレオシドおよびその製造法 - Google Patents
新規1−置換イミダゾ−ルヌクレオシドおよびその製造法Info
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- JPS5931797A JPS5931797A JP14316282A JP14316282A JPS5931797A JP S5931797 A JPS5931797 A JP S5931797A JP 14316282 A JP14316282 A JP 14316282A JP 14316282 A JP14316282 A JP 14316282A JP S5931797 A JPS5931797 A JP S5931797A
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- glucopyranosyl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規かつ有用なイミダゾール化合物及びその製
造法に関するものである。
造法に関するものである。
更に詳しく言えば本発明は一般式(1)(1式中、Rは
β−D−グルコピラノシル基、β−D−ガラクトピラノ
シル基、β−D−マンノピラノシル基、−一アセトアミ
ドー、Z −デオキシ−β−D−グルコピラノシル基、
α−L−ラムノピラノシル基、β−D−フコピ(弘) 置換のトルオイル、メトキシベンゾイル等が挙フラノシ
ル基、β−D−アラビノフラノシル基、j−デオキシ−
β−D−リボフラノシル基ま7tはそれらのそれぞれの
基のすべての水酸基が同一のアシル基で保護された)A
、’に表わす) で示される新規な/−置換イミダゾールヌクレオシド誘
導体及びそれらの製造法に関するものである。
β−D−グルコピラノシル基、β−D−ガラクトピラノ
シル基、β−D−マンノピラノシル基、−一アセトアミ
ドー、Z −デオキシ−β−D−グルコピラノシル基、
α−L−ラムノピラノシル基、β−D−フコピ(弘) 置換のトルオイル、メトキシベンゾイル等が挙フラノシ
ル基、β−D−アラビノフラノシル基、j−デオキシ−
β−D−リボフラノシル基ま7tはそれらのそれぞれの
基のすべての水酸基が同一のアシル基で保護された)A
、’に表わす) で示される新規な/−置換イミダゾールヌクレオシド誘
導体及びそれらの製造法に関するものである。
一般式(I)においてアシル基とは低級アルカノイル基
、置換もしくは無置撲のベンゾイル基金意味し、低級ア
ルカノ・rル基とは直鎖もしくは枝分かれした炭素数、
2〜7のフルカッイル基でアク、例えばアセチル、プロ
ピオニル、ブチリル、インブチリル、バレリル、イソバ
レリル、ピバロイル、ヘキサノイル、ヘプタノイル等が
挙げられ、置換ベンゾイル基としては例えばcl−4の
低級アルキル又1101−4の低級アルコキシ置換のベ
ンゾイル基であり、さらに詳しく’ijo、m、p本発
明の一般式(1)のイミダゾール誘導体は天然イミダゾ
ールヌクレオシドで免疫抑制作用を有する後記式(II
)で示されるブレジニンの構造異性体及びその類縁体で
文献未記載の新規化合物であり、免疫抑制作用と共にす
ぐれた抗腫瘍作用を有し、制癌剤及び免疫抑制剤として
有用な化合物である。
、置換もしくは無置撲のベンゾイル基金意味し、低級ア
ルカノ・rル基とは直鎖もしくは枝分かれした炭素数、
2〜7のフルカッイル基でアク、例えばアセチル、プロ
ピオニル、ブチリル、インブチリル、バレリル、イソバ
レリル、ピバロイル、ヘキサノイル、ヘプタノイル等が
挙げられ、置換ベンゾイル基としては例えばcl−4の
低級アルキル又1101−4の低級アルコキシ置換のベ
ンゾイル基であり、さらに詳しく’ijo、m、p本発
明の一般式(1)のイミダゾール誘導体は天然イミダゾ
ールヌクレオシドで免疫抑制作用を有する後記式(II
)で示されるブレジニンの構造異性体及びその類縁体で
文献未記載の新規化合物であり、免疫抑制作用と共にす
ぐれた抗腫瘍作用を有し、制癌剤及び免疫抑制剤として
有用な化合物である。
本発明化合物の母核である後記式(Ill)で示される
化合物にはすぐれた制癌活性が認められたが(特開昭!
; J −、?J/コダ号公報)、水に対する溶解度は
必ずしも満足すべきものではなく、実用上さらに水溶性
の高い化合物が望まれる。又、化合物(IIDには複数
の反応部位があり複雑な反応成績体を与えることが知ら
れており〔J、0fHeterocyalic (!h
emistry / 7 、 /L2j(/りざO)〕
位置! □ 選択的な反応の開発が望まれていた。我々は(Ill)
と糖の反応を種々検討した結果、優れた位置選択的反応
を見出し、又本発明化合物(1)がすぐれた制癌作用を
有し、かつ水に対する溶解度の高い制癌剤であることを
見い出し本発明を完成するに至った。
化合物にはすぐれた制癌活性が認められたが(特開昭!
; J −、?J/コダ号公報)、水に対する溶解度は
必ずしも満足すべきものではなく、実用上さらに水溶性
の高い化合物が望まれる。又、化合物(IIDには複数
の反応部位があり複雑な反応成績体を与えることが知ら
れており〔J、0fHeterocyalic (!h
emistry / 7 、 /L2j(/りざO)〕
位置! □ 選択的な反応の開発が望まれていた。我々は(Ill)
と糖の反応を種々検討した結果、優れた位置選択的反応
を見出し、又本発明化合物(1)がすぐれた制癌作用を
有し、かつ水に対する溶解度の高い制癌剤であることを
見い出し本発明を完成するに至った。
本発明の一般式(I)で表わされる化合物は次の方法で
容易かつ良好な収率で合成し得る。
容易かつ良好な収率で合成し得る。
すなわち、グーカルバモイルイミダゾリウム−3−オレ
イト(m) tたはそのトリメチルシリル誘導体を塩化
第二スズおよび縮合剤の存在下、一般式(IV) R’−ZQV) (式中、R’ld以下の置換善、すなわちβ−D−グル
コピラノシル基、β−D−マンノピラノシル基、コーア
セトアミドーコーデオキシ−β−D−グルコピラノシル
基、α−L−ラムノピラノシル基、β−D−フコピラノ
シル基、β−D−リボピラノシル基、β−D−キシロピ
ラノシル基、β−D−キシロフラノシル基、β−D−ア
ラビノフラノシル基、S−デオキシ−β−D−リボフラ
ノシル基のそれぞれの基のすべての水酸基が同一のアシ
ル基で保護された基を、2にハロゲン原子、低級アルコ
キシ基、低級アルカノイルオキシ基を表わす) で示される糖誘導体とを反応し、一般式(V)(式中、
R′は前述と同一) で示される化合物を得る。
イト(m) tたはそのトリメチルシリル誘導体を塩化
第二スズおよび縮合剤の存在下、一般式(IV) R’−ZQV) (式中、R’ld以下の置換善、すなわちβ−D−グル
コピラノシル基、β−D−マンノピラノシル基、コーア
セトアミドーコーデオキシ−β−D−グルコピラノシル
基、α−L−ラムノピラノシル基、β−D−フコピラノ
シル基、β−D−リボピラノシル基、β−D−キシロピ
ラノシル基、β−D−キシロフラノシル基、β−D−ア
ラビノフラノシル基、S−デオキシ−β−D−リボフラ
ノシル基のそれぞれの基のすべての水酸基が同一のアシ
ル基で保護された基を、2にハロゲン原子、低級アルコ
キシ基、低級アルカノイルオキシ基を表わす) で示される糖誘導体とを反応し、一般式(V)(式中、
R′は前述と同一) で示される化合物を得る。
一般式(転)においてzvi−構成するハロゲン原子と
は塩素、臭素全、低級アルコキシ基とは炭素数/〜ダの
直鎖又は分枝状のアルコキシ基を、低級アルカノイルオ
キシ基とは直鎖又は分枝状(7) の炭素数コ〜°′7のフルカッイル基を示す。
は塩素、臭素全、低級アルコキシ基とは炭素数/〜ダの
直鎖又は分枝状のアルコキシ基を、低級アルカノイルオ
キシ基とは直鎖又は分枝状(7) の炭素数コ〜°′7のフルカッイル基を示す。
一般式(V)においてアシル基とは低級アルカノイル基
、置換もしくは無置換のベンゾイル基を意味し、低級ア
ルカノイル基とは直鎖もしくは枝分かれした炭素数、2
〜7のフルカッイル基であり、例えばアセチル、プロピ
オニル、ブチリル、イソブチリル、バレリル、イソバレ
リル、ピバロイル、ヘキサノイル、ヘプタツイール等が
挙げられ、置換ベンゾイル基としては例えばC1−4の
低級アルキル又1dox−4の低級アルコキシ置換のベ
ンゾイル基であり、さらに詳しくHo、m、p置換のト
ルオイル、メトキシベンゾイル等が挙げられる。
、置換もしくは無置換のベンゾイル基を意味し、低級ア
ルカノイル基とは直鎖もしくは枝分かれした炭素数、2
〜7のフルカッイル基であり、例えばアセチル、プロピ
オニル、ブチリル、イソブチリル、バレリル、イソバレ
リル、ピバロイル、ヘキサノイル、ヘプタツイール等が
挙げられ、置換ベンゾイル基としては例えばC1−4の
低級アルキル又1dox−4の低級アルコキシ置換のベ
ンゾイル基であり、さらに詳しくHo、m、p置換のト
ルオイル、メトキシベンゾイル等が挙げられる。
式@)で示されるグーカルバモイルイミダゾリウム−!
−オレイトのトリメチルシリル誘導体は既に公知であり
、たとえば特開昭、!t O−7,2/コアを号公報の
記載に従って、グーカルバモイルイミダゾリウム−5−
オレイト(V)とシリル化剤(たとえばヘキサメチルジ
シラザン)とを反応させることにより容易に得ることが
できる。上記綿(r ) 合反応において塩化第二スズを使用することによりグリ
コジル化の位置選択性が向上し、N−7位が優先的にグ
リコジル化されN−/ヌクレオシドが好収率で得られる
。このとき式(Ill)で示されるグーカルバモイルイ
ミダゾリウム−5−オレイトのトリメチルシリル誘導体
と塩化第二スズ14/:/のモル比からなる反応性誘導
体を形成しているものと推定される。塩化第二スズを使
用しないと反応の主生成物UN−3ヌクレオシドとなり
、他にN−/、N−3ジ置換体が生成し、このときN−
/ヌクレオシドはごくわずかしか生成しない。
−オレイトのトリメチルシリル誘導体は既に公知であり
、たとえば特開昭、!t O−7,2/コアを号公報の
記載に従って、グーカルバモイルイミダゾリウム−5−
オレイト(V)とシリル化剤(たとえばヘキサメチルジ
シラザン)とを反応させることにより容易に得ることが
できる。上記綿(r ) 合反応において塩化第二スズを使用することによりグリ
コジル化の位置選択性が向上し、N−7位が優先的にグ
リコジル化されN−/ヌクレオシドが好収率で得られる
。このとき式(Ill)で示されるグーカルバモイルイ
ミダゾリウム−5−オレイトのトリメチルシリル誘導体
と塩化第二スズ14/:/のモル比からなる反応性誘導
体を形成しているものと推定される。塩化第二スズを使
用しないと反応の主生成物UN−3ヌクレオシドとなり
、他にN−/、N−3ジ置換体が生成し、このときN−
/ヌクレオシドはごくわずかしか生成しない。
本発明において使用する縮合剤としては例えば塩化亜鉛
、四塩化チタン、三フフ化ホウ素、塩化アルミニウム、
p−トルエンスルホン酸、トリクロロ酢酸、トリフルオ
ロ酢酸、ジ(p−二トロフェニル)リン酸、トリフルオ
ロメタンスルホン酸銀、トリメチルシリルトリプルオロ
メタンスルホネート、トリメチルシリルノナフルオロノ
ナンスルホネート、トリメチルシリルバークロレート等
があげられるが好壕しくはトリメチルシリルトリフルオ
ロメタンスルホネートが良い。上記縮合剤の使用量はト
リメチルシリルトリフルオロメタンスルホネートにおい
ては触媒量から(■)に対し当モル程度で良い。
、四塩化チタン、三フフ化ホウ素、塩化アルミニウム、
p−トルエンスルホン酸、トリクロロ酢酸、トリフルオ
ロ酢酸、ジ(p−二トロフェニル)リン酸、トリフルオ
ロメタンスルホン酸銀、トリメチルシリルトリプルオロ
メタンスルホネート、トリメチルシリルノナフルオロノ
ナンスルホネート、トリメチルシリルバークロレート等
があげられるが好壕しくはトリメチルシリルトリフルオ
ロメタンスルホネートが良い。上記縮合剤の使用量はト
リメチルシリルトリフルオロメタンスルホネートにおい
ては触媒量から(■)に対し当モル程度で良い。
式(■)で表わされるグーカルバモイルイミダゾリウム
−8−オレイトのトリメチルシリル誘導体と一般式QV
)で表わされる糖誘導体と全反応させる場合、両者の使
用量は糖の方′!f−o、s〜、2倍で使用するのが良
く、塩化第二スズの使用量はグーカルバモイルイミダゾ
リウムーS−オレイト(■)に対しほぼ当モル(0,i
〜八へ倍モル)が好ましく、それ以上又は以下であって
もN−/体の収率の低下をもたらす○o、tr倍モル以
下ではN−3及びN−7,3体が増加する。又、過剰の
塩化第二スズの使用は後処理において著しく目的物の濾
過性をそこなう等好ましくない。
−8−オレイトのトリメチルシリル誘導体と一般式QV
)で表わされる糖誘導体と全反応させる場合、両者の使
用量は糖の方′!f−o、s〜、2倍で使用するのが良
く、塩化第二スズの使用量はグーカルバモイルイミダゾ
リウムーS−オレイト(■)に対しほぼ当モル(0,i
〜八へ倍モル)が好ましく、それ以上又は以下であって
もN−/体の収率の低下をもたらす○o、tr倍モル以
下ではN−3及びN−7,3体が増加する。又、過剰の
塩化第二スズの使用は後処理において著しく目的物の濾
過性をそこなう等好ましくない。
上記の縮合反応に使用する溶媒としては、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン等の炭化水素系溶媒、アセトニトリル
、ニトロメタン等の極性溶媒、塩化メチレン、クロロホ
ルム、四塩化炭素、ジクロルエタン等のハロアルカン系
溶媒が挙げられるが、好ましくはジクロルエタンを用い
て行なうのが良い。反応温度は−7ざCから溶媒の沸点
までが挙げられるが、好ましくは室温から還流下に行な
うのが良く、この条件下では反応は7〜3時間以内に終
了する。この様にして得られるアシル誘導体(V)は通
常の手法を用いて容易に精製し得る。例えば、反応液を
中和後、減圧濃縮し、目的のアシル誘導体が溶解し得る
溶媒で抽出し、これを濃縮して和製の生成物を得る。こ
れをさらに精製するには順相あるいは逆相系のカラムク
ロマトグラフィーなどを使用すればよく、高純度の目的
物を得ることができる。又、このアシル誘導体は脱アシ
ル化して容易に一般式〔I〕で表わされる化合物の中の
無保獲のヌクレオシドに導くことができる。又、このと
き使用するアシル体は上述の抽出物をそのまま用いても
良い。脱アシル化の条件は通常の方法を用いることがで
きる。すなわち、アンモニア、−級アミン、ヒドラジン
、ヒドロキシルアミンなどによるアミツリシス、アルカ
リ金属アルコラードを使用したアルコリシス、水溶液! 中アルカリを使用する加水分解などが挙げられるO 本発明化合物(1)は腫瘍細胞例えばEhrlicha
arcinoma 、 Sarcoma /10 、
Lewis肺癌、Co1on 、2 A及び3g、P3
ざと及び’[、/、210などに対し強い腫瘍細胞増殖
阻止作用を有する0 本発明化合物としては例えば次のような化合物があげら
れる。
ルエン、キシレン等の炭化水素系溶媒、アセトニトリル
、ニトロメタン等の極性溶媒、塩化メチレン、クロロホ
ルム、四塩化炭素、ジクロルエタン等のハロアルカン系
溶媒が挙げられるが、好ましくはジクロルエタンを用い
て行なうのが良い。反応温度は−7ざCから溶媒の沸点
までが挙げられるが、好ましくは室温から還流下に行な
うのが良く、この条件下では反応は7〜3時間以内に終
了する。この様にして得られるアシル誘導体(V)は通
常の手法を用いて容易に精製し得る。例えば、反応液を
中和後、減圧濃縮し、目的のアシル誘導体が溶解し得る
溶媒で抽出し、これを濃縮して和製の生成物を得る。こ
れをさらに精製するには順相あるいは逆相系のカラムク
ロマトグラフィーなどを使用すればよく、高純度の目的
物を得ることができる。又、このアシル誘導体は脱アシ
ル化して容易に一般式〔I〕で表わされる化合物の中の
無保獲のヌクレオシドに導くことができる。又、このと
き使用するアシル体は上述の抽出物をそのまま用いても
良い。脱アシル化の条件は通常の方法を用いることがで
きる。すなわち、アンモニア、−級アミン、ヒドラジン
、ヒドロキシルアミンなどによるアミツリシス、アルカ
リ金属アルコラードを使用したアルコリシス、水溶液! 中アルカリを使用する加水分解などが挙げられるO 本発明化合物(1)は腫瘍細胞例えばEhrlicha
arcinoma 、 Sarcoma /10 、
Lewis肺癌、Co1on 、2 A及び3g、P3
ざと及び’[、/、210などに対し強い腫瘍細胞増殖
阻止作用を有する0 本発明化合物としては例えば次のような化合物があげら
れる。
グーカルバモイル−1−(、z、3,4t、a −テト
ラ−0−アセチル−β−D−ガラクトピラノシル)イミ
ダゾリウム−j−オーイトl−カルバモイル−/−β−
D−グルコピラノシルイミダゾリウム−3−オレイト 弘−力ルバモイルー/−(,2、、? 、s−トリー0
−アセチル−β−D−リボピラノシル)イミダゾリウム
ニJ−オレイト を−カルバモイル−/−(,2,、?、j−1’リー〇
−ベンゾイルーβ−D−キシロフラノシル)イミダゾリ
ウム−5−オレイト グーカルバモイル−/−(2,y、4t−トリー〇−7
セチルーα−L−ラムノピラノシル)イミダゾリウム−
J−オレイト グー力ルバモイル−/−β−D−リボピラノシルイミダ
ゾリウム−J−オーイト l−カルバモイル−/−β−D−キシロフラノシルイミ
ダゾリウム−3−オレイト グー力ルバモイル−/−β−D−ガラクトピラノシルイ
ミダゾリウム−5−オシイトl−力ルバモイルー/−α
−L−ラムノピラノシルイミダゾリウム−5−オレイト グー力ルバモイルー/−(、z、3.4t、g−テトラ
−0−7セチルーβ−D−マンノピラノシル)イミダゾ
リウム−5−オレイト q−カルバモイル−/−(,2−アセトアミドーーーデ
オキシー3,4t、t−トリー〇−7セチルーβ−D−
グルコピラノシル)イミダゾリウム−j−オレイト クーカルバモイル−/−(、z、y、g−トリー〇−ア
セチルーβ−D−フコピラノシル)イミダゾリウム−8
−オレイト グー力ルバモイル−/−(x、3.y、−トリー〇−ア
セチルーβ−D−キシロピラノシル)イミダゾリウム−
8−オレイト グーカルバモイル−t−(,2,3,s−トリー〇−ア
セチルーβ−D−アラビノフラノシル)イミダゾリウム
−5−オレイト グーカルバモイル−/−(2,、?−ジー〇−7セチル
ーβ−D−リボフラノシル)イミダゾリウム−j−オレ
イト グー力ルバモイルー/−β−D−マンノピラノシルイミ
ダゾリウム−J−オレイト ダー力ルバモイルー/−(,2−7セトアミドーλ−デ
オキシ−β−D−グルコピラノシル)イミダゾリウム−
δ−オレイト グー力ルバモイル−/−β−D−フロピラノシルイミダ
ゾリウム−5−オレイト 弘−力ルバモイル−/−β−D−キシロピラノシルイミ
ダゾリウム−8−オレイト グー力ルバモイルー/−β−D−アラビノフラノシルイ
ミダゾリウム−5−オレイトグー力ルバモイルー/−β
−D−リボフラノシルイミダゾリウム−5−オレイト 本発明化合物は下記の様な互変異性体を持つが、本発明
は両異性体を含む。
ラ−0−アセチル−β−D−ガラクトピラノシル)イミ
ダゾリウム−j−オーイトl−カルバモイル−/−β−
D−グルコピラノシルイミダゾリウム−3−オレイト 弘−力ルバモイルー/−(,2、、? 、s−トリー0
−アセチル−β−D−リボピラノシル)イミダゾリウム
ニJ−オレイト を−カルバモイル−/−(,2,、?、j−1’リー〇
−ベンゾイルーβ−D−キシロフラノシル)イミダゾリ
ウム−5−オレイト グーカルバモイル−/−(2,y、4t−トリー〇−7
セチルーα−L−ラムノピラノシル)イミダゾリウム−
J−オレイト グー力ルバモイル−/−β−D−リボピラノシルイミダ
ゾリウム−J−オーイト l−カルバモイル−/−β−D−キシロフラノシルイミ
ダゾリウム−3−オレイト グー力ルバモイル−/−β−D−ガラクトピラノシルイ
ミダゾリウム−5−オシイトl−力ルバモイルー/−α
−L−ラムノピラノシルイミダゾリウム−5−オレイト グー力ルバモイルー/−(、z、3.4t、g−テトラ
−0−7セチルーβ−D−マンノピラノシル)イミダゾ
リウム−5−オレイト q−カルバモイル−/−(,2−アセトアミドーーーデ
オキシー3,4t、t−トリー〇−7セチルーβ−D−
グルコピラノシル)イミダゾリウム−j−オレイト クーカルバモイル−/−(、z、y、g−トリー〇−ア
セチルーβ−D−フコピラノシル)イミダゾリウム−8
−オレイト グー力ルバモイル−/−(x、3.y、−トリー〇−ア
セチルーβ−D−キシロピラノシル)イミダゾリウム−
8−オレイト グーカルバモイル−t−(,2,3,s−トリー〇−ア
セチルーβ−D−アラビノフラノシル)イミダゾリウム
−5−オレイト グーカルバモイル−/−(2,、?−ジー〇−7セチル
ーβ−D−リボフラノシル)イミダゾリウム−j−オレ
イト グー力ルバモイルー/−β−D−マンノピラノシルイミ
ダゾリウム−J−オレイト ダー力ルバモイルー/−(,2−7セトアミドーλ−デ
オキシ−β−D−グルコピラノシル)イミダゾリウム−
δ−オレイト グー力ルバモイル−/−β−D−フロピラノシルイミダ
ゾリウム−5−オレイト 弘−力ルバモイル−/−β−D−キシロピラノシルイミ
ダゾリウム−8−オレイト グー力ルバモイルー/−β−D−アラビノフラノシルイ
ミダゾリウム−5−オレイトグー力ルバモイルー/−β
−D−リボフラノシルイミダゾリウム−5−オレイト 本発明化合物は下記の様な互変異性体を持つが、本発明
は両異性体を含む。
本発明化合物は適当な補助剤と混合して固型用量単位剤
型たとえば丸型、錠剤又は被覆錠剤に圧縮することもで
きるし、カプセルに充填することもできる。又、添加防
腐剤及び適当な溶解補助剤と共に用いて、懸濁液、溶液
、油性または水性ビヒクル中の乳液のような形態で注射
剤とすることもできる。代表的な錠剤、カプセルあるい
は注射剤は適当な担体あるいは稀釈剤と混合された形で
有効成分全、!;0−sooq含んでいる。
型たとえば丸型、錠剤又は被覆錠剤に圧縮することもで
きるし、カプセルに充填することもできる。又、添加防
腐剤及び適当な溶解補助剤と共に用いて、懸濁液、溶液
、油性または水性ビヒクル中の乳液のような形態で注射
剤とすることもできる。代表的な錠剤、カプセルあるい
は注射剤は適当な担体あるいは稀釈剤と混合された形で
有効成分全、!;0−sooq含んでいる。
次に実施例上挙げて本発明を更に詳細に説明するが、こ
れらはいずれもその一部にすぎないものであって本発明
は何らこれらのみに限定されない。 ・ 実施例/ グーカルバモイル−/−(J、、?。
れらはいずれもその一部にすぎないものであって本発明
は何らこれらのみに限定されない。 ・ 実施例/ グーカルバモイル−/−(J、、?。
ダ2g−テトラー〇−7セチルーβ
−D−ガラクトピラノシル)イミダ
゛ゾリウムー5凸オレイト(工:R−
認、8.ダ、ぶ−テトラー0−7セ
チルーβ−D−ガラクトピラノシル)
グーカルバモイルイミダゾリウム−よ−オーイト2J4
12 ” s 乾燥’p シL/ン乙−2無水硫酸アンモニウ
ム−1.!rtulからなる混合物を2時間還流したの
ち、減圧下溶媒及び過剰のへキサメチルジシラザンを留
去し、l−カルバモイルイミダゾリウム−よ−オレイト
のトリメチルシリル体を得た。次いでとのシリル体を乾
燥ジクロル工9’,t(!;Od!.)溶液とした。次
いで室温下バー7セチルーDーガラクトピラノース7、
l07g。
12 ” s 乾燥’p シL/ン乙−2無水硫酸アンモニウ
ム−1.!rtulからなる混合物を2時間還流したの
ち、減圧下溶媒及び過剰のへキサメチルジシラザンを留
去し、l−カルバモイルイミダゾリウム−よ−オレイト
のトリメチルシリル体を得た。次いでとのシリル体を乾
燥ジクロル工9’,t(!;Od!.)溶液とした。次
いで室温下バー7セチルーDーガラクトピラノース7、
l07g。
塩化第二スズa.//d、トリメチルシリルトリフルオ
ロメタンスルホネート0.、3tt d i加え2時間
還流攪拌した。
ロメタンスルホネート0.、3tt d i加え2時間
還流攪拌した。
反応液全室温に冷却後、メタノール200 117 %
重ソウaogの混合物に注ぎ7時間攪拌した。
重ソウaogの混合物に注ぎ7時間攪拌した。
セライト濾過後、F液上減圧濃縮しシラツブ状物/に.
J.2gを得た。この残渣を逆相のシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーにて精製しA.10.2 gのグーカ
ルバモイル−/−(コ,3。
J.2gを得た。この残渣を逆相のシリカゲルカラムク
ロマトグラフィーにて精製しA.10.2 gのグーカ
ルバモイル−/−(コ,3。
グ,tーテトラー〇−7セチルーβ−D−ガラクトピラ
ノシル)イミダゾリウム−よ−オレイトを得た。
ノシル)イミダゾリウム−よ−オレイトを得た。
融点 /.?□ C− 19’C
(再結晶溶媒) (エタノール刊詐酸ーイソブロビル
エーテル)元素分析結果 0(@H部) N(イ) 計算値 Q4.、</ j.J.2 L3/。
エーテル)元素分析結果 0(@H部) N(イ) 計算値 Q4.、</ j.J.2 L3/。
01 6H23N3 01 1 ・3/40H3 00
2Hとして実 測 値 弼.に3 Jo.
21 乙.?7UVスペクトル 実m例= p−カルバモイル−/−β−D−グルコピ
ラノシルイミダゾリウム−5 −オレイト(工:R−β−D−グル コピラノシル) グーカルバモイル−/−(コ、、3.II、、A−テト
ラ−0−7セチルーβ−D−グルコピラノシル)イミダ
ゾリウム−よ−オレイトへ37.2gを乾燥メタノール
♂Oml、に溶かし、室温下、2ざチソディウメトキサ
イドのメタノール溶液、?、4<7 gを加え、同温度
でへS時間攪拌した。
2Hとして実 測 値 弼.に3 Jo.
21 乙.?7UVスペクトル 実m例= p−カルバモイル−/−β−D−グルコピ
ラノシルイミダゾリウム−5 −オレイト(工:R−β−D−グル コピラノシル) グーカルバモイル−/−(コ、、3.II、、A−テト
ラ−0−7セチルーβ−D−グルコピラノシル)イミダ
ゾリウム−よ−オレイトへ37.2gを乾燥メタノール
♂Oml、に溶かし、室温下、2ざチソディウメトキサ
イドのメタノール溶液、?、4<7 gを加え、同温度
でへS時間攪拌した。
室温以下で減圧濃縮後Dovrex j OX ’I
(ダウケミカル社製)(H十タイプ、 /goal )
のカラムを通し、目的物を含むフラクシコン全減圧濃縮
後、−メタノールを加えて結晶化し7.3♂ツのダーカ
ルバモイルー/−β−D−グルコピラノシルイミダゾリ
ウム−5−オレイト金得たO 融 点 詳、r′c(発泡分解) 実施例3 実施例/及びコと同様にして下記の化合物を得た。
(ダウケミカル社製)(H十タイプ、 /goal )
のカラムを通し、目的物を含むフラクシコン全減圧濃縮
後、−メタノールを加えて結晶化し7.3♂ツのダーカ
ルバモイルー/−β−D−グルコピラノシルイミダゾリ
ウム−5−オレイト金得たO 融 点 詳、r′c(発泡分解) 実施例3 実施例/及びコと同様にして下記の化合物を得た。
グーカルバモイル−/−(,2,39,タードリー0−
7セチルーβ−D−リボピラノシル)イミダゾリウム−
5−オレイト 融 点 、2o7cc発泡分解) グーカルバモイル−/ −(J 、 、? 、 、s−
トリー〇−ベンゾイルーβ−D−キシロフラノシル)イ
ミダゾリウム−5−オレイト 融点 /にO〜/70′c グーカルバモイル−/−(,2,3,’クートリー0−
フセチルーα−L−ラムノピラノシル)イミダゾリウム
−8−オレイト 融 点 /3♂C(発泡分解) グーカルバモイル−/−β−D−リボピラノシルイミダ
ゾリウム−5−オレイト 融 点 、2sgC(発泡分解) グーカルバモイル−/−β−D−キシロフラノシルイミ
ダゾリウム−3−オレイト融 点 x、v、sc(発
泡分解) ダーカルバモイルー/−β−D−ガラクトピラノシルイ
ミダゾリウム−5−オレイト □融 点 /♂にC(
発泡分解) グーカルバモイル−/−α−L−ラムノピラノシルイミ
ダゾリウム−5−オレイト融 点 2.2oCC発泡
分解) 1 事件の表示 昭和57年 特許願第 /41371,2 号2、発
明の名称 勝/−置換イミダゾールヌクレオシドおよびその製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地名称 (20
9)住友化学工業株式会社代表者 土 方
武 4、代理人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地明細書の[発
明の詳述な駅間」の欄 乙。補正の内容 (1)明細書を下記のとおシ補正する。
7セチルーβ−D−リボピラノシル)イミダゾリウム−
5−オレイト 融 点 、2o7cc発泡分解) グーカルバモイル−/ −(J 、 、? 、 、s−
トリー〇−ベンゾイルーβ−D−キシロフラノシル)イ
ミダゾリウム−5−オレイト 融点 /にO〜/70′c グーカルバモイル−/−(,2,3,’クートリー0−
フセチルーα−L−ラムノピラノシル)イミダゾリウム
−8−オレイト 融 点 /3♂C(発泡分解) グーカルバモイル−/−β−D−リボピラノシルイミダ
ゾリウム−5−オレイト 融 点 、2sgC(発泡分解) グーカルバモイル−/−β−D−キシロフラノシルイミ
ダゾリウム−3−オレイト融 点 x、v、sc(発
泡分解) ダーカルバモイルー/−β−D−ガラクトピラノシルイ
ミダゾリウム−5−オレイト □融 点 /♂にC(
発泡分解) グーカルバモイル−/−α−L−ラムノピラノシルイミ
ダゾリウム−5−オレイト融 点 2.2oCC発泡
分解) 1 事件の表示 昭和57年 特許願第 /41371,2 号2、発
明の名称 勝/−置換イミダゾールヌクレオシドおよびその製造法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地名称 (20
9)住友化学工業株式会社代表者 土 方
武 4、代理人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地明細書の[発
明の詳述な駅間」の欄 乙。補正の内容 (1)明細書を下記のとおシ補正する。
(−2完)
1231−
Claims (2)
- (1)一般式 (式中、Rばβ−D−グルコピラノシル基、β−D−ガ
ラクトピラノシル基、β−D−マンノピラノシル基、コ
ーアセトアミドーコーデオキシーβ−D−グルコピラノ
シル基、α−L−ラムノピラノシル基、β−D−フコピ
ラノシル基、β−D−リボピラノシル基、β−D−キシ
ロピラノシル基、β−D−キシロフラノシル基、β−D
−アラビノフラノシル基、S−デオキシ−β−D−リボ
フラノシル基またはそれらのそれぞで保護された基を表
わす。) で示される/−置換イミダゾールヌクレオシド - (2)式 で表わされるグーカルバモイルイミダゾリウム−5−オ
レイト又はそのトリメチルシリル誘導体と一般式 (式中、R′は以下の置換基、すなわちβ−D−グルコ
ピラノシル基、β−D−マンノピラノシル基、ノーアセ
トアミド−2−デオキシ−β−D−グルコピラノシル基
、α−L−ラムノピラノシル基、β−D−7コビラノシ
ル基、β−D−リボピラノシル基、β−D−キシロピラ
ノシル基、β−D−キシロフラノシル基、β−D−アラ
ビノフラノシル基また(1!r−デオキシ−β−D−リ
ボフラノシル基のそれぞれの基のすべての級アルカノイ
ルオキシ基全表わす) で示される糖誘導体と全塩化第二スズおよび縮合剤の存
在下反応し一般式 (式中、R′は前述と同一) で示される化合物を得、必要ならば塩基性条件下脱アシ
ル化すること全特徴とする一般式(式中、Rはβ−D−
グルコピラノシル基、β−D−ガラクトピラノシル基、
β−D −マンノピラノシル基、コーアセトアミドーー
ーデオキシーβ−D−グルロピラノシル基、α−L−ラ
ムノピラノシル基、β−D(3) ラノシル基、−β−D−リボピラノシル基、β−7コピ
ラノシル基、β−D−リボピラノシル基、β−D−キシ
ロピラノシル基、β−D−キシロフラノシル基、β−D
−75ピノフラノシル基、5−デオキシ−β−D〜リボ
フラノシル基まfcにそれらのそれぞれの基のすべての
水酸基が同一のアシル基で保護された基を表わす) で示される/−置換イミダゾールヌクレオシドの製造法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14316282A JPS5931797A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 新規1−置換イミダゾ−ルヌクレオシドおよびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14316282A JPS5931797A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 新規1−置換イミダゾ−ルヌクレオシドおよびその製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5931797A true JPS5931797A (ja) | 1984-02-20 |
Family
ID=15332354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14316282A Pending JPS5931797A (ja) | 1982-08-18 | 1982-08-18 | 新規1−置換イミダゾ−ルヌクレオシドおよびその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5931797A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004538318A (ja) * | 2001-07-30 | 2004-12-24 | クラリアント・ライフ・サイエンス・モレキユールズ(イタリア)・エツセ・ピー・アー | リバビリンの調製法 |
WO2018134399A1 (en) * | 2017-01-23 | 2018-07-26 | Katholieke Universiteit Leuven | Novel prodrugs of mizoribine |
-
1982
- 1982-08-18 JP JP14316282A patent/JPS5931797A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004538318A (ja) * | 2001-07-30 | 2004-12-24 | クラリアント・ライフ・サイエンス・モレキユールズ(イタリア)・エツセ・ピー・アー | リバビリンの調製法 |
WO2018134399A1 (en) * | 2017-01-23 | 2018-07-26 | Katholieke Universiteit Leuven | Novel prodrugs of mizoribine |
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