JPS5928486B2 - 板コンベヤ鎖 - Google Patents
板コンベヤ鎖Info
- Publication number
- JPS5928486B2 JPS5928486B2 JP7418074A JP7418074A JPS5928486B2 JP S5928486 B2 JPS5928486 B2 JP S5928486B2 JP 7418074 A JP7418074 A JP 7418074A JP 7418074 A JP7418074 A JP 7418074A JP S5928486 B2 JPS5928486 B2 JP S5928486B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- chain
- plate conveyor
- chains
- conveyor chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G37/00—Combinations of mechanical conveyors of the same kind, or of different kinds, of interest apart from their application in particular machines or use in particular manufacturing processes
- B65G37/005—Combinations of mechanical conveyors of the same kind, or of different kinds, of interest apart from their application in particular machines or use in particular manufacturing processes comprising two or more co-operating conveying elements with parallel longitudinal axes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2207/00—Indexing codes relating to constructional details, configuration and additional features of a handling device, e.g. Conveyors
- B65G2207/14—Combination of conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野の説明〕
この発明は、製本機械、特に折り一または糊入れ綴じ機
のための板コンベヤ鎖であつて、一対のチェーン車によ
つて駆動される無端のローラチェーン、およびそれのチ
ェーンピン上にプレートホルダで関節状に軸受けされ締
つけ区間においてその支え面を互に向合うように支持さ
れたプレートを有するものに関する。
のための板コンベヤ鎖であつて、一対のチェーン車によ
つて駆動される無端のローラチェーン、およびそれのチ
ェーンピン上にプレートホルダで関節状に軸受けされ締
つけ区間においてその支え面を互に向合うように支持さ
れたプレートを有するものに関する。
折り一または糊入れ綴じ機のためのもので丁合製作のた
めのダクト作業経路においても使用されるものに、加工
すべき丁合を受取りそしてこれを他の作業位置へ送る無
端の板コンベヤ鎖が知られている。
めのダクト作業経路においても使用されるものに、加工
すべき丁合を受取りそしてこれを他の作業位置へ送る無
端の板コンベヤ鎖が知られている。
これらの知られた板コンベヤ鎖は一方において高い締つ
け力を丁合へ伝えるζとができはするが、他方において
丁合の出し入れ走行および丁合の送りに関する欠点を示
す。丁合の出し入れ走行から見た欠点は、チェーン片が
方向変換箇所、チェーン軌道の初めと終りにおいて、チ
ェーン車の円弧に切線的な姿勢をとることに基因する。
これによつて、走行方向に対して斜になつているチェー
ン片に固定されたプレートの角は、曲線から直線軌道へ
の移行すなわち丁合を入れる区域、および直線から曲線
軌道への移行すなわち丁合を取出す区域において、丁合
の運搬軌道内へ食い込む。送られる丁合がこの角で損傷
されるのを避けるためには、チェーンの送りを引伸した
漏斗の形にして弧状軌道から除々に直線軌道へ移行しお
よびその反対が行なわれるようにしなければならない。
かような漏斗状構成はしかしながら機械全体を長くしお
よび技術的費用を増大する。丁合の送りから兄た欠点は
、丁合を搬送するときに締つけ板および丁合間に起きる
ずれによつて生ずる。
け力を丁合へ伝えるζとができはするが、他方において
丁合の出し入れ走行および丁合の送りに関する欠点を示
す。丁合の出し入れ走行から見た欠点は、チェーン片が
方向変換箇所、チェーン軌道の初めと終りにおいて、チ
ェーン車の円弧に切線的な姿勢をとることに基因する。
これによつて、走行方向に対して斜になつているチェー
ン片に固定されたプレートの角は、曲線から直線軌道へ
の移行すなわち丁合を入れる区域、および直線から曲線
軌道への移行すなわち丁合を取出す区域において、丁合
の運搬軌道内へ食い込む。送られる丁合がこの角で損傷
されるのを避けるためには、チェーンの送りを引伸した
漏斗の形にして弧状軌道から除々に直線軌道へ移行しお
よびその反対が行なわれるようにしなければならない。
かような漏斗状構成はしかしながら機械全体を長くしお
よび技術的費用を増大する。丁合の送りから兄た欠点は
、丁合を搬送するときに締つけ板および丁合間に起きる
ずれによつて生ずる。
このずれはチエーンの列とチエーン軌道上におけるチエ
ーン片のはみ出しとに基因する。この結果として、丁合
を不正確に加工されてしまう。〔発明の目的の説明〕 この発明は、それ自体ずれが起らず、しかも軽く動き得
る板コンベヤ鎖で、丁合い出し入れ走行が短かく、強い
締つけ力をずれのないチエーン送りでもつて伝えるため
のものを創ることである。
ーン片のはみ出しとに基因する。この結果として、丁合
を不正確に加工されてしまう。〔発明の目的の説明〕 この発明は、それ自体ずれが起らず、しかも軽く動き得
る板コンベヤ鎖で、丁合い出し入れ走行が短かく、強い
締つけ力をずれのないチエーン送りでもつて伝えるため
のものを創ることである。
これによつて、短い機械構成でありながら確実で、ずれ
および損傷を生じない丁合運搬を、個々の加工場所を通
じて行うことができ、そして加工した丁合の品質を最良
にしなければならない。〔発明の購成〕 この問題は発明に従い次のことによつて解決される。
および損傷を生じない丁合運搬を、個々の加工場所を通
じて行うことができ、そして加工した丁合の品質を最良
にしなければならない。〔発明の購成〕 この問題は発明に従い次のことによつて解決される。
すなわちチエーン車によつて駆動される一対の無端のロ
ーラチエーン、およびそのチエーンピン上にプレートホ
ールダで関節的に軸受けされたプレートを有する板コン
ベヤ鎖において、各プレートホールダの軸受箇所が、対
応するプレートの前方部分の下に、あるいは運搬方向に
見てプレートの前方縁の下に配置されている。この場合
、前方を進むプレートはそのプレートの後端が後続のプ
レートを支えるプレートホルダに当接する。板コンベヤ
鎖は各々のあるいは二つ目毎のチエーンピンがプレート
ホールダを軸支するように形成することができる。板コ
ンベヤ鎖の軽い輸送および運行のためにプレートホール
ダを軸支するチエーンピンに、締つけ区間に配設した送
り案内部材に沿つて転動するローラ軸受を装備すること
ができる。各プレートの後方の角を削り取り、該プレー
トの後端の角が締つけ面からチエーン車中心までの距離
を半径とする円弧に沿つて移動し、該角がこの円弧より
外方に突き出さないようにする。さらにプレートホール
ダには先行するプレートの後端が当接する部分を軸受箇
所を中心にして円弧状に形成する。以下この発明の一実
施例を詳細に説明する。
ーラチエーン、およびそのチエーンピン上にプレートホ
ールダで関節的に軸受けされたプレートを有する板コン
ベヤ鎖において、各プレートホールダの軸受箇所が、対
応するプレートの前方部分の下に、あるいは運搬方向に
見てプレートの前方縁の下に配置されている。この場合
、前方を進むプレートはそのプレートの後端が後続のプ
レートを支えるプレートホルダに当接する。板コンベヤ
鎖は各々のあるいは二つ目毎のチエーンピンがプレート
ホールダを軸支するように形成することができる。板コ
ンベヤ鎖の軽い輸送および運行のためにプレートホール
ダを軸支するチエーンピンに、締つけ区間に配設した送
り案内部材に沿つて転動するローラ軸受を装備すること
ができる。各プレートの後方の角を削り取り、該プレー
トの後端の角が締つけ面からチエーン車中心までの距離
を半径とする円弧に沿つて移動し、該角がこの円弧より
外方に突き出さないようにする。さらにプレートホール
ダには先行するプレートの後端が当接する部分を軸受箇
所を中心にして円弧状に形成する。以下この発明の一実
施例を詳細に説明する。
第１図による原理見取図は、板コンベヤ鎖の一対を示し
、これは右側の無端の板コンベヤ鎖１と左側の無端の板
コンベヤ鎖２から成り、これらはそれぞれ駆動されるチ
エーン車３を越えて互に向合つた板の面が等速で左から
右へ動くように送られる。フ反対の側においては板コン
ベヤ鎖１，２は従動チエーン車４を越えて走る。
、これは右側の無端の板コンベヤ鎖１と左側の無端の板
コンベヤ鎖２から成り、これらはそれぞれ駆動されるチ
エーン車３を越えて互に向合つた板の面が等速で左から
右へ動くように送られる。フ反対の側においては板コン
ベヤ鎖１，２は従動チエーン車４を越えて走る。
チエーン車３，４の間には送り案内部材５，６を設置し
た締つけ区間がある。
た締つけ区間がある。
後者は板コンベヤ鎖を締つけ区域において支える役をす
る。板コンベヤ鎖１，２相互間の距離は、送り案内部材
５，６をも含めて、知られた方法で丁合７の厚さに対し
て調節することができる。かくして書物プロツクは、板
コンベヤ鎖１，２間に固く締つけられて直線方向に運ば
れる。第２図に示された第１図の断面において、板コン
ベヤ鎖１，２の構造的購成ならびに作用の仕方がわかる
。
る。板コンベヤ鎖１，２相互間の距離は、送り案内部材
５，６をも含めて、知られた方法で丁合７の厚さに対し
て調節することができる。かくして書物プロツクは、板
コンベヤ鎖１，２間に固く締つけられて直線方向に運ば
れる。第２図に示された第１図の断面において、板コン
ベヤ鎖１，２の構造的購成ならびに作用の仕方がわかる
。
無端の板コンベヤ鎖１，２は、チエーン車３，４を周つ
て走るローラ鎖８から成る。
て走るローラ鎖８から成る。
これには交互に正常の長さのチエーンピン９と長くした
チエーンピン１０とがある。長くしたチエーンピンには
プレートホールダ１２を介してプレート１１が取付けら
れている。プレートホールダ１２のチエーンピン１０上
の軸受部は１０″で示されている。
チエーンピン１０とがある。長くしたチエーンピンには
プレートホールダ１２を介してプレート１１が取付けら
れている。プレートホールダ１２のチエーンピン１０上
の軸受部は１０″で示されている。
この実施例におけるプレートホールダ１２は二箇ずつの
内側および外側支持脚から成つている。しかしこれは任
意に他の形にしてもよい。プレートホールダ１２は、進
行方向に見てそれの属するプレート１１の前縁の内側へ
突き出しており、先行するプレート１１の後端１３は後
続のプレートホールダ１２に当接して支えられる。各プ
レートホールダ１２はかくして先行するプレードの後端
１３が当接する部分に支持座１２゛を形成する。各支持
座１２″より外側に長くしたチエーンピン１０が配置さ
れており、これが締め圧力を受取りそして同様に長くし
たチエーンピン１０に受けられたロール軸受１４によつ
て送り案内部材５，６へ伝える。従つて締つけの力が大
きいときでも軽い鎖運動が保証される〇プレートホール
ダ１２の支持座１２″は、長くしたチエーンピン１０を
中心として円弧状に形成してある。これによつて板コン
ベヤ鎖１，２がチエーン車３，４で向きを変えられると
きに、プレードの後端１３が円弧１５″を越えて丁合の
運搬通路の内側に突き出ることはない。また、プレート
１１の後端の角１３″はプレート１１の締つけ面からチ
エーン車３，４の中心までの半径１５の弧に沿うように
平に削落してあるので、板コンベヤ鎖１，２がチエーン
車を越えて送られるとき、プレート１１はその後の角１
３″をも含めて常に半径１５の円弧１５″の範囲内に留
まる。すなわち、各プレート１１よりプレートホールダ
１２の軸受部１０′が前方位置にある。プレート１１が
直線軌道に沿つて締め付け区域で対向するプレート１１
，１１間に丁合が挟み込まれると、プレート１１はピン
１０を中心として反時計方向の力を受けて回動して後続
のプレートホールダ１２の支持座１２″に当接して支え
られる。一方、全ての前段のプレート１１は後続のプレ
ートホールダ１２の支持座に当接することが可能である
から、締付け区域に進入したプレート１１が受ける力が
後続のプレートホールダを作用するにつれて全体が列状
に重なり合うことになる。したがつて、チエーン車の遠
心力により後続のプレートホールダから前段のプレート
が離脱することがなく、プレート１１は従つて進入−お
よび退出区域においてその後の角端１３″が丁合の運搬
軌道へ食い込むことがないので、支障のない直線鎖軌道
への移行が保証される。第６図及び第７図には、側縁に
肩状部１６を備えたプレート１１が示されている。かよ
うな肩状部はチエーンの走行を更に改善する。その上こ
れらは、チエーンピン１０の軸方向におけるプレート１
１の対向する支えの役をする。肩部１６及びプレートホ
ールダ１２はこの場合、プレート１１が円弧軌道から直
線軌道へ移行するに際して自動的に互にロツクされそし
て直線軌道から円弧軌道へ移行する際にロツクが解ける
ように形成されることができる。原理的には互に相突合
うプレートの縁においても可能なかようなロツクは、板
コンベヤ鎖の個々のチエーン片が完全にずれのないこと
を保証する。
内側および外側支持脚から成つている。しかしこれは任
意に他の形にしてもよい。プレートホールダ１２は、進
行方向に見てそれの属するプレート１１の前縁の内側へ
突き出しており、先行するプレート１１の後端１３は後
続のプレートホールダ１２に当接して支えられる。各プ
レートホールダ１２はかくして先行するプレードの後端
１３が当接する部分に支持座１２゛を形成する。各支持
座１２″より外側に長くしたチエーンピン１０が配置さ
れており、これが締め圧力を受取りそして同様に長くし
たチエーンピン１０に受けられたロール軸受１４によつ
て送り案内部材５，６へ伝える。従つて締つけの力が大
きいときでも軽い鎖運動が保証される〇プレートホール
ダ１２の支持座１２″は、長くしたチエーンピン１０を
中心として円弧状に形成してある。これによつて板コン
ベヤ鎖１，２がチエーン車３，４で向きを変えられると
きに、プレードの後端１３が円弧１５″を越えて丁合の
運搬通路の内側に突き出ることはない。また、プレート
１１の後端の角１３″はプレート１１の締つけ面からチ
エーン車３，４の中心までの半径１５の弧に沿うように
平に削落してあるので、板コンベヤ鎖１，２がチエーン
車を越えて送られるとき、プレート１１はその後の角１
３″をも含めて常に半径１５の円弧１５″の範囲内に留
まる。すなわち、各プレート１１よりプレートホールダ
１２の軸受部１０′が前方位置にある。プレート１１が
直線軌道に沿つて締め付け区域で対向するプレート１１
，１１間に丁合が挟み込まれると、プレート１１はピン
１０を中心として反時計方向の力を受けて回動して後続
のプレートホールダ１２の支持座１２″に当接して支え
られる。一方、全ての前段のプレート１１は後続のプレ
ートホールダ１２の支持座に当接することが可能である
から、締付け区域に進入したプレート１１が受ける力が
後続のプレートホールダを作用するにつれて全体が列状
に重なり合うことになる。したがつて、チエーン車の遠
心力により後続のプレートホールダから前段のプレート
が離脱することがなく、プレート１１は従つて進入−お
よび退出区域においてその後の角端１３″が丁合の運搬
軌道へ食い込むことがないので、支障のない直線鎖軌道
への移行が保証される。第６図及び第７図には、側縁に
肩状部１６を備えたプレート１１が示されている。かよ
うな肩状部はチエーンの走行を更に改善する。その上こ
れらは、チエーンピン１０の軸方向におけるプレート１
１の対向する支えの役をする。肩部１６及びプレートホ
ールダ１２はこの場合、プレート１１が円弧軌道から直
線軌道へ移行するに際して自動的に互にロツクされそし
て直線軌道から円弧軌道へ移行する際にロツクが解ける
ように形成されることができる。原理的には互に相突合
うプレートの縁においても可能なかようなロツクは、板
コンベヤ鎖の個々のチエーン片が完全にずれのないこと
を保証する。
〔発明の効果の説明〕本発明によれば、方向変換箇所す
なわち板コンベヤ鎖が前方のまたは後方のチエーン車を
越えて走行する際において、前方のプレートが後続のプ
レートホールダの円弧状部分に当接しつつ方向転換する
ため、プレートが方向転換する際に丁合の運搬軌道内に
食い込むことが阻止でき、かつプレートからプレートへ
の送りを完全ならしめることができ、丁合を損傷するの
を防止できる。
なわち板コンベヤ鎖が前方のまたは後方のチエーン車を
越えて走行する際において、前方のプレートが後続のプ
レートホールダの円弧状部分に当接しつつ方向転換する
ため、プレートが方向転換する際に丁合の運搬軌道内に
食い込むことが阻止でき、かつプレートからプレートへ
の送りを完全ならしめることができ、丁合を損傷するの
を防止できる。
実施態様 １
二つ目毎のチエーンピン１０にプレートホールダ１２が
支持されていることを特徴とするもの。
支持されていることを特徴とするもの。
実施態様 ２特許請求の範囲あるいは実施態様１のいず
れかに記載の板コンベヤ鎖であつて、プレートホールダ
１２を支持するチエーンピン１０に、送り案内部材５，
６を転動するローラ軸受１４が配設されていることを特
徴とするもの。
れかに記載の板コンベヤ鎖であつて、プレートホールダ
１２を支持するチエーンピン１０に、送り案内部材５，
６を転動するローラ軸受１４が配設されていることを特
徴とするもの。
実施態様 ３
特許請求の範囲、実施態様１〜２のいずれかに記載の板
コンベヤ鎖であつて、各プレートの後端の角１３″が、
締つけ面からチエーン車３，４の中心までの半径１５の
弧の一部に沿うように丸められあるいは平に削落されて
いることを特徴とするもの。
コンベヤ鎖であつて、各プレートの後端の角１３″が、
締つけ面からチエーン車３，４の中心までの半径１５の
弧の一部に沿うように丸められあるいは平に削落されて
いることを特徴とするもの。
実施態様 ４
特許請求の範囲、実施態様１〜３のいずれかに記載の板
コンベヤ鎖であつて、先行するプレートの後端１３が当
接する支持座１２″が軸受部１０″の中心をとする弧状
に丸められていることを特徴とするもの。
コンベヤ鎖であつて、先行するプレートの後端１３が当
接する支持座１２″が軸受部１０″の中心をとする弧状
に丸められていることを特徴とするもの。
実施態様 ５
特許請求の範囲、実施態様１〜３のいずれかに記載の板
コンベヤ鎖であつて、プレー口１がその側縁に接し後続
のプレート１１のプレートホールダ１２の外縁にかぶさ
る肩部１６を備えていることを特徴とするもの。
コンベヤ鎖であつて、プレー口１がその側縁に接し後続
のプレート１１のプレートホールダ１２の外縁にかぶさ
る肩部１６を備えていることを特徴とするもの。
第１図は一対の板コンベヤ鎖を上から見た原理的見取図
、第２図は第１図の断面、第３図は第２図の〜Ｉの断面
、第４図は一個の板の側視図、第５図は第４図に対する
上視図、第６図は側方肩状部を有する板の側視図、第７
図は第６図の〜の断面を示す。 図面中の番号の説明は次の通りである。 １・・・・・・板コンベヤ鎖、２・・・・・・板コンベ
ヤ鎖、３・・−・・・チエーン車、４・・・・・・チエ
ーン車、５・・・・・・送り案内部材、６・・・・・・
送り案内部材、７・・・・・・丁合、８・・−・・一ロ
ーラ１鎖、９・・・・・・チエーンピン、１０・・−・
・・チエーンピン、１０″・・・・・・軸受部、１１・
・・・・・プレート、１２・・・・・・プレートホール
ダ、１２″・・−・・・支持座。
、第２図は第１図の断面、第３図は第２図の〜Ｉの断面
、第４図は一個の板の側視図、第５図は第４図に対する
上視図、第６図は側方肩状部を有する板の側視図、第７
図は第６図の〜の断面を示す。 図面中の番号の説明は次の通りである。 １・・・・・・板コンベヤ鎖、２・・・・・・板コンベ
ヤ鎖、３・・−・・・チエーン車、４・・・・・・チエ
ーン車、５・・・・・・送り案内部材、６・・・・・・
送り案内部材、７・・・・・・丁合、８・・−・・一ロ
ーラ１鎖、９・・・・・・チエーンピン、１０・・−・
・・チエーンピン、１０″・・・・・・軸受部、１１・
・・・・・プレート、１２・・・・・・プレートホール
ダ、１２″・・−・・・支持座。
Claims (1)
- １ チェーン車によつて駆動される一対の無端のローラ
チェーンと、該チェーンのチェーンピンにプレートホー
ルダで関節状に取付けられ、かつその支持面が締付領域
で相互向き合つている、長さ方向の案内部材に支えられ
ているプレートとを備えている製本機械とくに背ばり又
は接着製本機械用板コンベヤ鎖において、チェーンピン
に軸支される各プレートホールダ１２の軸受部１０′は
移送方向に見てプレート前縁１１′の前方位置に設けて
あり、それぞれのプレートホールダ１２の前縁には先行
するプレートの末端１３を当接しこれを支える、軸受部
１０′を中心にして弧状に形成した支持座を設けたこと
を特徴とする板コンベヤ鎖。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DD171976 | 1973-07-02 | ||
| DD17197673A DD111331A1 (ja) | 1973-07-02 | 1973-07-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5069775A JPS5069775A (ja) | 1975-06-10 |
| JPS5928486B2 true JPS5928486B2 (ja) | 1984-07-13 |
Family
ID=5491903
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7418074A Expired JPS5928486B2 (ja) | 1973-07-02 | 1974-06-28 | 板コンベヤ鎖 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928486B2 (ja) |
| CH (1) | CH571441A5 (ja) |
| DD (1) | DD111331A1 (ja) |
| DE (1) | DE2428620C2 (ja) |
| GB (1) | GB1444506A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61273429A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-12-03 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | ビレツト搬送装置 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH625761A5 (ja) * | 1977-12-05 | 1981-10-15 | Inventio Ag | |
| IT8134921V0 (it) * | 1981-12-22 | 1981-12-22 | Marbett S N C Di Mariani Betta | Catena di trasporto con rivestimento antiusura |
| DE3508236A1 (de) * | 1985-03-08 | 1986-09-11 | Kolbus GmbH & Co KG, 4993 Rahden | Ausfuhreinrichtung fuer klebebindemaschinen |
| JP2550094Y2 (ja) * | 1991-11-14 | 1997-10-08 | 王子製袋株式会社 | 多層袋 |
| DE19829433A1 (de) | 1998-07-01 | 2000-01-05 | Kolbus Gmbh & Co Kg | Fördervorrichtung für Buchbindemaschinen |
| DE19926407A1 (de) | 1999-06-10 | 2000-12-14 | Kolbus Gmbh & Co Kg | Fördervorrichtung für Buchbindemaschinen |
| DE50312568D1 (de) * | 2003-08-06 | 2010-05-12 | Mueller Martini Holding Ag | Ueberführungseinrichtung mit Dickenmessung eines Buchblocks |
| US7556142B2 (en) * | 2005-11-30 | 2009-07-07 | Rexnord Industries, Llc | Conveyor plate with integrated roller |
| US8631927B2 (en) * | 2009-06-19 | 2014-01-21 | Aerojet Rocketdyne Of De, Inc. | Track with overlapping links for dry coal extrusion pumps |
| US8561791B2 (en) * | 2010-10-26 | 2013-10-22 | Pratt & Whitney Rocketdyne, Inc. | Balanced link for dry coal extrusion pumps |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3123848A (en) * | 1964-03-10 | Building-in machine | ||
| DE506420C (de) * | 1928-11-04 | 1930-09-03 | Peter Thielmann | Transportband fuer Bergwerke mit auf auswechselbaren Buegeln aufgenieteten, Ioeffelartigen Schaufeln |
| CH438213A (de) * | 1966-03-25 | 1967-06-30 | Mueller Hans Grapha Masch | Förder- und Klemmvorrichtung für Druckbogenstapel |
-
1973
- 1973-07-02 DD DD17197673A patent/DD111331A1/xx unknown
-
1974
- 1974-06-14 DE DE19742428620 patent/DE2428620C2/de not_active Expired
- 1974-06-28 JP JP7418074A patent/JPS5928486B2/ja not_active Expired
- 1974-07-01 GB GB2902174A patent/GB1444506A/en not_active Expired
- 1974-07-02 CH CH907574A patent/CH571441A5/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61273429A (ja) * | 1985-05-23 | 1986-12-03 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | ビレツト搬送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB1444506A (en) | 1976-08-04 |
| JPS5069775A (ja) | 1975-06-10 |
| DE2428620A1 (de) | 1975-01-23 |
| DE2428620C2 (de) | 1986-02-13 |
| DD111331A1 (ja) | 1975-02-12 |
| CH571441A5 (ja) | 1976-01-15 |
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