JPS59230462A - 直流電圧変換回路 - Google Patents
直流電圧変換回路Info
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- JPS59230462A JPS59230462A JP10641083A JP10641083A JPS59230462A JP S59230462 A JPS59230462 A JP S59230462A JP 10641083 A JP10641083 A JP 10641083A JP 10641083 A JP10641083 A JP 10641083A JP S59230462 A JPS59230462 A JP S59230462A
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- voltage
- power supply
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/02—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
- H02M3/04—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/06—Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は直列に接続された一連のコンデンサを、スイッ
チング素子によってそれぞれ直流電源電圧に等しく充電
し、直流電源電圧の整数倍の直流電圧を得る直流電圧父
換回路に関するものである。
チング素子によってそれぞれ直流電源電圧に等しく充電
し、直流電源電圧の整数倍の直流電圧を得る直流電圧父
換回路に関するものである。
〈従来技術と問題点〉
直流電源から、電源電圧より高い直流電圧まプζは負の
直流電圧を得るには、従来から一般にインバータ・トラ
ンヌ・整流回路による方法、カ、L[、チョッパまたは
フライバックチョッパのようにリアクトルに蓄えたエネ
ルギーによる方法が実用化さレテイル。いずれもトラン
ヌやリアクトルを必賞とし、重量が大きく、インバータ
は軽負荷での’8)率が小さく、チョッパは帰還制御し
なければ出ノJ電圧の変動が非常に大きい欠点を持って
いる。
直流電圧を得るには、従来から一般にインバータ・トラ
ンヌ・整流回路による方法、カ、L[、チョッパまたは
フライバックチョッパのようにリアクトルに蓄えたエネ
ルギーによる方法が実用化さレテイル。いずれもトラン
ヌやリアクトルを必賞とし、重量が大きく、インバータ
は軽負荷での’8)率が小さく、チョッパは帰還制御し
なければ出ノJ電圧の変動が非常に大きい欠点を持って
いる。
交流電源から直流電圧を得る場合は例えば第1図に示す
整流方式があり、コツククロフト回路として知られてい
る。交流電源eの電圧ピーク値をEとすると、コンデン
サCIOとC20はEに、仙のコンデンサは2Eに充電
される。負荷は奇数列寸だけ偶数列の任意のコンデンサ
端子間に接続することができ、交流電圧の整数倍の直流
電圧を11)ることかできる。ダイオードD Io+
D 20 +およびコンデンサCIO+CI+より成る
回路は半波形倍電圧整流回路、D 10 + D 20
+ CIO+ C20より成る回路は両波形倍電圧整
流回路と呼ばれている。
整流方式があり、コツククロフト回路として知られてい
る。交流電源eの電圧ピーク値をEとすると、コンデン
サCIOとC20はEに、仙のコンデンサは2Eに充電
される。負荷は奇数列寸だけ偶数列の任意のコンデンサ
端子間に接続することができ、交流電圧の整数倍の直流
電圧を11)ることかできる。ダイオードD Io+
D 20 +およびコンデンサCIO+CI+より成る
回路は半波形倍電圧整流回路、D 10 + D 20
+ CIO+ C20より成る回路は両波形倍電圧整
流回路と呼ばれている。
〈問題点解決手段〉
本発明は直流電源とスイッチング素子によって直列に接
続されたコンデンサ群を順次電源電圧に充電し、高電圧
まだは負の直流電圧を得るものである。
続されたコンデンサ群を順次電源電圧に充電し、高電圧
まだは負の直流電圧を得るものである。
〈実施例〉
第2図は本発明の直流電圧変換方式回路の1実施例の回
路構成を示す。ここでは直流電源Eに、交互にオンとな
るスイッチング素子Sl、S2(駆動回路は省略しであ
る)を直列に接続し、正側のダイオードDIl〜DI4
は直流電源の正端子より直列に、負側のダイオードD2
□〜D24は直流電源の負端子より直列に接続される。
路構成を示す。ここでは直流電源Eに、交互にオンとな
るスイッチング素子Sl、S2(駆動回路は省略しであ
る)を直列に接続し、正側のダイオードDIl〜DI4
は直流電源の正端子より直列に、負側のダイオードD2
□〜D24は直流電源の負端子より直列に接続される。
偶数番号のコンデンサCI2. CI4 、C2□、C
24は直流電源Eと直列に1i続され、それぞれのコン
デンサの端子はダイオード直列回路の偶数番目の端子に
接続される。奇数番号のコンデンサCII + CI3
+ C2+ + C23はスイッチング素子51.5
2の接続点から正側および負側に直列に接続され、それ
ぞれの端子はダイオード直列回路の奇数番目の端子に接
続されている。
24は直流電源Eと直列に1i続され、それぞれのコン
デンサの端子はダイオード直列回路の偶数番目の端子に
接続される。奇数番号のコンデンサCII + CI3
+ C2+ + C23はスイッチング素子51.5
2の接続点から正側および負側に直列に接続され、それ
ぞれの端子はダイオード直列回路の奇数番目の端子に接
続されている。
本実施例では+3Eおよび一2Eの直流電圧がイ1)ら
れる例について示しであるが、ダイオードおよびコンデ
ンサの段数によって、直流電源電圧の作意整数倍の電圧
を得る回路とすることができる。
れる例について示しであるが、ダイオードおよびコンデ
ンサの段数によって、直流電源電圧の作意整数倍の電圧
を得る回路とすることができる。
ここで、段数とは、例えばダイオードDl:1.1)1
4゜CI 3 + CI4の組合せをもって1段と称す
る。また、本実施例において負荷は、+3Eおよび−2
Eの電圧が加わるように接続した例を示しであるが、偶
数番号のコンデンサC1゜+ 014 + (−2□、
C24お、Lび直流電源Eの任意端子間に接続すること
ができる。
4゜CI 3 + CI4の組合せをもって1段と称す
る。また、本実施例において負荷は、+3Eおよび−2
Eの電圧が加わるように接続した例を示しであるが、偶
数番号のコンデンサC1゜+ 014 + (−2□、
C24お、Lび直流電源Eの任意端子間に接続すること
ができる。
スイッチング素子Sll 52を速い周期で交互にオン
オフすることによって、全てのコンデンサが直流電源電
圧Eに充電される過程を第3図、第4図により説明する
。なお、簡単のため、スイッチング素子およびダイオー
ドの電圧降下は非常に小さいものとしておく。
オフすることによって、全てのコンデンサが直流電源電
圧Eに充電される過程を第3図、第4図により説明する
。なお、簡単のため、スイッチング素子およびダイオー
ドの電圧降下は非常に小さいものとしておく。
第3図は正側コンデンサCIl〜C14の充電過程を示
しだもので、この動作は負側の回路とは独立に行なわれ
る。
しだもので、この動作は負側の回路とは独立に行なわれ
る。
まず、スイッチング素子S2がオンになると、°1ンデ
ンザC1□は第3図(a)の回路で直流電源よりクイオ
ードD1□およびスイッチング素子S2を通じて電流i
nで充電され、その端子電圧Ec。
ンザC1□は第3図(a)の回路で直流電源よりクイオ
ードD1□およびスイッチング素子S2を通じて電流i
nで充電され、その端子電圧Ec。
は直流電源電圧Eに等しくなる。
ECI]=E・・・・・・・・・・・・(1)次に、ス
イッチング素子S+がオンになるとコンデンサCI2は
第3図(b)の回路でダイオードDI2およびスイッチ
ング素子S1を通じてコンデンサCoの放電電流inで
充電され、端子電圧EC。
イッチング素子S+がオンになるとコンデンサCI2は
第3図(b)の回路でダイオードDI2およびスイッチ
ング素子S1を通じてコンデンサCoの放電電流inで
充電され、端子電圧EC。
は減少し、コンデンサCI2の端子電圧ECI2は増加
しEcHと等しくなる。
しEcHと等しくなる。
即ち
E、c 12 = E cB ・・・・・・・・・・
(2)となる。
(2)となる。
続いて、スイッチング素子S2がオンになると回路は第
3図(c)となり、ダイオードDI3を通じて流れる電
流it3により、コンデンサC1□カ放電、コンデンサ
C+31 Cuが充電サレ、:lン7’ 7 サC13
の端子電圧E13がE1□と等しく、 E C+3 = E CI2 ・・・・・・・・・・
・(3)となれば、ダイオードDllに正方向電圧が加
わるようになり、電流1.3はダイオードI)++で短
絡されて流れなくなる。その後コンデンサCI+は電流
i++により引き続いて第3図(a)の回路で充電、さ
れ、上記(1)式のように端子電圧Ec+□が電源室H
Eに等しく充”市される。
3図(c)となり、ダイオードDI3を通じて流れる電
流it3により、コンデンサC1□カ放電、コンデンサ
C+31 Cuが充電サレ、:lン7’ 7 サC13
の端子電圧E13がE1□と等しく、 E C+3 = E CI2 ・・・・・・・・・・
・(3)となれば、ダイオードDllに正方向電圧が加
わるようになり、電流1.3はダイオードI)++で短
絡されて流れなくなる。その後コンデンサCI+は電流
i++により引き続いて第3図(a)の回路で充電、さ
れ、上記(1)式のように端子電圧Ec+□が電源室H
Eに等しく充”市される。
続いて、スイッチング素子S1がオンになると第3図(
d)の回路でタイオードDI4の電流II4によりコン
デンサCI4は ECI4”ECl3 ・・・・・・・・・・・(4)
となるまで充電され、その後コンデンサCI2は11工
流i+2により上記(2)式のように端子電圧E CI
2がE C1+に等しくなるまで充電される。
d)の回路でタイオードDI4の電流II4によりコン
デンサCI4は ECI4”ECl3 ・・・・・・・・・・・(4)
となるまで充電され、その後コンデンサCI2は11工
流i+2により上記(2)式のように端子電圧E CI
2がE C1+に等しくなるまで充電される。
スイッチング素子S2. Sl がオンになる毎に第
3図(c)図および(d)に示す動作が繰返され、した
がって上記(2+、 (1)、 (4)、 (31式が
繰返され、定常状態では EC14=EC13=ECI2=EC]l=E ・・・
・(5)のように全てのコンデンサが直流電源電圧Eに
充電される。(5)式の状態になると第3図(c)、
(d)いずれの動作回路でも全てのダイオードの両端子
間の電圧が等しく、電流れなくなり、コンデンサは直流
電源電圧以上に充電されることは無い。
3図(c)図および(d)に示す動作が繰返され、した
がって上記(2+、 (1)、 (4)、 (31式が
繰返され、定常状態では EC14=EC13=ECI2=EC]l=E ・・・
・(5)のように全てのコンデンサが直流電源電圧Eに
充電される。(5)式の状態になると第3図(c)、
(d)いずれの動作回路でも全てのダイオードの両端子
間の電圧が等しく、電流れなくなり、コンデンサは直流
電源電圧以上に充電されることは無い。
負荷電流11が流れると、その分コンデンザC14、C
1□が放電し、端子電圧EC]41 ECI2が減少す
るので、−1=述の動作で電荷の減少分が直流電源を流
れる電流11□および113によって補われる。
1□が放電し、端子電圧EC]41 ECI2が減少す
るので、−1=述の動作で電荷の減少分が直流電源を流
れる電流11□および113によって補われる。
第4図は負側コンデンサの充電過程を示したもので、正
側におけるスイッチング素子S2をSl。
側におけるスイッチング素子S2をSl。
コンデンサC11・・・、をC2+・・、ダイオードD
I+・・・をD21・・・、電流1.1・・・を12□
・・・と読み換ると、正イ[1)1と同一の過程で Ec24=Ec23=Ec22=EC++=E +++
・+ (6)に充電されることがわかる。
I+・・・をD21・・・、電流1.1・・・を12□
・・・と読み換ると、正イ[1)1と同一の過程で Ec24=Ec23=Ec22=EC++=E +++
・+ (6)に充電されることがわかる。
このように全てのコンデンサが直流電源電圧Eに充電さ
れ、偶数番号のコンデンサは直流電源に直列に接続され
ているので、電源電圧の任意整数倍の電圧を得ることが
できる。
れ、偶数番号のコンデンサは直流電源に直列に接続され
ているので、電源電圧の任意整数倍の電圧を得ることが
できる。
本発明の直流電圧変換回路は、コンデンサの充放電によ
って電圧変換を行なうものであるから、原理的にリアク
トルは必要ないのであるが、コンデンサの充放電電流の
脈動を小さくするために14滑りアクドルを挿入すると
スイッチング素子の損失および定格を小さくすることが
できる。
って電圧変換を行なうものであるから、原理的にリアク
トルは必要ないのであるが、コンデンサの充放電電流の
脈動を小さくするために14滑りアクドルを挿入すると
スイッチング素子の損失および定格を小さくすることが
できる。
第5図は平滑りアクl−/しを挿入した実施例で、ダイ
オードおよびコンデンサは正負何科1段のみ描いである
。リアクトルはスイッチング素子S1に直列に挿入され
た巻線L1とスイッチング素rS2に直列に挿入された
巻線L2より成り、両巻線I、+ 、 +2 Id、同
一インダクタンスで且つ磁気的に結合されている。スイ
ッチング素子S+ 、S2が交互にオンになると電流は
交互に巻線L 、 、 L 2を流れる。第3図および
第4図の動作回路で、スイッチング素子S2および巻線
L2を流れる電流+11+ l+3+ 122+
124 の和、スイッチング素子S1および巻線り、
を流れる電流112+ 114+ !2++ 12
3の和は、スイッチング素子S2またはSlがオンの期
間はぼ一定となる。前述のように各コンデンサは常に直
流電源電圧に近い電圧であるから、巻線Llおよび+2
に加わる電圧は小さく、巻線Ll+L2のインダクタン
スは小さなもので十分な電流平滑効果が得られる特徴が
ある。
オードおよびコンデンサは正負何科1段のみ描いである
。リアクトルはスイッチング素子S1に直列に挿入され
た巻線L1とスイッチング素rS2に直列に挿入された
巻線L2より成り、両巻線I、+ 、 +2 Id、同
一インダクタンスで且つ磁気的に結合されている。スイ
ッチング素子S+ 、S2が交互にオンになると電流は
交互に巻線L 、 、 L 2を流れる。第3図および
第4図の動作回路で、スイッチング素子S2および巻線
L2を流れる電流+11+ l+3+ 122+
124 の和、スイッチング素子S1および巻線り、
を流れる電流112+ 114+ !2++ 12
3の和は、スイッチング素子S2またはSlがオンの期
間はぼ一定となる。前述のように各コンデンサは常に直
流電源電圧に近い電圧であるから、巻線Llおよび+2
に加わる電圧は小さく、巻線Ll+L2のインダクタン
スは小さなもので十分な電流平滑効果が得られる特徴が
ある。
なお第5図の実施例において、スイッチング素′r−5
+ 、S2 としてサイリスクを用いた場合、第6図に
示すように奇数番号コンデンサCo + C21の端子
と直流電源Eの正および負端子の間に小容ハにのコンデ
ンサC61+C(+2を接続することにより、コンデン
サC6]+ 002+および巻線り、、+2によってサ
イリスクの転流回路を構成することができる。動作は、
スイッチング素子S2がオンの期間にコンデンサC61
は直流電源電圧に充電され、コンデンサC82は放電し
ており、スイッチング素子S+が点弧されたとき巻線り
、にコンデンサC81の電圧が加わり、巻線L2に同じ
大きさの電圧が誘起されるのでスイッチング素子S2の
陽極に負電圧が加わりスイッチング素子S2は消弧する
。
+ 、S2 としてサイリスクを用いた場合、第6図に
示すように奇数番号コンデンサCo + C21の端子
と直流電源Eの正および負端子の間に小容ハにのコンデ
ンサC61+C(+2を接続することにより、コンデン
サC6]+ 002+および巻線り、、+2によってサ
イリスクの転流回路を構成することができる。動作は、
スイッチング素子S2がオンの期間にコンデンサC61
は直流電源電圧に充電され、コンデンサC82は放電し
ており、スイッチング素子S+が点弧されたとき巻線り
、にコンデンサC81の電圧が加わり、巻線L2に同じ
大きさの電圧が誘起されるのでスイッチング素子S2の
陽極に負電圧が加わりスイッチング素子S2は消弧する
。
コンデンサC8]+C(12の容量は小さいので短時間
でコンデンサC61は放電、コンテ゛ンサC82は充電
され、主回路に与える影響は小さい。次にヌイ・ノチン
グ素子S2を点弧したときは、同様の動作でスイッチン
グ素子S1が消弧する。このように巻線り、、L2は電
流平滑の作用と、サイリスクの転流リアクトルの両方の
作用を兼用させることができる。なお、第6図のスイッ
チング素子Sl、S2、巻線Ll+L2+ コンデンサ
Cot + CO2からなル回fl& 1dマクマレ−
・ベッドフォードのインバータ回路として知られている
。
でコンデンサC61は放電、コンテ゛ンサC82は充電
され、主回路に与える影響は小さい。次にヌイ・ノチン
グ素子S2を点弧したときは、同様の動作でスイッチン
グ素子S1が消弧する。このように巻線り、、L2は電
流平滑の作用と、サイリスクの転流リアクトルの両方の
作用を兼用させることができる。なお、第6図のスイッ
チング素子Sl、S2、巻線Ll+L2+ コンデンサ
Cot + CO2からなル回fl& 1dマクマレ−
・ベッドフォードのインバータ回路として知られている
。
第7図は本発明の他の実施例で、第2図の回路にスイッ
チング素子S ’s + S 21 ダイオードD11
・・・、コンデンサCh・・・の回路を追加したもので
、直流電源の正負端子とスイッチング素子の間に平滑り
アクl−)L/の巻線L/およびL/、を挿入したもの
である。スイッチング素子S1はS2と、スイッチング
素子S′2はSlと同時にオン状態とし、ノ、:右対称
に動作させる。
チング素子S ’s + S 21 ダイオードD11
・・・、コンデンサCh・・・の回路を追加したもので
、直流電源の正負端子とスイッチング素子の間に平滑り
アクl−)L/の巻線L/およびL/、を挿入したもの
である。スイッチング素子S1はS2と、スイッチング
素子S′2はSlと同時にオン状態とし、ノ、:右対称
に動作させる。
第8図は、第7図のスイッチング素子S2およびS1′
がオン状態における動作回路を示す。ここでは正側の回
路のみ描いである。定常状態では、全てのコンデンサは
ほぼ直流電源電圧Eに充電されている。コンデンサCI
4は、電流114′で充電されると同時に負荷電流II
で放電している。コンデンサCI2は電流i14’+i
1□′で充電されると同時に電流ll−1−I13
で放電している。コンデンサCI+は電流i13+il
I で充電される。スイッチング素子S+およびS≦が
オンの状態の動作回路は、第8図においてスイッチング
素子S2.コンデンサC1□・・・、ダイオードD11
・・・、電流i11・・・をSダ+C11′・・・、D
1′、・・・+ in・・・にスイッチング素子S4
+ コンデンサcf+・・・、ダイオードD<2・・・
。
がオン状態における動作回路を示す。ここでは正側の回
路のみ描いである。定常状態では、全てのコンデンサは
ほぼ直流電源電圧Eに充電されている。コンデンサCI
4は、電流114′で充電されると同時に負荷電流II
で放電している。コンデンサCI2は電流i14’+i
1□′で充電されると同時に電流ll−1−I13
で放電している。コンデンサCI+は電流i13+il
I で充電される。スイッチング素子S+およびS≦が
オンの状態の動作回路は、第8図においてスイッチング
素子S2.コンデンサC1□・・・、ダイオードD11
・・・、電流i11・・・をSダ+C11′・・・、D
1′、・・・+ in・・・にスイッチング素子S4
+ コンデンサcf+・・・、ダイオードD<2・・・
。
電流i1+・・・をS+、C+□・・・+D12・・・
、112・・・に置き換えれば全く同じ動作となる。
、112・・・に置き換えれば全く同じ動作となる。
定常状態では1スイツチサイクルにおける各コンデンサ
の充放電電荷量は等しいので、各電流の平均値iは コンデンサCI4に関して i口′−Il・・・・(7
)コンデンサCI3+ C13’に関して i+a−=
i+4’・・・(!))コンデンサC1□+C11’に
関して i+3+ i++= !+4’+ it□′・・・・・
・・・・(lO」−記(7)〜(10式より i+a’= 113= i+2′−i t+ = 1
+・・・・・(11)スイッチング素子SlおよびS2
’が71−ンの期1111では 1n4= i13’−i+2= i1□′−11・・・
・@となる。したがって、巻線L1および已の電〃Lは
2■1、電源電流は31+ となる。」二連のよう&ζ
コンデンザCr= 、 CI4は充放電が同時に行なわ
オシ、巻線L/、および已の電流はほぼ一鎗の値に保た
れるので、実際にコンデンサCI41 C1□が充放電
されるのは、巻線L1およびL/、を流れる?li、流
の 。
の充放電電荷量は等しいので、各電流の平均値iは コンデンサCI4に関して i口′−Il・・・・(7
)コンデンサCI3+ C13’に関して i+a−=
i+4’・・・(!))コンデンサC1□+C11’に
関して i+3+ i++= !+4’+ it□′・・・・・
・・・・(lO」−記(7)〜(10式より i+a’= 113= i+2′−i t+ = 1
+・・・・・(11)スイッチング素子SlおよびS2
’が71−ンの期1111では 1n4= i13’−i+2= i1□′−11・・・
・@となる。したがって、巻線L1および已の電〃Lは
2■1、電源電流は31+ となる。」二連のよう&ζ
コンデンザCr= 、 CI4は充放電が同時に行なわ
オシ、巻線L/、および已の電流はほぼ一鎗の値に保た
れるので、実際にコンデンサCI41 C1□が充放電
されるのは、巻線L1およびL/、を流れる?li、流
の 。
脈動成分のみである。また全てのコンデンーリーの11
);圧はほぼ直流電源電圧であるから、巻線L′lおよ
びL′2に加わる電圧は小さく、電流脈動は小さし)。
);圧はほぼ直流電源電圧であるから、巻線L′lおよ
びL′2に加わる電圧は小さく、電流脈動は小さし)。
このように第7図の回路は電源電流がほぼ一定(・て流
れ、出力電圧の脈動が非常に小さくなる特徴を持ってい
る。
れ、出力電圧の脈動が非常に小さくなる特徴を持ってい
る。
〈効 果〉
以−1−のように本発明によればコンデンサの充放電に
よって直流電源電圧の正負整数倍の直流電圧を得ること
ができ、電流平滑リアクトルを挿入する場合も小さなイ
ンダクタンスのりアクドルによって電流を平滑すること
ができる。
よって直流電源電圧の正負整数倍の直流電圧を得ること
ができ、電流平滑リアクトルを挿入する場合も小さなイ
ンダクタンスのりアクドルによって電流を平滑すること
ができる。
第1図は従来の交流電源より整数倍電圧の直流を得るた
めの回路図、第2図は本発明の1実施例の回路図、第3
図および第4図は同実施例の動作説明図、第5図および
第6図は本発明の他の実施例の回路図、第7図はさらに
他の実施例の回路図、第8図は第6図に示す実施例の動
作説明図である。 51、S2+S’l+S2・・・スイッチング素子D
II + D I2 + DI3 + DI4+ D2
□+D2□l D231 D24・・・ダイオードCI
I + CI2 + C13+ CI4 + C21+
C22、+ C23、C24°°°コンデンサLl+
L2・・・リアクトル巻線 E・・・・・・・・・・・・直流電源 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)62ノ
(bゾ014 (c) (d)第3(
ス1 n 62) (b)(c)
′
″4〃 第4し1 争、5図 ブ゛・6図 第7図 +3E 第8図
めの回路図、第2図は本発明の1実施例の回路図、第3
図および第4図は同実施例の動作説明図、第5図および
第6図は本発明の他の実施例の回路図、第7図はさらに
他の実施例の回路図、第8図は第6図に示す実施例の動
作説明図である。 51、S2+S’l+S2・・・スイッチング素子D
II + D I2 + DI3 + DI4+ D2
□+D2□l D231 D24・・・ダイオードCI
I + CI2 + C13+ CI4 + C21+
C22、+ C23、C24°°°コンデンサLl+
L2・・・リアクトル巻線 E・・・・・・・・・・・・直流電源 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)62ノ
(bゾ014 (c) (d)第3(
ス1 n 62) (b)(c)
′
″4〃 第4し1 争、5図 ブ゛・6図 第7図 +3E 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、直流電源の正負端子間に2個のスイッチング素子を
直列接続し、直列に接続したダイオード群の一端を同極
性の上記直流電源端子に接続し、直列に接続した第1の
コンデンサ群の一端を上記ダイオード群を接続した電源
端子に、同11「の他の各コンデンサ端子を上記ダイオ
ード群の1つ置きのダイオード端子に順次接続し、直列
に接続された第2のコンデンサ群の一端を」二記2個の
スイッチング素子間の接続点に、同群の(IJLの各コ
ンデンサ端子を第1のコンデンサ群が接続されていない
−に記ダイオード群の端子に順次接続し、上記2個のス
イッチング素子を周期的に交互にオン状態とし、第1の
コンデンサ?を丁の各端子および直流電源端子間に直流
電源電圧の整数倍の直流電圧を得ることを特徴とする直
流電圧変換回路。 2 前記2個のスイッチング素子のそれぞれに直列にリ
アクトルを挿入し、この2つのりアクドルを磁気的に結
合させたことを特徴とする特許3 前記のスイッチング
素子、ダイオード群、第2のコンデンサ群より成る回路
を2組とし、且つ直流電源および前記第1のコンデンサ
群を共通とし、直流電源の正端子よシ第1のコンデンサ
群を除く他の素子の間に第1のりアクI− /L/を、
直流電源の負端子よシ第1のコンデンサ群を除く他の素
子の間に第2のりアク1・ルを挿入し、周期的に前記2
組のスイッチング素子の一方の正側素子と他の負側素子
、一方の負側素子と他の正側素子を同時にオン状態とす
る動作を交互に繰返すことを特徴とする前記特許請求範
囲1記載の直流電圧変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10641083A JPS59230462A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 直流電圧変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10641083A JPS59230462A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 直流電圧変換回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59230462A true JPS59230462A (ja) | 1984-12-25 |
JPH0161020B2 JPH0161020B2 (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=14432903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10641083A Granted JPS59230462A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 直流電圧変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59230462A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4812961A (en) * | 1987-05-15 | 1989-03-14 | Linear Technology, Inc. | Charge pump circuitry having low saturation voltage and current-limited switch |
JP2008263715A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-10-30 | Mitsubishi Electric Corp | Dc/dc電力変換装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51125824A (en) * | 1975-04-22 | 1976-11-02 | Hitachi Ltd | D.c. voltage doubler converter |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP10641083A patent/JPS59230462A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51125824A (en) * | 1975-04-22 | 1976-11-02 | Hitachi Ltd | D.c. voltage doubler converter |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4812961A (en) * | 1987-05-15 | 1989-03-14 | Linear Technology, Inc. | Charge pump circuitry having low saturation voltage and current-limited switch |
JP2008263715A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-10-30 | Mitsubishi Electric Corp | Dc/dc電力変換装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0161020B2 (ja) | 1989-12-26 |
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