JPS5922158B2 - 自動火器の遊底 - Google Patents
自動火器の遊底Info
- Publication number
- JPS5922158B2 JPS5922158B2 JP53036956A JP3695678A JPS5922158B2 JP S5922158 B2 JPS5922158 B2 JP S5922158B2 JP 53036956 A JP53036956 A JP 53036956A JP 3695678 A JP3695678 A JP 3695678A JP S5922158 B2 JPS5922158 B2 JP S5922158B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- chamber
- locking body
- barrel
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41A—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
- F41A3/00—Breech mechanisms, e.g. locks
- F41A3/12—Bolt action, i.e. the main breech opening movement being parallel to the barrel axis
- F41A3/36—Semi-rigid bolt locks, i.e. having locking elements movably mounted on the bolt or on the barrel or breech housing
- F41A3/38—Semi-rigid bolt locks, i.e. having locking elements movably mounted on the bolt or on the barrel or breech housing having rocking locking elements, e.g. pivoting levers or vanes
- F41A3/40—Semi-rigid bolt locks, i.e. having locking elements movably mounted on the bolt or on the barrel or breech housing having rocking locking elements, e.g. pivoting levers or vanes mounted on the bolt
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F41—WEAPONS
- F41A—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS COMMON TO BOTH SMALLARMS AND ORDNANCE, e.g. CANNONS; MOUNTINGS FOR SMALLARMS OR ORDNANCE
- F41A3/00—Breech mechanisms, e.g. locks
- F41A3/64—Mounting of breech-blocks; Accessories for breech-blocks or breech-block mountings
- F41A3/66—Breech housings or frames; Receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
- Toys (AREA)
- Adornments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は中に銃身が固定されている孔を有する1個の遊
底室を有し、遊底室内で移動可能であって、少なくとも
1個の阻止体を備えている1個の遊底体を有しており、
該阻止体を経て遊底体は遊走室と鎖錠可能であり、その
場合阻止体は遊底室内に挿入された鎖錠体の休止面に支
持可能である、自動火器の遊底に関する。
底室を有し、遊底室内で移動可能であって、少なくとも
1個の阻止体を備えている1個の遊底体を有しており、
該阻止体を経て遊底体は遊走室と鎖錠可能であり、その
場合阻止体は遊底室内に挿入された鎖錠体の休止面に支
持可能である、自動火器の遊底に関する。
固有の火器に利用される、公知のとの種遊底においては
遊底室は阻止体に対する休止溝を有し、その場合強く負
荷される、この溝の休止面は、遊底室内体にではなく、
高強度の摩耗耐性の材料から成る、ボルトとして形成さ
れた鎖錠体に形成されている。
遊底室は阻止体に対する休止溝を有し、その場合強く負
荷される、この溝の休止面は、遊底室内体にではなく、
高強度の摩耗耐性の材料から成る、ボルトとして形成さ
れた鎖錠体に形成されている。
このボルトは遊底室内の、火器軸線に対し歪んだ垂直に
指向する孔の中に挿入されている。
指向する孔の中に挿入されている。
捩れ防止するため夫々ボルトは楔をまた孔は相応する溝
を備えている。
を備えている。
遊底室内に休止溝を配置することによって、特に鎖錠体
に対する、横に指向する孔を配置することによって、遊
底室は全体的に弱化される。
に対する、横に指向する孔を配置することによって、遊
底室は全体的に弱化される。
発射に際し薬莢の反動によって遊底室が負荷される場合
公知の如く鎖錠ボルトの範囲に高い応力集中が発生して
遊底室の大なる破壊危険を伴う。
公知の如く鎖錠ボルトの範囲に高い応力集中が発生して
遊底室の大なる破壊危険を伴う。
それ故に遊底室のこの範囲は全体的に厚く構造されなげ
ればならず、そのために不利なことには著しい重量増大
を招く。
ればならず、そのために不利なことには著しい重量増大
を招く。
その他遊底室は可成り複雑な形を有する。
すなわち内部には銃身および遊底用の普通の孔の外に前
記の休止溝および鎖錠体用の溝を有する孔が作成されな
げればならない。
記の休止溝および鎖錠体用の溝を有する孔が作成されな
げればならない。
鎖錠装置の精密性には高い要求が課されている故に火器
の製造と組立は廉価ではない。
の製造と組立は廉価ではない。
その外遊底室内の休止溝の製造は、遊底室が片側を開放
されているかまたは2部分に形成されている場合のみ無
問題である。
されているかまたは2部分に形成されている場合のみ無
問題である。
本発明は上記の短所が避けられていて製造および組立が
簡単である遊底を創造する課題を基調とする。
簡単である遊底を創造する課題を基調とする。
この課題は本発明に基づき、鎖錠体はスリーブ状に形成
されかつその後方の頂端に火器軸線に横に指向する切り
口を備え、切り口の側壁が休止面を形成すること、鎖錠
体は銃身と同軸に、遊底室の前記の孔の中に配置されて
おり、その場合鎖状体は一方ではその後方の頂面を遊底
室の肩部に、かつ他方では銃身の後方の頂面に支持され
ていることによって解決される。
されかつその後方の頂端に火器軸線に横に指向する切り
口を備え、切り口の側壁が休止面を形成すること、鎖錠
体は銃身と同軸に、遊底室の前記の孔の中に配置されて
おり、その場合鎖状体は一方ではその後方の頂面を遊底
室の肩部に、かつ他方では銃身の後方の頂面に支持され
ていることによって解決される。
との遊底においては、鎖錠体が交換または洗浄の目的で
遊底室から取り出されかつ再び取り付けられることがで
きることが長所である。
遊底室から取り出されかつ再び取り付けられることがで
きることが長所である。
以下図面の実施例によって本発明を詳述する。
第1図と第2図によると自動火器の遊底室1内に遊底体
23が移動可能に装置され、遊底体は1個の遊底類2と
1個の制御部分3とから成る。
23が移動可能に装置され、遊底体は1個の遊底類2と
1個の制御部分3とから成る。
制御部分3は図形的に1点鎖線で表わされた閉鎖はね4
の圧力を受けている。
の圧力を受けている。
遊底類2の中には2個の阻止体5が公知の詳述されない
方法で旋回可能に装着されており、阻止体は夫々1個の
前方部分5aと1個の後方部分5bを有する。
方法で旋回可能に装着されており、阻止体は夫々1個の
前方部分5aと1個の後方部分5bを有する。
遊底室1はシリンダー状の孔7を有し、この孔の中には
1個の鎖錠体6が挿入されている。
1個の鎖錠体6が挿入されている。
銃身8は公知の方法で差込継手9によって遊底室1と固
定されている。
定されている。
銃身8の直径に段をつけられた末端10は鎖錠体6のス
リーブ状の延長部11内に進入している。
リーブ状の延長部11内に進入している。
その場合鎖末端の頂端12は鎖錠体6の肩部13に接合
している。
している。
こうして鎖錠体6は軸線方向において一方は銃身8に、
かつ他方はその後方の頂面14を遊底室1の肩部15に
支持されている。
かつ他方はその後方の頂面14を遊底室1の肩部15に
支持されている。
遊底室1には1個のレバー18が旋回可能に装着されて
おり、このレバーはばね16の圧力によって鎖錠体6の
スリーブ状延長部11中の回転位置決め用の溝17の中
に侵入しており、それによって外側をシリンダー状に形
成された鎖錠体6の、遊底室1に対する回転方向の位置
が確保されかつ保全される。
おり、このレバーはばね16の圧力によって鎖錠体6の
スリーブ状延長部11中の回転位置決め用の溝17の中
に侵入しており、それによって外側をシリンダー状に形
成された鎖錠体6の、遊底室1に対する回転方向の位置
が確保されかつ保全される。
銃身8内には弾薬筒20がある。
制御部分3の中には撃針21が固定されている(第1図
)。
)。
銃身8と同軸の鎖錠体6はその後端に第5図に表わされ
ている、その縦軸線に対し横に貫通する対称的の切り口
25を有する。
ている、その縦軸線に対し横に貫通する対称的の切り口
25を有する。
切り口25の内側の側壁は阻止体5の休止溝26を形成
し、その休止面27.28は第1図と第2図に表われて
いる如く相互鈍角を形成する。
し、その休止面27.28は第1図と第2図に表われて
いる如く相互鈍角を形成する。
さらに鎖錠体6は横断面が十字型の、縦軸線に貫通する
内部の穴30を有しく第3,5図)、この穴は遊底類2
の、横断面が同じ十字型である前方部分2a(第1.2
.3図)に対する案内面31.32(第3.5.2図)
を備えている。
内部の穴30を有しく第3,5図)、この穴は遊底類2
の、横断面が同じ十字型である前方部分2a(第1.2
.3図)に対する案内面31.32(第3.5.2図)
を備えている。
鎖錠体6の案内面31.32は軸線方向においては遊底
室1の案内面33.34に継続されている(第2図)。
室1の案内面33.34に継続されている(第2図)。
第4図に表われている如く、前方部分5aよりも狭くな
っている阻止体5の後方部分5bは遊底体2の面36.
37に接合し、阻止体5の旋回に際し該後方部分はこの
面36.37によって案内される。
っている阻止体5の後方部分5bは遊底体2の面36.
37に接合し、阻止体5の旋回に際し該後方部分はこの
面36.37によって案内される。
前方部分5aは遊底類2の凹所35(第2.4図)の底
に支持される。
に支持される。
第1図によると阻止体5の前方部分5aは鎖錠面40を
、かつ後方の部分5bは衝突面41を備えている。
、かつ後方の部分5bは衝突面41を備えている。
制御部分3は阻心体5と共働する支持面42および従属
面43を有する。
面43を有する。
第6図に表わされている、自動火器の第2実施型におい
ては鎖錠体は46で表わされている。
ては鎖錠体は46で表わされている。
この鎖錠体46は第1の実施型とは異って止め面47を
備えている。
備えている。
図示された点火位置においては遊底体の相応する衝突面
48が止め面47に接合する。
48が止め面47に接合する。
鎖錠体6,46は高強度の摩耗耐性の材料から造られる
。
。
上記の構造によって次の作動法が生ずる。
第1図に表わされた、遊底体23の位置において、撃針
21は弾薬筒を点火する。
21は弾薬筒を点火する。
それによって弾丸は銃身を通って運動し、その場合空に
なった薬莢の中には装薬ガス圧力が支配しており、この
装薬ガス圧力は遊底類2および阻止体5を経て鎖錠体6
の休止面27に伝送される。
なった薬莢の中には装薬ガス圧力が支配しており、この
装薬ガス圧力は遊底類2および阻止体5を経て鎖錠体6
の休止面27に伝送される。
休止面27が鎖錠体6の軸線と、およびそれと共に火器
軸線とも形成する角度は公知の方法で、休止面27が不
可逆的に阻止体5に作用しないように選択される。
軸線とも形成する角度は公知の方法で、休止面27が不
可逆的に阻止体5に作用しないように選択される。
したがってこの阻止体5は自己に負荷される力の作用に
よって内方へ押圧されかつ制御部分3の従属面43に支
えられる。
よって内方へ押圧されかつ制御部分3の従属面43に支
えられる。
弾丸が図示されていない、銃身8内のガス排出位置を通
過した後公知のかつ詳述されない方法で制御部分3は後
方へ運動させられる。
過した後公知のかつ詳述されない方法で制御部分3は後
方へ運動させられる。
この運動の終りには阻止体5はも早や制御部分3の従属
面43によっては支えられておらず、むしろ内方へ旋回
させられ、その場合その鎖錠面40は休止面27との係
合を外ずされかつ阻止体5の後方部分5bの衝突面41
は制御部分3の、銃身軸線に対し傾斜した支持面42に
接合するにいたる(第2図)。
面43によっては支えられておらず、むしろ内方へ旋回
させられ、その場合その鎖錠面40は休止面27との係
合を外ずされかつ阻止体5の後方部分5bの衝突面41
は制御部分3の、銃身軸線に対し傾斜した支持面42に
接合するにいたる(第2図)。
遊底体23は今や解放されかつ銃身8の中になお存在す
る、空の薬莢を経て作用する残りガスによって後方へ投
げ出される。
る、空の薬莢を経て作用する残りガスによって後方へ投
げ出される。
その場合遊底類2の前方部分2aは先ず十字型の穴30
の案内面31.32によって案内され、一方後方部分2
bは既に遊底室1の案内面33.34に沿って辷ってい
る。
の案内面31.32によって案内され、一方後方部分2
bは既に遊底室1の案内面33.34に沿って辷ってい
る。
遊底体23が後方で逆転した後再び前進する場合新しい
弾薬筒は拝承されない方法で銃身8の薬室の中へ導入さ
れる。
弾薬筒は拝承されない方法で銃身8の薬室の中へ導入さ
れる。
遊底体2の前方部分2aは再び鎖錠体6の穴30の中に
進入しかつ銃身8の後方の頂端12に衝突の後静止する
。
進入しかつ銃身8の後方の頂端12に衝突の後静止する
。
ただし制御部分3は遊底類2内の閉鎖はね4の作用によ
って続いて前方へ運動しかつその際に阻止体5を再び外
方へ休止溝26の中へ休止面27.28に向って押圧す
る。
って続いて前方へ運動しかつその際に阻止体5を再び外
方へ休止溝26の中へ休止面27.28に向って押圧す
る。
遊底体23は再び鎖錠体6とおよびそれと共に遊底室1
と鎖錠される。
と鎖錠される。
鎖錠体は強度の高い摩耗耐性の材料から成っている故に
第2の実施例により、鎖錠体46になお追加して遊底類
に対する止め面47を配置するのが適切である。
第2の実施例により、鎖錠体46になお追加して遊底類
に対する止め面47を配置するのが適切である。
これによって遊底類2は前進に際し銃身8の後方の頂面
12に衝突すること無く鎖錠体46によって受は止めら
れる。
12に衝突すること無く鎖錠体46によって受は止めら
れる。
中に、休止面27.28を有する全部の休止溝26が造
られている鎖錠体6または46が銃身と同軸に配置され
ていることによって遊底室の形は大体において簡単に、
強度上有利にかつ重量節減的に形成されることができる
。
られている鎖錠体6または46が銃身と同軸に配置され
ていることによって遊底室の形は大体において簡単に、
強度上有利にかつ重量節減的に形成されることができる
。
遊底室は、遊底室の破損危険を意味ししたがってより強
い構造を要求しかつそれによって制造困難を惹起するよ
うな横指向の凹所を有しない。
い構造を要求しかつそれによって制造困難を惹起するよ
うな横指向の凹所を有しない。
銃身8と同じ孔7の中に配置され得る鎖錠体6または4
6のシリンダー状の外型が頗る有利なことと見られる。
6のシリンダー状の外型が頗る有利なことと見られる。
しかる時力伝送は閉鎖された遊底室を経て行われる。
レバー18および溝17を介する回転防止を廃止できる
ような鎖錠体の他の型を選択することも勿論考えられる
。
ような鎖錠体の他の型を選択することも勿論考えられる
。
しかしながらこれは片側が開放されているかまたは分割
された遊底室の場合にのみ利点をもたらすことだろう。
された遊底室の場合にのみ利点をもたらすことだろう。
鎖錠体6のスリーブ状の延長部11は全然無くても良い
ものであり、この延長部は単に孔7の中の鎖錠体の良い
案内を保証するために使われかつ強く要求される、休止
溝26を有する鎖錠体部分の外部の回転位置決め用溝1
7の配置を可能にする。
ものであり、この延長部は単に孔7の中の鎖錠体の良い
案内を保証するために使われかつ強く要求される、休止
溝26を有する鎖錠体部分の外部の回転位置決め用溝1
7の配置を可能にする。
レバー18および溝17の代りに勿論捩れ防止の他の公
知の方法を利用することもできよう。
知の方法を利用することもできよう。
本発明による火器は、唯一の楽々と交換可能の鎖錠体だ
けが利用されることによっても簡単となっている。
けが利用されることによっても簡単となっている。
第1図は点火位置または鎖錠位置にある遊底体を有する
第1実施例による火器の1部分の水平縦断面図、第2図
は解放位置にある遊底体を有する第1図に相当する縦断
面図、第3図は第1図の■−m線に沿う断面図、第4図
は第2図のIV−IV線に沿う断面図、第5図は鎖錠体
の斜視図、第6図は点火位置にある遊底体を有する第2
実施例による火器の1部分の水平縦断面図を示す。 図面の主な符号の説明、1・・・遊底室、6.46・・
・鎖錠体、7・・・孔、8・・・銃身、12・・・銃身
の後方頂面、14・・・鎖錠体の後方頂面、15・・・
鎖錠体の肩部、17・・・回転位置決め用溝、18・・
・レバー、23・・・遊底体、25・・・切り口、27
・・・28・・・休止面、47・・・止め面。
第1実施例による火器の1部分の水平縦断面図、第2図
は解放位置にある遊底体を有する第1図に相当する縦断
面図、第3図は第1図の■−m線に沿う断面図、第4図
は第2図のIV−IV線に沿う断面図、第5図は鎖錠体
の斜視図、第6図は点火位置にある遊底体を有する第2
実施例による火器の1部分の水平縦断面図を示す。 図面の主な符号の説明、1・・・遊底室、6.46・・
・鎖錠体、7・・・孔、8・・・銃身、12・・・銃身
の後方頂面、14・・・鎖錠体の後方頂面、15・・・
鎖錠体の肩部、17・・・回転位置決め用溝、18・・
・レバー、23・・・遊底体、25・・・切り口、27
・・・28・・・休止面、47・・・止め面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 中に銃身が固定されている孔を有する1個の遊底室
を有し、遊底室内で移動可能であって、少なくとも1個
の阻止体を備えている1個の有底体を有しており、該阻
止体を経て遊底体は遊底室と鎖錠可能であり、その場合
阻止体は遊底室内に挿入された鎖錠体の休止面に支持可
能である、自動火器の遊底において、鎖錠体6または4
6はスリーブ状に形成されかつその後方頂面に火器軸線
に対し横に1個の切り口25を備えており、切り口の側
壁は休止面27.28を形成すること、鎖錠体6または
46は銃身8と同軸に、遊底室1の前記孔7の中に配置
されており、その場合鎖錠体は一方ではその後方の頂端
14を遊底室1の肩部に、また他方では銃身8の後方の
頂面12に支持されていることを特徴とする遊底。 2、特許請求の範囲第1項に記載の遊底において、鎖錠
体6または46は銃身8と同じ直径を有することを特徴
とする遊底。 3 特許請求の範囲第1項に記載の遊底において、鎖錠
体6または46は回転位置決め用溝17を有し、この溝
の中には遊底室1に旋回可能に装着された、ばね負荷さ
れたレバー18が侵入することを特徴とする遊底。 4 特許請求の範囲第1項に記載の遊底において、鎖錠
体46は遊底体23に対する止め面47を備えているこ
とを特徴とする遊底。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH000004018/77 | 1977-03-31 | ||
CH401877A CH596532A5 (ja) | 1977-03-31 | 1977-03-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53123600A JPS53123600A (en) | 1978-10-28 |
JPS5922158B2 true JPS5922158B2 (ja) | 1984-05-24 |
Family
ID=4268275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53036956A Expired JPS5922158B2 (ja) | 1977-03-31 | 1978-03-31 | 自動火器の遊底 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4194433A (ja) |
JP (1) | JPS5922158B2 (ja) |
CH (1) | CH596532A5 (ja) |
DE (2) | DE2805885A1 (ja) |
ES (1) | ES468337A1 (ja) |
FR (1) | FR2386012A1 (ja) |
GB (1) | GB1601139A (ja) |
IT (1) | IT1093331B (ja) |
NL (1) | NL180545C (ja) |
SE (1) | SE421957B (ja) |
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