JPS59227523A - 全車軸駆動式走行車両 - Google Patents

全車軸駆動式走行車両

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Publication number
JPS59227523A
JPS59227523A JP58100131A JP10013183A JPS59227523A JP S59227523 A JPS59227523 A JP S59227523A JP 58100131 A JP58100131 A JP 58100131A JP 10013183 A JP10013183 A JP 10013183A JP S59227523 A JPS59227523 A JP S59227523A
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JP
Japan
Prior art keywords
gear
axle
power
transmission
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58100131A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Watanabe
雅樹 渡辺
Akio Yagasaki
昭夫 矢ケ崎
Yoshinori Kawashima
川島 芳徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP58100131A priority Critical patent/JPS59227523A/ja
Priority to US06/618,200 priority patent/US4600074A/en
Publication of JPS59227523A publication Critical patent/JPS59227523A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K17/00Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
    • B60K17/34Arrangement or mounting of transmissions in vehicles for driving both front and rear wheels, e.g. four wheel drive vehicles
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H37/00Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
    • F16H37/02Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
    • F16H37/021Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuous variable friction gearing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
産業上の利用分。 本発明は、動力系および動力伝達系の各部分の配置関係
を比較的自由に選定することができる全車軸駆動式走行
車両に関するものである□従来技術 従来の四輪駆動式自動車の如き全車軸駆動式走行車両に
おいては、第1図ないし第4図に図示されるように、エ
ンジン01に連結ぎれた変速機02の出力端03’f二
つに分岐し、同出力端03α、03bと前後車軸05a
s05hにおけるディファレンシャル装置06の入力端
06a、06bとをそれぞれ動力伝達軸04aXO71
/)7介して連結していたため1エンジン01および変
速機02の搭載位置や、変速機020種類、構造に大き
な制約があった。 発明の目的 本発明は)このような難点を克服した全車軸駆動式走行
車両の改良に係り)その目的とする処は、動力装置の構
造、種類および搭載位置を自由に選定することができる
全車軸駆動式走行車両を供する点にある。 実i鮭のJul 以下図面に図示された本発明の一実施例について説明す
る。 舎必」」通 第5図に図示されろように、1は本発明の一実施例たる
跨乗型四輪式走行車両で、同走行軍両]の中央に自動二
輪車の如きシート2が配設ぎ几、同シート2の周囲には
、ボディカバー3が張設キれ、1司ボデイカバー3には
ステップ4、フロントフェンダ−5およびリヤフェンダ
−6が一体に形成ぎ2tている。 また前記走行車両1には1前方左右両側と後方左右両側
にそれぞれ低圧タイヤを備えたフロントホイール7とリ
ヤホイール8とが配設ぎれており、同フロントホイール
7とリヤホイール8は棒状ハンドル9の揺動操作により
相互に連動して左右へ操舵されるとともに、動力装置2
0がらの動力により全輪駆動キitろようOこなってい
る。 車体フレーム ざらに前記走行車両Jの車体フレーム10は普通の自動
二輪車のように構成されている。第6図および第7図に
図示g 1するように、即ち車体フレーム10は、ヘッ
ドバイブ11と、前端7’J” 同ヘットバイブ11に
一体に固着されるとともに後方へ延長ぎnたバックボー
ンチューブ12と、同バンクボーンチューブ120両側
に前端が一体に固着gtt、るどともに後方へ延長され
かつ後部が下方へ彎曲された左右一対のサイドバイブ1
3と、同サイI・“バイブ13の彎曲部に前端が固着ぎ
Jt後方へ延長びオ1.π左右一対のりヤスチー14と
、下方へ彎曲ぎ才tかつ前端がヘッドパイプ11に固着
キ2を中間部がサイドバイブ13の下端に固着ぎれ後端
がリヤステー14に固着汀2tたダウンチューブ15と
よりなっており、ヘッドパイプ11とバックボーンチュ
ーブ12およびダウンチューブ15の前部との結合部分
はガゼツト16で強固に補強ざ才tている。 動力糸、動力伝達系および懸架系の 要動力装置20は
1第13図に図示されるように前後方向へ指向したシリ
ンダ22.23Y有する水平対向型水冷式二気筒ガソリ
ンエンジン21ト、同エンジン21の左側に配置された
ベルト伝動機/IOと変速機70とよりなり、同エンジ
ン21は第6図に図示ぎ才するように、車体フレーム1
0のダウンチューブ15にラバーマウン) 17 a 
7介して取付けら才tており旭前記エンジン21で得ら
れた動力はベルト伝動機/10で無端変速されろととも
に、自動的にクラッチの嵌脱が行なわれ、前記変速機7
0で前進二速、後進−速1中立およびパーキングGこ選
択的に切換えられるようになっている。 また変速機70の出力はりャディファレンシャル装置1
30Y介して左右のりャホイール8a、8hに伝達され
るようになっている。 ンシャル装置15oす介して左右のフロントポイーnr
7a、7j+に動力が伝達されるように汀ってぃ7I。 次にリヤホイール8の懸架系160について説明する。 第13図および第14図に図示されるように、エンジン
加の出力軸29を中心として上下に揺動自在にヘルド伝
tl1機40のケーシング41およびリヤフォーク16
1とが枢支ゴれ、同ケーシング41に変速機7゜のケー
シング71とリヤディファレンシャル装置130のケー
シング131とが一体に連結され、同リヤディファレン
シャル装置13oのケーシング131番こリヤアクスル
ハウジング162が一体に取付けられるとともに前記リ
ヤフォーク161σ〕先端に取付けられ、前記リヤアク
スルハウジング162に左右リヤホイール8a、3hが
回転自在に設けられており、カくシてリヤホイール8a
18bはエンジン出力軸29を中心として上下に揺動自
在にトレーリングアーム式に支持す2tている。 また第6図に図示されるように、左右一対のりヤスチー
14 q 相互に一体に連結するクロスメンバー18に
リヤショックアブソーバ163ヲ介して動力装置20の
変速機ケーシング71が懸架されている。 ざらにフロントホイール7の懸架系1.70では、第1
3図ないし第14図に図示されるように1ダウンチユー
ブ15にラバーマウント1.7 b w 介してフロン
トアクスル傾動軸171が嵌着され、同傾動軸171に
回転自在にスリーブ172が嵌合FE i”I−% 同
ス11−ブ172にフロント動力伝達ケース173およ
びフロントフォーク174の各基端が一体に固着される
とトモに、同フロント動力伝達ケース173およヒフ0
ントフオーク174の各先端に連結部材175およびフ
ロントディファレンシャル装ff11soのケース15
]が一体に固着され、同フロントディファレンンヤルケ
ース]51にフロントアクスルハウジング176が一体
に連結ぎれ℃いる。 ざらにまた上下二分割フロントアクスルハウジング17
6はアッパーアクスルハウジング176aとロアーアク
スルハウジング176zに上下二分割ぎ才tており、そ
の合せ面に形成されたフランジ部の孔176cに図示さ
れないボルトナツトで前記両アクスルハウジング176
a1]、76bは相互に一体に結合gれるようGこなっ
ている。 マタフロントアクスルハウジング176に左右σ〕フロ
ントホイール7σ、7bが回転自在に設けられており、
かくシてフロントホイール7a、7hはフロントアクス
ル傾動軸]71乞中心として上下に揺動されるようにな
っている。 ざらにまた第6図に図示されるように一車体フレーム1
0のガゼツトI6にフロン)ショックアブンーハ177
Y介してフロントアクスルハウシン! 1.76に隣接
した連結部材]75が懸架ぎれている。 動力系 まず第8図に基づきエンジン21の始動系につぃて説明
ビする。 エンジン21のクランク軸24にクランクギヤ25が−
・体に嵌着され、同クランク軸24と平行に枢支された
出力軸29に、スリーブ27 q 介してスタータドリ
ブンギヤ28が相対的に回転自在に嵌装されるとにより
、スリーブ27および出力軸ギヤ26は出力軸29より
抜けないように固着されている。 ざらにまた前記出力軸ギヤ26とスタータドリブンギヤ
28とはワンウェイクラッチ31が介装a ’i% %
スタータドリブンギヤ路はスタータドライブギヤ32乞
介してスタータギヤ33に連結されており、スタータ3
4を回転ゴせると1スタータギヤ33よりスタータドラ
イブギヤ32、スタータドリブンギヤ28、ワンウェイ
クラッチ31、出力軸ギヤ26およびクラ:/ クキ!
 25 Y 介してクランク軸24にスタータ34ノト
ルクが伝達されて、エンジン21cま始動されるように
なっている。 ベルト伝動機 第8図に図示ぎ几ろように、エンジン21の出力軸29
は、前記ベルト伝動機ケーシング41内の前部突出され
、四u3力軸29の突出部には、ラングプレー ) 4
2 、ドライブフェイスボス43およびドライブ固定フ
ェイス44が順次嵌合ざ才tており、こ1tら部品42
.43.44はナツト45の締付けにより同出力軸29
に一体に嵌着されている。 また前記ドライブフェイスボス43にドライブ可動フェ
イス46が軸方向に移動自在にスプライン嵌合ぎれ、同
ドライブ可動フェイス46の裏面とランププレート42
の内面との間で、周方向へ亘り一定間隔毎にウェイトロ
ーラ47が介装ぎれている。 ざらにケーシング41の後部に回転自在に枢支キれたド
リブンシャフト48にボス49が回転自在しこ嵌合キ庇
、同ボス49にドリブン固定フェイス50が一体に嵌着
されている。 ざらにまたボス49にドリブンカム5】が遊嵌され、同
ドリブンカム51にドリブン可動フェイス53が一体に
嵌着され、前記ドリブンカム51に設けられた軸方向の
カム溝52 Y貫通してボス49にビン54が嵌着ぎれ
ており、ドリブンカム51およびドリブン可動フェイス
5:3はカム溝52に案内ぎ2tてボス49に対して相
対的に軸方向へ移動F51するようGこなっている。 またボス49にクラッチインナープレート55がナツト
56ニより一体にiff< Tt aれ、ドリブン可動
フェイス5:3トクラツチインナープレート55とに圧
縮コイルスプリング57が介装され、同クラッチインナ
ープレート55に遠心クラッチシュー58が揺動自在に
枢着され、同遠心クラッチシュー58を囲繞するように
形成gttたクラッチアウター59はナツト60により
ドリブンシャフト48に一体に嵌着されておす、固定フ
ェイス50およびドリブン可動フェイス5;3が所定回
転数な越えて回転苫れると・ トルクはボス49、クラ
ッチインナープレーh55、遠心クラッチシュー58お
よびクラッチアウター59を介してドリブンシャツ) 
4B cこ伝達されるようになっているO 変速機のボー1−系 第9図N第10図に図示ぎ几るように、前記l・“すブ
ンシャフト48は、ベルト伝動機ケーシング41の右側
に一体に結合された変速機70のケーシング71内の前
部に突出ぎれ、同ケーシング71内においてドリブンシ
ャフト48には、低速ドライブギヤ72および高速ドラ
イブギヤ73が一体に形成ぎ几ている。 またケーシング71の中間部には、前記ドリブンシャフ
ト48と平行して回転自在にカウンターシャフト74が
枢支すれ、同カウンターシャフト74にファイナルドラ
イブギヤ79が形成g 7tている。 ざらに前記カウンターシャフト74の右端にパーキング
ギヤ78がスプライン嵌合ぎれ・ファイナルドライブギ
ヤ79v挾んで反対側のカウンターシャフト74の右側
にリバースギヤ77と、シフターボス80とがスプライ
ン嵌合ぎれ1カウンターシヤフト74の左端に高速ドリ
ブンギヤ76が回転自在に嵌合されている。 しかして前記シフターボス80に低速ドリブンギヤ75
が回転自在に嵌合ぎれるととも
【こ・同シフターボス8
0にシフター81がスプライン嵌合ぎれ1しかも同シフ
ター81が低速ドリブンギヤ75と高速ドリブンギヤ7
6とに選択的にスプライン嵌合ぎれるように同ギヤ75
.70は形成さlftており、同シフター81を右方ま
たは左方に移動ぎせて低速ドリブンギヤ75 !たけ高
速ドリブンギヤ76に選択的にスプライン嵌合すること
により、低速ドリブンギヤ75または高速ドリブンギヤ
76はカウンターシャフト74に選択的に結合されるよ
うになっている。 また前記伝動機ケーシング71内の前部にリバースアイ
ドルギヤシャツb 822介してリバースアイ)’ルキ
′?83が軸方向に移動しつるとともに回転自在に枢支
されており、同すバースアイト−ルギー1−83ハソの
軸方向移動により低速ドライブギヤ72に係脱自在(こ
噛合ぎれろようになっている。 ぢらにファイナルドライブギー?フ9は、リヤディファ
レンシャル装置130のギヤボックス132と一体のフ
ァイナルギヤ84cこ噛合a ;n、ている。 変速機の変速操作系 変速操作系90では、第6図に図示ぎれるようにボディ
カバー3の前部で棒状ハンドル9の後方に位置してチェ
ンジレバー91が前後【こ揺動自在に枢支され、同チェ
ンジレバー91は連結部材92を介してチェンジアーム
93に連結され、変速機ケーシング71の後部に枢支さ
れたチェンジアームシャフト94に同チェンジアーム9
3がナツト95で一体に連結されており、チェンジレバ
ー91の前後揺動に連動してチェンジアーム93および
チェンジアームシャフト94が所要角度正逆転されるよ
うになっている。 また第10図に図示されるように、チェンジアームシャ
フト94にドラムダライマリ−ギヤ96−6:−Kに溶
接で結合されるとともに、スリーブ97がスプライン嵌
合ぎれ、同スリーブ97に支持部材98が一体に溶接で
結合されている。 ざらにチェンジアームシャフト94に隣接して変速機ケ
ーシング71にチェンジドラム100が回転自在に枢支
ぎれ・同チェンジドラム100と一体のチェンジギヤ9
9は前記ドラムプライマリ−ギヤ96に噛合されている
。 ざらにまたチェンジドラム1000こ隣接してシフトフ
ォークシャツ)103が変速機ケーシング71に軸架す
れ、同シフトフォークシャフト】03に高低切換シフト
フォーク104トリバースシフトフオーク107が嵌合
ぎれ、チェンジドラム100のカム溝101.102に
前記シフトフォーク1.0/l、107のシフトダ、K
 105,1.08が嵌合ざオするとともに、前記シフ
トフォーク104・107の係合爪106.109は前
記シフター81およびリバースギヤ77に係合ぎ才tて
おり、前記チェンジレバー91乞低速■1高速■・中立
■、後退■位置に操作すると、チェンジドラム]00は
適宜回転キ几て、シフター81は低速ドリブンギヤ75
トシフターボス80とOこスプライン嵌合すれ■−また
シフター81は高速ドリブンギヤ76とシフターボス8
0とにスプライン嵌合キれ■・ざらにシフター81は低
速ドリブンギヤ75、高速ドリブンギヤ76のいずれも
スプライン嵌合ざ几ず■、ざらにまたリバースアイドル
ギ−!−83はドリブンシャフト48の低速ドライブギ
ヤ72とリバースギヤ77とに共に噛合gれ■、カウン
ターシャフト74は低速回転、高ンジドラム100と一
体にロックプレート1」0が固着され、同ロックプレー
ト110に低速四部111、中立凹部112、高速凹部
113S反転四部114およびパーキング四部115が
形成E ft%変速機ケーシンク71に軸架an、たプ
レートアームンヤフト116にチェンジプレートアーム
117が枢支ぎれており、図示されないスプリングによ
りチェンジグレートアーム117の先端が前記四部11
1.112.113.1.14.11.5のいずれかに
係合されて、チェンジドラム100およびチェンジアー
ムシャフト94は固定されるようになっている。 乙ニーLzジー孜 パーキング系]20においては、ドラムプライマU−キ
ャ96と支持部材98とにビン121ヲ介してパーキン
グリンク122σ〕一端が枢着され、変速機ケーシング
71に軸架ぎれたパーキングシャフト126にパーキン
グアーム124が枢支ぎれ、前記パーキングリンク】2
2の他端とパーキングアーム】24とはビン123を介
して連結キ2tでおり、チェンジレバ−91ナバーキン
グ位置に操作して、ロックプレー111.0のパーキン
グ四部115にチェンジプレートアーム117の先端Z
係合ぎぜL状態では1第1I図
【こ図示キt1.るよう
に、パーキング爪125がバーキンクキャ78ニ係止ぎ
れ、カウンターシャフト74が固定されるようになって
いる。 しかしてパーキングアーム]24と、パーキング爪3.
25との間に図示Fれないスプリングが介装すれており
、第11図に図示ぎ几石ように、チェンジレバー91が
バーキンク位置に操作2 n r= 状Hにおいて、パ
ーキング爪125カバーキングギヤ78の山に当った場
合に一同バーキング爪125は反時計方向へ逃げること
ができ−その状態よりバーキンクギヤ78が僅かGこ回
転した場合1図示されない前記スプリングのばね力によ
りパーキングギヤ78の谷にパーキング爪125が係合
しうろようになっている。 リヤディファレンシャル装置 第9図に図示ぎ几るよう【こ、リヤディファレンシャル
Mft130のケーシング131は変速機ケーシング7
1の後方でこれと一体に構成され、同ケーシング131
にギヤボックス132が回転自在に支持ぎ几、同ギヤボ
ックス132と一体にファイナルギヤ84が連結されて
おり、カウンターシャフト74の出力がファイナルドラ
イブギヤ79およびファイナルギヤ84を介してギヤボ
ックス132に伝達されろようになっている。 また前記ギヤボックス1.32内には、一対の差動小歯
車133a、133hと一対の差動大歯車134a1.
34hとが相互に噛合った状態で枢着’E ft、 、
同差動大歯車1.34a、13415にリヤアクスル]
、35as 13sAが一体に固着され、同リヤアクス
ル1.35a、 135hの外端に等速ジヨイント13
6a% 1.36!l ’&介してそれぞれリヤホイー
ル8a・8hが連結されており1動力装置20の動力は
、リヤディファレンシャル装M 1.3Or、(介して
差動的に左右リャホイー/I/F3a、8bに伝達され
るようになっている。 ざらにギヤボックス132cこベベルイー1’13フー
fiニ一体に固着されている。 フロント動力伝達系 i13図ないし第15図に図示されるように、フロント
動力伝達系140において、リヤ伝達軸142がリヤデ
ィファレンシャルケース131に回転自在に枢支キれ、
前記ギヤボックス132.!ニ一体のベベルギヤ137
にベベルギヤ141が噛合するように、前記11ヤ伝達
軸142の後端にベベルギ−1’i4]が嵌着ぎれてい
る0 また前記り丁伝達1jlll 142の後部と前部とは
スプライン結合され1同リャ伝達軸142の前端に等速
ジヨイント143’Y介してセンター伝達M 144の
後端が連結されるとともに同フント伝達軸144はベア
11ング145ケ介してエンジン21に回転自在に支持
されている。 2うGこ前記フロント動力伝達ブース173にフロント
伝達軸147が遊嵌2rれるとともに、同フロント伝達
軸147の後端は等速ジヨイント146を介して前記セ
ンター伝達軸144の前端に連結’E 2ts同フロン
ト伝達軸147の前端はフロントディファレンシャル装
置ケーシング15】に回転目在に枢支され、同フロント
伝達軸147の前部と後部とはスズライン結合’;E 
11%同フロント伝達軸]47の前端にヘヘルキ−I−
148が一体C,:嵌着ざ扛ている。 フロントディファレンシャル装置 フロントディファレンシャル装置150のケーシング1
51Gこギヤボックス152が回転自在に支持キ21%
同ギヤボックス152にベベルギヤ15’71x−1<
に連結ぎれ、同ベベルギヤ157はフロントIflJ 
力伝達系14oのベベルギヤ148(こ噛合g itて
いる。 また前記ギヤボックス]52内には、一対σ〕差動小歯
車]、53a、 1.53hと一対の差動大歯車] 5
44] 54/1とが相互に噛合った状態で枢着され、
同差動大歯車154a、 154hにフロント了りX 
ル155a、 155bが一体しこ固着され、同フロン
トアクスル155a11557!lの等速ジヨイント1
56(Z、 156h乞介してそ扛ぞれフロントホイー
ル7a、7hが連結されており、動力装置20の動力は
・リヤディファレンシャル装置130・7 ロント動力
伝M J 1.40およびフロントディファレンシャル
装置150を介して差動的
【こ左右フロントホイール7
a、7/IGこ伝達されろようになっている。 フロントブレーキ系 フロントブレーキ系180においては、左右フロントア
クスル]−55(Z、 ]、 55/Jにプレーギディ
スク181a。 18】hがそitぞれ一体に装着ぎ几、同ブレーキディ
スク181.7?、、 1.81 h ’it挾むよう
にブレーキキャリバー182a、 1.82bがフロン
トアクスルハウジング176cこ装Ft v nでおり
、同ブレーキギヤリバー]82(Z、 1.82Aの動
作でフロントホイール7a、7Aはソ2tf′it制動
ぎれるよ5になっている。 実施例の作用効果 図示の実施例は前記したように構成ぎ2tでいるため、
下記σ)ような作用効果ン奏し5る。 変速操作およびパーキング操作 チェンジレバ−91ケ低速位置Oこ操作すると、連結部
材92を介してチェンジアーム93が適宜揺動ぎれ、チ
ェンジアームシャフト94およびドラムグライマリーギ
ャ96がこitと一体に回転され、こ2tに伴ないチェ
ンジギヤ99ケ介してチェンジドラム100およびロッ
クプレート110が回転ざill、チェンジプレートア
ーム117の先端が低速臼Fffllllに係合される
。この状態では、チェンジドラム1.00のカム溝10
1c41合gれている高低ソフトフォーク104が第1
0図で右方へ移動されて〜シフター81がシフターボス
80および低速ドリブンギヤ75のスプライン嵌合レこ
嵌合すれ、ベルト伝動機40のドリブンシャフト48ト
一体の低速ドライブギヤ72と常時噛合されている低速
ドリブンギヤ75は、カウンターシャフト74とスプラ
イン嵌合すれているシフターボス80と一体に結合キ几
、ベルト伝動機40のドリブンシャフト48はファイナ
ルギヤ84と一体のりャデイファレンシャル装置130
I71ギヤボックス132Gこ低速の速度比で結合され
る。この場合・ノ(−キンク爪125はパーキングギヤ
78より外ぎれる。 次にチェンジレバ−91ヲ中立位置に、操作すると、チ
ェンジドラム100およびロックプレート110がこれ
に対応して回転され、チェンジプレートアーム117の
先端が中立凹部112に係合g it、る。この状態で
は、第10図に図示されるようにシフター81は低速ド
リブンギヤ75のスプラインダボより外されて、低速ド
リブンギヤ75とシフターボス80との結合が断たれ、
ベルト伝動機40のドリブンシャフト48のトルクはり
ャデイファレンシャル装ft 130力ギヤボツクス1
32に伝達ぎ几ない。 またチェンジレバー91を高速位置に操作すると、ム1
17の先端が高速凹部113に係合ぎ2する。この状態
では、シフター81が移動されて一高速ドリブンギャ7
6のスプラインダボに嵌合すれ、ベルト伝動機40のド
リブンシャフト48はリヤディファレンシャル装置13
0のギヤボックス132&こ高速の速度比で結合される
。 ざらにチェンジレバ−91ヲ反転位置
【こ操作すると、
チェンジドラム100およびロックプレート110がこ
れ(こ対応して回転され、チェンジプレートアーム11
7の先端が反転凹部114に係合ぎれる。この状態では
、リバースシフトフォーク107が左方へ移1i111
’gれて、リバースアイドルギ−1−83が低速ドライ
ブギヤ72とリバースギヤ77とに噛合g it、ベル
ト伝[11J ta 40のドリブンシャフト48の回
転がりャデイファレンシ丁ル装ft130のギヤボック
ス132に反転して伝えら2する。 ぎらc、:rたチェンジレバ−91乞パーキング位置に
操作すると・チェンジドラム100およびロックグレー
ト110がこλ1.に対応して回転され、チェンジプレ
ートアーム11.7171先端がパーキング四部114
に41−r 合E 2t7.;1゜この状態では、シフ
ター81は低速ドリブンギヤ75および高速ドリブンギ
ヤ76のスプラインダボのいずれにも嵌合2 nず、し
かもリバースアイドルギヤ83は低速ドライブギヤ72
およびリバースギヤ77との噛合いは外される。それと
同時に第11図に図示されるように・ロックプレート月
0が時計方向回転極限位置にあるため、支持部材98が
反時計方向回転極限位置に回転され、パーキング爪12
5がパーキングギヤ78に係合ぎれる。 このためパーキングギヤ78と一体のファイナルドライ
ブギヤ79は固定され、フロン上ホイール7およびリヤ
ホイール8は固定ぎオする。 エンジンの始動 エンジン21が停止ar、 uた状態では、ウェイトロ
ーラ47に遠心力が働かないため1 ドライブ可動フェ
イス46はドライブ固定フェイス44より最モ離れ、ベ
ルト伝動機40の変速比は最も低く設定す2するととも
に、遠心クラッチシュー58はクラッチアウター59よ
り離れ、自動遠心クラッチは遮断状態に設定されている
。 このような状Bにおいてスタータ34を稼動させると、
その回転トルクは、スタータギヤ33、スタータドライ
ブギヤ32、ワンウェイクラッチ3】、出力軸ギヤ26
、およびクランクギ−?25を介してクランクシャフト
24に伝達され、エンジン21は始動ぎil、ろ。 そして一旦エンジン21が回転2始めると・エツジ22
10回転トルクは出力軸29よりベルト伝動機40のド
ライブ固定フェイス44とドライブ可動フェイス46ト
Gこ伝達aiするが、ワンウェイクラッチ31は遮断状
態となるため、スタータ34Gこけ伝達されず、同スタ
ータ34 Gまエンジン21より強制的に回転駆動ざ2
’Lない。 車両走行状態 チェンジレバ−91ヲ低速位置に操作した状態しこおい
て、エンジン21(r3回転数乞漸次増大ぎせろと、ウ
ェイトローラ47しこ働く遠心力が増加して、ドライ7
’ 可動フェイス46はドライブ固定フェイス44に接
近し、ベルト伝動機40の変速比は漸次高くなり、遠心
クラッチシュー58はクラッチアウター59に接触して
・自動遠心クラッチは接続状態に切換えられる。 このためベルト伝動機40のドリブンシャフト48が回
転を始め、回転トルクが低速ドライブギヤ72、低速ド
リブンギヤ75、シフター81、シフターボス80、カ
ウンターシャフト74、ファイナルドライブギヤ79お
よびファイナルギヤ84ヲ介して−リャデイファレンシ
ャル装置130のギヤボックス132に伝達されろ。 左右リヤホイール8α、8hに走行抵抗の差がない場合
には、リヤディファレンシャル装fFi130中の差動
小歯車133、差動大歯車134は自転せず、ギヤボッ
クス]32のトルクは、リヤアクスル1.35 a。 135bおよび等速ジヨイント136を介してリヤホイ
ール8α、8hに伝達され、同りャホイール8α、8h
は低速回転駆動されろ。 またリヤディファレンシャル装置130中のギヤボック
ス132の回転トルクは、ベベルギヤ]37よりフロン
ト動力伝達系140のベベルギヤ141、リヤ伝達軸1
42、等速ジヨイント143、センター伝達軸144、
e速ジヨイント146、フロント伝達軸]47およびベ
ベルギヤ148Y介して、フロントディファレンシャル
装置150のベベルギヤ]57に伝達される。 ざらに左右フロントホイール7’Z%7”に走行抵抗の
差がない場合(こは、リヤディファレンシャル装置13
0と同様に、ベベルギヤ157のトルクはギヤボックス
152、フロントアクスル1.55a、 155bおよ
び等速ジヨイント156を介して)Uントポイール7a
、7hに伝達キn7、同フロントホイール7a、7hは
低速回転駆動される。 ざらにまた操作時に左右フロント伝達軸Φ7a、7h間
に走行抵抗の差があり、しかも左右り丁ホイール8a1
8h間にも走行抵抗の差があると、通常のディファレン
シャル装置と全く同様にフロントデイファレンンヤル装
置150およびリャデイファレンシャル装置130が動
作して・高い走行抵抗側のホイールの回転速度は低下し
、低い走行抵抗側のホイールの回転速度は増大し、車両
は円滑に旋回しうる。 またチェンジレバ−91ヲ高速位置または反転位置に操
作した場合も、変速操作糸90がそれに対応して動作し
〜変速機40のファイナルギヤ84は高速回転または反
転し、走行車両は高速で走行し′1′たは後進する。 実施例全体の効果 υ丁ホイールWIA架系16oにおいて、ベルト伝動機
ケーシング4]が、リヤフォーク】61と同様な役[Y
果し、しかもフロントホイール懸架系170において・
フロントフォーク174と同じ役目7果すフロント動力
伝達ケース173中Eこフロント動力伝達系140のフ
ロント伝達軸147ヲ遊嵌しているため、これらベルト
伝動機ケーシング41およびフロン)動力伝達ケース1
73は懸架系と動力伝達系の二つの機能を有し、これら
がコンパクトにまとめられるとともに、部品点数が減少
し、コストダウンが可能となる。 また変速機70の出力端たるファイナルギヤ84の出力
が、
【1ヤデイフアレンシヤル装置130を介しテ+1
−1’ホイール8α、8/)に伝達ぎ几るとともに、υ
丁ディファレンシャル装f)liti3oよりフロント
動力伝達糸140オよびフロントディファレンシャル装
置150 ’& 介してフロントホイール7a、7hに
伝達キ2するため・伝達効率が高い。 ざうに変速およびパーキング操作乞−ツのチ、T−ンジ
レバー91および連結部材92で行なうことができるの
で、操作が楽で確実となり、コスト、重量面でも有利と
なる。 ぎらG二またエンジン21とベルト伝動機/l01f速
機70、リヤディファレンシャル装ff113o、フロ
ント動力伝達系14.0およびフロントディファレンシ
ャル装置】50とは、出力軸29を介して分離している
ため、エンジン2】のケースよりの振動、騒音がこれら
部分40.70.130.1.40.150 Gこ伝達
されにくく乗心地が良い。 しかも重量の大きなエンジン21は車体フレームto 
c、= 懸架gれろため、エンジン、ベルト伝動機およ
び変速機が一体fヒサれたスウィングユニット式動力装
置に比べて、リヤホイール8のばね下重量が軽くなり、
乗心地の面で有利である。 発明の構成および作用効果 本発明では、前後にそれぞれ左右対ななして車輪を設け
た走行車両において、該前後の左右各車輪乞上下動自在
に車体に懸架し、搭載された動力装置の出力軸ン前後い
ずれか一方の車軸に連結し、該一方の車軸に動力出力部
を設け、該動力出力部より動力伝達軸を介して他方の車
軸に連結したため、前記動力装置の設置位置を車輪1車
体構造乞勘案し、車両全体の見地から最も適切な位置に
選定することができN走行車両全体のデザイン乞自由に
設定することができる。 また本発明では、全軍@を駆動するため1車輪と地面と
の摩擦の少ない泥地等の不整地を確実に走行することが
できろとともに、通常の路面乞も確実にかつ楽に走行す
ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図Cま従来の四輪駆動式自動車の縦断ll1lI面
図1第2図はその要部平面図・第3図は従来σ)他の四
輪駆動式自動車の側面図、第4図Oまその平面図)第5
図は本発明に係る全車軸駆動式走行重両の一実施例を図
示した斜視図、第6図は前記走行車両におけろフレーム
構造を図示した側面図)第7図はその平面図、第8図は
そのエンジン、ベルト伝動機、変速機およびリヤディフ
ァレンシャル装置σ〕縦断平面図、第9図は第8図にお
ける変速機およびリヤディファレンシャル装置の拡大縦
断平面図、第10図は前記変速機および変速操作系の縦
断背面図、第11図はパーキング操作状態における変速
操作系の側面図、第12図は反転操作状態における変速
操作系の側面図、第13図は前記走行車両の動力伝達系
の縦断平面図、第14図はその縦断側面図、第15図は
そのり丁ホイールの縦断正面図である。 1°°°跨乗型四輪式走行車両、2°・・シート、3・
・・ボディカバー、4・・・ステラフ゛、5・・・フロ
ントフェンダ−16・・・リヤフェンダ−17・・・フ
ロントポイール、8・・・リヤホイール、9・・・棒状
/% ンI’ ル、10・・・車体フレーム) 20・・・動力装置、 34・・・スタータ、 40・・・ベルト伝動機、 70・・・変速機、 90・・・変速操作系、 120・・・パーキング系、 130・・・リヤディファレンシャル装置、140・・
・フロント動力伝達系、 150・・・フロン)ディファレンシャル装置、160
・・・リヤホイール懸架系、 170・・・フロントホイール懸架系、180・・・フ
ロントブレーキ系。 代理人 弁理士 江 原  望 外1名 31− 篤2図 尾4圃 IJba  LJ4a 罵5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前後にそれぞれ左右対をなして卓@を設けた走行車両に
    おいて、該前後の左右各車@を上下動自在に車体に懸架
    し、搭載された動力装置の出力軸を前後いずれか一方の
    車軸に連結し、該一方の車軸に動力出力部7設け、該動
    力出力部より動力伝達軸を介し℃他方の車軸に連結した
    ことン特徴とする全車軸駆動式走行車両。
JP58100131A 1983-06-07 1983-06-07 全車軸駆動式走行車両 Pending JPS59227523A (ja)

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