JPS59220417A - 燃料残量検出装置 - Google Patents
燃料残量検出装置Info
- Publication number
- JPS59220417A JPS59220417A JP58094739A JP9473983A JPS59220417A JP S59220417 A JPS59220417 A JP S59220417A JP 58094739 A JP58094739 A JP 58094739A JP 9473983 A JP9473983 A JP 9473983A JP S59220417 A JPS59220417 A JP S59220417A
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- JP
- Japan
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- fuel
- amount
- engine
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K15/00—Arrangement in connection with fuel supply of combustion engines or other fuel consuming energy converters, e.g. fuel cells; Mounting or construction of fuel tanks
- B60K15/03—Fuel tanks
- B60K15/06—Fuel tanks characterised by fuel reserve systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、車両における燃料残量検出装置の改良に関
するものである。
するものである。
従来の車両用燃料残量表示装置は、イグニッションスイ
ッチオン時に燃料タンク内の燃料残量を検出するととも
に、エンジン運転時の燃料噴射信号から燃料消費量を検
出し、上記燃料残量データから燃料消費量データを減算
することによって各瞬時の燃料残量を求め、表示してい
た。
ッチオン時に燃料タンク内の燃料残量を検出するととも
に、エンジン運転時の燃料噴射信号から燃料消費量を検
出し、上記燃料残量データから燃料消費量データを減算
することによって各瞬時の燃料残量を求め、表示してい
た。
これは、イグニッションスイッチオン時、つまりエンジ
ン始動直前における燃料タンク内は、液面変動が少なく
安定しているのに対して、エンジン運転中、あるいは、
車両走行中の燃料タンク内は、液面変動が大きく、正確
に液面レベルが検出できないことに鑑み、比較的正確に
燃料消費量の検出が可能なエンジンの燃料噴射信号を利
用して、燃料残量を演算するようにしているものである
。
ン始動直前における燃料タンク内は、液面変動が少なく
安定しているのに対して、エンジン運転中、あるいは、
車両走行中の燃料タンク内は、液面変動が大きく、正確
に液面レベルが検出できないことに鑑み、比較的正確に
燃料消費量の検出が可能なエンジンの燃料噴射信号を利
用して、燃料残量を演算するようにしているものである
。
しかし、イグニッションスイッチオン時における車両姿
勢は、路面状態によっているいろであり、必ずしも水平
に保たれているとは限らない。車両姿勢が水平であれば
正確な燃料残量データが得られるが、車両姿勢が傾いて
いる場合には、同じ燃料残量に対しても、その傾き方に
よって得られるデータは、まちまちになってしまう。そ
のため、前回イグニッションスイッチをオンしたときの
車両姿勢と、今回イグニッションスイッチをオンしたと
きの車両姿勢とが大幅に相違する場合には、イグニッシ
ョンスイッチ操作を境に燃料残量の表示が大幅に変化し
てしまう不具合がある。
勢は、路面状態によっているいろであり、必ずしも水平
に保たれているとは限らない。車両姿勢が水平であれば
正確な燃料残量データが得られるが、車両姿勢が傾いて
いる場合には、同じ燃料残量に対しても、その傾き方に
よって得られるデータは、まちまちになってしまう。そ
のため、前回イグニッションスイッチをオンしたときの
車両姿勢と、今回イグニッションスイッチをオンしたと
きの車両姿勢とが大幅に相違する場合には、イグニッシ
ョンスイッチ操作を境に燃料残量の表示が大幅に変化し
てしまう不具合がある。
かかる問題に鑑み、本発明の目的とするところは、イグ
ニッションスイッチ操作の度に燃料残量データを検出す
るのを止め、燃料タンクへの燃料補給時にのみ燃料タン
ク内の液面レベルから燃料残量を検出し、その後は、イ
グニッションスイッチの操作にかかわらず、燃料消費量
データのみから燃料残量を求めるようにすることによっ
て、車両姿勢の変化に影響されず、燃料残量を正確に検
出することにある。
ニッションスイッチ操作の度に燃料残量データを検出す
るのを止め、燃料タンクへの燃料補給時にのみ燃料タン
ク内の液面レベルから燃料残量を検出し、その後は、イ
グニッションスイッチの操作にかかわらず、燃料消費量
データのみから燃料残量を求めるようにすることによっ
て、車両姿勢の変化に影響されず、燃料残量を正確に検
出することにある。
この目的を達成するための本発明の構成を、第1図によ
って説明する。
って説明する。
燃料残量検出手段は、燃料タンク内の燃料の液面レベル
を検出するセンダから信号を受け、この信号によって燃
料残量を検出する。
を検出するセンダから信号を受け、この信号によって燃
料残量を検出する。
また、燃料消費量検出手段は、エンジンの燃料供給機構
に供給される燃料量に相当する信号を受け、この信号に
よって燃料消費量を検出する。
に供給される燃料量に相当する信号を受け、この信号に
よって燃料消費量を検出する。
一方、エンジン状態判定手段は、エンジンの所定状態が
検出されるか否かによって、エンジンが運転状態か、停
止状態かを判定し、燃料補給判定手段は、エンジン状態
判定手段によってエンジンが停止状態と判定されると、
燃料補給中を表す所定状態が検出されるか否かによって
、燃料補給中を判定する。
検出されるか否かによって、エンジンが運転状態か、停
止状態かを判定し、燃料補給判定手段は、エンジン状態
判定手段によってエンジンが停止状態と判定されると、
燃料補給中を表す所定状態が検出されるか否かによって
、燃料補給中を判定する。
燃料残量演算手段は、燃料補給判定手段によって燃料補
給中と判定されると、燃料残量データの最新値を出力し
、エンジン状態判定手段によってエンジンが運転状態と
判定されると、燃料残量データから燃料消費量データを
減算して、エンジン運転中あ燃料残量を求める。
給中と判定されると、燃料残量データの最新値を出力し
、エンジン状態判定手段によってエンジンが運転状態と
判定されると、燃料残量データから燃料消費量データを
減算して、エンジン運転中あ燃料残量を求める。
かかる本発明によれば、燃料タンク内の液面レベルによ
る燃料残量の検出は、車両姿勢の安定している燃料補給
時にのみ行い、車両姿勢の変化する恐れのあるイグニッ
ションスイッチの操作時には行わないので、正確な燃料
残量データを得ることができ、検出精度の高い燃料残量
検出装置を得ることができる。
る燃料残量の検出は、車両姿勢の安定している燃料補給
時にのみ行い、車両姿勢の変化する恐れのあるイグニッ
ションスイッチの操作時には行わないので、正確な燃料
残量データを得ることができ、検出精度の高い燃料残量
検出装置を得ることができる。
以下、本発明の一実施例を図面によって説明する。
第2図は、本発明の一実施例の電気回路であり、本発明
の主要部を成す演算回路lは、各部から信号を入力して
、燃料残量を求め、これを表示するため、駆動回路10
を介して表示素子11に信号を出力している。演算回路
1の入力信号は、A−D変換回路3、カウンタ7および
運転状態判別回路9からの出力信号であり、A−D変換
回路3は、燃料タンク内の燃料の液面レベルを検出する
センダ2からの信号を受け、これをディジタル信号に変
換して出力する。また、カウンタ7は、燃料噴射制御装
置4から燃料供給機構たる燃料噴射弁5に供給される燃
料噴射信号を、波形整形回路6で波形整形して受け、燃
料噴射信号を計数して、その計数値を出力する。さらに
、運転状態判別回路9は、点火装置8から点火毎のパル
ス信号を受け、単位時間当りのパルス信号が所定値以上
のとき、エンジンが運転状態にあるとして判定信号を出
力する。
の主要部を成す演算回路lは、各部から信号を入力して
、燃料残量を求め、これを表示するため、駆動回路10
を介して表示素子11に信号を出力している。演算回路
1の入力信号は、A−D変換回路3、カウンタ7および
運転状態判別回路9からの出力信号であり、A−D変換
回路3は、燃料タンク内の燃料の液面レベルを検出する
センダ2からの信号を受け、これをディジタル信号に変
換して出力する。また、カウンタ7は、燃料噴射制御装
置4から燃料供給機構たる燃料噴射弁5に供給される燃
料噴射信号を、波形整形回路6で波形整形して受け、燃
料噴射信号を計数して、その計数値を出力する。さらに
、運転状態判別回路9は、点火装置8から点火毎のパル
ス信号を受け、単位時間当りのパルス信号が所定値以上
のとき、エンジンが運転状態にあるとして判定信号を出
力する。
一方、駆動回路10では、演算回路1から燃料残量を表
す信号を受けて、表示素子11を駆動する信号に変換す
る。
す信号を受けて、表示素子11を駆動する信号に変換す
る。
なお、定電圧回路12は、イグニッションスイッチ14
を介して、および直接、電源たるバッテリ15に接続さ
れ、電圧変動のない定電圧を、演算回路1、センダ2、
A−D変換回路3、カウンタ7、波形整形回路6、運転
状態判別回路9、駆動回路10にそれぞれ供給するもの
であり、また、電源回路13は、イグニッションスイッ
チ14を介してバッテリ15に接続されて、表示素子1
1に必要な電圧を作り出し、表示素子11に供給するも
のである。さらに、燃料噴射制御装置4、燃料噴射弁5
、点火装置8は、イグニッションスイッチ14を介して
バッテリ15に接続されている。
を介して、および直接、電源たるバッテリ15に接続さ
れ、電圧変動のない定電圧を、演算回路1、センダ2、
A−D変換回路3、カウンタ7、波形整形回路6、運転
状態判別回路9、駆動回路10にそれぞれ供給するもの
であり、また、電源回路13は、イグニッションスイッ
チ14を介してバッテリ15に接続されて、表示素子1
1に必要な電圧を作り出し、表示素子11に供給するも
のである。さらに、燃料噴射制御装置4、燃料噴射弁5
、点火装置8は、イグニッションスイッチ14を介して
バッテリ15に接続されている。
演算回路1は、ディジタルコンピュータから成り、その
プログラム内容は、第3図にフローチャートで示したと
おりである。
プログラム内容は、第3図にフローチャートで示したと
おりである。
次に、このフローチャートに沿っt、作用を説明する。
プログラムが起動されると、ステップ21においてコン
ピュータ内のレジスタがクリアされて、初期化が行われ
る。次いで、ステップ22では、A−T)変換回路3か
らセンダ2の出力が読み込まれ、ステップ23で、セン
ダ2の出力に基づいて燃料残量が演算され、これが駆動
回路10に出力される。従って、このとき、イグニッシ
ョンスイッチ14がオンされていれば、表示素子11に
電源が供給されているので、駆動回路10からの信号に
よって燃料残量の表示が行われるが、イグニッションス
イッチ14がオンされていなければ、駆動回路10から
表示素子11に信号は供給されるが、表示は行われない
。なお、このステップ22.23の処理は、本発明の燃
料残量検出手段に相当するものである。
ピュータ内のレジスタがクリアされて、初期化が行われ
る。次いで、ステップ22では、A−T)変換回路3か
らセンダ2の出力が読み込まれ、ステップ23で、セン
ダ2の出力に基づいて燃料残量が演算され、これが駆動
回路10に出力される。従って、このとき、イグニッシ
ョンスイッチ14がオンされていれば、表示素子11に
電源が供給されているので、駆動回路10からの信号に
よって燃料残量の表示が行われるが、イグニッションス
イッチ14がオンされていなければ、駆動回路10から
表示素子11に信号は供給されるが、表示は行われない
。なお、このステップ22.23の処理は、本発明の燃
料残量検出手段に相当するものである。
次にステップ24では、運転状態判別回路9からの信号
によって、エンジンが運転状態にあるか、停止状態にあ
るかを判定し、このステップ24の処理および運転状態
判別回路9は、本発明のエンジン状態判定手段に相当す
るものである。エンジンが運転状態にあり、ステップ2
4が肯定判断されたときには、ステップ30.31に進
んで燃料消費量の演算が行われ、一方、エンジンが停止
状態にあり、ステップ24が否定判断されたときには、
ステップ25.26に進んで、上述のステップ22.2
3の場合と同様に燃料残量の演算が行われる。
によって、エンジンが運転状態にあるか、停止状態にあ
るかを判定し、このステップ24の処理および運転状態
判別回路9は、本発明のエンジン状態判定手段に相当す
るものである。エンジンが運転状態にあり、ステップ2
4が肯定判断されたときには、ステップ30.31に進
んで燃料消費量の演算が行われ、一方、エンジンが停止
状態にあり、ステップ24が否定判断されたときには、
ステップ25.26に進んで、上述のステップ22.2
3の場合と同様に燃料残量の演算が行われる。
すなわち、ステップ30では、カウンタ7の計数出力を
読み込み、ステップ31で、計数値から燃料消費量が演
算される。なお、ステップ30.31の処理は、本発明
の燃料消費量検出手段に相当するものである。そして、
ステップ32では、ステップ23あるいは後述のステッ
プ29で演算された燃料残量データからステップ31で
演算された燃料消費量データを減算して、エンジン運転
中の燃料残量を求め、駆動回路10に出力する。
読み込み、ステップ31で、計数値から燃料消費量が演
算される。なお、ステップ30.31の処理は、本発明
の燃料消費量検出手段に相当するものである。そして、
ステップ32では、ステップ23あるいは後述のステッ
プ29で演算された燃料残量データからステップ31で
演算された燃料消費量データを減算して、エンジン運転
中の燃料残量を求め、駆動回路10に出力する。
このときにはイグニッションスイッチ14がオンされて
いるため表示素子11に電源が供給されて、燃料残量の
表示が行われる。
いるため表示素子11に電源が供給されて、燃料残量の
表示が行われる。
また、ステップ25では、ステップ22と同様に、A−
D変換回路3からセンダ2の出力が読み込まれ、ステッ
プ26で、センダ2の出力に基づいて燃料残量が演算さ
れる。そして、ステップ27では、ステップ23あるい
は26で演算された燃料残量データの所定時間経過毎の
増加率が演算され、ステップ2Bで、その増加率が所定
値以上か否か判定される。増加率が所定値以上でステッ
プ2Bが肯定判断された場合には、ステップ29に進ん
でステップ26で演算された燃料残量データのうち最新
値が駆動回路10に出力される。燃料残量データの増加
率が所定値未満のときには、ステップ28が否定判断さ
れて、ステップ29.32の処理が終了したときと同様
、ステップ24に進む。従って、ステップ24以降のプ
ログラムを繰り返し実行することになる。なお、ステッ
プ25〜2日の処理は、本発明の燃料補給判定手段に相
当するものであり、ステップ29.32の処理は、本発
明の燃料残量演算手段に相当するものである。
D変換回路3からセンダ2の出力が読み込まれ、ステッ
プ26で、センダ2の出力に基づいて燃料残量が演算さ
れる。そして、ステップ27では、ステップ23あるい
は26で演算された燃料残量データの所定時間経過毎の
増加率が演算され、ステップ2Bで、その増加率が所定
値以上か否か判定される。増加率が所定値以上でステッ
プ2Bが肯定判断された場合には、ステップ29に進ん
でステップ26で演算された燃料残量データのうち最新
値が駆動回路10に出力される。燃料残量データの増加
率が所定値未満のときには、ステップ28が否定判断さ
れて、ステップ29.32の処理が終了したときと同様
、ステップ24に進む。従って、ステップ24以降のプ
ログラムを繰り返し実行することになる。なお、ステッ
プ25〜2日の処理は、本発明の燃料補給判定手段に相
当するものであり、ステップ29.32の処理は、本発
明の燃料残量演算手段に相当するものである。
このようにプログラムが起動された後は、燃料補給後の
燃料残量データを基に、エンジンが運転状態となる度に
燃料消費量データを減算することによって、燃料残量が
求められ、表示される。
燃料残量データを基に、エンジンが運転状態となる度に
燃料消費量データを減算することによって、燃料残量が
求められ、表示される。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は
、この実施例に限定されるものではなく、特許請求の範
囲に記載の範囲内で種々の実施態様が包含されるもので
あり、以下にそのいくつかを列挙する。
、この実施例に限定されるものではなく、特許請求の範
囲に記載の範囲内で種々の実施態様が包含されるもので
あり、以下にそのいくつかを列挙する。
111 エンジン状態判定手段は、エンジン吸気負圧
、エンジン油圧、車速、エンジン駆動式発電機発生電圧
、イグニッションスイ・7チの操作などによって判定す
るものでも良い。
、エンジン油圧、車速、エンジン駆動式発電機発生電圧
、イグニッションスイ・7チの操作などによって判定す
るものでも良い。
(2)燃料補給判定手段は、燃料供給口の開閉状態によ
って判定するものでも良い。
って判定するものでも良い。
(3)燃料残量の検出結果は、表示のみでなく、他の制
御装置への入力信号として使用することもできる。
御装置への入力信号として使用することもできる。
(4)演算回路は、コンピュータでなく、専用のハード
回路によって構成することもでざる。
回路によって構成することもでざる。
(5)燃料消費量検出手段は、実施例の場合、燃料噴射
弁に供給される燃料噴射信号によって燃料消費量を検出
するものであったが、燃料供給機構である気化器に供給
される燃料量を流量計で測り、この流量計からの信号に
よって燃料消費量を検出するものでも良い。
弁に供給される燃料噴射信号によって燃料消費量を検出
するものであったが、燃料供給機構である気化器に供給
される燃料量を流量計で測り、この流量計からの信号に
よって燃料消費量を検出するものでも良い。
第1図は、クレーム対応図、第2図は、本発明の一実施
例の電気回路を示すブロック図、第3図は、一実施例中
のコンピュータのプログラム内容を示すフローチャート
である。 1−−−−−−演算回路 2−−−−−センダ 3〜−−−−A−D変換回路 4−−−−一燃料噴射制御装置 5−−一燃料噴射弁(燃料供給機構) 6−−−−一定電圧回路 7−−−−−−カウンタ El−−−一点火装置 9−−−−−一運転状態判別回路 10−−−−−−駆動回路 11−−−〜−−表示素子 12−−−−−一定電圧回路 13−−−−−−電源回路 14−−−−イグニッションスイッチ 15−−−−−バッテリ 出願人 トヨタ自動車抹大会社 1 2
例の電気回路を示すブロック図、第3図は、一実施例中
のコンピュータのプログラム内容を示すフローチャート
である。 1−−−−−−演算回路 2−−−−−センダ 3〜−−−−A−D変換回路 4−−−−一燃料噴射制御装置 5−−一燃料噴射弁(燃料供給機構) 6−−−−一定電圧回路 7−−−−−−カウンタ El−−−一点火装置 9−−−−−一運転状態判別回路 10−−−−−−駆動回路 11−−−〜−−表示素子 12−−−−−一定電圧回路 13−−−−−−電源回路 14−−−−イグニッションスイッチ 15−−−−−バッテリ 出願人 トヨタ自動車抹大会社 1 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、燃料タンク内の燃料の液面レベルを検出するセンダ
からの信号によって燃料残量を検出する燃料残量検出手
段、 エンジンの燃料供給機構に供給される燃料量に相当する
信号によって燃料消費量を検S(する燃料消費量検出手
段、 エンジンの所定状態が検出されるか否かによって、エン
ジンが運転状態か、停止状態かを判定するエンジン状態
判定手段、 エンジン状態判定手段によってエンジンが停止状態と判
定されると、燃料補給中を表す所定状態が検出されるか
否かによって、燃料補給中を判定する燃料補給判定手段
、 燃料補給判定手段によって燃料補給中と判定されると、
燃料残量データの最新値を出力し、エンジン状態判定手
段によってエンジンが運転状態と判定されると、燃料残
量データから燃料消費量データを減算して、エンジン運
転中の燃料残量を求める燃料残量演算手段、 を備えることを特徴とする燃料残量検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58094739A JPS59220417A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 燃料残量検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58094739A JPS59220417A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 燃料残量検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59220417A true JPS59220417A (ja) | 1984-12-11 |
Family
ID=14118481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58094739A Pending JPS59220417A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 燃料残量検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59220417A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6082439A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-10 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用燃料残量計 |
KR100460857B1 (ko) * | 2001-08-11 | 2004-12-09 | 현대자동차주식회사 | 차량의 연료소비출력 라인 진단시스템 및 그 방법 |
JP2012215156A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Honda Motor Co Ltd | 燃料タンクシステム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57151428A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-18 | Honda Motor Co Ltd | Indicating apparatus with alarming device for residual fuel in vehicle |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP58094739A patent/JPS59220417A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57151428A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-18 | Honda Motor Co Ltd | Indicating apparatus with alarming device for residual fuel in vehicle |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6082439A (ja) * | 1983-10-14 | 1985-05-10 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用燃料残量計 |
JPH0336694B2 (ja) * | 1983-10-14 | 1991-06-03 | Nissan Motor | |
KR100460857B1 (ko) * | 2001-08-11 | 2004-12-09 | 현대자동차주식회사 | 차량의 연료소비출력 라인 진단시스템 및 그 방법 |
JP2012215156A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Honda Motor Co Ltd | 燃料タンクシステム |
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