JPS592543A - 自動車用交流整流器接続部 - Google Patents
自動車用交流整流器接続部Info
- Publication number
- JPS592543A JPS592543A JP57110002A JP11000282A JPS592543A JP S592543 A JPS592543 A JP S592543A JP 57110002 A JP57110002 A JP 57110002A JP 11000282 A JP11000282 A JP 11000282A JP S592543 A JPS592543 A JP S592543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead wirings
- armature coil
- heat sink
- insulating base
- generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/04—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for rectification
- H02K11/049—Rectifiers associated with stationary parts, e.g. stator cores
- H02K11/05—Rectifiers associated with casings, enclosures or brackets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Rectifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車用交流発電機と整流器との接続部の構成
に関するものである。
に関するものである。
自動車に用いられる交流発電機は直流化のために整流器
を接続する必要があるが、この接続部に至る電機子コイ
ルからの日出線には発電機磁極回転子の回転に伴なう振
動が伝わる。従来一般に上記接続部および引出線の支持
構造に対する配慮が十分でなかったため、上記引出線の
断線や接続部の破損事故を生ずることが避けられなかっ
た。特に上記日出線の接続個所や整流器接続個所には接
続時に加締や圧接等による衝撃力が加わるため、クラッ
クや変形等による機械的強度の低下を生じやすかつ友。
を接続する必要があるが、この接続部に至る電機子コイ
ルからの日出線には発電機磁極回転子の回転に伴なう振
動が伝わる。従来一般に上記接続部および引出線の支持
構造に対する配慮が十分でなかったため、上記引出線の
断線や接続部の破損事故を生ずることが避けられなかっ
た。特に上記日出線の接続個所や整流器接続個所には接
続時に加締や圧接等による衝撃力が加わるため、クラッ
クや変形等による機械的強度の低下を生じやすかつ友。
本発明は上記のような従来の問題点を解決することを目
的とし、前掲の特許請求の範囲の欄に記載した特徴を有
するものである。
的とし、前掲の特許請求の範囲の欄に記載した特徴を有
するものである。
第１図は一般的な自動車用三相交流発電機Ｇに接続され
た全波整流器１，２の概略説明図全示し、発電機Ｇの一
相（例えばＵ相）のコイルからの日出線１０と１対のぞ
゛イオード１．２との接続部すなわち第１図破線で囲ま
れた部分が本発明の適用対象である。なお３０および４
０は３相全波整流器の出力側負極端子および正極端子で
ある、第２図ないし第７図は本発明の一実施例を示し、
第２図は縦断側面図、第３図は放熱板６の平面図、第４
図は絶縁基台６およびダイオ−・ド１．２の側面図、第
５図は接続端子面３，４、絶縁基台５、高台中央部７お
よび口出線係止部８の平面図、第６図は接続端子面３，
４、基台５の中央高台部７および係止部８の各側面図、
第７図は発電機ハウジング１４に対する各部分の取付状
態を示す平面図である。
た全波整流器１，２の概略説明図全示し、発電機Ｇの一
相（例えばＵ相）のコイルからの日出線１０と１対のぞ
゛イオード１．２との接続部すなわち第１図破線で囲ま
れた部分が本発明の適用対象である。なお３０および４
０は３相全波整流器の出力側負極端子および正極端子で
ある、第２図ないし第７図は本発明の一実施例を示し、
第２図は縦断側面図、第３図は放熱板６の平面図、第４
図は絶縁基台６およびダイオ−・ド１．２の側面図、第
５図は接続端子面３，４、絶縁基台５、高台中央部７お
よび口出線係止部８の平面図、第６図は接続端子面３，
４、基台５の中央高台部７および係止部８の各側面図、
第７図は発電機ハウジング１４に対する各部分の取付状
態を示す平面図である。
上記絶縁基台５は絶縁物よりなり、その中央高台部７上
に導電性放熱板６が載置され、絶縁ブツシュ１２を介し
て上記放熱板６の貫通孔１６および上記中央高台部７の
貫通孔１７に挿通されたねじ１３により発電機ハウジン
グ１４にねじ止め固定されている。
に導電性放熱板６が載置され、絶縁ブツシュ１２を介し
て上記放熱板６の貫通孔１６および上記中央高台部７の
貫通孔１７に挿通されたねじ１３により発電機ハウジン
グ１４にねじ止め固定されている。
上記放熱板６の中央部の両側に上記ダイオード素子１お
よび２のそれぞれカソード側およびアノード側音接続固
着し、各反対側のアノードおよびカソード側Ｖこそれぞ
れ接続された端子面３および４を第１図に示した３相全
波整流器の負極端子３０および正極端子４０に接続する
。上６己両端子面３および４の延長部１８および１９は
いずれも上記絶縁基台５に埋込み固定され、特に端子面
３の延長部１８は絶縁基台５の中央部底面に被着される
ことにより、発電機ハウジング１４の端面に圧着され、
該ハウジング１４を端子面３と同じ負極性のノ′−ス電
位に保持する。
よび２のそれぞれカソード側およびアノード側音接続固
着し、各反対側のアノードおよびカソード側Ｖこそれぞ
れ接続された端子面３および４を第１図に示した３相全
波整流器の負極端子３０および正極端子４０に接続する
。上６己両端子面３および４の延長部１８および１９は
いずれも上記絶縁基台５に埋込み固定され、特に端子面
３の延長部１８は絶縁基台５の中央部底面に被着される
ことにより、発電機ハウジング１４の端面に圧着され、
該ハウジング１４を端子面３と同じ負極性のノ′−ス電
位に保持する。
発電機の電機子コイルからの口出線１ｏの端子１５は上
記放熱板６の一端に設けられたねじ孔９にねじ１１によ
って接続固着され、絶縁基台５の一部端縁に形成された
適宜の切込み等による係止部８に、口出線１０の端子１
５接続部と電機子コイルとの間の中間部分が係止される
ことにより口出線の浮動が抑止される。
記放熱板６の一端に設けられたねじ孔９にねじ１１によ
って接続固着され、絶縁基台５の一部端縁に形成された
適宜の切込み等による係止部８に、口出線１０の端子１
５接続部と電機子コイルとの間の中間部分が係止される
ことにより口出線の浮動が抑止される。
上述のように、本発明によれば、発電機ハウジングに、
絶縁基台と、１対のダイオード素子の支持並びに相互間
接続および放熱に兼用される導電性放熱板とを堅固に固
定して整流器接続部の全構体を安定確実に保持し、この
状態のもとて電機子コイル日出線全上記絶縁基台に安定
に係止したので、発電機からの振動が日出線に伝わって
も、振動力の影響は日出線の全長にわたって拡大化する
前に上記係止部で制止される。また日出線の上記放熱板
への接続作業時に衝撃力が発生しても、日出線が安定に
係止されているため日出線接続部や電機子コイルでのク
ラックや変形等の影＃全及ぼすことが防止できるように
なった。なお日出線の係止が絶縁基台５の一部で行なわ
れ金属との接触によらないから、ハウジングや発電機コ
イルに絶縁上の悪影響を与えるおそれもない。
絶縁基台と、１対のダイオード素子の支持並びに相互間
接続および放熱に兼用される導電性放熱板とを堅固に固
定して整流器接続部の全構体を安定確実に保持し、この
状態のもとて電機子コイル日出線全上記絶縁基台に安定
に係止したので、発電機からの振動が日出線に伝わって
も、振動力の影響は日出線の全長にわたって拡大化する
前に上記係止部で制止される。また日出線の上記放熱板
への接続作業時に衝撃力が発生しても、日出線が安定に
係止されているため日出線接続部や電機子コイルでのク
ラックや変形等の影＃全及ぼすことが防止できるように
なった。なお日出線の係止が絶縁基台５の一部で行なわ
れ金属との接触によらないから、ハウジングや発電機コ
イルに絶縁上の悪影響を与えるおそれもない。
第１図は本発明の詳細な説明用回路路線図、第２図は本
発明の一実施例を示す縦断側面図、４３図および第５図
は同じく一部平面図、第４図および第６図は同じく側面
図、第７図は同じく取付は状態説明用平面図である。 １．２・・・ダイオード素子、３．４・・・接続端子、
５・・・絶縁基台、６・・・放熱板、７・・・中央高台
部、８・・・係止部、９・・・ねじ孔、１０・・・口出
線、１１・・・ねじ、１２・・・絶縁ブツシュ、１３・
・・ねじ、１４・・・発電機ハウジング、１５・・・端
子、１６．１７・・・ねじ孔、第 ｌ 日 第 ２ 凹 奉 ３ 目 第 ７ 国
発明の一実施例を示す縦断側面図、４３図および第５図
は同じく一部平面図、第４図および第６図は同じく側面
図、第７図は同じく取付は状態説明用平面図である。 １．２・・・ダイオード素子、３．４・・・接続端子、
５・・・絶縁基台、６・・・放熱板、７・・・中央高台
部、８・・・係止部、９・・・ねじ孔、１０・・・口出
線、１１・・・ねじ、１２・・・絶縁ブツシュ、１３・
・・ねじ、１４・・・発電機ハウジング、１５・・・端
子、１６．１７・・・ねじ孔、第 ｌ 日 第 ２ 凹 奉 ３ 目 第 ７ 国
Claims (1)
- １、 自動車用交流発電機の電機子コイルを支持するハ
ウジングに固定され几絶縁基台と、該絶縁基台に固定支
持された導電性放熱板と、該放熱板にそれぞれ異なる極
性側を接続支持された１対の整流ダイオードと、該両ダ
イオードのそれぞれの反対極性側に接続され上記絶縁基
台に固着支持された１対の整流器接続端子と、上記放熱
板と電機子コイル口出線との導電接続部と、上記絶縁基
台の外縁一部に形成され次上記日出線係止部とを設けた
ことを特徴とする自動車用交流整流器接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57110002A JPS592543A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 自動車用交流整流器接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57110002A JPS592543A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 自動車用交流整流器接続部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS592543A true JPS592543A (ja) | 1984-01-09 |
Family
ID=14524604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57110002A Pending JPS592543A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 自動車用交流整流器接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592543A (ja) |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP57110002A patent/JPS592543A/ja active Pending
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