JPS5929761A - 内燃機関の燃料蒸気蒸散防止装置 - Google Patents
内燃機関の燃料蒸気蒸散防止装置Info
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- JPS5929761A JPS5929761A JP13970282A JP13970282A JPS5929761A JP S5929761 A JPS5929761 A JP S5929761A JP 13970282 A JP13970282 A JP 13970282A JP 13970282 A JP13970282 A JP 13970282A JP S5929761 A JPS5929761 A JP S5929761A
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- purge
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M25/00—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
- F02M25/08—Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
- F02M25/0854—Details of the absorption canister
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の燃料蒸気蒸散防止装置に関する。
従来のこの種装置としては例えば第１図、第２図に示す
ようなものがあシ（日産自動車株式会社則−ビス周報」
昭和５６年６月発行腐４４０（ＳＡＹ−１）Ｔｌｌ型系
車の紹介参照）、その構成は次の通シである。
ようなものがあシ（日産自動車株式会社則−ビス周報」
昭和５６年６月発行腐４４０（ＳＡＹ−１）Ｔｌｌ型系
車の紹介参照）、その構成は次の通シである。
燃料タンク１の上部空間にはグエツク弁２を備えた７ユ
ーエルベントライン３の一端を接続してアシ、このフュ
ーエルベントライン３の他端ｔキャニスタ４の上部中央
に設けた入口空間５に接続しである。キャニスタ４内に
おいて入口空間５およびこれを仕切板を弁して囲む出口
空間６はそれぞれ網状プレート７’、８”を有するフィ
ルタγ、８を弁して活性炭で代表される吸着剤を充填し
た吸着層９と連通している。さらにこの吸着層９の下面
は網状プレー）１０’を有するフィルタ１０を弁して大
気に開放され、パージ空気導入部１１となっている、キ
ャニスタ４の出口空間６はノシージ制御弁１２を介して
パージ通路１３の一端全接続してめυ、このパージ通路
１３の他Ａ１．１は機関１４の吸気通路１５の絞υ弁１
６下流部分に接続してるる。１７はエアクリーナである
。パージ制御弁１２はパージ通路１３と連通する室１３
内に出口空間６と連通して接続されたオリフィス付きの
弁孔１９が突入し、この弁孔１９は開閉自在なダイアフ
ラム２０をそな−えてその開口面積が調整烙れるｒ、寸
九室１８には圧縮スプリング２１全配してダイアフラム
２０に対し開弁方面に作用式せてあシ、ダイアフラム２
０の上方には負圧作動室２２が形成されている。そして
、この負圧作動室２２に吸気通路１５の絞υ弁１６近傍
から、詳しく述べればアイドリンク時など絞り弁全閉状
態時に絞り弁１６上流に位置し、絞シ弁１６が開くと絞
り弁１６下ｙｌｔに位置する負圧取出口２３から負圧通
路２４によシ負圧（以下この負圧をスロットル負圧とい
う）を導いである。
ーエルベントライン３の一端を接続してアシ、このフュ
ーエルベントライン３の他端ｔキャニスタ４の上部中央
に設けた入口空間５に接続しである。キャニスタ４内に
おいて入口空間５およびこれを仕切板を弁して囲む出口
空間６はそれぞれ網状プレート７’、８”を有するフィ
ルタγ、８を弁して活性炭で代表される吸着剤を充填し
た吸着層９と連通している。さらにこの吸着層９の下面
は網状プレー）１０’を有するフィルタ１０を弁して大
気に開放され、パージ空気導入部１１となっている、キ
ャニスタ４の出口空間６はノシージ制御弁１２を介して
パージ通路１３の一端全接続してめυ、このパージ通路
１３の他Ａ１．１は機関１４の吸気通路１５の絞υ弁１
６下流部分に接続してるる。１７はエアクリーナである
。パージ制御弁１２はパージ通路１３と連通する室１３
内に出口空間６と連通して接続されたオリフィス付きの
弁孔１９が突入し、この弁孔１９は開閉自在なダイアフ
ラム２０をそな−えてその開口面積が調整烙れるｒ、寸
九室１８には圧縮スプリング２１全配してダイアフラム
２０に対し開弁方面に作用式せてあシ、ダイアフラム２
０の上方には負圧作動室２２が形成されている。そして
、この負圧作動室２２に吸気通路１５の絞υ弁１６近傍
から、詳しく述べればアイドリンク時など絞り弁全閉状
態時に絞り弁１６上流に位置し、絞シ弁１６が開くと絞
り弁１６下ｙｌｔに位置する負圧取出口２３から負圧通
路２４によシ負圧（以下この負圧をスロットル負圧とい
う）を導いである。
このような構成において、燃料タンク１で蒸発した燃料
はチェック弁２およびフューエルベントライン３を介し
てキャニスタ４０人口窓間５から吸Ｍ層９の吸着剤に吸
着される。そして、機関運転時に絞シ弁１６下流の吸気
通路１５に生じる負圧がパージ制御弁１２を介してキャ
ニスタ４の出口空間６に導入されると、吸着層９に吸着
されていた蒸発燃料は吸着Ｒ９下面のノく一ジ空気導入
部１１から導入されるパージ空気と共に吸気通路１５に
吸引されて再燃焼処理される。ただし、機関停止時はス
プリング２１の力によりダイアフラム２０が上動してパ
ージ制御弁１２が開いているが、機関が停止していて吸
気通路１５に負圧が発生していないため、パージ作用は
行われずノく−ジ空気もキャニスタ４に導入されない。
はチェック弁２およびフューエルベントライン３を介し
てキャニスタ４０人口窓間５から吸Ｍ層９の吸着剤に吸
着される。そして、機関運転時に絞シ弁１６下流の吸気
通路１５に生じる負圧がパージ制御弁１２を介してキャ
ニスタ４の出口空間６に導入されると、吸着層９に吸着
されていた蒸発燃料は吸着Ｒ９下面のノく一ジ空気導入
部１１から導入されるパージ空気と共に吸気通路１５に
吸引されて再燃焼処理される。ただし、機関停止時はス
プリング２１の力によりダイアフラム２０が上動してパ
ージ制御弁１２が開いているが、機関が停止していて吸
気通路１５に負圧が発生していないため、パージ作用は
行われずノく−ジ空気もキャニスタ４に導入されない。
またアイドリンク時等の低回転低負荷時はスロットル負
圧が小さくダイアフラム２０に対し絞シ弁１６下流の負
圧のみがパージ通路により下向きにかかるためダイアフ
ラム２０が下動してパージ制御弁１２が閉じる結果この
ときも・（−ジ作用は行われずノクージ窒気はキャニス
タ４に導入されない。した７５工ってこれら以外の運転
条件のときにだけ）（−ジ作」］が行われる。
圧が小さくダイアフラム２０に対し絞シ弁１６下流の負
圧のみがパージ通路により下向きにかかるためダイアフ
ラム２０が下動してパージ制御弁１２が閉じる結果この
ときも・（−ジ作用は行われずノクージ窒気はキャニス
タ４に導入されない。した７５工ってこれら以外の運転
条件のときにだけ）（−ジ作」］が行われる。
しかしながら、このような従来の装置にあってハカソリ
ンにアルコール（メタノール、エタノール等）全混合し
たいわゆる複合燃料を用いた場合、蒸発特性に偏よシが
生じる。すなわち燃料タンク内燃料温度が、所定の高温
時（４０〜６０＠Ｃ）には燃料タンクから多量のアルコ
ール蒸気がキャニスタに吸着されてキャニスタ内に多量
の燃料蒸気が充満するため、濃化したパージ混合気が機
関吸気系に排出されて槻関窒燃比が濃化し排気エミッシ
ョンとくにＣＯエミッションが悪化するという問題があ
る。
ンにアルコール（メタノール、エタノール等）全混合し
たいわゆる複合燃料を用いた場合、蒸発特性に偏よシが
生じる。すなわち燃料タンク内燃料温度が、所定の高温
時（４０〜６０＠Ｃ）には燃料タンクから多量のアルコ
ール蒸気がキャニスタに吸着されてキャニスタ内に多量
の燃料蒸気が充満するため、濃化したパージ混合気が機
関吸気系に排出されて槻関窒燃比が濃化し排気エミッシ
ョンとくにＣＯエミッションが悪化するという問題があ
る。
本発明はこのよりな従来の問題点に鑑みなされたもので
、複数の吸着層と複数のパージ空気導入部とを設けたキ
ャニスタの一部のパージ空気導入部を、燃料タンク内燃
料温度が所定値よシ高いときに閉塞することによシ一部
の吸着層へのパージ空気導入を停止して肖該吸着層から
の燃料蒸気の脱離全土め、もって、空燃比の濃化を防止
し′Ｃ＃１気エミッション特性の悪化全防止するように
した内燃機関の燃料蒸気蒸散防止装置を提供するもので
ある。
、複数の吸着層と複数のパージ空気導入部とを設けたキ
ャニスタの一部のパージ空気導入部を、燃料タンク内燃
料温度が所定値よシ高いときに閉塞することによシ一部
の吸着層へのパージ空気導入を停止して肖該吸着層から
の燃料蒸気の脱離全土め、もって、空燃比の濃化を防止
し′Ｃ＃１気エミッション特性の悪化全防止するように
した内燃機関の燃料蒸気蒸散防止装置を提供するもので
ある。
以下第３図乃至第５口金参照して本発明の一実施例を説
明する。
明する。
第３図は本発明に用いるキャニスタの戯断面図、第４図
は同キャニスタを用いた燃料蒸気蒸散防止装置の全体構
成を示す図、第５図は第４図の装置に用いられる３方電
磁弁の構成を示す図である。
は同キャニスタを用いた燃料蒸気蒸散防止装置の全体構
成を示す図、第５図は第４図の装置に用いられる３方電
磁弁の構成を示す図である。
まずキャニスタはパージ空気導入部１１に加えて副パー
ジ空気導入部３３を有する構成となっておシ、この副パ
ージ望気導入部３３は網状プレー） ３１’ 、 ３２
’をそれぞれ有するフィルタ３１゜３２との間に形成さ
れ、この副パージ窒気導入部３３により吸着層は９ａと
９ｂの２面金なす構成となっている。
ジ空気導入部３３を有する構成となっておシ、この副パ
ージ望気導入部３３は網状プレー） ３１’ 、 ３２
’をそれぞれ有するフィルタ３１゜３２との間に形成さ
れ、この副パージ窒気導入部３３により吸着層は９ａと
９ｂの２面金なす構成となっている。
このキャニスタのパージ突気導入部１１および副パージ
空気導入部３３は夫々ポース３４及びホース３５ｔ＝介
して３方［磁弁３６（第５図）（７）２つのボー）Ａ、
］３に接続されている。そして、３方電磁弁３６はイグ
ニク方ンスイッチ３７および燃温スイッチ３８を介して
電源３９に接続されておシ、非道ＴＩ’を時は前記ボー
トＡ金、通電時には前記ボートＢを夫々選択的に大気開
放ボートｃに連通ずるように作動する。
空気導入部３３は夫々ポース３４及びホース３５ｔ＝介
して３方［磁弁３６（第５図）（７）２つのボー）Ａ、
］３に接続されている。そして、３方電磁弁３６はイグ
ニク方ンスイッチ３７および燃温スイッチ３８を介して
電源３９に接続されておシ、非道ＴＩ’を時は前記ボー
トＡ金、通電時には前記ボートＢを夫々選択的に大気開
放ボートｃに連通ずるように作動する。
他の第１図、第２図と同符号は同一要素を示している。
次に動作を説明する。
いまイグニションスイッチ３γがオンで機関が運転状態
でるって燃料タンク１内の燃料温度が燃温スイッチ３８
の設定温度（例えば３Ｕ’Ｃ）以下であるとする。この
場合燃温スイッチ３８はオフであるから３方電磁弁３６
には通電されず、ボートＡとボートＣとが連通し、ボー
１− Ｂは閉塞される。
でるって燃料タンク１内の燃料温度が燃温スイッチ３８
の設定温度（例えば３Ｕ’Ｃ）以下であるとする。この
場合燃温スイッチ３８はオフであるから３方電磁弁３６
には通電されず、ボートＡとボートＣとが連通し、ボー
１− Ｂは閉塞される。
また燃料温度が設定温度以上になると燃温スイッチ３８
はオンとなるから３万屯磁弁３６が通電され弁体３６ａ
が第５図でスプリング３６ｂに抗して下動しボートＢと
ボートｃとが連通し、ボートＡは閉塞感れる。
はオンとなるから３万屯磁弁３６が通電され弁体３６ａ
が第５図でスプリング３６ｂに抗して下動しボートＢと
ボートｃとが連通し、ボートＡは閉塞感れる。
したがって燃料タンク１内の燃料温度が設定温度よシ低
ければパージ突気は３方’ＴＩＥ磁弁３６の大気解放ボ
ートＣからボート人及びホース３４を介してパージ空気
導入部１１のみから導入芯れて吸着された蒸発燃料は吸
Ｍ層９ａ、９ｂの両層から脱〜（Ｃする。一方、燃料温
度が設定温度よυ歯いときはパージ空気導入部１１は閉
塞し副パージ空気導入部３３が開放してパージ突気は大
気解放ボートＣ１ボートＢ及びホース３５を介して副パ
ージ突気導入部３３からのみ導入されるようになるから
吸着された蒸発燃料は吸着層９ａのみから脱離し吸着層
９ｂからは脱離しない。このため全体の脱部量が減少し
吸気通路１５に排出てれるパージ混合気ｔま過濃化しな
い。
ければパージ突気は３方’ＴＩＥ磁弁３６の大気解放ボ
ートＣからボート人及びホース３４を介してパージ空気
導入部１１のみから導入芯れて吸着された蒸発燃料は吸
Ｍ層９ａ、９ｂの両層から脱〜（Ｃする。一方、燃料温
度が設定温度よυ歯いときはパージ空気導入部１１は閉
塞し副パージ空気導入部３３が開放してパージ突気は大
気解放ボートＣ１ボートＢ及びホース３５を介して副パ
ージ突気導入部３３からのみ導入されるようになるから
吸着された蒸発燃料は吸着層９ａのみから脱離し吸着層
９ｂからは脱離しない。このため全体の脱部量が減少し
吸気通路１５に排出てれるパージ混合気ｔま過濃化しな
い。
なお、吸着Ｍ９ｂのパージ突気青、入部１１を開閉制御
せず開口のまま吸着層９ａのパージ空気導入部３３を開
口してもパージ混合気を過濃化しない効果はある。
せず開口のまま吸着層９ａのパージ空気導入部３３を開
口してもパージ混合気を過濃化しない効果はある。
又、副パージ空気導入部は常時大気解放し、パージ空気
導入部１１を開閉制御する構成でちってもよい。
導入部１１を開閉制御する構成でちってもよい。
本発明は上述のように、・Ｐヤニスタの吸着層およびパ
ージ空気導入部全複数とし、燃料タンク内燃ｆ１副度が
所定値よル高いときは一？ＴＩ５のパージ空気導入部を
閉塞して一部の吸着層へのパージ空気導入を停止して当
該吸着層からの燃料蒸気膜ｍを停止するよりにしたＡめ
、燃料温度が高くキャニスタ内ｅ、Ｍ層に多扉の燃料が
吸着された場合でもパージ混合気が過濃とならず、機関
空燃比を適正値に保ち排気エミッションの悪化を防止で
きる。
ージ空気導入部全複数とし、燃料タンク内燃ｆ１副度が
所定値よル高いときは一？ＴＩ５のパージ空気導入部を
閉塞して一部の吸着層へのパージ空気導入を停止して当
該吸着層からの燃料蒸気膜ｍを停止するよりにしたＡめ
、燃料温度が高くキャニスタ内ｅ、Ｍ層に多扉の燃料が
吸着された場合でもパージ混合気が過濃とならず、機関
空燃比を適正値に保ち排気エミッションの悪化を防止で
きる。
第１図は従来の内燃機関の燃ｆト蒸気蒸散防止装置の構
・成を示す説ａＡ図、詔２図は同装置におけるキャニス
タの４り造を示す縦１ｒｆｒ面図、第３図は本発明装置
に用いるキャニスタの構造を示す縦断面図、第４図は本
発明の一実施例を示す説明図、第５図は同実施例に用い
る３方Ｔｌ磁弁のｔｒｐｔ造を示す鞭断面図でるる。 １・・・燃料タンク、 ２・・・チェック弁、 ４
・・・キャニスタ、 ５・・・入口窒間、 ６・・
・出口壁間、７．８．１０，３１．３２・・・フィルタ
、 １１ 。 ３３・・・パージ空気導入部、 １２・・・）く−ジ
制儒１弁、 １３・・・パージ通路、 １４・・・
機関、３３・・・副パージ空気導入部、 ３６・・・３
方電磁弁、 ３７・・・イグニションスイッチ、
３８・・・燃温スイッチ。 特許出 願人 日産自動車株式会社
・成を示す説ａＡ図、詔２図は同装置におけるキャニス
タの４り造を示す縦１ｒｆｒ面図、第３図は本発明装置
に用いるキャニスタの構造を示す縦断面図、第４図は本
発明の一実施例を示す説明図、第５図は同実施例に用い
る３方Ｔｌ磁弁のｔｒｐｔ造を示す鞭断面図でるる。 １・・・燃料タンク、 ２・・・チェック弁、 ４
・・・キャニスタ、 ５・・・入口窒間、 ６・・
・出口壁間、７．８．１０，３１．３２・・・フィルタ
、 １１ 。 ３３・・・パージ空気導入部、 １２・・・）く−ジ
制儒１弁、 １３・・・パージ通路、 １４・・・
機関、３３・・・副パージ空気導入部、 ３６・・・３
方電磁弁、 ３７・・・イグニションスイッチ、
３８・・・燃温スイッチ。 特許出 願人 日産自動車株式会社
Claims (1)
- 燃料タンク内で蒸発した燃料を、吸着剤が充填されたキ
ャニスタに引込んで貯溜し、機関運転時に前記キャニス
タにパージ空気を流通させることによシこのノく−ジ空
気に混入させて取出した燃料蒸気ｆｔ機関吸気系に導く
ようにした内燃機関の燃料蒸気供給装置において、前記
キャニスタに複数の吸着層とこれら吸着層の全部にパー
ジ空気を導くパージ空気導入部及び吸着層の一部にパー
ジ空気を導く副パージ空気導入部を設けると共に、前記
燃料タンクにタンク内燃料温度の検知手段と、この検知
手段が燃料温度が所定値以上であることを検知したとき
前記キャニスタの副パージ空気導入部のみ全開連爆せて
一部の吸着層にのみバージ突気全流通させる制御手段と
を設けて構成したことを特徴とする内燃機関の燃料蒸気
蒸散防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13970282A JPS5929761A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 内燃機関の燃料蒸気蒸散防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13970282A JPS5929761A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 内燃機関の燃料蒸気蒸散防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929761A true JPS5929761A (ja) | 1984-02-17 |
Family
ID=15251426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13970282A Pending JPS5929761A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 内燃機関の燃料蒸気蒸散防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929761A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4836172A (en) * | 1986-10-06 | 1989-06-06 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Canister device for use in gasoline tank |
| US5050568A (en) * | 1990-03-08 | 1991-09-24 | Siemens Automotive Limited | Regulated flow canister purge system |
| US5139001A (en) * | 1990-07-06 | 1992-08-18 | Mitsubishi Denki K.K. | Fuel supply system |
| US5148793A (en) * | 1991-05-20 | 1992-09-22 | General Motors Corporation | Compartmental evaporative canister and pressure control valve assembly |
| US5170765A (en) * | 1991-02-01 | 1992-12-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Canister for storing fuel |
| US5209210A (en) * | 1990-08-10 | 1993-05-11 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Evaporative emission control system |
| US5273018A (en) * | 1991-12-28 | 1993-12-28 | Suzuki Motor Corporation | Evaporation fuel control apparatus of engine |
| US5339788A (en) * | 1992-05-15 | 1994-08-23 | Robert Bosch Gmbh | Method and arrangement for conducting a tank-venting diagnosis in a motor vehicle |
| US5361743A (en) * | 1991-12-06 | 1994-11-08 | Robert Bosch Gmbh | Breather for an internal combustion engine fuel tank |
| US5564398A (en) * | 1993-10-05 | 1996-10-15 | Nippondenso Co., Ltd. | Simplified canister for prevention of atmospheric diffusion of fuel vapor from a vehicle |
| DE4140255C3 (de) * | 1991-12-06 | 1999-05-20 | Bosch Gmbh Robert | Entlüftungsvorrichtung für einen Brennstofftank einer Brennkraftmaschine |
-
1982
- 1982-08-13 JP JP13970282A patent/JPS5929761A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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