JPS59225900A - 熱交換器の製造方法 - Google Patents
熱交換器の製造方法Info
- Publication number
- JPS59225900A JPS59225900A JP9556283A JP9556283A JPS59225900A JP S59225900 A JPS59225900 A JP S59225900A JP 9556283 A JP9556283 A JP 9556283A JP 9556283 A JP9556283 A JP 9556283A JP S59225900 A JPS59225900 A JP S59225900A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- hole
- flat multi
- heat exchanger
- brazing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K35/00—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting
- B23K35/02—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape
- B23K35/0222—Rods, electrodes, materials, or media, for use in soldering, welding, or cutting characterised by mechanical features, e.g. shape for use in soldering, brazing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動車用冷房装置の蒸発器等に用いられる熱
交換器に係り、特に偏平多穴管とコルゲートフィンとに
よりコア部を形成してなる熱交換器に関する。
交換器に係り、特に偏平多穴管とコルゲートフィンとに
よりコア部を形成してなる熱交換器に関する。
従来、このタイプの熱交換器は、下記の様な方υミによ
り製造されている。偏平多穴管はＡ１０５０又はＡ３０
０３等のアルミニウム、の押し出し加工により製造され
、第１図に記号１で示したもののように蛇行状に曲げら
れる。一方、コルゲートフィンとしては、第２図に示す
様にＡ ３００３等を芯材２とし、Ｓ］、５〜１２重量
係を含むアルミニウムローを皮材３とするアルミブレー
ジングン−１・４の条材にコルゲート加工を施したもの
を用いる。そしてそのコルゲートフィンを偏平多穴管の
平行部へ配して組伺ける。また第６図に示すような円筒
形でしかもフィン材と同様な芯材と皮材との組み合わせ
構造を有するアルミ電縫管（アルミクラツド管）５に偏
平多穴管の断面外形とほぼ同一な穴６を設けたものを二
個用窓する。ぞして偏平多穴管１の両端にそれぞれ電縫
管５の穴６を圧入嵌合させる。こうして、糾伺けられた
電縫７ｒ）は分流管及び合流管となる。最後に、炉中ロ
ー付により偏平多穴管に対しコルゲートフィン及び電縫
管をロー付けし。
り製造されている。偏平多穴管はＡ１０５０又はＡ３０
０３等のアルミニウム、の押し出し加工により製造され
、第１図に記号１で示したもののように蛇行状に曲げら
れる。一方、コルゲートフィンとしては、第２図に示す
様にＡ ３００３等を芯材２とし、Ｓ］、５〜１２重量
係を含むアルミニウムローを皮材３とするアルミブレー
ジングン−１・４の条材にコルゲート加工を施したもの
を用いる。そしてそのコルゲートフィンを偏平多穴管の
平行部へ配して組伺ける。また第６図に示すような円筒
形でしかもフィン材と同様な芯材と皮材との組み合わせ
構造を有するアルミ電縫管（アルミクラツド管）５に偏
平多穴管の断面外形とほぼ同一な穴６を設けたものを二
個用窓する。ぞして偏平多穴管１の両端にそれぞれ電縫
管５の穴６を圧入嵌合させる。こうして、糾伺けられた
電縫７ｒ）は分流管及び合流管となる。最後に、炉中ロ
ー付により偏平多穴管に対しコルゲートフィン及び電縫
管をロー付けし。
熱交換器を製造する。ここでアルミニウムロー付に際し
、フラックスを使用する場合は９通炉前にフラックスを
フィン材の表面及び電縫管の表面に塗布する。さらに普
通の場合は２分流管及び合流管に入］」チューブ、出ロ
チ、−ブを接続して完成品としている。しかし上記の様
な従来の製造方法においては、下記の様な欠点を有する
。
、フラックスを使用する場合は９通炉前にフラックスを
フィン材の表面及び電縫管の表面に塗布する。さらに普
通の場合は２分流管及び合流管に入］」チューブ、出ロ
チ、−ブを接続して完成品としている。しかし上記の様
な従来の製造方法においては、下記の様な欠点を有する
。
■ アルミ電縫管は、製造工程が複雑であり。
コスト高になる。
■ 第４図に示す様に電縫管５がロー付は時に下部に位
置する様な構造となる場合は、ローが接合部に流れ難く
、ロー（＝ｔ Ｉすが難しい。
置する様な構造となる場合は、ローが接合部に流れ難く
、ロー（＝ｔ Ｉすが難しい。
■ 分流管又は合流管を入口チューブ又は出口チューブ
と一体化して電縫管にて成形すると。
と一体化して電縫管にて成形すると。
ロー付は時にＬ７−が流れ過ぎてロー留り等を生じ寸υ
：上及び外観上のトラブルを生ずる。
：上及び外観上のトラブルを生ずる。
分
それ故に本発明は、偏平管と終流管又は合流管とのロー
付けを、電縫管の（１−利に頼ることなく、別な「Ｉ−
材を用いて行なうことにより。
付けを、電縫管の（１−利に頼ることなく、別な「Ｉ−
材を用いて行なうことにより。
上述の欠点を解消せんとするものである。
本発明に、￥、れば、蛇行状に屈曲した偏平多穴管の平
行部にコルゲートフィンを配して成るコア部と、前記偏
平多穴管の両端部に内部流体をの断面外形よりもやや大
きめな断面形状の打ち抜き穴と該打ち抜き穴の周囲の立
」１０部とを有する板状のロー材を使用し、前記コア部
と同時に前記分流管及び前記合流管を前記偏平多穴管に
ロー付けすることを特徴とする熱交換器の製造方法が得
られる。
行部にコルゲートフィンを配して成るコア部と、前記偏
平多穴管の両端部に内部流体をの断面外形よりもやや大
きめな断面形状の打ち抜き穴と該打ち抜き穴の周囲の立
」１０部とを有する板状のロー材を使用し、前記コア部
と同時に前記分流管及び前記合流管を前記偏平多穴管に
ロー付けすることを特徴とする熱交換器の製造方法が得
られる。
本発明の熱交換器の製造方法によると、必要な所に、必
要なだけのロー材を用いる事が出来。
要なだけのロー材を用いる事が出来。
経済的であると同時に９分流管又は合流管と入 ３−
ロチューブ又は出ロブーユーブとを一体成形し。
熱交換器のコア部と同時に炉中ロー付けする事が出来、
従来の様に出入口チューブを後付けする必要がなく、製
造工程の大幅な削減が行なえる。
従来の様に出入口チューブを後付けする必要がなく、製
造工程の大幅な削減が行なえる。
以下本発明の実施例につき１図面を参照して説明する。
第５図は本発明の一実施例における炉中ロー付は作業の
前の状態を示している。第５図において、パイプ７は１
合流管と出口チューブとを一体成形したもの、或は分流
管と入口チューブとを一体成形したものであり、側面に
は第６図に記号６で示したものと同様な細長い穴（図示
せず）が形成され、その穴に偏平多穴管１の端部が嵌入
され、かつパイプ７と偏平多穴管１との接続部にロー材
８が位置づけられている。ここでパイプ７は、ロー材を
クラッドしてない例えばＡ３００３又はＡ１０５０等の
ロー付は性の良い材料を用いて作られる。なお偏平多穴
管１の一方の端部に合流管が対応しているときには、他
４一 方の端部に分流管が対応することにノＥるのは言うまで
もない。
前の状態を示している。第５図において、パイプ７は１
合流管と出口チューブとを一体成形したもの、或は分流
管と入口チューブとを一体成形したものであり、側面に
は第６図に記号６で示したものと同様な細長い穴（図示
せず）が形成され、その穴に偏平多穴管１の端部が嵌入
され、かつパイプ７と偏平多穴管１との接続部にロー材
８が位置づけられている。ここでパイプ７は、ロー材を
クラッドしてない例えばＡ３００３又はＡ１０５０等の
ロー付は性の良い材料を用いて作られる。なお偏平多穴
管１の一方の端部に合流管が対応しているときには、他
４一 方の端部に分流管が対応することにノＥるのは言うまで
もない。
ロー月８は１例えばＢＡ４３４３．ＢＡ４０４５゜ＢＡ
４０４７等よりなる厚さ１１．５〜１．５間程度の板材
にプレス加工を施すことにより、第６図に示したような
形状に成形したものである。即ちロー材８は、パイプ７
の外周面に密着するように湾曲した板部８１と、偏平多
穴管１の断面外形よりもやや大きめな断面形状の打ち抜
き六８２と、この打ち抜き六８２の周囲の立上り部８３
とを有した形状である。
４０４７等よりなる厚さ１１．５〜１．５間程度の板材
にプレス加工を施すことにより、第６図に示したような
形状に成形したものである。即ちロー材８は、パイプ７
の外周面に密着するように湾曲した板部８１と、偏平多
穴管１の断面外形よりもやや大きめな断面形状の打ち抜
き六８２と、この打ち抜き六８２の周囲の立上り部８３
とを有した形状である。
こうしたロー材８を第５図に示ずにうに、パイプ７と偏
平多穴管１との接続部に嵌合状態に配置し、そして炉中
ロー付は作業を行なう。がくして良好なるロー付けを施
された熱交換器を安価に提供できる。
平多穴管１との接続部に嵌合状態に配置し、そして炉中
ロー付は作業を行なう。がくして良好なるロー付けを施
された熱交換器を安価に提供できる。
第１図は蛇行状に曲げられた偏平多穴管の斜視図、第２
図はコルゲートフィンを作るためのアルミブレージング
シーＩ・の断面拡大図、第３図は分流管又は合流管とな
る電縫管の斜視図。 第４図は従来の問題点を示す側面図、第５図は本発明の
一実施例における炉中ロー材は作業の的の偏平多穴管と
バイブとの接続部を示す斜視図、第６図は同実施例にお
いて使用されるロー材の斜視図である。 １・・・偏平多穴管、５・・・アルミ電縫管、６・・・
穴。 ７・・・パイプ、８・・・ロー利、８１・・・板部、８
２・・・打ち抜き穴、８３・・・立上り部。 ７− 第３図 第４図
図はコルゲートフィンを作るためのアルミブレージング
シーＩ・の断面拡大図、第３図は分流管又は合流管とな
る電縫管の斜視図。 第４図は従来の問題点を示す側面図、第５図は本発明の
一実施例における炉中ロー材は作業の的の偏平多穴管と
バイブとの接続部を示す斜視図、第６図は同実施例にお
いて使用されるロー材の斜視図である。 １・・・偏平多穴管、５・・・アルミ電縫管、６・・・
穴。 ７・・・パイプ、８・・・ロー利、８１・・・板部、８
２・・・打ち抜き穴、８３・・・立上り部。 ７− 第３図 第４図
Claims (2)
- （１）蛇行状に屈曲した偏平多穴管の平行部にコルゲー
トフィンを配して成るコア部と、前配偏平多穴管の両端
部に内部流体を分配又は集合さもやや大きめな断面形状
の打ち抜き穴と該打ち抜き穴の周囲の立」二〇部とを有
する板状のロー材を使用し、前記コア部と同時に前記分
流管及び前記合流管を前記偏平多穴管にロー付けするこ
とを特徴とする熱交換器の製造方法。 - （２）前記蛇行状の偏平多穴管の側壁端部は前記分流管
及び嵌合する凹部合流管の管壁に形成した穴に嵌合して
いることを特徴とする特許請求範囲第１項記載の熱交換
器の製造方θミ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9556283A JPS59225900A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 熱交換器の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9556283A JPS59225900A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 熱交換器の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59225900A true JPS59225900A (ja) | 1984-12-18 |
Family
ID=14141024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9556283A Pending JPS59225900A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 熱交換器の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59225900A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6256986U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | ||
| JPS62245094A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-26 | Matsushita Refrig Co | 熱交換器 |
| JPH01271062A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-30 | Sanden Corp | 熱交換器及びその製造方法 |
| US5101887A (en) * | 1990-02-22 | 1992-04-07 | Sanden Corporation | Heat exchanger |
| US5787973A (en) * | 1995-05-30 | 1998-08-04 | Sanden Corporation | Heat exchanger |
| US6035931A (en) * | 1995-05-30 | 2000-03-14 | Sanden Corporation | Header of heat exchanger |
| US6061904A (en) * | 1995-05-30 | 2000-05-16 | Sanden Corporation | Heat exchanger and method for manufacturing the same |
| JP2006320931A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Nippon Light Metal Co Ltd | ろう付け方法およびろう付け製品 |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP9556283A patent/JPS59225900A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6256986U (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | ||
| JPS62245094A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-26 | Matsushita Refrig Co | 熱交換器 |
| JPH01271062A (ja) * | 1988-04-22 | 1989-10-30 | Sanden Corp | 熱交換器及びその製造方法 |
| US5101887A (en) * | 1990-02-22 | 1992-04-07 | Sanden Corporation | Heat exchanger |
| US5787973A (en) * | 1995-05-30 | 1998-08-04 | Sanden Corporation | Heat exchanger |
| US6035931A (en) * | 1995-05-30 | 2000-03-14 | Sanden Corporation | Header of heat exchanger |
| US6061904A (en) * | 1995-05-30 | 2000-05-16 | Sanden Corporation | Heat exchanger and method for manufacturing the same |
| JP2006320931A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Nippon Light Metal Co Ltd | ろう付け方法およびろう付け製品 |
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